【スタンダード】ウモーリドレッジ
2020年5月9日 デッキ構築
「イコリア:巨獣の棲処」が発売され、新環境になりました。
いくつかデッキを作ってBO3をやっていたのですが、あまり勝てず、ここ2~3日ずっとシルバーティアー1~3を行き来する状態でした。
しかし、突如思いついた新デッキが強くて無傷で3連勝し、取り敢えずゴールドに上がることができました。
まだまだ改良の余地はあると思いますが、現時点でのデッキ内容と考え方を記録しておきます。
ウモーリドレッジ
カードを取り違えていました。上記リストと記事の最後で触れている《よろめく根茎》は、《ゴルガリの略奪者》のつもりでした。
------------------------
ドレッジ系のデッキで、自分のライブラリのカードを墓地に送り込み、巨大化した《悪魔の職工》や《死の頂点、ネスロイ》による大量リアニメイトで速やかな勝利を目指します。
墓地対策によっては勝つのが難しくなるタイプのデッキですが、現在もっとも使われている墓地対策は多分《墓掘りの檻》で、これには耐性があります。
以下、個別のカード解説です。
4 ぬかるみのトリトン
4 光胞子のシャーマン
このデッキのエンジンである墓地肥やし。変容のタネとしても有用で、減らすことは無い。それぞれ接死、パワー3と戦闘力も最低限ある。
4 楽園のドルイド
マナ加速。このデッキのコンセプトと直接関係は無いが、マナ加速が無いと展開速度で追いつけないケースがあり採用。
1 ゴルガリの拾売人
墓地回収。リアニメイト手段である《夢の巣のルールス》、《死の頂点、ネスロイ》の回収が主な仕事だが、状況次第で何でも回収する。
それなりのサイズがあるので戦闘もこなせる。
似た機能のカードに《骨塚潜み》、《苦悶の侍祭》がある。前者は《悪魔の職工》でサーチした時に機能しないので無価値。
後者は検討の価値あり。
1 茨の騎兵
墓地肥やし兼マナ加速、運が良ければ墓地回収もできる。飛行クリーチャーが苦手なこのデッキにとっては、到達も有用。
増やしたいが、何を抜くかが問題。
2 漆黒軍の騎士
2 探索する獣
アタッカー。前者は除去が少ないこのデッキでは悠長に思えるかもしれないが、《水晶壊し》で変容すると1~2ターンでゲームが終わるため凶悪。
2 死の頂点、ネスロイ
フィニッシャー兼大量リアニメイト手段。変容コストは重く見えるが、《楽園のドルイド》と《集めるもの、ウモーリ》で、5T目にプレイできることも珍しくない。
赤いデッキには、絆魂目当てに変容なしでのプレイも多い。サクリファイス系のデッキには絆魂が機能しづらいため、《水晶壊し》でトランプルを付けたい。
変容時に釣りたいのはポルクラノス(墓地ではパワー0)、悪魔の職工(墓地ではパワー1)、ルールス、後は拾売人、茨の騎兵。
3 悪魔の職工
このデッキのエンジン2。《夢の巣のルールス》で再利用できるフィニッシャー。ルールスがいない時には自分で探してこられる安心設計。
チャンプブロックに弱いため、《水晶壊し》でトランプルを付けると良い。
《墓掘りの檻》でサーチ能力は無効化するが、フィニッシャーとしては機能するのでそれを使ってくる相手ならサイドアウトする必要は無い。
3 夢の巣のルールス
フィニッシャーである《悪魔の職工》を再利用するためのカード。《悪魔の職工》を引いていない場合でも《ぬかるみのトリトン》等を再利用することで探しに行ける安心設計。
4 水晶壊し
置物対策。ただ、メインではそれよりも《悪魔の職工》等にトランプルを付けることの方が重要かも知れない。
サイド後は《墓掘りの檻》等の置物が増えるため、より有効性が増す。
《悪魔の職工》に変容する場合、《エルズペス、死に打ち勝つ》を避けるために《水晶壊し》を下にする場合がある。
4 残忍な騎士
除去その1。最大の存在意義は、トープラン等の絶対に放置できないクリーチャーへの対策。
PW相手にも撃てるが、多数のPWを擁するデッキ相手ではカーアドバンテージ差で負けるため、サイドアウトし追加の《探索する獣》、《よろめく根茎》を投入する。
1 鎖を解かれしもの、ポルクラノス
除去その2。除去としては動き出しが遅く、信頼性に欠ける。
《死の頂点、ネスロイ》の変容で無条件で釣れる点、変容のタネにすると劇的に強くなる点は良い。
しばらくこのデッキを調整していきたいと思います。
皆さんも良かったら使ってみて下さい。
(サイドボードはかなりいい加減です。)
いくつかデッキを作ってBO3をやっていたのですが、あまり勝てず、ここ2~3日ずっとシルバーティアー1~3を行き来する状態でした。
しかし、突如思いついた新デッキが強くて無傷で3連勝し、取り敢えずゴールドに上がることができました。
まだまだ改良の余地はあると思いますが、現時点でのデッキ内容と考え方を記録しておきます。
ウモーリドレッジ
相棒--------※5/10追記--------
1 集めるもの、ウモーリ (IKO) 231
デッキ
6 森 (RNA) 264
4 沼 (GRN) 262
1 ロークスワイン城 (ELD) 241
4 草むした墓 (GRN) 253
4 疾病の神殿 (M20) 254
1 寺院の庭 (GRN) 258
1 神無き祭殿 (RNA) 248
4 インダサのトライオーム (IKO) 248
2 漆黒軍の騎士 (M20) 105
4 ぬかるみのトリトン (THB) 105
4 光胞子のシャーマン (GRN) 173
3 悪魔の職工 (IKO) 220
4 楽園のドルイド (WAR) 171
4 残忍な騎士 (ELD) 97
3 夢の巣のルールス (IKO) 226
4 水晶壊し (IKO) 155
2 探索する獣 (ELD) 171
1 ゴルガリの拾売人 (GRN) 175
1 鎖を解かれしもの、ポルクラノス (THB) 224
1 茨の騎兵 (M20) 167
2 死の頂点、ネスロイ (IKO) 197
サイドボード
1 集めるもの、ウモーリ (IKO) 231
3 死より選ばれしティマレット (THB) 119
4 よろめく根茎 (GRN) 196
3 徴税人 (RNA) 27
3 不和のトロスターニ (GRN) 208
1 打ち壊すブロントドン (RIX) 148
カードを取り違えていました。上記リストと記事の最後で触れている《よろめく根茎》は、《ゴルガリの略奪者》のつもりでした。
------------------------
ドレッジ系のデッキで、自分のライブラリのカードを墓地に送り込み、巨大化した《悪魔の職工》や《死の頂点、ネスロイ》による大量リアニメイトで速やかな勝利を目指します。
墓地対策によっては勝つのが難しくなるタイプのデッキですが、現在もっとも使われている墓地対策は多分《墓掘りの檻》で、これには耐性があります。
以下、個別のカード解説です。
4 ぬかるみのトリトン
4 光胞子のシャーマン
このデッキのエンジンである墓地肥やし。変容のタネとしても有用で、減らすことは無い。それぞれ接死、パワー3と戦闘力も最低限ある。
4 楽園のドルイド
マナ加速。このデッキのコンセプトと直接関係は無いが、マナ加速が無いと展開速度で追いつけないケースがあり採用。
1 ゴルガリの拾売人
墓地回収。リアニメイト手段である《夢の巣のルールス》、《死の頂点、ネスロイ》の回収が主な仕事だが、状況次第で何でも回収する。
それなりのサイズがあるので戦闘もこなせる。
似た機能のカードに《骨塚潜み》、《苦悶の侍祭》がある。前者は《悪魔の職工》でサーチした時に機能しないので無価値。
後者は検討の価値あり。
1 茨の騎兵
墓地肥やし兼マナ加速、運が良ければ墓地回収もできる。飛行クリーチャーが苦手なこのデッキにとっては、到達も有用。
増やしたいが、何を抜くかが問題。
2 漆黒軍の騎士
2 探索する獣
アタッカー。前者は除去が少ないこのデッキでは悠長に思えるかもしれないが、《水晶壊し》で変容すると1~2ターンでゲームが終わるため凶悪。
2 死の頂点、ネスロイ
フィニッシャー兼大量リアニメイト手段。変容コストは重く見えるが、《楽園のドルイド》と《集めるもの、ウモーリ》で、5T目にプレイできることも珍しくない。
赤いデッキには、絆魂目当てに変容なしでのプレイも多い。サクリファイス系のデッキには絆魂が機能しづらいため、《水晶壊し》でトランプルを付けたい。
変容時に釣りたいのはポルクラノス(墓地ではパワー0)、悪魔の職工(墓地ではパワー1)、ルールス、後は拾売人、茨の騎兵。
3 悪魔の職工
このデッキのエンジン2。《夢の巣のルールス》で再利用できるフィニッシャー。ルールスがいない時には自分で探してこられる安心設計。
チャンプブロックに弱いため、《水晶壊し》でトランプルを付けると良い。
《墓掘りの檻》でサーチ能力は無効化するが、フィニッシャーとしては機能するのでそれを使ってくる相手ならサイドアウトする必要は無い。
3 夢の巣のルールス
フィニッシャーである《悪魔の職工》を再利用するためのカード。《悪魔の職工》を引いていない場合でも《ぬかるみのトリトン》等を再利用することで探しに行ける安心設計。
4 水晶壊し
置物対策。ただ、メインではそれよりも《悪魔の職工》等にトランプルを付けることの方が重要かも知れない。
サイド後は《墓掘りの檻》等の置物が増えるため、より有効性が増す。
《悪魔の職工》に変容する場合、《エルズペス、死に打ち勝つ》を避けるために《水晶壊し》を下にする場合がある。
4 残忍な騎士
除去その1。最大の存在意義は、トープラン等の絶対に放置できないクリーチャーへの対策。
PW相手にも撃てるが、多数のPWを擁するデッキ相手ではカーアドバンテージ差で負けるため、サイドアウトし追加の《探索する獣》、《よろめく根茎》を投入する。
1 鎖を解かれしもの、ポルクラノス
除去その2。除去としては動き出しが遅く、信頼性に欠ける。
《死の頂点、ネスロイ》の変容で無条件で釣れる点、変容のタネにすると劇的に強くなる点は良い。
しばらくこのデッキを調整していきたいと思います。
皆さんも良かったら使ってみて下さい。
(サイドボードはかなりいい加減です。)
カードの処分を始めました 5・6回目
2020年2月29日 情報・分析カードの処分を始めました、の5・6回目の記事です。
2/15にウルザズサーガとウルザズレガシーの全カードを、2/29に旧イニストラードの全カードと闇の隆盛の土地・アーティファクト・白・青のカードを売却しました。
売却先は、前回書いたB店です。
2/15のウルザズサーガとウルザズレガシーの主要カードはこんな感じで、その他の低額カードと合わせて計35,100円になりました。
《基本に帰れ》 700*2 (計1,400円)
《金粉のドレイク》 3000*1 (計3,000円)
《実物提示教育》 1000*1、600*2(計2,200円)
《汚染》 1000*1 (計1,000円)
《ヨーグモスの意志》 3000*2、2100*1(計8,100円)
《騙し討ち》 1400*4 (計5,600円)
《ギャンブル》 400*2 (計800円)
《踏査》 1800*2 (計3,600円)
《ファイレクシアの塔》500*1、300*1(計800円)
《トレイリアのアカデミー》1000*1 (計1,000円)
《花の絨毯》 1400*1 (計1,400円)
《アルゴスの女魔術師》500*4 (計2,000円)
《ゴブリンの従僕》 400*2 (計800円)
《銀のゴーレム、カーン》300*1 (計300円)
