2/22 五色コントロール@新宿PWC399th兼GPT名古屋
2014年2月24日 デッキ構築とレポ私の緑白ビートダウンは2/8のデビュー戦では5-0という戦果をあげたものの、その後は0-3-1、2-4というイマイチな戦績でした。
緑白ビートダウンはそこまで悪いデッキではないとは今でも思ってはいるのですが、ここで気持ちを切り替えて新しいデッキに挑戦してみることにしました。
「神々の軍勢」のスポイラーを見た時に感じた別の可能性、5色デッキです。
「Chromatic Monster」
▲土地24
《平地》2
《島》1
《沼》1
《山》1
《寺院の庭》4
《豊潤の神殿》2
《繁殖池》3
《草むした墓》3
《踏み鳴らされる地》1
《神聖なる泉》1
《啓蒙の神殿》1
《湿った墓》1
《欺瞞の神殿》1
《神無き祭殿》1
《静寂の神殿》1
▲クリーチャー6
《ヴィズコーパの血男爵》2
《彩色マンティコア》4
▲スペル30
《地勢》4
《思考囲い》1
《肉貪り》2
《究極の価格》2
《彩色の灯籠》4
《拘留の宝球》4
《化膿》1
《憑依された板金鎧》2
《至高の評決》4
《荒ぶる波濤、キオーラ》2
《見えざる者、ヴラスカ》1
《太陽の勇者、エルズペス》3
《彩色マンティコア》をキーとした5色コントロールデッキです。
《憑依された板金鎧》が《彩色マンティコア》で8/8になったり、《彩色マンティコア》が《憑依された板金鎧》で8/8になったりと面白い動きをします。
2/22新宿PWC399th兼GPT名古屋、183名の8回戦です。
1戦目:緑青中速 ○○
2戦目:青信心 ××
3戦目:黒信心 ××
4戦目:黒信心タッチ青 ××
5戦目:5色迷路コン ○×○
デッキの致命的な問題を感じたため2-3でドロップしました。
《彩色マンティコア》は、授与でプレイしない限りちょっと強い5マナ4/4に過ぎません。つまり、《彩色マンティコア》は授与対象がある程度あるデッキでないと上手く働かないのです。デッキ構築段階からこの点に気づいていなかったわけではないのですが、5回戦まで回してこれが致命的な問題だとやっと分かったのでした。
次は、もっとクリーチャーを増やした《彩色マンティコア》デッキを組んでみたいと思います。
なお、色マナで不自由を感じたことはこの日のゲームでは一度もなく、いつも《彩色マンティコア》が出したいと思った時には出せました。マナフラッドのゲームはありましたが。
--
以下レポ
1戦目:緑青中速 ○○
1-1
こちら先攻。2T目こちら《地勢》、相手《森の女人像》。3T目こちら《彩色の灯籠》、相手《魔女跡追い》。4T目相手《荒ぶる波濤、キオーラ》。5T目こちら《太陽の勇者、エルズペス》、相手《魔女跡追い》という出だし。双方がプレインズウォーカーを出しあう展開だが流石に《エルズペス》の方が強く、こちらが押していく。そしてこちらは7T目、《彩色マンティコア》を授与して攻撃、優位を広げる。相手は8・9T目に《サイクロンの裂け目》で妨害はしてくるものの盤面の優位が広がり、相手10T目投了。
1-2
2T目こちら《地勢》。3T目こちらのエンドに相手《加護のサテュロス》。4T目こちら《荒ぶる波濤、キオーラ》、そのエンドに相手《サイクロンの裂け目》。5T目相手《思考を築く者、ジェイス》、こちら《憑依された板金鎧》。6T目相手《荒ぶる波濤、キオーラ》、こちら《太陽の勇者、エルズペス》。またもプレインズウォーカー合戦の様相を呈すが、7T目相手が《霊異種》をプレイしたことで場に緊張が走る。しかし、相手に残された青マナは1つしかなく、こちらが除去を2連打することで辛うじて除去。こちらは《ヴィズコーパの血男爵》を出して相手の《荒ぶる波濤、キオーラ》《外出恐怖症》を掻い潜って攻撃、11T目相手投了。
2戦目:青信心 ××
2-1
こちら先攻。1T目こちら《地勢》。2T目相手《凍結燃焼の奇魔》。3T目こちら《彩色の灯籠》、相手《夜帷の死霊》。4T目こちら《憑依された板金鎧》、相手《潮縛りの魔道士》。5T目こちら《太陽の勇者、エルズペス》、相手《海の神、タッサ》。6T目こちら《拘留の宝球》、相手《波使い》、相手のエンドにこちら《究極の価格》。その後、こちらは《ヴィズコーパの血男爵》に《憑依された板金鎧》をつけた超生物の作成に成功。これで勝てるかと思ったが、9T目、相手の2体の《夜帷の死霊》が奪って行ったのがそれぞれ《彩色の灯籠》《太陽の勇者、エルズペス》。そのコンボひどくないですか……。相手は《ニクスの祭殿、ニクソス》で5マナ出してこれらを即座にプレイ、超《ヴィズコーパの血男爵》は死んで10T目負け。
2-2
1T目相手《雲ヒレの猛禽》。2T目こちら《地勢》、相手《潮縛りの魔道士》という出だし。《憑依された板金鎧》で守りながら相手の攻撃を少しずつ喰らっていく。6T目、相手が《波使い》を出したところで《至高の評決》をトップしてプレイ。7T目相手は《霊異種》プレイ。8T目、こちらは更に《彩色マンティコア》をトップ、《憑依された板金鎧》に授与して攻撃、ライフ15対12。これで逆転できるかと思ったが、相手は授与の外れた《彩色マンティコア》に7T目に引いていた《潮縛りの魔道士》をプレイ。こちらの手札には《拘留の宝球》があったもののライフレースで追いつけなくなり、9T目負け。
3戦目:黒信心 ××
3-1
こちら先攻。2T目相手《漸増爆弾》。3T目相手《生命散らしのゾンビ》で《彩色マンティコア》を抜く。4T目相手《闇の領域のリリアナ》、エンドにこちら《化膿》。5T目こちら《拘留の宝球》。相手は5T目《地下世界の人脈》、こちらはこれにも《拘留の宝球》。この後6T目、相手は《思考囲い》でこちらの最後のスペル《至高の評決》を落とし、《変わり谷》2体と《生命散らしのゾンビ》でビート。7T目負け。
3-2
相手は1・2T目に《思考囲い》を撃ってくる。こちらは2T目《地勢》から5T目素出しでの《彩色マンティコア》。案の定これはすぐ除去され、相手が4T目に出していた《冒涜の悪魔》に殴られる。こちらは6T目《太陽の勇者、エルズペス》で迷った末にトークンを出すが、《英雄の破滅》の即座に除去される。5T目の《彩色マンティコア》素出しはミスだった……。温存していれば、7T目に授与でプレイできていたのに。そのまま全て対処されて8T目負け。
4戦目:黒信心タッチ青 ××
4-1
こちら先攻、相手1マリガン。2T目こちら《地勢》。4T目相手《リリアナの肉裂き》、そのエンドにこちら《究極の価格》。5T目相手《アスフォデルの灰色商人》。6T目こちら《太陽の勇者、エルズペス》、相手《英雄の破滅》という出だし。双方動きがイマイチで、相手の方はお互いマナフラッドと言っていたが、相手は13T目までに9枚の土地が並んだだけなのに対し、こちらは13枚のマナソースが並んだのでマナフラッド的にはこちらの圧勝と言っていい。つまりゲームは13T目にこちらの負け。
4-2
相手は1・2T目に《思考囲い》を撃って《ヴィズコーパの血男爵》《彩色マンティコア》を落とす。こちらは3・4T目《彩色の灯籠》。6T目こちら《彩色マンティコア》、このエンドに相手《概念泥棒》、相手《不在》。この後こちらのクリーチャーは全て除去されていき、プレインズウォーカーは引けず12T目負け。
5戦目:5色迷路コン ○×○
5-1
相手先攻。こちらは4T目に《荒ぶる波濤、キオーラ》を出し、これにカウンターが5個溜まった7T目、相手はこれに《マグマの噴流》。再びこれにカウンターが5個溜まった9T目、相手は《サイクロンの裂け目》超過。こちらは9T目に《荒ぶる波濤、キオーラ》を再プレイしてこれにカウンターが三度5個溜まった11T目、相手はX=6で《スフィンクスの啓示》。しかし盤面を見てみると8マナしかない。ジャッジを呼ぶと、相手の過剰ドローでこちらの勝ちになった。
5-2
相手はマナクリーチャー連打から5T目、1マナ残して《霊異種》。こちらも《太陽の勇者、エルズペス》や《彩色マンティコア》で応戦するものの、4回殴られて死亡。
5-3
こちらは3T目《彩色の灯籠》、4T目《霧裂きのハイドラ》X=4、5T目《太陽の勇者、エルズペス》、6T目《彩色マンティコア》授与、7T目《霧裂きのハイドラ》X=6という今日最強の動き。相手も《クルフィックスの狩猟者》《クルフィックスの預言者》《スフィンクスの啓示》《スフィンクスの啓示》《霊気のほころび》と応戦しきてこちらは《彩色マンティコア》を失うが、《ハイドラ》とトークンの群れが止まらず7T目勝ち。
--
以下レポリンク
?、関東の遅刻魔さん、4-3-1
http://endlessdream.diarynote.jp/201402230014351648/
青白、ゆうやんさん、6-0-1
http://yuuyanmtg.diarynote.jp/201402222315117442/
青白コン、カナ師匠さん、2-6
http://kanashisyo.diarynote.jp/201402222353459151/
エスパーミッドレンジ、ZAZAさん、5-3
http://zazadrdr.diarynote.jp/201402230012122127/
赤信心t黒、habitさん、5-3
http://77053.diarynote.jp/201402230117211635/
緑黒ホルモン、ポクシムさん、4-4
http://53486.diarynote.jp/201402222319273309/
グルモン、コードギアス 反逆のサンダーR2さん、4-3-1
http://kaizen.diarynote.jp/201402222028146292/
オルゾフコントロール、ぎざみさん、6-2
http://gizamistar.diarynote.jp/201402222333203876/
ナヤ、limhさん、5-3
http://humanwork.diarynote.jp/201402231212253832/
青単信心、ひらこう@町田勢兼横浜勢さん、3-5
http://postpone223.diarynote.jp/201402231210568296/
ミカブラック@ななしチューン、海老さん、6-0-2(TOP8)
http://ebitopia.diarynote.jp/201402230719423014/
モツレッド、モツさん、6-0(準優勝)
http://1720805ym.diarynote.jp/201402230029422275/
ドランドレッジ、ちーさんさん、5-3
http://chisan0424.diarynote.jp/201402230409272011/
エスパーミッド、ジョンさん、6-2
http://johnwhite.diarynote.jp/201402231528053020/
赤単タッチ白アグロ、野育ちの子どもさん、4-4
http://70920.diarynote.jp/201402232037493626/
エスパー人間、貴種の使い魔さん、5-3
http://orzhovservant.diarynote.jp/201402241359304647/
赤単信心タッチ白、やまぴいさん、4-4
http://yamapy.diarynote.jp/201402240044282004/
黒単、ななしさん、5-3
http://nanashi774.diarynote.jp/201402242050477407/
青白、efaさん、1-2
http://cancel.diarynote.jp/201402240059117734/
緑白ビートダウンはそこまで悪いデッキではないとは今でも思ってはいるのですが、ここで気持ちを切り替えて新しいデッキに挑戦してみることにしました。
「神々の軍勢」のスポイラーを見た時に感じた別の可能性、5色デッキです。
「Chromatic Monster」
▲土地24
《平地》2
《島》1
《沼》1
《山》1
《寺院の庭》4
《豊潤の神殿》2
《繁殖池》3
《草むした墓》3
《踏み鳴らされる地》1
《神聖なる泉》1
《啓蒙の神殿》1
《湿った墓》1
《欺瞞の神殿》1
《神無き祭殿》1
《静寂の神殿》1
▲クリーチャー6
《ヴィズコーパの血男爵》2
《彩色マンティコア》4
▲スペル30
《地勢》4
《思考囲い》1
《肉貪り》2
《究極の価格》2
《彩色の灯籠》4
《拘留の宝球》4
《化膿》1
《憑依された板金鎧》2
《至高の評決》4
《荒ぶる波濤、キオーラ》2
《見えざる者、ヴラスカ》1
《太陽の勇者、エルズペス》3
《彩色マンティコア》をキーとした5色コントロールデッキです。
《憑依された板金鎧》が《彩色マンティコア》で8/8になったり、《彩色マンティコア》が《憑依された板金鎧》で8/8になったりと面白い動きをします。
2/22新宿PWC399th兼GPT名古屋、183名の8回戦です。
1戦目:緑青中速 ○○
2戦目:青信心 ××
3戦目:黒信心 ××
4戦目:黒信心タッチ青 ××
5戦目:5色迷路コン ○×○
デッキの致命的な問題を感じたため2-3でドロップしました。
《彩色マンティコア》は、授与でプレイしない限りちょっと強い5マナ4/4に過ぎません。つまり、《彩色マンティコア》は授与対象がある程度あるデッキでないと上手く働かないのです。デッキ構築段階からこの点に気づいていなかったわけではないのですが、5回戦まで回してこれが致命的な問題だとやっと分かったのでした。
次は、もっとクリーチャーを増やした《彩色マンティコア》デッキを組んでみたいと思います。
なお、色マナで不自由を感じたことはこの日のゲームでは一度もなく、いつも《彩色マンティコア》が出したいと思った時には出せました。マナフラッドのゲームはありましたが。
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以下レポ
1戦目:緑青中速 ○○
1-1
こちら先攻。2T目こちら《地勢》、相手《森の女人像》。3T目こちら《彩色の灯籠》、相手《魔女跡追い》。4T目相手《荒ぶる波濤、キオーラ》。5T目こちら《太陽の勇者、エルズペス》、相手《魔女跡追い》という出だし。双方がプレインズウォーカーを出しあう展開だが流石に《エルズペス》の方が強く、こちらが押していく。そしてこちらは7T目、《彩色マンティコア》を授与して攻撃、優位を広げる。相手は8・9T目に《サイクロンの裂け目》で妨害はしてくるものの盤面の優位が広がり、相手10T目投了。
1-2
2T目こちら《地勢》。3T目こちらのエンドに相手《加護のサテュロス》。4T目こちら《荒ぶる波濤、キオーラ》、そのエンドに相手《サイクロンの裂け目》。5T目相手《思考を築く者、ジェイス》、こちら《憑依された板金鎧》。6T目相手《荒ぶる波濤、キオーラ》、こちら《太陽の勇者、エルズペス》。またもプレインズウォーカー合戦の様相を呈すが、7T目相手が《霊異種》をプレイしたことで場に緊張が走る。しかし、相手に残された青マナは1つしかなく、こちらが除去を2連打することで辛うじて除去。こちらは《ヴィズコーパの血男爵》を出して相手の《荒ぶる波濤、キオーラ》《外出恐怖症》を掻い潜って攻撃、11T目相手投了。
2戦目:青信心 ××
2-1
こちら先攻。1T目こちら《地勢》。2T目相手《凍結燃焼の奇魔》。3T目こちら《彩色の灯籠》、相手《夜帷の死霊》。4T目こちら《憑依された板金鎧》、相手《潮縛りの魔道士》。5T目こちら《太陽の勇者、エルズペス》、相手《海の神、タッサ》。6T目こちら《拘留の宝球》、相手《波使い》、相手のエンドにこちら《究極の価格》。その後、こちらは《ヴィズコーパの血男爵》に《憑依された板金鎧》をつけた超生物の作成に成功。これで勝てるかと思ったが、9T目、相手の2体の《夜帷の死霊》が奪って行ったのがそれぞれ《彩色の灯籠》《太陽の勇者、エルズペス》。そのコンボひどくないですか……。相手は《ニクスの祭殿、ニクソス》で5マナ出してこれらを即座にプレイ、超《ヴィズコーパの血男爵》は死んで10T目負け。
2-2
1T目相手《雲ヒレの猛禽》。2T目こちら《地勢》、相手《潮縛りの魔道士》という出だし。《憑依された板金鎧》で守りながら相手の攻撃を少しずつ喰らっていく。6T目、相手が《波使い》を出したところで《至高の評決》をトップしてプレイ。7T目相手は《霊異種》プレイ。8T目、こちらは更に《彩色マンティコア》をトップ、《憑依された板金鎧》に授与して攻撃、ライフ15対12。これで逆転できるかと思ったが、相手は授与の外れた《彩色マンティコア》に7T目に引いていた《潮縛りの魔道士》をプレイ。こちらの手札には《拘留の宝球》があったもののライフレースで追いつけなくなり、9T目負け。
3戦目:黒信心 ××
3-1
こちら先攻。2T目相手《漸増爆弾》。3T目相手《生命散らしのゾンビ》で《彩色マンティコア》を抜く。4T目相手《闇の領域のリリアナ》、エンドにこちら《化膿》。5T目こちら《拘留の宝球》。相手は5T目《地下世界の人脈》、こちらはこれにも《拘留の宝球》。この後6T目、相手は《思考囲い》でこちらの最後のスペル《至高の評決》を落とし、《変わり谷》2体と《生命散らしのゾンビ》でビート。7T目負け。
3-2
相手は1・2T目に《思考囲い》を撃ってくる。こちらは2T目《地勢》から5T目素出しでの《彩色マンティコア》。案の定これはすぐ除去され、相手が4T目に出していた《冒涜の悪魔》に殴られる。こちらは6T目《太陽の勇者、エルズペス》で迷った末にトークンを出すが、《英雄の破滅》の即座に除去される。5T目の《彩色マンティコア》素出しはミスだった……。温存していれば、7T目に授与でプレイできていたのに。そのまま全て対処されて8T目負け。
4戦目:黒信心タッチ青 ××
4-1
こちら先攻、相手1マリガン。2T目こちら《地勢》。4T目相手《リリアナの肉裂き》、そのエンドにこちら《究極の価格》。5T目相手《アスフォデルの灰色商人》。6T目こちら《太陽の勇者、エルズペス》、相手《英雄の破滅》という出だし。双方動きがイマイチで、相手の方はお互いマナフラッドと言っていたが、相手は13T目までに9枚の土地が並んだだけなのに対し、こちらは13枚のマナソースが並んだのでマナフラッド的にはこちらの圧勝と言っていい。つまりゲームは13T目にこちらの負け。
