11月9日の晴れる屋スタンダード杯のレポです。

この時も新しいデッキができず、大会に参加するかどうか迷いました。しかし、私はここで方針転換をすることにしました。これからは、デッキができなくてもなるべく大会に参加しようと思います。大会に参加しないと環境が理解できず、結局更にデッキを作るのは難しくなるわけですし。

▲土地24
《森》2
《平地》2
《沼》1
《吹きさらしの荒野》4
《砂草原の城塞》4
《コイロスの洞窟》2
《静寂の神殿》1
《ラノワールの荒原》2
《疾病の神殿》4
《マナの合流点》1
《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ》1

▲クリーチャー18
《森の女人像》4
《羊毛鬣のライオン》4
《クルフィックスの狩猟者》4
《包囲サイ》4
《風番いのロック》2

▲呪文18
《思考囲い》4
《アブザンの魔除け》4
《英雄の破滅》4
《真面目な訪問者、ソリン》2
《英雄の導師、アジャニ》1
《太陽の勇者、エルズペス》3

最近流行りの、セオリー無視の構築のアブザンミッドレンジです。

11/9晴れる屋スタンダード杯、54名の6回戦です。

1戦目:緑黒白ミッドレンジ ○○
2戦目:青赤白テンポ ○×○
3戦目:《ジェスカイの隆盛》コンボ ×○×
4戦目:緑黒白ミッドレンジ ×○○
5戦目:緑黒星座 ○○
6戦目:緑赤ミッドレンジ ○×○

5-1でした。
やはりオリジナルデッキでないとモチベーションがあがりませんが、これも環境理解のためです。
早くオリジナルデッキで大会に参加したいです。

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以下レポ

1戦目:緑黒白ミッドレンジ ○○
1-1
相手先攻。2T目こちら《羊毛鬣のライオン》。3T目相手《英雄の破滅》、こちら《思考囲い》という出だし。こちらの《太陽の勇者、エルズペス》《真面目な訪問者、ソリン》が生き残り、次に《ソリン》の奥義が撃てるという13T目に相手投了。

1-2
2T目相手《思考囲い》、こちら《森の女人像》。3T目相手《クルフィックスの狩猟者》、こちら《包囲サイ》という出だし。この《サイ》は即座に除去されるものの、4・5T目に《羊毛鬣のライオン》を連打し7T目相手投了。

2戦目:青赤白テンポ ○×○
2-1
こちら先攻。2T目こちら《思考囲い》。3T目相手《道の探求者》。4T目こちら《包囲サイ》、相手《マグマの噴流》。5T目こちら《サイ》、相手《嵐の息吹のドラゴン》。6T目こちら《風番いのロック》で相手投了。

2-2
1T目こちら《思考囲い》。4T目こちら《羊毛鬣のライオン》、エンドに相手《かき立てる炎》。5T目こちら《羊毛鬣のライオン》、エンドに相手《かき立てる炎》という序盤。6T目の《真面目な訪問者、ソリン》は打ち消されるが、7T目の《包囲サイ》は通る。しかし《予知するスフィンクス》で止められて11T目負け。《アブザンの魔除け》をサイドアウトしなければ《スフィンクス》は突破できていた。

2-3
2T目こちら《森の女人像》。3T目こちら《クルフィックスの狩猟者》。4T目こちら《風番いのロック》だがこれは打ち消され、相手《カマキリの乗り手》。5T目こちら《風番いのロック》、相手《払拭の光》。6T目こちら《包囲サイ》、相手《対立の終結》という出だし。この後《時を越えた探索》で手札を補充されたが、こちらの戦力が尽きずに12T目勝ち。

3戦目:《ジェスカイの隆盛》コンボ ×○×
3-1
こちら先攻。1T目相手《バネ葉の太鼓》からゲームが始まり、5T目に相手ライフを6まで削る。この時の攻撃で《羊毛鬣のライオン》がチャンプされていなければ攻撃後《包囲サイ》でぴったり終わっていた。攻撃後、こちらは《アクロスの十字軍》に《英雄の破滅》を撃って、相手のクリーチャーは兵士トークン1体のみ。これで勝てるかと思ったが、相手は返しに《アクロスの十字軍》2号をプレイし、無限を決めた。相手の手札には《神々の思し召し》があったが、相手ターンまで《英雄の破滅》を待っていれば勝っていたかも知れない。

3-2
相手1マリガン。2T目こちら《羊毛鬣のライオン》。3T目相手《オレスコスの王、ブリマーズ》という出だし。《ジェスカイの隆盛》を2枚貼られてもう駄目かと思ったが、《消去》で1枚減らし、コンボを防いで9T目勝ち。

3-3
2T目こちら《思考囲い》。3T目相手《アクロスの十字軍》《ドラゴンのマントル》、こちら《森の女人像》。4T目相手《ウルドのオベリスク》、こちら《羊毛鬣のライオン》。この《オベリスク》でこちらの手札の《悲哀まみれ》2枚が紙になり、7T目負け。

