この日から(正確には前日の18日から)新環境です。
前環境のスタンダードで最強の名を欲しいままにする一歩手前だったエンチャントレスデッキは、ご存知の通り《自然に帰れ》で致命傷を負ったため諦めざるを得ませんでした。

新環境では何が最強かを考えた結果、とりあえず五色スリヴァーでスタンの大会に出ました。
初めはデッキ全てがスリヴァーの脳筋デッキを考えていたのですが、それではイマイチな気がして少しひねった形にしました。

M-Sliver

▲土地24
《スリヴァーの巣》4
《マナの合流点》2
《啓蒙の神殿》1
《欺瞞の神殿》1
《悪意の神殿》1
《踏み鳴らされる地》4
《奔放の神殿》1
《寺院の庭》2
《コイロスの洞窟》1
《草むした墓》3
《繁殖池》2
《シヴの浅瀬》1
《戦場の鍛冶場》1

▲クリーチャー31
《先制スリヴァー》1
《風乗りスリヴァー》1
《森の女人像》4
《マナ編みスリヴァー》4
《捕食スリヴァー》4
《毒牙スリヴァー》4
《吸管スリヴァー》1
《骨鎌スリヴァー》4
《巣主スリヴァー》4
《彩色マンティコア》4

▲呪文5
《ドムリ・ラーデ》4
《召喚の調べ》1

具体的なひねりポイントとしては、《森の女人像》《彩色マンティコア》《ドムリ・ラーデ》《召喚の調べ》の投入です。

7/19晴れる屋スタンダード杯、26名の5回戦です。

1戦目:黒信心 ×○×
2戦目:緑白居住 ×○×
3戦目:緑信心 ×○○

デッキの問題を感じ、1-2でドロップしました。
以下、(構築段階で薄々気づいてはいた)問題点。

《ドムリ・ラーデ》……クリーチャーの大半が小さいので守りにくく、同じ理由で格闘も使いにくいです。《毒牙スリヴァー》がいれば格闘は活かしやすいですがそれでも基本的には相打ちであり、アドバンテージが取れるわけではありません。
《彩色マンティコア》……《森の女人像》か《マナ編みスリヴァー》が場に残らないと唱えにくいです。相手が緑単のような除去のないデッキなら強いのですが。
《森の女人像》……マナの安定化には役に立っていましたが、浮いている感は否めません。《ドムリ》《マンテコィア》を抜けば必要な色マナも抑えられるのでこれも抜いてスリヴァーを増量した方が良さそうです。
なお、《召喚の調べ》は一度しか引きませんでしたが十分な仕事をしました。増量して良さそうです。

--

以下レポ

1戦目:黒信心 ×○×
1-1
相手先攻、1T目相手《思考囲い》。2T目相手《群れネズミ》、こちら《マナ編みスリヴァー》という出だし。確か6T目、相手が能力を起動できない状態で最後の《群れネズミ》が《毒牙スリヴァー》に突っ込んできた時に欲張って相打ちをとらず、結局《群れネズミ》を増殖されて9T目負け。

1-2
土地が5T目まで3枚で止まって焦るが、7T目に《巣主スリヴァー》のプレイに成功。相手が返しにプレイした《冒涜の悪魔》は《究極の価格》し、《捕食スリヴァー》と共に2回殴って9T目勝ち。

1-3
3・4T目の《生命散らしのゾンビ》でクリーチャー2体を抜かれる。《群れネズミ》を《究極の価格》で除去はしたものの7・8T目の《冒涜の悪魔》で負け。

2戦目:緑白居住 ×○×
2-1
相手先攻。2T目こちら《毒牙スリヴァー》、エンドに相手《セレズニアの魔除け》でトークンという出だし。5T目に出した《巣主スリヴァー》は《払拭の光》されるが、《スリヴァーの巣》でトークンを量産しながら《巣主スリヴァー》2号をプレイ。行けるかと思ったがこちらのライフはこの時3で、10T目総攻撃から《セレズニアの魔除け》で突破されて負け。

2-2
4T目の《英雄の導師、アジャニ》は2回カウンターをばら撒いたところで《ワームの到来》から倒され、《巣主スリヴァー》はまた《払拭の光》されるが《スリヴァーの巣》でトークンを量産して10T目押し切る。

2-3
3T目こちらのエンドに相手《ワームの到来》、そして4T目相手は《根生まれの防衛》でそれを増やす。こちらの頼みの綱の5T目《巣主スリヴァー》1体目は《払拭の光》され、2T目は出しても間に合わず7T負け。

3戦目:緑信心 ×○○
3-1
相手先攻。2T目相手《カロニアの大牙獣》、こちら《森の女人像》。3T目相手《炎樹族の使者》《恭しき狩人》(6/6)、こちら《ドムリ・ラーデ》だが3枚目の土地が置けない。4T目相手は《狩猟の神、ナイレア》まで出してきて5T目の負けが確定し1枚もスリヴァーを見せることなく4T目投了。

3-2
2T目こちら《森の女人像》、相手《カロニアの大牙獣》。3T目こちら《先制スリヴァー》《捕食スリヴァー》、相手《恭しき狩人》(4/4)。4T目未だにこちら3枚目の土地が置けないが、この時こちらの手札には《召喚の調べ》があった。相手のエンドにX=2で唱えて《マナ編みスリヴァー》を確保。マナ不足を一気に解消し、5T目《巣主スリヴァー》、6T目《彩色マンティコア》と展開。10/10飛行・先制攻撃・警戒・トランプル・絆魂・破壊不能・タップで好きな色の1マナを生み出すという化け物が出現し、2回殴って7T目勝ち。

3-3
またも5T目《巣主スリヴァー》、6T目《彩色マンティコア》で10/10の化け物が出現、7T目勝ち。
再び、緑白エンチャントレスでモダンの大会に出てきました。

GW Enchantress

▲土地23
《森》11
《平地》4
《寺院の庭》4
《陽花弁の木立ち》4

▲クリーチャー9
《新緑の女魔術師》1
《クルフィックスの狩猟者》4
《開花の幻霊》4

▲呪文28
《楽園の拡散》4
《安らかなる眠り》1
《豊穣の痕跡》3
《抑制の場》4
《亡霊の牢獄》4
《神聖の力線》4
《空位の玉座の印章》4
《安全の領域》4

前回のモダン大会でつかったものとは少し変えてあります。
計4枚入っていた《忘却の輪》《払拭の光》を他のカードに替えた感じです。

6/29晴れる屋モダン杯、42名の6回戦です。

1戦目:青赤《秘密を掘り下げる者》 ××
2戦目:ナヤZoo ○○
3戦目:黒単ハンデスt白 ×○×
4戦目:ドメインZoo ××
5戦目:アイアンワークス ○××
6戦目:メリーラキキジキ《出産の殻》 ○○

2-4の完敗でした。
《新緑の女魔術師》は流石に悠長過ぎた等、いくつかの問題点が明らかになりました。

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以下レポ

1戦目:青赤《秘密を掘り下げる者》 ××
1-1
相手先攻、こちら《神聖の力線》*2スタート。相手は1・2T目に《秘密を掘り下げる者》をプレイし、4T目に変身。こちらは1T目《楽園の拡散》から2・3・4T目に《亡霊の牢獄》プレイという出だし。相手は殴れないが、5T目《四肢切断》、6・7・8T目打消しと、こちらの攻め手も対処されていく。16T目から相手は6マナ払い攻撃を開始、こちらは土地を引き続けそのまま20T目殴り切られる。

1-2
双方1マリガン。こちらの土地が1枚で一度止まり相手は変身した《秘密を掘り下げる者》で殴る。3T目から動き始めたこちらに対し、相手は3T目《差し戻し》、4T目《溶鉄の雨》、5T目《溶鉄の雨》という動き。それでもこちらは《豊穣の痕跡》のお陰で3マナに達し《クルフィックスの狩猟者》をプレイするが、土地がめくれる度に相手は《外科的摘出》を撃ち、4マナに達することすらできず8T目負け。

2戦目:ナヤZoo ○○
2-1
相手先攻、こちら1マリガン。1T目相手《密林の猿人》。2T目相手《壌土のライオン》、こちら《豊穣の痕跡》。ライフ18。3T目相手《野生のナカティル》、こちら《開花の幻霊》。ライフ14。4T目《ナカティル》をチャンプし、こちら《安全の領域》。ライフ10。5T目こちら《安全の領域》。ライフ7。6T目こちら《安全の領域》。7T目相手投了。

2-2
1T目相手《野生のナカティル》、こちら《楽園の拡散》。2T目相手《密林の猿人》、こちら《楽園の拡散》《豊穣の痕跡》。ライフ17。3T目相手《壌土のライオン》、こちら《安全の領域》、エンドに相手《ボロスの魔除け》。ライフ9。4T目こちら《空位の玉座の印章》《抑制の場》。この後相手は《渋面の溶岩使い》でこちらのライフを一度は削るものの、5T目《空位の玉座の印章》、6T目に《抑制の場》と続け7T目勝ち。

3戦目:黒単ハンデスt白 ×○×
3-1
こちら先攻。1T目こちら《楽園の拡散》、相手《思考囲い》。こちらの手札は「土地、《クルフィックスの狩猟者》《開花の幻霊》《開花の幻霊》《開花の幻霊》」で、《狩猟者》を選択。2T目こちら《豊穣の痕跡》、相手《精神ねじ切り》で、こちらの手札は《開花の幻霊》1枚のみに。その《開花の幻霊》も即座に除去され、《拷問台》《金切り声の苦悶》で7T目負け。

3-2
こちら《神聖の力線》スタート。相手は《拷問台》《闇の腹心》《未練ある魂》《金切り声の苦悶》と展開するが特に問題なく、こちらは3T目《開花の幻霊》から4・5・6T目に《空位の玉座の印章》を連打して7T目の勝ちが確定し6T目相手投了。

3-3
こちら1マリガンするが《神聖の力線》スタートはできず。しかし相手は1T目《金切り声の苦悶》、2T目《闇の腹心》、3T目《拷問台》《闇の腹心》とほとんどハンデスしてこない。こちらは3・4・5T目に《開花の幻霊》を連打してドローを稼ぐが、全て除去されてしまう。9T目、ライフは2対2。相手の場には《金切り声の苦悶》《金切り声の苦悶》《拷問台》《闇の腹心》《闇の腹心》。こちらの場には数枚のエンチャントと《安全の領域》があり攻撃はされない。こちらの手札は土地2枚。相手の《闇の腹心》がめくったのは《コジレックの審問》と土地でライフが1残る。相手は《コジレックの審問》をプレイするが手札は土地2で落とせない。これは勝ったかと思ったが、相手が最後にプレイしたのは《拷問台》。丁度ライフが0になり負け。

4戦目:ドメインZoo ××
4-1
相手先攻、こちら《神聖の力線》スタート。相手は土地2で止まるものの《密林の猿人》《壌土のライオン》《ゴブリンの先達》と展開。こちらは3T目《新緑の女魔術師》が初動で、5T目に《安全の領域》を貼る間もなく5T目負け。

4-2
こちらは1T目《楽園の拡散》、2T目《亡霊の牢獄》と順調に展開するが、4T目相手の《自然に帰れ》で全てを失って投了。恐れていたカードだが、本当に撃たれるとは思わなかった。

5戦目:アイアンワークス ○××
5-1
こちら先攻。3T目《安らかなる眠り》で相手はコンボ不可能になり、6T目投了。

5-2
大量に投入したサイドカードがないが《クルフィックスの狩猟者》《開花の幻霊》のあるハンドをキープ。そのままサイドカードを引けず6T目《引き裂かれし永劫、エムラクール》をプレイされ負け。

5-3
《安らかなる眠り》*2があるものの、土地が《森》*2のハンドを迷った末にマリガンし、相手も1マリガン。そして大量に投入したサイドカードを1枚目も引けず、5T目に《引き裂かれし永劫、エムラクール》をプレイされて負け。冷静に考えると、初手はキープするべきだった。3T目までに白マナ発生源(53枚中16枚)を引く確率は計算してみると66.8%あるのだから、それに賭けてよかった。試してみたら実際に3枚目のドローが《楽園の拡散》だった。

6戦目:メリーラキキジキ《出産の殻》 ○○
6-1
こちら先攻、こちら《神聖の力線》*2スタート。その後もこちらは《抑制の場》《抑制の場》《安全の領域》と妨害カードを並べていく。攻め手は引かなかったものの7T目相手投了。

6-2
相手1マリガン。2T目相手《森のレインジャー》、こちら《安らかなる眠り》という出だし。相手はメリーラコンボのパーツは揃うものの《安らかなる眠り》のお陰で10T目殴り切る。
モダンにあまり興味のない私は、今週末もここしばらく使っているエンチャントレスデッキでスタンダードの大会に出るつもりでいました。
しかし、閃いてしまったのです。スタンダードでもこれだけ強いのだからモダンでもエンチャントレスは最強なのではないか、と。

GW Enchantress

▲土地22
《森》10
《平地》4
《寺院の庭》4
《陽花弁の木立ち》4

▲クリーチャー8
《クルフィックスの狩猟者》4
《開花の幻霊》4

▲呪文30
《楽園の拡散》4
《安らかなる眠り》1
《豊穣の痕跡》2
《抑制の場》4
《亡霊の牢獄》4
《忘却の輪》2
《払拭の光》2
《神聖の力線》4
《空位の玉座の印章》4
《安全の領域》3

6/13に思いついたデッキをちょこちょこと一人回ししてこんな形に。
完成度には疑問符がつくものの、折角の新しいデッキなので6/14か15にそれほど大きくない大会で試したい→6/15は都合により大会には出られず、6/14のモダンの大会はモダン神決定戦位しか見当たらない……
という訳で、モダン神決定戦に参加してきました。

6/14モダン神決定戦、300名の9回戦です。

1戦目:青赤《欠片の双子》 ○○
2戦目:青赤《欠片の双子》 ×○×
3戦目:緑青白クロックパーミッション ××

1-2ドロップ。
プレイミスとサイドミスで1ゲームずつを落としました。まあモダン環境を全然知らないから仕方ないですね。

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以下レポ

1戦目:青赤《欠片の双子》 ○○
1-1
こちら先攻。1T目こちら《楽園の拡散》。2T目こちら《抑制の場》。3T目こちら《開花の幻霊》、相手《炎の斬りつけ》という出だし。こちらが複数の妨害手段を引いたおかげで相手はコンボを決められず、こちらには3枚の《空位の玉座の印章》が並んで10T目には天使トークンが10体並ぶ。《謎めいた命令》が尽きた相手は11T目の死亡が確定し10T目投了。

1-2
1T目こちら《楽園の拡散》。2T目こちら《クルフィックスの狩猟者》、相手これに《差し戻し》という出だし。守りは固めるもののこちらがフィニッシャーを引けず膠着し、《渋面の溶岩使い》に延々とライフを削られる。しかし16T目位に《空位の玉座の印章》が通って間もなく勝ち。

2戦目:青赤《欠片の双子》 ×○×
2-1
相手先攻、こちら1マリガン、こちら《神聖の力線》スタート。2T目こちら《楽園の拡散》。3T目こちらのアップキープに相手《やっかい児》で《楽園の拡散》のついた土地をタップ。4T目こちらのアップキープにも相手は《やっかい児》2号で同じ動きで、こちらのハンドには《安全の領域》もあったが動けず、5T目相手は《鏡割りのキキジキ》で負け。

2-2
1T目こちら《楽園の拡散》。2T目こちら《クルフィックスの狩猟者》。3T目こちら《開花の幻霊》という出だし。7T目から、相手は《亡霊の牢獄》のマナを払いながら《やっかい児》で殴ってくるが、《クルフィックスの狩猟者》のお陰でライフの減りは緩やか。14T目頃に《空位の玉座の印章》を引いて間もなく勝ち。ちなみにこのゲーム、相手が聞いてもいない《仕組まれた爆薬》の効果を突然丁寧に説明してきてびっくりした。わざわざ破壊されるこちらのパーマネントを墓地に置いてくれる相手の優しさに感涙。

2-3
1T目相手《血清の幻視》、こちら《楽園の拡散》。2T目こちら《クルフィックスの狩猟者》。3T目相手《血清の幻視》、こちら《開花の幻霊》、エンドに相手《稲妻》という出だし。4T目に《抑制の場》《亡霊の牢獄》を出して相手のコンボは封じるが6T目に相手は《嵐の神、ケラノス》を出す。そしてこちらが6T目に出した《静寂の守り手、リンヴァーラ》を《誘惑蒔き)》で奪われ、ペチペチと殴られる。《ケラノス》は1回を除いてひたすらスペルをめくる暴れっぷりで、奪われた《リンヴァーラ》の攻撃と合わせてこちらのライフはどんどん減っていく。しかしこちらも《クルフィックスの狩猟者》*2でライフを回復しながら《空位の玉座の印章》にたどり着く。11T目、こちらのクリーチャーは《クルフィックスの狩猟者》*2と天使トークン*2、相手のクリーチャーは《誘惑蒔き)》《静寂の守り手、リンヴァーラ》。ライフは5対16。ここでこちらはよく考えずに総攻撃、ライフ5対4として戦闘後に2枚目となる《亡霊の牢獄》をプレイして天使トークンを出す。しかしこれが敗着で、相手はエンドに《やっかい児》をプレイして天使トークンをタップ、12T目に《ケラノス》の3ダメージと4マナ払っての《リンヴァーラ》の攻撃と合わせてこちらのライフを削りきった。

3戦目:緑青白クロックパーミッション ××
3-1
こちら先攻、こちら《神聖の力線》スタート。2T目相手《タルモゴイフ》。こちらは土地が2枚で一度止まり、4T目からやっと動き始める。4T目こちら《クルフィックスの狩猟者》→《差し戻し》。5T目こちら《クルフィックスの狩猟者》→《差し戻し》。6T目こちら《亡霊の牢獄》→相手《瞬唱の魔道士》《差し戻し》。7T目こちら《亡霊の牢獄》→《謎めいた命令》。そんなことをしている間に《タルモゴイフ》《瞬唱の魔道士》にひたすら殴られ、とうとう場に出たブロッカーも《流刑への道》でどかされ《修復の天使》も追加されて9T目負け。

3-2
相手2マリガン。相手は青白コンタッチタルモのようなデッキなのかなと思いサイドボーディングしたが、2G目の展開はこちらの予想とは全く異なった展開だった。1T目相手《貴族の教主》。2T目こちら《安らかなる眠り》、相手《聖トラフトの霊》。3T目こちら《亡霊の牢獄》、相手は攻撃後2マナ立ててエンド。4T目こちら《クルフィックスの狩猟者》→《マナ漏出》、相手は攻撃後タップアウトして《ミラディンの十字軍》。5T目こちらは4枚目の土地も引けず、負け。相手が2G目でプレイしたスペル全部、1G目では見てないスペルだったりする。相手のデッキがちゃんと分かっていれば全然違うサイドボーディングをしていたが、モダン経験が浅いからどうしようもない。


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以下レポリンク

?、白金のうんぽぴんさん、0-2
http://unpopin.diarynote.jp/201406141429401006/

ズー、ライラックさん、2-3
http://shapeshifter.diarynote.jp/201406142108571114/

トロン、山餅さん、1-3
http://yamamochi9mtg.diarynote.jp/201406142152073984/

抹消者入りの黒緑ジャンク、kaiserさん、ベスト4
http://kaiserbison868.diarynote.jp/201406142342049954/