2/29の旧イニストラードの全カードと闇の隆盛の土地・アーティファクト・白・青のカードの方はこんな感じで、その他の低額カードと合わせて計41,340円になりました。
《瞬唱の魔道士》 4000*4 (計16,000円)
《ヴェールのリリアナ》3200*4 (計12,800円)
《炎の中の過去》 400*1 (計400円)
《似通った生命》 800*4 (計3,200円)
《聖トラフトの霊》 400*2、300*1(計1,100円)
《スレイベンの守護者、サリア》600*3、400 (計2,200円)
《内陸の湾港》 200*4 (計800円)
《孤立した礼拝堂》 150*4 (計600円)
《硫黄の滝》 200*4 (計800円)
《森林の墓地》 200*4 (計800円)
《断崖の避難所》 150*4 (計600円)
今回のカードで特に印象に残っているのは、《ヴェールのリリアナ》です。スタンダードやモダンの様々なデッキで活躍してくれました。活躍させ過ぎて今回の買取査定では状態が悪いとの評価でしたが。ちなみに私が買った時には1枚約3,600円でした。
これを使ったデッキで思い出深いのは、モダン用に組んだ《艱苦の伝令》コントロール(https://www.hareruyamtg.com/ja/deck/99463/show/)です。
今回1番高い値が付いた《瞬唱の魔道士》も強力なカードでしたが、それほどこれを使ったデッキを組むことはなく、あまり印象に残っていません。そのおかげで今回の買取査定では状態が良いとの評価でした。ちなみに私が買った時には1枚約2,000円でした。
過去の記録を見てみると、2017年春に組んだモダンの《けちな贈り物》デッキに入れていたのが最後でした。
晴れる屋にレシピが載った時のバージョン(https://www.hareruyamtg.com/ja/deck/96651/show/)には《瞬唱の魔道士》が入っていませんが、入れているバージョンもありました。
今後も順次カードを処分していきます。
2/15にウルザズサーガとウルザズレガシーの全カードを、2/29に旧イニストラードの全カードと闇の隆盛の土地・アーティファクト・白・青のカードを売却しました。
売却先は、前回書いたB店です。
2/15のウルザズサーガとウルザズレガシーの主要カードはこんな感じで、その他の低額カードと合わせて計35,100円になりました。
《基本に帰れ》 700*2 (計1,400円)
《金粉のドレイク》 3000*1 (計3,000円)
《実物提示教育》 1000*1、600*2(計2,200円)
《汚染》 1000*1 (計1,000円)
《ヨーグモスの意志》 3000*2、2100*1(計8,100円)
《騙し討ち》 1400*4 (計5,600円)
《ギャンブル》 400*2 (計800円)
《踏査》 1800*2 (計3,600円)
《ファイレクシアの塔》500*1、300*1(計800円)
《トレイリアのアカデミー》1000*1 (計1,000円)
《花の絨毯》 1400*1 (計1,400円)
《アルゴスの女魔術師》500*4 (計2,000円)
《ゴブリンの従僕》 400*2 (計800円)
《銀のゴーレム、カーン》300*1 (計300円)
2/29の旧イニストラードの全カードと闇の隆盛の土地・アーティファクト・白・青のカードの方はこんな感じで、その他の低額カードと合わせて計41,340円になりました。
《瞬唱の魔道士》 4000*4 (計16,000円)
《ヴェールのリリアナ》3200*4 (計12,800円)
《炎の中の過去》 400*1 (計400円)
《似通った生命》 800*4 (計3,200円)
《聖トラフトの霊》 400*2、300*1(計1,100円)
《スレイベンの守護者、サリア》600*3、400 (計2,200円)
《内陸の湾港》 200*4 (計800円)
《孤立した礼拝堂》 150*4 (計600円)
《硫黄の滝》 200*4 (計800円)
《森林の墓地》 200*4 (計800円)
《断崖の避難所》 150*4 (計600円)
今回のカードで特に印象に残っているのは、《ヴェールのリリアナ》です。スタンダードやモダンの様々なデッキで活躍してくれました。活躍させ過ぎて今回の買取査定では状態が悪いとの評価でしたが。ちなみに私が買った時には1枚約3,600円でした。
これを使ったデッキで思い出深いのは、モダン用に組んだ《艱苦の伝令》コントロール(https://www.hareruyamtg.com/ja/deck/99463/show/)です。
今回1番高い値が付いた《瞬唱の魔道士》も強力なカードでしたが、それほどこれを使ったデッキを組むことはなく、あまり印象に残っていません。そのおかげで今回の買取査定では状態が良いとの評価でした。ちなみに私が買った時には1枚約2,000円でした。
過去の記録を見てみると、2017年春に組んだモダンの《けちな贈り物》デッキに入れていたのが最後でした。
晴れる屋にレシピが載った時のバージョン(https://www.hareruyamtg.com/ja/deck/96651/show/)には《瞬唱の魔道士》が入っていませんが、入れているバージョンもありました。
今後も順次カードを処分していきます。
【アリーナ】パーフォロスの火(職工スタンダード)
2020年2月24日 TCG全般アリーナのイベント「パーフォロスの火」(職工スタンダード=コモン・アンコモン構築)が始まりました。
取り敢えず黒信心で参加したのですが、2連続で緑白オーラに当たり連敗。その後3連勝してノルマは達成したのですが、もっと強いデッキは作れないかと考え、4色門デッキを組んでみました。
これがまあまあ強く、調整を続けて今は以下のような形になっています。
デッキ
1 森 (THB) 287
1 島 (THB) 281
2 沼 (DAR) 259
4 ディミーアのギルド門 (GRN) 245
4 アゾリウスのギルド門 (RNA) 244
4 セレズニアのギルド門 (GRN) 256
4 シミックのギルド門 (RNA) 258
4 オルゾフのギルド門 (RNA) 252
4 ゴルガリのギルド門 (GRN) 248
4 アーチ道の天使 (RNA) 3
4 門の巨像 (RNA) 232
4 成長のらせん (RNA) 178
4 ぬかるみの捕縛 (THB) 106
4 肉儀場の叫び (RNA) 70
4 ギルド会談 (GRN) 41
4 迂回路 (GRN) 125
4 昇華 // 消耗 (RNA) 224
赤単にはやや不利ですが、他のデッキにはそれなりに高い勝率を見込めると思います。
トップメタと思われる緑白オーラに対しては《昇華 // 消耗》が強く、中速以下のデッキにはあまり《門の巨像》への回答がありません。
良いマジックを。
取り敢えず黒信心で参加したのですが、2連続で緑白オーラに当たり連敗。その後3連勝してノルマは達成したのですが、もっと強いデッキは作れないかと考え、4色門デッキを組んでみました。
これがまあまあ強く、調整を続けて今は以下のような形になっています。
デッキ
1 森 (THB) 287
1 島 (THB) 281
2 沼 (DAR) 259
4 ディミーアのギルド門 (GRN) 245
4 アゾリウスのギルド門 (RNA) 244
4 セレズニアのギルド門 (GRN) 256
4 シミックのギルド門 (RNA) 258
4 オルゾフのギルド門 (RNA) 252
4 ゴルガリのギルド門 (GRN) 248
4 アーチ道の天使 (RNA) 3
4 門の巨像 (RNA) 232
4 成長のらせん (RNA) 178
4 ぬかるみの捕縛 (THB) 106
4 肉儀場の叫び (RNA) 70
4 ギルド会談 (GRN) 41
4 迂回路 (GRN) 125
4 昇華 // 消耗 (RNA) 224
赤単にはやや不利ですが、他のデッキにはそれなりに高い勝率を見込めると思います。
トップメタと思われる緑白オーラに対しては《昇華 // 消耗》が強く、中速以下のデッキにはあまり《門の巨像》への回答がありません。
良いマジックを。
【アリーナ】宝物構築
2020年2月10日 TCG全般アリーナの宝物構築に参加しました。
5色ニヴ=ミゼットデッキで参加し、2敗はしたものの5勝を達成しました。
1 聖なる鋳造所 (GRN) 254
1 草むした墓 (GRN) 253
1 血の墓所 (RNA) 245
1 蒸気孔 (GRN) 257
1 湿った墓 (GRN) 259
1 神無き祭殿 (RNA) 248
1 神聖なる泉 (RNA) 251
1 繁殖池 (RNA) 246
1 寺院の庭 (GRN) 258
1 踏み鳴らされる地 (RNA) 259
1 平地 (RNA) 260
1 島 (XLN) 264
1 沼 (XLN) 271
1 山 (RIX) 195
1 森 (RIX) 196
1 アゾリウスのギルド門 (RNA) 243
1 オルゾフのギルド門 (RNA) 252
1 ディミーアのギルド門 (GRN) 245
1 ゴルガリのギルド門 (GRN) 248
1 ラクドスのギルド門 (RNA) 255
1 セレズニアのギルド門 (GRN) 255
4 寓話の小道 (ELD) 244
1 脚光の悪鬼 (RNA) 216
4 楽園のドルイド (WAR) 171
3 秋の騎士 (GRN) 183
4 ニヴ=ミゼット再誕 (WAR) 208
3 ハイドロイド混成体 (RNA) 183
1 荒廃ワーム (RNA) 200
3 思考消去 (GRN) 206
2 暗殺者の戦利品 (GRN) 152
4 時を解す者、テフェリー (WAR) 221
1 ケイヤの誓い (WAR) 209
1 轟音のクラリオン (GRN) 165
1 野生の律動 (RNA) 201
4 迂回路 (GRN) 125
1 悪夢の詩神、アショク (THB) 208
1 呪われた狩人、ガラク (ELD) 191
1 戦争の犠牲 (WAR) 187
一応宝物構築専用に組みましたが、特に実戦に参加して調整等はしていませんし、これがこの環境にマッチしているのかは分かりません。
まあ、5勝(2敗)はできたのである程度はいけると思います。
興味のある方は使ってみて下さい。
5色ニヴ=ミゼットデッキで参加し、2敗はしたものの5勝を達成しました。
1 聖なる鋳造所 (GRN) 254
1 草むした墓 (GRN) 253
1 血の墓所 (RNA) 245
1 蒸気孔 (GRN) 257
1 湿った墓 (GRN) 259
1 神無き祭殿 (RNA) 248
1 神聖なる泉 (RNA) 251
1 繁殖池 (RNA) 246
1 寺院の庭 (GRN) 258
1 踏み鳴らされる地 (RNA) 259
1 平地 (RNA) 260
1 島 (XLN) 264
1 沼 (XLN) 271
1 山 (RIX) 195
1 森 (RIX) 196
1 アゾリウスのギルド門 (RNA) 243
1 オルゾフのギルド門 (RNA) 252
1 ディミーアのギルド門 (GRN) 245
1 ゴルガリのギルド門 (GRN) 248
1 ラクドスのギルド門 (RNA) 255
1 セレズニアのギルド門 (GRN) 255
4 寓話の小道 (ELD) 244
1 脚光の悪鬼 (RNA) 216
4 楽園のドルイド (WAR) 171
3 秋の騎士 (GRN) 183
4 ニヴ=ミゼット再誕 (WAR) 208
3 ハイドロイド混成体 (RNA) 183