4-2
相手は1・2T目に《思考囲い》を撃って《ヴィズコーパの血男爵》《彩色マンティコア》を落とす。こちらは3・4T目《彩色の灯籠》。6T目こちら《彩色マンティコア》、このエンドに相手《概念泥棒》、相手《不在》。この後こちらのクリーチャーは全て除去されていき、プレインズウォーカーは引けず12T目負け。
5戦目:5色迷路コン ○×○
5-1
相手先攻。こちらは4T目に《荒ぶる波濤、キオーラ》を出し、これにカウンターが5個溜まった7T目、相手はこれに《マグマの噴流》。再びこれにカウンターが5個溜まった9T目、相手は《サイクロンの裂け目》超過。こちらは9T目に《荒ぶる波濤、キオーラ》を再プレイしてこれにカウンターが三度5個溜まった11T目、相手はX=6で《スフィンクスの啓示》。しかし盤面を見てみると8マナしかない。ジャッジを呼ぶと、相手の過剰ドローでこちらの勝ちになった。
5-2
相手はマナクリーチャー連打から5T目、1マナ残して《霊異種》。こちらも《太陽の勇者、エルズペス》や《彩色マンティコア》で応戦するものの、4回殴られて死亡。
5-3
こちらは3T目《彩色の灯籠》、4T目《霧裂きのハイドラ》X=4、5T目《太陽の勇者、エルズペス》、6T目《彩色マンティコア》授与、7T目《霧裂きのハイドラ》X=6という今日最強の動き。相手も《クルフィックスの狩猟者》《クルフィックスの預言者》《スフィンクスの啓示》《スフィンクスの啓示》《霊気のほころび》と応戦しきてこちらは《彩色マンティコア》を失うが、《ハイドラ》とトークンの群れが止まらず7T目勝ち。
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以下レポリンク
?、関東の遅刻魔さん、4-3-1
http://endlessdream.diarynote.jp/201402230014351648/
青白、ゆうやんさん、6-0-1
http://yuuyanmtg.diarynote.jp/201402222315117442/
青白コン、カナ師匠さん、2-6
http://kanashisyo.diarynote.jp/201402222353459151/
エスパーミッドレンジ、ZAZAさん、5-3
http://zazadrdr.diarynote.jp/201402230012122127/
赤信心t黒、habitさん、5-3
http://77053.diarynote.jp/201402230117211635/
緑黒ホルモン、ポクシムさん、4-4
http://53486.diarynote.jp/201402222319273309/
グルモン、コードギアス 反逆のサンダーR2さん、4-3-1
http://kaizen.diarynote.jp/201402222028146292/
オルゾフコントロール、ぎざみさん、6-2
http://gizamistar.diarynote.jp/201402222333203876/
ナヤ、limhさん、5-3
http://humanwork.diarynote.jp/201402231212253832/
青単信心、ひらこう@町田勢兼横浜勢さん、3-5
http://postpone223.diarynote.jp/201402231210568296/
ミカブラック@ななしチューン、海老さん、6-0-2(TOP8)
http://ebitopia.diarynote.jp/201402230719423014/
モツレッド、モツさん、6-0(準優勝)
http://1720805ym.diarynote.jp/201402230029422275/
ドランドレッジ、ちーさんさん、5-3
http://chisan0424.diarynote.jp/201402230409272011/
エスパーミッド、ジョンさん、6-2
http://johnwhite.diarynote.jp/201402231528053020/
赤単タッチ白アグロ、野育ちの子どもさん、4-4
http://70920.diarynote.jp/201402232037493626/
エスパー人間、貴種の使い魔さん、5-3
http://orzhovservant.diarynote.jp/201402241359304647/
赤単信心タッチ白、やまぴいさん、4-4
http://yamapy.diarynote.jp/201402240044282004/
黒単、ななしさん、5-3
http://nanashi774.diarynote.jp/201402242050477407/
青白、efaさん、1-2
http://cancel.diarynote.jp/201402240059117734/
2/16緑白ビート@晴れる屋スタンダード杯
2014年2月20日 デッキ構築とレポ2/16の晴れる屋スタンに行ってきました。
デッキは前々回から使っている緑白ビートダウンで、この時はこういうレシピでした。
▲土地26
《森》8
《平地》6
《寺院の庭》4
《豊潤の神殿》4
《変わり谷》4
▲クリーチャー22
《万神殿の兵士》4
《復活の声》4
《羊毛鬣のライオン》4
《加護のサテュロス》4
《魔女跡追い》4
《世界を喰らう者、ポルクラノス》2
▲スペル12
《セレズニアの魔除け》4
《ワームの到来》4
《狩人の勇気》4
土地が26枚というのはビートダウンとしては多めですが、
マナが伸びてもできることが多いので問題ないと感じています。
2月16日晴れる屋スタンダード杯、46名の6回戦です。
1戦目:緑黒白中速 ○×○
2戦目:黒白中速 ×○○
3戦目:黒信心 ○××
4戦目:緑赤青ターボランド ○××
5戦目:赤信心タッチ白 ○××
6戦目:緑赤中速 ××
2-4でした。
デッキはそこまで悪くないと思うのですが、《セレズニアのギルド門》を0に削ったのはやり過ぎだったようです。テストプレイでは全然色事故はしなかったのですが、この日は何回かありました。
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以下レポ
1戦目:緑黒白中速 ○×○
1-1
相手先攻。2T目相手《森の女人像》、こちら《羊毛鬣のライオン》。3T目相手《森の女人像》、こちら《魔女跡追い》。ライフ18対15。4T目相手《冒涜の悪魔》、こちら《復活の声》。5T目、相手に《冒涜の悪魔》での攻撃を許すと、相手はこれに《加護のサテュロス》を授与。こちらは総攻撃後《世界を喰らう者、ポルクラノス》でライフ8対9。6T目、相手は《エレボスの鞭》を出すが当然《冒涜の悪魔》が戦闘に参加することは許さず、返しに《狩人の勇気》を撃つと相手は死んだ。
1-2
こちら2マリガンから土地1キープ。ろくに展開できないまま7T目負け。
1-3
1T目こちら《万神殿の兵士》、相手《思考囲い》という出だし。こちらは緑緑が出ず、手札の大半がプレイできない。しかし相手の展開も悪く、4T目《地下世界の人脈》が相手の2番目の呪文、5T目の《テューンの大天使》がこちらの2番目の呪文。この《テューンの大天使》はすぐに《英雄の破滅》で死んだもの、《変わり谷》《復活の声》も加えて殴って7T目勝ち。
2戦目:黒白中速 ×○○
2-1
こちら先攻。2T目こちら《復活の声》、相手《思考囲い》という出だし。こちらはマナフラッド気味で、最終的な引きは土地12、呪文10。相手の《ヴィズコーパの血男爵》は相打ちを取ったものの、《変わり谷》が止められず10T目負け。
2-2
相手1マリガン。1T目こちら《万神殿の兵士》、相手《思考囲い》。2T目こちら《羊毛鬣のライオン》。3T目こちら《復活の声》、相手《英雄の破滅》。4T目相手《冒涜の悪魔》という序盤。この《冒涜の悪魔》でこちらの攻撃は大幅に減速するが、8T目にトップした《セレズニアの魔除け》で除去し、《ヴィズコーパの血男爵》は《ワームの到来》で乗り越えて10T目勝ち。
2-3
相手の土地が3で止まって7T目勝ち。
3戦目:黒信心 ○××
3-1
こちら先攻。相手は2T目《群れネズミ》だが、こちらも攻撃してネズミゲーを阻止。7T目《狩人の勇気》で6ドロー、この時点でライフ18対2。大量に引いたカードを8T目全力展開して、9T目総攻撃で勝ち。
3-2
相手は再び2T目《群れネズミ》スタート。今度はこれを超えるクロックを用意できずネズミゲーとなり、6T目負け。
3-3
相手は三度2T目《群れネズミ》からスタート。相手に計3枚引かれた《群れネズミ》は消耗戦の末に全て倒すが、そこに《冒涜の悪魔》が立ちはだかる。9T目、こちらが残ライフ3になったところで《太陽の勇者、エルズペス》を引くが、その時点で相手の場には《生命散らしのゾンビ》が出ていて負け。
4戦目:緑赤青ターボランド ○××
4-1
相手先攻。《クルフィックスの狩猟者》でアドバンテージを稼がれ、こちらが《世界を喰らう者、ポルクラノス》の能力を起動したら《サイクロンの裂け目》でバウンスされる展開。7T目、相手は《原始の報奨》をプレイ、その後も《都の進化》*2などで絶大なアドンテージを稼がれる。しかしこちらも《狩人の勇気》で8ドローして対抗する。10T目、相手の攻撃でライフ1対10。返しの総攻撃で丁度相手のライフを削りきって勝ち。
4-2
相手1マリガン。こちらは森4、緑白のスペル3のハンドを迷った末にキープ。そして白ナマソースを引くのが4T目になり、初動が《ワームの到来》。どう見てもキープミス。相手は3T目《歓楽者ゼナゴス》からの攻勢で、6T目にようやくこちらの体勢も整い始めたところで相手が出したのは《霊異種》。7T目負け。
4-3
こちら1マリガン。1T目相手《エルフの神秘家》。2T目こちら《復活の声》、相手《クルフィックスの狩猟者》。3T目こちら《魔女跡追い》、相手《歓楽者ゼナゴス》。4T目こちら4枚目の土地が置けず《復活の声》、相手《森林の始源体》。これは厳しい。この後《森林の始源体》は倒したものの《狩猟の神、ナイレア》等が止められず8T目負け。
5戦目:赤信心タッチ白 ○××
5-1
相手先攻、相手1マリガン。2T目相手《凍結燃焼の奇魔》、こちら《羊毛鬣のライオン》。3T目相手《ボロスの反攻者》、こちら《魔女跡追い》という出だし。5T目、こちらは《ワームの到来》トークンに《狩人の勇気》をかけて攻撃、相手には《凍結燃焼の奇魔》が2体いたがこの攻撃が通って8ドロー、ライフは11対4。6T目勝ち。
5-2
1T目こちら《万神殿の兵士》。2T目相手《灰の盲信者》。3T目相手《灰の盲信者》、こちら《魔女跡追い》という出だし。5T目相手は《モーギスの狂信者》をプレイして9ダメージ、ライフ5対16。返しでこちらは《テューンの大天使》を出すものの、6T目相手は《岩への繋ぎ止め》からの総攻撃でライフ1対16、そして現れる《ボロスの反攻者》。止められず8T目負け。ここで気づいたが、このマッチアップでは弱い《セレズニアの魔除け》は全てサイドアウトして《異端の輝き》をインするべきだった。
5-3
こちら1マリガン。こちらの土地が3枚で8T目まで止まる。やっと9T目に4枚目の土地を引いた頃には既に《嵐の息吹のドラゴン》に殴られておりどうにもならず、10T目負け。
6戦目:緑赤中速 ××
6-1
こちら先攻、こちら1マリガン。こちらの土地が《豊潤の神殿》《平地》《変わり谷》で止まり、手札の呪文は緑のダブルシンボルばかりで何もプレイできない。相手は1~4T目に《エルフの神秘家》《クルフィックスの狩猟者》《歓楽者ゼナゴス》《嵐の息吹のドラゴン》と素晴らしい動き。こちらが唱えられたのは《セレズニアの魔除け》のみで5T目死亡。
6-2
こちらの土地が2枚で止まる。それでも2・3T目に《羊毛鬣のライオン》をプレイするが、相手が3T目に出した《クルフィックスの狩猟者》が硬い。相手は4T目《世界を喰らう者、ポルクラノス》、5T目《嵐の息吹のドラゴン》と展開。こちらは5T目にやっと3枚目の土地を引いて挽回を狙うが、6T目相手は《ゴーア族の暴行者》湧血からの《血流》で16点、こちら死亡。
デッキは前々回から使っている緑白ビートダウンで、この時はこういうレシピでした。
▲土地26
《森》8
《平地》6
《寺院の庭》4
《豊潤の神殿》4
《変わり谷》4
▲クリーチャー22
《万神殿の兵士》4
《復活の声》4
《羊毛鬣のライオン》4
《加護のサテュロス》4
《魔女跡追い》4
《世界を喰らう者、ポルクラノス》2
▲スペル12
《セレズニアの魔除け》4
《ワームの到来》4
《狩人の勇気》4
土地が26枚というのはビートダウンとしては多めですが、
マナが伸びてもできることが多いので問題ないと感じています。
2月16日晴れる屋スタンダード杯、46名の6回戦です。
1戦目:緑黒白中速 ○×○
2戦目:黒白中速 ×○○
3戦目:黒信心 ○××
4戦目:緑赤青ターボランド ○××
5戦目:赤信心タッチ白 ○××
6戦目:緑赤中速 ××
2-4でした。
デッキはそこまで悪くないと思うのですが、《セレズニアのギルド門》を0に削ったのはやり過ぎだったようです。テストプレイでは全然色事故はしなかったのですが、この日は何回かありました。
--
以下レポ
1戦目:緑黒白中速 ○×○
1-1
相手先攻。2T目相手《森の女人像》、こちら《羊毛鬣のライオン》。3T目相手《森の女人像》、こちら《魔女跡追い》。ライフ18対15。4T目相手《冒涜の悪魔》、こちら《復活の声》。5T目、相手に《冒涜の悪魔》での攻撃を許すと、相手はこれに《加護のサテュロス》を授与。こちらは総攻撃後《世界を喰らう者、ポルクラノス》でライフ8対9。6T目、相手は《エレボスの鞭》を出すが当然《冒涜の悪魔》が戦闘に参加することは許さず、返しに《狩人の勇気》を撃つと相手は死んだ。
1-2
こちら2マリガンから土地1キープ。ろくに展開できないまま7T目負け。
1-3
1T目こちら《万神殿の兵士》、相手《思考囲い》という出だし。こちらは緑緑が出ず、手札の大半がプレイできない。しかし相手の展開も悪く、4T目《地下世界の人脈》が相手の2番目の呪文、5T目の《テューンの大天使》がこちらの2番目の呪文。この《テューンの大天使》はすぐに《英雄の破滅》で死んだもの、《変わり谷》《復活の声》も加えて殴って7T目勝ち。
2戦目:黒白中速 ×○○
2-1
こちら先攻。2T目こちら《復活の声》、相手《思考囲い》という出だし。こちらはマナフラッド気味で、最終的な引きは土地12、呪文10。相手の《ヴィズコーパの血男爵》は相打ちを取ったものの、《変わり谷》が止められず10T目負け。
2-2
相手1マリガン。1T目こちら《万神殿の兵士》、相手《思考囲い》。2T目こちら《羊毛鬣のライオン》。3T目こちら《復活の声》、相手《英雄の破滅》。4T目相手《冒涜の悪魔》という序盤。この《冒涜の悪魔》でこちらの攻撃は大幅に減速するが、8T目にトップした《セレズニアの魔除け》で除去し、《ヴィズコーパの血男爵》は《ワームの到来》で乗り越えて10T目勝ち。
2-3
相手の土地が3で止まって7T目勝ち。
3戦目:黒信心 ○××
3-1
こちら先攻。相手は2T目《群れネズミ》だが、こちらも攻撃してネズミゲーを阻止。7T目《狩人の勇気》で6ドロー、この時点でライフ18対2。大量に引いたカードを8T目全力展開して、9T目総攻撃で勝ち。
3-2
相手は再び2T目《群れネズミ》スタート。今度はこれを超えるクロックを用意できずネズミゲーとなり、6T目負け。
3-3
相手は三度2T目《群れネズミ》からスタート。相手に計3枚引かれた《群れネズミ》は消耗戦の末に全て倒すが、そこに《冒涜の悪魔》が立ちはだかる。9T目、こちらが残ライフ3になったところで《太陽の勇者、エルズペス》を引くが、その時点で相手の場には《生命散らしのゾンビ》が出ていて負け。
4戦目:緑赤青ターボランド ○××
4-1
相手先攻。《クルフィックスの狩猟者》でアドバンテージを稼がれ、こちらが《世界を喰らう者、ポルクラノス》の能力を起動したら《サイクロンの裂け目》でバウンスされる展開。7T目、相手は《原始の報奨》をプレイ、その後も《都の進化》*2などで絶大なアドンテージを稼がれる。しかしこちらも《狩人の勇気》で8ドローして対抗する。10T目、相手の攻撃でライフ1対10。返しの総攻撃で丁度相手のライフを削りきって勝ち。
4-2
相手1マリガン。こちらは森4、緑白のスペル3のハンドを迷った末にキープ。そして白ナマソースを引くのが4T目になり、初動が《ワームの到来》。どう見てもキープミス。相手は3T目《歓楽者ゼナゴス》からの攻勢で、6T目にようやくこちらの体勢も整い始めたところで相手が出したのは《霊異種》。7T目負け。
4-3
こちら1マリガン。1T目相手《エルフの神秘家》。2T目こちら《復活の声》、相手《クルフィックスの狩猟者》。3T目こちら《魔女跡追い》、相手《歓楽者ゼナゴス》。4T目こちら4枚目の土地が置けず《復活の声》、相手《森林の始源体》。これは厳しい。この後《森林の始源体》は倒したものの《狩猟の神、ナイレア》等が止められず8T目負け。
5戦目:赤信心タッチ白 ○××
5-1
相手先攻、相手1マリガン。2T目相手《凍結燃焼の奇魔》、こちら《羊毛鬣のライオン》。3T目相手《ボロスの反攻者》、こちら《魔女跡追い》という出だし。5T目、こちらは《ワームの到来》トークンに《狩人の勇気》をかけて攻撃、相手には《凍結燃焼の奇魔》が2体いたがこの攻撃が通って8ドロー、ライフは11対4。6T目勝ち。
5-2
1T目こちら《万神殿の兵士》。2T目相手《灰の盲信者》。3T目相手《灰の盲信者》、こちら《魔女跡追い》という出だし。5T目相手は《モーギスの狂信者》をプレイして9ダメージ、ライフ5対16。返しでこちらは《テューンの大天使》を出すものの、6T目相手は《岩への繋ぎ止め》からの総攻撃でライフ1対16、そして現れる《ボロスの反攻者》。止められず8T目負け。ここで気づいたが、このマッチアップでは弱い《セレズニアの魔除け》は全てサイドアウトして《異端の輝き》をインするべきだった。