白黒トークン、T-boy@tokensさん、1-3
http://t2tokens.diarynote.jp/201406141900408971/

トロン、Atsさん、5-4
http://atsmtg.diarynote.jp/201406150011028682/

親和、やまださん、6-3
http://ymdiknm.diarynote.jp/201406150013589505/

4色殻、さんたさん、4-5
http://bluestripes999.diarynote.jp/201406150031216656/

?、miturouさん、2-2
http://mitutou.diarynote.jp/201406150123141593/

赤白黒ゴブリン、さとぅさん、2-3
http://moggfanatic.diarynote.jp/201406150117552466/

?、65AMさん、58
http://poxbbb.diarynote.jp/201406142249435160/

トリコ、ゆうやんさん、6-1-2
http://yuuyanmtg.diarynote.jp/201406150228089261/

BGタッチ赤、匠@さん、1-4
http://su19881116.diarynote.jp/201406142359075500/

リアニメイト、Ryu!ch!@レガシー狐さん、0-4
http://legacyfox.diarynote.jp/201406150037162504/

ジャンド、松尾半さん、6-3
http://matsuohan.diarynote.jp/201406150949454057/

Zoo、リア渋さん、1-3
http://aikokusennsi.diarynote.jp/201406150904251068/

トークン’s、水無月さん、5-4
http://60minazuki85.diarynote.jp/201406150909497383/

ナヤ、nanoさん、5-4
http://nanologss.diarynote.jp/201406142342012521/

タイガートロン、むかいさん、3-5
http://sugiuraayano.diarynote.jp/201406151105282104/

バーン、ヨピコさん、7-2
http://yopiko.diarynote.jp/201406142352568611/

親和、でんすけさん、7-2
http://densuk11e29.diarynote.jp/201406142325409967/

BG Junk、koreさん、5-4
http://faerierogue.diarynote.jp/201406142311213779/

トロン、habitさん、5-3
http://77053.diarynote.jp/201406152224249483/

けちコン、KDWの人さん、2-4-3
http://nochance.diarynote.jp/201406152113275937/

緑信心(江村型)、中の人さん、5-4
http://naganomiwa2.diarynote.jp/201406152302004618/

メリキキポッド、シグさん、6-3
http://syggnakayama.diarynote.jp/201406160014425700/

メリーラポッド、ぱうさん、8-1(TOP8)
http://86100.diarynote.jp/201406160013446402/

親和、つばささん、0-3
http://33853.diarynote.jp/201406152115492969/

BG、たなストリアさん、3-3
http://tanahashi19831224.diarynote.jp/201406152243046119/

スケープシフト、稲荷さん、5-2
http://9thtailmohumohu.diarynote.jp/201406160243197798/

キキジキ入りトリコ、ごらくさん、6-3
http://bajonett.diarynote.jp/201406161444503790/

青赤双子、バトルシスターきっくー☆さん、6-3
http://e0923089.diarynote.jp/201406161413594759/

トリココン、KBさん、4-3-2
http://tricolore.diarynote.jp/201406152327005635/

BGジャンク、naoさん、6-3
http://undisc0veredparadise.diarynote.jp/201406161327064158/

バーンタッチタルモ、LEDさん、2-3
http://ledrightmtg.diarynote.jp/201406161029179173/

UR Twin、exetさん、7-2
http://exetmos.diarynote.jp/201406142139347246/

ジャンド、タレネコさん、5-2
http://tareneko.diarynote.jp/201406170030297165/

?、kwhmさん、0-2
http://kwhmhwk.diarynote.jp/201406170013515900/

トリココン、ハヤブサさん、4-3
http://4869holmes.diarynote.jp/201406170816533622/

トリコ修復の天使コン、mrgreedさん、3-2
http://mrgreed7.diarynote.jp/201406171540473923/

?、みつひでさん、7-2
http://52378.diarynote.jp/201406172140431764/
今回も緑黒エンチャントレスで大会に参加しました。

BAG(Blossoms and Giants)

▲土地24
《森》5
《沼》5
《草むした墓》4
《疾病の神殿》4
《ゴルガリのギルド門》2
《変わり谷》4

▲クリーチャー18
《森の女人像》4
《クルフィックスの狩猟者》4
《責め苦の伝令》2
《開花の幻霊》4
《破滅喚起の巨人》4

▲呪文18
《思考囲い》4
《突然の衰微》4
《究極の価格》1
《胆汁病》1
《英雄の破滅》4
《地下世界の人脈》3
《原始の報奨》1

前回のレシピからは色々と弄りました。
特に大きな変更は、《マナの花》4枚を《森の女人像》4枚に入れ替えたこと、《全希望の消滅》2枚を0にしたことです。

6/8新宿PWC410th兼GPT神戸、74名の7回戦です。

1戦目:青白黒コントロール ×○
2戦目:赤バーンタッチ白 ×○○
3戦目:白単《安全の領域》 ○○
4戦目:緑白赤中速 ○○
5戦目:黒信心タッチ緑 ××
6戦目:赤バーンタッチ白 ○○
7戦目:赤緑白ブリッツ ×○×

4-2-1でした。
最後勝てればTOP8だったのですが……バブルマッチでの私の勝率は多分滅茶苦茶低いと思います。
入れ替えたカードは大体良い感じでした。

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以下レポ

1戦目:青白黒コントロール ×○
1-1
相手先攻。3T目こちら《クルフィックスの狩猟者》、エンドに相手《英雄の破滅》。4T目こちら《開花の幻霊》、相手これに《解消》という出だし。7T目、相手ライフ7まで削ったところで《スフィンクスの啓示》X=4されて勝ちが遠のく。9T目の《幽霊議員オブゼダート》、12T目の《ヴィズコーパの血男爵》は除去したもののこの時点でこちらのリソースは尽きており、14T目の《ヴィズコーパの血男爵》で投了。

1-2
1T目こちら《思考囲い》。3T目こちら《思考囲い》。5T目こちら《強迫》、相手《思考を築く者、ジェイス》という出だし。こちらの土地が3枚で止まっていたが、8T目に4枚目の土地を引き、そこからやっと展開し始める。しかし、10T目時点でライフは4対28。もう駄目かと思ったが、《破滅喚起の巨人》が《太陽の勇者、エルズペス》への解答となり、《責め苦の伝令》でクロックを強化し攻める。しかし18T目位に《変わり谷》*2以外の戦力を《至高の評決》で流され、相手は更に《ヴィズコーパの血男爵》。ライフは1対1。今度こそもう駄目かと思ったが、トップが《責め苦の伝令》で《変わり谷》につけて勝ち。

2戦目:赤バーンタッチ白 ×○○
2-1
こちら先攻。1T目こちら《思考囲い》。3T目こちら《責め苦の伝令》、エンドに相手《稲妻の一撃》。4T目こちら《地下世界の人脈》、相手《予言の炎語り》という出だし。7T目に《破滅喚起の巨人》《森の女人像》を出して場は制圧するもののその時点でライフは9。後は火力連打で8T目負け。

2-2
3T目こちら《クルフィックスの狩猟者》、相手《損耗》。4T目こちら《開花の幻霊》、エンドに相手《ショック》、相手《紅蓮の達人チャンドラ》という出だし。6T目にこちらは《原始の報奨》を出し、これが絶大なアドバンテージを稼ぐ。7T目、相手の《紅蓮の達人チャンドラ》がサイドインされた《嵐の息吹のドラゴン》をめくるが膨れ上がるこちらの戦力に追いつかず10T目相手投了。

2-3
相手は1ランドキープし、そのまま土地が1枚で止まる。6T目相手投了。

3戦目:白単《安全の領域》 ○○
3-1
こちら先攻。1T目こちら《思考囲い》、相手《伏魔殿のピュクシス》。2T目こちら《森の女人像》、相手《神々の神盾》。3T目こちら《開花の幻霊》、相手《ボロスの反攻者》。双方順調な回りに見えるが、こちらは他のエンチャントを1枚も引けず、代わりに《森の女人像》《突然の衰微》は4枚引く状態。相手の回りもイマイチのようで、並ぶのは《戒厳令》*3と《安全の領域》。こちらはひたすら追加マナを払いながら《変わり谷》で殴る。《変わり谷》の一体は《神々の神盾》と相打ちになるが、2枚目の《谷》がひたすら殴り、結局こちらが2枚目のエンチャントを引いたのは14T目でほぼ意味なく16T目勝ち。

3-2
双方1マリガン。相手の《神々の神盾》は《破滅喚起の巨人》で、《開花の幻霊》を追放した《払拭の光》は《見えざる者、ヴラスカ》で、とアドバンテージを取りながら対処していき、9T目勝ち。

4戦目:緑白赤中速 ○○
4-1
こちら先攻。1T目こちら《思考囲い》。2T目双方《森の女人像》。3T目こちら《クルフィックスの狩猟者》、3T目《漁る軟泥》。4T目こちら《開花の幻霊》、相手《嵐の息吹のドラゴン》。5T目相手《嵐の息吹のドラゴン》2号、攻撃時にこちら《ドラゴン》1体に《英雄の破滅》。ライフ11対14。6T目相手の攻撃時にこちら《英雄の破滅》、相手《世界を喰らう者、ポルクラノス》。7T目にはこちらこの《ポルクラノス》も《英雄の破滅》で除去し、8T目勝ち。

4-2
1T目こちら《思考囲い》、2T目双方《森の女人像》まではG1と同じ。3T目相手《ドムリ・ラーデ》、こちら《責め苦の伝令》でゲームが動く。4T目相手はさらに《歓楽者ゼナゴス》。相手は全然クリーチャーを引けず、3枚引かれた《ドムリ・ラーデ》はどんどん潰していく。そしてこちらが5T目に出した《原始の報奨》が膨大なアドバンテージを稼ぎ、2体揃った《破滅喚起の巨人》が《歓楽者ゼナゴス》の出したトークン達を一掃する。8T目勝ち。

5戦目:黒信心タッチ緑 ××
5-1
こちら先攻、こちら1マリガン。3T目こちら《森の女人像》、エンドに相手《肉貪り》、相手《地下世界の人脈》という出だし。こちらは最後まで緑緑が揃わず、手札で《クルフィックスの狩猟者》が腐る。8T目の《群れネズミ》を除去できずに10T目負け。

5-2
1T目こちら《思考囲い》だが、相手の手札を見て絶望。《疾病の神殿》《変わり谷》《思考囲い》《思考囲い》《思考囲い》《地下世界の人脈》《英雄の破滅》。こちらの手札の呪文は3マナ・4マナ・5マナだったので、これらは全て落とされる前提で、《地下世界の人脈》を落とす。そして2T目相手《思考囲い》。3T目相手《生命散らしのゾンビ》。4T目こちら《開花の幻霊》、相手《思考囲い》《思考囲い》。5T目相手は《生命散らしのゾンビ》《変わり谷》で攻撃、こちらがトップした《胆汁病》で《ゾンビ》を除去すると、相手は《群れネズミ》をプレイ。《胆汁病》を使ったのは失敗だったかとも思ったが、しかし《胆汁病》を使わなければその時点でこちらはライフ10になっていたわけで、これが間違いだったのかどうかは未だに分からない。《ネズミ》が増殖し7T目負け。

6戦目:赤バーンタッチ白 ○○
6-1
こちら先攻。1T目こちら《思考囲い》。3T目こちら《森の女人像》、エンドに相手《マグマの噴流》。ライフ16対20。4T目こちら《地下世界の人脈》、エンドに相手《ボロスの魔除け》。ライフ11対19。5T目こちら《破滅喚起の巨人》、相手《岩への繋ぎ止め》《若き紅蓮術士》。6T目相手のエンドにこちら《突然の衰微》。7T目こちらは《疾病の神殿》でトップに《破滅喚起の巨人》を見つけたので《人脈》で引いてプレイ、エンドに相手《ボロスの魔除け》《稲妻の一撃》、相手《岩への繋ぎ止め》。ライフ3対14。8T目ライフ3対10、この時点でこちらの手札は《英雄の破滅》*3。9T目こちら《クルフィックスの狩猟者》。ライフ3対6。10T目こちらの攻撃に対し相手は《変わり谷》を起動するがもちろん勝ち。

6-2
1T目こちら《思考囲い》で《頭蓋割り》を落とす。2T目こちら《森の女人像》、エンドに相手《ボロスの魔除け》。ライフ14対19。3T目こちら土地が止まるものの《森の女人像》《思考囲い》で更に《頭蓋割り》を落とす。エンドに相手《ボロスの魔除け》、ライフ8対18。4T目こちら《クルフィックスの狩猟者》、エンドに相手《稲妻の一撃》。ライフ6対17。5T目こちら《ナイレアの信奉者》、相手《マグマの噴流》。ライフ11対14。こちらは7T目にも《ナイレアの信奉者》を追加し、ライフを19まで回復して8T目勝ち。

7戦目:赤緑白ブリッツ ×○×
7-1
こちら先攻、こちら1マリガンから土地が《疾病の神殿》1枚のみでのキープ。そのまま土地が1枚で止まり、相手は1T目2/1、2T目《軍勢の忠節者》と2/1という出だし。4T目投了。

7-2
1T目こちら《思考囲い》、相手《実験体》。2T目こちら《森の女人像》、相手《実験体》。3T目こちら《クルフィックスの狩猟者》、相手《実験体》と2/1。4T目こちら《クルフィックスの狩猟者》、相手《流血の家の鎖歩き》という出だし。相手は《狩猟者》を突破できず、こちらは《破滅喚起の巨人》を2体並べ、星座4回で相手のクリーチャーを全滅させ9T目勝ち。

7-3
1T目相手《実験体》。2T目相手《ラクドスの哄笑者》《ラクドスの哄笑者》、こちら《森の女人像》。ライフ18対16。3T目相手《流血の家の鎖歩き》プレイから攻撃、《哄笑者》をブロックしたら《巨大化》。こちら《究極の価格》で《鎖歩き》除去。ライフ13対15。4T目相手《叫び回る亡霊》《火飲みのサテュロス》、こちら《突然の衰微》で《亡霊》を、《胆汁病》で《哄笑者》*2を除去。ライフ6対14。5T目、生き残った《実験体》《火飲みのサテュロス》の攻撃で6点食らって負け。このゲームでもいくつかミスをした。まず4T目、《衰微》で《亡霊》を除去したが、これは《火飲みのサテュロス》のパンプ能力を失念した失着だった。相手のラストドローは《ゴーア族の暴行者》だったのでどのみち負けていたのだが、盤面で負けているのを見逃すのはアホだった。手札の最後の呪文《破滅喚起の巨人》に引きずられてしまった。また、そもそも2T目には《森の女人像》ではなく《胆汁病》をプレイすべきだった。《森の女人像》が倒される可能性を考えていなかった。

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以下レポリンク

バントPWC、うしおさん、音速ドロップ
http://redwind.diarynote.jp/201406082127193405/

ジャンドコン、ZAZAさん、2-2
http://zazadrdr.diarynote.jp/201406082135366626/

赤t白信心、テツさん、4-3
http://akarisan.diarynote.jp/201406082200019337/

青白t黒のエスパーコン、limhさん、5-2
http://humanwork.diarynote.jp/201406082225594513/

?、関東の遅刻魔さん、1-5
http://endlessdream.diarynote.jp/201406082244427297/

エスパーコン、かーむさん、4-2-1
http://calmmtg.diarynote.jp/201406082302542590/

聖剣覚醒望月杏奈、底辺社畜汁墨さん、2-2
http://silvok.diarynote.jp/201406082246023902/

呪禁セレズニア、セイント ザウルスさん、5-1-1(優勝)
http://oreo4649.diarynote.jp/201406090005444381/

Rg devotion、RgK@Lv31.Invokerさん、5-2
http://piledriver.diarynote.jp/201406090754537277/

ヒロイックボロス、khatさん、3-4
http://centillion.diarynote.jp/201406082244555986/

?、重鎮@社会復帰さん、1-2
http://zyuchin.diarynote.jp/201406110115171492/
今回も緑黒エンチャントレスで大会に参加しました。

BAG(Blossoms and Giants)

▲土地24
《森》5
《沼》5
《草むした墓》4
《疾病の神殿》4
《ゴルガリのギルド門》2
《変わり谷》4

▲クリーチャー14
《脳蛆》2
《クルフィックスの狩猟者》4
《開花の幻霊》4
《破滅喚起の巨人》4

▲呪文22
《思考囲い》4
《マナの花》4
《突然の衰微》4
《英雄の破滅》4
《地下世界の人脈》4
《全希望の消滅》2

大体前回のレシピと同じですが、《脳蛆》2枚を《思考囲い》2枚に変更しました。
5/25新宿PWC408th兼ニクスへの旅ゲームデー、70名の7回戦です。

1戦目:赤バーンタッチ白 ×○×
2戦目:赤信心タッチ白 ××
3戦目:黒信心タッチ緑 ××
4戦目:黒信心タッチ緑 ×○○
5戦目:青信心 ○○
6戦目:黒単ウィニー ○×○
7戦目:黒信心タッチ緑 ○××

3-4でした。
勝てないです。
プレイミスもいくつかありましたが、思っていたほどデッキが強くないのかも知れません。

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以下レポ

1戦目:赤バーンタッチ白 ×○×
1-1
こちら先攻、1T目こちら《思考囲い》。相手の手札は土地3、《チャンドラのフェニックス》《稲妻の一撃》《岩への繋ぎ止め》《ショック》で《岩への繋ぎ止め》を追放する出だし。6・7T目に《クルフィックスの狩猟者》を出して粘ったりもするが、9T目に焼き切られて負け。

1-2
3T目こちら《ニクスの織り手》から始まり、守ろうとしては除去され、を繰り返す展開。しかし11T目にプレイした《破滅喚起の巨人》が除去されなかったのを見て12T目に《吸血鬼の印》をつけ、一気にライフを逆転。13T目の勝ちが確定し12T目相手投了。

1-3
2T目こちら《強迫》からゲームスタート。ここでロングゲームを想定して《摩耗+損耗》を残して《戦導者のらせん》を抜くが、ミスだった。相手は《損耗》でテンポよくブロッカーを除去しながらひたすら2体の《変わり谷》に殴ってきてダメージが蓄積し、6T目に《破滅喚起の巨人》で《サテュロスの火踊り》を除去するもののライフ4対24。7T目《ボロスの魔除け》で負け。

2戦目:赤信心タッチ白 ××
2-1
こちら先攻。こちらの土地が《森》《沼》《変わり谷》の3枚で止まり、《思考囲い》を2発撃ったのみで《凍結燃焼の奇魔》《ボロスの反攻者》《嵐の息吹のドラゴン》に殴られ5T目負け。

2-2
また恥ずかしいミスをしてしまった。9T目、こちらの手札には《突然の衰微》があり、こちらには《開花の幻霊》が、相手には《嵐の息吹のドラゴン》がいる。そして相手の《払拭の光》に《破滅喚起の巨人》が追放されていて、こちらのライブラリトップは《英雄の破滅》と確認済み。相手の手札は《山》1枚のみ。当然《突然の衰微》で《払拭の光》を割れば星座で《英雄の破滅》が手札に入って《嵐の息吹のドラゴン》を除去できるのだが、それに気づかず負けてしまった。アホすぎる。

3戦目:黒信心タッチ緑 ××
3-1
相手先攻。2T目こちら《マナの花》X=1。3T目相手《群れネズミ》、こちら《突然の衰微》《思考囲い》という出だし。相手は事故って緑マナが出なかったが、《夜帷の死霊》が《疾病の神殿》《森》をめくり、揚句《クルフィックスの狩猟者》までパクられる。こちらは土地を引き続け挽回不能な場になって9T目投了。

3-2
1T目相手《思考囲い》。2T目こちら《マナの花》X=1。3T目相手《思考囲い》という出だし。相手は7T目に3枚目となる《思考囲い》と《冒涜の悪魔》をプレイし、この《悪魔》が止められず10T目負け。なお、こちらの手札には初手からサイドインした《真髄の針》があったが、1・2・3回目の《思考囲い》で全て無視された。このサイドカードには問題があるか。まあ9T目に相手が引いたのは《群れネズミ》だったわけで、タイミングによっては有効になっていたのだろうが。

4戦目:黒信心タッチ緑 ×○○
4-1
相手先攻。1T目こちら《思考囲い》からゲーム開始。《クルフィックスの狩猟者》*3と《破滅喚起の巨人》は全て除去され、11T目の負けが確定して10T目投了。土地は6対6。
1T目相手《思考囲い》。2T目相手《群れネズミ》。3T目こちら《英雄の破滅》。4T目こちら《開花の幻霊》、相手《肉貪り》。5T目こちら《開花の幻霊》、相手《冒涜の悪魔》。6T目双方《地下世界の人脈》。双方順調な回りだが、《開花の幻霊》が生き残ってしまえばこちらのもの。大量のカードドローから《冒涜の悪魔》を除去し、11T目の勝ちが確定して10T目相手投了。