1 荒廃ワーム (RNA) 200
3 思考消去 (GRN) 206
2 暗殺者の戦利品 (GRN) 152
4 時を解す者、テフェリー (WAR) 221
1 ケイヤの誓い (WAR) 209
1 轟音のクラリオン (GRN) 165
1 野生の律動 (RNA) 201
4 迂回路 (GRN) 125
1 悪夢の詩神、アショク (THB) 208
1 呪われた狩人、ガラク (ELD) 191
1 戦争の犠牲 (WAR) 187
一応宝物構築専用に組みましたが、特に実戦に参加して調整等はしていませんし、これがこの環境にマッチしているのかは分かりません。
まあ、5勝(2敗)はできたのである程度はいけると思います。
興味のある方は使ってみて下さい。
カードの処分を始めました 4回目
2020年2月2日 情報・分析カードの処分を始めました、の4回目の記事です。
今回は次元の混乱の赤・緑・多色と未来予知の全カードを処分しました。
まず、12月前半に1~3回目までと同じ店(A店)に持って行き計43,020円との査定でした。今回はある程度入念に事前に買取相場を調べていったのですが、どうも安いように思えて一旦売却せずに帰宅しました。
そして以前書いたようにしばらく忙しくなり、1月25日にA店の2駅隣にある店(B店)に行き査定をお願いしました。
すると計62,270円となり、喜んで売却してきました。
以下が比較的高かったカードです。
《タルモゴイフ》 3500*4 (計14,000)
《地平線の梢》 2100*2 + 3000*2 (計10,200)
《否定の契約》 800*2 + 1200*2 (計4,000)
《燃え柳の木立ち》 1000*4 (計4,000)
《召喚士の契約》 1000*4 (計4,000)
《ドライアドの東屋》 800 + 1000 (計1,800)
《アクローマの記念碑》900*3 (計2,700)
《弱者の剣》 800
《月の大魔術師》 700*4 (計2,800)
この中で思い出深いのは、やはりタルモゴイフです。
私は未来予知の発売日に秋葉原のカードショップ7~8店を回りました。タルモゴイフは440~750円で、一番安かったショップで4枚買いました。
何度か「タルモゴイフは最初100円だった」という記事を見た記憶がありますが、それは多分記憶違いではないかと思っています。
当初は全く使われた記憶がないので、多分発売後しばらくして値下がりしたのではないでしょうか。
しかしA店とB店の買い取り額の差には驚きました。1~3回目もB店に持って行けば良かったのかも知れません。
今後も順次カードを処分していきます。
今回は次元の混乱の赤・緑・多色と未来予知の全カードを処分しました。
まず、12月前半に1~3回目までと同じ店(A店)に持って行き計43,020円との査定でした。今回はある程度入念に事前に買取相場を調べていったのですが、どうも安いように思えて一旦売却せずに帰宅しました。
そして以前書いたようにしばらく忙しくなり、1月25日にA店の2駅隣にある店(B店)に行き査定をお願いしました。
すると計62,270円となり、喜んで売却してきました。
以下が比較的高かったカードです。
《タルモゴイフ》 3500*4 (計14,000)
《地平線の梢》 2100*2 + 3000*2 (計10,200)
《否定の契約》 800*2 + 1200*2 (計4,000)
《燃え柳の木立ち》 1000*4 (計4,000)
《召喚士の契約》 1000*4 (計4,000)
《ドライアドの東屋》 800 + 1000 (計1,800)
《アクローマの記念碑》900*3 (計2,700)
《弱者の剣》 800
《月の大魔術師》 700*4 (計2,800)
この中で思い出深いのは、やはりタルモゴイフです。
私は未来予知の発売日に秋葉原のカードショップ7~8店を回りました。タルモゴイフは440~750円で、一番安かったショップで4枚買いました。
何度か「タルモゴイフは最初100円だった」という記事を見た記憶がありますが、それは多分記憶違いではないかと思っています。
当初は全く使われた記憶がないので、多分発売後しばらくして値下がりしたのではないでしょうか。
しかしA店とB店の買い取り額の差には驚きました。1~3回目もB店に持って行けば良かったのかも知れません。
今後も順次カードを処分していきます。
【アリーナ】ヒストリックパウパー
2019年11月29日 デッキ構築ご存じの通り、またアリーナでイベントが始まりました。ヒストリックパウパーです。
告知を見て早速デッキを組んでみたのですが、イベント開始は深夜1時。真っ当な社会人としては開始直後から参加するわけには行かず、大人しく仕事から戻って参加しました。
デッキは黒単です。
デッキ
なかなか美しいレシピではないでしょうか。
コンセプトとしては以下の二つです。
・ブロッカーを除去しながら《大胆な盗人》で殴る
・《不正相続》と《血の美食家》のプチコンボ
私が探した限りでは、《大胆な盗人》はこの環境で唯一毎ターンカードアドバンテージを稼ぎうるカードです。
あまり大型クリーチャーが出てきそうにない環境なので、強そうに思えました。
仕事から帰り、とうとう実戦投入です。
1戦目:白赤アグロ ○
2戦目:白単アグロ ○
3戦目:青黒中速? ○
4戦目:赤単アグロ ×
5戦目:白黒アグロ ○
土地事故で1敗はしたものの、一発で四勝できました。
やはり《大胆な盗人》は強いです。
皆さんも良かったら使ってみて下さい。
告知を見て早速デッキを組んでみたのですが、イベント開始は深夜1時。真っ当な社会人としては開始直後から参加するわけには行かず、大人しく仕事から戻って参加しました。
デッキは黒単です。
デッキ
20 沼 (M19) 269
4 魔女の小屋 (ELD) 249
4 泥棒ネズミ (GRN) 64
4 大胆な盗人 (M20) 84
4 ロークスワインの聖騎士 (ELD) 93
4 血の美食家 (M20) 99
4 菌類感染 (DAR) 94
4 灯の収穫 (WAR) 105
4 渇望の時 (RIX) 79
4 殺害 (M20) 109
4 不正相続 (RNA) 77
なかなか美しいレシピではないでしょうか。
コンセプトとしては以下の二つです。
・ブロッカーを除去しながら《大胆な盗人》で殴る
・《不正相続》と《血の美食家》のプチコンボ
私が探した限りでは、《大胆な盗人》はこの環境で唯一毎ターンカードアドバンテージを稼ぎうるカードです。
あまり大型クリーチャーが出てきそうにない環境なので、強そうに思えました。
仕事から帰り、とうとう実戦投入です。
1戦目:白赤アグロ ○
2戦目:白単アグロ ○
3戦目:青黒中速? ○
4戦目:赤単アグロ ×
5戦目:白黒アグロ ○
土地事故で1敗はしたものの、一発で四勝できました。
やはり《大胆な盗人》は強いです。
皆さんも良かったら使ってみて下さい。
【スタンダード】5色ニヴ=ミゼットデッキの話の続き
2019年11月28日 情報・分析一か月ほど前に5色ニヴ=ミゼットデッキを使っている話をしましたが(https://monstling.diarynote.jp/201910182220242164/)、今回はその続きです。
以前、BO3では相性の悪い緑青フラッシュに当たりまくるのでBO1でしかニヴデッキは使っていない、という話をしました。その記事を書いたあと、10月の末からニヴデッキでBO3をやってみたところメタゲームが変わっていたようでフラッシュ系のデッキには全然当たりませんでした。8割位勝ってゴールドまで行き、そこで10月が終わりました。
11月になって引き続きBO3でニヴデッキを使い、ゴールドまではすぐに行きました。しかしそこから相手の多くがメインから《霊気の疾風》や《神秘の論争》を入れてくるような状態でほとんど勝てなくなり、ゴールドで足踏み状態でした。
そうこうする内に禁止カードが発令しメタゲームが変わり、ある程度は勝ちやすくなりましたが勝ったり負けたりで、ゴールドの4と3を行ったり来たりしています。
まだニヴデッキには可能性があると思いますので、今後も研究を続けていく予定です。ただ12月は忙しくなるので、アリーナもこの日記の更新もほぼできないと思われます。
ちなみにブロールのニヴデッキも組んでみましたが、相手も高確率でニヴデッキで詰まらないのでやめました。やはりニヴデッキはスタンに限ります。
以前、BO3では相性の悪い緑青フラッシュに当たりまくるのでBO1でしかニヴデッキは使っていない、という話をしました。その記事を書いたあと、10月の末からニヴデッキでBO3をやってみたところメタゲームが変わっていたようでフラッシュ系のデッキには全然当たりませんでした。8割位勝ってゴールドまで行き、そこで10月が終わりました。
11月になって引き続きBO3でニヴデッキを使い、ゴールドまではすぐに行きました。しかしそこから相手の多くがメインから《霊気の疾風》や《神秘の論争》を入れてくるような状態でほとんど勝てなくなり、ゴールドで足踏み状態でした。
そうこうする内に禁止カードが発令しメタゲームが変わり、ある程度は勝ちやすくなりましたが勝ったり負けたりで、ゴールドの4と3を行ったり来たりしています。
まだニヴデッキには可能性があると思いますので、今後も研究を続けていく予定です。ただ12月は忙しくなるので、アリーナもこの日記の更新もほぼできないと思われます。
ちなみにブロールのニヴデッキも組んでみましたが、相手も高確率でニヴデッキで詰まらないのでやめました。やはりニヴデッキはスタンに限ります。
【アリーナ】続唱構築
2019年11月17日 デッキ構築久しぶりの続唱構築です。
以前の続唱構築で使った白単増殖をアップデートして挑戦しました。
1戦目:緑赤アグロ ○
2戦目:青黒アーティファクト ○
3戦目:白単アグロ ○
4戦目:緑赤アグロ ○
5戦目:緑赤アグロ ○
一発で5-0しました。敗北を知りたい……。
以前書いたものもありますが、この環境ならではの構築上の工夫を挙げます。
・《幸運な野良猫》は並びやすく、強い
・《アジャニの群れ仲間》を唱えると必ず1/1絆魂が付いて来るので強い
・《不敗の陣形》はクリーチャーが並びやすいので強い
あと、これは続唱構築とは関係ない話です。
《高名な弁護士、トミク》を出すと相手が《世界を揺るがす者、ニッサ》の+1能力で土地を対象に取れなくなるのですが、9割方のプレーヤーはそれを知らずニッサの能力を起動しパニックになるので面白いです。
以前の続唱構築で使った白単増殖をアップデートして挑戦しました。
22 平地 (RIX) 192
2 カーンの拠点 (WAR) 248
4 幸運な野良猫 (WAR) 8
4 癒し手の鷹 (GRN) 14
4 サンホームの重鎮 (GRN) 26
4 アジャニの群れ仲間 (WAR) 4
2 高名な弁護士、トミク (WAR) 34
4 奉謝の亡霊 (WAR) 17
1 魅力的な王子 (ELD) 8
1 不動の女王、リンデン (ELD) 20
4 不敗の陣形 (RNA) 29
1 黒き剣のギデオン (WAR) 13
2 議事会の裁き (GRN) 6
2 群れの力、アジャニ (M20) 2
3 敬慕されるロクソドン (GRN) 30
1戦目:緑赤アグロ ○
2戦目:青黒アーティファクト ○
3戦目:白単アグロ ○
4戦目:緑赤アグロ ○
5戦目:緑赤アグロ ○
一発で5-0しました。敗北を知りたい……。
以前書いたものもありますが、この環境ならではの構築上の工夫を挙げます。
