【スタンダード】ウモーリアグロでミシック到達
【スタンダード】ウモーリアグロでミシック到達
前回、新しく組んだデッキ《集めるもの、ウモーリ》アグロを使ってBO3でダイヤまで行ったことを書きましたが、今回はその続きです。

ダイヤに到達し最初の6戦は全て勝ち、ティア2まではストレートで行きました。
その後相性の悪いデッキとも多少マッチアップするようになり不安を憶えましたが、そこから12戦(ダイヤでは計18戦)でミシックに到達しました。

ティア2に行くまでの6戦はメモを取っていませんでしたが、そこからのメモを備忘録代わりに残しておきます。
なお、レシピは前回の75枚から変えていません。


7戦目:緑青白ランプ ○××
2・3G目はいずれも4T目からニッサ《世界を揺るがす者、ニッサ》《エルズペス、死に打ち勝つ》を3~4連打されて負け。

8戦目:緑赤出来事アグロ ○○
《エッジウォールの亭主》は苦手だが、大抵は致命的なアドバンテージを稼がれる前に殴りきれる。

9戦目:黒赤ルールス ××
《忘れられた神々の僧侶》《夢の巣のルールス》を一体でも打ち漏らすと負ける。

10戦目:青白ヨーリオンコントロール ○×○
引きが悪くなければ大体勝てる。

11戦目:緑赤青出来事ミッドレンジ ○
1G目でボコったら相手はサイドボード中に爆ぜた。

12戦目:赤単災厄 ○○
サイズが大きいので勝ち。これでティア1に。

13戦目:黒緑赤サクリファイス ××
相性が悪い上に2戦目は土地2枚で止まって負け。

14戦目:緑赤青再生 ○○
2G目は少し長引いてウーロに殴られたりもしたが、もっとでかいので殴り返して勝った。
あと2勝。

15戦目:青黒変容フラッシュ ××
《暗黒破壊獣、バトラ》に全て除去されて負け。
あと3勝。

16戦目:緑赤青再生 ○○
あと2勝。

17戦目:緑青黒ランプ ×○○
あと1勝。

18戦目:緑青白ランプ ×○○
ミシック到達。


「ルールが変わり、《集めるもの、ウモーリ》は相棒としては死んだ」というような声を目にしました。しかし、こうしてウモーリを相棒としてミシックに到達することができました。

《集めるもの、ウモーリ》は本当に凄いんだ!
是非皆さんも使ってみて下さい。
私は多くの場合オリジナルデッキで大会に参加しますが、それはオリジナルデッキの方が勝てるのではないかと思うからで、メタ内のデッキの方が勝てると考えればそちらを使う場合もあります。
というわけで今回は、ターボフォグで大会に参加しました。
4 COLOR FOG

▲土地26
4《森》
4《島》
4《内陸の湾港》
4《灌漑農地》
2《氷河の城砦》
4《まばらな木立ち》
2《陽花弁の木立ち》
1《水没した地下墓地》
1《森林の墓地》

▲クリーチャー0

▲呪文34
4《航路の作成》
3《アズカンタの探索/水没遺跡、アズカンタ》
4《花粉のもや》
4《根の罠》
4《楽園の贈り物》
1《自然に仕える者、ニッサ》
2《ウルザの後継、カーン》
1《天才の片鱗》
4《ドミナリアの英雄、テフェリー》
1《テフェリーの誓い》
2《秘宝探究者、ヴラスカ》
4《運命のきずな》

▲サイドボード15
2《変遷の龍、クロミウム》
4《殺戮の暴君》
1《ビビアン・リード》
1《残骸の漂着》
3《否認》
4《再利用の賢者》
発売前から《運命のきずな》の「使えるもんなら使ってみやがれ!」という挑戦的なカードデザインに惹かれ、これを使ったデッキを作ることは決めていました。しかし、M19の発売直後には《運命のきずな》が入手できず、そうこうする内にこれを使ったターボフォグがPT等で結果を残しました。

私が考えていた《運命のきずな》デッキよりターボフォグの方がずっと強そうで、これより強そうなデッキは考えつきませんでした。なので今回はオリジナルデッキは諦め、ターボフォグを使うことにしました。

8/18晴れる屋トップレア争奪スタンダード杯、53人の6+3回戦です。

1回戦:白単タッチ緑ミッドレンジ ○○
2回戦:緑黒ミッドレンジ ○×△
3回戦:青白黒コントロール ××
4回戦:黒白ゾンビ ○
5回戦:緑単タッチ黒アグロ ×○○
6回戦:赤黒アグロ ○×○

4-1-1でTOP8。

SE1回戦:赤黒ミッドレンジ ××

1没でした。
デッキは流石に強く、この日初めて回したへぼプレーヤーでもそこそこ勝つことができました。
ただ他にもスタンで使いたいデッキはあるので、今後もこのデッキを使うかは未定です。

以下レポ

1回戦:白単タッチ緑ミッドレンジ ○○
1-1
こちら先攻。相手は2・3T目に《典雅な襲撃者》を連打。こちらは1枚目の《ドミナリアの英雄、テフェリー》は《賞罰の天使》で対処されるが、2枚目の《ドミナリアの英雄、テフェリー》から相手の攻撃を封殺し勝ち。

1-2
相手の《輝かしい天使》2体から《黎明をもたらす者ライラ》がつながり天使トークン2体を出されるが、その後は封殺し勝ち。

2回戦:緑黒ミッドレンジ ○×△
2-1
こちら先攻、相手1マリガン。序盤はライフを削られるが、6T目《ウルザの後継、カーン》から相手を封殺し勝ち。

2-2
2T目《アズカンタの探索》から、《航路の作成》《ウルザの後継、カーン》《ドミナリアの英雄、テフェリー》と順調にプレイしていくが、《濃霧》系カードを引けず負け。

2-3
相手1マリガン。しかし3T目に《失われた遺産》で《ドミナリアの英雄、テフェリー》を抜かれ大ピンチ。しかも《秘宝探究者、ヴラスカ》2枚はいずれも《ヴラスカの侮辱》される。しかし頑張って無限ターンに持ち込み時間切れに。

3回戦:青白黒コントロール ××
3-1
こちら先攻、相手2マリガン。打ち消し連打で負け。

3-2
こちら5T目《殺戮の暴君》。返しで《大災厄》される。数ターン後、こちらは《殺戮の暴君》2号。これは2回殴るが、そこで相手は《浄化の輝き》にたどり着く。やがて《奔流の機械巨人》2体に殴られて負け。

4回戦:黒白ゾンビ ○
4-1
相手先攻。相手は外人さんで日本語が分からず、カードの能力を都度スマホで検索してくるので時間がかかる。《濃霧》できない《死が触れぬ者、リリアナ》と《むら気な召使い》がやっかいでライフ5まで削られるが無限ターンに持ち込み、1G目勝ったところで終了。

5回戦:緑単タッチ黒アグロ ×○○
5-1
相手先攻。こちらは《アズカンタの探索》から展開していくが、《濃霧》系カードを引けず7T目負け。

5-2
理想的な回りをし、4T目《ドミナリアの英雄、テフェリー》から完封し勝ち。

5-3
相手は4T目《鉄葉のチャンピオン》が初動。こちらは返しで《ドミナリアの英雄、テフェリー》で、結局1ダメージも受けることなく完封し勝利。

6回戦:赤黒アグロ ○×○
6-1
相手先攻。相手の動きは2T目《航空船を強襲する者、カーリ・ゼヴ》、4T目《屑鉄場のたかり屋》とイマイチ。こちらは4T目《ドミナリアの英雄、テフェリー》から5T目《秘宝探究者、ヴラスカ》と理想的な動き。《ヴラスカ》の忠誠度を10にし《運命のきずな》を撃ったところで相手投了。

6-2
相手1マリガン。《強迫》2発で《楽園の贈り物》《ドミナリアの英雄、テフェリー》を落とされ、7T目負け。

6-3
こちら1マリガン。ライフ8まで削られるが、ターンがつながって勝ち。

SE1回戦:赤黒ミッドレンジ ××
SE1-1
相手先攻、こちら1マリガン。初めは手札に《濃霧》系呪文がなかったが、《航路の作成》《アズカンタの探索》で掘って4T目に《根の罠》を一枚引く。5T目、ライフ11の状態で8ダメージの総攻撃を受け、《根の罠》は使わずライフ3。返しで《ドミナリアの英雄、テフェリー》をプレイし、手札には他に《運命のきずな》2枚。これは行けるかと思ったが、相手は6T目に墓地から《微塵》X=3。「え、墓地に《木端+微塵》!?」と一瞬驚いたが、前のターンに《ボーマットの急使》で捨てていた。負け。……ただ、このゲームには勝ち筋もあった。何故なら5T目に《花粉のもや》を引いていたので、4T目に《根の罠》を撃っても大丈夫だったのだ。しかしこれは結果論で、やはり4T目に《根の罠》を撃つ選択肢は無かったと思う。

SE1-2
こちら1マリガン。《運命のきずな》を《失われた遺産》され、《ドミナリアの英雄、テフェリー》を《ヴラスカの侮辱》されては厳しく、8T目負け。
しばらく日記が書けていませんでしたが、大会には参加していました。
まとめて結果を書いておきます。

フォーマットはいずれもスタンダード、デッキはいずれも以前書いた(http://monstling.diarynote.jp/201805201920079214/)《墓場波、ムルドローサ》コントロールです。(細かい所はその後ちょこちょこ弄っていますが。)

このデッキで5/19・20の休日晴れる屋杯で連続入賞していい気になっていましたが、その後の戦績です。


5/26 スタンダード神挑戦者決定戦トライアル 84名7回戦

1回戦:青白《副陽の接近》 ○○
2回戦:緑白青エネルギー  ○○
3回戦:緑青黒赤《新たな視点》 ×○○
4回戦:緑白黒スーパーフレンズ ×○○
5回戦:赤黒機体      ××
6回戦:青白《ドミナリアの英雄、テフェリー》 ××
7回戦:赤黒白スーパーフレンズ ○××

4-3でした。


6/9 晴れる屋休日17時大会 確定3回戦

1回戦:青黒コントロール ○△
2回戦:赤単       ○○
3回戦:青白コントロール ××

2-1でした。


6/16 The Finals 2018 エリア代表決定戦SUMMERトライアル 46名6回戦

1回戦:赤黒中速 ××
2回戦:赤黒中速 ×○○
3回戦:赤黒中速 ××
4回戦:黒赤青緑神コントロール ×○○
5回戦:黒白中速 ○○
6回戦:赤黒中速 ××

3-3でした。


6/23 スタンダード神挑戦者決定戦トライアル 24名5回戦

1回戦:黒青中速 ××
2回戦:青赤白スーパーフレンズ ××
3回戦:青黒緑中速 ×○○

1-2で棄権しました。


明らかに、回を重ねるごとに勝率が下がっています。
思うに原因は二つあり、一つは現在の環境がこのデッキが当初想定したメタゲームとは異なるものになっていること、もう一つは環境が解明されるにつれて全体的にデッキやプレイングの完成度が上がり、私がそれに追いつけなかったことです。

特に環境の変化により、
1.《廃墟の地》の採用率が激増したように思われ、それが《永遠への旅》への依存度が大きい私のデッキにとっては痛手だったこと、
2.元々キーカードだった《打ち壊すブロントドン》《貪欲なチュパカブラ》の有効性が下がったこと
が問題でした。

《墓場波、ムルドローサ》コントロールはもう諦め、新たなデッキを構築したいと思うのですが、既に新セットの発売が迫っています。試したいデッキ案はいくつかあるのですが、諦めて次の環境のデッキを考えていきます。
今回もモダンの大会に参加しました。
デッキは前回けちコントロールとして大会に参加した時と75枚同じです。
が、よく考えたらこのデッキ、コントロール要素ほぼないですね……ということで、今後このデッキはけちミッドレンジと呼称したいと思います。

6/3晴れる屋休日モダン杯、61名の6回戦です。

1戦目:緑白赤《献身のドルイド》 ○○
2戦目:緑赤《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》 ××
3戦目:青単マーフォーク ○○
4戦目:黒白エルドラージ ○○
5戦目:青白黒《むかつき》 ×○○
6戦目:親和 ID

4-1-1で入賞しました。
デッキはかなり好感触でした。引き続き調整していきたいと思います。

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以下レポ

1戦目:緑白赤《献身のドルイド》○○
1-1
こちら先攻。こちらは1~4T目に《思考囲い》《タルモゴイフ》《致命的な一押し》《けちな贈り物》と動き、5T目に《大修道士、エリシュ・ノーン》を釣る。相手は投了。

1-2
今度は《けちな贈り物》を引かず、《大修道士、エリシュ・ノーン》が手札に来てしまう。除去で時間を稼ぎながら7T目に普通に《大修道士、エリシュ・ノーン》をプレイ。8T目に《未練ある魂》トークン2体と《忍び寄るタール坑》と《ノーン》が殴ると15点あった相手のライフは丁度0になった。

2戦目:緑赤《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》××
2-1
相手先攻。こちらは《思考囲い》《タルモゴイフ》と動くが、土地が2枚で止まる。相手は4T目に、1T目には手札になかった《原始のタイタン》。こちらも3枚目の土地が引ければ《ヴェールのリリアナ》で除去できたが引けず、5T目負け。

2-2
こちら2マリガン。2T目に《思考囲い》から入るが、3T目に2T目には手札に無かった《血染めの月》を貼られ、動けなくなる。《桜族の長老》《桜族の長老》《スラーグ牙》に殴られ8T目負け。

3戦目:青単マーフォーク○○
3-1
こちら先攻。2・3T目に《タルモゴイフ》《壌土からの生命》と動き、4T目に《壌土からの生命》を発掘すると《堀葬の儀式》《大修道士、エリシュ・ノーン》が落ちるというミラクル。そのまま《堀葬の儀式》をフラッシュバックして7T目完封勝ち。

3-2
除去連打で相手の攻勢を凌ぐ。6/6になった《漁る軟泥》はバウンスされるが、出し直して殴り12T目位で勝ち。

4戦目:黒白エルドラージ○○
4-1
こちら先攻、相手2マリガン。1T目《思考囲い》を撃つと、相手の手札は《エルドラージの寺院》《エルドラージの寺院》《潮の虚ろの漕ぎ手》《ヴェールのリリアナ》《難題の予見者》。当然《難題の予見者》を抜く。そしてこちらが《タルモゴイフ》《未練ある魂》と展開していくと相手は5T目投了。

4-2
相手1マリガン。ハンデスを連打するが相手の除去が多いので《けちな贈り物》からソプターコンボを揃える。一度《盲信的迫害》でリセットされるがすぐにトークンが並び、11T目位で勝ち。

5戦目:青白黒《むかつき》×○○
5-1
相手先攻、こちら1マリガン。相手は《睡蓮の花》を待機し《ファイレクシアの非生》を貼る順調な動き。《ファイレクシアの非生》を一度は壊すが、すぐに2枚目を貼られる。相手の5T目エンド時に《けちな贈り物》を撃つが、対応しての《むかつき》で負け。