4-2
2T目相手《群れネズミ》、こちら《突然の衰微》。3T目もそれぞれ同じ。4T目相手《生命散らしのゾンビ》、こちら《クルフィックスの狩猟者》。5T目相手《冒涜の悪魔》、こちら《破滅喚起の巨人》。こちらのライフは3まで削られるが、除去を引いて10T目勝ち。

5戦目:青信心 ○○
5-1
こちら先攻、こちら1マリガン、相手2マリガン。1T目こちら《思考囲い》。2T目相手《潮縛りの魔道士》。3T目こちら《地下世界の人脈》。4T目相手《海の神、タッサ》、エンドにこちら《突然の衰微》。5T目こちら《破滅喚起の巨人》。相手はこの《巨人》を《急速混成》で除去してトークンを《潮縛りの魔道士》で封じるが、《破滅喚起の巨人》2号には対処できなかった。10T目の勝ちが確定し9T目相手投了。

5-2
相手1マリガン。1T目こちら《思考囲い》で、相手の手札は《島》*2と《潮縛りの魔道士》*2と《キオーラの放逐》。当然《キオーラの放逐》を選択。危ないところだった。2T目相手《潮縛りの魔道士》。3T目相手《潮縛りの魔道士》、エンドにこちら《突然の衰微》、こちら《マナの花》X=1。4T目相手《波使い》、こちら《破滅喚起の巨人》。この《巨人》が除去されず、相手のクリーチャーを全滅させて6T目相手投了。

6戦目:黒単ウィニー ○×○
6-1
こちら先攻。1T目相手《思考囲い》。2T目相手《節くれの傷皮持ち》*2。3T目相手の攻撃時にこちら《英雄の破滅》、相手《苦痛の予見者》。この時点でこちらの手札は《英雄の破滅》*2と土地数枚のみ。相手はその後もクリーチャーをどんどん繰り出してくるが、こちらは5T目にプレイした《地下世界の人脈》で計10枚の追加ドローを行う。そしてデッキに入っている除去10枚を全て引き、ライフは2まで削れるが16T目に《変わり谷》と《開花の幻霊》で殴りきる。

6-2
1T目相手《ラクドスの哄笑者》。2T目相手《苛まれし英雄》、こちら《思考囲い》。ライフ16対20。3T目相手《責め苦の伝令》、こちら《マナの花》《思考囲い》。ライフ10対20、これで相手の手札は0。4T目、こちらは《クルフィックスの狩猟者》《脳蛆》を出してギリギリ生き残れるかと思ったが、5T目相手は除去を引いたので負け。

6-3
1T目こちら《思考囲い》、相手《ラクドスの哄笑者》という出だし。こちらは《クルフィックスの狩猟者》《ニクスの織り手》《ニクスの織り手》で守りを固め、相手は攻撃に来られない。相手にクリーチャーが数体並んだところで《ニクスの織り手》で《全希望の消滅》を回収し、プレイ。こちらのクリーチャーは《クルフィックスの狩猟者》《ニクスの織り手》、相手のクリーチャーは《節くれの傷皮持ち》《責め苦の伝令》となる。この後は《破滅喚起の巨人》で相手のクリーチャーを一掃し、9T目相手投了。

7戦目:黒信心タッチ緑 ○××
7-1
こちら先攻。2T目相手《思考囲い》。2T目相手《漁る軟泥》、エンドにこちら《突然の衰微》。4T目こちら《開花の幻霊》、相手《肉貪り》という出だし。こちら7T目の《破滅喚起の巨人》と9T目の《開花の幻霊》が除去されず11T目勝ち。

7-2
2T目相手《思考囲い》。3T目相手《群れネズミ》、こちら《思考囲い》という出だしだが、双方土地が2枚で止まる。こちらが先に土地を引き始めるが、《草むした墓》《変わり谷》とあるところに4T目《変わり谷》、5T目《疾病の神殿》と引いて呪文がなかなか唱えられない。6T目、5枚目の土地となる《変わり谷》を引いて《破滅喚起の巨人》で、未だ2マナで止まっていた相手の《群れネズミ》を除去。これで有利かと思ったが、そこから相手も土地を引き込み、除去と手札破壊の連打。こちらのリソースが尽き、3体の《変わり谷》に殴られて20T目位に負け。

7-3
こちら1マリガン。1T目相手《思考囲い》で、こちらの《思考囲い》を落とす。3T目こちら《クルフィックスの狩猟者》だが、これは即座に除去される。4T目こちら《ニクスの織り手》、相手《冒涜の悪魔》。この時点でこちらの手札は土地のみ。《ニクスの織り手》で《全希望の消滅》を回収して唱えられるタイミングはあったものの渋っていたら、《肉貪り》→《強迫》で回収した《全希望の消滅》を落とされる。《冒涜の悪魔》に4回殴られて8T目負け。

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以下レポリンク

トリニティ・ブラッド、ライラックさん、5-0-2(優勝)
http://shapeshifter.diarynote.jp/201405251929121507/

青白t黒コントロール、limhさん、5-0-2(TOP4)
http://humanwork.diarynote.jp/201405252138076020/

黒t緑、ZAZAさん、4-3
http://zazadrdr.diarynote.jp/201405252129058717/

黒信心タッチ緑、カナ師匠さん、5-2
http://kanashisyo.diarynote.jp/201405252322596099/

ボロスアグロ、テツさん、2-5
http://akarisan.diarynote.jp/201405252318213316/

ジャンドモンスター、まちゃきんぐさん、6-1(TOP8)
http://mastussy0610.diarynote.jp/201405260005158840/

赤t白、ゆうやんさん、5-1-1(TOP4)
http://yuuyanmtg.diarynote.jp/201405260105526011/

緑黒白赤、関東の遅刻魔さん、5-2(準優勝)
http://endlessdream.diarynote.jp/201405260047367713/

バントPWC、うしおさん、4-3
http://redwind.diarynote.jp/201405260059035345/

モツレッド、モツさん、4-3
http://1720805ym.diarynote.jp/201405261837582224/

黒単信心t白、らいとさん、4-3
http://dimirhouse.diarynote.jp/201405260126527036/

黒単t緑、ジョンさん、5-2
http://johnwhite.diarynote.jp/201405262107477140/

グルールアグロ、ちーさんさん、3-4
http://chisan0424.diarynote.jp/201405270133538117/

?、重鎮@社会復帰さん、3-4
http://zyuchin.diarynote.jp/201405271839206112/

?、エンタク@ソロハンターさん、5-2
http://entaku.diarynote.jp/201405280043397957/

赤白バーン、野育ちの子どもさん、2-2
http://70920.diarynote.jp/201405280053009589/
今回も緑黒エンチャントレスで大会に参加しました。

BAG(Blossoms and Giants)

▲土地24
《森》5
《沼》5
《草むした墓》4
《疾病の神殿》4
《ゴルガリのギルド門》2
《変わり谷》4

▲クリーチャー16
《脳蛆》4
《クルフィックスの狩猟者》4
《開花の幻霊》4
《破滅喚起の巨人》4

▲呪文20
《思考囲い》2
《マナの花》4
《突然の衰微》4
《英雄の破滅》4
《地下世界の人脈》4
《全希望の消滅》2

前回ほとんど仕事をしなかった《苦悶の神、ファリカ》を解雇しました。カードパワーはまだ分かりませんが、このデッキには合っていませんでした。

5/10晴れる屋スタンダード杯、39名の6回戦です。

1戦目:緑黒青中速 ××
2戦目:白黒青中速 ○○
3戦目:黒緑コントロール ○○
4戦目:白黒緑ビートダウン ××
5戦目:青白中速 ○○
6戦目:緑黒ドレッジ ○○

4-2でした。
前回もそうでしたが負けは土地事故やプレイミスが多く、デッキはいい感じです。今回は相手の事故やプレイミスも多かったですが。
選択肢が多く、プレイミスが発生しやすいのが問題ですがまだ調整を続けていきたいと思います。

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以下レポ

1戦目:緑黒青中速 ××
1-1
相手先攻。2T目相手《森の女人像》。3T目相手《練達の生術師》、こちら《クルフィックスの狩猟者》。4T目相手《世界を喰らう者、ポルクラノス》、こちら《開花の幻霊》。ライフ19対18。5T目相手《森の女人像》、こちら《破滅喚起の巨人》。ライフ11対18。6T目、相手が《ポルクラノス》で攻撃、迷った末にこれを通す。相手は怪物化X=1と《シミックの魔除け》で11ダメージ、負け。こちらの公開されたライブラリトップが《英雄の破滅》だったので、チャンプブロックすべきだったか。その場合でも《英雄の破滅》は《シミックの魔除け》で打ち消されてジリ貧にはなりそうだったが。

1-2
2T目相手こちら《思考囲い》。相手の手札は《森の女人像》2と《魔女跡追い》《狩猟の神、ナイレア》《船団の災い魔》《シミックの魔除け》。《魔女跡追い》を選択するが、これはミスだった。相手のデッキには呪禁が多く、《ナイレア》の顕現は止めにくいのだから《ナイレア》を選択するべきだった。返しで相手は《森の女人像》。3T目こちら《地下世界の人脈》、相手《魔女跡追い》を引き直してプレイ。4T目こちら《開花の幻霊》、相手《狩猟の神、ナイレア》という出だし。こちらは相手の《森の女人像》《森の女人像》《魔女跡追い》を《破滅喚起の巨人》の星座で除去して《ナイレア》の顕現を解除しようとするが、《シミックの魔除け》*2のバウンスモードで妨害されて果たせず。相手は7T目、《変身体の殺到》でクリーチャーを強化してこちら残ライフ1。8T目負け。

2戦目:白黒青中速 ○○
2-1
相手先攻。2T目相手《群れネズミ》。3T目相手《夜帷の死霊》、こちら《英雄の破滅》。4T目は双方動きなく、5T目相手ターンにこちら《英雄の破滅》。しかしこれはミスだった。相手は《幽霊議員オブゼダート》をプレイ、こちらにはもう除去がなく、ライフを延々削られる。しかしこちらにも《クルフィックスの狩猟者》*2が揃い、ライフの損失を抑えらるようになる。しかも《開花の幻霊》*2で大量のカードをドロー。相手はやがて《幽霊議員》で殴れなくなり、こちらのライフは毎ターン3と1を行き来する状態になる。そして相手の場には《都市国家の神、エファラ》《通行の神、エイスリオス》が出て、こちらが《幽霊議員》を除去しても手札に戻すのを許すしかなくなった。この時、相手が適切なプレイをしていたらこちらは負けていたのだが相手は気づかず、ゲームは続行される。最後は13T目、《突然の衰微》《英雄の破滅》で《オレスコスの王、ブリマーズ》《幽霊議員》を除去して神々の顕現を解き、《クルフィックスの狩猟者》*2と《開花の幻霊》*2と《脳蛆》*3の計7体で総攻撃、11ダメージを与え相手のライフを削りきった。こちらのライブラリは残り17枚だった。

2-2
相手3マリガン。2T目相手《思考囲い》、こちら《思考囲い》という出だし。やはりアドバンテージの差は大きく、こちらは4T目の《地下世界の人脈》からその差を更に広げる。相手も5T目と7T目に《スフィンクスの啓示》X=1を撃ってライブラリを掘り進むが、8T目投了。

3戦目:黒緑コントロール ○○
3-1
こちら先攻。2T目こちら《マナの花》X=1、相手《ゴルガリの魔除け》。3T目こちら《クルフィックスの狩猟者》、相手《究極の価格》。4T目こちら《開花の幻霊》、相手《究極の価格》という出だし。この後も相手は《肉貪り》《英雄の破滅》《化膿》《胆汁病》《突然の衰微》とひたすら除去をしていく。双方手札が尽きるが、相手の攻め手は見えない。9T目、こちらは《地下世界の人脈》をトップ。これが破壊されずに延々とカードをもたらし、相手はそれでもひたすらクリーチャーを除去し続けるが流石に20T目位に勝ち。終了目前に相手がプレイしたカードが《腐敗農場の骸骨》。そういうデッキか。

3-2
3T目相手《地下世界の人脈》、こちら《突然の衰微》という出だし。こちらが5T目に《地下世界の人脈》を貼るが、これもすぐに《ゴルガリの魔除け》される。今回もこちらが出すクリーチャーは片端から除去されていくが、10T目《開花の幻霊》が生き残ってしまう。そして《マナの花》2枚からの大量ドローが始まり、13T目相手投了。

4戦目:白黒緑ビートダウン ××
4-1
こちら先攻、こちら土地1→土地0で2マリガンから土地1でキープ。1T目相手《万神殿の兵士》。2T目こちら《思考囲い》。手札は土地2、《羊毛鬣のライオン》《責め苦の伝令》《饗宴の主》《幽霊議員オブゼダート》。《ライオン》を選択。3・4T目でこちらは2・3枚目の土地を引き、4T目《地下世界の人脈》、相手《饗宴の主》。この時点でライフ10対16。5T目、こちらは《人脈》を使うが土地は引けず。相手の《万神殿の兵士》《饗宴の主》の攻撃に対し、《突然の衰微》。相手戦闘後更に《万神殿の兵士》《饗宴の主》。ライフ7対17。6T目、こちらは4枚目の土地を引き、《英雄の破滅》を構える。相手は《兵士》に《責め苦の伝令》を授与、《英雄の破滅》をどれに撃っても負け。

4-2
こちら1マリガンから、マナ供給源が《森》《変わり谷》《マナの花》というハンドをキープ。2T目こちら《マナの花》、相手《万神殿の兵士》。3T目こちらは3枚目の土地を引くが《疾病の神殿》で動けない。相手は《突然の衰微》《万神殿の兵士》。4T目こちらは、土地が《森》《谷》《疾病の神殿》、手札が《英雄の破滅》《開花の幻霊》《破滅喚起の巨人》と何かというもので何もできない。相手《羊毛鬣のライオン》、ライフ14対16。5T目、こちらは《マナの花》を引き、X=2でプレイ。相手は《ライオン》を怪物化、ライフ6対16。6T目、ここでこちらは土地を引ければ《破滅喚起の巨人》で《万神殿の兵士》*2を除去してまだ目があったが、引けず。《開花の幻霊》をプレイするが、相手は3体での攻撃から《セレズニアの魔除け》で負け。

5戦目:青白中速 ○○
5-1
相手先攻。2T目相手《潮縛りの魔道士》。3T目相手《夜帷の死霊》、エンドにこちら《突然の衰微》、こちら《クルフィックスの狩猟者》という出だし。初めは青信心かと思ったが、相手は《波使い》だけでなく《ヘリオッドの槍》《太陽の勇者、エルズペス》も出してくる。しかしいずれも《破滅喚起の巨人》には無力で、10T目勝ち。

5-2
相手1マリガン。2T目相手《凍結燃焼の奇魔》。3T目相手の攻撃時にこちら《突然の衰微》。4T目相手《潮縛りの魔道士》。そしてこちらの土地が2枚、相手の土地が3枚で止まる。4T目こちらディスカード。5T目、こちらは3枚目の土地を引いて《地下世界の人脈》。これで毎ターンカードを引いていき、8T目こちらはようやく4枚目の土地を引く。相手もこのターン4枚目の土地を引く。双方やっと順調に展開を始めるが、こちらが10T目《破滅喚起の巨人》。この時点でライフは2対18。11T目相手《巨人》に《拘留の宝球》、こちら更に《巨人》と展開し、この《巨人》が生き残って14T目勝ち。

6戦目:緑黒ドレッジ ○○
6-1
相手先攻、相手1マリガン。2T目相手《森の女人像》。3T目相手《ニクスの織り手》だが土地が置けない、こちら《クルフィックスの狩猟者》。4T目相手《サテュロスの道探し》だがこれは不発で相手のマナ供給源は3のまま、こちら《開花の幻霊》という出だし。ここから6T目にこちら《全希望の消滅》で1対3交換を取り、盤面の優位を築く。しかし、問題は相手が出した《苦悶の神、ファリカ》で、これが出すトークンの突破は難しい。しかし、こちらが《地下世界の人脈》*2、《クルフィックスの狩猟者》*2でライフを保ちつつカードアドバンテージを得続けていると10T目相手投了。この時点でライフ19対10。

6-2
2T目相手《死儀礼のシャーマン》だが土地1でストップ、こちら《突然の衰微》。3T目こちら《クルフィックスの狩猟者》。4T目未だ土地が1で止まっている相手が《エルフの神秘家》、これをこちらが《突然の衰微》すると相手投了。

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以下レポリンク

?、重鎮@向上中さん、2-4
http://zyuchin.diarynote.jp/201405110051568288/

黒信心、カナ師匠さん、5-1
http://kanashisyo.diarynote.jp/201405122007558496/
新環境2度目の大会です。
前回は白黒トークンで出場しましたが、私には新環境で他にも試してみたいデッキがありました。キーカードの大半を「ニクスへの旅」から獲得した新デッキ、エンチャントレスデッキです。

BAG(Blossoms and Giants)

▲土地24
《森》5
《沼》5
《草むした墓》4
《疾病の神殿》4
《ゴルガリのギルド門》2
《変わり谷》4

▲クリーチャー18
《脳蛆》4
《苦悶の神、ファリカ》2
《クルフィックスの狩猟者》4
《開花の幻霊》4
《破滅喚起の巨人》4

▲呪文18
《マナの花》4
《突然の衰微》4
《英雄の破滅》4
《地下世界の人脈》4
《全希望の消滅》2

5/6新宿PWC404th兼GPT台北、126名の7回戦です。

1戦目:ジャンド中速 ○○
2戦目:青信心タッチ白 ×○○
3戦目:ジャンド中速 ○××
4戦目:赤スライタッチ緑 ○×○
5戦目:緑白ビートダウン ×○×
6戦目:赤スライ ××
7戦目:ジャンド中速 ×○○

4-3でした。
成績は素晴らしいものとは言えませんが、敗北はプレイミスや土地事故が多く、デッキには可能性を感じました。
兎に角《開花の幻霊》が強く、これが生き残ればまず物量で相手を圧倒できます。
また、もう一体の星座クリーチャー《破滅喚起の巨人》も十分な強さで、このデッキでは相手のタフネス4くらいまでのクリーチャー達すら一掃することが可能です。

しばらくはこのデッキを調整していきたいと思います。

--

以下レポ

1戦目:ジャンド中速 ○○
1-1
こちら先攻。1T目相手《エルフの神秘家》。2T目こちら《脳蛆》、相手の手札は《漁る軟泥》2と土地1、《クルフィックスの狩猟者》《世界を喰らう者、ポルクラノス》《嵐の息吹のドラゴン》。《クルフィックスの狩猟者》を抜く。相手《漁る軟泥》。3T目こちら《エルフ》に《英雄の破滅》、相手は土地を引けず。4T目こちら《開花の幻霊》、相手《幻霊》に《戦慄掘り》。結局相手は3枚目の土地を引くことはなく、10T目の勝ちが確定し9T目相手投了。

1-2
2T目相手《森の女人像》、こちら《マナの花》X=1。3T目相手《クルフィックスの狩猟者》、こちら《突然の衰微》。4T目相手《嵐の息吹のドラゴン》。ライフ16対17。5T目相手《ドラゴン》で攻撃、《紅蓮の達人チャンドラ》《漁る軟泥》。エンドにこちら《チャンドラ》に《英雄の破滅》、こちら《全希望の消滅》で1対3交換。これは気持ちいい。その後こちらは《破滅喚起の巨人》を出して場を制圧、10T目勝ち。

2戦目:青信心タッチ白 ×○○
2-1
相手先攻。2T目相手《凍結燃焼の奇魔》、こちら《脳蛆》。相手の手札は土地2と《潮縛りの魔道士》《夜帷の死霊》《波使い》。こちらに除去がなかったので《波使い》を追放。3T目相手《夜帷の死霊》。4T目相手《海の神、タッサ》、エンドにこちら《夜帷の死霊》に《突然の衰微》、こちら《開花の幻霊》。5T目相手《潮縛りの魔道士》、《海の神、タッサ》《凍結燃焼の奇魔》に殴られてライフ10対20。この後こちらは《英雄の破滅》等で応戦するものの《海の神、タッサ》に対処できず7T目負け。