・《幸運な野良猫》は並びやすく、強い
・《アジャニの群れ仲間》を唱えると必ず1/1絆魂が付いて来るので強い
・《不敗の陣形》はクリーチャーが並びやすいので強い
あと、これは続唱構築とは関係ない話です。
《高名な弁護士、トミク》を出すと相手が《世界を揺るがす者、ニッサ》の+1能力で土地を対象に取れなくなるのですが、9割方のプレーヤーはそれを知らずニッサの能力を起動しパニックになるので面白いです。
カードの処分を始めました 2・3回目
2019年11月10日 情報・分析先々週も書きましたが(https://monstling.diarynote.jp/201910280004573345/)、プロを目指すのを止めたため、カードの処分を始めました。
先々週にはゼンディカーの全カードとワールドウェイクのカード半分ほどをカードショップに持ち込み、13万2000円ほどになりました。
その後、先週には「神河物語」「神河謀反」「神河救済」の全カードを、本日は「ストロングホールド」「エクソダス」の全カードを売却してきました。
買取のシステムとしては、「あらかじめ指定しておいた16種類までのカードについては査定額を教えてくれる、それ以外は一括での価格しか教えてくれない」というものです。
まずは、先週の神河ブロックです。
リストの見方は、△付きの額は状態で減額され、△のない数字は満額での買取です。例えば《塵を飲み込むもの、放粉痢》は状態が悪く200円での買取となったのが2枚、満額の300円での買取が1枚、ということになります。
《けちな贈り物》 △100、△150*3
《裂け目の突破》 △400*4
《鏡割りのキキジキ》 △300、△400、△500
《迷える探究者、梓》 △1000
《垣間見る自然》 △600*4
《全てを守るもの、母聖樹》△800*2
《禁忌の果樹園》 △300*4
《山賊の頭の間》 △600、1000
《師範の占い独楽》 △800*4
《塵を飲み込むもの、放粉痢》△200*2、300
《御霊の復讐》 △300*4
《鬼の下僕、墨目》 △250、400
《梅澤の十手》 △1100、△2000*3
《不朽の理想》 △200*4
《騙り者、逆嶋》 △500
《嘆きの井戸、未練》 300
その他 8350
合計で3万3950円でした。
次に、本日の「ストロングホールド」「エクソダス」です。
《ヴォルラスの要塞》 △1300
《ドリーム・ホール》 800
《隠遁ドルイド》 150、△80
《破滅》 100*2
《芽ぐみ》 200*2
《覚醒》 50、△20
《大変動》 400*2、△250
《偵察》 200、△100*2
《釣り合い》 100、150
《憎悪》 700、△400*3
《繰り返す悪夢》 1000*3
《発展の対価》 200*2
《適者生存》 △3000*4
《旗印》 △80*3
《スパイクの織り手》 △100*4
《抵抗の宝球》 △700
その他 1550
合計で2万4890円でした。
先々週のゼンディカー・ワールドウェイクに比べるとかなり安いです。まあゼンディカーはほぼフルコンプしていましたし、仕方のないことでしょう。
今回のカードで個人的に思い出深いのは、《繰り返す悪夢》《適者生存》です。これらは後にそのカードパワーで様々な環境を席巻しますが、発売当初はあまり注目されておらず、私はこれらをカードセットの発売日にそれぞれ1枚300円程度で買ったと記憶しています。
今後も順次カードを処分していきます。
先々週にはゼンディカーの全カードとワールドウェイクのカード半分ほどをカードショップに持ち込み、13万2000円ほどになりました。
その後、先週には「神河物語」「神河謀反」「神河救済」の全カードを、本日は「ストロングホールド」「エクソダス」の全カードを売却してきました。
買取のシステムとしては、「あらかじめ指定しておいた16種類までのカードについては査定額を教えてくれる、それ以外は一括での価格しか教えてくれない」というものです。
まずは、先週の神河ブロックです。
リストの見方は、△付きの額は状態で減額され、△のない数字は満額での買取です。例えば《塵を飲み込むもの、放粉痢》は状態が悪く200円での買取となったのが2枚、満額の300円での買取が1枚、ということになります。
《けちな贈り物》 △100、△150*3
《裂け目の突破》 △400*4
《鏡割りのキキジキ》 △300、△400、△500
《迷える探究者、梓》 △1000
《垣間見る自然》 △600*4
《全てを守るもの、母聖樹》△800*2
《禁忌の果樹園》 △300*4
《山賊の頭の間》 △600、1000
《師範の占い独楽》 △800*4
《塵を飲み込むもの、放粉痢》△200*2、300
《御霊の復讐》 △300*4
《鬼の下僕、墨目》 △250、400
《梅澤の十手》 △1100、△2000*3
《不朽の理想》 △200*4
《騙り者、逆嶋》 △500
《嘆きの井戸、未練》 300
その他 8350
合計で3万3950円でした。
次に、本日の「ストロングホールド」「エクソダス」です。
《ヴォルラスの要塞》 △1300
《ドリーム・ホール》 800
《隠遁ドルイド》 150、△80
《破滅》 100*2
《芽ぐみ》 200*2
《覚醒》 50、△20
《大変動》 400*2、△250
《偵察》 200、△100*2
《釣り合い》 100、150
《憎悪》 700、△400*3
《繰り返す悪夢》 1000*3
《発展の対価》 200*2
《適者生存》 △3000*4
《旗印》 △80*3
《スパイクの織り手》 △100*4
《抵抗の宝球》 △700
その他 1550
合計で2万4890円でした。
先々週のゼンディカー・ワールドウェイクに比べるとかなり安いです。まあゼンディカーはほぼフルコンプしていましたし、仕方のないことでしょう。
今回のカードで個人的に思い出深いのは、《繰り返す悪夢》《適者生存》です。これらは後にそのカードパワーで様々な環境を席巻しますが、発売当初はあまり注目されておらず、私はこれらをカードセットの発売日にそれぞれ1枚300円程度で買ったと記憶しています。
今後も順次カードを処分していきます。
【パイオニア】ヴァニファールの3Tキルデッキ
2019年11月1日 デッキ構築昨日からパイオニア環境の《首席議長ヴァニファール》デッキのことを考えています。
強いかどうかは分かりませんが、取り敢えず3ターンキルは十分に可能です。
3Tキルをする場合、このような動きになります。なお、《野生の律動》経由の場合暴動は全て速攻を選びます。
1.1T目《ラノワールのエルフ》か《エルフの神秘家》
2.2T目《野生の律動》か《ティムールの隆盛》
3.3T目《首席議長ヴァニファール》、マナクリーチャーを生贄に《通路の監視者》サーチ、ヴァニファールをアンタップ
4.監視者を生贄に《改革派の結集者》サーチ、監視者を戻しヴァニファールをアンタップ
5.4を可能な限り繰り返す
6.結集者を生贄に《守護フェリダー》サーチ、ヴァニファールを追放
7.フェリダーを生贄に《永遠神ロナス》サーチ、総攻撃
これで最大で25ダメージを与え、勝利できます。
ただし、これは無限コンボではないので決まったからといって必勝ではありません。相手が十分なブロッカーを用意しているかも知れませんし、《改革派の結集者》が複数手札に来てしまって4の手順が十分に繰り返せない場合もあるでしょう。また、速攻エンチャントがない状態でコンボスタートした場合にも、ロナスによるフィニッシュは不可能です。
上記の速攻総攻撃で倒せない場合、ロナスはサーチせずに無限コンボルートに移行することも可能です。
そういう場合、まず6の手順をもう1~2度繰り返します。そしてフェリダーの内一体を生贄に《サリアの槍騎兵》をサーチし、CIPで《サヒーリ・ライ》をサーチします。
これで無限コンボが可能です。(無限コンボの場合3Tキルはできません)
そういう動きを狙って組んだのが以下のデッキです。なお、まだ一度も回していません。
(もう眠いので続きは明日書きます)
書きました。
▲土地24
4《植物の聖域》
4《尖塔断の運河》
4《繁殖池》
4《踏み鳴らされる地》
4《蒸気孔》
3《マナの合流点》
1《山》
▲クリーチャー24
4《エルフの神秘家》
4《ラノワールのエルフ》
2《通路の監視者》
3《炎樹族の使者》
4《改革派の結集者》
2《跳ねる混成体》
2《守護フェリダー》
2《永遠神ロナス》
1《サリアの槍騎兵》
1《猪の祟神、イルハグ》
▲呪文12
4《むかしむかし》
4《野生の律動》
2《ティムールの隆盛》
1《異界の進化》
1《サヒーリ・ライ》
大体昨日書いたカードばかりですが、《猪の祟神、イルハグ》は少し説明が必要かと思います。
このデッキを(脳内で)回していると、コンボスタートしたがフィニッシャーの《永遠神ロナス》が手札に来てフィニッシュできない、ということがたまにあります。
《永遠神ロナス》を増やすかと思ったのですが、「《永遠神ロナス》が手札にある状態で5マナのフィニッシャーをサーチする場合、《猪の祟神、イルハグ》の方が強い」ということで採用しました。
パイオニア環境をまだ一度も戦ったことがないので、強いかどうかは分かりません。
強いかどうかは分かりませんが、取り敢えず3ターンキルは十分に可能です。
3Tキルをする場合、このような動きになります。なお、《野生の律動》経由の場合暴動は全て速攻を選びます。
1.1T目《ラノワールのエルフ》か《エルフの神秘家》
2.2T目《野生の律動》か《ティムールの隆盛》
3.3T目《首席議長ヴァニファール》、マナクリーチャーを生贄に《通路の監視者》サーチ、ヴァニファールをアンタップ
4.監視者を生贄に《改革派の結集者》サーチ、監視者を戻しヴァニファールをアンタップ
5.4を可能な限り繰り返す
6.結集者を生贄に《守護フェリダー》サーチ、ヴァニファールを追放
7.フェリダーを生贄に《永遠神ロナス》サーチ、総攻撃
これで最大で25ダメージを与え、勝利できます。
ただし、これは無限コンボではないので決まったからといって必勝ではありません。相手が十分なブロッカーを用意しているかも知れませんし、《改革派の結集者》が複数手札に来てしまって4の手順が十分に繰り返せない場合もあるでしょう。また、速攻エンチャントがない状態でコンボスタートした場合にも、ロナスによるフィニッシュは不可能です。
上記の速攻総攻撃で倒せない場合、ロナスはサーチせずに無限コンボルートに移行することも可能です。
そういう場合、まず6の手順をもう1~2度繰り返します。そしてフェリダーの内一体を生贄に《サリアの槍騎兵》をサーチし、CIPで《サヒーリ・ライ》をサーチします。
これで無限コンボが可能です。(無限コンボの場合3Tキルはできません)
そういう動きを狙って組んだのが以下のデッキです。なお、まだ一度も回していません。
(もう眠いので続きは明日書きます)
書きました。
▲土地24
4《植物の聖域》
4《尖塔断の運河》
4《繁殖池》
4《踏み鳴らされる地》
4《蒸気孔》
3《マナの合流点》
1《山》
▲クリーチャー24
4《エルフの神秘家》
4《ラノワールのエルフ》
2《通路の監視者》
3《炎樹族の使者》
4《改革派の結集者》
2《跳ねる混成体》
2《守護フェリダー》
2《永遠神ロナス》
1《サリアの槍騎兵》
1《猪の祟神、イルハグ》
▲呪文12
4《むかしむかし》
4《野生の律動》
2《ティムールの隆盛》
1《異界の進化》
1《サヒーリ・ライ》