5-3
こちら1マリガン。こちらの土地が3枚で8T目まで止まる。やっと9T目に4枚目の土地を引いた頃には既に《嵐の息吹のドラゴン》に殴られておりどうにもならず、10T目負け。
6戦目:緑赤中速 ××
6-1
こちら先攻、こちら1マリガン。こちらの土地が《豊潤の神殿》《平地》《変わり谷》で止まり、手札の呪文は緑のダブルシンボルばかりで何もプレイできない。相手は1~4T目に《エルフの神秘家》《クルフィックスの狩猟者》《歓楽者ゼナゴス》《嵐の息吹のドラゴン》と素晴らしい動き。こちらが唱えられたのは《セレズニアの魔除け》のみで5T目死亡。
6-2
こちらの土地が2枚で止まる。それでも2・3T目に《羊毛鬣のライオン》をプレイするが、相手が3T目に出した《クルフィックスの狩猟者》が硬い。相手は4T目《世界を喰らう者、ポルクラノス》、5T目《嵐の息吹のドラゴン》と展開。こちらは5T目にやっと3枚目の土地を引いて挽回を狙うが、6T目相手は《ゴーア族の暴行者》湧血からの《血流》で16点、こちら死亡。
2/11緑白ビート@五竜杯
2014年2月15日 大会レポ2/11の五竜杯に行ってきました。
デッキは前回のデッキとほぼ同じ緑白ビートダウンですので、レシピは前回を参照下さい。
2月11日五竜杯、92名の7回戦です。
1戦目:白中速タッチ青 ××
2戦目:青信心 ○××
3戦目:緑白中速×○△
4戦目:赤白バーンタッチ黒 ×○×
5戦目:bye
byeをもらったところで、実質0-3-1でドロップしました。
3日前の5-0から打って変わって厳しい結果です。
1・3戦目の相手はそれぞれメインから《テューンの大天使》が複数入った構成で、私の緑白ビートダウンではかなり厳しい感じでした。こういうデッキが流行るなら、私のデッキも根本的な見直しが必要になりそうです。
--
以下レポ
1戦目:白中速タッチ青
1-1
相手先攻、相手1マリガン。土地多めのハンドをキープしたらライブラリのトップ4枚が土地で、相手は《管区の隊長》《オレスコスの王、ブリマーズ》と展開して6T目負け。
1-2
こちら1マリガン。5・6T目に《テューンの大天使》を続けて出したら《太陽の勇者、エルズペス》で流される。3枚引いた《異端の輝き》で《太陽の勇者、エルズペス》《都市国家の神、エファラ》《太陽の勇者、エルズペス》は除去するものの、更に《太陽の勇者、エルズペス》が出てきて絶望。《テューンの大天使》2体を今度は相手に出されて12T目負け。
2戦目:青信心 ○××
2-1
相手先攻。相手の土地が2枚で止まり、6T目勝ち。
2-2
こちらの土地が3枚で止まり、7T目にやっと4枚目の土地を引いたものの手遅れで8T目負け。
2-3
こちらの土地が3枚で止まり、7T目にやっと4枚目の土地を引いたものの手遅れで7T目負け。
3戦目:緑白中速×○△
3-1
こちら先攻、双方1マリガン。6T目、《復活の声》3体を並べた相手に対して、こちらは《ワームの到来》トークンに《狩人の勇気》をかけて2ドロー。しかしこれで相手の場にはエレメンタルトークンが3体出てしまい、それらが6・7T目に続けて登場した《テューンの大天使》で強化される。7/7のトークン2体をワームトークンと《世界を喰らう者、ポルクラノス》で相打ちに持ち込んだが、《テューンの大天使》は止められず9T目負け。《狩人の勇気》を唱えて負けたのは初めてか。
3-2
相手は1T目《エルフの神秘家》、2T目《クルフィックスの狩猟者》と快調に見えたが、そこからマナが伸びない。《狩猟者》はいつまで経っても土地をめくらず、相手のマナは6T目にやっと《エルフの神秘家》1枚を追加して4マナ止まり。それでも相手は2体目の《クルフィックスの狩猟者》に《ひるまぬ勇気》を着けたりして攻めてくるがブロックで打ち取り、8T目にはこちらは4/5の《テューンの大天使》に《狩人の勇気》をかけて7ドロー。9T目相手投了。
3-3
相手は2T目《復活の声》、3T目《ひるまぬ勇気》と攻めてくるがこの《声》に3T目《異端の輝き》。その後は一進一退の攻防が続き、こちらの《テューンの大天使》が2回殴ったところに《セレズニアの魔除け》を撃たれて時間切れ。
4戦目:赤白バーンタッチ黒 ×○×
4-1
こちら先攻。こちらの土地が2枚で止まり、2~4T目に順に《羊毛鬣のライオン》《万神殿の兵士》《実験体》というひどい回りをしたところで《紅蓮の達人チャンドラ》を出され大惨事。6T目にやっと3枚目の土地を引いたものの《チャンドラのフェニックス》*2が止められず8T目負け。
4-2
相手2マリガン。それでも相手の回りは悪くなく、片端からこちらのクリーチャーは除去されていく。5T目に出した《世界を喰らう者、ポルクラノス》が除去されなかったので次ターンに《ひるまぬ勇気》を着けて殴ったが、返しに《ミジウムの迫撃砲》《戦導者のらせん》で除去される。しかし《万神殿の兵士》が生き残り、8T目それに《加護のサテュロス》をつけて勝ち。
4-3
2T目こちら《復活の声》。3T目相手《異端の輝き》、こちら《万神殿の兵士》《羊毛鬣のライオン》。4T目相手《戦導者のらせん》、こちら《セレズニアの声、トロスターニ》。5T目相手《嵐の息吹のドラゴン》、こちら《万神殿の兵士》。6T目相手《紅蓮の達人チャンドラ》、エンドにこちら《セレズニアの魔除け》でトークン、居住。これで毎ターン居住モードに入って勝てるかと思ったら、相手はあっさりと《紅蓮の達人チャンドラ》+《ミジウムの迫撃砲》でトロスターニを除去。それでも戦力は拮抗し《紅蓮の達人チャンドラ》を除去した後は睨み合いになるが、相手が除去を引いて《嵐の息吹のドラゴン》に殴られてトップ《テューンの大天使》も《戦導者のらせん》で焼かれて10T目負け。
--
以下レポリンク
ゴルガリドレッジt白、緋桜さん、0-3
http://hizakura138.diarynote.jp/201402112204102721/
青単信心t白、菊一文字さん、2-5
http://absolutezero.diarynote.jp/201402112022325683/
?、詩音@新宿勢さん、3-3
http://soundhorizon.diarynote.jp/201402112112519648/
アゾリウスミッドレンジ、ミートボウズさん、3-4
http://meatbouzu.diarynote.jp/201402112222455565/
エスパーコン、AOHさん、5-2
http://kuroganerock.diarynote.jp/201402112251588592/
バントコン、ななせさん、4-3
http://nanase7.diarynote.jp/201402112247461160/
バント、テンテン@アルマジロの外套さん、2-3
http://tenten3809.diarynote.jp/201402112220078650/
セレズニアビートダウン、masa@さん、5-2
http://masashi1.diarynote.jp/201402112311336592/
赤単t白、セリーヌさん、1-3
http://celine.diarynote.jp/201402112133575196/
グルール、カナ師匠さん、2-4
http://kanashisyo.diarynote.jp/201402120010436161/
?、関東の遅刻魔さん、2-2
http://endlessdream.diarynote.jp/201402112331201865/
?、TAKAさん、4-3
http://taka2212.diarynote.jp/201402112356058086/
青単、Nageさん、6-1
http://worldandworld.diarynote.jp/201402120103484442/
ドランミッドレンジ、ごらくさん、4-3
http://bajonett.diarynote.jp/201402121845058307/
白青ミッドレンジ、うしおさん、2-5
http://redwind.diarynote.jp/201402112228434433/
?、Ob-linさん、2-5
http://greenparka4.diarynote.jp/201402120144537704/
?、重鎮@無さん、2-4
http://zyuchin.diarynote.jp/201402130529521109/
バント、yajiさん、3-4
http://saitamamtg.diarynote.jp/201402141809134297/
デッキは前回のデッキとほぼ同じ緑白ビートダウンですので、レシピは前回を参照下さい。
2月11日五竜杯、92名の7回戦です。
1戦目:白中速タッチ青 ××
2戦目:青信心 ○××
3戦目:緑白中速×○△
4戦目:赤白バーンタッチ黒 ×○×
5戦目:bye
byeをもらったところで、実質0-3-1でドロップしました。
3日前の5-0から打って変わって厳しい結果です。
1・3戦目の相手はそれぞれメインから《テューンの大天使》が複数入った構成で、私の緑白ビートダウンではかなり厳しい感じでした。こういうデッキが流行るなら、私のデッキも根本的な見直しが必要になりそうです。
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以下レポ
1戦目:白中速タッチ青
1-1
相手先攻、相手1マリガン。土地多めのハンドをキープしたらライブラリのトップ4枚が土地で、相手は《管区の隊長》《オレスコスの王、ブリマーズ》と展開して6T目負け。
1-2
こちら1マリガン。5・6T目に《テューンの大天使》を続けて出したら《太陽の勇者、エルズペス》で流される。3枚引いた《異端の輝き》で《太陽の勇者、エルズペス》《都市国家の神、エファラ》《太陽の勇者、エルズペス》は除去するものの、更に《太陽の勇者、エルズペス》が出てきて絶望。《テューンの大天使》2体を今度は相手に出されて12T目負け。
2戦目:青信心 ○××
2-1
相手先攻。相手の土地が2枚で止まり、6T目勝ち。
2-2
こちらの土地が3枚で止まり、7T目にやっと4枚目の土地を引いたものの手遅れで8T目負け。
2-3
こちらの土地が3枚で止まり、7T目にやっと4枚目の土地を引いたものの手遅れで7T目負け。
3戦目:緑白中速×○△
3-1
こちら先攻、双方1マリガン。6T目、《復活の声》3体を並べた相手に対して、こちらは《ワームの到来》トークンに《狩人の勇気》をかけて2ドロー。しかしこれで相手の場にはエレメンタルトークンが3体出てしまい、それらが6・7T目に続けて登場した《テューンの大天使》で強化される。7/7のトークン2体をワームトークンと《世界を喰らう者、ポルクラノス》で相打ちに持ち込んだが、《テューンの大天使》は止められず9T目負け。《狩人の勇気》を唱えて負けたのは初めてか。
3-2
相手は1T目《エルフの神秘家》、2T目《クルフィックスの狩猟者》と快調に見えたが、そこからマナが伸びない。《狩猟者》はいつまで経っても土地をめくらず、相手のマナは6T目にやっと《エルフの神秘家》1枚を追加して4マナ止まり。それでも相手は2体目の《クルフィックスの狩猟者》に《ひるまぬ勇気》を着けたりして攻めてくるがブロックで打ち取り、8T目にはこちらは4/5の《テューンの大天使》に《狩人の勇気》をかけて7ドロー。9T目相手投了。
3-3
相手は2T目《復活の声》、3T目《ひるまぬ勇気》と攻めてくるがこの《声》に3T目《異端の輝き》。その後は一進一退の攻防が続き、こちらの《テューンの大天使》が2回殴ったところに《セレズニアの魔除け》を撃たれて時間切れ。
4戦目:赤白バーンタッチ黒 ×○×
4-1
こちら先攻。こちらの土地が2枚で止まり、2~4T目に順に《羊毛鬣のライオン》《万神殿の兵士》《実験体》というひどい回りをしたところで《紅蓮の達人チャンドラ》を出され大惨事。6T目にやっと3枚目の土地を引いたものの《チャンドラのフェニックス》*2が止められず8T目負け。
4-2
相手2マリガン。それでも相手の回りは悪くなく、片端からこちらのクリーチャーは除去されていく。5T目に出した《世界を喰らう者、ポルクラノス》が除去されなかったので次ターンに《ひるまぬ勇気》を着けて殴ったが、返しに《ミジウムの迫撃砲》《戦導者のらせん》で除去される。しかし《万神殿の兵士》が生き残り、8T目それに《加護のサテュロス》をつけて勝ち。
4-3
2T目こちら《復活の声》。3T目相手《異端の輝き》、こちら《万神殿の兵士》《羊毛鬣のライオン》。4T目相手《戦導者のらせん》、こちら《セレズニアの声、トロスターニ》。5T目相手《嵐の息吹のドラゴン》、こちら《万神殿の兵士》。6T目相手《紅蓮の達人チャンドラ》、エンドにこちら《セレズニアの魔除け》でトークン、居住。これで毎ターン居住モードに入って勝てるかと思ったら、相手はあっさりと《紅蓮の達人チャンドラ》+《ミジウムの迫撃砲》でトロスターニを除去。それでも戦力は拮抗し《紅蓮の達人チャンドラ》を除去した後は睨み合いになるが、相手が除去を引いて《嵐の息吹のドラゴン》に殴られてトップ《テューンの大天使》も《戦導者のらせん》で焼かれて10T目負け。
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ゴルガリドレッジt白、緋桜さん、0-3
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青単信心t白、菊一文字さん、2-5
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セレズニアビートダウン、masa@さん、5-2
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白青ミッドレンジ、うしおさん、2-5
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バント、yajiさん、3-4
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2/8緑白ビートで優勝@晴れる屋スタンダード杯
2014年2月9日 デッキ構築とレポいよいよ2/7から新スタンダードです。
私はここ3か月ほどモダン専門でプレイしていましたが、新環境になったことでスタンダードに復帰したいと思います。
さて、新スタンダード環境で強いデッキは何かと考えた時、まず思い浮かぶのが前環境でトップメタだった(らしい)黒信心、青信心、赤単、青白コンです。
しかし、全く新しいデッキにも可能性はあるのではないか、神々の誕生で有力カードを得たこれまでにないデッキが環境を席巻するのではないか、そういう期待が私にはありました。
その可能性の一つが、緑白ビートダウンです。
Selesnya Hunters
▲土地25
《森》7
《平地》4
《寺院の庭》4
《豊潤の神殿》4
《セレズニアのギルド門》2
《変わり谷》4
▲クリーチャー24
《万神殿の兵士》4
《復活の声》4
《羊毛鬣のライオン》4
《漁る軟泥》1
《加護のサテュロス》4
《魔女跡追い》4
《ロクソドンの強打者》1
《世界を喰らう者、ポルクラノス》2
▲スペル11
《セレズニアの魔除け》3
《群れの統率者アジャニ》1
《ワームの到来》4
《狩人の勇気》3
元来、緑白ビートダウンデッキのカードパワーにはなかなかのものがありました。
そこに占術土地と《狩人の勇気》を手に入れたのですから、これはいけるのではないでしょうか。
2月8日晴れる屋スタンダード杯、20名の5回戦です。
1戦目:黒信心 ○○
2戦目:青信心 ×○○
3戦目:赤タッチ白黒バーン ○○
4戦目:黒信心タッチ青 ○○
5戦目:赤信心タッチ緑 ○○
5-0で優勝しました。
どの相手にもクリーチャーのサイズで押していけるのは大きく、時たまこちらより大きなクリーチャーを出されても、《セレズニアの魔除け》や《加護のサテュロス》で乗り越えていくことができます。
このデッキはなかなか行けるのではないでしょうか。
しばらくはこのデッキを調整していきたいと思います。
--
以下レポ
1戦目:黒信心
1-1
こちら先攻、相手1マリガン。1T目相手《思考囲い》。2T目こちら《万神殿の兵士》、相手《群れネズミ》という出だし。このままネズミゲーで負けてしまうかと一瞬焦ったが、3T目からこちらも《復活の声》《羊毛鬣のライオン》《魔女跡追い》と展開し、6T目には《狩人の勇気》でのドローに成功、盤面で優位に立つ。そのまま7T目相手死亡。
1-2
こちらが出すクリーチャーを相手が次々と除去していく消耗戦になるが、7T目に《狩人の勇気》で6ドローに成功し、カードアドバンテージを得る。合計2体《冒涜の悪魔》を出されたが、いずれもブロックに回ったところで《加護のサテュロス》で倒すことに成功。12T目に押し切って勝ち。
2戦目:青信心
2-1
相手先攻。相手は1~4T目に順に《雲ヒレの猛禽》《審判官の使い魔》《夜帷の死霊》《波使い》と出してきて、そのまま対処できずに6T目死亡。
2-2
今度はこちらが3T目《魔女跡追い》から4T目《ひるまぬ勇気》と展開し、《ナイレアの弓》でこれが対処不能になって6T目勝ち。
2-3
こちらの土地が2枚で止まるが、《セレズニアの魔除け》*2と《万神殿の兵士》で戦線を維持。5T目に3枚目の土地を引いてからはこちらも順調に回るが、6・7T目に出した《世界を喰らう者、ポルクラノス》《セレズニアの声、トロスターニ》が両方《潮縛りの魔道士》で寝かされてしまい引き続きピンチ。しかしそこから《霧裂きのハイドラ》X=4でプレイし、相手の《海の神、タッサ》を《セレズニアの魔除け》で除去し、相手の《波使い》を寝たきりの《世界を喰らう者、ポルクラノス》で除去し、《霧裂きのハイドラ》に《ひるまぬ勇気》を着けたら11T目相手は死んだ。
3戦目:赤タッチ白黒バーン
3-1