2-2
相手1マリガン。2T目こちら《脳蛆》。相手の手札は土地2と《潮縛りの魔道士》2と《夜帷の死霊》《波使い》。まあ《波使い》。相手《潮縛りの魔道士》。3T目こちら《クルフィックスの狩猟者》、相手《夜帷の死霊》。4T目こちら《突然の衰微》、相手《潮縛りの魔道士》。5T目こちら《開花の幻霊》、相手《思考を築く者、ジェイス》という出だし。7T目、相手の場にクリーチャーが並んだところで《全希望の消滅》。こちらの攻め手も薄かったが11T目に《地下世界の人脈》を貼ると相手投了。

2-3
2T目相手《潮縛りの魔道士》、こちら《脳蛆》。3T目相手《海の神、タッサ》という出だし。5T目の相手の《波使い》を除去できず、6T目の攻撃を受けてこちらのライフは1に。しかしこちらはここで《破滅喚起の巨人》で相手のクリーチャーを全滅させ、後は相手のクリーチャーを一切残さずに11T目勝ち。

3戦目:ジャンド中速 ○××
3-1
相手先攻。3T目相手《クルフィックスの狩猟者》、こちら《突然の衰微》。4T目こちら《開花の幻霊》。5T目相手《戦慄掘り》、こちら《クルフィックスの狩猟者》《脳蛆》。6T目相手《世界を喰らう者、ポルクラノス》。7T目相手《ポルクラノス》怪物化X=2、《脳蛆》が死んでこちら《クルフィックスの狩猟者》。ライフ16対18。8T目相手《歓楽者ゼナゴス》、こちら《全希望の消滅》。ライフ10対18。9T目相手《荒野の収穫者》《ドムリ・ラーデ》からの格闘。この後どうなったか忘れたが12T目相手投了。

3-2
2T目こちら《脳蛆》。相手の手札は《ドムリ・ラーデ》*3と《歓楽者ゼナゴス》《嵐の息吹のドラゴン》と土地1。《ゼナゴス》を追放。3T目相手《ドムリ・ラーデ》、こちら《地下世界の人脈》。結局こちらは3体目の《ドムリ・ラーデ》に屈し、10T目の負けが確定したので9T目投了。

3-2
2T目こちら《マナの花》X=1。3T目こちら《クルフィックスの狩猟者》、相手《戦慄掘り》だったかな。4T目こちら《開花の幻霊》、相手《荒野の収穫者》。5T目こちら《破滅喚起の巨人》、相手《ドムリ・ラーデ》から格闘。これで場の主導権を握られ、7T目に《全希望の消滅》を撃つものの即座に《嵐の息吹のドラゴン》、対処できずに8T目負け。

4戦目:赤スライタッチ緑 ○×○
4-1
こちら先攻。1T目相手《火飲みのサテュロス》。2T目こちら《脳蛆》、相手の手札は土地1、《灰の盲信者》2、《稲妻の一撃》2、《ゴーア族の暴行者》。相手《灰の盲信者》から2体で攻撃、当然《サテュロス》をブロック。ライフ18対19。3T目こちら《クルフィックスの狩猟者》、相手《チャンドラのフェニックス》。ライフ16対17。4T目こちら《開花の幻霊》、相手何だか忘れたが4ダメージ追加の何か、ライフ11対17。この後、相手が《チャンドラのフェニックス》に《ゴーア族の暴行者》血流をしてきたのを《突然の衰微》で躱せたのと《クルフィックスの狩猟者》で毎ターンライフゲインできたのが大きく、9T目の勝ちが確定し8T目相手投了。

4-2
2T目相手《モーギスの軍用犬》、こちら《脳蛆》という出だし。相手の展開についていけず6T目の死亡が確定し5T目投了。

4-3
相手1マリガンから土地1でストップ。こちらは2~6T目《ギルドのタブレット》《ニクスの織り手》《開花の幻霊》《ナイレアの信奉者》《ナイレアの信奉者》でモリモリ回復。6T目、相手はやっと2枚目の土地を引き《炎樹族の使者》3体を展開するが、こちらは8T目《破滅喚起の巨人》、9T目に星座を2回誘発させると相手のクリーチャーは全滅し勝負あり。

5戦目:緑白ビートダウン ×○×
5-1
相手先攻、相手1マリガン。3T目相手《復活の声》、こちら《クルフィックスの狩猟者》。4T目相手《払拭の光》、こちら《突然の衰微》。5T目相手《群れの統率者アジャニ》、こちら《脳蛆》《苦悶の神、ファリカ》。ライフ20対18。6T目相手4/4になった《声》で攻撃、通すと《加護のサテュロス》が授与される。こちらは返しで顕現した《ファリカ》で《アジャニ》を落とし、ライフ13対16。7T目は互いに殴ってライフ5対7、こちらはブロッカーを2体出して万全の構え。しかし8T目、相手のドローは2枚目の《群れの統率者アジャニ》で負け。

5-2
2T目こちら《脳蛆》、相手《実験体》。3T目こちら《クルフィックスの狩猟者》、相手《復活の声》。4T目こちら《開花の幻霊》、相手《群れの統率者アジャニ》。5T目、相手は《声》を《アジャニ》で飛ばして攻撃してくるが、これはこちらの思うつぼ。これを《英雄の破滅》し、6T目こちら《全希望の消滅》。相手投了。

5-3
相手1マリガン。2T目相手《復活の声》、こちら《脳蛆》。2T目相手《復活の声》、こちら《地下世界の人脈》。という出だし。その後もブロッカーを引けずに土地が4枚で止まり、5T目に《声》に《英雄の破滅》を撃ったらエンドに見ていない《ワームの到来》をプレイされて6T目負け。

6戦目:赤スライ ××
6-1
こちら先攻、こちら1マリガン。1T目相手《ラクドスの哄笑者》。2T目こちら《マナの花》X=1、相手《火拳の打撃者》。こちらライフ18。3T目こちら《クルフィックスの狩猟者》、相手《チャンドラのフェニックス》。こちらライフ13。4T目こちら《開花の幻霊》、相手《マグマの噴流》と《灰の盲信者》だっけ? こちらライフ6。5T目こちら《破滅喚起の巨人》、相手《チャンドラのフェニックス》2号。こちらライフ3。6T目こちらは《巨人》の星座を2回誘発させ相手のクリーチャーは全滅、総攻撃でライフ4対7。相手の最後の手札は火力っぽいが、ラストドローが火力でなければ勝てる!……相手のラストドローが《稲妻の一撃》、相手の最後の手札も《稲妻の一撃》で負け。

6-2
双方1マリガン。相手は1~3T目に《火飲みのサテュロス》《灰の盲信者》《チャンドラのフェニックス》とまたも完璧な動き。こちらは土地が《沼》《変わり谷》の2枚で一度止まり、唱えられたのは《ギルドのタブレット》のみ。5T目の負けが確定したので4T目投了。土地は3対3。


7戦目:ジャンド中速 ×○○
7-1
相手先攻。2T目こちら《脳蛆》。相手の手札は《ミジウムの迫撃砲》《戦慄掘り》《ドムリ・ラーデ》《ゴーア族の暴行者》《歓楽者ゼナゴス》《世界を喰らう者、ポルクラノス》。《戦慄掘り》を追放。この時点で相手には3マナ目が見えておらず土地事故が懸念されたが相手はストレートに4マナ目まで伸ばし《世界を喰らう者、ポルクラノス》、こちら《開花の幻霊》。4T目相手《歓楽者ゼナゴス》、こちら《突然の衰微》でトークンを除去し2体で攻撃、《ゼナゴス》を除去という出だし。カードアドバンテージは得ているが盤面は押されている8T目、こちらが致命的なミスを犯す。相手の場には《嵐の息吹のドラゴン》《ゴーア族の暴行者》《世界を喰らう者、ポルクラノス》がいて、こちらには《クルフィックスの狩猟者》《開花の幻霊》《破滅喚起の巨人》がいる。ここでこちらはライブラリのトップにあった《疾病の神殿》をセットし、手札を見る。……あれ、占術土地ではなく手札の基本土地をセットしていたら、《破滅喚起の巨人》の星座が4回誘発できていた……? このミスがあまりにも大きく、10T目負け。

7-2
相手1マリガン。2T目相手《森の女人像》。3T目こちら《クルフィックスの狩猟者》、相手《世界を喰らう者、ポルクラノス》。4T目相手の攻撃時に《英雄の破滅》を撃つと、相手《世界を喰らう者、ポルクラノス》2号。5T目こちら《見えざる者、ヴラスカ》、相手《漁る軟泥》。6T目こちら《破滅喚起の巨人》、エンドに相手これを除去し、相手《軟泥》で《ヴラスカ》と相打ちを取る。7T目にこちらが《地下世界の人脈》を貼ってカードを引き始める(この時点でライフ21対15)と、9T目相手投了。

7-3
相手2マリガン。1T目相手《エルフの神秘家》。2T目相手《森の女人像》、こちら《脳蛆》。3T目相手《ゴーア族の暴行者》という出だし。2マリガンにしては相手は悪くない回りを見せるが、7T目にこちらが《全希望の消滅》を撃つと大勢は決し、11T目勝ち。

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以下レポリンク

白黒中速、ライラックさん、3-2-1
http://shapeshifter.diarynote.jp/201405061711033798/

黒t緑コン、ZAZAさん、6-0-1(top4)
http://zazadrdr.diarynote.jp/201405062218375670/

?、タレネコさん、2-4
http://tareneko.diarynote.jp/201405062332472320/

?、モツさん、5-2
http://1720805ym.diarynote.jp/201405062354075506/

セレズニアアグロ、ミートボウズさん、4-2-1
http://meatbouzu.diarynote.jp/201405070003451341/

?、関東の遅刻魔さん、5-2
http://endlessdream.diarynote.jp/201405070114163850/

黒単、ハチミツボーイさん、2-4
http://hachimituboy.diarynote.jp/201405070613088869/

業務用赤単、ジョンさん、5-2
http://johnwhite.diarynote.jp/201405071207261783/

ラクドスアグロ、MaGuRoさん、4-3
http://maguro.diarynote.jp/201405071541122874/

赤t白信心、テツさん、4-3
http://akarisan.diarynote.jp/201405062152157267/

チームスタン用UWコン、貴種の使い魔さん、4-3
http://orzhovservant.diarynote.jp/201405071043543635/

新生業務用赤単、itさん、4-3
http://policenumber110.diarynote.jp/201405062032255680/

白単人間、すーさん、5-1-1(top4)
http://elsewhereflask.diarynote.jp/201405070959522436/

予見の炎語り入れた赤信心、habitさん、3-4
http://77053.diarynote.jp/201405071350222285/

ジャンドモンスター、かがやきさん、5-2
http://82552.diarynote.jp/201405070130148409/

バントコン、yajiさん、2-5
http://saitamamtg.diarynote.jp/201405091742133707/

トリココン、諒さん、5-2
http://ryokuzira.diarynote.jp/201405072224599123/

トリコ、こじレックさん、3-3
http://euroland.diarynote.jp/201405062132556486/

?、重鎮@向上中さん、0-6
http://zyuchin.diarynote.jp/201405110051568288/
新エキスパンション「ニクスへの旅」が5月2日に発売されました。
この時期が最もマジック熱が高いというプレーヤーも多いのではないでしょうか。
5月3~6日は私もフルに大会に参加……したかったのですが5/3・5は用事があり、5月4日が新環境での初大会となりました。

WB Tokens

▲土地26
《平地》6
《沼》4
《神無き祭殿》4
《静寂の神殿》4
《オルゾフのギルド門》4
《変わり谷》4

▲クリーチャー19
《脳蛆》4
《管区の隊長》4
《通行の神、エイスリオス》1
《オレスコスの王、ブリマーズ》3
《黎明運びの戦車兵》2
《リリアナの肉裂き》4
《幽霊議員オブゼダート》1

▲呪文15
《オルゾフの魔除け》2
《英雄の破滅》4
《ヘリオッドの槍》2
《エレボスの指図》2
《ヘリオッドの指図》2
《太陽の勇者、エルズペス》3

《ヘリオッドの指図》《エレボスの指図》はトークン戦略と相性がいいと考え、デッキにしてみました。
《脳蛆》はあまり強いカードだとは思っていないのですが、このようにクリーチャーを強化するカードが実質7枚あるデッキでなら、このカードも強くなるのではないかと考えました。

5/4晴れる屋スタンダード杯、47名の6回戦です。

1戦目:黒白コントロール ××
2戦目:青黒中速 ○○
3戦目:青白黒コントロール ○××
4戦目:赤バーンタッチ白 ×○○

2-2でドロップしました。

この日行った合計10ゲームを総括するとこのような内容でした。
・4Tキルされたゲーム……1回
・6T目までにこちらが5枚目の土地を置けたゲーム……5回あって全部勝ち
・8T目までにこちらが5枚目の土地を置けなかったゲーム……4回あって全部負け

ちょっと引きムラが大きすぎるような気がします。
デッキの大幅な見直しが必要かも知れません。

次は、5月6日の大会です。

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以下レポ

1戦目:黒白コントロール ××
1-1
相手先攻。1T目相手《思考囲い》。2T目相手《群れネズミ》、こちら《オルゾフの魔除け》という出だし。こちらの土地が4枚で止まり、手札で《ヘリオッドの指図》《エレボスの指図》《太陽の勇者、エルズペス》が腐る。結局こちらは最後まで5枚目の土地を見ることはなく、《幽霊議員オブゼダート》に殴られて9T目負け。

1-2
こちら6ランド→1ランド→0ランドで3マリガン。相手の展開もイマイチで多少は長生きできたがリソースの差は大きく11T目負け。

2戦目:青黒中速 ○○
2-1
こちら先攻、相手1マリガン。1T目相手《思考囲い》。3T目こちら《オレスコスの王、ブリマーズ》、相手《英雄の破滅》。4T目相手《潮縛りの魔道士》。5T目こちら《エレボスの指図》、相手《夜帷の死霊》。6T目こちら《リリアナの肉裂き》、相手《胆汁病》で《潮縛りの魔道士》を生贄に。7T目こちら《太陽の勇者、エルズペス》、相手《悪夢の織り手、アショク》。相手はこのトークンに触れず、11T目勝ち。

2-2
相手1マリガン。2T目相手《凍結燃焼の奇魔》、こちら《管区の隊長》。3T目相手《悪夢の織り手、アショク》、こちら《英雄の破滅》。4T目相手《強迫》、こちら《オレスコスの王、ブリマーズ》という出だし。相手が6T目に出した《思考を築く者、ジェイス》を7T目に使い潰してくれたおかげで《海の神、タッサ》の顕現が解け、7T目に《ヘリオッドの指図》で顕現した《通行の神、エイスリオス》と《オレスコスの王、ブリマーズ》が殴って勝ち。

3戦目:青白黒コントロール ○××
3-1
こちら先攻。2T目こちら《管区の隊長》、相手《今わの際》。3T目相手《悪夢の織り手、アショク》、エンドにこちら《英雄の破滅》。4T目こちら《リリアナの肉裂き》、相手《至高の評決》。5T目こちら《幽霊議員オブゼダート》。これへの解答がなかったようで6T目相手投了。

3-2
2T目こちら《管区の隊長》。3T目相手《払拭の光》、こちら《管区の隊長》。4T目相手《至高の評決》、こちら《脳蛆》。5T目相手《悪夢の織り手、アショク》、こちらようやく3枚目の土地を引いて《英雄の破滅》という出だし。この後もこちらの土地は詰まり続け、5枚目の土地を引いたのが9T目、6枚目が10T目。完全に手遅れで、12T目投了。

3-3
こちら1マリガンから、土地が《静寂の神殿》1枚のハンドをキープ。そして2枚目の土地を引いたのが4T目。その後もこちらの土地は詰まり続け、手札には3枚の《太陽の勇者、エルズペス》が溜まる。だが相手にも攻め手はなく、相手の手札にも除去はない模様。こちらが《太陽の勇者、エルズペス》を先に出せれば可能性はあるかも……。8T目、相手が先に出した《エルズペス》は《払拭の光》したものの、11T目これを《神討ち》で奪還される。こちらが《エルズペス》を出せたのは14T目で、手遅れで15T目負け。

4戦目:赤バーンタッチ白 ×○○
4-1
こちら先攻、相手1マリガン。1T目相手《火飲みのサテュロス》。2T目相手《火飲みのサテュロス》。3T目こちら《通行の神、エイスリオス》、相手《チャンドラのフェニックス》。4T目こちら《ヘリオッドの槍》、相手《ボロスの魔除け》《ショック》で丁度こちらのライフは0。

4-2
1T目こちら《思考囲い》。3T目こちらのエンドに相手《マグマの噴流》、相手《チャンドラのフェニックス》。4T目こちら《黎明運びの戦車兵》。ライフ14対18。5T目こちら《幽霊議員オブゼダート》、これに対応して相手《頭蓋割り》。ライフ11対16。6T目こちら《テューンの大天使》。相手は《チャンドラのフェニックス》と《灼熱の血》で《黎明運びの戦車兵》を落とすが、返しで投了。

4-3
相手1マリガン。2T目相手《灰の盲信者》、こちら《管区の隊長》。3T目相手《マグマの噴流》、こちら《鬼斬の聖騎士》。ライフ14対20。4T目こちら《脳蛆》、相手の手札の最後の呪文《稲妻の一撃》を取り除く。5T目、相手は《変わり谷》2枚で攻撃、こちら《ヴィズコーパの血男爵》。6T目、相手は《岩への繋ぎ止め》で《脳蛆》を除去し《チャンドラのフェニックス》をプレイするが、こちらが2体目の《ヴィズコーパの血男爵》をプレイすると投了。

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以下レポリンク

赤白バーン、セリーヌさん、4-1-1
http://celine.diarynote.jp/201405051009542445/

エスパーコン、傍観者さん、5-1
http://onlooker.diarynote.jp/201405041908352769/
先週も晴れる屋スタンダード杯に行ってきました。デッキは引き続き緑白ビートダウンです。

Hunters

▲土地26
《森》7
《平地》5
《寺院の庭》4
《豊潤の神殿》4
《変わり谷》4
《セレズニアのギルド門》2

▲クリーチャー21
《実験体》1
《復活の声》4
《羊毛鬣のライオン》4
《漁る軟泥》2
《加護のサテュロス》4
《魔女跡追い》4
《世界を喰らう者、ポルクラノス》2

▲呪文13
《セレズニアの魔除け》4
《群れの統率者アジャニ》1
《ワームの到来》4
《狩人の勇気》4

4月12日晴れる屋スタンダード杯、28名の5回戦です。
グランプリ名古屋でこちらは人が少ないかとも思いましたが、そうでもありませんでした。

1戦目:赤信心タッチ白緑 ××
2戦目:緑赤白呪禁オーラ ○×○
3戦目:青信心タッチ黒 ○×○
4戦目:赤白バーン ×○○
5戦目:青白コントロール ○○

先週と同じく4-1でした。
やはり強いです、《狩人の勇気》入りの緑白は。現在のメタにも合っていると思います。ただ、《漁る軟泥》の能力は一度も起動できずイマイチだったので、この辺りはまだ改善の余地があるかも知れません。

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以下レポ

1戦目:赤信心タッチ白緑 ××
1-1
相手先攻。2T目こちら《羊毛鬣のライオン》。3T目相手《凍結燃焼の奇魔》、こちら《漁る軟泥》。ライフ20対17。4T目相手《灰の盲信者》。ライフ18対12。5T目相手《ボロスの反攻者》《岩への繋ぎ止め》、エンドにこちら《加護のサテュロス》、こちら《狩人の勇気》。《凍結燃焼の奇魔》がチャンプして3ドロー、ライフ18対9。6T目相手《嵐の息吹のドラゴン》、こちら《漁る軟泥》。ライフ14対9。7T目相手《ニクスの祭殿、ニクソス》からの《紅蓮の達人チャンドラ》《モーギスの狂信者》で10ダメージ、《紅蓮の達人チャンドラ》でブロック拒否からの総攻撃で負け。