大体昨日書いたカードばかりですが、《猪の祟神、イルハグ》は少し説明が必要かと思います。
このデッキを(脳内で)回していると、コンボスタートしたがフィニッシャーの《永遠神ロナス》が手札に来てフィニッシュできない、ということがたまにあります。
《永遠神ロナス》を増やすかと思ったのですが、「《永遠神ロナス》が手札にある状態で5マナのフィニッシャーをサーチする場合、《猪の祟神、イルハグ》の方が強い」ということで採用しました。
パイオニア環境をまだ一度も戦ったことがないので、強いかどうかは分かりません。
カードの処分を始めました
2019年10月28日 情報・分析プロを目指すのを止めたため、カードの処分を始めました。
1996年6月ごろ(アライアンスが出たころ)にmtgを始めたため、かなりの量のカードがあります。全て一括で送って買い取ってもらうのは不安なので、少しずつカードショップに持ち込んでいきます。
買取のシステムとしては、「あらかじめ指定しておいた16種類までのカードについては査定額を教えてくれる、それ以外は一括での価格しか教えてくれない」という感じのようです。
今日はゼンディカーの全カードと、ワールドウェイクの土地・アーティファクト・白・青・黒のカードを持ち込みました。
以下の一覧の見方は「カード名・今回の買取価格・昔私が買った値段」です。
《霧深い雨林》 2500*4 (1791*4)
《湿地の干潟》 1400*4 (2000*3)
《新緑の地下墓地》 2800*4 (1881*3)
《乾燥台地》 1400*4 (1881*4)
《沸騰する小湖》 4800*4 (1881*4)
《エメリアの盾、イオナ》 150*4 (709~801)
《精神壊しの罠》 250*2+500*2 (390*4)
《恐血鬼》 700*2+1400*2 (891*4)
《ゴブリンの先達》 700*4 (620*4)
《水蓮のコブラ》 150*4 (1768*4) ※最初額を間違って書いており、修正しました
《天界の列柱》 800*4 (486*4)
《忍び寄るタール坑》250*4 (702*4)
《怒り狂う山峡》 200*4 (702*4)
《活発な野生林》 10*4 (702*4)
《石鍛冶の神秘家》 2800*4 (306*4)
《精神を刻む者、ジェイス》10000*4 (3861*4)
その他のカード 15000
今回は合計132,540円になりました。
大体のカードは綺麗なつもりでいたのですが、半分以上は美品ではないと減額されました。まあ仕方がないですね。
もしかしたら遊びでパイオニアをやるかも知れないので新しいカードは残しておきますが、こういう感じで少しずつカードを処分していきます。
1996年6月ごろ(アライアンスが出たころ)にmtgを始めたため、かなりの量のカードがあります。全て一括で送って買い取ってもらうのは不安なので、少しずつカードショップに持ち込んでいきます。
買取のシステムとしては、「あらかじめ指定しておいた16種類までのカードについては査定額を教えてくれる、それ以外は一括での価格しか教えてくれない」という感じのようです。
今日はゼンディカーの全カードと、ワールドウェイクの土地・アーティファクト・白・青・黒のカードを持ち込みました。
以下の一覧の見方は「カード名・今回の買取価格・昔私が買った値段」です。
《霧深い雨林》 2500*4 (1791*4)
《湿地の干潟》 1400*4 (2000*3)
《新緑の地下墓地》 2800*4 (1881*3)
《乾燥台地》 1400*4 (1881*4)
《沸騰する小湖》 4800*4 (1881*4)
《エメリアの盾、イオナ》 150*4 (709~801)
《精神壊しの罠》 250*2+500*2 (390*4)
《恐血鬼》 700*2+1400*2 (891*4)
《ゴブリンの先達》 700*4 (620*4)
《水蓮のコブラ》 150*4 (1768*4) ※最初額を間違って書いており、修正しました
《天界の列柱》 800*4 (486*4)
《忍び寄るタール坑》250*4 (702*4)
《怒り狂う山峡》 200*4 (702*4)
《活発な野生林》 10*4 (702*4)
《石鍛冶の神秘家》 2800*4 (306*4)
《精神を刻む者、ジェイス》10000*4 (3861*4)
その他のカード 15000
今回は合計132,540円になりました。
大体のカードは綺麗なつもりでいたのですが、半分以上は美品ではないと減額されました。まあ仕方がないですね。
もしかしたら遊びでパイオニアをやるかも知れないので新しいカードは残しておきますが、こういう感じで少しずつカードを処分していきます。
ゴロスランプに勝てているデッキ
2019年10月18日 デッキ構築アリーナをやっています。
世間ではゴロスランプが強すぎる、禁止になるのではないか……と噂のようですが、私はゴロスランプには多分8割方勝てています。ほぼBO1しかやっていませんが。
そのデッキがこれです。
BO1ではゴロスランプにかなり有利なのも含めある程度勝てるのですが、BO3だと相性の悪い緑青フラッシュに頻繁に当たるため、基本的にBO1でのみ回しています。
夏の帳等まだためしていないカードがあるため、まだまだ改良の余地はあるかと思います。
私の認識ではこれは現状ではファンデッキに近く、以前のこの日記だったら掲載していなかったと思います。前回書いたようにもう競技志向はやめたので、これからはこういうデッキも載せていきたいと思います。
世間ではゴロスランプが強すぎる、禁止になるのではないか……と噂のようですが、私はゴロスランプには多分8割方勝てています。ほぼBO1しかやっていませんが。
そのデッキがこれです。
▲土地24
1 平地 (DAR) 251
1 山 (RNA) 263
1 森 (ELD) 269
1 沼 (ELD) 261
1 島 (ANA) 57
1 神無き祭殿 (RNA) 248
1 神聖なる泉 (RNA) 251
1 湿った墓 (GRN) 259
1 蒸気孔 (GRN) 257
1 血の墓所 (RNA) 245
2 草むした墓 (GRN) 253
1 踏み鳴らされる地 (RNA) 259
1 聖なる鋳造所 (GRN) 254
1 寺院の庭 (GRN) 258
1 繁殖池 (RNA) 246
4 ギルド門通りの公有地 (GRN) 247
4 寓話の小道 (ELD) 244
▲クリーチャー17
3 脚光の悪鬼 (RNA) 216
4 楽園のドルイド (WAR) 171
2 秋の騎士 (GRN) 183
1 フェイ庄の古老 (ELD) 190
2 ハイドロイド混成体 (RNA) 183
4 ニヴ=ミゼット再誕 (WAR) 208
1 荒廃ワーム (RNA) 200
▲呪文19
3 思考消去 (GRN) 206
2 暗殺者の戦利品 (GRN) 152
1 採取 // 最終 (GRN) 225
2 彩色の灯籠 (GRN) 233
1 轟音のクラリオン (GRN) 165
2 時を解す者、テフェリー (WAR) 221
2 ケイヤの誓い (WAR) 209
1 創案の火 (ELD) 125
2 伝承の収集者、タミヨウ (WAR) 220
1 ラルの発露 (WAR) 212
1 死の芽吹き (WAR) 189
1 呪われた狩人、ガラク (ELD) 191
▲サイドボード15
1 時の一掃 (WAR) 223
1 思考消去 (GRN) 206
1 暴君の嘲笑 (WAR) 225
3 漂流自我 (GRN) 212
1 脚光の悪鬼 (RNA) 216
2 暗殺者の戦利品 (GRN) 152
1 ゴルガリの女王、ヴラスカ (GRN) 213
2 轟音のクラリオン (GRN) 165
1 秋の騎士 (GRN) 183
1 伝承の収集者、タミヨウ (WAR) 220
BO1ではゴロスランプにかなり有利なのも含めある程度勝てるのですが、BO3だと相性の悪い緑青フラッシュに頻繁に当たるため、基本的にBO1でのみ回しています。
夏の帳等まだためしていないカードがあるため、まだまだ改良の余地はあるかと思います。
私の認識ではこれは現状ではファンデッキに近く、以前のこの日記だったら掲載していなかったと思います。前回書いたようにもう競技志向はやめたので、これからはこういうデッキも載せていきたいと思います。
ご無沙汰しております。
実は転職して給料が格段に上がり、マジックのプロを目指すのは止めにしました。
ここ数か月はアリーナをのんびり回しております。
……が、トラブルが発生しまして。
アリーナの画面が最小化し、元に戻せなくなりました(画像1)。
右クリックから画面を大きくしようとしても無理です(画像2)。
ウィンドウズだと、アイコンを右クリックして「実行時の大きさ」を弄ればなんとかなったりするのですが(画像3)、これも無理のようです。
戻し方をご存じの方はいらっしゃいませんでしょうか。
※追記
お騒がせしました。
サポートに書いてある、レジストリを弄るやり方で復活しました。
https://mtgarena-support.wizards.com/hc/ja/articles/115005955926-MTG%E3%82%A2%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%8A%E3%81%8C%E8%B5%B7%E5%8B%95%E3%81%97%E3%81%AA%E3%81%84
実は転職して給料が格段に上がり、マジックのプロを目指すのは止めにしました。
ここ数か月はアリーナをのんびり回しております。
……が、トラブルが発生しまして。
アリーナの画面が最小化し、元に戻せなくなりました(画像1)。
右クリックから画面を大きくしようとしても無理です(画像2)。
ウィンドウズだと、アイコンを右クリックして「実行時の大きさ」を弄ればなんとかなったりするのですが(画像3)、これも無理のようです。
戻し方をご存じの方はいらっしゃいませんでしょうか。
※追記
お騒がせしました。
サポートに書いてある、レジストリを弄るやり方で復活しました。
https://mtgarena-support.wizards.com/hc/ja/articles/115005955926-MTG%E3%82%A2%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%8A%E3%81%8C%E8%B5%B7%E5%8B%95%E3%81%97%E3%81%AA%E3%81%84
5/18【続唱構築】白単増殖アグロで5勝
2019年5月18日 デッキ構築
またアリーナです。
5/17の24時から新しいイベントが始まりました。フォーマットは続唱構築。
先週のラヴニカ構築のデッキを弄って参加し初めの2回は3-2、4-2と5勝ならず。しかしそこで若干構成を変えて3度目の挑戦をすると無事5-1できました。
一応工夫した点を挙げると、《幸運な野良猫》はこのルールでは並べやすくそれなりに強いです。
《ペガサスの駿馬》は構築レベルなの?と思われるかと思いますが、このデッキでは時々《アジャニの群れ仲間》や《幸運な野良猫》が巨大クリーチャーとなるため、それを飛ばすのに役に立ちます。
6マナまで延びることはあまりないデッキなので、《ペガサスの駿馬》の方が《輝かしい天使》よりも強い可能性すらあります。
あと、持っているなら《暴君への敵対者、アジャニ》は入れた方がいいと思います。