5-2
相手はマナ加速しか引かないようで、5T目に《思考囲い》で《大霊堂の戦利品》を抜くと相手にはコンボパーツがなくなる。《未練ある魂》と《漁る軟泥》で殴って8T目勝ち。

5-3
相手は2T目に《睡蓮の花》待機、3T目に《ファイレクシアの非生》を貼る。しかし返しにこちらは《失われた遺産》で《むかつき》を抜く。後は相手の勝利手段は《墓所のタイタン》1枚のみで、引かれず7T目に相手投了。

6戦目:親和ID
世間がグランプリ静岡で盛り上がっている中、こちらは同日の晴れる屋休日モダン杯のレポです。
デッキは先週に引き続き、《艱苦の伝令》コントロールです。

Demonic Rack

▲土地25
5《沼》
2《山》
4《黒割れの崖》
2《血の墓所》
4《血染めのぬかるみ》
3《偶像の石塚》
1《溶岩爪の辺境》
4《幽霊街》

▲クリーチャー12
4《搭載歩行機械》
4《ピア・ナラーとキラン・ナラー》
4《艱苦の伝令》

▲呪文23
4《コジレックの審問》
3《思考囲い》
4《拷問台》
4《致命的な一押し》
2《戦慄掘り》
1《世界のるつぼ》
4《ヴェールのリリアナ》
1《殴打頭蓋》

▲サイドボード15
1《戦慄掘り》
2《外科的摘出》
4《大爆発の魔道士》
3《コラガンの命令》
2《ゲトの裏切り者、カリタス》
2《雷口のヘルカイト》
1《滅び》
やはりトロン対策には素直に《幽霊街》と考え、フル投入。そしてフェッチランドともシナジーのある、《世界のるつぼ》を投入。無論、《世界のるつぼ》は即席にも使えます。

3/18晴れる屋休日モダン杯、32名の5回戦です。

1戦目:緑白青《珊瑚兜への撤退》 ○××
2戦目:黒白《小悪疫》 ○×○
3戦目:青トロン ○○
4戦目:白単ヘイトベア ×○×
5戦目:親和 ×○○

3-2でした。
今回はトロンに勝ちましたが、対策は関係なく2ゲームともトロンを揃えられたまま普通に勝ちました。とは言え、3-2では全然足りないわけで、もっと抜本的な調整が必要です。

以下レポ

1戦目:緑白青《珊瑚兜への撤退》 ○××
1-1
相手先攻。相手1T目《精力の護符》で、一気に場が緊迫。返しに《思考囲い》を撃つがそこにめぼしいスペルはない。しかし3T目、次に6マナに達する相手に《思考囲い》2号を撃つとそこには《原始のタイタン》が。これを落とすと、相手はめぼしいスペルをなかなか引けず、ただ《苔汁の橋》が並ぶ。こちらは《ピア・ナラーとキラン・ナラー》を出して攻めていく。8T目にとうとう《原始のタイタン》を出されるが除去し、10T目勝ち。

1-2
こちら1マリガン。除去連打で相手のクリーチャーの生存を許さず、《ピア・ナラーとキラン・ナラー》で殴りながら8T目、《ヴェールのリリアナ》の奥義を決める。しかしそこから《台所の嫌がらせ屋》が突破できず相手に盛り返され、12T目に《原始のタイタン》を出されて除去できず負け。

1-3
こちら1マリガン。相手は2T目までにマナクリーチャーを3体プレイし、3T目には《呪文捕らえ》を構えながら《聖遺の騎士》をプレイ。当然4T目のこちらの呪文は《呪文捕らえ》にキャッチされ、返しで《珊瑚兜への撤退》とのコンボが決まり、即死。

2戦目:黒白《小悪疫》 ○×○
2-1
相手先攻。1T目に《コジレックの審問》を撃つと《未練ある魂》があり、白黒トークンかと思ったが、4T目に《小悪疫》を撃たれデッキを把握。中盤までマナ不足だったが6T目に《ピア・ナラーとキラン・ナラー》をプレイ、殴り始める。その後《世界のるつぼ》を引きリソース不足の心配もなくなり、《艱苦の伝令》も加えて12T目殴りきる。

2-2
2枚の《未練ある魂》を全力プレイされ、《世界のるつぼ》をハンデスされたこちらの土地は3枚で最後まで止まり、7T目負け。

2-3
《地盤の際》から《小悪疫》と使われマナ不足に悩むが、何とか回復し《ピア・ナラーとキラン・ナラー》と《拷問台》で責め立てて11T目勝ち。

3戦目:青トロン ○○
3-1
こちら先攻。こちらは1~3T目に《思考囲い》《搭載歩行機械》《ヴェールのリリアナ》と快調に展開していくが、《リリアナ》は《卑下》される。そして5T目《ピア・ナラーとキラン・ナラー》を通すが、相手はここでトロンを揃え、《呪文の噴出》がバイバックできる状態になる。しかし、6T目《コジレックの審問》に《呪文の噴出》を使わせて《艱苦の伝令》を通し、そのまま8T目殴りきる。

3-2
今度はこちらの動きがイマイチで、《忘却石》は破壊するものの5T目に相手がトロンを揃えてもまだ何も展開できていない。しかし8T目に出された《精霊龍、ウギン》を《戦慄掘り》したところで流れは変わり、《拷問台》2枚から《艱苦の伝令》。一度は《サイクロンの裂け目》されるが、再展開し14T目勝ち。

4戦目:白単ヘイトベア ×○×
4-1
こちら先攻、相手1マリガン。相手は1T目《霊気の薬瓶》だがこれは起動せず、2T目《レオニンの裁き人》、3T目《刃の接合者》、4T目《難題の予見者》と普通にプレイしてくる。こちらは《搭載歩行機械》から6T目に《艱苦の伝令》をプレイするものの、《変位エルドラージ》の前ではブロッカーにならず、6T目負け。

4-2
相手1マリガンから3T目まで土地1ストップ。《霊気の薬瓶》は置かれたが《コラガンの命令》で破壊する。相手は4T目から土地を引きはじめ展開してくるが、こちらが6・7T目に《艱苦の伝令》をプレイすると抵抗できず9T目勝ち。

4-3
こちら1マリガン。1T目に《エルドラージの寺院》を置いた相手に《コジレックの審問》を撃つと、手札は《平地》《ちらつき鬼火》《変位エルドラージ》《変位エルドラージ》《難題の予見者》《流刑への道》。これはヤバイ。《難題の予見者》を抜きたかったが、《コジレックの審問》では抜けない。そして相手は2T目に《エルドラージの寺院》2枚目を引くと、《難題の予見者》。そして《変位エルドラージ》からの《難題の予見者》の使い回しで、5T目負け。

5戦目:親和 ×○○
5-1
相手先攻、相手2マリガン。先手で2マリガンは厳しいだろうと思ったが、相手は《ちらつき蛾の生息地》《大霊堂のスカージ》《メムナイト》《オパールのモックス》と十分な展開。こちらが返しでハンデスを撃つと最後の手札は土地で、まだこれなら何とかなるかと思ったが、2T目の相手のドローは《頭蓋囲い》で4T目負け。

5-2
相手は2T目までに《大霊堂のスカージ》《鋼の監視者》《溶接の壺》と展開するが、そこに《コラガンの命令》が突き刺さる。生き残った《鋼の監視者》で強化された《墨蛾の生息地》も《幽霊街》で除去し、《刻まれた勇者》も金属術を解除して除去とやりたい放題して、《ゲトの裏切り者、カリタス》《搭載歩行機械》で殴って勝ち。

5-3
《羽ばたき飛行機械》《羽ばたき飛行機械》《鋼の監視者》と展開した相手に対し、またも3T目《コラガンの命令》が突き刺さる。盤面が膠着するが、こちらには《搭載歩行機械》2体と《ピア・ナラーとキラン・ナラー》《ゲトの裏切り者、カリタス》がいて膠着はこちらに有利。次で攻撃に出ようと思っていたところで、相手は《思考囲い》。こちらの《致命的な一押し》2枚、《殴打頭蓋》という手札を見ると相手は投了した。

時間が経ってしまいましたが、先週の晴れる屋休日モダン杯のレポです。
デッキは前回のものを少し弄った、《艱苦の伝令》コントロールです。

Demonic Rack

▲土地25
9《沼》
2《山》
4《黒割れの崖》
2《血の墓所》
4《血染めのぬかるみ》
3《偶像の石塚》
1《溶岩爪の辺境》

▲クリーチャー12
4《搭載歩行機械》
4《ピア・ナラーとキラン・ナラー》
4《艱苦の伝令》

▲呪文23
4《コジレックの審問》
3《思考囲い》
4《拷問台》
4《致命的な一押し》
1《戦慄掘り》
2《血染めの月》
4《ヴェールのリリアナ》
1《殴打頭蓋》

▲サイドボード15
2《戦慄掘り》
2《外科的摘出》
2《血染めの月》
4《コラガンの命令》
2《ゲトの裏切り者、カリタス》
2《雷口のヘルカイト》
1《滅び》

トロン系デッキが厳しいと感じたので、メインに《血染めの月》を入れてみました。その割に《沼》があまり多くないのですが、あまり《血染めの月》に依存した構成でもないので、まあいいかなと。

3/12晴れる屋休日モダン杯、37名の6回戦です。

1戦目:青赤エターナルブルー ×○○
2戦目:赤緑アグロ ○○
3戦目:青トロン ××
4戦目:緑青感染 ××
5戦目:赤白バーン ○○
6戦目:黒緑赤白《死の影》 ○×○

4-2でした。
トロンにはやっぱり勝てませんでした。もう少し、デッキの方向性を考えてみたいと思います。

以下レポ

1戦目:青赤エターナルブルー ×○○
1-1
こちら先攻。1・3T目の《コジレックの審問》2枚で相手の《祖先の幻視》2枚を落とすが、相手は3T目に引いた3枚目の《祖先の幻視》を即座に待機。この時点では相手のデッキは普通のデッキかと思っていたが、7T目のこちらのエンドに相手は《クルフィックスの指図》をプレイし、そして《疲労困憊》でやっとデッキを把握。そこから一度もこちらのパーマネントがアンタップすることはなく、相手は《クルフィックスの指図》を3枚並べ《時間のねじれ》等で追加ターンを得まくる。2体の《瞬唱の魔道士》に殴られ、こちらのライフも減ってきたが先に相手がライブラリアウトしそう、という場面で相手が撃ったのは《一日のやり直し》。負け。


1-2
こちら1マリガン。1T目に《クルフィックスの指図》をハンデスし、マナの無い隙にそれを《外科的摘出》。アドバンテージ手段を失った相手は、2回追加ターンを得るが大した抵抗もできない。14T目勝ち。

1-3
こちら1マリガン。相手は1T目に《祖先の幻視》待機、5T目にはきっちり《時間のねじれ》と動いてくる。しかし、その《時間のねじれ》を《外科的摘出》すると相手の動きは大幅に制限される。延長最終ターンに、《殴打頭蓋》をつけた《艱苦の伝令》が殴りきって勝ち。

2戦目:赤緑アグロ ○○
2-1
こちら先攻、相手1マリガン。1T目に《思考囲い》を撃つと、手札は土地3、《魔力変》《タイタンの力》《炎の斬りつけ》というもの。こちらも土地が一時2枚で止まるが、《搭載歩行機械》2体を成長させていき、相手が6T目にとうとう引いたクリーチャー《若き紅蓮術士》も《戦慄掘り》で除去し10T目勝ち。

2-2
相手1マリガン。相手の《僧院の速槍》《若き紅蓮術士》をそれぞれ即座に《致命的な一押し》で除去すると相手に後続はなく、9T目勝ち。

3戦目:青トロン ××
3-1
相手先攻。3T目、こちらの土地は《沼》1、黒赤土地2のみで、《血染めの月》《ヴェールのリリアナ》のいずれを唱えるかで迷う。前者を選ぶが、こちらの土地は6T目まで3で止まり、《リリアナ》はプレイできずハンデスや《搭載歩行機械》を唱えるのみ。7T目に唱えた《リリアナ》は打ち消され、土地を伸ばした相手は《精霊龍、ウギン》をプレイして負け。

3-2
こちら0ランド→1ランドで2マリガンだが、5枚になった手札にも土地は1枚しかない。キープするが土地が止まり、相手の6T目《精神隷属器》、7T目《約束された終末、エムラクール》で負け。

4戦目:緑青感染 ××
4-1
相手先攻。相手は《貴族の教主》《荒廃の工作員》《荒廃の工作員》とプレイしながら《墨蛾の生息地》も展開。こちらも《思考囲い》《致命的な一押し》《ヴェールのリリアナ》と悪くない展開だったが、4T目毒死。

4-2
相手2T目の《荒廃の工作員》は3T目《ヴェールのリリアナ》で除去するが、相手は返しで《荒廃の工作員》2号。4T目、こちらの手札は《戦慄掘り》《コラガンの命令》《ピア・ナラーとキラン・ナラー》で、相手の手札にはまず《呪文貫き》がある。こちらは迷った末に《ピア・ナラーとキラン・ナラー》をプレイするが、悪手だった。相手は返しに《顕在的防御》《変異原性の成長》《強大化》、負け。

5戦目:赤白バーン ○○
5-1
相手先攻。相手は1T目《ゴブリンの先達》からスタート。これは3回殴られたところで除去するが、本体火力でライフが削られていく。色事故を起こしていたこちらはようやく6・7T目に《ピア・ナラーとキラン・ナラー》を連打し、そのまま9T目殴りきる。《血染めの月》で、相手の《ボロスの魔除け》が手札で腐っていたようだった。

5-2
相手1マリガン。相手は1T目《ゴブリンの先達》スタートだが、除去して《ピア・ナラーとキラン・ナラー》《搭載歩行機械》を展開して、8T目殴りきる。

6戦目:黒緑赤白《死の影》 ○×○
6-1
こちら先攻。双方ハンデスの撃ち合いから、相手は3T目《最後の望み、リリアナ》。こちらは5T目に《殴打頭蓋》をプレイするが、《最後の望み、リリアナ》の奥義が近づいてくる。しかし、返しで奥義を撃たれるという7T目、《戦慄掘り》をトップ。そして《殴打頭蓋》が機能し始め、12T目勝ち。

6-2
相手1マリガン。相手の動きを捌いて攻めていくが、こちらの土地が8T目まで3枚で止まる。相手の残ライフはわずかだが攻守は逆転し、相手の《ゴーア族の暴行者》に殴られ続ける。《ゴーア族の暴行者》に3回殴られライフが5になったところで相手は《未練ある魂》プレイ。しかしこちらの手札には《雷口のヘルカイト》という逆転のカードがあった。5枚目の土地を引けば勝てる……5枚目の土地は《黒割れの崖》で11T目負け。