1-2
2T目こちら《復活の声》、相手《灰の盲信者》。ライフ18対20。3T目こちら《魔女跡追い》、相手《灰の盲信者》。ライフ18対18。4T目相手《鍛冶の神、パーフォロス》。エンドにこちら《ワームの到来》。5T目こちらトークンで攻撃、《パーフォロス》にブロックされたところで《加護のサテュロス》授与。相手は総攻撃後、《ドムリ・ラーデ》をプレイして《パーフォロス》の全体強化からトークンとの格闘。6T目負け。

2戦目:緑赤白呪禁オーラ ○×○
2-1
こちら先攻。1T目こちら《実験体》。2T目こちら《漁る軟泥》、相手《森の女人像》。ライフ20対18。3T目こちら《群れの統率者アジャニ》、相手《林間隠れの斥候》《森の女人像》。ライフ20対15。4T目相手《魔女跡追い》《クルフィックスの狩猟者》。ライフ20対9。5T目こちら《セレズニアの魔除け》と《アジャニ》の能力で10ダメージ与えて勝ち。

2-2
2T目相手《森の女人像》、こちら《羊毛鬣のライオン》。3T目相手《クルフィックスの狩猟者》、こちら《魔女跡追い》。ライフ18対20。4T目相手《ナイレアの弓》、《クルフィックスの狩猟者》を強化。こちら《世界を喰らう者、ポルクラノス》。ライフ16対21。この後相手は《魔女跡追い》と《林間隠れの斥候》を出して前者を《トロール皮》《ナイレアの弓》で強化、7T目に《武装+物騒》で14ダメージが通ってこちらは死んだ。

2-3
2T目こちら《羊毛鬣のライオン》。3T目こちら《魔女跡追い》、相手《魔女跡追い》。ライフ20対17。4T目こちら《復活の声》、相手攻撃して《ナイレアの弓》。ライフ17対11。5T目こちら《加護のサテュロス》授与で勝ち。

3戦目:青信心タッチ黒 ○×○
3-1
相手先攻、相手1マリガン。2T目こちら《羊毛鬣のライオン》。3T目相手《潮縛りの魔道士》、こちら《魔女跡追い》。4T目相手《凍結燃焼の奇魔》、こちら《世界を喰らう者、ポルクラノス》。ライフ20対17。5T目相手《潮縛りの魔道士》。ライフ18対14。6T目相手《夜帷の死霊》《審判官の使い魔》、エンドにこちら《ワームの到来》。こちら《狩人の勇気》、相手は《使い魔》でチャンプして7ドロー、ライフ18対7。こちらは7T目に更に《狩人の勇気》を撃って6ダメージ6ドロー、ライフ16対1。8T目相手は《海の神、タッサ》を出すものの《セレズニアの魔除け》で除去して勝ち。

3-2
こちら1マリガンから土地が《寺院の庭》《変わり谷》でキープしたら、土地の引きが3T目《変わり谷》、5T目《森》のみでろくに動けない。しかもアホプレイで《変わり谷》を1枚失ってしまう。《霧裂きのハイドラ》X=2でプレイし、《食餌の時間》で《波使い》1体目は倒すものの、《波使い》2体目が出てきて8T目負け。

3-3
2T目こちら《復活の声》、相手《強迫》。3T目こちら《魔女跡追い》、相手《悪夢の織り手、アショク》。ライフ20対18。4T目こちら《霧裂きのハイドラ》X=3、相手《凍結燃焼の奇魔》*2。ライフ18対13。5T目、こちら《霧裂きのハイドラ》に《加護のサテュロス》授与、相手《不在》と《審判官の使い魔》だが当然《霧裂きのハイドラ》への回答にはならず6T目勝ち。

4戦目:赤白バーン ×○○
4-1
こちら先攻。2T目こちら《復活の声》、相手《岩への繋ぎ止め》。3T目こちら《魔女跡追い》、相手《どぶ潜み》。4T目こちら《羊毛鬣のライオン》。ライフ20対17。5T目こちら《世界を喰らう者、ポルクラノス》、エンドに相手火力2発、相手メインで火力2発でこちら死亡。

4-2
2T目こちら《復活の声》、相手《派手な投光》。3T目こちら《漁る軟泥》、相手《どぶ潜み》。ライフ20対18。4T目相手《ボロスの魔除け》、エンドにこちら《ワームの到来》。ライフ12対14。5T目相手《漁る軟泥》に《マグマの噴流》、エンドにこちら《ワームの到来》。6T目勝ち。

4-3
相手1マリガン。2T目相手《若き紅蓮術士》、こちら《復活の声》。3T目相手《どぶ潜み》、こちら《食餌の時間》で《どぶ潜み》を除去。ライフ23対18。4T目相手《チャンドラのフェニックス》プレイ、《若き紅蓮術士》と一緒に殴って来たのでこれはトークンと相打ちに。ライフ21対18。5T目相手《チャンドラのフェニックス》、エンドにこちら《ワームの到来》、こちら《テューンの大天使》。ライフ17対13。6T目相手《フェニックス》2体で攻撃しこれは通す、相手《若き紅蓮術士》。こちらワームトークンに《ひるまぬ勇気》を付けて《変わり谷》も起動し3体で攻撃、相手《損耗》。ライフ16対3。7T目、相手の場には《チャンドラのフェニックス》*2と《若き紅蓮術士》、1/1トークン1体。そして相手の手札は《ボロスの魔除け》*2。こちらのライフが1残って勝ち。

5戦目:青白コントロール ○○
5-1
こちら先攻、相手2マリガン。3T目相手のエンドにこちら《加護のサテュロス》だがこれは打ち消される。4T目相手のエンドにこちら《加護のサテュロス》だがこれも打ち消される。5T目こちらは《群れの統率者アジャニ》をプレイ、《変わり谷》を強化して攻撃、ライフ20対17。6T目こちら2枚目の《変わり谷》も追加して攻撃、相手《霊異種》。ライフ20対11。7T目、こちらは《群れの統率者アジャニ》で《霊異種》を強化して《セレズニアの魔除け》で除去することもできたが、もっと良いプレイがあった。7枚目の土地を置いて《変わり谷》を起動し《狩人の勇気》《群れの統率者アジャニ》で強化。相手は死ぬ。結局通ったこちらの呪文は《群れの統率者アジャニ》《狩人の勇気》だけだった。

5-2
相手1マリガン。2T目こちら《羊毛鬣のライオン》。3T目相手《拘留の宝球》、こちら《群れの統率者アジャニ》。4T目相手《拘留の宝球》、こちら《実験体》。《変わり谷》で殴ってライフ20対18。5T目相手《思考を築く者、ジェイス》、プラス能力。こちら《霧裂きのハイドラ》X=3、2体で《ジェイス》を攻撃。6T目相手《ジェイス》を使い捨てて《スフィンクスの啓示》《思考を築く者、ジェイス》土地をめくり、《啓示》を入手。こちら《羊毛鬣のライオン》をプレイして《変わり谷》を加えた3体で攻撃、エンドに相手《啓示》X=3。ライフ20対11。7T目相手《至高の評決》、こちら《魔女跡追い》だがこれは打ち消される。生き残った《実験体》《谷》が殴ってライフ20対6。8T目相手《盲従》《テューンの大天使》強請、こちら《実験体》に《加護のサテュロス》を授与してライフ19対2。9T目相手《拘留の宝球》強請で《加護のサテュロス》追放から《大天使》攻撃、これは厳しいかと思ったが、ここでのこちらのトップデッキが《異端の輝き》。無事天使を除去し、10T目勝ち。

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以下レポリンク

オルゾフコン、諒さん、4-1
http://ryokuzira.diarynote.jp/201404130114301788/

谷なしカマズニア、かーむさん、4-1
http://calmmtg.diarynote.jp/201404122032183352/
神々の軍勢が出た直後に使っていた緑白ビートダウンを少し弄って大会に参加しました。
基本的な構成は以前のものと大体同じですが、リンゴスさんの真似をして《万神殿の兵士》を抜いてみました。

Hunters

▲土地26
《森》7
《平地》5
《寺院の庭》4
《豊潤の神殿》4
《変わり谷》4
《セレズニアのギルド門》2

▲クリーチャー21
《復活の声》4
《羊毛鬣のライオン》4
《剣術の名手》3
《加護のサテュロス》4
《魔女跡追い》4
《世界を喰らう者、ポルクラノス》2

▲呪文13
《セレズニアの魔除け》4
《ワームの到来》4
《狩人の勇気》4
《大型化》1

土地は以前書いた通り26枚にしています。
《大型化》はあまり見かけないカードですが、《狩人の勇気》がこれだけ強い(以前の記事参照)ならこっちもまあいけるかも、という考えで入れてみました。
また、《剣術の名手》もあまり見かけないカードですが、クリーチャー強化呪文が13枚も入っているならこれもいけるかも、ということで。

4月5日晴れる屋スタンダード杯、31名の5回戦です。

1戦目:黒単《交易所》 ○○
2戦目:白黒青ビートダウン ××
3戦目:5色迷路 ×○○
4戦目:白緑赤ビートダウン ×○○
5戦目:黒白中速 ○○

4-1でした。
デッキはなかなかの強さでしたが、試しに入れてみた《剣術の名手》は大して活躍しませんでした。これなら《漁る軟泥》か《議事会の招集》あたりの方が強かったかも知れません。

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以下レポ

1戦目:黒単《交易所》 ○○
1-1
相手先攻。1T目相手《旅行者の護符》。2T目相手《思考囲い》、こちら《羊毛鬣のライオン》。3T目相手《旅行者の護符》*2。ライフ20対15。4T目相手《冒涜の悪魔》、エンドにこちら《セレズニアの魔除け》。ライフ18対12。5T目相手のエンドにこちら《ワームの到来》、こちら《世界を喰らう者、ポルクラノス》。ライフ18対7。6T目相手《漸増爆弾》《生命散らしのゾンビ》だが返しで勝ち。

1-2
2T目こちら《復活の声》。3T目相手《破滅の刃》、こちら《羊毛鬣のライオン》。4T目相手《破滅の刃》《肉貪り》、こちら《世界を喰らう者、ポルクラノス》。5T目相手《生命散らしのゾンビ》、こちら《狩人の勇気》で8ドロー。ライフ19対10。こちらは当然ここから猛展開、7T目勝ち。

2戦目:白黒青ビートダウン ××
2-1
こちら先攻。2T目《羊毛鬣のライオン》、相手《万神殿の兵士》。3T目こちら《羊毛鬣のライオン》、相手《リーヴの空騎士》。4T目こちら《世界を喰らう者、ポルクラノス》、相手《都市国家の神、エファラ》。ここでやってきた5T目、こちらは《ポルクラノス》で相手のクリーチャー2体を除去して7/7で殴るか、《狩人の勇気》でカードを引くか。後者を選んだが、盤面を制圧できて《エファラ》の実体化も阻止できる前者がどう考えても正解だった。カードは引いたものの《拘留の宝球》で《ポルクラノス》は除去されて《エファラ》が実体化し、6T目負け。

2-2
相手1マリガン。2T目こちら《羊毛鬣のライオン》。3T目こちら《復活の声》、相手《オレスコスの王、ブリマーズ》。4T目相手の攻撃時にこちら《加護のサテュロス》だが、相手《究極の価格》。その後相手は《ヴィズコーパの血男爵》を2体出し、これらに対処できず8T目負け。

3戦目:5色迷路 ×○○
3-1
相手先攻、相手1マリガン。2T目こちら《復活の声》。3T目こちら《魔女跡追い》。4T目こちら《世界を喰らう者、ポルクラノス》。5T目相手《至高の評決》、こちら《狩人の勇気》で4ドロー。7T目相手はもう1回の《至高の評決》。返しでライフを1まで削るが、ここからフォグ系3連発で10T目負け。

3-2
こちら1マリガン。2T目こちら《復活の声》。3T目こちら《復活の声》。4T目こちら《魔女跡追い》、相手《拘留の宝球》という出だし。相手のフォグ系が2発で尽きて8T目勝ち。

3-3
相手は土地は並ぶが《迷路の終わり》が引けない。フォグ系が6発で尽きて12T目勝ち。

4戦目:白緑赤ビートダウン ×○○
4-1
相手先攻。1T目相手《万神殿の兵士》。2T目こちら《復活の声》。3T目相手《羊毛鬣のライオン》、こちら《魔女跡追い》。4T目相手《羊毛鬣のライオン》。5T目相手《羊毛鬣のライオン》2体で攻撃、ここにこちらは《ワームの到来》を合わせようとするが《ゴーア族の暴行者》。この後も守りきれず8T目負け。

4-2
相手1マリガン。2T目相手《万神殿の兵士》。3T目こちら《魔女跡追い》、相手《ロクソドンの強打者》。4T目こちら《世界を喰らう者、ポルクラノス》。相手《セレズニアの魔除け》。ライフ14対15。5T目こちら《テューンの大天使》、相手《ひるまぬ勇気》。ライフ8対21。6T目こちら《異端の輝き》、相手《羊毛鬣のライオン》《復活の声》(だったっけ?)、エンドにこちら《ワームの到来》。ライフ11対15。7T目こちら《テューンの大天使》2号、相手投了。

4-3
こちら1マリガン。2T目相手《万神殿の兵士》、こちら《剣術の名手》。3T目相手《ボロスの反攻者》、こちら《羊毛鬣のライオン》。ライフ20対17。4T目相手《ひるまぬ勇気》、こちら《羊毛鬣のライオン》《異端の輝き》。この後、こちらは相手の《ゴーア族の暴行者》に《セレズニアの魔除け》+2/+2を撃つ珍しいプレイングで8T目勝ち。

5戦目:黒白中速 ○○
5-1
こちら先攻。1T目相手《思考囲い》。2T目こちら《羊毛鬣のライオン》。3T目こちら《魔女跡追い》、相手《英雄の破滅》。ライフ20対15。4T目こちら《魔女跡追い》。ライフ20対12。5T目こちら《世界を喰らう者、ポルクラノス》、相手《幽霊議員オブゼダート》。ライフ18対6。6T目総攻撃で勝ち。

5-2
1T目相手《思考囲い》。2T目相手《群れネズミ》、こちら《剣術の名手》。3T目相手《ネズミ》で攻撃・コピーしこちらブロック、4T目相手《ネズミ》で攻撃・コピーしこちら《加護のサテュロス》を出してブロック。5T目相手《ネズミ》で攻撃しこちら《ワームの到来》をプレイしてブロック、今度は相手はコピーせず、《ヴィズコーパの血男爵》をプレイ。こちら《狩人の勇気》で8ドロー。ライフ20対10。この後こちらは猛展開し、《冒涜の悪魔》も加えられた相手陣営を押し切って7T目勝ち。
《彷徨える魂の勇者》って強くない?と思い、緑黒白リアニメイトを組んで晴れる屋スタンダード杯に行ってきました。

▲土地24
《森》3
《沼》3
《草むした墓》4
《寺院の庭》4
《神無き祭殿》4
《豊潤の神殿》3
《静寂の神殿》3

▲クリーチャー25
《サテュロスの道探し》4
《クルフィックスの狩猟者》4
《罪の収集者》1
《冒涜の悪魔》4
《幽霊議員オブゼダート》3
《影生まれの悪魔》3
《ファリカの癒し人》1
《大軍のワーム》1
《静穏の天使》3
《森林の始源体》1

▲呪文11
《忌まわしい回収》4
《究極の価格》2
《化膿》2
《ジャラドの命令》1
《エレボスの鞭》2

初めは《彷徨える魂の勇者》を活かそうとするデッキだったのですが、調整の過程で《勇者》はどんどん減っていき、このような形になりました。

3月22日晴れる屋スタンダード杯、30名の5回戦です。

1戦目:赤バーンタッチ白 ○×○
2戦目:黒白コントロール ××
3戦目:青信心タッチ白 ×○×
4戦目:緑赤黒中速 ××

1-3でドロップしました。
まだまだ調整不足でした。あと、相手のプレインズウォーカーに対処するのが難しいという欠点にやっと気づきました。
《森林の始源体》か《灰燼の乗り手》を釣れればいいのですが、現実的なところとしては《英雄の破滅》を積むしかないんでしょうか。

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以下レポ

1戦目:赤バーンタッチ白 ○×○
1-1
こちら先攻、こちら1マリガン。2T目相手のエンドにこちら《忌まわしい回収》。3T目こちら《クルフィックスの狩猟者》、エンドに相手《ボロスの魔除け》。相手《チャンドラのフェニックス》。ライフ12対20。4T目こちら《エレボスの鞭》、相手《サテュロスの火踊り》。ライフ13対18。5T目こちら《冒涜の悪魔》、相手《稲妻の一撃》*2を本体に。ライフ7対16。6T目こちら《エレボスの鞭》で《影生まれの悪魔》リアニメイト。ライフ10対11。この後も《エレボスの鞭》でのライフゲインを続け、8T目に《大軍のワーム》プレイで相手投了。

1-2
相手1マリガン。3T目相手《チャンドラのフェニックス》、こちら《クルフィックスの狩猟者》という出だし。こちらは4T目《サテュロスの道探し》、5T目《クルフィックスの狩猟者》という展開で必死にライフを稼ぐが、《狩猟者》で3点ゲイン、土地で2点ペイ、一度は除去するが《フェニックス》で2*3で6点、《ボロスの魔除け》で4*2で8点、《マグマの噴流》で2*2で4点、《稲妻の一撃》で3点で6T目負け。

1-3
1T目相手《ラクドスの哄笑者》。2T目相手《ラクドスの哄笑者》。3T目こちら《罪の収集者》(相手の手札は土地1、《ボロスの魔除け》2、《稲妻の一撃》1、《チャンドラのフェニックス》1)、相手《チャンドラのフェニックス》。ライフ14対20。4T目こちら《冒涜の悪魔》。5T目こちら《冒涜の悪魔》(1体目の《悪魔》は7/7に)、エンドに相手《マグマの噴流》。ライフ12対20だが、見た火力で考えるともう4対20。かなり危険。6T目こちら《影生まれの悪魔》、1体目の《悪魔》が8/8になってもう一体が殴りライフ12対14。返しで相手投了。

2戦目:黒白コントロール ××
2-1
こちら先攻。4T目こちら《冒涜の悪魔》、エンドに相手《究極の価格》。相手《冒涜の悪魔》。5T目こちら《ファリカの癒し人》、相手《ヴィズコーパの血男爵》。6T目こちら《冒涜の悪魔》《サテュロスの道探し》、相手《太陽の勇者、エルズペス》。相手の完璧な攻勢を捌けず8T目負け。

2-2
2T目相手《群れネズミ》。3T目こちら《化膿》、相手《骨読み》。4T目こちら《クルフィックスの狩猟者》、相手《思考囲い》。相手は《冒涜の悪魔》《幽霊議員オブゼダート》《ファリカの癒し人》から最後の1枚を選択。5T目こちら《幽霊議員オブゼダート》を出すこともできたが、相手の手札に《英雄の破滅》がある動きだったので《冒涜の悪魔》、エンドに相手《究極の価格》。5T目相手《思考囲い》で《幽霊議員オブゼダート》を落とし、《骨読み》。ライフ22対10。6T目こちら《ヴィズコーパの血男爵》と迷ったが《罪の収集者》から、やはりあった手札《英雄の破滅》を落とし、これで手札には除去はなくなる。相手《太陽の勇者、エルズペス》。これで《ヴィズコーパの血男爵》は出しづらくなり、そのまま10T目負け。

3戦目:青信心タッチ白 ×○×
3-1
相手先攻。2T目相手《凍結燃焼の奇魔》。3T目相手《海の神、タッサ》、エンドにこちら《忌まわしい回収》、こちら《クルフィックスの狩猟者》。4T目相手《波使い》、こちら《冒涜の悪魔》。ライフ16対18。5T目相手《拘留の宝球》、こちら《影生まれの悪魔》。ライフ7対18。6T目相手《拘留の宝球》でこちら死亡。