こちら先攻、相手1マリガン。こちらが2T目に出した《復活の声》は《岩への繋ぎ止め》されるが、3T目の《魔女跡追い》は除去されない。相手は《チャンドラのフェニックス》と火力で攻めてくるが、5・6T目に《魔女跡追い》に《加護のサテュロス》を授与するとパワーはは3→7→11となり相手は死んだ。
3-2
またも相手は火力と《チャンドラのフェニックス》で攻めてくるが、ダメージ効率ではこちらの《羊毛鬣のライオン》*2と《ワームの到来》の方が上だった。相手の《戦導者のらせん》には一瞬焦ったが、6T目の勝ちが確定して5T目相手投了。
4戦目:黒信心タッチ青
4-1
こちら先攻、相手1マリガン。こちらは2T目《羊毛鬣のライオン》、3T目《復活の声》と攻めていく。そして5T目には《狩人の勇気》で5ドローに成功。7T目勝ち。
4-2
相手1マリガン。こちらは2T目《復活の声》、3T目《羊毛鬣のライオン》、4T目《復活の声》*2と攻めていくが、相手も《強迫》*2と《生命散らしのゾンビ》で妨害してくる。6T目、こちらの総攻撃で相手ライフは1。そして相手の場には《責め苦の伝令》がいたので7T目勝ち。
5戦目:赤信心タッチ緑
5-1
相手先攻。2T目こちら《羊毛鬣のライオン》。3T目相手《ドムリ・ラーデ》、こちら《羊毛鬣のライオン》という出だし。相手の《ボロスの反攻者》にはてこずったが何とか《ドムリ・ラーデ》(と《ボロスの反攻者》)の除去に成功。7T目、相手の《嵐の息吹のドラゴン》が怪物化して殴ってきて手札が2枚だったのでライフ11対15。しかし相手は盤面の計算をしていなかったようで、こちらの《世界を喰らう者、ポルクラノス》がX=2で怪物化して他の2体のクリーチャーと一緒に攻撃すると16ダメージで相手は死んだ。
5-2
相手1マリガン。2T目こちら《万神殿の兵士》。3T目相手《ミジウムの迫撃砲》、こちら《魔女跡追い》という出だし。相手は5T目に《嵐の息吹のドラゴン》を出すが、こちらの圧力が強くこれを攻撃に回せない。しかしこちらが《魔女跡追い》に《加護のサテュロス》を授与し、《ワームの到来》トークンと一緒に攻めたてると8T目相手は死んだ。
私はここ3か月ほどモダン専門でプレイしていましたが、新環境になったことでスタンダードに復帰したいと思います。
さて、新スタンダード環境で強いデッキは何かと考えた時、まず思い浮かぶのが前環境でトップメタだった(らしい)黒信心、青信心、赤単、青白コンです。
しかし、全く新しいデッキにも可能性はあるのではないか、神々の誕生で有力カードを得たこれまでにないデッキが環境を席巻するのではないか、そういう期待が私にはありました。
その可能性の一つが、緑白ビートダウンです。
Selesnya Hunters
▲土地25
《森》7
《平地》4
《寺院の庭》4
《豊潤の神殿》4
《セレズニアのギルド門》2
《変わり谷》4
▲クリーチャー24
《万神殿の兵士》4
《復活の声》4
《羊毛鬣のライオン》4
《漁る軟泥》1
《加護のサテュロス》4
《魔女跡追い》4
《ロクソドンの強打者》1
《世界を喰らう者、ポルクラノス》2
▲スペル11
《セレズニアの魔除け》3
《群れの統率者アジャニ》1
《ワームの到来》4
《狩人の勇気》3
元来、緑白ビートダウンデッキのカードパワーにはなかなかのものがありました。
そこに占術土地と《狩人の勇気》を手に入れたのですから、これはいけるのではないでしょうか。
2月8日晴れる屋スタンダード杯、20名の5回戦です。
1戦目:黒信心 ○○
2戦目:青信心 ×○○
3戦目:赤タッチ白黒バーン ○○
4戦目:黒信心タッチ青 ○○
5戦目:赤信心タッチ緑 ○○
5-0で優勝しました。
どの相手にもクリーチャーのサイズで押していけるのは大きく、時たまこちらより大きなクリーチャーを出されても、《セレズニアの魔除け》や《加護のサテュロス》で乗り越えていくことができます。
このデッキはなかなか行けるのではないでしょうか。
しばらくはこのデッキを調整していきたいと思います。
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以下レポ
1戦目:黒信心
1-1
こちら先攻、相手1マリガン。1T目相手《思考囲い》。2T目こちら《万神殿の兵士》、相手《群れネズミ》という出だし。このままネズミゲーで負けてしまうかと一瞬焦ったが、3T目からこちらも《復活の声》《羊毛鬣のライオン》《魔女跡追い》と展開し、6T目には《狩人の勇気》でのドローに成功、盤面で優位に立つ。そのまま7T目相手死亡。
1-2
こちらが出すクリーチャーを相手が次々と除去していく消耗戦になるが、7T目に《狩人の勇気》で6ドローに成功し、カードアドバンテージを得る。合計2体《冒涜の悪魔》を出されたが、いずれもブロックに回ったところで《加護のサテュロス》で倒すことに成功。12T目に押し切って勝ち。
2戦目:青信心
2-1
相手先攻。相手は1~4T目に順に《雲ヒレの猛禽》《審判官の使い魔》《夜帷の死霊》《波使い》と出してきて、そのまま対処できずに6T目死亡。
2-2
今度はこちらが3T目《魔女跡追い》から4T目《ひるまぬ勇気》と展開し、《ナイレアの弓》でこれが対処不能になって6T目勝ち。
2-3
こちらの土地が2枚で止まるが、《セレズニアの魔除け》*2と《万神殿の兵士》で戦線を維持。5T目に3枚目の土地を引いてからはこちらも順調に回るが、6・7T目に出した《世界を喰らう者、ポルクラノス》《セレズニアの声、トロスターニ》が両方《潮縛りの魔道士》で寝かされてしまい引き続きピンチ。しかしそこから《霧裂きのハイドラ》X=4でプレイし、相手の《海の神、タッサ》を《セレズニアの魔除け》で除去し、相手の《波使い》を寝たきりの《世界を喰らう者、ポルクラノス》で除去し、《霧裂きのハイドラ》に《ひるまぬ勇気》を着けたら11T目相手は死んだ。
3戦目:赤タッチ白黒バーン
3-1
こちら先攻、相手1マリガン。こちらが2T目に出した《復活の声》は《岩への繋ぎ止め》されるが、3T目の《魔女跡追い》は除去されない。相手は《チャンドラのフェニックス》と火力で攻めてくるが、5・6T目に《魔女跡追い》に《加護のサテュロス》を授与するとパワーはは3→7→11となり相手は死んだ。
3-2
またも相手は火力と《チャンドラのフェニックス》で攻めてくるが、ダメージ効率ではこちらの《羊毛鬣のライオン》*2と《ワームの到来》の方が上だった。相手の《戦導者のらせん》には一瞬焦ったが、6T目の勝ちが確定して5T目相手投了。
4戦目:黒信心タッチ青
4-1
こちら先攻、相手1マリガン。こちらは2T目《羊毛鬣のライオン》、3T目《復活の声》と攻めていく。そして5T目には《狩人の勇気》で5ドローに成功。7T目勝ち。
4-2
相手1マリガン。こちらは2T目《復活の声》、3T目《羊毛鬣のライオン》、4T目《復活の声》*2と攻めていくが、相手も《強迫》*2と《生命散らしのゾンビ》で妨害してくる。6T目、こちらの総攻撃で相手ライフは1。そして相手の場には《責め苦の伝令》がいたので7T目勝ち。
5戦目:赤信心タッチ緑
5-1
相手先攻。2T目こちら《羊毛鬣のライオン》。3T目相手《ドムリ・ラーデ》、こちら《羊毛鬣のライオン》という出だし。相手の《ボロスの反攻者》にはてこずったが何とか《ドムリ・ラーデ》(と《ボロスの反攻者》)の除去に成功。7T目、相手の《嵐の息吹のドラゴン》が怪物化して殴ってきて手札が2枚だったのでライフ11対15。しかし相手は盤面の計算をしていなかったようで、こちらの《世界を喰らう者、ポルクラノス》がX=2で怪物化して他の2体のクリーチャーと一緒に攻撃すると16ダメージで相手は死んだ。
5-2
相手1マリガン。2T目こちら《万神殿の兵士》。3T目相手《ミジウムの迫撃砲》、こちら《魔女跡追い》という出だし。相手は5T目に《嵐の息吹のドラゴン》を出すが、こちらの圧力が強くこれを攻撃に回せない。しかしこちらが《魔女跡追い》に《加護のサテュロス》を授与し、《ワームの到来》トークンと一緒に攻めたてると8T目相手は死んだ。
1/25青白黒バベル@晴れる屋17時モダン
2014年1月29日 デッキ構築とレポもしかしたら強いかもと思い、モダンでバベルを組んで晴れる屋に行ってみました。
ただ、バベルは今までに組んだことのないデッキで、いざ大会に出てみると全くバランス調整が足りていなかったことを感じました。
以下にレシピを記載しますが、今回のレシピはいつもの私のデッキに輪をかけて参考にならないと思います。
モダンエスパーバベル
▲土地101
《平地》3
《島》3
《沼》3
《神聖なる泉》4
《湿った墓》4
《神無き祭殿》4
《氷河の城砦》4
《水没した地下墓地》4
《孤立した礼拝堂》4
《秘教の門》4
《沈んだ廃墟》4
《悪臭の荒野》4
《金属海の沿岸》4
《闇滑りの岸》4
《天界の列柱》4
《忍び寄るタール坑》4
《涙の川》4
《湿地の干潟》4
《霧深い雨林》4
《沸騰する小湖》4
《乾燥台地》4
《新緑の地下墓地》4
《アゾリウスの大法官庁》4
《ディミーアの水路》4
《オルゾフの聖堂》4
《大天使の霊堂》1
《永岩城》1
《死の溜まる地、死蔵》1
《ダークスティールの城塞》1
▲クリーチャー47
《戦隊の鷹》4
《呪文滑り》4
《ヴェンディリオン三人衆》4
《台所の嫌がらせ屋》4
《粗石の魔道士》4
《海門の神官》4
《宮廷の軽騎兵》4
《静寂の守り手、リンヴァーラ》4
《修復の天使》4
《悪斬の天使》4
《墓所のタイタン》4
《大修道士、エリシュ・ノーン》1
《テラストドン》1
《エメリアの盾、イオナ》1
▲呪文97
《思考囲い》4
《コジレックの審問》4
《流刑への道》4
《血清の幻視》4
《手練》4
《真髄の針》1
《バジリスクの首輪》1
《探検の地図》1
《四肢切断》4
《アゾリウスの印鑑》4
《オルゾフの印鑑》4
《威圧のタリスマン》4
《喉首狙い》4
《差し戻し》4
《マナ漏出》4
《仕組まれた爆薬》1
《五元のプリズム》4
《亡霊の牢獄》1
《聖なるメサ》1
《知識の渇望》4
《強迫的な研究》4
《牧歌的な教示者》4
《脳崩し》4
《魔性の教示者》4
《神聖の力線》1
《けちな贈り物》4
《堀葬の儀式》1
《機知の戦い》4
《死の支配の呪い》1
《鳩散らし》1
《押収》1
《不朽の理想》4
《ドラゴン変化》1
《精神の檻、迷心》1
1/25晴れる屋17時モダン、4名の総当たり3回戦です。
1戦目:緑白赤青《出産の殻》 ×○△
2戦目:ジャンドコン ××
3戦目:緑黒赤白《出産の殻》 ××
0-2-1でした。
大会の後で一人回しをして感じたのですが、全体にやや低マナ域に寄せ過ぎた気がします。まだまだバランス調整が必要ですので、モダンでバベルを組もうと思っていてもこれを参考にはしないことをお勧めします。
--
以下レポ
1-1
こちら1マリガン。《コジレックの審問》《不朽の理想》土地4というハンドをキープし、ゲーム終了までに引いた呪文はそれらに加え《亡霊の牢獄》《強迫的な研究》の計4枚のみ(土地は計11枚)。それでも相手の展開もイマイチで、これなら7T目《不朽の理想》で勝てるか?と思ったが、6T目に相手がプレイしたのは《エレンドラ谷の大魔導師》で絶望。7T目負け。
1-2
相手は《呪文滑り》《ドムリ・ラーデ》《ロクソドンの強打者》というスタート。こちらは4T目《けちな贈り物》からの《堀葬の儀式》《大修道士、エリシュ・ノーン》を決める。返しで相手は《士気溢れる徴集兵》で15点の攻撃を繰り出すが、そこからはこちらが《修復の天使》《天界の列柱》を加えて殴る。最終的にこちらのライフは1まで削られたが、8T目勝ち。
1-3
時間切れ。
2-1
1T目相手《コジレックの審問》、2T目相手《闇の腹心》、3T目相手《思考囲い》《死儀礼のシャーマン》、こちら《強迫的な研究》、4T目相手《ヴェールのリリアナ》、こちら《戦隊の鷹》というスタート。何とか《闇の腹心》《タルモゴイフ》《ヴェールのリリアナ》には対処するものの、《死儀礼のシャーマン》《怒り狂う山峡》が止められず6T目負け。
2-2
相手2マリガンだが2T目《タルモゴイフ》からそこそこの展開。こちらは土地2ストップ。《タルモゴイフ》は《喉首狙い》で除去したものの次の《漁る軟泥》に3点ずつ削られ、6T目ライフ9対20。こちらは7T目にやっと3枚目の土地を引き、《宮廷の軽騎兵》。これで4枚目の土地を引くことに成功、手札の《台所の嫌がらせ屋》2枚で時間を稼いで手札の《機知の戦い》につなげられるかと思ったが、相手はエンドに除去から《稲妻》*2で負け。
3-1
こちら先攻。こちらはマナフラッド気味で、引いたスペルは《流刑への道》《戦隊の鷹》《呪文滑り》《堀葬の儀式》《鳩散らし》で全て。相手は《出産の殻》から色々出してきて7T目負け。
3-2
こちらは土地が《秘教の門》*2でストップ。今日初めて引いた《マナ漏出》《差し戻し》もプレイできず、相手は《死儀礼のシャーマン》《絡み根の霊》《出産の殻》と展開。4T目、ようやくこちらが引いたのが《威圧のタリスマン》で、5T目に《亡霊の牢獄》を出すがその時点でライフ5。返しで負け。
ただ、バベルは今までに組んだことのないデッキで、いざ大会に出てみると全くバランス調整が足りていなかったことを感じました。
以下にレシピを記載しますが、今回のレシピはいつもの私のデッキに輪をかけて参考にならないと思います。
モダンエスパーバベル
▲土地101
《平地》3
《島》3
《沼》3
《神聖なる泉》4
《湿った墓》4
《神無き祭殿》4
《氷河の城砦》4
《水没した地下墓地》4
《孤立した礼拝堂》4
《秘教の門》4
《沈んだ廃墟》4
《悪臭の荒野》4
《金属海の沿岸》4
《闇滑りの岸》4
《天界の列柱》4
《忍び寄るタール坑》4
《涙の川》4
《湿地の干潟》4
《霧深い雨林》4
《沸騰する小湖》4
《乾燥台地》4
《新緑の地下墓地》4
《アゾリウスの大法官庁》4
《ディミーアの水路》4
《オルゾフの聖堂》4
《大天使の霊堂》1
《永岩城》1
《死の溜まる地、死蔵》1
《ダークスティールの城塞》1
▲クリーチャー47
《戦隊の鷹》4
《呪文滑り》4
《ヴェンディリオン三人衆》4
《台所の嫌がらせ屋》4
《粗石の魔道士》4
《海門の神官》4
《宮廷の軽騎兵》4
《静寂の守り手、リンヴァーラ》4
《修復の天使》4
《悪斬の天使》4
《墓所のタイタン》4
《大修道士、エリシュ・ノーン》1
《テラストドン》1
《エメリアの盾、イオナ》1
▲呪文97
《思考囲い》4
《コジレックの審問》4
《流刑への道》4
《血清の幻視》4
《手練》4
《真髄の針》1
《バジリスクの首輪》1
《探検の地図》1
《四肢切断》4
《アゾリウスの印鑑》4
《オルゾフの印鑑》4
《威圧のタリスマン》4
《喉首狙い》4
《差し戻し》4
《マナ漏出》4
《仕組まれた爆薬》1
《五元のプリズム》4
《亡霊の牢獄》1
《聖なるメサ》1
《知識の渇望》4
《強迫的な研究》4
《牧歌的な教示者》4
《脳崩し》4
《魔性の教示者》4
《神聖の力線》1
《けちな贈り物》4
《堀葬の儀式》1
《機知の戦い》4
《死の支配の呪い》1
《鳩散らし》1
《押収》1
《不朽の理想》4
《ドラゴン変化》1
《精神の檻、迷心》1
1/25晴れる屋17時モダン、4名の総当たり3回戦です。
1戦目:緑白赤青《出産の殻》 ×○△
2戦目:ジャンドコン ××
3戦目:緑黒赤白《出産の殻》 ××
0-2-1でした。
大会の後で一人回しをして感じたのですが、全体にやや低マナ域に寄せ過ぎた気がします。まだまだバランス調整が必要ですので、モダンでバベルを組もうと思っていてもこれを参考にはしないことをお勧めします。
--
以下レポ
1-1
こちら1マリガン。《コジレックの審問》《不朽の理想》土地4というハンドをキープし、ゲーム終了までに引いた呪文はそれらに加え《亡霊の牢獄》《強迫的な研究》の計4枚のみ(土地は計11枚)。それでも相手の展開もイマイチで、これなら7T目《不朽の理想》で勝てるか?と思ったが、6T目に相手がプレイしたのは《エレンドラ谷の大魔導師》で絶望。7T目負け。
1-2
相手は《呪文滑り》《ドムリ・ラーデ》《ロクソドンの強打者》というスタート。こちらは4T目《けちな贈り物》からの《堀葬の儀式》《大修道士、エリシュ・ノーン》を決める。返しで相手は《士気溢れる徴集兵》で15点の攻撃を繰り出すが、そこからはこちらが《修復の天使》《天界の列柱》を加えて殴る。最終的にこちらのライフは1まで削られたが、8T目勝ち。
1-3
時間切れ。
2-1
1T目相手《コジレックの審問》、2T目相手《闇の腹心》、3T目相手《思考囲い》《死儀礼のシャーマン》、こちら《強迫的な研究》、4T目相手《ヴェールのリリアナ》、こちら《戦隊の鷹》というスタート。何とか《闇の腹心》《タルモゴイフ》《ヴェールのリリアナ》には対処するものの、《死儀礼のシャーマン》《怒り狂う山峡》が止められず6T目負け。
2-2
相手2マリガンだが2T目《タルモゴイフ》からそこそこの展開。こちらは土地2ストップ。《タルモゴイフ》は《喉首狙い》で除去したものの次の《漁る軟泥》に3点ずつ削られ、6T目ライフ9対20。こちらは7T目にやっと3枚目の土地を引き、《宮廷の軽騎兵》。これで4枚目の土地を引くことに成功、手札の《台所の嫌がらせ屋》2枚で時間を稼いで手札の《機知の戦い》につなげられるかと思ったが、相手はエンドに除去から《稲妻》*2で負け。
3-1
こちら先攻。こちらはマナフラッド気味で、引いたスペルは《流刑への道》《戦隊の鷹》《呪文滑り》《堀葬の儀式》《鳩散らし》で全て。相手は《出産の殻》から色々出してきて7T目負け。
3-2
こちらは土地が《秘教の門》*2でストップ。今日初めて引いた《マナ漏出》《差し戻し》もプレイできず、相手は《死儀礼のシャーマン》《絡み根の霊》《出産の殻》と展開。4T目、ようやくこちらが引いたのが《威圧のタリスマン》で、5T目に《亡霊の牢獄》を出すがその時点でライフ5。返しで負け。
マジッククイズ第2回-回答編
2014年1月26日 ルール問1:Aが《無限への突入》を唱え、対応してBが《概念泥棒》を唱えた。このまま両者の呪文が解決された場合、BはAかB、どちらのライブラリの枚数分カードを引くことになるだろうか?