6-3
相手1マリガン。ハンデス連打で相手の初動を抑えようとするが相手は《タルモゴイフ》《死の影》をプレイし、こちらのライフは急速に削れていく。しかし、こちらが5T目《殴打頭蓋》、6T目《艱苦の伝令》とプレイし、7T目に9/9飛行・警戒・絆魂という怪物が生まれると、ゲームはそこで終了した。
5/7~8、グランプリ東京に参加してきました。デッキは環境のソリューションという噂も(私の中で)あるアブザンミッドレンジです。

取り敢えず結果のみ。

1回戦:黒赤中速   ○○
2回戦:黒白緑中速  ○○
3回戦:緑白トークン ××
4回戦:白単人間   ○○
5回戦:緑黒赤ランプ ○○
6回戦:緑白黒エルドラージ ××
7回戦:緑白黒《過ぎ去った季節》コントロール ○○
8回戦:緑白トークン ○×○
9回戦:青黒白PWコントロール ×○○

7-2で初日を抜けることができました。
そして運命の2日目は……

10回戦:緑黒アリストクラッツ  ×○×
11回戦:緑赤ゴーグルランプ   ××
12回戦:緑白青《集合した中隊》 ×○○

1-2でドロップしました。
デッキは強かったのですが、事故とプレイングの下手さが痛かったです。

レポとレシピは後日あげます。

前回のレポの続きです。

4/23、晴れる屋スタンダード杯に緑黒《過ぎ去った季節》コントロールで参加し、入賞しました。

《闇の誓願》《過ぎ去った季節》を組み合わせた緑黒コントロールデッキは、前回大会に参加したアブザンミッドレンジと共に以前から調整していました。ただ、緑黒コントロールはカードアドバンテージを得てもそれを生かすマナ・ライフが足りずに死んでしまうことがしばしばで、イマイチかなと思っていました。
そんな時にロツアーでジョン・フィンケルが《過ぎ去った季節》デッキに《ニッサの復興》を入れているのを見て、そうか!と思いパクらせて頂きました。

55名参加の6回戦で、結果は前回書いた通り4連勝からの2連敗でギリギリの入賞でした。

以下レポです。

1回戦:白単人間 ○○
1-1
こちら先攻。序盤から相手の攻勢で、《闇の誓願》で《衰滅》をサーチして6T目に撃つしかない、しかし間に合わないかも……というところだったが、5T目に《衰滅》をトップ。そして6T目には《ニッサの復興》でライフを回復し、2T後相手投了。

1-2
2T目に《死の重み》で1体を、3T目に《鞭打つ触手》で3体を除去する。これで行けるかと思ったが7T目までこちらの土地が3枚で止まる。しかし耐えて8T目に《ゲトの裏切り者、カリタス》を出し、14T目勝ち。

2回戦:青白黒コントロール ○×○
2-1
こちら先攻。2T目《森の代言者》、3T目《精神背信》と動くと相手の手札は土地5、《停滞の罠》《忌呪の発動》というフラッド気味なもの。こちらは4枚の《風切る泥沼》で攻め立て、これらは全て除去されるがその時点で相手ライフは1。手札にたまっていた《棲み家の防御者》を連打して16T目位で勝ち。

2-2
こちらの土地が5T目まで3枚で止まり、相手は《龍王オジュタイ》《龍王シルムガル》をプレイして対処しきれず10T目負け。

2-3
1G目同様、相手はマナフラッド気味。2T目に出した《森の代言者》が最後まで殴り続け9T目勝ち。3T目に《無限の抹消》で《ゲトの裏切り者、カリタス》を指定され驚くが、それサイドアウトしてるんですよ……。

3回戦:黒緑アリストクラッツ ○×○
3-1
こちら先攻、相手1マリガン。4T目に出た《ゲトの裏切り者、カリタス》が無双し、《ウェストヴェイルの修道院》で多少粘られるが9T目勝ち。

3-2
《異端の癒し手、リリアナ》が除去できず、奥義を達成される。《ゲトの裏切り者、カリタス》からの《衰滅》を狙うが、《究極の価格》で阻まれる。奪われた《カリタス》を除去し《過ぎ去った季節》で回収して再度全体除去を狙うが、12T目位で《不敬の皇子、オーメンダール》が降臨し負け。

3-3
《棲み家の防御者》を4枚引いたおかげで《ゲトの裏切り者、カリタス》が生き残り、無双して12T目位で勝ち。

4回戦:緑白青《集合した中隊》 ○○
4-1
こちら先攻。4T目の《ゲトの裏切り者、カリタス》が生き残り、後は除去して殴っているだけで8T目勝ち。

4-2
相手の攻勢に押されるが、6T目《衰滅》でリセットし、7T目《ニッサの復興》でライフを回復。9T目に《過ぎ去った季節》を撃つと相手投了。

5回戦:緑赤エルドラージランプ ×○×
5-1
こちら先攻、相手1マリガン。《ゲトの裏切り者、カリタス》で殴っていくが《世界を壊すもの》に土地を割られて動きが鈍り、8T目2体目の《世界を壊すもの》で投了。

5-2
《精神背信》で《炎呼び、チャンドラ》を抜き、《無限の抹消》*2で《絶え間ない飢餓、ウラモグ》《世界を壊すもの》を追放。これだけやればさすがに負けず、11T目?勝ち。

5-3
2T目《精神背信》を撃つと《世界を壊すもの》が2枚ある。1枚を抜き、3T目変異をプレイ。そして4T目《精神背信》を回収して再プレイ……と行きたかったが、4枚目の土地がタップインで果たせず。そしてその1T差で相手は5T目に《世界を壊すもの》プレイ。これに対処できず、3T後投了。

6回戦:白赤中速 ××
6-1
本日初となる相手先攻。4T目の《先駆ける者、ナヒリ》は《破滅の道》で除去するが、《大天使アヴァシン》《鋭い突端》に計3回殴られライフ8。そして《炎呼び、チャンドラ》でライフ2になり、相手は《荒野の確保》。なんとかトークンを殲滅して反撃に移るが、そこに更に《荒野の確保》X=7で11T目?負け。

6-2
ライフのメモをミスって頓死。恥ずかしい。
4/23、晴れる屋スタンダード杯に緑黒《過ぎ去った季節》コントロールで参加しました。
とりあえず結果のみ。

1回戦:白単人間 ○○
2回戦:青白黒コントロール ○×○
3回戦:黒緑アリストクラッツ ○×○
4回戦:緑白青《集合した中隊》 ○○
5回戦:緑赤エルドラージランプ ×○×
6回戦:白赤中速 ××

4-2でギリギリ入賞できました。
晴れる屋ではしばらく入賞できていなかったので、一安心です。

今時間がないので、レポは後日あげる予定です。
少し時間が空いてしまいましたが、11/28に行った晴れる屋でのモダン神挑戦者決定戦でのレポです。デッキは、先日晴れる屋に載った時からほぼ変化のない《白日の下に》コンボです。

11/28モダン神挑戦者決定戦、293名の9回戦です。

1戦目:青赤黒《欠片の双子》○○
2戦目:緑黒赤ジャンド××
3戦目:赤青緑白アサルトローム×○×

普段ならもう少し続けるところですがこの時はモチベーションが低く、1-2ドロップとなりました。

以下レポ

1戦目:青赤黒《欠片の双子》○○
1-1
相手先攻。相手の土地が7T目まで3枚で止まる。こちらの土地も3で止まっていたが5T目に《稲妻》を撃たれた《刃の接合者》への《流刑への道》で無理やり事故解消。除去・カウンターを連打されかなり粘られるが、9T目勝ち。

1-2
相手の土地が9T目まで3枚で止まる。それでも4T目に登場した《悪夢の織り手、アショク》にかなり粘られるが、延長に入った11T目、勝ち。

2戦目:緑黒赤ジャンド××
2-1
相手先攻、こちら1マリガン。《包囲サイ》*2、《修復の天使》などでライフを削るが相手は《漁る軟泥》《強情なベイロス》《高原の狩りの達人》でライフを得る。《黄金牙、タシグル》も加えて殴られ、10T目負け。

2-2
こちら1マリガン、相手2マリガン。こちらは5T目までに唱えられた呪文が《タルモゴイフ》《台所の嫌がらせ屋》だけというイマイチな動きで、相手の《漁る軟泥》《ヴェールのリリアナ》にいいようにやられる。9T目負け。

3戦目:赤青緑白アサルトローム×○×
3-1
こちら1マリガン。《包囲サイ》《白日の下に》を計1枚しか引けず。ライフ3までは削ったものの《溶鉄の渦》《壌土からの生命》にいいようにやられて8T目負け。

3-2
こちらの土地が3枚で止まるが、《タルモゴイフ》《刃の接合者》《台所の嫌がらせ屋》と出して攻めていく。《溶鉄の渦》は《原基の印章》で破壊し、9T目殴り切る。《包囲サイ》も《白日の下に》も引けなかったが、土地事故だったので逆に幸運だった。

3-3
また《原基の印章》で《溶鉄の渦》を破壊し、長期戦になる。しかし相手が2枚目の《溶鉄の渦》を引き、12T目位?で負け。このゲームでも《包囲サイ》《白日の下に》を引けなかった。3ゲームトータルで《包囲サイ》《白日の下に》を計1枚しか引けないのは厳しい。
また少し時間が空いてしまいましたが、大会に参加できましたのでレポを。
前回の晴れる屋休日モダン杯優勝に気を良くし、今回もほぼ同じデッキで晴れる屋モダン杯に参加してきました。

Dromoka Control

▲土地24
2《森/Forest》
4《ガヴォニーの居住区/Gavony Township》
2《平地/Plains》
4《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket》
3《寺院の庭/Temple Garden》
1《活発な野生林》
4《樹上の村/Treetop Village》
4《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》

▲クリーチャー29
4《悪斬の天使/Baneslayer Angel》
4《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》
3《静寂の守り手、リンヴァーラ/Linvala, Keeper of Silence》
4《ロクソドンの強打者/Loxodon Smiter》
4《貴族の教主/Noble Hierarch》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
4《復活の声/Voice of Resurgence》
2《萎れ葉のしもべ/Wilt-Leaf Liege》

▲呪文7
3 《ドロモカの命令/Dromoka’s Command》
4 《流刑への道/Path to Exile》

果たして連続優勝はできるのか。
9/13晴れる屋休日モダン杯、32名の5回戦です。

1戦目:青赤《秘密を掘り下げる者》 ○○
2戦目:緑赤トークン ○○
3戦目:緑黒白中速 ○○
4戦目:青黒赤中速 ○××
5戦目:白黒トークン ○××

3-2でした。
1ゲームも落とさずに3-0の時点では連続優勝の可能性も考えましたが、そう甘くはありませんでした。

以下レポ

1戦目:青赤《秘密を掘り下げる者》 ○○
1-1
相手先攻。1T目相手《秘密を掘り下げる者》。2T目相手《僧院の速槍》、攻撃時にこちら《流刑への道》で《秘密を掘り下げる者》除去という出だし。相手は2・3体目の《秘密を掘り下げる者》を出しこれらが変身するが、《活発な野生林》のおかげで7T目にギリギリ勝ち。

1-2
1T目相手《僧院の速槍》からのスタート。これを2T目の攻撃時に《流刑への道》し、後は《台所の嫌がらせ屋》《ロクソドンの強打者》でがっちり止めて6T目勝ち。

2戦目:緑赤トークン ○○
2-1
こちら先攻。1T目相手《極楽鳥》。2T目相手《衝撃の震え》。3T目こちら《貴族の教主》、相手《衝撃の震え》という出だし。その後相手は《巣の侵略者》《似通った生命》《繁殖力》と展開してきてデッキのイメージがつかめるが、こちらの4T目《静寂の守り手、リンヴァーラ》のおかげでコンボが動き出さない。5T目に《悪斬の天使》も加えて7T目勝ち。

2-2
2T目相手《森の女人像》、こちら《タルモゴイフ》という出だし。今度も4T目に《静寂の守り手、リンヴァーラ》が着地し、《ロクソドンの強打者》と共に7T目に殴りきって勝ち。

3戦目:緑黒白中速 ○○
3-1
相手先攻、相手1マリガン。1T目相手《コジレックの審問》。2T目こちら《復活の声》。3T目相手《突然の衰微》、こちら《貴族の教主》という出だし。《真面目な訪問者、ソリン》《未練ある魂》とプレイされるが《悪斬の天使》で乗り越えて7T目相手投了。

3-2
相手の土地が5T目まで2枚で止まる。それでも《漁る軟泥》《流刑への道》《タルモゴイフ》とプレイされるが、6T目勝ち。

4戦目:青黒赤中速 ○××
4-1
こちら先攻。1T目こちら《貴族の教主》、相手《稲妻》。2T目こちら《タルモゴイフ》、相手《若き紅蓮術士》。3T目こちら《ドロモカの命令》、相手《黄金牙、タシグル》という出だし。この《タシグル》を除去する手段がなく焦るが、《萎れ葉のしもべ》《ガヴォニーの居住区》で強化して乗り越えて7T目勝ち。

4-2
1T目こちら《貴族の教主》。2T目相手《稲妻》、こちら《復活の声》という出だし。4T目に相手ライフを7まで削るが、《若き紅蓮術士》《死の影》を突破できない。場は相手が有利な状況で、双方手札が尽きてこちらが何か挽回するカードを引かなければ圧殺されそうな状況に。10T目位に、こちらは《悪斬の天使》をトップデッキ。場の《萎れ葉のしもべ》《ガヴォニーの居住区》を考えれば、相手が返しで除去を引けなければ勝ち。そして相手のトップは《死の印》で、そのまま負け。

4-3
土地2と、《復活の声》《ロクソドンの強打者》《台所の嫌がらせ屋》《静寂の守り手、リンヴァーラ》《悪斬の天使》という手札をキープしたら6T目まで3マナ以上のスペルしか引かず、ボコボコに。7T目にやっと土地を引いて《台所の嫌がらせ屋》を出すが、返しに総攻撃からの《稲妻》*2で負け。

5戦目:白黒トークン ○××
5-1
相手先攻、相手1マリガン。2T目相手《思考囲い》で《悪斬の天使》を落とされ、こちら《復活の声》という出だし。《無形の美徳》はトップした《ドロモカの命令》で対処し、2体目の《悪斬の天使》は《流刑への道》されたが3体目の《悪斬の天使》が無双して8T目勝ち。

5-2
相手は《苦花》《苦花》。こちらは《ドロモカの命令》で1枚を生贄にさせて《タルモゴイフ》で殴る。しかし《苦花》と《真面目な訪問者、ソリン》の相性がヤバく、9T目投了。

5-3
こちら1マリガン。1T目《貴族の教主》、2T目《復活の声》、3T目には《活発な野生林》も起動して攻めていくが、チャンプブロックに阻まれ8T目負け。
前回書いた《ズアーの運命支配》バントで大会に行ってきました。
一人回しも一度もできないままでしたので色々不安でしたが、まあ良くあることです。