皆さんも続唱構築を楽しんで下さい。
5/17の24時から新しいイベントが始まりました。フォーマットは続唱構築。
先週のラヴニカ構築のデッキを弄って参加し初めの2回は3-2、4-2と5勝ならず。しかしそこで若干構成を変えて3度目の挑戦をすると無事5-1できました。
白単増殖アグロ特殊なデッキではないと思いますがまあまあ強力です。上手く回れば、4Tで30ダメージを与えることもできます。
▲土地24
22《平地》
2《カーンの拠点》
▲クリーチャー29
4《幸運な野良猫》
4《癒し手の鷹》
4《アジャニの群れ仲間》
4《サンホームの重鎮》
4《奉謝の亡霊》
2《ペガサスの駿馬》
3《ベナリアの軍司令》
1《輝かしい天使》
3《敬慕されるロクソドン》
▲呪文7
1《軍団の上陸》
1《ベナリア史》
4《不敗の陣形》
1《黒き剣のギデオン》
▲サイドボード0
一応工夫した点を挙げると、《幸運な野良猫》はこのルールでは並べやすくそれなりに強いです。
《ペガサスの駿馬》は構築レベルなの?と思われるかと思いますが、このデッキでは時々《アジャニの群れ仲間》や《幸運な野良猫》が巨大クリーチャーとなるため、それを飛ばすのに役に立ちます。
6マナまで延びることはあまりないデッキなので、《ペガサスの駿馬》の方が《輝かしい天使》よりも強い可能性すらあります。
あと、持っているなら《暴君への敵対者、アジャニ》は入れた方がいいと思います。
皆さんも続唱構築を楽しんで下さい。
5/11【ラヴニカ構築】白単増殖アグロで5勝
2019年5月11日 デッキ構築
またアリーナです。
5/10の24時から新しいイベントが始まりました。フォーマットはラヴニカ構築。
取り敢えず緑黒ミッドレンジを組んで参加してみたところ、グリクシスコントロール2回、門コントロールに1回当たって1-2とボロ負けでした。
どうやら環境はコントロールまみれの様子。生半可なミッドレンジでは勝てないと思い、環境最速を目指してデッキを組み直しました。
白黒アグロ ○
白赤アグロ ○
白赤アグロ ×
白緑アグロ ○
白赤アグロ ○
青黒コントロール ○
一発で5勝できました。
というか、全然コントロールまみれの環境ではなかったです。
皆さんもラヴニカ構築を楽しんで下さい。
5/10の24時から新しいイベントが始まりました。フォーマットはラヴニカ構築。
取り敢えず緑黒ミッドレンジを組んで参加してみたところ、グリクシスコントロール2回、門コントロールに1回当たって1-2とボロ負けでした。
どうやら環境はコントロールまみれの様子。生半可なミッドレンジでは勝てないと思い、環境最速を目指してデッキを組み直しました。
白単増殖アグロ多分コントロールを押し切る力はあるはず……。ラヴニカ構築、再挑戦です。
▲土地24
22《平地》
2《カーンの拠点》
▲クリーチャー27
4《ハズダーの司法官》
4《癒し手の鷹》
4《アジャニの群れ仲間》
4《サンホームの重鎮》
4《情熱的な扇動者》
4《奉謝の亡霊》
3《敬慕されるロクソドン》
▲呪文9
4《戦いの覚悟》
4《不敗の陣形》
1《黒き剣のギデオン》
▲サイドボード0
白黒アグロ ○
白赤アグロ ○
白赤アグロ ×
白緑アグロ ○
白赤アグロ ○
青黒コントロール ○
一発で5勝できました。
というか、全然コントロールまみれの環境ではなかったです。
皆さんもラヴニカ構築を楽しんで下さい。
4/13【シングルトン】スゥルタイミッドレンジで5勝
2019年4月13日 デッキ構築
またアリーナです。
4/12の24時頃から新しいイベントが始まりました。フォーマットはシングルトン。
今までやったことがなかったのですが、基本土地以外のカードが1枚しか入れられないハイランダーという奴ですね。
どういうデッキがあるのか全く分かりませんが、5分ほどで取り敢えずデッキを組んでみました。
全然環境が分からないので、しばらくは負ける覚悟です。
白単アグロ ○
白黒吸血鬼 ○
緑赤ミッドレンジ ○
青黒ミッドレンジ ○
緑黒青ミッドレンジ ○
一発で5-0できました。
やはりこの環境で《首席議長ヴァニファール》は強いです。後、《守護者計画》は化け物でした。
《フレイアリーズの歌》は弱かったので、マネするにしてもそこは変えた方が良いかと思います。
皆さんもシングルトンを楽しんで下さい。
4/12の24時頃から新しいイベントが始まりました。フォーマットはシングルトン。
今までやったことがなかったのですが、基本土地以外のカードが1枚しか入れられないハイランダーという奴ですね。
どういうデッキがあるのか全く分かりませんが、5分ほどで取り敢えずデッキを組んでみました。
シングルトンスゥルタイハイランダー環境では繰り返し使えるサーチカードと、強力なカードを使い回すカードが強いはず。そう思い、《首席議長ヴァニファール》《血の儀式司、ウィスパー》《墓起こし》《墓場波、ムルドローサ》を使えるスゥルタイカラーにしました。
▲土地24
5《森》
4《沼》
1《島》
1《ディミーアのギルド門》
1《水没した骨塚》
1《水没した地下墓地》
1《ゴルガリのギルド門》
1《森林の墓地》
1《草むした墓》
1《穢れた果樹園》
1《シミックのギルド門》
1《森林地の小川》
1《内陸の湾港》
1《繁殖池》
1《ギルド門通りの公有地》
1《進化する未開地》
1《廃墟の地》
▲クリーチャー25
1《サルーリの世話人》
1《ラノワールのエルフ》
1《凶兆艦隊の毒殺者》
1《組み直しの骸骨》
1《薄暮軍団の盲信者》
1《クロールの銛撃ち》
1《シラナの道探し》
1《茨の副官》
1《僧帽地帯のドルイド》
1《疫病造り師》
1《真夜中の死神》
1《管区の案内人》
1《再利用の賢者》
1《打ち壊すブロントドン》
1《血の儀式司、ウィスパー》
1《人質取り》
1《貪欲なチュパカブラ》
1《首席議長ヴァニファール》
1《吸血鬼の君主》
1《生体性軟泥》
1《地底王国のリッチ》
1《墓起こし》
1《殺戮の暴君》
1《墓場波、ムルドローサ》
1《ハイドロイド混成体》
▲呪文11
1《菌類感染》
1《死の重み》
1《開門》
1《喪心》
1《暗殺者の戦利品》
1《フレイアリーズの歌》
1《楽園の贈り物》
1《ヴラスカの侮辱》
1《守護者計画》
1《最古再誕》
1《採取+最終》
▲サイドボード0
全然環境が分からないので、しばらくは負ける覚悟です。
白単アグロ ○
白黒吸血鬼 ○
緑赤ミッドレンジ ○
青黒ミッドレンジ ○
緑黒青ミッドレンジ ○
一発で5-0できました。
やはりこの環境で《首席議長ヴァニファール》は強いです。後、《守護者計画》は化け物でした。
《フレイアリーズの歌》は弱かったので、マネするにしてもそこは変えた方が良いかと思います。
皆さんもシングルトンを楽しんで下さい。
前回、これからは大会に参加できるというようなことを書きましたが、MTGアリーナにどっぷり嵌って大会参加どころではなくなっております。
で、3/30の昼頃?にアリーナに登場した「宝物構築」について。
最初は普通のデッキで3回参加してみたのですが5勝はできませんでした。しかしそこでこの環境でのデッキ構築のコツを掴み、五色のミッドレンジを作ったところ一発で5勝できました。
カードが全然揃っていない初心者のデッキなのでレシピを真似する必要はないのですが、構築の考え方の参考にはなるかも知れません。
特に《苦悩火》はこの環境では極めて強力なカードで、大体のデッキに入れるべきではないでしょうか。
3/30の昼頃のメタなので今は違うかも知れませんが、宝物構築では赤単系と青のコントロールデッキ(特に《パルン、ニヴ=ミゼット》)が8割くらいを占めていたのでそれに合わせた構成になっています。
皆さんも是非五色デッキで、宝物構築を楽しんで下さい。
ちなみにこのデッキで5勝した時の最終戦、ティムール《荒野の再生》とのマッチアップ。
こちらには《マーフォークの枝渡り》《野茂み歩き》《野生の律動》、相手には《荒野の再生》があります。
こちらが《首席議長ヴァニファール》をプレイ。相手は《悪意ある妨害》を撃つものの当然打ち消せません。速攻を得た《首席議長ヴァニファール》が《マーフォークの枝渡り》を《秋の騎士》に変換し、《荒野の再生》を破壊します。
相手は返しで《パルン、ニヴ=ミゼット》をプレイします。こちらは返しで《秋の騎士》を《貪欲なチュパカブラ》に変換し、《パルン、ニヴ=ミゼット》を破壊します。
……五色デッキ楽しい!
---------
そしてもう一つ。3/30には久しぶりに、紙でのマジックもしました。モダンはアリーナではできないので、紙でやるしかないのです。
デッキはマルドゥ無限ライフです。レシピは秘密に。
3/30晴れる屋5時からモダン、確定3回戦です。
1回戦:白青コントロール ×○×
2回戦:アミュレット・タイタン ×○○
3回戦:緑黒ミッドレンジ ××
1-2でした。
無限ライフは1度しか決まらず、しかもそのゲームは負けたという……。
構築段階から懸念していたことではありますが、やはりダメージ以外の勝ち手段が豊富なモダン環境では無限ライフは微妙かも知れません。
で、3/30の昼頃?にアリーナに登場した「宝物構築」について。
最初は普通のデッキで3回参加してみたのですが5勝はできませんでした。しかしそこでこの環境でのデッキ構築のコツを掴み、五色のミッドレンジを作ったところ一発で5勝できました。
カードが全然揃っていない初心者のデッキなのでレシピを真似する必要はないのですが、構築の考え方の参考にはなるかも知れません。
五色チープミッドレンジベースはゴルガリデッキで、それに白と青と赤をタッチしました。タッチと言っても赤や白のマナを出す土地は入っていないのですが、この環境では全く問題ありません。
▲土地24
7《森》
5《沼》
1《水没した地下墓地》
3《草むした墓》
4《森林の墓地》
1《内陸の湾港》
3《繁殖池》
▲クリーチャー28
2《僧帽地帯のドルイド》
4《マーフォークの枝渡り》
3《野茂み歩き》
1《翡翠光のレインジャー》
3《管区の案内人》
1《秋の騎士》
4《貪欲なチュパカブラ》
1《ゴルガリの拾売人》
1《首席議長ヴァニファール》
1《ハイドロイド混成体》
1《吸血鬼の君主》
1《生体性軟泥》
2《墓起こし》
1《墓場波、ムルドローサ》
1《殺戮の暴君》
1《原初の飢え、ガルタ》
▲呪文8
1《燃えがら蔦》
2《苦悩火》
1《野生の律動》
2《混沌をもたらす者、ドムリ》
2《最古再誕》
▲サイドボード0
特に《苦悩火》はこの環境では極めて強力なカードで、大体のデッキに入れるべきではないでしょうか。
3/30の昼頃のメタなので今は違うかも知れませんが、宝物構築では赤単系と青のコントロールデッキ(特に《パルン、ニヴ=ミゼット》)が8割くらいを占めていたのでそれに合わせた構成になっています。
皆さんも是非五色デッキで、宝物構築を楽しんで下さい。
ちなみにこのデッキで5勝した時の最終戦、ティムール《荒野の再生》とのマッチアップ。
こちらには《マーフォークの枝渡り》《野茂み歩き》《野生の律動》、相手には《荒野の再生》があります。
こちらが《首席議長ヴァニファール》をプレイ。相手は《悪意ある妨害》を撃つものの当然打ち消せません。速攻を得た《首席議長ヴァニファール》が《マーフォークの枝渡り》を《秋の騎士》に変換し、《荒野の再生》を破壊します。
相手は返しで《パルン、ニヴ=ミゼット》をプレイします。こちらは返しで《秋の騎士》を《貪欲なチュパカブラ》に変換し、《パルン、ニヴ=ミゼット》を破壊します。
……五色デッキ楽しい!