回答1:BはAのライブラリの枚数分のカードを引く。
《概念泥棒》は、Aが引こうとする枚数を置換し、Bのドローに変えるため。つまりこの場合、Bのライブラリ枚数がAより少なければ、Bはライブラリアウトで敗北することになる。
問2-1:《エルフの神秘家》を追放した《放逐する僧侶》がいる。この《放逐する僧侶》に《次元のほころび》が唱えられてフェイズ・アウトしたが、《エルフの神秘家》は戦場に戻るだろうか?
回答2-1:戻らない。
《放逐する僧侶》の効果は、それが戦場を離れるまで継続する。そしてフェイズ・アウトしたクリーチャーは戦場を離れたわけではないので、《エルフの神秘家》は追放されたままである。
問2-2:《ボロスの反攻者》のコントロールを奪った《オリヴィア・ヴォルダーレン》がいる。この《オリヴィア・ヴォルダーレン》に《次元のほころび》が唱えられてフェイズ・アウトしたが、《ボロスの反攻者》のコントロールは戻るだろうか?
回答2-2:戻る。
《オリヴィア・ヴォルダーレン》のコントロール奪取能力は、それ自身をコントロールし続けている限り続く継続的効果である。そして、クリーチャーがフェイズ・アウトするとこの能力はそのクリーチャーを追跡できなくなり、効果は終了する。(702.25e)
問2-3:Aは《エレボスの鞭》の能力を起動し、《虹のイフリート》を戦場に戻した。そしてAは《エレボスの鞭》の追放効果を回避しようと、《虹のイフリート》の能力を起動してフェイズ・アウトさせようとした。Aの思惑は上手く行くだろうか?
回答2-3:上手く行く。
まず、フェイズ・アウトすることが置換されて《虹のイフリート》が追放されないかという問題があるが、回答2-1で述べたようにフェイズ・アウトするクリーチャーは戦場を離れるわけではないので、フェイズ・アウトはそのまま実行される。次に、ターン終了時に《虹のイフリート》が追放されないかという問題があるが、フェイズ・アウトしたクリーチャーに《エレボスの鞭》の「次の終了ステップの開始時に、それを追放する」という遅延誘発型能力は働かないため、ここでも《虹のイフリート》は追放されない。
次回をお楽しみに?
マジッククイズ第2回-出題編
2014年1月18日 ルール問1:Aが《無限への突入》を唱え、対応してBが《概念泥棒》を唱えた。このまま両者の呪文が解決された場合、BはAかB、どちらのライブラリの枚数分カードを引くことになるだろうか?
問2-1:《エルフの神秘家》を追放した《放逐する僧侶》がいる。この《放逐する僧侶》に《次元のほころび》が唱えられてフェイズ・アウトしたが、《エルフの神秘家》は戦場に戻るだろうか?
問2-2:《ボロスの反攻者》のコントロールを奪った《オリヴィア・ヴォルダーレン》がいる。この《オリヴィア・ヴォルダーレン》に《次元のほころび》が唱えられてフェイズ・アウトしたが、《ボロスの反攻者》のコントロールは戻るだろうか?
問2-3:Aは《エレボスの鞭》の能力を起動し、《虹のイフリート》を戦場に戻した。そしてAは《エレボスの鞭》の追放効果を回避しようと、《虹のイフリート》の能力を起動してフェイズ・アウトさせようとした。Aの思惑は上手く行くだろうか?
解答は、前回と同じく一週間程度で公開する予定です。
問2-1:《エルフの神秘家》を追放した《放逐する僧侶》がいる。この《放逐する僧侶》に《次元のほころび》が唱えられてフェイズ・アウトしたが、《エルフの神秘家》は戦場に戻るだろうか?
問2-2:《ボロスの反攻者》のコントロールを奪った《オリヴィア・ヴォルダーレン》がいる。この《オリヴィア・ヴォルダーレン》に《次元のほころび》が唱えられてフェイズ・アウトしたが、《ボロスの反攻者》のコントロールは戻るだろうか?
問2-3:Aは《エレボスの鞭》の能力を起動し、《虹のイフリート》を戦場に戻した。そしてAは《エレボスの鞭》の追放効果を回避しようと、《虹のイフリート》の能力を起動してフェイズ・アウトさせようとした。Aの思惑は上手く行くだろうか?
解答は、前回と同じく一週間程度で公開する予定です。
1/12赤黒コントロール@晴れる屋モダン
2014年1月16日 デッキ構築とレポ前回まで(http://monstling.diarynote.jp/201401102006015729/)の感触から、モダンには当初のイメージよりもクリーチャーを主体にしたデッキが多いように感じました。
そこで、これまでより除去の多い赤黒のコントロールデッキを組んで晴れる屋モダンに行ってみました。
Rakdos Control
▲土地25
《山》6
《血の墓所》2
《踏み鳴らされる地》1
《乾燥台地》4
《沸騰する小湖》4
《黒割れの崖》4
《竜髑髏の山頂》4
▲クリーチャー18
《死儀礼のシャーマン》4
《運命の大立者》4
《ボロスの反攻者》4
《オリヴィア・ヴォルダーレン》2
《雷口のヘルカイト》3
《業火のタイタン》1
▲呪文17
《思考囲い》4
《稲妻》4
《バジリスクの首輪》2
《終止》4
《夜の囁き》3
1マナ域18枚、2マナ域7枚、3マナ域4枚と続く美しすぎるマナカーブ。
軽量除去で序盤を凌いで、大型クリーチャーで場を制圧します。
1/12晴れる屋モダン、26名の5回戦です。
1戦目:赤黒青バーン ××
2戦目:青赤《紅蓮術士の刈り痕》 ○×○
3戦目:うんぽぴんトロン ○○
4戦目:青赤緑白《欠片の双子》 ××
5戦目:ジャンド ×○×
2-3でした。
トロンに勝てたのはツキがありましたが、ジャンドには7T目まで土地2ストップが2回という、完全に運に見放された負け方をしました。
……と言うか、今回はクリーチャーを(ほぼ)使わないデッキに当たりまくっているわけで、やはり安易にクリーチャー戦ばかりを想定するのは危険ですね。
またデッキを考え直したいと思います。
--
以下レポ
1-1
こちら先攻。1T目、こちらは除去の多いハンドからフェッチ→ショックランド→《思考囲い》で15ライフスタートをするが、相手のハンドは火力ばかりで絶望。5T目に焼き切られて負け。
1-2
やはり焼き切られて5T目負け。
2-1
こちら先攻。《思考囲い》2発で妨害しながら、4T目に出した《ボロスの反攻者》で殴り始める。相手は手札に《紅蓮術士の刈り痕》3枚が溜まり、コンボパーツが揃わず。8T目勝ちが確定し7T目相手投了。
2-2
相手は《神聖の力線》と《睡蓮の花》2枚待機という最高のスタート。こちらは3T目に相手の唯一の土地《蒸気孔》に《塩まき》を撃ち込むものの、そこで見た手札には《紅蓮術士の刈り痕》も2枚と《ぶどう弾》があり、死亡が確定していたので投了。
2-3
またも《思考囲い》2枚で妨害しながら4T目に出した《ボロスの反攻者》で殴り始める。5T目には《運命の大立者》《ボロスの反攻者》を追加し6T目、ライフ1になった相手は、ドローを見て投了。
3-1
相手先攻、こちら1は相手のデッキタイプを知っていたのでクロックのない初手をマリガンするが、ダブルマリガンはできずクロックが《雷口のヘルカイト》しかない6枚をキープ。2T目に引いた《運命の大立者》で3T目から4点のクロックを刻むが、5T目に相手は土地を揃え、《忘却石》。6T目相手は《精神隷属器》。7T目相手は《解放された者、カーン》からハンデス、こちらは無視して《雷口のヘルカイト》。ライフ18対4。8T目相手は《全ては塵》、《カーン》でハンデス。ここでこちらは《雷口のヘルカイト》を引かなければ多分負け。そしてトップは《雷口のヘルカイト》で勝ち。
3-2
こちらは6枚投入したサイドカードを求めて1マリガンするが、2度のマリガンはできずサイドカードのない6枚をキープ。そして最初のドローで《血染めの月》を引くことに成功。4T目に《運命の大立者》を出して攻撃を開始する。しかしこちらの土地は3枚で止まり、その間に相手は7T目《ワームとぐろエンジン》そして相手の手札には《全ては塵》が。もう駄目かと思ったが、こちらも返しに4枚目の土地をトップして《死儀礼のシャーマン》のマナと合わせて《雷口のヘルカイト》。ライフ10対6。8T目相手は7枚目の土地を引けず、勝ち。
4-1
相手先攻。2T目に相手が出した《呪文滑り》のせいでコンボが妨害できない。いや、手札に《稲妻》2枚はあるから《呪文滑り》は除去できるが、それで除去が尽きるからコンボ阻止は不可。それでも2T目《思考囲い》で《欠片の双子》は抜き、4T目に《雷口のヘルカイト》を出して殴り始めるが、相手は《欠片の双子》を引きなおしていて5T目にコンボが決まって負け。
4-2
相手1マリガン。1T目こちら《死儀礼のシャーマン》、相手《稲妻》。これでこちらにはクロックがなくなり、その後もマナフラッド気味。最終的に《倦怠の宝珠》は2枚引けたもののクリーチャーも除去もほぼ引けず、《詐欺師の総督》《やっかい児》《修復の天使》に殴り倒される。
5-1
こちら先攻、こちら2マリガン、相手1マリガン。こちらの土地が2枚で7T目まで止まり、苦しい展開だが、相手の土地も詰まっているためどうにか勝負になっている(3枚目の土地を引いたのがこちらは8T目、相手は5T目)。8T目の攻撃でライフは22対1に。しかしここから《死儀礼のシャーマン》で延々とライフを回復され、止めを刺せない。11T目、ずっと手札で腐っていた最後の手札《雷口のヘルカイト》をハンデスされ、12T目に5枚目の土地を引く。13T目死亡。
5-2
こちらまたもマリガン。今度は順調に回って相手が《漁る軟泥》を2体並べたところで4T目《消耗の蒸気》。6T目には《雷口のヘルカイト》を出して殴り続けて勝ち。
5-3
こちら3連続となるマリガン。そして土地がまたも2枚で7T目まで止まる悪夢。それでも相手の《ヴェールのリリアナ》2枚目までは対処したものの、3枚目には対処できず、8T目やっと3枚目の土地を引くものの手遅れでそのターン負け。
そこで、これまでより除去の多い赤黒のコントロールデッキを組んで晴れる屋モダンに行ってみました。
Rakdos Control
▲土地25
《山》6
《血の墓所》2
《踏み鳴らされる地》1
《乾燥台地》4
《沸騰する小湖》4
《黒割れの崖》4
《竜髑髏の山頂》4
▲クリーチャー18
《死儀礼のシャーマン》4
《運命の大立者》4
《ボロスの反攻者》4
《オリヴィア・ヴォルダーレン》2
《雷口のヘルカイト》3
《業火のタイタン》1
▲呪文17
《思考囲い》4
《稲妻》4
《バジリスクの首輪》2
《終止》4
《夜の囁き》3
1マナ域18枚、2マナ域7枚、3マナ域4枚と続く美しすぎるマナカーブ。
軽量除去で序盤を凌いで、大型クリーチャーで場を制圧します。
1/12晴れる屋モダン、26名の5回戦です。
1戦目:赤黒青バーン ××
2戦目:青赤《紅蓮術士の刈り痕》 ○×○
3戦目:うんぽぴんトロン ○○
4戦目:青赤緑白《欠片の双子》 ××
5戦目:ジャンド ×○×
2-3でした。
トロンに勝てたのはツキがありましたが、ジャンドには7T目まで土地2ストップが2回という、完全に運に見放された負け方をしました。
……と言うか、今回はクリーチャーを(ほぼ)使わないデッキに当たりまくっているわけで、やはり安易にクリーチャー戦ばかりを想定するのは危険ですね。
またデッキを考え直したいと思います。
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以下レポ
1-1
こちら先攻。1T目、こちらは除去の多いハンドからフェッチ→ショックランド→《思考囲い》で15ライフスタートをするが、相手のハンドは火力ばかりで絶望。5T目に焼き切られて負け。
1-2
やはり焼き切られて5T目負け。
2-1
こちら先攻。《思考囲い》2発で妨害しながら、4T目に出した《ボロスの反攻者》で殴り始める。相手は手札に《紅蓮術士の刈り痕》3枚が溜まり、コンボパーツが揃わず。8T目勝ちが確定し7T目相手投了。
2-2
相手は《神聖の力線》と《睡蓮の花》2枚待機という最高のスタート。こちらは3T目に相手の唯一の土地《蒸気孔》に《塩まき》を撃ち込むものの、そこで見た手札には《紅蓮術士の刈り痕》も2枚と《ぶどう弾》があり、死亡が確定していたので投了。
2-3
またも《思考囲い》2枚で妨害しながら4T目に出した《ボロスの反攻者》で殴り始める。5T目には《運命の大立者》《ボロスの反攻者》を追加し6T目、ライフ1になった相手は、ドローを見て投了。
3-1
相手先攻、こちら1は相手のデッキタイプを知っていたのでクロックのない初手をマリガンするが、ダブルマリガンはできずクロックが《雷口のヘルカイト》しかない6枚をキープ。2T目に引いた《運命の大立者》で3T目から4点のクロックを刻むが、5T目に相手は土地を揃え、《忘却石》。6T目相手は《精神隷属器》。7T目相手は《解放された者、カーン》からハンデス、こちらは無視して《雷口のヘルカイト》。ライフ18対4。8T目相手は《全ては塵》、《カーン》でハンデス。ここでこちらは《雷口のヘルカイト》を引かなければ多分負け。そしてトップは《雷口のヘルカイト》で勝ち。
3-2
こちらは6枚投入したサイドカードを求めて1マリガンするが、2度のマリガンはできずサイドカードのない6枚をキープ。そして最初のドローで《血染めの月》を引くことに成功。4T目に《運命の大立者》を出して攻撃を開始する。しかしこちらの土地は3枚で止まり、その間に相手は7T目《ワームとぐろエンジン》そして相手の手札には《全ては塵》が。もう駄目かと思ったが、こちらも返しに4枚目の土地をトップして《死儀礼のシャーマン》のマナと合わせて《雷口のヘルカイト》。ライフ10対6。8T目相手は7枚目の土地を引けず、勝ち。
4-1
相手先攻。2T目に相手が出した《呪文滑り》のせいでコンボが妨害できない。いや、手札に《稲妻》2枚はあるから《呪文滑り》は除去できるが、それで除去が尽きるからコンボ阻止は不可。それでも2T目《思考囲い》で《欠片の双子》は抜き、4T目に《雷口のヘルカイト》を出して殴り始めるが、相手は《欠片の双子》を引きなおしていて5T目にコンボが決まって負け。
4-2
相手1マリガン。1T目こちら《死儀礼のシャーマン》、相手《稲妻》。これでこちらにはクロックがなくなり、その後もマナフラッド気味。最終的に《倦怠の宝珠》は2枚引けたもののクリーチャーも除去もほぼ引けず、《詐欺師の総督》《やっかい児》《修復の天使》に殴り倒される。
5-1
こちら先攻、こちら2マリガン、相手1マリガン。こちらの土地が2枚で7T目まで止まり、苦しい展開だが、相手の土地も詰まっているためどうにか勝負になっている(3枚目の土地を引いたのがこちらは8T目、相手は5T目)。8T目の攻撃でライフは22対1に。しかしここから《死儀礼のシャーマン》で延々とライフを回復され、止めを刺せない。11T目、ずっと手札で腐っていた最後の手札《雷口のヘルカイト》をハンデスされ、12T目に5枚目の土地を引く。13T目死亡。
5-2
こちらまたもマリガン。今度は順調に回って相手が《漁る軟泥》を2体並べたところで4T目《消耗の蒸気》。6T目には《雷口のヘルカイト》を出して殴り続けて勝ち。
5-3
こちら3連続となるマリガン。そして土地がまたも2枚で7T目まで止まる悪夢。それでも相手の《ヴェールのリリアナ》2枚目までは対処したものの、3枚目には対処できず、8T目やっと3枚目の土地を引くものの手遅れでそのターン負け。
マジッククイズ第1回-解答編
2014年1月11日 ルールでは解答です。
マッドネスは、捨てた時に墓地に置く代わりに追放する常在型能力と、追放された時にマッドネスコストを払って唱えるか墓地に置くかを選ぶ誘発型能力からなる。《冥界への呼び声》をマッドネスで唱える段階では同時に捨てた《黒騎士》は既に墓地にあり、《冥界への呼び声》で手札に戻すことができる。
上で述べたように、マッドネスは、捨てた時に墓地に置く代わりに追放する常在型能力と、追放された時にマッドネスコストを払って唱えるか墓地に置くかを選ぶ誘発型能力からなる。この問題の場合、APNAP順によりAの《癇しゃく》のマッドネスがまず誘発し、Bの《堂々巡り》のマッドネスが次に誘発する。つまり《堂々巡り》を唱えるタイミングが先に来るが、その段階では《癇しゃく》は唱えられていないので《堂々巡り》の対象にすることはできず、《堂々巡り》はそのまま墓地に置かなければならない。
次回の出題は近日中に行う予定です。
問1:Aは《平地》を1枚追放した《解放された者、カーン》をコントロールしている。Aはこの《カーン》の3番目の能力を起動し、《ブライトハースの指輪》でその能力をコピーした。どうなるだろうか?解答1:まずコピー分の能力が解決され、新しいゲームを始めて《平地》を戦場に出す。コピー元の能力はゲームの終了とともにスタックから取り除かれ、何もしない。
問2-1:Aが《精神腐敗》をBに唱え、Bは《黒騎士》と《冥界への呼び声》を捨てた。ここでBはこの捨てた《冥界への呼び声》をマッドネスで唱えて今捨てた《黒騎士》を手札に戻そうとした。このようなプレイは可能だろうか?解答2-1:可能。
マッドネスは、捨てた時に墓地に置く代わりに追放する常在型能力と、追放された時にマッドネスコストを払って唱えるか墓地に置くかを選ぶ誘発型能力からなる。《冥界への呼び声》をマッドネスで唱える段階では同時に捨てた《黒騎士》は既に墓地にあり、《冥界への呼び声》で手札に戻すことができる。
問2-2:Aが《ヴェールのリリアナ》の1番目の能力を起動し、Aが《癇しゃく》を、Bが《堂々巡り》を捨てた。そしてAはこの捨てた《癇しゃく》をマッドネスでプレイしようとし、Bはこの捨てた《堂々巡り》をマッドネスでプレイしてそれを打ち消そうとした。このようなプレイは可能だろうか?解答2-2:不可能。
上で述べたように、マッドネスは、捨てた時に墓地に置く代わりに追放する常在型能力と、追放された時にマッドネスコストを払って唱えるか墓地に置くかを選ぶ誘発型能力からなる。この問題の場合、APNAP順によりAの《癇しゃく》のマッドネスがまず誘発し、Bの《堂々巡り》のマッドネスが次に誘発する。つまり《堂々巡り》を唱えるタイミングが先に来るが、その段階では《癇しゃく》は唱えられていないので《堂々巡り》の対象にすることはできず、《堂々巡り》はそのまま墓地に置かなければならない。
次回の出題は近日中に行う予定です。
1/5緑白コントロール@晴れる屋モダン
2014年1月10日 デッキ構築とレポ去年11/30、12/14とモダンの大会に出て感じたことがありました。
それは、当初のイメージほどコンボデッキが多いわけではなく、クリーチャーでの殴り合いが多い、ということです。今更と言われるかもしれませんが。