11/29晴れる屋モダン杯、26名の5回戦です。

1戦目:青赤緑《秘密を掘り下げる者》 ××
2戦目:赤緑白《風景の変容》 ○○
3戦目:青赤《秘密を掘り下げる者》 ○×○
4戦目:緑白黒《出産の殻》 ××
5戦目:緑赤白Zoo ○○

3-2でした。
薄々予想はしていたのですが、《出産の殻》が早期に出てしまうとかなり辛いです。
《ズアーの運命支配》の可能性は感じましたが……かなり頑張って構築しないと、世界選手権で優勝できるレベルにはならなそうです。

--

以下レポ

1戦目:青赤緑《秘密を掘り下げる者》 ××
1-1
相手先攻、こちら1マリガンから土地1キープで、2枚目の土地を引くのが3T目になる(タップイン)。相手は1T目《ギタクシア派の調査》、2T目《タルモゴイフ》と順調に展開し、こちらの初動となる4T目《タルモゴイフ》はやはり打ち消される。2体の《タルモゴイフ》に殴られて6T目の死亡が確定し5T目投了。

1-2
こちらまたも1マリガンから土地1キープ。今度は2T目《戦隊の鷹》、3T目《戦隊の鷹》《流刑への道》、4T目《タルモゴイフ》と悪くない動き。しかし相手は1T目《秘密を掘り下げる者》、2T目《若き紅蓮術士》という動きで、追いつけず6T目負け。

2戦目:赤緑白《風景の変容》 ○○
2-1
相手先攻、相手1マリガン。相手は1T目《明日への探索》、2T目《遥か見》と快調な動きだが、土地加速以外の動きをしてこない。それでも5T目には《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》が誘発し始めて2体のクリーチャーが除去されるが、5T目にこちらが《ズアーの運命支配》を貼ると相手の手札は土地2枚。6T目の相手のドロー《召喚の罠》を却下すると相手は投了。

2-2
相手1マリガン。1T目相手《明日への探索》、こちら《貴族の教主》。2T目相手《遥か見》、こちら《クルフィックスの狩猟者》。3T目相手《明日への探索》、こちら《タルモゴイフ》《漁る軟泥》。4T目相手は7枚の土地は並ぶものの動きがなく、こちらは《ガヴォニーの居住区》で全体強化して殴り、5T目勝ち。

3戦目:青赤《秘密を掘り下げる者》 ○×○
3-1
相手先攻。1T目相手《秘密を掘り下げる者》、こちら《貴族の教主》。2T目相手《火柱》。3T目相手は《秘密を掘り下げる者》を変身させ、こちらは《クルフィックスの狩猟者》、エンドに相手は《稲妻》本体。4T目こちら《ズアーの運命支配》。相手の手札は《呪文嵌め》《呪文嵌め》《瞬唱の魔道士》《稲妻》で、こちらが5T目にプレイ可能な《悪斬の天使》への解答はない。こちらのライフは3まで減ったものの、5T目に《悪斬の天使》をプレイして相手投了。

3-2
相手は1・2T目に《秘密を掘り下げる者》を続けてプレイし、3T目にそれらが変身。こちらは2・3T目に《戦隊の鷹》を出して1体とは相打ちを取るが、4T目から呪文を4連続で打ち消され7T目負け。

3-3
相手は《ギタクシア派の調査》2枚を撃つが2枚目の土地が引けない。しかしこちらも《戦隊の鷹》《タルモゴイフ》を《呪文嵌め》されて初動が遅れる。こちらの最初に通った呪文は4T目の《戦隊の鷹》2号、相手も4T目に2枚目の土地を引き《若き紅蓮術士》という展開。この《若き紅蓮術士》は《流刑への道》するが《若き紅蓮術士》2号が出てくる。これを《亡霊の牢獄》で無力化し、《戦隊の鷹》*2、《樹上の村》*2、《漁る軟泥》で殴って9T目勝ち。

4戦目:緑白黒《出産の殻》 ××
4-1
相手先攻。1T目相手《極楽鳥》、こちら《貴族の教主》。2T目相手《出産の殻》、こちら《ロウクスの戦修道士》。3T目相手《復活の声》、こちら《貴族の教主》《ロウクスの戦修道士》。4T目相手《オルゾフの司教》という展開。2体の《ロウクスの戦修道士》を《ガヴォニーの居住区》で強化しつつ殴り相手ライフを4まで削るが、《包囲サイ》《修復の天使》で粘られ、6T目に《スパイクの飼育係》《テューンの大天使》が揃って負け。

4-2
相手1マリガン。2T目こちら《タルモゴイフ》、相手《クァーサルの群れ魔道士》。3T目こちら《タルモゴイフ》。4T目こちら《ズアーの運命支配》、相手《静寂の守り手、リンヴァーラ》という出だし。《ズアーの運命支配》が場に出た時点で相手の手札の方が断然強く、そのままロックされて負け。

5戦目:緑赤白Zoo ○○
5-1
こちら先攻、相手1マリガン。1T目こちら《貴族の教主》。2T目こちら《クルフィックスの狩猟者》。3T目こちらのドローステップに相手《貴族の教主》に《稲妻のらせん》、こちら《貴族の教主》*2、相手《タルモゴイフ》という出だし。5T目の《ズアーの運命支配》で戦況をロックしたが相手の手札も強く、こちらの次のドローが《殴打頭蓋》だったことを考えるとこの《ズアーの運命支配》は逆効果だったかも。それでも1ライフを残して7T目に殴り勝つことに成功。

5-2
相手は《刃砦の英雄》、《聖遺の騎士》*2(10/10になっていた)、《不動のアジャニ》、《遍歴の騎士、エルズペス》によって強固な盤面を構築。しかしこちらは《戦隊の鷹》と《流刑への道》*3と《殴打頭蓋》によってそれらを打破し、20T目位で相手投了。

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以下レポリンク

テゼレッター、もぐもぐらさん、3-1-1(3位)
http://mtgdegrynote.diarynote.jp/201411291916437884/

アドグレイス、ginzaburoさん、2-3
http://ginzaburo.diarynote.jp/201411292150288077/

親和、でんすけさん、1-4
http://densuk11e29.diarynote.jp/201411291806035874/
11/22の新宿PWC433rdのレポです。
前回使った赤白ミッドレンジは一旦諦め、新しいデッキも思いつかずまたアブザンを使いました。レシピは11/9の時と同じです。

11/22新宿PWC-433rd-兼GPT静岡、109名の7回戦です。

1戦目:緑黒白中速 ××
2戦目:赤黒白トークン ×○×
3戦目:赤黒白中速 ○○
4戦目:緑黒白アグロ ○○
5戦目:黒白緑コントロール ××

2-3ドロップしました。
負けはプレイミスだったり同系での引きの弱さだったり相性差だったり。

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以下レポ


1戦目:緑黒白中速 ××
1-1
相手先攻。2T目相手《羊毛鬣のライオン》、こちら《思考囲い》。相手の手札は土地3、《森の女人像》《羊毛鬣のライオン》。当然《ライオン》を抜く。3T目には《アブザンの魔除け》で《ライオン》を除去し、ここから押していけるかと思ったが、4T目に相手がプレイしたのが《英雄の導師、アジャニ》で、そこから《クルフィックスの狩猟者》《風番いのロック》《太陽の勇者、エルズペス》と色々引かれて圧倒され、11T目負け。

1-2
こちらは土地が《マナの合流点》《平地》《平地》というハンドをキープしたが、4枚目の土地をなかなか引けず、《思考囲い》はプレイできたものの《クルフィックスの狩猟者》《英雄の破滅》《アブザンの魔除け》といったカードがハンドで腐る。4T目にようやく《砂草原の城塞》を引いて5T目から《クルフィックスの狩猟者》を出すが、相手は3T目から《クルフィックスの狩猟者》《包囲サイ》《英雄の導師、アジャニ》と順調な動きを見せ、6T目負け。

2戦目:赤黒白トークン ×○×
2-1
相手先攻。2T目相手《道の探求者》、こちら《思考囲い》。相手の手札は土地1、《稲妻の一撃》2、《軍族童の突発》《太陽の勇者、エルズペス》で、深く考えずに《太陽の勇者、エルズペス》を抜いてしまったが、これはミスだった。4T目、相手の《道の探求者》は2/2のまま殴ってきて《アブザンの魔除け》で除去できない。仕方なく《魔除け》でドローするが、土地ばかり引いて5T目負け。最終的なこちらのドローは土地9、呪文5だった。

2-2
2T目こちら《森の女人像》。3T目こちら《クルフィックスの狩猟者》、エンドに相手《マグマの噴流》、相手《はじける破滅》という出だし。土地が3で止まった相手は2体の《ゴブリンの熟練扇動者》を繰り出すが、それらを《胆汁病》で除去し、7T目の死亡が確定した相手は6T目投了。

2-3
こちら1マリガン。2T目こちら《森の女人像》、3T目相手《神々の憤怒》、こちら《羊毛鬣のライオン》。4T目相手《岩への繋ぎ止め》、こちら《包囲サイ》。5T目相手《龍語りのサルカン》、こちら《包囲サイ》。6T目相手《太陽の勇者、エルズペス》で、これでこちらには後続なし。7T目には《真面目な訪問者、ソリン》も追加されて8T目負け。

3戦目:赤黒白中速 ○○
3-1
こちら先攻。2T目こちら《森の女人像》、3T目こちら《包囲サイ》、4T目こちら《包囲サイ》というブン回りで、相手は何も呪文をプレイしないままその場で投了。

3-2
2T目こちら《思考囲い》。3T目相手《軍族童の突発》、こちら《クルフィックスの狩猟者》。4T目相手《軍族の解体者》が速攻で攻撃、こちら《包囲サイ》。5T目相手《軍族の解体者》2号が速攻で攻撃、こちらは動かずライフは8対13。これはまずいかとも思ったが、6T目の攻撃を《胆汁病》で凌いでこちら《太陽の勇者、エルズペス》。この後こちらは《包囲サイ》2号・3号を出すがいずれも除去され消耗戦となり、最終的に《クルフィックスの狩猟者》*2が殴って12T目勝ち。

4戦目:緑黒白アグロ ○○
4-1
こちら先攻。2T目こちら《思考囲い》。3T目こちら《森の女人像》《思考囲い》。4T目こちら《羊毛鬣のライオン》、相手《包囲サイ》。5T目双方《包囲サイ》という出だし。相手の《包囲サイ》一体は除去し、《包囲サイ》の1対1の睨み合い。相手が「ここで《真面目な訪問者、ソリン》を引かれるのが一番きついんですよね」と呟くと、こちらのドローがその《ソリン》。エスパーか。そのまま《ソリン》でアドバンテージを得て11T目の勝ちが確定して10T目相手投了。

4-2
こちら1マリガン、相手2マリガン。2T目こちら《森の女人像》。3T目相手《思考囲い》で、《アブザンの魔除け》を落とす。こちら《クルフィックスの狩猟者》《思考囲い》。4T目相手《オレスコスの王、ブリマーズ》、こちらはトップしていた《アブザンの魔除け》でこれを除去。そのままこちらが《クルフィックスの狩猟者》2号、《風番いのロック》《太陽の勇者、エルズペス》と攻勢に出て8T目勝ち。

5戦目:黒白緑コントロール ××
クリーチャーは《包囲サイ》4枚のみ、《対立の終結》4枚をはじめとする大量の除去と《頂点捕食者、ガラク》を含むプレインズウォーカーのデッキ。

5-1
相手先攻、こちら1マリガン。1T目相手《思考囲い》。2・3T目にこちらは《羊毛鬣のライオン》をプレイするが、4T目相手《胆汁病》。その後相手は《真面目な訪問者、ソリン》《太陽の勇者、エルズペス》とプレイし、こちらの《太陽の勇者、エルズペス》には《完全なる終わり》、こちらの《風番いのロック》には《対立の終結》と完全な回答を示し続けた。8T目投了。

5-2
2T目こちら《羊毛鬣のライオン》、相手《思考囲い》。3T目相手のエンドにこちら《アブザンの魔除け》でドロー。4T目こちら《羊毛鬣のライオン》《思考囲い》。5T目こちら《精神染み》で手札の1枚と合わせ4枚の《対立の終結》を抜く、という出だし。しかし、4T・5T目のハンデスのいずれかでは《頂点捕食者、ガラク》を抜くべきだった。こちらは2枚の《太陽の勇者、エルズペス》を引くものの、相手が8T目にプレイした《頂点捕食者、ガラク》の前では餌に過ぎず、そのまま《世界を目覚めさせる者、ニッサ》に4/4を量産され、12T目負け。

--

以下レポリンク

?、ちゃばさん、4-2-1
http://chartea.diarynote.jp/201411221921163762/

アブザンミッドレンジ、タカcp@タカ派(真)さん、4-3
http://doraky01.diarynote.jp/201411230109136581/

?、関東の遅刻さん、2-5
http://endlessdream.diarynote.jp/201411230020478964/

?、雑種ぺんぎん.さん、4-3
http://discipleoffiremind.diarynote.jp/201411222110194347/

マルドゥ、うしおさん、2-3
http://redwind.diarynote.jp/201411222035066182/

ナヤプレインズウォーカーミッドレンジ、masa@さん、2-3
http://masashi1.diarynote.jp/201411221938272485/

ジェスカイトークン、小手返し(後)さん、5-0-2(TOP4)
http://421plusdrive.diarynote.jp/201411231838182458/

アブザンミッドレンジ、カナ師匠さん、5-2
http://kanashisyo.diarynote.jp/201411240002223655/

アブザンリアニ、タレネコさん、5-2
http://tareneko.diarynote.jp/201411232025343875/

アグロウィップ、シグさん、4-3
http://syggnakayama.diarynote.jp/201411232355459993/

グルール、limhさん、5-2
http://humanwork.diarynote.jp/201411241411082496/
11月9日の晴れる屋スタンダード杯のレポです。

この時も新しいデッキができず、大会に参加するかどうか迷いました。しかし、私はここで方針転換をすることにしました。これからは、デッキができなくてもなるべく大会に参加しようと思います。大会に参加しないと環境が理解できず、結局更にデッキを作るのは難しくなるわけですし。

▲土地24
《森》2
《平地》2
《沼》1
《吹きさらしの荒野》4
《砂草原の城塞》4
《コイロスの洞窟》2
《静寂の神殿》1
《ラノワールの荒原》2
《疾病の神殿》4
《マナの合流点》1
《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ》1

▲クリーチャー18
《森の女人像》4
《羊毛鬣のライオン》4
《クルフィックスの狩猟者》4
《包囲サイ》4
《風番いのロック》2

▲呪文18
《思考囲い》4
《アブザンの魔除け》4
《英雄の破滅》4
《真面目な訪問者、ソリン》2
《英雄の導師、アジャニ》1
《太陽の勇者、エルズペス》3

最近流行りの、セオリー無視の構築のアブザンミッドレンジです。

11/9晴れる屋スタンダード杯、54名の6回戦です。

1戦目:緑黒白ミッドレンジ ○○
2戦目:青赤白テンポ ○×○
3戦目:《ジェスカイの隆盛》コンボ ×○×
4戦目:緑黒白ミッドレンジ ×○○
5戦目:緑黒星座 ○○
6戦目:緑赤ミッドレンジ ○×○

