3/5黒無色ビート@GPT東京
2016年3月11日 デッキ構築とレポ久しぶりの大会です。
3/5、晴れる屋でのGPT東京に行ってきました。
久しぶりのマジックで環境がわからなくなっていたので、とりあえず黒無色ミッドレンジです。
レシピは以前使ったものとあまり変わっていませんが、秘密に書いておきます。
3/5GPT東京@晴れる屋、163名の8(+3)回戦です。
1回戦:青白黒コントロール ○○
2回戦:青黒赤コントロール ○○
3回戦:白青黒緑《先祖の結集》 ××
4回戦:白青緑赤《集合した中隊》 ××
5回戦:赤単上陸 ×○×
2-3ドロップでした。
環境初期ではそこそこ戦えたデッキでしたが、周りが強化されたのについていけていない気がしました。まあ、最後まで土地が2~3で止まったゲームも計3あったので、不運もあったとは思いたいのですが。
以下レポ
1回戦:青白黒コントロール ○○
1-1
こちら先攻。相手の2T目《ヴリンの神童、ジェイス》は《闇の掌握》で除去して殴っていく。《忌呪の発動》《命運の核心》等で粘られるが、こちらもクリーチャーが途切れず9T目勝ち。
1-2
2T目《精神背信》が打ち消される立ち上がり。相手は土地が4枚で止まって動きが少なく、5・7T目に出された《ヴリンの神童、ジェイス》はいずれも返しで《静寂を担うもの》で除去し、8T目勝ち。
2回戦:青黒赤コントロール ○○
2-1
こちら先攻。こちらは2~5T目に《幽霊火の刃》《作り変えるもの》《難題の予見者》《現実を砕くもの》と綺麗にプレイしていくが、《予見者》《砕くもの》は打ち消され、《作り変えるもの》も6T目に除去される。厳しいかと思ったが、《幽霊火の刃》と3枚引いた《オラン=リーフの廃墟》のおかげで3枚引いた《静寂を担うもの》が7/6となって相手を襲い、相手は除去が足りなくなり14T目勝ち。
5-2
5T目、相手は《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス》で戦場の唯一のクリーチャーを破壊するが、返しで《現実を砕くもの》をプレイして事なきを得る。相手はこれを《焙り焼き》で除去するなど逐次対応していくが、除去が尽きて12T目勝ち。
3回戦:白青黒緑《先祖の結集》 ××
3-1
こちら先攻。1T目《幽霊火の刃》、2T目《静寂を担うもの》と展開するが、土地が2枚で止まる。最後まで3枚目の土地を引けず、7T目負け。
3-2
今度は土地が最後まで3枚で止まる。3枚あればある程度の呪文は唱えられるが、《反射魔道士》を連打されては相手の攻撃に耐えることはできず、7T目負け。
4回戦:白青緑赤《集合した中隊》 ××
4-1
こちら先攻。こちらの土地が3枚で止まり、相手はその間に《集合した中隊》を連打。7T目にやっと《作り変えるもの》が4枚目の土地をめくるが手遅れで8T目負け。
4-2
《難題の予見者》で《集合した中隊》を抜くが、すぐに引き直される。《カマキリの乗り手》1体は《闇の掌握》で除去するが2体目と《層雲の踊り手》に殴られて7T目負け。
5回戦:赤単上陸 ×○×
5-1
相手先攻。1T目こちら《幽霊火の刃》。2T目こちら《搭載歩行機械》。3T目相手《炎跡のフェニックス》、こちら《幽霊火の刃》。ライフ18対15。4T目相手《灰雲のフェニックス》、こちら《作り変えるもの》。ライフ16対10。こちらの手札には5枚目の土地と《現実を砕くもの》もあるしいけるかとが、5T目相手は《タイタンの力》《タイタンの力》《極上の炎技》で計16ダメージ。負け。
5-2
4T目《難題の予見者》で《極上の炎技》を抜き、5T目に《ゲトの裏切り者、カリタス》を着地させる。そして6T目にこれに2枚の《幽霊火の刃》を装備させる。相手はこれに対し2体のブロッカーを立てて相討ちにしようとするが、6T目こちらが《ならず者の道》を出すと相手は投了した。