そこで思い出したのが、私が以前(グランプリ横浜12まで)のモダンで使っていた緑白コントロールです。
このデッキはクリーチャー戦ではなかなか強力で、特に当時のモダンでトップメタだったジャンド相手には、大会で計20回ほど当たって一度も負けなしという戦績でした。
ただし懸念されたのが、この緑白コントロールが当時から新カードを全く得ていないこと、逆にジャンドがこのデッキにとって厄介な《死儀礼のシャーマン》《漁る軟泥》を得ていることです。
無論メタゲームも当時のモダンとは全く異なるわけですし、この緑白コントロールが現在の環境で活躍できるかは未知数です。しかし試してみる価値はあるかも知れない、そう考えて1年半前のデッキに多少の手を加えて3回目となる晴れる屋モダンに行ってきました。
Angel Control
▲土地24
《森》3
《寺院の庭》3
《剃刀境の茂み》2
《平地》2
《新緑の地下墓地》2
《霧深い雨林》2
《乾燥台地》1
《湿地の干潟》1
《樹上の村》4
《ガヴォニーの居住区》4
▲クリーチャー31
《貴族の教主》4
《極楽鳥》4
《タルモゴイフ》4
《ヤヴィヤマのドライアド》4
《台所の嫌がらせ屋》4
《修復の天使》1
《静寂の守り手、リンヴァーラ》4
《悪斬の天使》2
《原始のタイタン》1
《大修道士、エリシュ・ノーン》3
▲呪文5
《流刑への道》4
《野生語りのガラク》1
1/5晴れる屋モダン、16名の4回戦です。
1戦目:赤黒緑アサルトローム ○○
2戦目:ジャンドミッドレンジ ×○×
3戦目:うんぽぴんトロン ××
4戦目:白赤ウィニー ○○
2-2でした。
興味のあったジャンドとの相性ですが、負けはしましたが相性はそれほど悪いとは感じませんでした。ただ、以前のような「ジャンドにはまず負ける気がしない」という状態とは程遠いのは間違いなく、やはり《死儀礼のシャーマン》の存在の大きさを感じました。
もうしばらく、モダンのデッキを模索していきたいと思います。
それは、当初のイメージほどコンボデッキが多いわけではなく、クリーチャーでの殴り合いが多い、ということです。今更と言われるかもしれませんが。
そこで思い出したのが、私が以前(グランプリ横浜12まで)のモダンで使っていた緑白コントロールです。
このデッキはクリーチャー戦ではなかなか強力で、特に当時のモダンでトップメタだったジャンド相手には、大会で計20回ほど当たって一度も負けなしという戦績でした。
ただし懸念されたのが、この緑白コントロールが当時から新カードを全く得ていないこと、逆にジャンドがこのデッキにとって厄介な《死儀礼のシャーマン》《漁る軟泥》を得ていることです。
無論メタゲームも当時のモダンとは全く異なるわけですし、この緑白コントロールが現在の環境で活躍できるかは未知数です。しかし試してみる価値はあるかも知れない、そう考えて1年半前のデッキに多少の手を加えて3回目となる晴れる屋モダンに行ってきました。
Angel Control
▲土地24
《森》3
《寺院の庭》3
《剃刀境の茂み》2
《平地》2
《新緑の地下墓地》2
《霧深い雨林》2
《乾燥台地》1
《湿地の干潟》1
《樹上の村》4
《ガヴォニーの居住区》4
▲クリーチャー31
《貴族の教主》4
《極楽鳥》4
《タルモゴイフ》4
《ヤヴィヤマのドライアド》4
《台所の嫌がらせ屋》4
《修復の天使》1
《静寂の守り手、リンヴァーラ》4
《悪斬の天使》2
《原始のタイタン》1
《大修道士、エリシュ・ノーン》3
▲呪文5
《流刑への道》4
《野生語りのガラク》1
1/5晴れる屋モダン、16名の4回戦です。
1戦目:赤黒緑アサルトローム ○○
2戦目:ジャンドミッドレンジ ×○×
3戦目:うんぽぴんトロン ××
4戦目:白赤ウィニー ○○
2-2でした。
興味のあったジャンドとの相性ですが、負けはしましたが相性はそれほど悪いとは感じませんでした。ただ、以前のような「ジャンドにはまず負ける気がしない」という状態とは程遠いのは間違いなく、やはり《死儀礼のシャーマン》の存在の大きさを感じました。
もうしばらく、モダンのデッキを模索していきたいと思います。
マジッククイズ第1回-出題編
2014年1月4日 ルールこれから、時々マジックのルールのクイズを出していきたいと思います。
マジックのルールに興味のある方は挑戦してみて下さい。
なお、私は認定ジャッジではありません。
出来るだけ自分で調べたり、正式なジャッジの方に確認してから出題はしますが、もし解答に間違いがあったら申し訳ありません。その時はご自身のDN等かコメント欄にてご指摘を頂ければ幸いです。
問1:Aは《平地》を1枚追放した《解放された者、カーン》をコントロールしている。Aはこの《カーン》の3番目の能力を起動し、《ブライトハースの指輪》でその能力をコピーした。どうなるだろうか?
問2-1:Aが《精神腐敗》をBに唱え、Bは《黒騎士》と《冥界への呼び声》を捨てた。ここでBはこの捨てた《冥界への呼び声》をマッドネスで唱えて今捨てた《黒騎士》を手札に戻そうとした。このようなプレイは可能だろうか?
問2-2:Aが《ヴェールのリリアナ》の1番目の能力を起動し、Aが《癇しゃく》を、Bが《堂々巡り》を捨てた。ここでAはこの捨てた《癇しゃく》をマッドネスでプレイしようとし、Bはこの捨てた《堂々巡り》をマッドネスでプレイしてそれを打ち消そうとした。このようなプレイは可能だろうか?
解答は、出題から一週間程度で公開する予定です。
マジックのルールに興味のある方は挑戦してみて下さい。
なお、私は認定ジャッジではありません。
出来るだけ自分で調べたり、正式なジャッジの方に確認してから出題はしますが、もし解答に間違いがあったら申し訳ありません。その時はご自身のDN等かコメント欄にてご指摘を頂ければ幸いです。
問1:Aは《平地》を1枚追放した《解放された者、カーン》をコントロールしている。Aはこの《カーン》の3番目の能力を起動し、《ブライトハースの指輪》でその能力をコピーした。どうなるだろうか?
問2-1:Aが《精神腐敗》をBに唱え、Bは《黒騎士》と《冥界への呼び声》を捨てた。ここでBはこの捨てた《冥界への呼び声》をマッドネスで唱えて今捨てた《黒騎士》を手札に戻そうとした。このようなプレイは可能だろうか?
問2-2:Aが《ヴェールのリリアナ》の1番目の能力を起動し、Aが《癇しゃく》を、Bが《堂々巡り》を捨てた。ここでAはこの捨てた《癇しゃく》をマッドネスでプレイしようとし、Bはこの捨てた《堂々巡り》をマッドネスでプレイしてそれを打ち消そうとした。このようなプレイは可能だろうか?
解答は、出題から一週間程度で公開する予定です。
12/14オロス祭殿コントロール@晴れる屋モダン
2014年1月3日 デッキ構築とレポ前回(12/9)の日記で、年末は忙しいので大会にもう出られない、といったことを書きましたが、その後一度無理やり時間を作ってモダンの大会に参加していました。
Oros Honden
▲土地23
《沼》4
《平地》3
《神無き祭殿》2
《血の墓所》1
《聖なる鋳造所》1
《孤立した礼拝堂》4
《湿地の干潟》4
《黒割れの崖》4
▲クリーチャー0
▲呪文37
《思考囲い》4
《コジレックの審問》1
《流刑への道》4
《耽溺のタリスマン》2
《オルゾフの印鑑》3
《安らかなる眠り》1
《ファイレクシアの闘技場》4
《亡霊の牢獄》3
《牧歌的な教示者》2
《血染めの月》1
《激憤の本殿》2
《魂の裏切りの夜》2
《夜陰の本殿》2
《浄火の本殿》2
《信仰の足枷》3
《血なまぐさい結合》1
コンセプトとしては、各種エンチャントで守りを固め、《激憤の本殿》か《血なまぐさい結合》でゆっくり絞め殺します。
勝ち手段は少ないですが、環境的にエンチャントに触れられるカードが殆どないと考え、これで十分フィニッシュできると考えました。
12/14晴れる屋モダン、16名の4回戦です。
1戦目:トリコトラフト ○×△
2戦目:緑黒コン××
3戦目:緑単エルフ ×○×
4戦目:緑赤白黒Zoo ×○×
0-3-1の惨敗でした。
敗因はいくつかありますが、最大の敗因は環境にエンチャント破壊が思ったよりもはるかに多かったことです。
メインでは《突然の衰微》《大渦の脈動》《ゴルガリの魔除け》、サイド後は《仕組まれた爆薬》とエンチャントを破壊されまくり、ゲームプランが壊れまくりでした。
よほど環境が大きく変わらない限り、もうこのデッキを使うことはないでしょう。
ところで前回私が書いたのに少し似た(?)黒コンが12/19のMOで結果を残し、一部で話題になっていたようで。記録のため、レシピを書いておきます。
どちらが適切なのかは、今後考えていきたいと思います。
Oros Honden
▲土地23
《沼》4
《平地》3
《神無き祭殿》2
《血の墓所》1
《聖なる鋳造所》1
《孤立した礼拝堂》4
《湿地の干潟》4
《黒割れの崖》4
▲クリーチャー0
▲呪文37
《思考囲い》4
《コジレックの審問》1
《流刑への道》4
《耽溺のタリスマン》2
《オルゾフの印鑑》3
《安らかなる眠り》1
《ファイレクシアの闘技場》4
《亡霊の牢獄》3
《牧歌的な教示者》2
《血染めの月》1
《激憤の本殿》2
《魂の裏切りの夜》2
《夜陰の本殿》2
《浄火の本殿》2
《信仰の足枷》3
《血なまぐさい結合》1
コンセプトとしては、各種エンチャントで守りを固め、《激憤の本殿》か《血なまぐさい結合》でゆっくり絞め殺します。
勝ち手段は少ないですが、環境的にエンチャントに触れられるカードが殆どないと考え、これで十分フィニッシュできると考えました。
12/14晴れる屋モダン、16名の4回戦です。
1戦目:トリコトラフト ○×△
2戦目:緑黒コン××
3戦目:緑単エルフ ×○×
4戦目:緑赤白黒Zoo ×○×
0-3-1の惨敗でした。
敗因はいくつかありますが、最大の敗因は環境にエンチャント破壊が思ったよりもはるかに多かったことです。
メインでは《突然の衰微》《大渦の脈動》《ゴルガリの魔除け》、サイド後は《仕組まれた爆薬》とエンチャントを破壊されまくり、ゲームプランが壊れまくりでした。
よほど環境が大きく変わらない限り、もうこのデッキを使うことはないでしょう。
ところで前回私が書いたのに少し似た(?)黒コンが12/19のMOで結果を残し、一部で話題になっていたようで。記録のため、レシピを書いておきます。
私が前回書いたレシピより素直な形で、最大の違いは《魂の裏切りの夜》を入れるか《闇の腹心》を入れるか、という点でしょう。
http://izesoku-mtg.doorblog.jp/archives/35105943.html
1:《ダクムーアの回収場/Dakmor Salvage》
4:《変わり谷/Mutavault》
18:《沼/Swamp》
23 lands
4:《闇の腹心/Dark Confidant》
4 creatures
2:《見栄え損ない/Disfigure》
1:《四肢切断/Dismember》
4:《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》
4:《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
2:《カラスの罪/Raven’s Crime》
4:《金切り声の苦悶/Shrieking Affliction》
4:《小悪疫/Smallpox》
4:《拷問台/The Rack》
4:《思考囲い/Thoughtseize》
4:《夜の犠牲/Victim of Night》
33 other spells
2:《見栄え損ない/Disfigure》
2:《四肢切断/Dismember》
3:《罠の橋/Ensnaring Bridge》
4:《大爆発の魔道士/Fulminator Mage》
4:《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
15 sideboard cards
どちらが適切なのかは、今後考えていきたいと思います。
12/8現在の黒コン@モダン
2013年12月9日 デッキ構築モダンの黒コンについては、先週の大会以降も調整を続けています。
調整の途中で黒緑コンになったり黒白中速になったり、あるいは黒白緑コン、黒青緑コン、緑白青中速、黒赤白コン、緑単ランプ、白単中速になったりもしていますが、それでも着実に調整は進んでいます。
……いくつか黒コンと関係ないように見えるデッキもありましたが、全体的には黒コンです。
まだ調整中ですが、現在の黒コンこんな感じになっています。
Betrayal Control 2
▲土地25
《沼》17
《竜髑髏の山頂》4
《黒割れの崖》1
《迷宮の宮殿、リックス・マーディ》1
《ダクムーアの回収場》2
▲クリーチャー0
▲呪文35
《思考囲い》4
《コジレックの審問》2
《金切り声の苦悶》3
《拷問台》4
《暗黒破》1
《夜の犠牲》4
《小悪疫》4
《ファイレクシアの闘技場》4
《ヴェールのリリアナ》4
《罠の橋》1
《夜陰の本殿》1
《魂の裏切りの夜》3
最近のトロンの隆盛に伴い、土地破壊要素として(それだけではありませんが)《小悪疫》を投入。
それに伴いクリーチャー陣を全て解雇し、よりコントロールらしく除去を増量しました。
肝心のトロンとのスパーはしていないのでメタゲーム的な不安はありますが、全体としてデッキパワーは以前より上がっていると思います、多分。
さて、ここで(私にとって)残念なお知らせがあります。
今年一杯は多忙のため大会に参加できません。
当然その間大会レポの更新はありません。
他のことでDNを更新する可能性はありますが、忙しさ次第です。
調整の途中で黒緑コンになったり黒白中速になったり、あるいは黒白緑コン、黒青緑コン、緑白青中速、黒赤白コン、緑単ランプ、白単中速になったりもしていますが、それでも着実に調整は進んでいます。
……いくつか黒コンと関係ないように見えるデッキもありましたが、全体的には黒コンです。
まだ調整中ですが、現在の黒コンこんな感じになっています。
Betrayal Control 2
▲土地25
《沼》17
《竜髑髏の山頂》4
《黒割れの崖》1
《迷宮の宮殿、リックス・マーディ》1
《ダクムーアの回収場》2
▲クリーチャー0
▲呪文35
《思考囲い》4
《コジレックの審問》2
《金切り声の苦悶》3
《拷問台》4
《暗黒破》1
《夜の犠牲》4
《小悪疫》4
《ファイレクシアの闘技場》4
《ヴェールのリリアナ》4
《罠の橋》1
《夜陰の本殿》1
《魂の裏切りの夜》3
最近のトロンの隆盛に伴い、土地破壊要素として(それだけではありませんが)《小悪疫》を投入。
それに伴いクリーチャー陣を全て解雇し、よりコントロールらしく除去を増量しました。
肝心のトロンとのスパーはしていないのでメタゲーム的な不安はありますが、全体としてデッキパワーは以前より上がっていると思います、多分。
さて、ここで(私にとって)残念なお知らせがあります。
今年一杯は多忙のため大会に参加できません。
当然その間大会レポの更新はありません。
他のことでDNを更新する可能性はありますが、忙しさ次第です。
11/30黒コン@晴れる屋モダン
2013年12月1日 デッキ構築とレポ時代はモダンです。
というわけで去年のGP横浜以来、約1年半ぶりにモダンの大会に出ることにしました。
決してスタンのデッキが思いつかなくて逃げたとか、そんな後ろ向きな理由ではありません。
さて、モダンと言えば晴れる屋のデッキ分布を見る限り、環境最大勢力の《双子》デッキを筆頭に、コンボデッキが跳梁跋扈する超不健全環境(偏見です)。
では、コンボデッキに勝つにはどうすれば良いか? そう、ハンデスです。
こうして私は、モダン環境での新たな黒コンを構築したのでした。
Betrayal Control
《沼》10
《草むした墓》3
《森林の墓地》2
《湿地の干潟》4
《新緑の地下墓地》4
《霧深い雨林》1
《死儀礼のシャーマン》4
《アスフォデルの灰色商人》4
《思考囲い》4
《コジレックの審問》3
《金切り声の苦悶》4
《暗黒破》1
《遁走の王笏》1
《夜の犠牲》4
《ファイレクシアの闘技場》4
《ヴェールのリリアナ》4
《魂の裏切りの夜》3
本来ならモダンのメタデッキを仮想的として構築し、テストプレイをしてから大会に参加したかったのですが、時間がなかったので代わりにスタンの赤単とエスパーコン相手に回しておきました。
11月30日晴れる屋モダン、19名の5回戦です。
1戦目:ジャンドコン ××
2戦目:《部族の炎》Zoo ○○
3戦目:黒コン ○××
4戦目:トリコ双子 ○×○
5戦目:緑青白黒けち ○○
3-2でした。
1年半振りのモダンとしては悪くない感触で、特に《金切り声の苦悶》はかなりの強さを発揮してくれました。
デッキの伸びしろはまだまだありそうな感じでしたので、しばらくはこれを調整していきたいと思います。
--
以下レポ
1-1
1T目双方《コジレックの審問》を撃つスタート。こちらは《ファイレクシアの闘技場》《魂の裏切りの夜》を貼るものの、前者は2ターンで割られ、《樹上の村》に殴られ続けて9T目死亡。
1-2
こちら1マリガン。双方ハンデス連打で、3T目にはこちらの手札が空になる。そして、こちらのドローが4~9T目の間6連続で土地で、9T目死亡。
2-1
こちらの土地が3枚で止まり、6T目には相手に《遍歴の騎士、エルズペス》を出されて焦るが、《金切り声の苦悶》《死儀礼のシャーマン》で削り、8T目に1T差で勝ち。
2-2
《ファイレクシアの闘技場》で引き増しながら5T目と7T目に《アスフォデルの灰色商人》が大量ドレインをして勝ち。
3-1
相手1マリガン。《金切り声の苦悶》とハンデスで8T目勝ち。
3-2
《ゲラルフの伝書使》に対処できずに10T目死亡。
3-3
双方《ファイレクシアの闘技場》を貼り合うが《ヴェールのリリアナ》の奥義を受けてリソース差をつけられ、10数ターン目に《アスフォデルの灰色商人》で止めを刺される。
4-1
1T目に《思考囲い》を撃ってゲーム開始。初めは相手のデッキをトリココンかと思っていて、あまり意味がないと思いながら4T目に《魂の裏切りの夜》を貼ったら、相手のデッキは実は双子で相手の手札では色々とカードが腐っていた。12T目に3体目となる《アスフォデルの灰色商人》を出して勝ち。
4-2
1T目《死儀礼のシャーマン》から2T目《ヴェールのリリアナ》で相手のハンドを攻めるが、3T目エンドの《詐欺師の総督》から4T目《欠片の双子》が決まって負け。
4-3