5-1でした。
やはりオリジナルデッキでないとモチベーションがあがりませんが、これも環境理解のためです。
早くオリジナルデッキで大会に参加したいです。

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以下レポ

1戦目:緑黒白ミッドレンジ ○○
1-1
相手先攻。2T目こちら《羊毛鬣のライオン》。3T目相手《英雄の破滅》、こちら《思考囲い》という出だし。こちらの《太陽の勇者、エルズペス》《真面目な訪問者、ソリン》が生き残り、次に《ソリン》の奥義が撃てるという13T目に相手投了。

1-2
2T目相手《思考囲い》、こちら《森の女人像》。3T目相手《クルフィックスの狩猟者》、こちら《包囲サイ》という出だし。この《サイ》は即座に除去されるものの、4・5T目に《羊毛鬣のライオン》を連打し7T目相手投了。

2戦目:青赤白テンポ ○×○
2-1
こちら先攻。2T目こちら《思考囲い》。3T目相手《道の探求者》。4T目こちら《包囲サイ》、相手《マグマの噴流》。5T目こちら《サイ》、相手《嵐の息吹のドラゴン》。6T目こちら《風番いのロック》で相手投了。

2-2
1T目こちら《思考囲い》。4T目こちら《羊毛鬣のライオン》、エンドに相手《かき立てる炎》。5T目こちら《羊毛鬣のライオン》、エンドに相手《かき立てる炎》という序盤。6T目の《真面目な訪問者、ソリン》は打ち消されるが、7T目の《包囲サイ》は通る。しかし《予知するスフィンクス》で止められて11T目負け。《アブザンの魔除け》をサイドアウトしなければ《スフィンクス》は突破できていた。

2-3
2T目こちら《森の女人像》。3T目こちら《クルフィックスの狩猟者》。4T目こちら《風番いのロック》だがこれは打ち消され、相手《カマキリの乗り手》。5T目こちら《風番いのロック》、相手《払拭の光》。6T目こちら《包囲サイ》、相手《対立の終結》という出だし。この後《時を越えた探索》で手札を補充されたが、こちらの戦力が尽きずに12T目勝ち。

3戦目:《ジェスカイの隆盛》コンボ ×○×
3-1
こちら先攻。1T目相手《バネ葉の太鼓》からゲームが始まり、5T目に相手ライフを6まで削る。この時の攻撃で《羊毛鬣のライオン》がチャンプされていなければ攻撃後《包囲サイ》でぴったり終わっていた。攻撃後、こちらは《アクロスの十字軍》に《英雄の破滅》を撃って、相手のクリーチャーは兵士トークン1体のみ。これで勝てるかと思ったが、相手は返しに《アクロスの十字軍》2号をプレイし、無限を決めた。相手の手札には《神々の思し召し》があったが、相手ターンまで《英雄の破滅》を待っていれば勝っていたかも知れない。

3-2
相手1マリガン。2T目こちら《羊毛鬣のライオン》。3T目相手《オレスコスの王、ブリマーズ》という出だし。《ジェスカイの隆盛》を2枚貼られてもう駄目かと思ったが、《消去》で1枚減らし、コンボを防いで9T目勝ち。

3-3
2T目こちら《思考囲い》。3T目相手《アクロスの十字軍》《ドラゴンのマントル》、こちら《森の女人像》。4T目相手《ウルドのオベリスク》、こちら《羊毛鬣のライオン》。この《オベリスク》でこちらの手札の《悲哀まみれ》2枚が紙になり、7T目負け。

4戦目:緑黒白ミッドレンジ ×○○
4-1
こちら先攻。1T目相手《思考囲い》。2T目こちら《森の女人像》。3T目こちら《包囲サイ》という出だし。出だしは好調に見えたがこちらはすぐにマナフラッドに陥り、《サイ》が《英雄の破滅》されると5T目に強襲を満たさない《風番いのロック》をプレイせざるを得ない。8T目に相手がプレイした《真面目な訪問者、ソリン》の奥義が止められず11T目投了。こちらのドローは結局土地9、呪文8だった。

4-2
2T目こちら《思考囲い》。3T目相手《クルフィックスの狩猟者》、エンドにこちら《アブザンの魔除け》でドロー。4T目こちら《包囲サイ》、相手《森の女人像》という出だし。相手の引きはイマイチで、この後は5T目に《真面目な訪問者、ソリン》を唱えたのみで、こちらの5T目《英雄の破滅》、6T目《風番いのロック》、7T目《世界を目覚めさせる者、ニッサ》という動きを見て投了。

4-3
1T目こちら《思考囲い》。2T目こちら《森の女人像》。3T目こちら《クルフィックスの狩猟者》。4T目双方《包囲サイ》という出だし。こちらが《太陽の勇者、エルズペス》《真面目な訪問者、ソリン》《太陽の勇者、エルズペス》と引き、相手は仕方なく《英雄の破滅》だったか《完全なる終わり》だったかで《ソリン》を除去。そして《エルズペス》がそのまま止まらず、2枚目の《エルズペス》をプレイすることなく10T目勝ち。相手も9T目に《エルズペス》をプレイしたが物量差で即死させた。なお、1・5T目に《思考囲い》を撃った時に相手の手札にはサイドインしたと思しき《砂塵破》があったが、2回とも放置。10T目に相手はこれを撃ったが、その時に相手が残せたのは《エルズペス》の1/1トークンのみだった。このマッチアップで《砂塵破》は強いのだろうか?

5戦目:緑黒星座 ○○
5-1
2D6で3対2でこちら先攻でびっくり。2T目こちら《羊毛鬣のライオン》、相手《旅するサテュロス》。3T目こちら《思考囲い》、相手《クルフィックスの狩猟者》。4T目こちらが《羊毛鬣のライオン》で攻撃すると、相手は《狩猟者》でブロックしてきたので《アブザンの魔除け》で強化。相手は返しで《破滅喚起の巨人》を出したが、こちらは5T目《クルフィックスの狩猟者》、6T目《英雄の導師、アジャニ》とプレイしてひたすらクリーチャーを強化して8T目勝ち。

5-2
1T目相手《エルフの神秘家》。2T目こちら《森の女人像》。3T相手《苦悶の神、ファリカ》。4T目相手《エレボスの鞭》、こちら《精神染み》。これで当然《女王スズメバチ》4枚を引き抜き、相手のデッキを一気に弱体化させる。そして5T目に《太陽の勇者、エルズペス》を出すと相手には対処手段がなく、7T目には35まで増えていた相手のライフも8T目には0に。

6戦目:緑赤ミッドレンジ ○×○
6-1
相手先攻。1T目こちら《思考囲い》。相手の手札は土地《稲妻の一撃》《稲妻の一撃》《火口の爪》《起源のハイドラ》《世界を喰らう者、ポルクラノス》というもので、《ポルクラノス》を選択。そして相手は3枚目の土地が4T目になり、初動が5T目の《エルフの神秘家》。6T目に相手は《起源のハイドラ》X=2を撃ち、空振りして投了。

6-2
相手1マリガン。1T目相手《エルフの神秘家》。2T目こちら《思考囲い》。3T目こちら《思考囲い》。4T目相手《灰雲のフェニックス》、こちら《アブザンの魔除け》という出だし。ここからの相手の引きが強く、6T目に《起源のハイドラ》X=4、7T目《紅蓮の達人チャンドラ》、8T目《龍語りのサルカン》とプレイ。こちらも《太陽の勇者、エルズペス》を引きはするものの《チャンドラ》《サルカン》がそれぞれプラス能力を使うだけで一発退場。X=8の《起源のハイドラ》もプレイされて13T目投了。

6-3
相手1マリガンから《奔放の神殿》セットでトップをボトムに。2T目こちら《思考囲い》。相手の手札は《エルフの神秘家》《クルフィックスの狩猟者》《クルフィックスの狩猟者》《灰雲のフェニックス》《起源のハイドラ》《稲妻の一撃》で、土地が1枚もない。当然《神秘家》を選択。結局相手は3T目《エルフの神秘家》、4T目《クルフィックスの狩猟者》とプレイしたのみで、こちらの3T目《思考囲い》、4・5T目に《包囲サイ》、6T目に《英雄の導師、アジャニ》という動きに対抗できず投了。
時間が経ってしまいましたが2週間ぶりに参加した11月3日の大会のレポです。

アブザンアグロ

▲土地25
《森》3
《平地》1
《沼》1
《吹きさらしの荒野》4
《砂草原の城塞》4
《コイロスの洞窟》3
《静寂の神殿》1
《ラノワールの荒原》3
《疾病の神殿》3
《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ》1
《マナの合流点》1

▲クリーチャー21
《ラクシャーサの死与え》4
《羊毛鬣のライオン》4
《荒野の後継者》4
《先頭に立つもの、アナフェンザ》3
《包囲サイ》4
《責め苦の伝令》2

▲呪文14
《思考囲い》4
《アブザンの魔除け》3
《英雄の破滅》4
《真面目な訪問者、ソリン》3

多分普通のアブザンアグロです。
新しいデッキができず、不参加か迷ったのですが環境理解のためやはり大会には参加した方がいいかと思いました。

11/3新宿PWC429th兼GPT静岡、119名の7回戦です。

1戦目:緑黒星座 ○○
2戦目:マルドゥ中速 ○○
3戦目:アブザン中速 ××
4戦目:アブザン中速 ×○×
5戦目:《ジェスカイの隆盛》コンボ ×○×
6戦目:マルドゥコントロール ××

2-4ドロップでした。
《包囲サイ》を引いた枚数が勝敗に大きく影響するデッキだと感じたのは、私がヘボだからでしょうか。

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以下レポ

1戦目:緑黒星座 ○○
1-1
こちら先攻。2T目こちら《羊毛鬣のライオン》、相手《森の女人像》。3T目こちら《先頭に立つもの、アナフェンザ》、相手《クルフィックスの狩猟者》。4T目こちら《荒野の後継者》*2。相手は《ニクスの祭殿、ニクソス》を置いてしばらく悩んだ後投了。

1-2
こちらは1・2T目に《思考囲い》を連打し《残忍な切断》*2を落とす。そして4・5T目に《包囲サイ》を連打。相手は《サテュロスの道探し》《苦悶の神、ファリカ》《開花の幻霊》《破滅喚起の巨人》とプレイしてくるが、《幻霊》《巨人》を除去して7T目勝ち。

2戦目:マルドゥ中速 ○○
2-1
こちら先攻。こちらは土地が2枚で4T目まで止まり大ピンチだが、2~4T目に《思考囲い》を3連打して《ゴブリンの熟練扇動者》《ゴブリンの熟練扇動者》《真面目な訪問者、ソリン》を抜き、展開を遅らせることに成功。5T目から土地を引き始め《荒野の後継者》《ラクシャーサの死与え》《包囲サイ》と展開し、8T目勝ち。

2-2
2T目こちら《思考囲い》でまたも《ゴブリンの熟練扇動者》を抜く。3T目こちら《荒野の後継者》。4T目相手《軍族の解体者》、こちら《包囲サイ》という出だし。《嵐の息吹のドラゴン》は除去できないが《軍族の解体者》を《アブザンの魔除け》して殴り、7T目勝ち。

3戦目:アブザン中速 ××
3-1
こちら先攻。2T目こちら《荒野の後継者》、相手《羊毛鬣のライオン》。3T目こちら《ラクシャーサの死与え》、相手《羊毛鬣のライオン》という出だし。相手が4T目に出した《包囲サイ》でライフは9対17となり、その後も押され気味の展開。8T目の《太陽の勇者、エルズペス》が止めとなり9T目負け。しかしこのゲームではこちらは大きなミスをしていた。こちらは序盤に黒マナが足りずかなり不自由な動きをしていたのだが、相手の場には《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ》があったのだ。途中で気づくもののそれまでに大きなロスをしており、それがなければ展開は全然違ったものになっていた。

3-2
相手1マリガン。2T目こちら《荒野の後継者》、相手《森の女人像》。3T目こちら《荒野の後継者》、相手《クルフィックスの狩猟者》という出だし。こちらは3枚目の土地が4T目、4枚目の土地が6T目となるイマイチな引きで、逆に相手は5T目《太陽の勇者、エルズペス》、6T目《真面目な訪問者、ソリン》と良好な展開。勝負にならず8T目負け。

4戦目:アブザン中速 ×○×
4-1
相手先攻。1T目相手《エルフの神秘家》。2T目相手《クルフィックスの狩猟者》、こちら《ラクシャーサの死与え》という出だし。相手は《包囲サイ》《真面目な訪問者、ソリン》と順調に展開したのに対し、こちらは最終的なドローが土地8、呪文5のマナフラッドで7T目負け。

4-2
2T目こちら《荒野の後継者》、相手《森の女人像》。3T目こちら《先頭に立つもの、アナフェンザ》、相手《アブザンの魔除け》で2ドローという出だし。4T目、相手は《対立の終結》で場をリセットし、そこから《包囲サイ》を出して挽回を狙うがこちらは《真面目な訪問者、ソリン》が出した2/2でチマチマ攻撃し10T目勝ち。

4-3
2T目相手《森の女人像》、こちら《ラクシャーサの死与え》。3T目相手《クルフィックスの狩猟者》、こちら《荒野の後継者》という出だし。4T目から《包囲サイ》《風番いのロック》《風番いのロック》と重いところを連打されて8T目負け。

5戦目:《ジェスカイの隆盛》コンボ ×○×
5-1
こちら先攻。2T目相手《道の探求者》。3T目こちら《先頭に立つもの、アナフェンザ》、相手《ジェスカイの隆盛》。4T目こちら《英雄の破滅》。相手《ジェスカイの魔除け》で《アナフェンザ》を戻す。5T目、出し直した《アナフェンザ》を再度《魔除け》され相手は更に《宝船の巡航》。土地が3枚で止まっていたこちらはこの後《責め苦の伝令》を追加したのみで7T目負け。

5-2
2T目こちら《羊毛鬣のライオン》。3T目こちら《荒野の後継者》、相手《神々の憤怒》という出だし。相手が《ジェスカイの隆盛》を引かなかったので10T目勝ち。

5-3
こちら1マリガン。2T目こちら《ラクシャーサの死与え》からスタートし、相手のライフを削っていくが7T目無限が決まって負け。

6戦目:マルドゥコントロール ××
6-1
相手先攻、こちら1マリガン。2T目こちら《荒野の後継者》。3T目こちら《先頭に立つもの、アナフェンザ》。4T目相手《思考囲い》《岩への繋ぎ止め》、こちら《先頭に立つもの、アナフェンザ》。5T目相手《対立の終結》で、こちらは返しに《荒野の後継者》を出すのみ。その後《包囲サイ》は出すものの《岩への繋ぎ止め》で対処される。8T目の《龍語りのサルカン》は《アブザンの魔除け》するものの9T目《太陽の勇者、エルズペス》はどうしようもなく10T目投了。