4戦目:緑黒白ミッドレンジ ×○○
4-1
こちら先攻。1T目相手《思考囲い》。2T目こちら《森の女人像》。3T目こちら《包囲サイ》という出だし。出だしは好調に見えたがこちらはすぐにマナフラッドに陥り、《サイ》が《英雄の破滅》されると5T目に強襲を満たさない《風番いのロック》をプレイせざるを得ない。8T目に相手がプレイした《真面目な訪問者、ソリン》の奥義が止められず11T目投了。こちらのドローは結局土地9、呪文8だった。

4-2
2T目こちら《思考囲い》。3T目相手《クルフィックスの狩猟者》、エンドにこちら《アブザンの魔除け》でドロー。4T目こちら《包囲サイ》、相手《森の女人像》という出だし。相手の引きはイマイチで、この後は5T目に《真面目な訪問者、ソリン》を唱えたのみで、こちらの5T目《英雄の破滅》、6T目《風番いのロック》、7T目《世界を目覚めさせる者、ニッサ》という動きを見て投了。

4-3
1T目こちら《思考囲い》。2T目こちら《森の女人像》。3T目こちら《クルフィックスの狩猟者》。4T目双方《包囲サイ》という出だし。こちらが《太陽の勇者、エルズペス》《真面目な訪問者、ソリン》《太陽の勇者、エルズペス》と引き、相手は仕方なく《英雄の破滅》だったか《完全なる終わり》だったかで《ソリン》を除去。そして《エルズペス》がそのまま止まらず、2枚目の《エルズペス》をプレイすることなく10T目勝ち。相手も9T目に《エルズペス》をプレイしたが物量差で即死させた。なお、1・5T目に《思考囲い》を撃った時に相手の手札にはサイドインしたと思しき《砂塵破》があったが、2回とも放置。10T目に相手はこれを撃ったが、その時に相手が残せたのは《エルズペス》の1/1トークンのみだった。このマッチアップで《砂塵破》は強いのだろうか?

5戦目:緑黒星座 ○○
5-1
2D6で3対2でこちら先攻でびっくり。2T目こちら《羊毛鬣のライオン》、相手《旅するサテュロス》。3T目こちら《思考囲い》、相手《クルフィックスの狩猟者》。4T目こちらが《羊毛鬣のライオン》で攻撃すると、相手は《狩猟者》でブロックしてきたので《アブザンの魔除け》で強化。相手は返しで《破滅喚起の巨人》を出したが、こちらは5T目《クルフィックスの狩猟者》、6T目《英雄の導師、アジャニ》とプレイしてひたすらクリーチャーを強化して8T目勝ち。

5-2
1T目相手《エルフの神秘家》。2T目こちら《森の女人像》。3T相手《苦悶の神、ファリカ》。4T目相手《エレボスの鞭》、こちら《精神染み》。これで当然《女王スズメバチ》4枚を引き抜き、相手のデッキを一気に弱体化させる。そして5T目に《太陽の勇者、エルズペス》を出すと相手には対処手段がなく、7T目には35まで増えていた相手のライフも8T目には0に。

6戦目:緑赤ミッドレンジ ○×○
6-1
相手先攻。1T目こちら《思考囲い》。相手の手札は土地《稲妻の一撃》《稲妻の一撃》《火口の爪》《起源のハイドラ》《世界を喰らう者、ポルクラノス》というもので、《ポルクラノス》を選択。そして相手は3枚目の土地が4T目になり、初動が5T目の《エルフの神秘家》。6T目に相手は《起源のハイドラ》X=2を撃ち、空振りして投了。

6-2
相手1マリガン。1T目相手《エルフの神秘家》。2T目こちら《思考囲い》。3T目こちら《思考囲い》。4T目相手《灰雲のフェニックス》、こちら《アブザンの魔除け》という出だし。ここからの相手の引きが強く、6T目に《起源のハイドラ》X=4、7T目《紅蓮の達人チャンドラ》、8T目《龍語りのサルカン》とプレイ。こちらも《太陽の勇者、エルズペス》を引きはするものの《チャンドラ》《サルカン》がそれぞれプラス能力を使うだけで一発退場。X=8の《起源のハイドラ》もプレイされて13T目投了。

6-3
相手1マリガンから《奔放の神殿》セットでトップをボトムに。2T目こちら《思考囲い》。相手の手札は《エルフの神秘家》《クルフィックスの狩猟者》《クルフィックスの狩猟者》《灰雲のフェニックス》《起源のハイドラ》《稲妻の一撃》で、土地が1枚もない。当然《神秘家》を選択。結局相手は3T目《エルフの神秘家》、4T目《クルフィックスの狩猟者》とプレイしたのみで、こちらの3T目《思考囲い》、4・5T目に《包囲サイ》、6T目に《英雄の導師、アジャニ》という動きに対抗できず投了。

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