《ヴェールのリリアナ》と《遁走の王笏》で相手の手札を攻め、最速で《リリアナ》の奥義を起動。3枚あった相手の土地は1枚になり、《金切り声の苦悶》がひたすら相手のライフを削り、こちらのドローは5T連続で土地だったりするものの12T目?勝ち。
5-1
相手1マリガン。序盤から《金切り声の苦悶》を2枚貼るが、相手がプレイしたのは《壌土からの生命》。これで相手の手札は全然減らなくなり、ハンデスが無効化される。しかしようやく5枚目の土地を引いたこちらが8・9T目に《アスフォデルの灰色商人》を出すと相手は死んだ。
5-2
相手1マリガン。こちらは3T目《ファイレクシアの闘技場》、4T目《記憶殺し》(《けちな贈り物》を指定)と動いていくが、相手の手札に《殴打頭蓋》が見えてかなり焦る。相手の土地は4枚でしばらく止まっていたが8T目に5枚目の土地を引かれ、最後の手札であったこれが登場し盤面は相手有利に。しかも相手の《ヴェールのリリアナ》の奥義が決まってしまい、大ピンチ。しかし、そこに2枚目の《金切り声の苦悶》を引き、ライフが6だった相手は11T目?丁度死亡。
--
以下レポリンク
マーフォーク、ついん提督さん、4-1
http://ergtwinmtg.diarynote.jp/201312010200017016/
殻、あんちゃんさん、4-1
http://69323.diarynote.jp/201311302316488206/
というわけで去年のGP横浜以来、約1年半ぶりにモダンの大会に出ることにしました。
決してスタンのデッキが思いつかなくて逃げたとか、そんな後ろ向きな理由ではありません。
さて、モダンと言えば晴れる屋のデッキ分布を見る限り、環境最大勢力の《双子》デッキを筆頭に、コンボデッキが跳梁跋扈する超不健全環境(偏見です)。
では、コンボデッキに勝つにはどうすれば良いか? そう、ハンデスです。
こうして私は、モダン環境での新たな黒コンを構築したのでした。
Betrayal Control
《沼》10
《草むした墓》3
《森林の墓地》2
《湿地の干潟》4
《新緑の地下墓地》4
《霧深い雨林》1
《死儀礼のシャーマン》4
《アスフォデルの灰色商人》4
《思考囲い》4
《コジレックの審問》3
《金切り声の苦悶》4
《暗黒破》1
《遁走の王笏》1
《夜の犠牲》4
《ファイレクシアの闘技場》4
《ヴェールのリリアナ》4
《魂の裏切りの夜》3
本来ならモダンのメタデッキを仮想的として構築し、テストプレイをしてから大会に参加したかったのですが、時間がなかったので代わりにスタンの赤単とエスパーコン相手に回しておきました。
11月30日晴れる屋モダン、19名の5回戦です。
1戦目:ジャンドコン ××
2戦目:《部族の炎》Zoo ○○
3戦目:黒コン ○××
4戦目:トリコ双子 ○×○
5戦目:緑青白黒けち ○○
3-2でした。
1年半振りのモダンとしては悪くない感触で、特に《金切り声の苦悶》はかなりの強さを発揮してくれました。
デッキの伸びしろはまだまだありそうな感じでしたので、しばらくはこれを調整していきたいと思います。
--
以下レポ
1-1
1T目双方《コジレックの審問》を撃つスタート。こちらは《ファイレクシアの闘技場》《魂の裏切りの夜》を貼るものの、前者は2ターンで割られ、《樹上の村》に殴られ続けて9T目死亡。
1-2
こちら1マリガン。双方ハンデス連打で、3T目にはこちらの手札が空になる。そして、こちらのドローが4~9T目の間6連続で土地で、9T目死亡。
2-1
こちらの土地が3枚で止まり、6T目には相手に《遍歴の騎士、エルズペス》を出されて焦るが、《金切り声の苦悶》《死儀礼のシャーマン》で削り、8T目に1T差で勝ち。
2-2
《ファイレクシアの闘技場》で引き増しながら5T目と7T目に《アスフォデルの灰色商人》が大量ドレインをして勝ち。
3-1
相手1マリガン。《金切り声の苦悶》とハンデスで8T目勝ち。
3-2
《ゲラルフの伝書使》に対処できずに10T目死亡。
3-3
双方《ファイレクシアの闘技場》を貼り合うが《ヴェールのリリアナ》の奥義を受けてリソース差をつけられ、10数ターン目に《アスフォデルの灰色商人》で止めを刺される。
4-1
1T目に《思考囲い》を撃ってゲーム開始。初めは相手のデッキをトリココンかと思っていて、あまり意味がないと思いながら4T目に《魂の裏切りの夜》を貼ったら、相手のデッキは実は双子で相手の手札では色々とカードが腐っていた。12T目に3体目となる《アスフォデルの灰色商人》を出して勝ち。
4-2
1T目《死儀礼のシャーマン》から2T目《ヴェールのリリアナ》で相手のハンドを攻めるが、3T目エンドの《詐欺師の総督》から4T目《欠片の双子》が決まって負け。
4-3
《ヴェールのリリアナ》と《遁走の王笏》で相手の手札を攻め、最速で《リリアナ》の奥義を起動。3枚あった相手の土地は1枚になり、《金切り声の苦悶》がひたすら相手のライフを削り、こちらのドローは5T連続で土地だったりするものの12T目?勝ち。
5-1
相手1マリガン。序盤から《金切り声の苦悶》を2枚貼るが、相手がプレイしたのは《壌土からの生命》。これで相手の手札は全然減らなくなり、ハンデスが無効化される。しかしようやく5枚目の土地を引いたこちらが8・9T目に《アスフォデルの灰色商人》を出すと相手は死んだ。
5-2
相手1マリガン。こちらは3T目《ファイレクシアの闘技場》、4T目《記憶殺し》(《けちな贈り物》を指定)と動いていくが、相手の手札に《殴打頭蓋》が見えてかなり焦る。相手の土地は4枚でしばらく止まっていたが8T目に5枚目の土地を引かれ、最後の手札であったこれが登場し盤面は相手有利に。しかも相手の《ヴェールのリリアナ》の奥義が決まってしまい、大ピンチ。しかし、そこに2枚目の《金切り声の苦悶》を引き、ライフが6だった相手は11T目?丁度死亡。
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以下レポリンク
マーフォーク、ついん提督さん、4-1
http://ergtwinmtg.diarynote.jp/201312010200017016/
殻、あんちゃんさん、4-1
http://69323.diarynote.jp/201311302316488206/
《花崗岩の凝視》コントロール案
2013年11月25日 デッキ構築先週末は、またもやデッキができず、大会には不参加となりました。
現在調整中のデッキ、《花崗岩の凝視》コントロールは今のところこんな感じです。
《沼》9
《森》5
《草むした墓》4
《ゴルガリのギルド門》4
《変わり谷》3
《漁る軟泥》3
《冒涜の悪魔》4
《世界を喰らう者、ポルクラノス》1
《荒野の収穫者》1
《思考囲い》4
《突然の衰微》4
《肉貪り》3
《ダークスティールの鋳塊》1
《英雄の破滅》4
《化膿》1
《骨読み》3
《花崗岩の凝視》3
《見えざる者、ヴラスカ》2
《死橋の詠唱》1
《花崗岩の凝視》は信心系デッキが多い現環境ではなかなか面白いカードかと思うのですが、今のところそれを生かすようなデッキはできていません。
カードパワーは悪くないのですが、ライフを自ら失うカードが多過ぎてあっさり死んでしまうことが多いです。
うまくこれを形にできれば良いのですが……。
現在調整中のデッキ、《花崗岩の凝視》コントロールは今のところこんな感じです。
《沼》9
《森》5
《草むした墓》4
《ゴルガリのギルド門》4
《変わり谷》3
《漁る軟泥》3
《冒涜の悪魔》4
《世界を喰らう者、ポルクラノス》1
《荒野の収穫者》1
《思考囲い》4
《突然の衰微》4
《肉貪り》3
《ダークスティールの鋳塊》1
《英雄の破滅》4
《化膿》1
《骨読み》3
《花崗岩の凝視》3
《見えざる者、ヴラスカ》2
《死橋の詠唱》1
《花崗岩の凝視》は信心系デッキが多い現環境ではなかなか面白いカードかと思うのですが、今のところそれを生かすようなデッキはできていません。
カードパワーは悪くないのですが、ライフを自ら失うカードが多過ぎてあっさり死んでしまうことが多いです。
うまくこれを形にできれば良いのですが……。
11/16晴れる屋スタンダード
2013年11月18日 デッキ構築とレポやっと新しいデッキができた……のでしょうか。いや、これは単なる紙束という気もします。
Boros Tokens
《平地》9
《山》7
《聖なる鋳造所》4
《凱旋の神殿》4
《ボロスのギルド門》3
《管区の隊長》4
《サンホームのギルド魔道士》2
《ボロスの反攻者》4
《チャンドラのフェニックス》4
《鍛冶の神、パーフォロス》1
《テューンの大天使》2
《ミジウムの迫撃砲》4
《ヘリオッドの槍》2
《紅蓮の達人チャンドラ》4
《軍勢の集結》3
《太陽の勇者、エルズペス》3
ボロスカラーでトークンを沢山出して勝つ!かも知れないデッキです。
正直なところこういうデッキは今までに組んだことがなく、組んではみたもののイマイチ強さがよく分かりません。
今回はテストプレイをする時間もなく、ぶっつけ本番での大会参加です。
11月16日晴れる屋スタンダード、21名?の5回戦です。
1戦目:青白黒コントロール××
2戦目:赤単×○×
3戦目:bye
byeをもらったことで心が折れ、実質0-2ドロップしました。
やはりこれは紙束だったようです。
今回の見せ場は2-3、対赤単戦でした。
私はこの時、《管区の隊長》《ボロスの反攻者》をブロッカーに立たせた状態で、5T目に一気に20ダメージを受けて負けてしまいました。
いやー、赤単ってこういう動きをするんですね、知りませんでした(無知)。
次こそちゃんと新しいデッキを組みたいです……。
Boros Tokens
《平地》9
《山》7
《聖なる鋳造所》4
《凱旋の神殿》4
《ボロスのギルド門》3
《管区の隊長》4
《サンホームのギルド魔道士》2
《ボロスの反攻者》4
《チャンドラのフェニックス》4
《鍛冶の神、パーフォロス》1
《テューンの大天使》2
《ミジウムの迫撃砲》4
《ヘリオッドの槍》2
《紅蓮の達人チャンドラ》4
《軍勢の集結》3
《太陽の勇者、エルズペス》3
ボロスカラーでトークンを沢山出して勝つ!かも知れないデッキです。
正直なところこういうデッキは今までに組んだことがなく、組んではみたもののイマイチ強さがよく分かりません。
今回はテストプレイをする時間もなく、ぶっつけ本番での大会参加です。
11月16日晴れる屋スタンダード、21名?の5回戦です。
1戦目:青白黒コントロール××
2戦目:赤単×○×
3戦目:bye
byeをもらったことで心が折れ、実質0-2ドロップしました。
やはりこれは紙束だったようです。
今回の見せ場は2-3、対赤単戦でした。
私はこの時、《管区の隊長》《ボロスの反攻者》をブロッカーに立たせた状態で、5T目に一気に20ダメージを受けて負けてしまいました。
いやー、赤単ってこういう動きをするんですね、知りませんでした(無知)。
次こそちゃんと新しいデッキを組みたいです……。
11/10GPT静岡@新宿
2013年11月15日 大会レポ未だに新しいデッキは作れず、モチベーションは低いものの11月10日、GPT静岡@新宿に行ってきました。
《森》10
《山》3
《踏み鳴らされる地》4
《奔放の神殿》4
《ニクスの祭殿、ニクソス》4
《エルフの神秘家》4
《旅するサテュロス》4
《炎樹族の使者》4
《森の女人像》2
《世界を喰らう者、ポルクラノス》4
《狩猟の神、ナイレア》2
《高木の巨人》4
《森林の始源体》3
《ドムリ・ラーデ》4
《獣の統率者、ガラク》4
引き続きコロッサルグルールです。
11月10日GPT静岡@新宿、162名の8回戦です。
1戦目:青白黒コントロール××
2戦目:黒赤ビートダウン×○○
3戦目:青白黒コントロール×○○
4戦目:青信心×○×
やる気がここで切れてドロップ。
見せ場は3-3。エスパーコン相手に《思考を築く者、ジェイス》《太陽の勇者、エルズペス》《霊異種》を並べられて《スフィンクスの啓示》まで撃たれてもう駄目かと思いましたが、《狩猟の神、ナイレア》を貼った状態で《霧裂きのハイドラ》*2が殴って勝ちました。
--
以下レポリンク
青単波使い、ゆうやんさん、4-2
http://yuuyanmtg.diarynote.jp/201311022108277506/
?、関東の遅刻魔さん、3-4
http://endlessdream.diarynote.jp/201311102230072236/
オルゾフミッド、ポッターさん、3-2
http://potter.diarynote.jp/201311102141546094/
黒単、カナ師匠さん、6-2
http://kanashisyo.diarynote.jp/201311102309415799/
黒信心タッチ青、KDWの人さん、3-2
http://nochance.diarynote.jp/201311102307505810/
コジホワイト、ZAZAさん、6-2
http://zazadrdr.diarynote.jp/201311110010098927/
赤t白信心、テツさん、3-5
http://akarisan.diarynote.jp/201311110017051922/
ブラッドネルソンのナヤコン、ひらこう@非ブラマス団員さん、6-2
http://postpone223.diarynote.jp/201311102315026438/
オロスコン、こじレックさん、3-2-1
http://euroland.diarynote.jp/201311110123172118/
コロッサスグルール、limhさん、6-1-1(TOP8)
http://humanwork.diarynote.jp/201311110221025442/
?、Nageさん、6-0-2(準優勝)
http://worldandworld.diarynote.jp/201311110059326780/
赤緑怪物、くらぼ~さん、0-3
http://ahoogoggle.diarynote.jp/201311110157043425/
いためしバーン改良版、ほまひさん、3-3
http://homahi.diarynote.jp/201311110219261130/
黒単、つちやさん、4-4
http://79705.diarynote.jp/201311111229187249/
青黒、うしおさん、0-2
http://redwind.diarynote.jp/201311102045251549/
?、MaGuRoさん、4-4
http://maguro.diarynote.jp/201311111933007440/
?、重鎮@無さん、1-6
http://zyuchin.diarynote.jp/201311142242382924/
《森》10
《山》3
《踏み鳴らされる地》4
《奔放の神殿》4
《ニクスの祭殿、ニクソス》4
《エルフの神秘家》4
《旅するサテュロス》4
《炎樹族の使者》4
《森の女人像》2
《世界を喰らう者、ポルクラノス》4
《狩猟の神、ナイレア》2
《高木の巨人》4
《森林の始源体》3
《ドムリ・ラーデ》4
《獣の統率者、ガラク》4
引き続きコロッサルグルールです。
11月10日GPT静岡@新宿、162名の8回戦です。
1戦目:青白黒コントロール××
2戦目:黒赤ビートダウン×○○
3戦目:青白黒コントロール×○○
4戦目:青信心×○×
やる気がここで切れてドロップ。
見せ場は3-3。エスパーコン相手に《思考を築く者、ジェイス》《太陽の勇者、エルズペス》《霊異種》を並べられて《スフィンクスの啓示》まで撃たれてもう駄目かと思いましたが、《狩猟の神、ナイレア》を貼った状態で《霧裂きのハイドラ》*2が殴って勝ちました。
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以下レポリンク
青単波使い、ゆうやんさん、4-2
http://yuuyanmtg.diarynote.jp/201311022108277506/
?、関東の遅刻魔さん、3-4
http://endlessdream.diarynote.jp/201311102230072236/
オルゾフミッド、ポッターさん、3-2
http://potter.diarynote.jp/201311102141546094/
黒単、カナ師匠さん、6-2
http://kanashisyo.diarynote.jp/201311102309415799/
黒信心タッチ青、KDWの人さん、3-2
http://nochance.diarynote.jp/201311102307505810/
コジホワイト、ZAZAさん、6-2
http://zazadrdr.diarynote.jp/201311110010098927/
赤t白信心、テツさん、3-5
http://akarisan.diarynote.jp/201311110017051922/
ブラッドネルソンのナヤコン、ひらこう@非ブラマス団員さん、6-2
http://postpone223.diarynote.jp/201311102315026438/
オロスコン、こじレックさん、3-2-1
http://euroland.diarynote.jp/201311110123172118/
コロッサスグルール、limhさん、6-1-1(TOP8)
http://humanwork.diarynote.jp/201311110221025442/
?、Nageさん、6-0-2(準優勝)
http://worldandworld.diarynote.jp/201311110059326780/
赤緑怪物、くらぼ~さん、0-3
http://ahoogoggle.diarynote.jp/201311110157043425/
いためしバーン改良版、ほまひさん、3-3
http://homahi.diarynote.jp/201311110219261130/
黒単、つちやさん、4-4
http://79705.diarynote.jp/201311111229187249/
青黒、うしおさん、0-2
http://redwind.diarynote.jp/201311102045251549/
?、MaGuRoさん、4-4
http://maguro.diarynote.jp/201311111933007440/
?、重鎮@無さん、1-6
http://zyuchin.diarynote.jp/201311142242382924/
11/2GPT静岡@新宿
2013年11月4日 デッキ構築とレポ新しいデッキを作ろうと頑張って約3週間。