6-2
こちらは土地5枚と《思考囲い》《ラクシャーサの死与え》というハンドを迷った末キープ。そしてここからこちらが引いたのは土地3枚と《思考囲い》《羊毛鬣のライオン》のみで、合計で土地8、呪文4のマナフラッド。相手は3T目《オレスコスの王、ブリマーズ》、4T目《紅蓮の達人チャンドラ》、5T目《龍語りのサルカン》と展開してきて6T目投了。

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以下レポリンク

エスパーコン、ナイソンさん、4-3
http://naison44.diarynote.jp/201411031814165836/

赤緑t青、予感さん、5-2
http://foresee.diarynote.jp/201411032153248334/

アブザンミッド、ミートボウズさん、5-2
http://meatbouzu.diarynote.jp/201411032102106966/

アブザン中途半端、ギンタさん、5-2
http://gintaginta.diarynote.jp/201411032225297310/

ジェスカイテンポ、若年寄さん、4-3
http://fqntqsticb1ue.diarynote.jp/201411032208413226/

?、関東の遅刻魔さん、4-2-1
http://endlessdream.diarynote.jp/201411032356222220/

キブラーティムール、MaGuRoさん、4-3
http://maguro.diarynote.jp/201411032324324135/

ジェスカイテンポ、クロさん、3-4
http://kurokuro.diarynote.jp/201411032354328330/

マルドゥ、ま-2さん、2-3-2
http://alutamiramira.diarynote.jp/201411032357082357/

ティムール、limhさん、4-3
http://humanwork.diarynote.jp/201411040022247275/

アブザンミッドレンジ、カナ師匠さん、4-3
http://kanashisyo.diarynote.jp/201411042317302744/

アブザン、バントの人さん、5-2
http://bantman.diarynote.jp/201411112248296892/
前日のFNMに続き、Garden City Convention 兼 The Last Sun予選in町田に行ってきました。デッキは前回から土地を1枚変えただけの赤白タッチ緑コントロールです。

Phoenix Naya

▲土地26
《山》5
《平地》2
《森》1
《樹木茂る山麓》4
《吹きさらしの荒野》1
《豊潤の神殿》3
《進化する未開地》4
《凱旋の神殿》2
《戦場の鍛冶場》4

▲クリーチャー4
《灰雲のフェニックス》4

▲呪文30
《岩への繋ぎ止め》4
《稲妻の一撃》4
《払拭の光》4
《神々の憤怒》4
《歓楽者ゼナゴス》4
《対立の終結》4
《龍語りのサルカン》2
《太陽の勇者、エルズペス》4

9/27GCC兼Last Sun予選、36名の6回戦です。

1戦目:緑青《放浪の吟遊詩人、イーサーン》 ××
2戦目:ラブルレッド ○××
3戦目:白赤トークン ○○
4戦目:緑赤青ミッドレンジ ○××
5戦目:緑黒白ミッドレンジ ○××
6戦目:黒赤白ウィニー ×○×

1-5でした。
デッキを修正する必要があるのかも知れません。

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以下レポ

1戦目:緑青《放浪の吟遊詩人、イーサーン》 ××
1-1
相手先攻、こちら1マリガン。2T目相手《森の女人像》。3T目相手《クルフィックスの狩猟者》、こちら《払拭の光》。4T目相手《世界を喰らう者、ポルクラノス》、こちら《灰雲のフェニックス》。5T目相手《高木の巨人》、こちら《岩への繋ぎ止め》《払拭の光》という出だし。相手はひたすらマナクリもファッティもガンガン並べてきてこちらはそれらを単体除去で捌いて行く展開。《対立の終結》が引ければなあ、というところだったが引けず10T目負け。

1-2
こちら2マリガン。その割にはこちらはそこまでひどい動きではかったが、相手は《エルフの神秘家》→《クルフィックスの狩猟者》→《クルフィックスの狩猟者》→《世界を喰らう者、ポルクラノス》という動き。全体除去はカウンターされ、《岩への繋ぎ止め》は《再利用の賢者》で割られ7T目負け。

2戦目:ラブルレッド ○××
2-1
相手先攻、相手1マリガン。相手の土地が1枚で5T目まで止まり、《火飲みのサテュロス》→《火飲みのサテュロス》→《鋳造所通りの住人》と展開はしてくるものの捌いていく。5T目《龍語りのサルカン》、6T目《歓楽者ゼナゴス》で相手投了。土地は5対2。

2-2
こちら1マリガン。3T目相手《ゴブリンの熟練扇動者》、こちら《払拭の光》。4T目相手《鍛冶の神、パーフォロス》、こちら《灰雲のフェニックス》という出だし。この《パーフォロス》のせいでライフがもりもり減っていき、7T目負け。

2-3
こちら土地1→土地1で2マリガンで、結局土地1でキープ。今日すでにマリガン6回。こちらが2T目の土地を引いたのが4T目、3枚目が7T目。相手はややフラッド気味だがまたも4T目《鍛冶の神、パーフォロス》からライフをもりもり削っていき、7T目負け。

3戦目:白赤トークン ○○
3-1
相手先攻。3T目相手《オレスコスの王、ブリマーズ》、こちら《払拭の光》。4T目相手《ゴブリンの熟練扇動者》、こちら《稲妻の一撃》という出だし。順調に除去を引いて相手の攻撃を防ぎ、《歓楽者ゼナゴス》《灰雲のフェニックス》で勝ち。

3-2
3T目相手《ゴブリンの熟練扇動者》、こちら《神々の憤怒》。4T目相手《オレスコスの王、ブリマーズ》、こちら《灰雲のフェニックス》。5T目相手《ヘリオッドの槍》、こちら《対立の終結》という出だし。こちらが6T目に出した《太陽の勇者、エルズペス》は《炎の円》で止められるが、問題なく奥義まで到達して8T目相手投了。

4戦目:緑赤青ミッドレンジ ○××
4-1
相手先攻、相手2マリガン。1T目から相手は《エルフの神秘家》→《爪鳴らしの神秘家》→《爪鳴らしの神秘家》変異とプレイするが、土地が1枚で止まっている。そこにこちらの《神々の憤怒》が刺さり、相手その場で投了。

4-2
相手が3T目から《世界を喰らう者、ポルクラノス》→《凶暴な拳刃》→変異《爪鳴らしの神秘家》と展開してきたところでこちら《対立の終結》、だがそこに《頑固な否認》が。その後、こちらは単体除去を連打して《歓楽者ゼナゴス》をプレイし、どうにか残ライフ1で生き残ったかに見えた。しかし、そのエンドに相手は最後の手札《霊気のほころび》で《世界を喰らう者、ポルクラノス》を取り戻し怪物化でトークンが除去されて8T目負け。

4-3
相手1マリガン。1T目相手《エルフの神秘家》。2T目相手《爪鳴らしの神秘家》。3T目相手《世界を喰らう者、ポルクラノス》。4T目こちら《神々の憤怒》、相手《爪鳴らしの神秘家》。5T目こちら今度こそと《対立の終結》。だが、またも《頑固な否認》。それでも単体除去で脅威を全て除去し、《歓楽者ゼナゴス》《太陽の勇者、エルズペス》の大量のトークンで守りを固める。これなら解呪系でエンチャントを破壊されても大丈夫、相手は《起源のハイドラ》X=4から《世界を喰らう者、ポルクラノス》をめくったが毎ターン4体のトークンが出てくるのは突破できまい。しかし相手のドローは《ティムールの魔除け》。ブロックができなくなって7T目負け。

5戦目:緑黒白ミッドレンジ ○××
5-1
相手先攻。相手の土地が2枚で止まる。《蔑み》《蔑み》《胆汁病》は撃たれ、《女王スズメバチ》をディスカードされたが相手に他に動きはなく、7T目相手投了。土地は6対2。

5-2
相手は後攻を選択。4T目こちらの《歓楽者ゼナゴス》が初動。そのエンドに相手は《アブザンの魔除け》で2ドロー、返しに相手《包囲サイ》という出だし。《世界を目覚めさせる者、ニッサ》を出されてもすぐに除去はするもののじわじわとダメージを受けていき、10T目負け。

5-3
相手1マリガン。3T目相手《思考囲い》が初動。4T目こちらトップした《歓楽者ゼナゴス》、相手《英雄の破滅》。5T目相手《真面目な訪問者、ソリン》。6T目相手《世界を目覚めさせる者、ニッサ》。7T目こちら《払拭の光》、相手《包囲サイ》という展開。この後、《龍語りのサルカン》《嵐の息吹のドラゴン》で相手の《英雄の導師、アジャニ》《真面目な訪問者、ソリン》は除去し盤面を綺麗にし《灰雲のフェニックス》で殴り始めるものの、3回登場した《世界を目覚めさせる者、ニッサ》で削られたのが痛く、ライフは3対18。13T目の《包囲サイ》CIPで負け。土地は8対5。

6戦目:黒赤白ウィニー ×○×
6-1
相手先攻。今日は6戦全部相ダイスで負けた。2T目相手《殺人王、ティマレット》。3T目相手《マルドゥの隆盛》、こちら《神々の憤怒》だがこれは《マルドゥの隆盛》で躱される。4T目相手《軍族の解体者》、こちら《払拭の光》という出だし。この後もこちらは5T目《対立の終結》、6t目《歓楽者ゼナゴス》と悪くない動きだったが7T目相手の《はじける破滅》からの総攻撃で負け。

6-2
1T目相手《血に染まりし勇者》からスタート。3T目相手《刃の隊長》、攻撃時に《隊長》に《マグマのしぶき》。4T目こちら《灰雲のフェニックス》、相手1マナ2/1。5T目こちらが《灰雲のフェニックス》で攻撃すると相手《はじける破滅》、こちら《灰雲のフェニックス》。返しで相手は《思考囲い》で《太陽の勇者、エルズペス》を抜くものの、7T目にこちらが6マナを揃えて《フェニックス》の復活が止められなくなったのを見て相手投了。

6-3
3T目相手《ゴブリンの熟練扇動者》、こちら《稲妻の一撃》。4T目相手《真面目な訪問者、ソリン》からトークン、こちら《神々の憤怒》という出だし。5・6T目に続けて出された《マルドゥの隆盛》が厳しく、《血に染まりし勇者》で見る見るトークンが増えていく。9T目《太陽の勇者、エルズペス》でブロック体勢を整えるが、《殺人王、ティマレット》にトークンを投げつけられて10T目負け。

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以下レポリンク

赤単アグロ、シグさん、3-3
http://syggnakayama.diarynote.jp/201409271827055424/

PTのBUG、トンネルなう F木(F-Tree)さん、1-4
http://not2equal.diarynote.jp/201409271818509268/

白黒トークン、DUSKさん、4-1-1(TOP8)
http://79142.diarynote.jp/201409281211259268/

イーサーン、テイエスさん、4-1-1(TOP8)
http://tnohito.diarynote.jp/201409272033548736/

アブサンミッドレンジ、ポッターさん、3-3
http://potter.diarynote.jp/201409290026074117/

ジャンドミッドレンジ、ウンパスさん、3-3
http://wumpus.diarynote.jp/201409280024252961/
今回も緑黒エンチャントレスで大会に参加しました。

BAG(Blossoms and Giants)

▲土地24
《森》5
《沼》5
《草むした墓》4
《疾病の神殿》4
《ゴルガリのギルド門》2
《変わり谷》4

▲クリーチャー18
《森の女人像》4
《クルフィックスの狩猟者》4
《責め苦の伝令》2
《開花の幻霊》4
《破滅喚起の巨人》4

▲呪文18
《思考囲い》4
《突然の衰微》4
《究極の価格》1
《胆汁病》1
《英雄の破滅》4
《地下世界の人脈》3
《原始の報奨》1

前回(6/8)のレシピとメインは同じです。

6/21グランプリ台北トライアル@夢屋、19名の5回戦です。

1戦目:青信心 ××
2戦目:赤スライ ○○
3戦目:黒信心タッチ緑 ×○×
4戦目:緑黒ドレッジ ○○
5戦目:黒ウィニー ○○

3-2でした。
黒信心との戦いは、だんだん不利なような気がしてきました。だとしたらまた大きくデッキを修正しなければなりません。
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以下レポ

1戦目:青信心 ××
1-1
相手先攻。1T目相手《雲ヒレの猛禽》、こちら《思考囲い》。「土地2、《雲ヒレの猛禽》《凍結燃焼の奇魔》《海の神、タッサ》」から《タッサ》を落とす。2T目相手《潮縛りの魔道士》、こちら《森の女人像》。3T目相手《雲ヒレの猛禽》、こちら《森の女人像》という出だしで、この時点でライフ13対20。この後《破滅喚起の巨人》で《審判官の使い魔》*2を、《英雄の破滅》で《猛禽》の1体を落とすものの、《雲ヒレの猛禽》《夜帷の死霊》が止められず7T目負け。

1-2
こちらは土地が《疾病の神殿》《変わり谷》でキープし、そのまま土地が引けず、唱えられたのは《思考囲い》1枚のみ。やっと5T目に引いた3枚目の土地も《疾病の神殿》という間の悪さで、6T目負け。

2戦目:赤スライ ○○
2-1
こちら先攻。1T目相手《軍勢の忠節者》。2T目こちら《森の女人像》、相手《灰の盲信者》という出だし。こちらは4・5T目に《破滅喚起の巨人》を続けて相手のクリーチャーが全滅し、7T目勝ち。

2-2
1T目相手《ラクドスの哄笑者》。2T目相手アップキープに《タイタンの力》を撃つが2枚目の土地を引けない。相手はそのまま2枚目の土地を引けず、こちらは3T目《クルフィックスの狩猟者》、4T目《ナイレアの信奉者》、5T目《破滅喚起の巨人》と出して相手投了。

3戦目:黒信心タッチ緑 ×○×
3-1
こちら先攻。2T目相手《群れネズミ》。3T目相手《群れネズミ》2号を唱え攻撃するがそこに《胆汁病》。4T目相手《冒涜の悪魔》。5T目こちら《究極の価格》、相手《地下世界の人脈》という出だし。この《人脈》も返しで《突然の衰微》し、しばらく五分の状態が続くが、相手の《漁る軟泥》が除去できず、チャンプブロックを繰り返す。ギリギリで《英雄の破滅》を引くものの、即座に《冒涜の悪魔》が出てくる。これもしばらく生贄で凌ぐものの、12T目負け。

3-2
2T目こちら《森の女人像》。3T目こちら《クルフィックスの狩猟者》、相手《生命散らしのゾンビ》だがこれはハズレ。4T目こちら《破滅喚起の巨人》、相手《破滅の刃》。5T目こちら《地下世界の人脈》、エンドに相手《突然の衰微》、相手《地下世界の人脈》という出だし。その後《破滅喚起の巨人》は除去されるものの、相手のブロッカーを除去して《変わり谷》で殴って8T目勝ち。