3-2
相手1マリガン。2T目こちら《サテュロスの道探し》、相手《凍結燃焼の奇魔》。3T目こちら《クルフィックスの狩猟者》、相手《潮縛りの魔道士》だが土地が2で止まっている。相手が3枚目の土地を置いたのが5T目で、こちらはその5T目に《幽霊議員オブゼダート》を通すことに成功。この優位をキープし、《解消》を2発食らったりはするものの11T目勝ち。

3-3
こちら1マリガン。3T目相手《海の神、タッサ》、エンドにこちら《忌まわしい回収》。3T目こちら《サテュロスの道探し》。4T目相手《審判官の使い魔》、こちら《冒涜の悪魔》という出だし。この後、《悪魔》は一度は殴るものの《拘留の宝球》され、他のクリーチャーをあまり引けなかったこちらは《タッサの二叉槍》によってアドバンテージを取られまくり、頼みの《幽霊議員オブゼダート》も《急速混成》されて9T目負け。

4戦目:緑赤黒中速 ××
4-1
こちら先攻。1T目相手《エルフの神秘家》。2T目相手《ドムリ・ラーデ》。3T目こちら《クルフィックスの狩猟者》、相手《ゴーア族の暴行者》をプレイして格闘。ライフ18対20。4T目こちら《クルフィックスの狩猟者》、相手《嵐の息吹のドラゴン》。ライフ9対20。5T目相手の攻撃時にこちら《究極の価格》、ライフ5対20。6T目《化膿》はあったものの除去が追いつかず負け。

4-2
2T目相手《エルフの神秘家》。3T目相手《ドムリ・ラーデ》。4T目こちら《サテュロスの道探し》《究極の価格》、相手《荒野の収穫者》。5T目こちら《冒涜の悪魔》、相手《収穫者》で殴ってきてこれは通す、相手《クルフィックスの狩猟者》。ライフ14対19。6T目こちらの《悪魔》は《狩猟者》で寝てこちらは《忌まわしい回収》、相手《歓楽の神、ゼナゴス》をプレイして8/9の《収穫者》で攻撃、ライフ6対19。7T目こちら《静穏の天使》プレイ、相手の《荒野の収穫者》とこちらの墓地のクリーチャー2体を追放。相手は《世界を喰らう者、ポルクラノス》をプレイ、10/10にして攻撃したのを《静穏》でチャンプ。7T目、こちらは《静穏の天使》で相手の《世界を喰らう者、ポルクラノス》とこちらの墓地のクリーチャー2体を追放。相手は《荒野の収穫者》をプレイし8/9にして攻撃、これを《静穏》でチャンプ。9T目、盤面見えてなくてこちらは《大軍のワーム》《サテュロスの道探し》をプレイ。相手は《世界を喰らう者、ポルクラノス》《戦慄掘り》をプレイ、クリーチャー化した《ゼナゴス》の格闘でこちらのクリーチャーを1/1のみにして3体で攻撃、こちらは死んでしまった。この時、こちらの正解は《大軍のワーム》のみをプレイして《破滅の刃》を構えることだった。そうすれば同じ動きをされても相手の格闘は失敗し、8/9の1体のみに殴られるのを5/5で止められていたのでまだ可能性があった。
晴れる屋スタンダード杯に行ってきました。デッキは黒コンです。

▲土地25
《沼》17
《悪意の神殿》4
《変わり谷》4

▲クリーチャー17
《群れネズミ》4
《生命散らしのゾンビ》4
《冒涜の悪魔》4
《死者の神、エレボス》1
《アスフォデルの灰色商人》4

▲呪文18
《思考囲い》4
《強迫》1
《胆汁病》3
《究極の価格》2
《英雄の破滅》4
《地下世界の人脈》4

本当は他に使いたいデッキがあったのですが、大会までに形にならずに結局普通の黒コンでの参加となりました。

3月16日晴れる屋スタンダード杯、32名の5回戦です。

1戦目:黒白青コントロール ○○
2戦目:黒白コントロール ××
3戦目:黒白コントロール ○○

今一つテンションが上がらず、2-1でドロップしました。
まあ、デッキは悪くないと思います。

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以下レポ

1戦目:黒白青コントロール ○○
1-1
相手先攻。1T目こちら《思考囲い》。相手の手札は土地2、《究極の価格》2、《拘留の宝球》《生命散らしのゾンビ》。3T目相手《罪の収集者》だがハズレ、こちら《生命散らしのゾンビ》でこれもハズレ。4T目双方《生命散らしのゾンビ》。5T目相手《思考囲い》、こちら《強迫》《群れネズミ》という出だし。相手の2体の《罪の収集者》が両方ハズレだったのが大きく、こちらは6・8T目に《アスフォデルの灰色商人》を出してライフ20対7。生き残った《アスフォデルの灰色商人》1体が殴り続け、相手のライフは1まで減少。こちらは10T目《地下世界の人脈》、11T目《冒涜の悪魔》と出して12T目勝ち。

1-2
1T目こちら《強迫》。相手の手札は土地4、《胆汁病》《地下世界の人脈》。2T目こちら《思考囲い》。3T目こちら《強迫》《群れネズミ》。この《ネズミ》は相手の最後のスペルで除去されるが、ここからこちらは4T目《冒涜の悪魔》、5T目《死者の神、エレボス》、6T目《アスフォデルの灰色商人》。相手も《闇の裏切り》で抵抗するが、7T目勝ち。

2戦目:黒白コントロール ××
2-1
相手先攻。1T目こちら《思考囲い》。相手の手札は土地2、《罪の収集者》《ヴィズコーパの血男爵》《思考囲い》《胆汁病》。2T目相手《思考囲い》、こちら《群れネズミ》。3T目相手《胆汁病》。4T目相手《地下世界の人脈》。5T目相手《罪の収集者》《思考囲い》。これでこちらの手札の呪文は尽き、相手はカードを引き増しながら8T目《太陽の勇者、エルズペス》。こちらも返しでやっと《冒涜の悪魔》を引いて出してみるが、9T目《英雄の破滅》で対処される。10T目負け。

2-2
こちら1マリガン。1T目相手《強迫》。3T目こちら《生命散らしのゾンビ》だがこれには即座に《究極の価格》。6T目相手は《群れネズミ》を出し、この増殖を止められずに10T目負け。

3戦目:黒白コントロール ○○
3-1
相手先攻。2T目相手《思考囲い》。3T目双方《地下世界の人脈》。4T目相手《生命散らしのゾンビ》、こちら《冒涜の悪魔》。この後相手は6T目《太陽の勇者、エルズペス》、7T目《ヴィズコーパの血男爵》とプレイしてくるが、こちらは《アスフォデルの灰色商人》2連打で8T目勝ち。

3-2
2T目相手《思考囲い》。4T目相手《思考囲い》。5T目こちら《アスフォデルの灰色商人》、能力にスタックで相手《英雄の破滅》。6T目相手《太陽の勇者、エルズペス》、こちら《英雄の破滅》。この時点でこちらの手札は《英雄の破滅》2と土地のみ。7T目こちら《生命散らしのゾンビ》、相手即座に《究極の価格》。9T目相手《幽霊議員オブゼダート》、こちら即座に《英雄の破滅》。10T目こちら《死者の神、エレボス》。2枚引いて、11T目こちら《生命散らしのゾンビ》《アスフォデルの灰色商人》。5点ドレインでライフ17対9。ここで相手も《死者の神、エレボス》を引くが、他に黒パーマネントが出る前に13T目勝ち。
PWCCに行ってきました。デッキはバントコントロールです。

Kiora Control

▲土地27
《島》5
《平地》3
《神聖なる泉》4
《啓蒙の神殿》4
《神秘の神殿》3
《豊潤の神殿》4
《繁殖池》1
《寺院の庭》1
《変わり谷》2

▲クリーチャー1
《霊異種》1

▲呪文32
《アゾリウスの魔除け》1
《無効化》1
《今わの際》4
《中略》3
《解消》3
《拘留の宝球》4
《至高の評決》4
《憑依された板金鎧》2
《荒ぶる波濤、キオーラ》3
《スフィンクスの啓示》4
《太陽の勇者、エルズペス》3

最近あまりクリーチャーが横に並ばず、少数のクリーチャーで攻めてくることが多くなってきている、という印象があり、だったら《荒ぶる波濤、キオーラ》が強いのではないかと思い組んでみました。
《幽霊議員オブゼダート》を出されるとかなり厳しいのが気がかりでしたが……。

3/9PWC Championship2014、119名の8回戦です。

1戦目:緑赤青《予想外の結果》 ××
2戦目:青信心 ○××
3戦目:黒白中速 ○×
4戦目:黒白中速 ○△
5戦目:黒白青中速 ××

1-3-1でドロップしました。
懸念していた《幽霊議員オブゼダート》ですが、やはりかなり厳しく、これが出るとかなりの確率で負けてしまう感じでした。
このデッキを使うなら、《幽霊議員オブゼダート》に確実に対処できる《セレズニアの魔除け》が数枚必要なのかもしれません。

--

以下レポ

1戦目:緑赤青《予想外の結果》 ××
1-1
相手先攻、相手1マリガン。1T目相手《エルフの神秘家》。3T目相手《ザル=ターのドルイド》。4T目相手《予想外の結果》から《歓楽の神、ゼナゴス》、こちら《荒ぶる波濤、キオーラ》。5T目相手《天才の煽り》から《世界棘のワーム》で11点、こちら《至高の評決》。6T目相手《歓楽者ゼナゴス》、こちら《太陽の勇者、エルズペス》。7T目《予想外の結果》から《森林の始源体》がめくれ、8T目《天才の煽り》でまたも11点で負け。

1-2
相手1マリガン。1T目相手《エルフの神秘家》。3T目相手《予想外の結果》から《歓楽者ゼナゴス》。4T目こちら《憑依された板金鎧》、相手《獣の統率者、ガラク》。5T目こちら《至高の評決》、相手《予想外の結果》から《森林の始源体》。6・7T目、こちらは相手の《原初の狩人、ガラク》を《拘留の宝球》しながら相手の《歓楽の神、ゼナゴス》《森林の始源体》を打消す。8T目こちらは《太陽の勇者、エルズペス》。これで反撃できるかと思いきや、またも《天才の煽り》で8T目負け。

2戦目:青信心 ○××
2-1
相手先攻。2T目相手《凍結燃焼の奇魔》。3T目相手《海の神、タッサ》だがこれは打消し。4T目相手《波使い》、こちら《至高の評決》。5T目相手《潮縛りの魔道士》。6T目相手《波使い》、こちら《至高の評決》。この後《凍結燃焼の奇魔》《審判官の使い魔》を出してくる相手に、こちらは《荒ぶる波濤、キオーラ》《太陽の勇者、エルズペス》で9T目相手投了。

2-2
こちら1マリガン。2T目相手《凍結燃焼の奇魔》。3T目相手《海の神、タッサ》。4T目相手《思考を築く者、ジェイス》、こちら《霧裂きのハイドラ》X=3で《ジェイス》を破壊。5T目相手は《夜帷の死霊》、こちらには《至高の評決》がなく6T目負け。

2-3
最初の7枚には土地が無く、《霧裂きのハイドラ》が3枚。当然マリガンするが、次の6枚は《霧裂きのハイドラ》3枚と土地。なんでその3枚だけまた来るんだ。仕方なくキープ。2T目相手《潮縛りの魔道士》。3T目相手《海の神、タッサ》。4T目こちら《霧裂きのハイドラ》X=3、相手《凍結燃焼の奇魔》。ライフ11対17。5T目こちら《霧裂きのハイドラ》X=3、相手何か、ライフ6対14。6T目こちら《至高の評決》、相手《変わり谷》2体の攻撃でライフ2対8。7T目負け。

3戦目:黒白中速 ○×
3-1
こちら先攻、相手1マリガン。4T目こちら《荒ぶる波濤、キオーラ》、相手《英雄の破滅》。5T目こちら《憑依された板金鎧》、相手《地下世界の人脈》。6T目こちらが攻撃すると相手《肉貪り》、こちら《拘留の宝球》、相手《ヴィズコーパの血男爵》。7T目相手《生命散らしのゾンビ》。8T目こちら《至高の評決》、相手《ヴィズコーパの血男爵》という出だし。それぞれが《太陽の勇者、エルズペス》や《群れネズミ》を出してゲームは長期化するが、25T目位?で相手投了。

3-2
こちら1マリガン。1T目相手《強迫》。2T目相手《群れネズミ》、こちらトップした《今わの際》。3T目相手《群れネズミ》だが土地が2で止まっている。4T目こちら《拘留の宝球》。5T目相手3枚目の土地を引いて《生命散らしのゾンビ》。6T目こちら《太陽の勇者、エルズペス》。7T目相手《英雄の破滅》。この後相手が《太陽の勇者、エルズペス》を出して止められず、11T目負け。
2G目終了時点で残り5分だったので、諦め引き分けに。

4戦目:黒白中速 ○△
4-1
相手先攻。3T目相手《地下世界の人脈》だがこれは打ち消す。4T目こちら《憑依された板金鎧》。5T目相手《英雄の破滅》。双方土地が4で止まる。8T目相手《冒涜の悪魔》だがこれは打ち消す。9T目相手《エレボスの鞭》。こちらは9T目、相手は10T目にやっと5枚目の土地を引き、以後土地が伸び始める。ゲームは長期化し、こちらの《荒ぶる波濤、キオーラ》が奥義を達成。だが相手の《太陽の勇者、エルズペス》の前になかなか攻めきれない。相手の《太陽の勇者、エルズペス》の忠誠度が溜まっていくが、こちらの《太陽の勇者、エルズペス》が一歩先に奥義を達成、相手のエルズペスを破壊する。しかし相手も《地下世界の人脈》で引き増して除去を連発し、《エレボスの鞭》《群れネズミ》の力もあってなかなか攻めきれない。相手のライフが82に達する。しかしこちらの《荒ぶる波濤、キオーラ》が2つ目の奥義を達成、こちらは計3つの紋章を持ち、毎ターン11/11飛行トークンが2体出てくるという訳のわからない状態に。流石に数ターン後勝ち。

4-2
相手2マリガン。1T目に時間切れ。

5戦目:黒白青中速 ××
5-1
こちら先攻。1T目相手《万神殿の兵士》。4T目こちら《憑依された板金鎧》、相手《拘留の宝球》。ライフ14対18。5T目こちら《憑依された板金鎧》、相手《リーヴの空騎士》。ライフ10対18。6T目こちら《荒ぶる波濤、キオーラ》、相手《幽霊議員オブゼダート》。これに対処できず8T目負け。

5-2
4T目相手《思考囲い》《ザスリッドの屍術師》。6T目こちら《太陽の勇者、エルズペス》だがこれは《否認》され、相手《幽霊議員オブゼダート》。7T目相手《ザスリッドの屍術師》、エンドにこちら《スフィンクスの啓示》X=4。8T目こちら《拘留の宝球》プレイ、手札には《天界のほとばしり》があるのでこれで何とかなったかと思ったが、相手は対応して《急速混成》。負け。

--

以下レポリンク

トリニティ・ブラッド、ライラックさん、5-3(1bye)
http://shapeshifter.diarynote.jp/201403091840479584/

?、関東の遅刻魔さん、4-4(2bye)
http://endlessdream.diarynote.jp/201403092241268112/

黒単、クロさん、4-4(1bye)
http://kurokuro.diarynote.jp/201403092212422285/

オルゾフコン、詩音@新宿勢さん、5-3
http://soundhorizon.diarynote.jp/201403092257373532/

ラクドス、タレネコさん、5-3(1bye)
http://tareneko.diarynote.jp/201403092257407866/

青信心タッチ白、カナ師匠さん、5-3(3bye)
http://kanashisyo.diarynote.jp/201403092337538998/

ナヤ、limhさん、4-4(1bye)
http://humanwork.diarynote.jp/201403092344405883/

オルゾフコン、ポッターさん、0-4
http://potter.diarynote.jp/201403100019113159/

グルール、猿缶さん、1-7
http://usamiru.diarynote.jp/201403100026366431/

青単、捨て猫さん、4-3
http://73425.diarynote.jp/201403092342181764/

瀬畑コン、海老さん、5-2
http://ebitopia.diarynote.jp/201403100045148217/

黒信心、AKKAさん、6-2(1bye)
http://36777.diarynote.jp/201403112310588626/

ライトセーバー(PWCCのカバレッジに載ってるラクドス)、ひらこう@町田勢兼横浜勢さん、5-2-1
http://postpone223.diarynote.jp/201403100944568183/

蛮族型黒単、みつひでさん、6-2(1bye)
http://52378.diarynote.jp/201403101747585671/

スーサイドラクドス、らいとさん、6-2
http://right7.diarynote.jp/201403101323135408/

?、まちゃきんぐさん、6-2
http://mastussy0610.diarynote.jp/201403110004192744/

グルール、ぱうさん、5-3
http://86100.diarynote.jp/201403110114249098/

黒単、Hanoiさん、6-2
http://catch22.diarynote.jp/201403110308201802/

三日月ブラック、ほまひさん、4-2(1bye)
http://homahi.diarynote.jp/201403121859446090/

青くないデッキ、ななしさん、3-5(byeあり)
http://nanashi774.diarynote.jp/201403122112151270/

バーン、ZAZAさん、5-3(3bye)
http://zazadrdr.diarynote.jp/201403092217162933/

?、重鎮@無さん、3-5
http://zyuchin.diarynote.jp/201403140213388742/

?、8-1→2-4 残飯F木(F-Tree)さん、3-5
http://not2equal.diarynote.jp/201403141440278899/
私の緑白ビートダウンは2/8のデビュー戦では5-0という戦果をあげたものの、その後は0-3-1、2-4というイマイチな戦績でした。
緑白ビートダウンはそこまで悪いデッキではないとは今でも思ってはいるのですが、ここで気持ちを切り替えて新しいデッキに挑戦してみることにしました。

「神々の軍勢」のスポイラーを見た時に感じた別の可能性、5色デッキです。

「Chromatic Monster」

▲土地24
《平地》2
《島》1
《沼》1
《山》1
《寺院の庭》4
《豊潤の神殿》2
《繁殖池》3
《草むした墓》3
《踏み鳴らされる地》1
《神聖なる泉》1
《啓蒙の神殿》1
《湿った墓》1
《欺瞞の神殿》1
《神無き祭殿》1
《静寂の神殿》1

▲クリーチャー6
《ヴィズコーパの血男爵》2
《彩色マンティコア》4

▲スペル30
《地勢》4
《思考囲い》1
《肉貪り》2
《究極の価格》2
《彩色の灯籠》4
《拘留の宝球》4
《化膿》1
《憑依された板金鎧》2
《至高の評決》4
《荒ぶる波濤、キオーラ》2
《見えざる者、ヴラスカ》1
《太陽の勇者、エルズペス》3

《彩色マンティコア》をキーとした5色コントロールデッキです。
《憑依された板金鎧》が《彩色マンティコア》で8/8になったり、《彩色マンティコア》が《憑依された板金鎧》で8/8になったりと面白い動きをします。

2/22新宿PWC399th兼GPT名古屋、183名の8回戦です。

1戦目:緑青中速 ○○
2戦目:青信心 ××
3戦目:黒信心 ××
4戦目:黒信心タッチ青 ××
5戦目:5色迷路コン ○×○

デッキの致命的な問題を感じたため2-3でドロップしました。

《彩色マンティコア》は、授与でプレイしない限りちょっと強い5マナ4/4に過ぎません。つまり、《彩色マンティコア》は授与対象がある程度あるデッキでないと上手く働かないのです。デッキ構築段階からこの点に気づいていなかったわけではないのですが、5回戦まで回してこれが致命的な問題だとやっと分かったのでした。
次は、もっとクリーチャーを増やした《彩色マンティコア》デッキを組んでみたいと思います。