---------
そしてもう一つ。3/30には久しぶりに、紙でのマジックもしました。モダンはアリーナではできないので、紙でやるしかないのです。
デッキはマルドゥ無限ライフです。レシピは秘密に。
3/30晴れる屋5時からモダン、確定3回戦です。
1回戦:白青コントロール ×○×
2回戦:アミュレット・タイタン ×○○
3回戦:緑黒ミッドレンジ ××
1-2でした。
無限ライフは1度しか決まらず、しかもそのゲームは負けたという……。
構築段階から懸念していたことではありますが、やはりダメージ以外の勝ち手段が豊富なモダン環境では無限ライフは微妙かも知れません。
2月11日、約二か月ぶりとなるマジックをしてきました。
マジックの新セットが発売と同時にトーナメントリーガルになるようになってからずっと、新セットの発売翌日のスタンダードの大会には必ず参加してきましたが、今回は都合により無理でした。
今回が現環境になってから、初めてのトーナメント参加となりました。
新環境になる直前は《ハイドロイド混成体》が強そうと思っていて、前環境で使っていたアングラースゥルタイにこれを入れたデッキを使うつもりでした。
しかし、2月9日時点で《ハイドロイド混成体》入りのスゥルタイは既にトップメタとなっていました。今更こんなレッドオーシャンに飛び込む気にはなれません。私は《ハイドロイド混成体》を使った、より強力なデッキの構築に着手しました。
そこで思い出したのが、発表当時は多少注目を浴びたもののあまり使われていない《イトリモクの成長儀式》でした。
こうして約半日の脳内調整の結果、新世代のバントビッグマナが誕生したのでした。
2月11日スタンダード神挑戦者決定戦トライアル@晴れる屋、66名の7回戦です。
1回戦:ターボゲート ××
2回戦:緑青白《運命のきずな》 ×○△
3回戦:緑青赤《運命のきずな》 ×○×
4回戦:緑青赤黒コントロール ×○○
5回戦:緑青赤中速 ○○
6回戦:白赤黒天使中速 ××
7回戦:ターボゲート ○○
3-3-1でした。
初めて唱えたり唱えられたりした《ハイドロイド混成体》は、予想以上の強さでした。
X=13で唱えたときには、流石に投了されました。
噂にしか知らなかったターボゲートが回っているところを初めてみましたが、イメージよりずっと安定したデッキなのですね。侮っていました。
これからしばらくは大会に参加していけると思いますので、勘を取り戻せるよう頑張っていきます。
時間があれば後日レポは書きます。
マジックの新セットが発売と同時にトーナメントリーガルになるようになってからずっと、新セットの発売翌日のスタンダードの大会には必ず参加してきましたが、今回は都合により無理でした。
今回が現環境になってから、初めてのトーナメント参加となりました。
新環境になる直前は《ハイドロイド混成体》が強そうと思っていて、前環境で使っていたアングラースゥルタイにこれを入れたデッキを使うつもりでした。
しかし、2月9日時点で《ハイドロイド混成体》入りのスゥルタイは既にトップメタとなっていました。今更こんなレッドオーシャンに飛び込む気にはなれません。私は《ハイドロイド混成体》を使った、より強力なデッキの構築に着手しました。
そこで思い出したのが、発表当時は多少注目を浴びたもののあまり使われていない《イトリモクの成長儀式》でした。
Growing Rites of Itlimoc / イトリモクの成長儀式 (2)(緑)これで大量マナを出してからの《ハイドロイド混成体》は更に恐るべき強さになるでしょう。幸い、同時に《生体性軟泥》も登場し、大量生成されるマナの使い道に困る可能性も下がっています。
伝説のエンチャント
イトリモクの成長儀式が戦場に出たとき、あなたのライブラリーの一番上からカードを4枚見る。あなたはその中からクリーチャー・カード1枚を公開してあなたの手札に加えてもよい。残りをあなたのライブラリーの一番下に望む順番で置く。
あなたの終了ステップの開始時に、あなたがクリーチャーを4体以上コントロールしている場合、イトリモクの成長儀式を変身させる。
Itlimoc, Cradle of the Sun / 太陽の揺籃の地、イトリモク
伝説の土地
(《イトリモクの成長儀式/Growing Rites of Itlimoc》から変身する。)
(T):(緑)を加える。
(T):あなたがコントロールしているクリーチャー1体につき(緑)を加える。
こうして約半日の脳内調整の結果、新世代のバントビッグマナが誕生したのでした。
Itlimoc Bant
▲土地24
2《森》
1《平地》
4《寺院の庭》
4《陽花弁の木立ち》
4《神聖なる泉》
1《氷河の城砦》
4《繁殖池》
4《内陸の湾港》
▲クリーチャー32
4《ラノワールのエルフ》
4《マーフォークの枝渡り》
4《野茂み歩き》
4《培養ドルイド》
4《翡翠光のレインジャー》
2《豊潤の声、シャライ》
4《ハイドロイド混成体》
3《生体性軟泥》
2《黎明をもたらす者ライラ》
1《Angler Turtle》
▲呪文4
2《イトリモクの成長儀式》《太陽の揺籃の地、イトリモク》
2《ビビアン・リード》
▲サイドボード15
1《生体性軟泥》
1《魔術遠眼鏡》
1《残骸の漂着》
4《秋の騎士》
4《イクサランの束縛》
2《孵化》《不和》
2《不和のトロスターニ》
2月11日スタンダード神挑戦者決定戦トライアル@晴れる屋、66名の7回戦です。
1回戦:ターボゲート ××
2回戦:緑青白《運命のきずな》 ×○△
3回戦:緑青赤《運命のきずな》 ×○×
4回戦:緑青赤黒コントロール ×○○
5回戦:緑青赤中速 ○○
6回戦:白赤黒天使中速 ××
7回戦:ターボゲート ○○
3-3-1でした。
初めて唱えたり唱えられたりした《ハイドロイド混成体》は、予想以上の強さでした。
X=13で唱えたときには、流石に投了されました。
噂にしか知らなかったターボゲートが回っているところを初めてみましたが、イメージよりずっと安定したデッキなのですね。侮っていました。
これからしばらくは大会に参加していけると思いますので、勘を取り戻せるよう頑張っていきます。
時間があれば後日レポは書きます。
12月2日、ほぼ一か月ぶりとなるマジックをしてきました。
ここ1か月の間、マジックはできませんでしたがデッキは常に考え続けてきました。
しかしなかなか新しいデッキができず困っていたある日、11月16日からスタンダードに新たなカードが加わるというニュースが飛び込んできました。それらの多くはスタンダード級とは思われませんでしたが、一部のカードはなかなか強そうに思われました。特にこのカードは面白そうです。
12月2日Let’s 5 スタンダード DX@晴れる屋、22名の確定5回戦です。
1回戦:緑黒ミッドレンジ ○×○
2回戦:青赤《弧光のフェニックス》 ○○
3回戦:緑赤白《原初の災厄、ザカマ》 ×○×
4回戦:緑黒ミッドレンジ ○×△
5回戦:青単アグロ ○○
3-1-1でした。
《Angler Turtle》は2度しか引きませんでしたが、引いた時には大活躍してくれました。入手手段が限られるカードですので、まだお持ちでない方は4枚揃えておいた方が良いかも知れません。私は揃えました。
時間があれば後日レポは書きます。
なお、私はこの後しばらく忙しくなり、少なくとも一か月ほどはマジックができなくなります。興味をお持ちの方は《Angler Turtle》デッキを調整してみて頂けると嬉しいです。
ここ1か月の間、マジックはできませんでしたがデッキは常に考え続けてきました。
しかしなかなか新しいデッキができず困っていたある日、11月16日からスタンダードに新たなカードが加わるというニュースが飛び込んできました。それらの多くはスタンダード級とは思われませんでしたが、一部のカードはなかなか強そうに思われました。特にこのカードは面白そうです。
Angler Turtle (5)(青)(青)攻撃強制という珍しい能力を持っており、なかなかのサイズと呪禁により安定感もあります。これを軸にデッキを組んでみることにしました。
クリーチャー 海亀(Turtle)
呪禁
各戦闘で、対戦相手がコントロールするクリーチャーは可能なら攻撃する。
5/7
Angler Sultai《Angler Turtle》で総攻撃を強制して《残骸の漂着》、といったデッキも当然考えたのですが、まずはスゥルタイコントロールに投入してみることにしました。
▲土地26
3《森》
2《沼》
4《草むした墓》
4《森林の墓地》
2《ギルド門通りの公有地》
4《内陸の湾港》
4《湿った墓》
2《森林地の小川》
1《進化する未開地》
▲クリーチャー25
4《マーフォークの枝渡り》
2《野茂み歩き》
4《翡翠光のレインジャー》
2《管区の案内人》
4《貪欲なチュパカブラ》
4《ゴルガリの拾売人》
2《破滅を囁くもの》
2《墓場波、ムルドローサ》
1《Angler Turtle》
▲呪文9
4《暗殺者の戦利品》
2《喪心》
2《最古再誕》
1《秘宝探究者、ヴラスカ》
▲サイドボード15
2《喪心》
2《死の重み》
2《ビビアン・リード》
3《ヴラスカの侮辱》
4《疫病造り師》
2《煤の儀式》
12月2日Let’s 5 スタンダード DX@晴れる屋、22名の確定5回戦です。
1回戦:緑黒ミッドレンジ ○×○
2回戦:青赤《弧光のフェニックス》 ○○
3回戦:緑赤白《原初の災厄、ザカマ》 ×○×
4回戦:緑黒ミッドレンジ ○×△
5回戦:青単アグロ ○○
3-1-1でした。
《Angler Turtle》は2度しか引きませんでしたが、引いた時には大活躍してくれました。入手手段が限られるカードですので、まだお持ちでない方は4枚揃えておいた方が良いかも知れません。私は揃えました。
時間があれば後日レポは書きます。
なお、私はこの後しばらく忙しくなり、少なくとも一か月ほどはマジックができなくなります。興味をお持ちの方は《Angler Turtle》デッキを調整してみて頂けると嬉しいです。
久しぶりに大会に参加できました。デッキは《墓場波、ムルドローサ》コントロールです。
緑黒に青をタッチして《墓場波、ムルドローサ》を投入した構成です。
11月4日晴れる屋スタンダード神挑戦者決定戦トライアル@晴れる屋、60名の6+3回戦です。
1回戦:白赤天使 ×○○