3-2
こちら1マリガン。3T目相手の《生命散らしのゾンビ》が刺さる。4T目相手は《思考囲い》で《突然の衰微》を抜いて《地下世界の人脈》、こちら《森の女人像》という出だし。こちらは2枚目の《突然の衰微》が引けず《人脈》でアドバンテージを取られ続け、10T目負け。

4戦目:緑黒ドレッジ ○○
4-1
こちら先攻、相手1マリガン。こちらの土地は《疾病の神殿》《疾病の神殿》《ゴルガリのギルド門》で、2T目《思考囲い》3T目《森の女人像》と遅めの展開。しかし《囲い》を撃った時の相手の手札は「土地3、《サテュロスの道探し》《ナイレアの信奉者》《ゴルガリの死者の王、ジャラド》」で《サテュロスの道探し》を落としたので、相手もゆっくりな展開。こちらは《破滅喚起の巨人》に《責め苦の伝令》を授与ししてこれが止まらず、8T目勝ち。

4-2
2T目相手《エルフの神秘家》《エルフの神秘家》、こちら《思考囲い》。3T目相手《エルフの神秘家》、こちら《森の女人像》という出だし。相手はこれら《エルフの神秘家》達と《サテュロスの道探し》の1/1軍団でビート、こちらの《開花の幻霊》《クルフィックスの狩猟者》は即座に《究極の価格》されていく。こちらが《地下世界の人脈》や2・3枚目の《思考囲い》を撃ったのもあり、9T目にはライフ1対20。しかしその頃にはこちらの手札は万全になっており、相手のクリーチャーを全て除去すると後は《見えざる者、ヴラスカ》《開花の幻霊》《開花の幻霊》《破滅喚起の巨人》と並べて14T目勝ち。相手が黒黒を出せるようになったのが10T目で、それまでに《エレボスの鞭》を落とせたのが大きかった。

5戦目:黒ウィニー ○○
5-1
こちら先攻。1T目こちら《思考囲い》、「土地2、《節くれの傷皮持ち》《ラクドスの哄笑者》《脳蛆》《英雄の破滅》《英雄の破滅》」から《哄笑者》を選択、相手《節くれの傷皮持ち》。2T目相手の攻撃に《突然の衰微》を合わせ、《脳蛆》は放置。ライフ16対20。3T目こちら《地下世界の人脈》、相手《モーギスの匪賊》。ライフ13対20という出だし。5T目にこちらは《破滅喚起の巨人》を出して《脳蛆》《節くれの傷皮持ち》を除去するが、当然即座に《英雄の破滅》されて《変わり谷》*2で攻めを継続される。6T目時点でライフは6対20。しかし、7T目にこちらはプレイしたのは《原始の報奨》で、これが大量のライフとクリーチャーをもたらし、9T目相手投了。

5-2
1T目相手《苛まれし英雄》、こちら《思考囲い》。「土地3、《脳蛆》《死者の神、エレボス》」から《エレボス》を選択。2T目相手《脳蛆》。3T目相手《モーギスの匪賊》、攻撃時にこちら《究極の価格》という出だし。またもやこちらが5T目に出した《破滅喚起の巨人》が優位を築き、8T目の勝ちが確定して7T目相手投了。

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以下レポリンク

ジャンドミッドレンジ、TAKAさん、3-0-2(TOP8)
http://taka2212.diarynote.jp/201406212016161931/

ジャンクジャンク、テンテン@アルマジロの外套さん、3-1-1(TOP8)
http://tenten3809.diarynote.jp/201406232242374116/
今回も緑黒エンチャントレスで大会に参加しました。
レシピは前回参照。

6/1スタンダード神決定戦、269名の9回戦です。

1戦目:赤信心タッチ青 ○××
2戦目:緑白赤中速 ×○×
3戦目:黒タッチ緑《血なまぐさい結合》 ○○
4戦目:赤信心タッチ白 ○××
5戦目:緑白赤呪禁オーラ ××
6戦目:黒白コントロール ○×△

1-4-1でドロップしました。
惨敗です。
これまで、負けてもほんの少しだけ内容を変えながら使ってきたこのデッキですが、やっとこのままでは通用しないことを確信しました。

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以下レポ

1戦目:赤信心タッチ青 ○××
1-1
相手先攻、相手1マリガン。2T目相手《灰の盲信者》、3T目こちら《クルフィックスの狩猟者》という出だし。5T目に相手がプレイした《嵐の息吹のドラゴン》に2度殴られながら、《脳蛆》で《イゼットの魔除け》を追放し、6T目こちら《全希望の消滅》で1対3交換。相手は7T目に《炎樹族の使者》*2から《紅蓮の達人チャンドラ》と盤面を再構築するが、こちらも《突然の衰微》*2からの攻撃で《チャンドラ》を除去し、盤面の優位を維持。10T目勝ち。

1-2
こちら1マリガン。2T目相手《灰の盲信者》。3T目相手《灰の盲信者》、こちら《ニクスの織り手》。4T目相手《嵐の息吹のドラゴン》、こちら《クルフィックスの狩猟者》という出だし。《英雄の破滅》で5T目に《嵐の息吹のドラゴン》は除去するものの怪物化でライフは3になり、6T目《モーギスの狂信者》で負け。

1-3
2T目相手3G連続となる《灰の盲信者》、その攻撃時にこちら《突然の衰微》。3T目こちら《クルフィックスの狩猟者》、相手《ボロスの反攻者》という出だし。相手は4T目に《炎樹族の使者》《鍛冶の神、パーフォロス》とプレイし、顕現を5T目の《英雄の破滅》では解除できない。6T目に満を持した《全希望の消滅》を撃つが、《イゼットの魔除け》でカウンターされ、返しで負け。

2戦目:緑白赤中速 ×○×
2-1
2T目相手《羊毛鬣のライオン》、こちら《マナの花》X=1。3T目こちら《クルフィックスの狩猟者》。4T目相手《ミジウムの迫撃砲》、こちら《突然の衰微》。5T目こちら《破滅喚起の巨人》という出だし。《破滅喚起の巨人》が場を制圧し相手のリソースをゼロにし、8T目総攻撃でライフ2対1。しかし9T目相手のラストドローは《ミジウムの迫撃砲》。これが《ボロスの魔除け》を追放していた《脳蛆》を焼いてこちらの負け。

2-2
4T目《破滅喚起の巨人》から場を制圧して12T目勝ち。

2-3
こちら1マリガンから土地1でキープ。2枚目の土地を引くのが4T目になって6T目負け。

3戦目:黒タッチ緑《血なまぐさい結合》 ○○
3-1
こちら先攻、相手2マリガン。相手には除去とライフゲインが多く、長引くが20T目位?で勝ち。《アスフォデルの灰色商人》《エレボスの鞭》は普通だが、《クルフィックスの狩猟者》《堕落》《墓所への乱入》まで入っていて、ライフゲインをかなり意識した構成になっていた。なお、《堕落》のためか沼でない土地はほとんど(全く?)入っていないようで、《クルフィックスの狩猟者》が場に出たのはかなり後半、《草むした墓》が2枚並んだ時だった。

3-2
相手1マリガン。こちらの初手にはサイドインした《死者の神、エレボス》が2枚。そして相手は5・6T目に《血なまぐさい結合》を貼る。そういうデッキか。こちらの土地は3枚でしばらく止まっていたが、6T目にようやく《死者の神、エレボス》を貼る。相手は8T目に《アスフォデルの灰色商人》で8点ドレインだが、《死者の神、エレボス》のお陰で即死は免れ、そのまま10T目勝ち。

4戦目:赤信心タッチ白 ○××
4-1
こちら先攻1T目こちら《思考囲い》。3T目こちら《脳蛆》、相手《ミジウムの迫撃砲》。4T目こちら《クルフィックスの狩猟者》、相手《鍛冶の神、パーフォロス》という出だし。《開花の幻霊》《マナの花》でアドバンテージを稼ぎ、《嵐の息吹のドラゴン》も除去して8T目勝ち。

4-2
2T目相手《凍結燃焼の奇魔》、こちら《マナの花》X=1。3T目相手《ボロスの反攻者》、こちら《突然の衰微》という出だし。再び相手は4T目に《鍛冶の神、パーフォロス》を出してゲームが加速。この顕現が止められず7T目の負けが確定したので6T目投了。

4-3
相手は《岩への繋ぎ止め》*2と5体のクリーチャーをプレイして手札をゼロにし、攻勢に出る。こちらの場には4枚の土地と《マナの花》、手札には《全希望の消滅》。5枚目の土地を引ければ勝てそうだったが引けず6T目負け。土地は4対5。

5戦目:緑白赤呪禁オーラ ××
5-1
こちら先攻。こちらは土地が《沼》2枚のみという初手を迷った末にキープ。そして最後まで土地を引かず、ハンデスで若干の妨害はしたものの相手は《林間隠れの斥候》《天上の鎧》《魔女跡追い》と展開し5T目負け。

5-2
《脳蛆》で《ボロスの魔除け》を追放して相手のハンドは0になる。後は6枚目の土地を引けば《全希望の消滅》が撃てて相手の場を一掃できる、という状況。しかし《クルフィックスの狩猟者》の力を借りても6枚目の土地がめくれることはなく、7T目相手がトップした《オルゾヴァの贈り物》で《魔女跡追い》のパワーが7になり、こちらのライフが丁度0になり負け。

6戦目:黒白コントロール ○×△
6-1
こちら先攻。1T目相手《思考囲い》。2T目こちら《脳蛆》。3T目こちら《クルフィックスの狩猟者》、対応して相手《肉貪り》、相手《地下世界の人脈》という出だし。4・5T目に相手は《冒涜の悪魔》を連打し、こちらのハンドには除去がない。しかし《クルフィックスの狩猟者》《開花の幻霊》《マナの花》でカードを引き増し、小型クリーチャーで殴りつつ、生贄となるクリーチャーを引き続ける。やがて相手のライフが尽きそうになったところで相手は《肉貪り》で8/8の《悪魔》を生贄に。やがてこちらは《英雄の破滅》を引いて残った《悪魔》を除去し勝ち。

6-2
3T目相手《生命散らしのゾンビ》。4T目相手《冒涜の悪魔》、こちら《開花の幻霊》という出だし。《生命散らしのゾンビ》は5T目の《破滅喚起の巨人》で除去するものの、《冒涜の悪魔》への解答は引けず7T目負け。

6-3
相手は5T目に《ヴィズコーパの血男爵》をプレイし毎ターン攻撃しライフゲイン、こちらも《クルフィックスの狩猟者》*2でライフゲインしつつ攻撃。やがて《クルフィックスの狩猟者》と《ヴィズコーパの血男爵》を1対1交換し、相手が《ヴィズコーパの血男爵》2号を出してこれも討ち取る、というところ(12T目位)で時間切れ。

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以下レポリンク

?、リンゴス(オカマ)さん、5-2
http://ringosui.diarynote.jp/201406012001475235/

赤黒、神楽さん、3-3
http://79394.diarynote.jp/201406012330178768/

赤白バーン、セリーヌさん、2-2
http://celine.diarynote.jp/201406012045207534/

緑赤白、猿缶さん、4-3
http://usamiru.diarynote.jp/201406012154577806/

オルゾフ、シグさん、4-2
http://syggnakayama.diarynote.jp/201406012114043117/

ラクドスアグロ、白キコ@ISSAさん、6-3
http://noblewhite.diarynote.jp/201406012332486879/

ヤンパイ型のバーン、メガネ君、まっちゃん。さん、5-4
http://mtgnou.diarynote.jp/201406012325524931/

ドランジャンク、テンテン@アルマジロの外套さん、6-3
http://tenten3809.diarynote.jp/201406012244559231/

オルゾフコントロール、itさん、7-2
http://policenumber110.diarynote.jp/201406012356083899/

エスパーコントロール、傍観者さん、3-3
http://onlooker.diarynote.jp/201406020251366924/

パーコン、あっちゃん@初代スタン神さん、7-0-2(優勝)
http://19920714a.diarynote.jp/201406021701402299/

バーン、ヨピコさん、3-3
http://yopiko.diarynote.jp/201406020029315103/

エスパー、ケチャップさん、6-3
http://ketchup.diarynote.jp/201406021618041867/

赤黒アグロ、むかいさん、4-3
http://sugiuraayano.diarynote.jp/201406021217491463/

?、serra_zakkyさん、4-3
http://3890serra9372.diarynote.jp/201406021736323364/

赤バーン、ゆうやんさん、4-2
http://yuuyanmtg.diarynote.jp/201406021321513185/

?、冥腐さん、2-4
http://a6fb2c1a11ey.diarynote.jp/201406021957569500/

黒単t緑、ジョンさん、3-4
http://johnwhite.diarynote.jp/201406030031351363/

ボロスバーン、オカザキさん、5-2
http://okazaki.diarynote.jp/201406030027243607/

グルールt白、nanoさん、7-2
http://nanologss.diarynote.jp/201406022147001689/

赤白バーン、ごらくさん、5-4
http://bajonett.diarynote.jp/201406051421513958/
今回も緑黒エンチャントレスで大会に参加しました。
レシピは前回と(メインは)同じです。

5/17晴れる屋スタンダード杯、36名の6回戦です。

1戦目:黒信心タッチ緑 ○××
2戦目:緑白赤呪禁 ○○
3戦目:青信心 ○××
4戦目:緑赤黒中速 ×○×
5戦目:相手来ず
6戦目:黒白コントロール ○×○

3-3(実質2-3)でした。
勝率がメインで80%、サイド後33%となっていることからも分かるように、サイド後が厳しいです。いよいよこのデッキも対策されてきた感じです。
それでも《ゴルガリの魔除け》《神討ち》《霊気のほころび》(この日はいずれも複数枚撃たれました)は耐えられますが、《キオーラの放逐》は即負けでした。
これだけ対策されているとなると、このデッキの使用は考え物かも知れません。

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以下レポ

1戦目:黒信心タッチ緑 ○××
1-1
こちら先攻、相手1マリガン。2T目こちら《脳蛆》。相手の手札は《群れネズミ》*2と《地下世界の人脈》*2と《冒涜の悪魔》《アスフォデルの灰色商人》。土地が無いようで、《ネズミ》を抜く。相手《群れネズミ》。3T目こちら《英雄の破滅》、相手3枚目の土地を引くがタップイン。4T目こちら《脳蛆》、相手《冒涜の悪魔》という出だし。その後7T目、《群れネズミ》を封じた《脳蛆》が《変わり谷》にブロックされて死に、戦闘後にその《変わり谷》を《破滅喚起の巨人》で倒す。相手は取り戻した《群れネズミ》を返しでプレイするが、しかそれはこちらの罠だった。8T目、《破滅喚起の巨人》の星座2回で《群れネズミ》2体が全滅。返しで相手は投了。