なお、色マナで不自由を感じたことはこの日のゲームでは一度もなく、いつも《彩色マンティコア》が出したいと思った時には出せました。マナフラッドのゲームはありましたが。

--

以下レポ

1戦目:緑青中速 ○○
1-1
こちら先攻。2T目こちら《地勢》、相手《森の女人像》。3T目こちら《彩色の灯籠》、相手《魔女跡追い》。4T目相手《荒ぶる波濤、キオーラ》。5T目こちら《太陽の勇者、エルズペス》、相手《魔女跡追い》という出だし。双方がプレインズウォーカーを出しあう展開だが流石に《エルズペス》の方が強く、こちらが押していく。そしてこちらは7T目、《彩色マンティコア》を授与して攻撃、優位を広げる。相手は8・9T目に《サイクロンの裂け目》で妨害はしてくるものの盤面の優位が広がり、相手10T目投了。

1-2
2T目こちら《地勢》。3T目こちらのエンドに相手《加護のサテュロス》。4T目こちら《荒ぶる波濤、キオーラ》、そのエンドに相手《サイクロンの裂け目》。5T目相手《思考を築く者、ジェイス》、こちら《憑依された板金鎧》。6T目相手《荒ぶる波濤、キオーラ》、こちら《太陽の勇者、エルズペス》。またもプレインズウォーカー合戦の様相を呈すが、7T目相手が《霊異種》をプレイしたことで場に緊張が走る。しかし、相手に残された青マナは1つしかなく、こちらが除去を2連打することで辛うじて除去。こちらは《ヴィズコーパの血男爵》を出して相手の《荒ぶる波濤、キオーラ》《外出恐怖症》を掻い潜って攻撃、11T目相手投了。

2戦目:青信心 ××
2-1
こちら先攻。1T目こちら《地勢》。2T目相手《凍結燃焼の奇魔》。3T目こちら《彩色の灯籠》、相手《夜帷の死霊》。4T目こちら《憑依された板金鎧》、相手《潮縛りの魔道士》。5T目こちら《太陽の勇者、エルズペス》、相手《海の神、タッサ》。6T目こちら《拘留の宝球》、相手《波使い》、相手のエンドにこちら《究極の価格》。その後、こちらは《ヴィズコーパの血男爵》に《憑依された板金鎧》をつけた超生物の作成に成功。これで勝てるかと思ったが、9T目、相手の2体の《夜帷の死霊》が奪って行ったのがそれぞれ《彩色の灯籠》《太陽の勇者、エルズペス》。そのコンボひどくないですか……。相手は《ニクスの祭殿、ニクソス》で5マナ出してこれらを即座にプレイ、超《ヴィズコーパの血男爵》は死んで10T目負け。

2-2
1T目相手《雲ヒレの猛禽》。2T目こちら《地勢》、相手《潮縛りの魔道士》という出だし。《憑依された板金鎧》で守りながら相手の攻撃を少しずつ喰らっていく。6T目、相手が《波使い》を出したところで《至高の評決》をトップしてプレイ。7T目相手は《霊異種》プレイ。8T目、こちらは更に《彩色マンティコア》をトップ、《憑依された板金鎧》に授与して攻撃、ライフ15対12。これで逆転できるかと思ったが、相手は授与の外れた《彩色マンティコア》に7T目に引いていた《潮縛りの魔道士》をプレイ。こちらの手札には《拘留の宝球》があったもののライフレースで追いつけなくなり、9T目負け。

3戦目:黒信心 ××
3-1
こちら先攻。2T目相手《漸増爆弾》。3T目相手《生命散らしのゾンビ》で《彩色マンティコア》を抜く。4T目相手《闇の領域のリリアナ》、エンドにこちら《化膿》。5T目こちら《拘留の宝球》。相手は5T目《地下世界の人脈》、こちらはこれにも《拘留の宝球》。この後6T目、相手は《思考囲い》でこちらの最後のスペル《至高の評決》を落とし、《変わり谷》2体と《生命散らしのゾンビ》でビート。7T目負け。

3-2
相手は1・2T目に《思考囲い》を撃ってくる。こちらは2T目《地勢》から5T目素出しでの《彩色マンティコア》。案の定これはすぐ除去され、相手が4T目に出していた《冒涜の悪魔》に殴られる。こちらは6T目《太陽の勇者、エルズペス》で迷った末にトークンを出すが、《英雄の破滅》の即座に除去される。5T目の《彩色マンティコア》素出しはミスだった……。温存していれば、7T目に授与でプレイできていたのに。そのまま全て対処されて8T目負け。

4戦目:黒信心タッチ青 ××
4-1
こちら先攻、相手1マリガン。2T目こちら《地勢》。4T目相手《リリアナの肉裂き》、そのエンドにこちら《究極の価格》。5T目相手《アスフォデルの灰色商人》。6T目こちら《太陽の勇者、エルズペス》、相手《英雄の破滅》という出だし。双方動きがイマイチで、相手の方はお互いマナフラッドと言っていたが、相手は13T目までに9枚の土地が並んだだけなのに対し、こちらは13枚のマナソースが並んだのでマナフラッド的にはこちらの圧勝と言っていい。つまりゲームは13T目にこちらの負け。

4-2
相手は1・2T目に《思考囲い》を撃って《ヴィズコーパの血男爵》《彩色マンティコア》を落とす。こちらは3・4T目《彩色の灯籠》。6T目こちら《彩色マンティコア》、このエンドに相手《概念泥棒》、相手《不在》。この後こちらのクリーチャーは全て除去されていき、プレインズウォーカーは引けず12T目負け。

5戦目:5色迷路コン ○×○
5-1
相手先攻。こちらは4T目に《荒ぶる波濤、キオーラ》を出し、これにカウンターが5個溜まった7T目、相手はこれに《マグマの噴流》。再びこれにカウンターが5個溜まった9T目、相手は《サイクロンの裂け目》超過。こちらは9T目に《荒ぶる波濤、キオーラ》を再プレイしてこれにカウンターが三度5個溜まった11T目、相手はX=6で《スフィンクスの啓示》。しかし盤面を見てみると8マナしかない。ジャッジを呼ぶと、相手の過剰ドローでこちらの勝ちになった。

5-2
相手はマナクリーチャー連打から5T目、1マナ残して《霊異種》。こちらも《太陽の勇者、エルズペス》や《彩色マンティコア》で応戦するものの、4回殴られて死亡。

5-3
こちらは3T目《彩色の灯籠》、4T目《霧裂きのハイドラ》X=4、5T目《太陽の勇者、エルズペス》、6T目《彩色マンティコア》授与、7T目《霧裂きのハイドラ》X=6という今日最強の動き。相手も《クルフィックスの狩猟者》《クルフィックスの預言者》《スフィンクスの啓示》《スフィンクスの啓示》《霊気のほころび》と応戦しきてこちらは《彩色マンティコア》を失うが、《ハイドラ》とトークンの群れが止まらず7T目勝ち。

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以下レポリンク

?、関東の遅刻魔さん、4-3-1
http://endlessdream.diarynote.jp/201402230014351648/

青白、ゆうやんさん、6-0-1
http://yuuyanmtg.diarynote.jp/201402222315117442/

青白コン、カナ師匠さん、2-6
http://kanashisyo.diarynote.jp/201402222353459151/

エスパーミッドレンジ、ZAZAさん、5-3
http://zazadrdr.diarynote.jp/201402230012122127/

赤信心t黒、habitさん、5-3
http://77053.diarynote.jp/201402230117211635/

緑黒ホルモン、ポクシムさん、4-4
http://53486.diarynote.jp/201402222319273309/

グルモン、コードギアス 反逆のサンダーR2さん、4-3-1
http://kaizen.diarynote.jp/201402222028146292/

オルゾフコントロール、ぎざみさん、6-2
http://gizamistar.diarynote.jp/201402222333203876/

ナヤ、limhさん、5-3
http://humanwork.diarynote.jp/201402231212253832/

青単信心、ひらこう@町田勢兼横浜勢さん、3-5
http://postpone223.diarynote.jp/201402231210568296/

ミカブラック@ななしチューン、海老さん、6-0-2(TOP8)
http://ebitopia.diarynote.jp/201402230719423014/

モツレッド、モツさん、6-0(準優勝)
http://1720805ym.diarynote.jp/201402230029422275/

ドランドレッジ、ちーさんさん、5-3
http://chisan0424.diarynote.jp/201402230409272011/

エスパーミッド、ジョンさん、6-2
http://johnwhite.diarynote.jp/201402231528053020/

赤単タッチ白アグロ、野育ちの子どもさん、4-4
http://70920.diarynote.jp/201402232037493626/

エスパー人間、貴種の使い魔さん、5-3
http://orzhovservant.diarynote.jp/201402241359304647/

赤単信心タッチ白、やまぴいさん、4-4
http://yamapy.diarynote.jp/201402240044282004/

黒単、ななしさん、5-3
http://nanashi774.diarynote.jp/201402242050477407/

青白、efaさん、1-2
http://cancel.diarynote.jp/201402240059117734/
2/16の晴れる屋スタンに行ってきました。
デッキは前々回から使っている緑白ビートダウンで、この時はこういうレシピでした。

▲土地26
《森》8
《平地》6
《寺院の庭》4
《豊潤の神殿》4
《変わり谷》4

▲クリーチャー22
《万神殿の兵士》4
《復活の声》4
《羊毛鬣のライオン》4
《加護のサテュロス》4
《魔女跡追い》4
《世界を喰らう者、ポルクラノス》2

▲スペル12
《セレズニアの魔除け》4
《ワームの到来》4
《狩人の勇気》4

土地が26枚というのはビートダウンとしては多めですが、
マナが伸びてもできることが多いので問題ないと感じています。

2月16日晴れる屋スタンダード杯、46名の6回戦です。

1戦目:緑黒白中速 ○×○
2戦目:黒白中速 ×○○
3戦目:黒信心 ○××
4戦目:緑赤青ターボランド ○××
5戦目:赤信心タッチ白 ○××
6戦目:緑赤中速 ××

2-4でした。
デッキはそこまで悪くないと思うのですが、《セレズニアのギルド門》を0に削ったのはやり過ぎだったようです。テストプレイでは全然色事故はしなかったのですが、この日は何回かありました。

--

以下レポ

1戦目:緑黒白中速 ○×○
1-1
相手先攻。2T目相手《森の女人像》、こちら《羊毛鬣のライオン》。3T目相手《森の女人像》、こちら《魔女跡追い》。ライフ18対15。4T目相手《冒涜の悪魔》、こちら《復活の声》。5T目、相手に《冒涜の悪魔》での攻撃を許すと、相手はこれに《加護のサテュロス》を授与。こちらは総攻撃後《世界を喰らう者、ポルクラノス》でライフ8対9。6T目、相手は《エレボスの鞭》を出すが当然《冒涜の悪魔》が戦闘に参加することは許さず、返しに《狩人の勇気》を撃つと相手は死んだ。

1-2
こちら2マリガンから土地1キープ。ろくに展開できないまま7T目負け。

1-3
1T目こちら《万神殿の兵士》、相手《思考囲い》という出だし。こちらは緑緑が出ず、手札の大半がプレイできない。しかし相手の展開も悪く、4T目《地下世界の人脈》が相手の2番目の呪文、5T目の《テューンの大天使》がこちらの2番目の呪文。この《テューンの大天使》はすぐに《英雄の破滅》で死んだもの、《変わり谷》《復活の声》も加えて殴って7T目勝ち。

2戦目:黒白中速 ×○○
2-1
こちら先攻。2T目こちら《復活の声》、相手《思考囲い》という出だし。こちらはマナフラッド気味で、最終的な引きは土地12、呪文10。相手の《ヴィズコーパの血男爵》は相打ちを取ったものの、《変わり谷》が止められず10T目負け。

2-2
相手1マリガン。1T目こちら《万神殿の兵士》、相手《思考囲い》。2T目こちら《羊毛鬣のライオン》。3T目こちら《復活の声》、相手《英雄の破滅》。4T目相手《冒涜の悪魔》という序盤。この《冒涜の悪魔》でこちらの攻撃は大幅に減速するが、8T目にトップした《セレズニアの魔除け》で除去し、《ヴィズコーパの血男爵》は《ワームの到来》で乗り越えて10T目勝ち。

2-3
相手の土地が3で止まって7T目勝ち。

3戦目:黒信心 ○××
3-1
こちら先攻。相手は2T目《群れネズミ》だが、こちらも攻撃してネズミゲーを阻止。7T目《狩人の勇気》で6ドロー、この時点でライフ18対2。大量に引いたカードを8T目全力展開して、9T目総攻撃で勝ち。

3-2
相手は再び2T目《群れネズミ》スタート。今度はこれを超えるクロックを用意できずネズミゲーとなり、6T目負け。

3-3
相手は三度2T目《群れネズミ》からスタート。相手に計3枚引かれた《群れネズミ》は消耗戦の末に全て倒すが、そこに《冒涜の悪魔》が立ちはだかる。9T目、こちらが残ライフ3になったところで《太陽の勇者、エルズペス》を引くが、その時点で相手の場には《生命散らしのゾンビ》が出ていて負け。

4戦目:緑赤青ターボランド ○××
4-1
相手先攻。《クルフィックスの狩猟者》でアドバンテージを稼がれ、こちらが《世界を喰らう者、ポルクラノス》の能力を起動したら《サイクロンの裂け目》でバウンスされる展開。7T目、相手は《原始の報奨》をプレイ、その後も《都の進化》*2などで絶大なアドンテージを稼がれる。しかしこちらも《狩人の勇気》で8ドローして対抗する。10T目、相手の攻撃でライフ1対10。返しの総攻撃で丁度相手のライフを削りきって勝ち。

4-2
相手1マリガン。こちらは森4、緑白のスペル3のハンドを迷った末にキープ。そして白ナマソースを引くのが4T目になり、初動が《ワームの到来》。どう見てもキープミス。相手は3T目《歓楽者ゼナゴス》からの攻勢で、6T目にようやくこちらの体勢も整い始めたところで相手が出したのは《霊異種》。7T目負け。

4-3
こちら1マリガン。1T目相手《エルフの神秘家》。2T目こちら《復活の声》、相手《クルフィックスの狩猟者》。3T目こちら《魔女跡追い》、相手《歓楽者ゼナゴス》。4T目こちら4枚目の土地が置けず《復活の声》、相手《森林の始源体》。これは厳しい。この後《森林の始源体》は倒したものの《狩猟の神、ナイレア》等が止められず8T目負け。

5戦目:赤信心タッチ白 ○××
5-1
相手先攻、相手1マリガン。2T目相手《凍結燃焼の奇魔》、こちら《羊毛鬣のライオン》。3T目相手《ボロスの反攻者》、こちら《魔女跡追い》という出だし。5T目、こちらは《ワームの到来》トークンに《狩人の勇気》をかけて攻撃、相手には《凍結燃焼の奇魔》が2体いたがこの攻撃が通って8ドロー、ライフは11対4。6T目勝ち。

5-2
1T目こちら《万神殿の兵士》。2T目相手《灰の盲信者》。3T目相手《灰の盲信者》、こちら《魔女跡追い》という出だし。5T目相手は《モーギスの狂信者》をプレイして9ダメージ、ライフ5対16。返しでこちらは《テューンの大天使》を出すものの、6T目相手は《岩への繋ぎ止め》からの総攻撃でライフ1対16、そして現れる《ボロスの反攻者》。止められず8T目負け。ここで気づいたが、このマッチアップでは弱い《セレズニアの魔除け》は全てサイドアウトして《異端の輝き》をインするべきだった。

5-3
こちら1マリガン。こちらの土地が3枚で8T目まで止まる。やっと9T目に4枚目の土地を引いた頃には既に《嵐の息吹のドラゴン》に殴られておりどうにもならず、10T目負け。

6戦目:緑赤中速 ××
6-1
こちら先攻、こちら1マリガン。こちらの土地が《豊潤の神殿》《平地》《変わり谷》で止まり、手札の呪文は緑のダブルシンボルばかりで何もプレイできない。相手は1~4T目に《エルフの神秘家》《クルフィックスの狩猟者》《歓楽者ゼナゴス》《嵐の息吹のドラゴン》と素晴らしい動き。こちらが唱えられたのは《セレズニアの魔除け》のみで5T目死亡。

6-2
こちらの土地が2枚で止まる。それでも2・3T目に《羊毛鬣のライオン》をプレイするが、相手が3T目に出した《クルフィックスの狩猟者》が硬い。相手は4T目《世界を喰らう者、ポルクラノス》、5T目《嵐の息吹のドラゴン》と展開。こちらは5T目にやっと3枚目の土地を引いて挽回を狙うが、6T目相手は《ゴーア族の暴行者》湧血からの《血流》で16点、こちら死亡。
いよいよ2/7から新スタンダードです。
私はここ3か月ほどモダン専門でプレイしていましたが、新環境になったことでスタンダードに復帰したいと思います。

さて、新スタンダード環境で強いデッキは何かと考えた時、まず思い浮かぶのが前環境でトップメタだった(らしい)黒信心、青信心、赤単、青白コンです。
しかし、全く新しいデッキにも可能性はあるのではないか、神々の誕生で有力カードを得たこれまでにないデッキが環境を席巻するのではないか、そういう期待が私にはありました。

その可能性の一つが、緑白ビートダウンです。

Selesnya Hunters

▲土地25
《森》7
《平地》4
《寺院の庭》4
《豊潤の神殿》4
《セレズニアのギルド門》2
《変わり谷》4

▲クリーチャー24
《万神殿の兵士》4
《復活の声》4
《羊毛鬣のライオン》4
《漁る軟泥》1
《加護のサテュロス》4
《魔女跡追い》4
《ロクソドンの強打者》1
《世界を喰らう者、ポルクラノス》2

▲スペル11
《セレズニアの魔除け》3
《群れの統率者アジャニ》1
《ワームの到来》4
《狩人の勇気》3

元来、緑白ビートダウンデッキのカードパワーにはなかなかのものがありました。
そこに占術土地と《狩人の勇気》を手に入れたのですから、これはいけるのではないでしょうか。

2月8日晴れる屋スタンダード杯、20名の5回戦です。

1戦目:黒信心 ○○
2戦目:青信心 ×○○
3戦目:赤タッチ白黒バーン ○○
4戦目:黒信心タッチ青 ○○
5戦目:赤信心タッチ緑 ○○

5-0で優勝しました。
どの相手にもクリーチャーのサイズで押していけるのは大きく、時たまこちらより大きなクリーチャーを出されても、《セレズニアの魔除け》や《加護のサテュロス》で乗り越えていくことができます。

このデッキはなかなか行けるのではないでしょうか。
しばらくはこのデッキを調整していきたいと思います。

--

以下レポ

1戦目:黒信心
1-1
こちら先攻、相手1マリガン。1T目相手《思考囲い》。2T目こちら《万神殿の兵士》、相手《群れネズミ》という出だし。このままネズミゲーで負けてしまうかと一瞬焦ったが、3T目からこちらも《復活の声》《羊毛鬣のライオン》《魔女跡追い》と展開し、6T目には《狩人の勇気》でのドローに成功、盤面で優位に立つ。そのまま7T目相手死亡。

1-2
こちらが出すクリーチャーを相手が次々と除去していく消耗戦になるが、7T目に《狩人の勇気》で6ドローに成功し、カードアドバンテージを得る。合計2体《冒涜の悪魔》を出されたが、いずれもブロックに回ったところで《加護のサテュロス》で倒すことに成功。12T目に押し切って勝ち。

2戦目:青信心
2-1
相手先攻。相手は1~4T目に順に《雲ヒレの猛禽》《審判官の使い魔》《夜帷の死霊》《波使い》と出してきて、そのまま対処できずに6T目死亡。

2-2
今度はこちらが3T目《魔女跡追い》から4T目《ひるまぬ勇気》と展開し、《ナイレアの弓》でこれが対処不能になって6T目勝ち。

2-3
こちらの土地が2枚で止まるが、《セレズニアの魔除け》*2と《万神殿の兵士》で戦線を維持。5T目に3枚目の土地を引いてからはこちらも順調に回るが、6・7T目に出した《世界を喰らう者、ポルクラノス》《セレズニアの声、トロスターニ》が両方《潮縛りの魔道士》で寝かされてしまい引き続きピンチ。しかしそこから《霧裂きのハイドラ》X=4でプレイし、相手の《海の神、タッサ》を《セレズニアの魔除け》で除去し、相手の《波使い》を寝たきりの《世界を喰らう者、ポルクラノス》で除去し、《霧裂きのハイドラ》に《ひるまぬ勇気》を着けたら11T目相手は死んだ。