10月19日に大会に出た白コンは結局ものになりそうになく、その他にも数個のデッキを組んでは解体し、組んでは解体し……結局新しいデッキはできていません。
また大会参加は見送ろうかと思ったのですが、折角近場で大きい大会があるわけで、ありきたりなデッキではありますが11月2日、GPT静岡@新宿に行くことにしました。
《森》10
《山》2
《踏み鳴らされる地》4
《奔放の神殿》4
《ニクスの祭殿、ニクソス》4
《エルフの神秘家》4
《旅するサテュロス》4
《炎樹族の使者》4
《漁る軟泥》1
《加護のサテュロス》1
《世界を喰らう者、ポルクラノス》4
《狩猟の神、ナイレア》2
《高木の巨人》4
《森林の始源体》3
《ドムリ・ラーデ》4
《ナイレアの弓》1
《獣の統率者、ガラク》4
はい、普通のコロッサルグルールです。
前回書いたような緑単をしばらく研究していたのですが、調整していく内に結局《世界棘のワーム》は抜けていき、気づいたらこんな形になってしました。
GPT静岡@新宿、169名の8回戦+SE3回戦です。
1戦目:トリコ《ニヴィックスのサイクロプス》○○
2戦目:緑信心タッチ青○××
3戦目:オロスコントロール○○
2-1ドロップ。
3戦目で恥ずかしいミスをして、ただでさえ低かったモチベーションが限界に達しました。
--
以下詳細レポ
1-1
相手は2T目から《アゾリウスの魔除け》を3連打し、カードを引く。こちらは2T目《炎樹族の使者》、4T目《狩猟の神、ナイレア》、5T目《高木の巨人》という鈍重な動き。一度は《サイクロンの裂け目》されたものの後は妨害もされず、7T目勝ち。
1-2
相手1マリガン。1T目こちら《エルフの神秘家》。3T目相手《ニヴィックスのサイクロプス》、こちら《世界を喰らう者、ポルクラノス》。デッキ把握。4T目、相手は《神々の思し召し》で4点を与え、こちらは《炎樹族の使者》から《ニクスの祭殿、ニクソス》でX=6の《霧裂きのハイドラ》。相手はこれを超えるクロックは生み出せず、6T目勝ち。相手は《神々の思し召し》の占術で《若き紅蓮術士》をボトムに送ったのが失敗だったとのこと。
2-1
3T目に登場したこちらの《世界を喰らう者、ポルクラノス》が5T目にX=5で怪物化し、そこに登場した相手の《世界を喰らう者、ポルクラノス》は《ドムリ・ラーデ》での格闘で除去。6T目相手のライフは0に。
2-2
2T目こちら《炎樹族の使者》。3T目相手《旅するサテュロス》、こちら《加護のサテュロス》という微妙な立ち上がり。4T目にこちらは《世界を喰らう者、ポルクラノス》を出していけるかと思ったら、相手が5マナ出しての《狩猟の神、ナイレア》のパンプ+《狩人狩り》で《旅するサテュロス》に倒される。それでも攻撃を続け、5T目の時点でライフ15対4。押し切れるかと思ったが、6T目《サイクロンの裂け目》超過で凌がれてから、立て直す前に《首席議長ゼガーナ》《世界を喰らう者、ポルクラノス》を出されて8T目死亡。
2-3
相手1マリガン、こちらは《森》2、《エルフの神秘家》1、残りは5マナ以上という微妙なハンドを迷った末キープ。でもやはりこれはキープミスで、そこから重い呪文を引き続けたこちらは2T目《加護のサテュロス》、5T目《炎樹族の使者》というひどい動き。相手の動きも悪かったが到底追いつけず9T目死亡。
3-1
1T目こちら《エルフの神秘家》。3T目こちら《世界を喰らう者、ポルクラノス》、相手《戦慄掘り》という出だし。《世界を喰らう者、ポルクラノス》2号も即座に除去されたが次に出した《高木の巨人》は除去されず。6T目に相手は《紅蓮の達人チャンドラ》で除去を探すがめくれず、《森林の始源体》が踏み潰して8T目の死亡が確定した相手は7T目投了。
3-2
相手1マリガン。こちらは1T目から3T目まで《エルフの神秘家》を連打して4T目《獣の統率者、ガラク》。《神々の憤怒》一発でかなりピンチだったが引かれておらず、相手の初動は5T目《英雄の破滅》。その後もこちらは5T目《森林の始源体》、6T目《世界を喰らう者、ポルクラノス》《ドムリ・ラーデ》と出して8T目相手死亡。
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以下レポリンク
青単波使い、ゆうやんさん、6-2
http://yuuyanmtg.diarynote.jp/201311022108277506/
?、関東の遅刻魔さん、3-5
http://endlessdream.diarynote.jp/201311030050281814/
白単人間、こじレックさん、6-2
http://euroland.diarynote.jp/201311030038334109/
黒単、Nageさん、6-0-2(Top4)
http://worldandworld.diarynote.jp/201311030014071843/
ブラマスレッドタッチ世界を喰らうものポルクラノス、lore@きつい人達さん、6-2
http://loreiei.diarynote.jp/201311030026141334/
青白信心、ポッターさん、7-1(Top4)
http://potter.diarynote.jp/201311022300238188/
黒単信心タッチ緑、ウンパスさん、3-3
http://wumpus.diarynote.jp/201311022222173481/
kbrボロス、ひらこう@非ブラマス団員さん、4-2
http://postpone223.diarynote.jp/201311031248185182/
オルゾフミッドレンジ、ミートボウズさん、3-5
http://meatbouzu.diarynote.jp/201311030712207044/
?、Ob-linさん、0-2
http://greenparka4.diarynote.jp/201311030111314523/
赤白信心、やまぴいさん、7-1(優勝)
http://yamapy.diarynote.jp/201311031418439488/
赤緑白ドムリ、ぽんさん、5-3
http://ponmirari.diarynote.jp/201311022352187966/
?、MaGuRoさん、3-4
http://maguro.diarynote.jp/201311031812343477/
メインゾンビ型、mtdatsさん、5-3
http://85463.diarynote.jp/201311022107362184/
ブラマス団デッキ、エンタク@ソロハンターさん、3-2
http://entaku.diarynote.jp/201311032005413084/
10月19日に大会に出た白コンは結局ものになりそうになく、その他にも数個のデッキを組んでは解体し、組んでは解体し……結局新しいデッキはできていません。
また大会参加は見送ろうかと思ったのですが、折角近場で大きい大会があるわけで、ありきたりなデッキではありますが11月2日、GPT静岡@新宿に行くことにしました。
《森》10
《山》2
《踏み鳴らされる地》4
《奔放の神殿》4
《ニクスの祭殿、ニクソス》4
《エルフの神秘家》4
《旅するサテュロス》4
《炎樹族の使者》4
《漁る軟泥》1
《加護のサテュロス》1
《世界を喰らう者、ポルクラノス》4
《狩猟の神、ナイレア》2
《高木の巨人》4
《森林の始源体》3
《ドムリ・ラーデ》4
《ナイレアの弓》1
《獣の統率者、ガラク》4
はい、普通のコロッサルグルールです。
前回書いたような緑単をしばらく研究していたのですが、調整していく内に結局《世界棘のワーム》は抜けていき、気づいたらこんな形になってしました。
GPT静岡@新宿、169名の8回戦+SE3回戦です。
1戦目:トリコ《ニヴィックスのサイクロプス》○○
2戦目:緑信心タッチ青○××
3戦目:オロスコントロール○○
2-1ドロップ。
3戦目で恥ずかしいミスをして、ただでさえ低かったモチベーションが限界に達しました。
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以下詳細レポ
1-1
相手は2T目から《アゾリウスの魔除け》を3連打し、カードを引く。こちらは2T目《炎樹族の使者》、4T目《狩猟の神、ナイレア》、5T目《高木の巨人》という鈍重な動き。一度は《サイクロンの裂け目》されたものの後は妨害もされず、7T目勝ち。
1-2
相手1マリガン。1T目こちら《エルフの神秘家》。3T目相手《ニヴィックスのサイクロプス》、こちら《世界を喰らう者、ポルクラノス》。デッキ把握。4T目、相手は《神々の思し召し》で4点を与え、こちらは《炎樹族の使者》から《ニクスの祭殿、ニクソス》でX=6の《霧裂きのハイドラ》。相手はこれを超えるクロックは生み出せず、6T目勝ち。相手は《神々の思し召し》の占術で《若き紅蓮術士》をボトムに送ったのが失敗だったとのこと。
2-1
3T目に登場したこちらの《世界を喰らう者、ポルクラノス》が5T目にX=5で怪物化し、そこに登場した相手の《世界を喰らう者、ポルクラノス》は《ドムリ・ラーデ》での格闘で除去。6T目相手のライフは0に。
2-2
2T目こちら《炎樹族の使者》。3T目相手《旅するサテュロス》、こちら《加護のサテュロス》という微妙な立ち上がり。4T目にこちらは《世界を喰らう者、ポルクラノス》を出していけるかと思ったら、相手が5マナ出しての《狩猟の神、ナイレア》のパンプ+《狩人狩り》で《旅するサテュロス》に倒される。それでも攻撃を続け、5T目の時点でライフ15対4。押し切れるかと思ったが、6T目《サイクロンの裂け目》超過で凌がれてから、立て直す前に《首席議長ゼガーナ》《世界を喰らう者、ポルクラノス》を出されて8T目死亡。
2-3
相手1マリガン、こちらは《森》2、《エルフの神秘家》1、残りは5マナ以上という微妙なハンドを迷った末キープ。でもやはりこれはキープミスで、そこから重い呪文を引き続けたこちらは2T目《加護のサテュロス》、5T目《炎樹族の使者》というひどい動き。相手の動きも悪かったが到底追いつけず9T目死亡。
3-1
1T目こちら《エルフの神秘家》。3T目こちら《世界を喰らう者、ポルクラノス》、相手《戦慄掘り》という出だし。《世界を喰らう者、ポルクラノス》2号も即座に除去されたが次に出した《高木の巨人》は除去されず。6T目に相手は《紅蓮の達人チャンドラ》で除去を探すがめくれず、《森林の始源体》が踏み潰して8T目の死亡が確定した相手は7T目投了。
3-2
相手1マリガン。こちらは1T目から3T目まで《エルフの神秘家》を連打して4T目《獣の統率者、ガラク》。《神々の憤怒》一発でかなりピンチだったが引かれておらず、相手の初動は5T目《英雄の破滅》。その後もこちらは5T目《森林の始源体》、6T目《世界を喰らう者、ポルクラノス》《ドムリ・ラーデ》と出して8T目相手死亡。
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以下レポリンク
青単波使い、ゆうやんさん、6-2
http://yuuyanmtg.diarynote.jp/201311022108277506/
?、関東の遅刻魔さん、3-5
http://endlessdream.diarynote.jp/201311030050281814/
白単人間、こじレックさん、6-2
http://euroland.diarynote.jp/201311030038334109/
黒単、Nageさん、6-0-2(Top4)
http://worldandworld.diarynote.jp/201311030014071843/
ブラマスレッドタッチ世界を喰らうものポルクラノス、lore@きつい人達さん、6-2
http://loreiei.diarynote.jp/201311030026141334/
青白信心、ポッターさん、7-1(Top4)
http://potter.diarynote.jp/201311022300238188/
黒単信心タッチ緑、ウンパスさん、3-3
http://wumpus.diarynote.jp/201311022222173481/
kbrボロス、ひらこう@非ブラマス団員さん、4-2
http://postpone223.diarynote.jp/201311031248185182/
オルゾフミッドレンジ、ミートボウズさん、3-5
http://meatbouzu.diarynote.jp/201311030712207044/
?、Ob-linさん、0-2
http://greenparka4.diarynote.jp/201311030111314523/
赤白信心、やまぴいさん、7-1(優勝)
http://yamapy.diarynote.jp/201311031418439488/
赤緑白ドムリ、ぽんさん、5-3
http://ponmirari.diarynote.jp/201311022352187966/
?、MaGuRoさん、3-4
http://maguro.diarynote.jp/201311031812343477/
メインゾンビ型、mtdatsさん、5-3
http://85463.diarynote.jp/201311022107362184/
ブラマス団デッキ、エンタク@ソロハンターさん、3-2
http://entaku.diarynote.jp/201311032005413084/
今週末は新しいデッキが作れず、大会に参加できませんでした。
黒単、青単、赤単、緑赤怪物、エスパーコンに勝てそうなデッキを目指して頑張ります。
……だけで終わってしまうと少し寂しい気がしたので、一人回しをした失敗デッキの一つについて書いてみます。
《森》20
《ニクスの祭殿、ニクソス》4
《エルフの神秘家》4
《森の女人像》4
《旅するサテュロス》4
《炎樹族の使者》4
《ケイラメトラの侍祭》4
《世界を喰らう者、ポルクラノス》4
《森林の始源体》4
《世界棘のワーム》4
《獣の統率者、ガラク》4
最速で《世界棘のワーム》(か《森林の始源体》)を出したいデッキです。
これで一人回しを30回してみました。
3T目に《世界棘のワーム》登場……1回
4T目に《世界棘のワーム》登場……3回
5T目に《世界棘のワーム》登場……4回
5T目までに《世界棘のワーム》も《森林の始源体》も出せず……16回
これでは駄目です。対人でも回してみましたが、やはりイマイチです。
ただ、《ケイラメトラの侍祭》の爆発力はすごいです。
いつかこれを活かしたデッキが生まれるかもしれません。
黒単、青単、赤単、緑赤怪物、エスパーコンに勝てそうなデッキを目指して頑張ります。
……だけで終わってしまうと少し寂しい気がしたので、一人回しをした失敗デッキの一つについて書いてみます。
《森》20
《ニクスの祭殿、ニクソス》4
《エルフの神秘家》4
《森の女人像》4
《旅するサテュロス》4
《炎樹族の使者》4
《ケイラメトラの侍祭》4
《世界を喰らう者、ポルクラノス》4
《森林の始源体》4
《世界棘のワーム》4
《獣の統率者、ガラク》4
最速で《世界棘のワーム》(か《森林の始源体》)を出したいデッキです。
これで一人回しを30回してみました。
3T目に《世界棘のワーム》登場……1回
4T目に《世界棘のワーム》登場……3回
5T目に《世界棘のワーム》登場……4回
5T目までに《世界棘のワーム》も《森林の始源体》も出せず……16回
これでは駄目です。対人でも回してみましたが、やはりイマイチです。
ただ、《ケイラメトラの侍祭》の爆発力はすごいです。
いつかこれを活かしたデッキが生まれるかもしれません。
10/19晴れる屋ゲームデー
2013年10月24日 大会レポ10月19日、晴れる屋ゲームデーに行ってきました。
デッキは黒コンを諦めて白コン「White Flesh」、レシピは前々々回(http://monstling.diarynote.jp/201310161944455127/)書いたものをいじった感じです。
39名の6回戦です。
1戦目:赤白黒コン ××
2戦目:緑信心タッチ《サイクロンの裂け目》 ○○
3戦目:赤タッチ白ミッドレンジ ○○
4戦目:エスパーコン ×○×
2-2ドロップ。
エスパーコン相手の2G目、3枚の《啓示》で計18枚引かれたのに勝ったりと見せ場は作れましたが……デッキとしては微妙な感じです。
--
以下レポリンク
占術バーン、モツさん、4-1-1(Top8)
http://1720805ym.diarynote.jp/201310191959056094/
赤単t白ニクソス、汁墨@新潟さん、4-2
http://silvok.diarynote.jp/201310191936475484/
コロッサスグルール、マツバガニさん、4-1-1(準優勝)
http://myfirsttome.diarynote.jp/201310192117533825/
青タッチ黒信心、とよさん、3-3
http://tokusun.diarynote.jp/201310202212554153/
デッキは黒コンを諦めて白コン「White Flesh」、レシピは前々々回(http://monstling.diarynote.jp/201310161944455127/)書いたものをいじった感じです。
39名の6回戦です。
1戦目:赤白黒コン ××
2戦目:緑信心タッチ《サイクロンの裂け目》 ○○
3戦目:赤タッチ白ミッドレンジ ○○
4戦目:エスパーコン ×○×
2-2ドロップ。
エスパーコン相手の2G目、3枚の《啓示》で計18枚引かれたのに勝ったりと見せ場は作れましたが……デッキとしては微妙な感じです。
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以下レポリンク
占術バーン、モツさん、4-1-1(Top8)
http://1720805ym.diarynote.jp/201310191959056094/
赤単t白ニクソス、汁墨@新潟さん、4-2
http://silvok.diarynote.jp/201310191936475484/
コロッサスグルール、マツバガニさん、4-1-1(準優勝)
http://myfirsttome.diarynote.jp/201310192117533825/
青タッチ黒信心、とよさん、3-3
http://tokusun.diarynote.jp/201310202212554153/