2回戦:白赤青天使 ○○
3回戦:緑黒青中速 ○×○
4回戦:青赤《弾けるドレイク》 ○○
5回戦:? ID
6回戦:白赤ウィニー ○×○
5-0-1で2位でSE突入。
SE1回戦:白赤ウィニー ×○×
一没でした。
久しぶりに使いましたが、やはり《墓場波、ムルドローサ》は強いです。しばらくこの方向性で調整していきたいと思いますが、もうすぐプロツアーなので今後の環境次第です。
時間がないのでレポは無しです。
追記:書きました。
レポ
1回戦:白赤天使 ×○○
1-1
先攻。《正義の模範、オレリア》《豊潤の声、シャライ》《黎明をもたらす者ライラ》と出てきて、除去しきれず9T目負け。
1-2
《輝かしい天使》に3度殴られるが除去して後続も絶ち、9T目相手投了。
1-3
相手1マリガン。相手の土地が2枚で7T目まで止まる。《トカートリの儀仗兵》は出されるが《ゴルガリの女王、ヴラスカ》で除去して11T目?勝ち。
2回戦:白赤青天使 ○○
2-1
後攻、相手1マリガン。相手の土地が3枚で最後まで止まり、《善意の騎士》《ベナリア史》を並べられたり打ち消されたりはするものの問題なく9T目勝ち。
2-2
《墓場波、ムルドローサ》が生き残りアドバンテージを稼ぐ。相手は《浄化の輝き》を撃つが、先ほど《墓場波、ムルドローサ》で墓地からプレイした《ゴルガリの拾売人》で回収していた《ゴルガリの拾売人》で、あっさりリカバリー。《ゴルガリの女王、ヴラスカ》の奥義で12T目勝ち。
3回戦:緑黒青中速 ○×○
3-1
後攻。相手は2T目《野茂み歩き》、3T目《翡翠光のレインジャー》という動きで、こちらは3T目までに動けなかったためライフはいきなり10対26に。しかしこちらも4T目《貪欲なチュパカブラ》から動き始め、《最古再誕》等でアドバンテージを取り10T目相手投了。
3-2
相手の《ゴルガリの女王、ヴラスカ》《殺戮の暴君》に攻め立てられるが、《最古再誕》等でこれらを除去する。しかしこちらのライフは1で、結局相手の《秘宝探究者、ヴラスカ》への対処が遅れ負け。
3-3
5T目にプレイした《ビビアン・リード》がひたすらアドバンテージを稼ぐ。4回ほど能力を起動したところで《暗殺者の戦利品》で除去されるが、こちらは当然獲得したクリーチャーを連打していく。3回ほど《軽蔑的な一撃》でカウンターされるが盤面で優位に立ち、14T目位に勝ち。
4回戦:青赤《弾けるドレイク》 ○○
4-1
後攻。相手は3~5T目に《奇怪なドレイク》《弾けるドレイク》《弾けるドレイク》と連打するが、全て即座に除去する。2体の《マーフォークの枝渡り》で殴り続け、7T目勝ち。
4-2
相手1マリガン。相手は2T目《ゴブリンの電術師》、これが即座に除去できず相手は3T目に攻撃後《航路の作成》2枚で4ドロー。これは負けたかと思ったが3T目に《ゴブリンの電術師》を除去すると相手には後続があまりなく《ビビアン・リード》でカードを引きまくって12T目位に勝ち。
5回戦:? ID
6回戦:白赤ウィニー ○×○
6-1
IDする気満々だったが応じてくれず勝負することに。後攻、相手1マリガン。相手は土地2枚で最後まで止まる。6T目相手投了。
6-2
相手は《暴君への敵対者、アジャニ》で戦力を強化しながら殴ってくる。やっと《暴君への敵対者、アジャニ》を除去したと思ったら2体目の《暴君への敵対者、アジャニ》が出てきて9T目位に負け。
6-3
双方1マリガン。相手の《トカートリの儀仗兵》が除去できず、4T目に《ゴルガリの拾売人》をバニラとして出すしかない出だし。これも返しで《議事会の裁き》で除去されて殴られ、もう駄目かと思ったが、返しで《煤の儀式》をトップ。プレイすると相手は投了した。
SE1回戦:白赤ウィニー ×○×
SE1-1
6回戦の相手。13点だと抜けられないような気がしていたが、13点の3人は全員抜けていた。先攻。3T目までに相手はクリーチャーを4体並べ、4T目に《英雄的援軍》。2体のクリーチャーをブロックするものの12ダメージ受け、残ライフ5。5T目負け。
SE1-2
序盤は押されるが、《煤の儀式》でリセット。相手は再展開するが、こちらの《破滅を囁くもの》2体を前に攻撃できず、《一番砦、アダント》で戦力を増強していく。そこに2枚目の《煤の儀式》で、相手投了。
SE1-3
双方1マリガン。こちらは2T目に《マーフォークの枝渡り》をプレイし、めくれたのは《煤の儀式》。是非欲しいが、この時点で手札に土地はなく、これをトップに置けば3T目に土地が置けないことが確定するため、墓地に置かざるを得ない。その甲斐あって土地は伸びたが相手の猛攻を捌けず、5T目負け。
▲土地26前回までゴルガリに、《庁舎の歩哨》の為に3~5色目をタッチするデッキを使っていたわけですが、《庁舎の歩哨》は環境に合っていないと感じ色を絞ることにしました。
6《森》
2《沼》
4《草むした墓》
4《森林の墓地》
2《ギルド門通りの公有地》
4《内陸の湾港》
4《湿った墓》
▲クリーチャー24
4《マーフォークの枝渡り》
2《野茂み歩き》
4《翡翠光のレインジャー》
2《管区の案内人》
4《貪欲なチュパカブラ》
4《ゴルガリの拾売人》
2《破滅を囁くもの》
2《墓場波、ムルドローサ》
▲呪文10
4《暗殺者の戦利品》
2《喪心》
2《最古再誕》
2《秘宝探究者、ヴラスカ》
▲サイドボード15
2《喪心》
2《死の重み》
2《ビビアン・リード》
2《ゴルガリの女王、ヴラスカ》
1《殺戮の暴君》
4《疫病造り師》
2《煤の儀式》
緑黒に青をタッチして《墓場波、ムルドローサ》を投入した構成です。
11月4日晴れる屋スタンダード神挑戦者決定戦トライアル@晴れる屋、60名の6+3回戦です。
1回戦:白赤天使 ×○○
2回戦:白赤青天使 ○○
3回戦:緑黒青中速 ○×○
4回戦:青赤《弾けるドレイク》 ○○
5回戦:? ID
6回戦:白赤ウィニー ○×○
5-0-1で2位でSE突入。
SE1回戦:白赤ウィニー ×○×
一没でした。
久しぶりに使いましたが、やはり《墓場波、ムルドローサ》は強いです。しばらくこの方向性で調整していきたいと思いますが、もうすぐプロツアーなので今後の環境次第です。
時間がないのでレポは無しです。
追記:書きました。
レポ
1回戦:白赤天使 ×○○
1-1
先攻。《正義の模範、オレリア》《豊潤の声、シャライ》《黎明をもたらす者ライラ》と出てきて、除去しきれず9T目負け。
1-2
《輝かしい天使》に3度殴られるが除去して後続も絶ち、9T目相手投了。
1-3
相手1マリガン。相手の土地が2枚で7T目まで止まる。《トカートリの儀仗兵》は出されるが《ゴルガリの女王、ヴラスカ》で除去して11T目?勝ち。
2回戦:白赤青天使 ○○
2-1
後攻、相手1マリガン。相手の土地が3枚で最後まで止まり、《善意の騎士》《ベナリア史》を並べられたり打ち消されたりはするものの問題なく9T目勝ち。
2-2
《墓場波、ムルドローサ》が生き残りアドバンテージを稼ぐ。相手は《浄化の輝き》を撃つが、先ほど《墓場波、ムルドローサ》で墓地からプレイした《ゴルガリの拾売人》で回収していた《ゴルガリの拾売人》で、あっさりリカバリー。《ゴルガリの女王、ヴラスカ》の奥義で12T目勝ち。
3回戦:緑黒青中速 ○×○
3-1
後攻。相手は2T目《野茂み歩き》、3T目《翡翠光のレインジャー》という動きで、こちらは3T目までに動けなかったためライフはいきなり10対26に。しかしこちらも4T目《貪欲なチュパカブラ》から動き始め、《最古再誕》等でアドバンテージを取り10T目相手投了。
3-2
相手の《ゴルガリの女王、ヴラスカ》《殺戮の暴君》に攻め立てられるが、《最古再誕》等でこれらを除去する。しかしこちらのライフは1で、結局相手の《秘宝探究者、ヴラスカ》への対処が遅れ負け。
3-3
5T目にプレイした《ビビアン・リード》がひたすらアドバンテージを稼ぐ。4回ほど能力を起動したところで《暗殺者の戦利品》で除去されるが、こちらは当然獲得したクリーチャーを連打していく。3回ほど《軽蔑的な一撃》でカウンターされるが盤面で優位に立ち、14T目位に勝ち。
4回戦:青赤《弾けるドレイク》 ○○
4-1
後攻。相手は3~5T目に《奇怪なドレイク》《弾けるドレイク》《弾けるドレイク》と連打するが、全て即座に除去する。2体の《マーフォークの枝渡り》で殴り続け、7T目勝ち。
4-2
相手1マリガン。相手は2T目《ゴブリンの電術師》、これが即座に除去できず相手は3T目に攻撃後《航路の作成》2枚で4ドロー。これは負けたかと思ったが3T目に《ゴブリンの電術師》を除去すると相手には後続があまりなく《ビビアン・リード》でカードを引きまくって12T目位に勝ち。
5回戦:? ID
6回戦:白赤ウィニー ○×○
6-1
IDする気満々だったが応じてくれず勝負することに。後攻、相手1マリガン。相手は土地2枚で最後まで止まる。6T目相手投了。
6-2
相手は《暴君への敵対者、アジャニ》で戦力を強化しながら殴ってくる。やっと《暴君への敵対者、アジャニ》を除去したと思ったら2体目の《暴君への敵対者、アジャニ》が出てきて9T目位に負け。
6-3
双方1マリガン。相手の《トカートリの儀仗兵》が除去できず、4T目に《ゴルガリの拾売人》をバニラとして出すしかない出だし。これも返しで《議事会の裁き》で除去されて殴られ、もう駄目かと思ったが、返しで《煤の儀式》をトップ。プレイすると相手は投了した。
SE1回戦:白赤ウィニー ×○×
SE1-1
6回戦の相手。13点だと抜けられないような気がしていたが、13点の3人は全員抜けていた。先攻。3T目までに相手はクリーチャーを4体並べ、4T目に《英雄的援軍》。2体のクリーチャーをブロックするものの12ダメージ受け、残ライフ5。5T目負け。
SE1-2
序盤は押されるが、《煤の儀式》でリセット。相手は再展開するが、こちらの《破滅を囁くもの》2体を前に攻撃できず、《一番砦、アダント》で戦力を増強していく。そこに2枚目の《煤の儀式》で、相手投了。
SE1-3
双方1マリガン。こちらは2T目に《マーフォークの枝渡り》をプレイし、めくれたのは《煤の儀式》。是非欲しいが、この時点で手札に土地はなく、これをトップに置けば3T目に土地が置けないことが確定するため、墓地に置かざるを得ない。その甲斐あって土地は伸びたが相手の猛攻を捌けず、5T目負け。