3戦目:赤タッチ白黒バーン
3-1
こちら先攻、相手1マリガン。こちらが2T目に出した《復活の声》は《岩への繋ぎ止め》されるが、3T目の《魔女跡追い》は除去されない。相手は《チャンドラのフェニックス》と火力で攻めてくるが、5・6T目に《魔女跡追い》に《加護のサテュロス》を授与するとパワーはは3→7→11となり相手は死んだ。

3-2
またも相手は火力と《チャンドラのフェニックス》で攻めてくるが、ダメージ効率ではこちらの《羊毛鬣のライオン》*2と《ワームの到来》の方が上だった。相手の《戦導者のらせん》には一瞬焦ったが、6T目の勝ちが確定して5T目相手投了。

4戦目:黒信心タッチ青
4-1
こちら先攻、相手1マリガン。こちらは2T目《羊毛鬣のライオン》、3T目《復活の声》と攻めていく。そして5T目には《狩人の勇気》で5ドローに成功。7T目勝ち。

4-2
相手1マリガン。こちらは2T目《復活の声》、3T目《羊毛鬣のライオン》、4T目《復活の声》*2と攻めていくが、相手も《強迫》*2と《生命散らしのゾンビ》で妨害してくる。6T目、こちらの総攻撃で相手ライフは1。そして相手の場には《責め苦の伝令》がいたので7T目勝ち。

5戦目:赤信心タッチ緑
5-1
相手先攻。2T目こちら《羊毛鬣のライオン》。3T目相手《ドムリ・ラーデ》、こちら《羊毛鬣のライオン》という出だし。相手の《ボロスの反攻者》にはてこずったが何とか《ドムリ・ラーデ》(と《ボロスの反攻者》)の除去に成功。7T目、相手の《嵐の息吹のドラゴン》が怪物化して殴ってきて手札が2枚だったのでライフ11対15。しかし相手は盤面の計算をしていなかったようで、こちらの《世界を喰らう者、ポルクラノス》がX=2で怪物化して他の2体のクリーチャーと一緒に攻撃すると16ダメージで相手は死んだ。

5-2
相手1マリガン。2T目こちら《万神殿の兵士》。3T目相手《ミジウムの迫撃砲》、こちら《魔女跡追い》という出だし。相手は5T目に《嵐の息吹のドラゴン》を出すが、こちらの圧力が強くこれを攻撃に回せない。しかしこちらが《魔女跡追い》に《加護のサテュロス》を授与し、《ワームの到来》トークンと一緒に攻めたてると8T目相手は死んだ。
もしかしたら強いかもと思い、モダンでバベルを組んで晴れる屋に行ってみました。
ただ、バベルは今までに組んだことのないデッキで、いざ大会に出てみると全くバランス調整が足りていなかったことを感じました。
以下にレシピを記載しますが、今回のレシピはいつもの私のデッキに輪をかけて参考にならないと思います。

モダンエスパーバベル

▲土地101
《平地》3
《島》3
《沼》3
《神聖なる泉》4
《湿った墓》4
《神無き祭殿》4
《氷河の城砦》4
《水没した地下墓地》4
《孤立した礼拝堂》4
《秘教の門》4
《沈んだ廃墟》4
《悪臭の荒野》4
《金属海の沿岸》4
《闇滑りの岸》4
《天界の列柱》4
《忍び寄るタール坑》4
《涙の川》4
《湿地の干潟》4
《霧深い雨林》4
《沸騰する小湖》4
《乾燥台地》4
《新緑の地下墓地》4
《アゾリウスの大法官庁》4
《ディミーアの水路》4
《オルゾフの聖堂》4
《大天使の霊堂》1
《永岩城》1
《死の溜まる地、死蔵》1
《ダークスティールの城塞》1

▲クリーチャー47
《戦隊の鷹》4
《呪文滑り》4
《ヴェンディリオン三人衆》4
《台所の嫌がらせ屋》4
《粗石の魔道士》4
《海門の神官》4
《宮廷の軽騎兵》4
《静寂の守り手、リンヴァーラ》4
《修復の天使》4
《悪斬の天使》4
《墓所のタイタン》4
《大修道士、エリシュ・ノーン》1
《テラストドン》1
《エメリアの盾、イオナ》1

▲呪文97
《思考囲い》4
《コジレックの審問》4
《流刑への道》4
《血清の幻視》4
《手練》4
《真髄の針》1
《バジリスクの首輪》1
《探検の地図》1
《四肢切断》4
《アゾリウスの印鑑》4
《オルゾフの印鑑》4
《威圧のタリスマン》4
《喉首狙い》4
《差し戻し》4
《マナ漏出》4
《仕組まれた爆薬》1
《五元のプリズム》4
《亡霊の牢獄》1
《聖なるメサ》1
《知識の渇望》4
《強迫的な研究》4
《牧歌的な教示者》4
《脳崩し》4
《魔性の教示者》4
《神聖の力線》1
《けちな贈り物》4
《堀葬の儀式》1
《機知の戦い》4
《死の支配の呪い》1
《鳩散らし》1
《押収》1
《不朽の理想》4
《ドラゴン変化》1
《精神の檻、迷心》1

1/25晴れる屋17時モダン、4名の総当たり3回戦です。

1戦目:緑白赤青《出産の殻》 ×○△
2戦目:ジャンドコン ××
3戦目:緑黒赤白《出産の殻》 ××

0-2-1でした。
大会の後で一人回しをして感じたのですが、全体にやや低マナ域に寄せ過ぎた気がします。まだまだバランス調整が必要ですので、モダンでバベルを組もうと思っていてもこれを参考にはしないことをお勧めします。

--

以下レポ

1-1
こちら1マリガン。《コジレックの審問》《不朽の理想》土地4というハンドをキープし、ゲーム終了までに引いた呪文はそれらに加え《亡霊の牢獄》《強迫的な研究》の計4枚のみ(土地は計11枚)。それでも相手の展開もイマイチで、これなら7T目《不朽の理想》で勝てるか?と思ったが、6T目に相手がプレイしたのは《エレンドラ谷の大魔導師》で絶望。7T目負け。

1-2
相手は《呪文滑り》《ドムリ・ラーデ》《ロクソドンの強打者》というスタート。こちらは4T目《けちな贈り物》からの《堀葬の儀式》《大修道士、エリシュ・ノーン》を決める。返しで相手は《士気溢れる徴集兵》で15点の攻撃を繰り出すが、そこからはこちらが《修復の天使》《天界の列柱》を加えて殴る。最終的にこちらのライフは1まで削られたが、8T目勝ち。

1-3
時間切れ。

2-1
1T目相手《コジレックの審問》、2T目相手《闇の腹心》、3T目相手《思考囲い》《死儀礼のシャーマン》、こちら《強迫的な研究》、4T目相手《ヴェールのリリアナ》、こちら《戦隊の鷹》というスタート。何とか《闇の腹心》《タルモゴイフ》《ヴェールのリリアナ》には対処するものの、《死儀礼のシャーマン》《怒り狂う山峡》が止められず6T目負け。

2-2
相手2マリガンだが2T目《タルモゴイフ》からそこそこの展開。こちらは土地2ストップ。《タルモゴイフ》は《喉首狙い》で除去したものの次の《漁る軟泥》に3点ずつ削られ、6T目ライフ9対20。こちらは7T目にやっと3枚目の土地を引き、《宮廷の軽騎兵》。これで4枚目の土地を引くことに成功、手札の《台所の嫌がらせ屋》2枚で時間を稼いで手札の《機知の戦い》につなげられるかと思ったが、相手はエンドに除去から《稲妻》*2で負け。

3-1
こちら先攻。こちらはマナフラッド気味で、引いたスペルは《流刑への道》《戦隊の鷹》《呪文滑り》《堀葬の儀式》《鳩散らし》で全て。相手は《出産の殻》から色々出してきて7T目負け。

3-2
こちらは土地が《秘教の門》*2でストップ。今日初めて引いた《マナ漏出》《差し戻し》もプレイできず、相手は《死儀礼のシャーマン》《絡み根の霊》《出産の殻》と展開。4T目、ようやくこちらが引いたのが《威圧のタリスマン》で、5T目に《亡霊の牢獄》を出すがその時点でライフ5。返しで負け。
前回まで(http://monstling.diarynote.jp/201401102006015729/)の感触から、モダンには当初のイメージよりもクリーチャーを主体にしたデッキが多いように感じました。
そこで、これまでより除去の多い赤黒のコントロールデッキを組んで晴れる屋モダンに行ってみました。

Rakdos Control

▲土地25
《山》6
《血の墓所》2
《踏み鳴らされる地》1
《乾燥台地》4
《沸騰する小湖》4
《黒割れの崖》4
《竜髑髏の山頂》4

▲クリーチャー18
《死儀礼のシャーマン》4
《運命の大立者》4
《ボロスの反攻者》4
《オリヴィア・ヴォルダーレン》2
《雷口のヘルカイト》3
《業火のタイタン》1

▲呪文17
《思考囲い》4
《稲妻》4
《バジリスクの首輪》2
《終止》4
《夜の囁き》3

1マナ域18枚、2マナ域7枚、3マナ域4枚と続く美しすぎるマナカーブ。
軽量除去で序盤を凌いで、大型クリーチャーで場を制圧します。

1/12晴れる屋モダン、26名の5回戦です。

1戦目:赤黒青バーン ××
2戦目:青赤《紅蓮術士の刈り痕》 ○×○
3戦目:うんぽぴんトロン ○○
4戦目:青赤緑白《欠片の双子》 ××
5戦目:ジャンド ×○×

2-3でした。
トロンに勝てたのはツキがありましたが、ジャンドには7T目まで土地2ストップが2回という、完全に運に見放された負け方をしました。
……と言うか、今回はクリーチャーを(ほぼ)使わないデッキに当たりまくっているわけで、やはり安易にクリーチャー戦ばかりを想定するのは危険ですね。
またデッキを考え直したいと思います。

--

以下レポ

1-1
こちら先攻。1T目、こちらは除去の多いハンドからフェッチ→ショックランド→《思考囲い》で15ライフスタートをするが、相手のハンドは火力ばかりで絶望。5T目に焼き切られて負け。

1-2
やはり焼き切られて5T目負け。

2-1
こちら先攻。《思考囲い》2発で妨害しながら、4T目に出した《ボロスの反攻者》で殴り始める。相手は手札に《紅蓮術士の刈り痕》3枚が溜まり、コンボパーツが揃わず。8T目勝ちが確定し7T目相手投了。

2-2
相手は《神聖の力線》と《睡蓮の花》2枚待機という最高のスタート。こちらは3T目に相手の唯一の土地《蒸気孔》に《塩まき》を撃ち込むものの、そこで見た手札には《紅蓮術士の刈り痕》も2枚と《ぶどう弾》があり、死亡が確定していたので投了。

2-3
またも《思考囲い》2枚で妨害しながら4T目に出した《ボロスの反攻者》で殴り始める。5T目には《運命の大立者》《ボロスの反攻者》を追加し6T目、ライフ1になった相手は、ドローを見て投了。

3-1
相手先攻、こちら1は相手のデッキタイプを知っていたのでクロックのない初手をマリガンするが、ダブルマリガンはできずクロックが《雷口のヘルカイト》しかない6枚をキープ。2T目に引いた《運命の大立者》で3T目から4点のクロックを刻むが、5T目に相手は土地を揃え、《忘却石》。6T目相手は《精神隷属器》。7T目相手は《解放された者、カーン》からハンデス、こちらは無視して《雷口のヘルカイト》。ライフ18対4。8T目相手は《全ては塵》、《カーン》でハンデス。ここでこちらは《雷口のヘルカイト》を引かなければ多分負け。そしてトップは《雷口のヘルカイト》で勝ち。

3-2
こちらは6枚投入したサイドカードを求めて1マリガンするが、2度のマリガンはできずサイドカードのない6枚をキープ。そして最初のドローで《血染めの月》を引くことに成功。4T目に《運命の大立者》を出して攻撃を開始する。しかしこちらの土地は3枚で止まり、その間に相手は7T目《ワームとぐろエンジン》そして相手の手札には《全ては塵》が。もう駄目かと思ったが、こちらも返しに4枚目の土地をトップして《死儀礼のシャーマン》のマナと合わせて《雷口のヘルカイト》。ライフ10対6。8T目相手は7枚目の土地を引けず、勝ち。

4-1
相手先攻。2T目に相手が出した《呪文滑り》のせいでコンボが妨害できない。いや、手札に《稲妻》2枚はあるから《呪文滑り》は除去できるが、それで除去が尽きるからコンボ阻止は不可。それでも2T目《思考囲い》で《欠片の双子》は抜き、4T目に《雷口のヘルカイト》を出して殴り始めるが、相手は《欠片の双子》を引きなおしていて5T目にコンボが決まって負け。

4-2
相手1マリガン。1T目こちら《死儀礼のシャーマン》、相手《稲妻》。これでこちらにはクロックがなくなり、その後もマナフラッド気味。最終的に《倦怠の宝珠》は2枚引けたもののクリーチャーも除去もほぼ引けず、《詐欺師の総督》《やっかい児》《修復の天使》に殴り倒される。

5-1
こちら先攻、こちら2マリガン、相手1マリガン。こちらの土地が2枚で7T目まで止まり、苦しい展開だが、相手の土地も詰まっているためどうにか勝負になっている(3枚目の土地を引いたのがこちらは8T目、相手は5T目)。8T目の攻撃でライフは22対1に。しかしここから《死儀礼のシャーマン》で延々とライフを回復され、止めを刺せない。11T目、ずっと手札で腐っていた最後の手札《雷口のヘルカイト》をハンデスされ、12T目に5枚目の土地を引く。13T目死亡。

5-2
こちらまたもマリガン。今度は順調に回って相手が《漁る軟泥》を2体並べたところで4T目《消耗の蒸気》。6T目には《雷口のヘルカイト》を出して殴り続けて勝ち。

5-3
こちら3連続となるマリガン。そして土地がまたも2枚で7T目まで止まる悪夢。それでも相手の《ヴェールのリリアナ》2枚目までは対処したものの、3枚目には対処できず、8T目やっと3枚目の土地を引くものの手遅れでそのターン負け。
去年11/30、12/14とモダンの大会に出て感じたことがありました。
それは、当初のイメージほどコンボデッキが多いわけではなく、クリーチャーでの殴り合いが多い、ということです。今更と言われるかもしれませんが。

そこで思い出したのが、私が以前(グランプリ横浜12まで)のモダンで使っていた緑白コントロールです。
このデッキはクリーチャー戦ではなかなか強力で、特に当時のモダンでトップメタだったジャンド相手には、大会で計20回ほど当たって一度も負けなしという戦績でした。
ただし懸念されたのが、この緑白コントロールが当時から新カードを全く得ていないこと、逆にジャンドがこのデッキにとって厄介な《死儀礼のシャーマン》《漁る軟泥》を得ていることです。

無論メタゲームも当時のモダンとは全く異なるわけですし、この緑白コントロールが現在の環境で活躍できるかは未知数です。しかし試してみる価値はあるかも知れない、そう考えて1年半前のデッキに多少の手を加えて3回目となる晴れる屋モダンに行ってきました。

Angel Control

▲土地24
《森》3
《寺院の庭》3
《剃刀境の茂み》2
《平地》2
《新緑の地下墓地》2
《霧深い雨林》2
《乾燥台地》1
《湿地の干潟》1
《樹上の村》4
《ガヴォニーの居住区》4

▲クリーチャー31
《貴族の教主》4
《極楽鳥》4
《タルモゴイフ》4
《ヤヴィヤマのドライアド》4
《台所の嫌がらせ屋》4
《修復の天使》1
《静寂の守り手、リンヴァーラ》4
《悪斬の天使》2
《原始のタイタン》1
《大修道士、エリシュ・ノーン》3

▲呪文5
《流刑への道》4
《野生語りのガラク》1


1/5晴れる屋モダン、16名の4回戦です。

1戦目:赤黒緑アサルトローム ○○
2戦目:ジャンドミッドレンジ ×○×
3戦目:うんぽぴんトロン ××
4戦目:白赤ウィニー ○○

2-2でした。
興味のあったジャンドとの相性ですが、負けはしましたが相性はそれほど悪いとは感じませんでした。ただ、以前のような「ジャンドにはまず負ける気がしない」という状態とは程遠いのは間違いなく、やはり《死儀礼のシャーマン》の存在の大きさを感じました。

もうしばらく、モダンのデッキを模索していきたいと思います。
前回(12/9)の日記で、年末は忙しいので大会にもう出られない、といったことを書きましたが、その後一度無理やり時間を作ってモダンの大会に参加していました。


Oros Honden

▲土地23
《沼》4
《平地》3
《神無き祭殿》2
《血の墓所》1
《聖なる鋳造所》1
《孤立した礼拝堂》4
《湿地の干潟》4
《黒割れの崖》4

▲クリーチャー0

▲呪文37
《思考囲い》4
《コジレックの審問》1
《流刑への道》4
《耽溺のタリスマン》2
《オルゾフの印鑑》3
《安らかなる眠り》1
《ファイレクシアの闘技場》4
《亡霊の牢獄》3
《牧歌的な教示者》2
《血染めの月》1
《激憤の本殿》2
《魂の裏切りの夜》2
《夜陰の本殿》2
《浄火の本殿》2
《信仰の足枷》3
《血なまぐさい結合》1


コンセプトとしては、各種エンチャントで守りを固め、《激憤の本殿》か《血なまぐさい結合》でゆっくり絞め殺します。
勝ち手段は少ないですが、環境的にエンチャントに触れられるカードが殆どないと考え、これで十分フィニッシュできると考えました。

12/14晴れる屋モダン、16名の4回戦です。

1戦目:トリコトラフト ○×△
2戦目:緑黒コン××
3戦目:緑単エルフ ×○×
4戦目:緑赤白黒Zoo ×○×

0-3-1の惨敗でした。
敗因はいくつかありますが、最大の敗因は環境にエンチャント破壊が思ったよりもはるかに多かったことです。
メインでは《突然の衰微》《大渦の脈動》《ゴルガリの魔除け》、サイド後は《仕組まれた爆薬》とエンチャントを破壊されまくり、ゲームプランが壊れまくりでした。

よほど環境が大きく変わらない限り、もうこのデッキを使うことはないでしょう。


ところで前回私が書いたのに少し似た(?)黒コンが12/19のMOで結果を残し、一部で話題になっていたようで。記録のため、レシピを書いておきます。


http://izesoku-mtg.doorblog.jp/archives/35105943.html

1:《ダクムーアの回収場/Dakmor Salvage》
4:《変わり谷/Mutavault》
18:《沼/Swamp》
23 lands

4:《闇の腹心/Dark Confidant》
4 creatures

2:《見栄え損ない/Disfigure》
1:《四肢切断/Dismember》
4:《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》
4:《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
2:《カラスの罪/Raven’s Crime》
4:《金切り声の苦悶/Shrieking Affliction》
4:《小悪疫/Smallpox》
4:《拷問台/The Rack》
4:《思考囲い/Thoughtseize》
4:《夜の犠牲/Victim of Night》
33 other spells

2:《見栄え損ない/Disfigure》
2:《四肢切断/Dismember》
3:《罠の橋/Ensnaring Bridge》
4:《大爆発の魔道士/Fulminator Mage》
4:《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
15 sideboard cards
私が前回書いたレシピより素直な形で、最大の違いは《魂の裏切りの夜》を入れるか《闇の腹心》を入れるか、という点でしょう。
どちらが適切なのかは、今後考えていきたいと思います。

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