1-2
2T目相手《群れネズミ》、こちら《マナの花》X=1。3T目相手は《ネズミ》をコピーして攻撃、こちら《クルフィックスの狩猟者》。ライフ16対20。4T目、《胆汁病》を警戒したようで相手はそのままエンド、こちら《クルフィックスの狩猟者》2号、エンドに相手《ネズミ》をコピー。ライフ18対20。5T目、相手は《ネズミ》3体で総攻撃、これが戦闘中に5/5になって15ダメージ、こちらは《全希望の消滅》。ライフ5対18。これで1対4交換を取ったわけだし、ライフでは負けているけど《クルフィックスの狩猟者》が2体いるわけだしと、優位を確信。しかし相手は《ゴルガリの魔除け》*2で《狩猟者》を除去し、《変わり谷》でこちらのライフを2まで削り、9T目にトップした信心2の《アスフォデルの灰色商人》で止めを刺した。

1-3
1T目相手《思考囲い》。3T目こちら《クルフィックスの狩猟者》、エンドに相手《肉貪り》。4T目こちら《思考囲い》。相手の手札は土地1と《アスフォデルの灰色商人》2と《冒涜の悪魔》《英雄の破滅》。迷ったがこちらの手札には《英雄の破滅》があったので《悪魔》は対処できると考え、《灰色商人》を選択、しかしこれはミスだった。4T目に相手がプレイした《悪魔》を《英雄の破滅》で除去したのは想定通りだったが、5T目相手は更に《冒涜の悪魔》をプレイ。これが止まらずに8T目負け。相手の信心は0だったのだから、《アスフォデルの灰色商人》ではなく《冒涜の悪魔》を落とすべきだった。

2戦目:緑白赤呪禁 ○○
2-1
こちら先攻。3T目こちら《クルフィックスの狩猟者》、相手《ミジウムの迫撃砲》。4T目こちら《開花の幻霊》、相手《鬼斬の聖騎士》。5T目こちら《地下世界の人脈》、相手《ゴーア族の暴行者》湧血と《魔女跡追い》。6T目こちら《全希望の消滅》、相手《神々の神盾》という出だし。相手はナヤ呪禁っぽいが、一般的なリストとは違う模様。もう一発《全希望の消滅》を撃って10T目勝ち。

2-2
相手1マリガン。2T目に《脳蛆》で手札を見ると、手札には《霊気のほころび》2と《魔女跡追い》《今わの際》土地。《霊気のほころび》を選ぶが、即座に奪還される。3T目、相手は《魔女跡追い》が出せず、こちらは《思考囲い》《脳蛆》という序盤。こちらのクリーチャーは次々と除去されていくが5T目の《開花の幻霊》が生き残る。6T目に出した《破滅喚起の巨人》は《霊気のほころび》されるものの、7T目に引き直して9T目勝ち。

3戦目:青信心 ○××
3-1
相手先攻。1T目相手《雲ヒレの猛禽》。2T目こちら《マナの花》X=1。3T目相手《海の神、タッサ》、こちら《マナの花》X=2。4T目相手《波使い》、こちら《全希望の消滅》……を撃ちたかったが4枚目の土地が置けなかったため撃てず、《英雄の破滅》。5T目相手《凱旋の間》と《潮縛りの魔道士》(だったっけ)、こちら4枚目の土地を引いて《全希望の消滅》という出だし。この時点でライフ13対20。ここから相手は《凍結燃焼の奇魔》や《変わり谷》をアンブロッカブルにして攻めてくるが除去しながら《クルフィックスの狩猟者》でライフを回復し、11T目勝ち。

3-2
1T目相手《審判官の使い魔》。3T目相手《凍結燃焼の奇魔》、こちら《地下世界の人脈》。ライフ18対20。4T目相手《海の神、タッサ》、こちら《開花の幻霊》。ライフ16対20。5T目相手《潮縛りの魔道士》、ライフ7対20。こちらの手札には《英雄の破滅》と《全希望の消滅》があったが、前者では《タッサ》の顕現を解除できず、後者は間に合わず6T目負け。

3-3
1T目相手《審判官の使い魔》。2T目こちら《思考囲い》、相手《凍結燃焼の奇魔》という出だし。今度は6T目に《全希望の消滅》がなかったがギリギリ耐えられるかというところで相手は《キオーラの放逐》……ちょっとこれ強すぎない? 6T目負け。

4戦目:緑赤黒中速 ×○×
4-1
相手先攻。1T目相手《エルフの神秘家》、こちら《思考囲い》。相手の手札は土地3、《ドムリ・ラーデ》《ゴーア族の暴行者》で、まあ《ドムリ》を選択。2T目こちら《マナの花》X=1。3T目相手《漁る軟泥》、こちら《開花の幻霊》。ライフ16対18。4T目、こちらは《地下世界の人脈》《マナの花》。ライフ14対18。この後もこちらはドローを繰り返し、やっと《突然の衰微》*2を引くが、6T目時点でライフ2対18。7T目《嵐の息吹のドラゴン》をプレイされて解答がなく負け。

4-2
2T目こちら《脳蛆》。相手の手札は土地4、《クルフィックスの狩猟者》《ドムリ・ラーデ》《嵐の息吹のドラゴン》。《ドムリ・ラーデ》を抜く。3T目こちら《思考囲い》、相手《クルフィックスの狩猟者》でエンドにこちら《突然の衰微》、4T目こちら《思考囲い》で《ドラゴン》を落とす。5T目にこちら《クルフィックスの狩猟者》、相手《ドムリ・ラーデ》。6T目相手投了。

4-3
1T目相手《エルフの神秘家》。2T目《ドムリ・ラーデ》、こちら《脳蛆》。相手の手札は土地3、《漁る軟泥》《嵐の息吹のドラゴン》。《軟泥》を残すと即座にドムリの格闘で《脳蛆》を落とされてしまうため、《軟泥》を選択。3T目こちら《クルフィックスの狩猟者》。4T目相手《嵐の息吹のドラゴン》、格闘で《クルフィックスの狩猟者》をも落とす。こちら《開花の幻霊》。ライフ12対16。この時点でこちらには6マナまで見えていて、手札には《全希望の消滅》がある。6T目まで生き残れば十分目がある。しかし、5T目に相手がプレイしたのは2体目の《嵐の息吹のドラゴン》。6T目まで生き残ることはできなくなり、5T目投了。

5戦目:相手来ず

6戦目:黒白コントロール ○×○
6-1
相手先攻。1T目相手《思考囲い》。2T目相手《群れネズミ》。3T目相手《群れネズミ》をコピーして攻撃、こちら《クルフィックスの狩猟者》という出だし。このままネズミゲーで負けてしまうかもと思ったが、そうはいかなかった。5T目こちら《破滅喚起の巨人》をプレイ。6T目こちら《破滅喚起の巨人》2号と《マナの花》をプレイ。これで相手の《ネズミ》は全滅し、9T目勝ち。

6-2
2T目相手《思考囲い》、こちら《マナの花》X=1。3T目こちら《クルフィックスの狩猟者》、エンドに相手《肉貪り》。4T目相手《生命散らしのゾンビ》、こちら《マナの花》X=1という出だし。その後こちらが攻勢に出て、相手の場には数枚の土地と《エレボスの鞭》が出て手札には《幽霊議員オブゼダート》があるが、白マナ発生源が1つしかない状況が続く。11T目の時点でライフ11対7。しかしここでとうとう《幽霊議員オブゼダート》が登場し、挽回できなくなって13T目投了。

6-3
1T目相手《強迫》。3T目相手《生命散らしのゾンビ》、エンドにこちら《突然の衰微》という出だし。相手は4T目に《地下世界の人脈》を貼り、6ターンの間毎ターンドロー。《突然の衰微》を簡単に使うんじゃなかった……。しかし、こちらも9T目に《地下世界の人脈》でカードを引き始め、10T目こちらは《真髄の針》を引いて相手の《地下世界の人脈》を封印、ドロー合戦で優位に立つ。しかし相手も《神討ち》でこちらの《人脈》を破壊、場はイーブンに。と言うか相手は《《神討ち》をこのゲーム3枚撃ってきてキツイ。消耗戦の末、こちらの《変わり谷》が延々と殴って二十数ターン目位で勝ち。

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以下レポリンク

モツさんレッド、yajiさん、4-2
http://saitamamtg.diarynote.jp/201405171919576795/

赤白スライ、キツネさん、4-2
http://grayfox15.diarynote.jp/201405172147519974/

ジャンド、SYOさん、4-2
http://feathersheepsyo.diarynote.jp/201405191104202437/
2/11の五竜杯に行ってきました。
デッキは前回のデッキとほぼ同じ緑白ビートダウンですので、レシピは前回を参照下さい。

2月11日五竜杯、92名の7回戦です。

1戦目:白中速タッチ青 ××
2戦目:青信心 ○××
3戦目:緑白中速×○△
4戦目:赤白バーンタッチ黒 ×○×
5戦目:bye

byeをもらったところで、実質0-3-1でドロップしました。

3日前の5-0から打って変わって厳しい結果です。
1・3戦目の相手はそれぞれメインから《テューンの大天使》が複数入った構成で、私の緑白ビートダウンではかなり厳しい感じでした。こういうデッキが流行るなら、私のデッキも根本的な見直しが必要になりそうです。

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以下レポ

1戦目:白中速タッチ青
1-1
相手先攻、相手1マリガン。土地多めのハンドをキープしたらライブラリのトップ4枚が土地で、相手は《管区の隊長》《オレスコスの王、ブリマーズ》と展開して6T目負け。

1-2
こちら1マリガン。5・6T目に《テューンの大天使》を続けて出したら《太陽の勇者、エルズペス》で流される。3枚引いた《異端の輝き》で《太陽の勇者、エルズペス》《都市国家の神、エファラ》《太陽の勇者、エルズペス》は除去するものの、更に《太陽の勇者、エルズペス》が出てきて絶望。《テューンの大天使》2体を今度は相手に出されて12T目負け。

2戦目:青信心 ○××
2-1
相手先攻。相手の土地が2枚で止まり、6T目勝ち。

2-2
こちらの土地が3枚で止まり、7T目にやっと4枚目の土地を引いたものの手遅れで8T目負け。

2-3
こちらの土地が3枚で止まり、7T目にやっと4枚目の土地を引いたものの手遅れで7T目負け。

3戦目:緑白中速×○△
3-1
こちら先攻、双方1マリガン。6T目、《復活の声》3体を並べた相手に対して、こちらは《ワームの到来》トークンに《狩人の勇気》をかけて2ドロー。しかしこれで相手の場にはエレメンタルトークンが3体出てしまい、それらが6・7T目に続けて登場した《テューンの大天使》で強化される。7/7のトークン2体をワームトークンと《世界を喰らう者、ポルクラノス》で相打ちに持ち込んだが、《テューンの大天使》は止められず9T目負け。《狩人の勇気》を唱えて負けたのは初めてか。

3-2
相手は1T目《エルフの神秘家》、2T目《クルフィックスの狩猟者》と快調に見えたが、そこからマナが伸びない。《狩猟者》はいつまで経っても土地をめくらず、相手のマナは6T目にやっと《エルフの神秘家》1枚を追加して4マナ止まり。それでも相手は2体目の《クルフィックスの狩猟者》に《ひるまぬ勇気》を着けたりして攻めてくるがブロックで打ち取り、8T目にはこちらは4/5の《テューンの大天使》に《狩人の勇気》をかけて7ドロー。9T目相手投了。

3-3
相手は2T目《復活の声》、3T目《ひるまぬ勇気》と攻めてくるがこの《声》に3T目《異端の輝き》。その後は一進一退の攻防が続き、こちらの《テューンの大天使》が2回殴ったところに《セレズニアの魔除け》を撃たれて時間切れ。

4戦目:赤白バーンタッチ黒 ×○×
4-1
こちら先攻。こちらの土地が2枚で止まり、2~4T目に順に《羊毛鬣のライオン》《万神殿の兵士》《実験体》というひどい回りをしたところで《紅蓮の達人チャンドラ》を出され大惨事。6T目にやっと3枚目の土地を引いたものの《チャンドラのフェニックス》*2が止められず8T目負け。

4-2
相手2マリガン。それでも相手の回りは悪くなく、片端からこちらのクリーチャーは除去されていく。5T目に出した《世界を喰らう者、ポルクラノス》が除去されなかったので次ターンに《ひるまぬ勇気》を着けて殴ったが、返しに《ミジウムの迫撃砲》《戦導者のらせん》で除去される。しかし《万神殿の兵士》が生き残り、8T目それに《加護のサテュロス》をつけて勝ち。

4-3
2T目こちら《復活の声》。3T目相手《異端の輝き》、こちら《万神殿の兵士》《羊毛鬣のライオン》。4T目相手《戦導者のらせん》、こちら《セレズニアの声、トロスターニ》。5T目相手《嵐の息吹のドラゴン》、こちら《万神殿の兵士》。6T目相手《紅蓮の達人チャンドラ》、エンドにこちら《セレズニアの魔除け》でトークン、居住。これで毎ターン居住モードに入って勝てるかと思ったら、相手はあっさりと《紅蓮の達人チャンドラ》+《ミジウムの迫撃砲》でトロスターニを除去。それでも戦力は拮抗し《紅蓮の達人チャンドラ》を除去した後は睨み合いになるが、相手が除去を引いて《嵐の息吹のドラゴン》に殴られてトップ《テューンの大天使》も《戦導者のらせん》で焼かれて10T目負け。

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以下レポリンク

ゴルガリドレッジt白、緋桜さん、0-3
http://hizakura138.diarynote.jp/201402112204102721/

青単信心t白、菊一文字さん、2-5
http://absolutezero.diarynote.jp/201402112022325683/

?、詩音@新宿勢さん、3-3
http://soundhorizon.diarynote.jp/201402112112519648/

アゾリウスミッドレンジ、ミートボウズさん、3-4
http://meatbouzu.diarynote.jp/201402112222455565/

エスパーコン、AOHさん、5-2
http://kuroganerock.diarynote.jp/201402112251588592/

バントコン、ななせさん、4-3
http://nanase7.diarynote.jp/201402112247461160/

バント、テンテン@アルマジロの外套さん、2-3
http://tenten3809.diarynote.jp/201402112220078650/

セレズニアビートダウン、masa@さん、5-2
http://masashi1.diarynote.jp/201402112311336592/

赤単t白、セリーヌさん、1-3
http://celine.diarynote.jp/201402112133575196/

グルール、カナ師匠さん、2-4
http://kanashisyo.diarynote.jp/201402120010436161/

?、関東の遅刻魔さん、2-2
http://endlessdream.diarynote.jp/201402112331201865/

?、TAKAさん、4-3
http://taka2212.diarynote.jp/201402112356058086/

青単、Nageさん、6-1
http://worldandworld.diarynote.jp/201402120103484442/

ドランミッドレンジ、ごらくさん、4-3
http://bajonett.diarynote.jp/201402121845058307/

白青ミッドレンジ、うしおさん、2-5
http://redwind.diarynote.jp/201402112228434433/

?、Ob-linさん、2-5
http://greenparka4.diarynote.jp/201402120144537704/

?、重鎮@無さん、2-4
http://zyuchin.diarynote.jp/201402130529521109/

バント、yajiさん、3-4
http://saitamamtg.diarynote.jp/201402141809134297/

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