5-3
2~4T目に《マキンディの滑り駆け》《炎跡のフェニックス》《精霊信者の剣》と展開する相手に対し、2・3T目に《精神背信》連打で《極上の炎技》《灰雲のフェニックス》を抜いて手札を空にする。4T目に《ゲトの裏切り者、カリタス》を出していけるかと思ったが、5T目相手のトップが《火口の爪》で、焼き切られ負け。
3/5、晴れる屋でのGPT東京に行ってきました。
久しぶりのマジックで環境がわからなくなっていたので、とりあえず黒無色ミッドレンジです。
レシピは以前使ったものとあまり変わっていませんが、秘密に書いておきます。
3/5GPT東京@晴れる屋、163名の8(+3)回戦です。
1回戦:青白黒コントロール ○○
2回戦:青黒赤コントロール ○○
3回戦:白青黒緑《先祖の結集》 ××
4回戦:白青緑赤《集合した中隊》 ××
5回戦:赤単上陸 ×○×
2-3ドロップでした。
環境初期ではそこそこ戦えたデッキでしたが、周りが強化されたのについていけていない気がしました。まあ、最後まで土地が2~3で止まったゲームも計3あったので、不運もあったとは思いたいのですが。
以下レポ
1回戦:青白黒コントロール ○○
1-1
こちら先攻。相手の2T目《ヴリンの神童、ジェイス》は《闇の掌握》で除去して殴っていく。《忌呪の発動》《命運の核心》等で粘られるが、こちらもクリーチャーが途切れず9T目勝ち。
1-2
2T目《精神背信》が打ち消される立ち上がり。相手は土地が4枚で止まって動きが少なく、5・7T目に出された《ヴリンの神童、ジェイス》はいずれも返しで《静寂を担うもの》で除去し、8T目勝ち。
2回戦:青黒赤コントロール ○○
2-1
こちら先攻。こちらは2~5T目に《幽霊火の刃》《作り変えるもの》《難題の予見者》《現実を砕くもの》と綺麗にプレイしていくが、《予見者》《砕くもの》は打ち消され、《作り変えるもの》も6T目に除去される。厳しいかと思ったが、《幽霊火の刃》と3枚引いた《オラン=リーフの廃墟》のおかげで3枚引いた《静寂を担うもの》が7/6となって相手を襲い、相手は除去が足りなくなり14T目勝ち。
5-2
5T目、相手は《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス》で戦場の唯一のクリーチャーを破壊するが、返しで《現実を砕くもの》をプレイして事なきを得る。相手はこれを《焙り焼き》で除去するなど逐次対応していくが、除去が尽きて12T目勝ち。
3回戦:白青黒緑《先祖の結集》 ××
3-1
こちら先攻。1T目《幽霊火の刃》、2T目《静寂を担うもの》と展開するが、土地が2枚で止まる。最後まで3枚目の土地を引けず、7T目負け。
3-2
今度は土地が最後まで3枚で止まる。3枚あればある程度の呪文は唱えられるが、《反射魔道士》を連打されては相手の攻撃に耐えることはできず、7T目負け。
4回戦:白青緑赤《集合した中隊》 ××
4-1
こちら先攻。こちらの土地が3枚で止まり、相手はその間に《集合した中隊》を連打。7T目にやっと《作り変えるもの》が4枚目の土地をめくるが手遅れで8T目負け。
4-2
《難題の予見者》で《集合した中隊》を抜くが、すぐに引き直される。《カマキリの乗り手》1体は《闇の掌握》で除去するが2体目と《層雲の踊り手》に殴られて7T目負け。
5回戦:赤単上陸 ×○×
5-1
相手先攻。1T目こちら《幽霊火の刃》。2T目こちら《搭載歩行機械》。3T目相手《炎跡のフェニックス》、こちら《幽霊火の刃》。ライフ18対15。4T目相手《灰雲のフェニックス》、こちら《作り変えるもの》。ライフ16対10。こちらの手札には5枚目の土地と《現実を砕くもの》もあるしいけるかとが、5T目相手は《タイタンの力》《タイタンの力》《極上の炎技》で計16ダメージ。負け。
5-2
4T目《難題の予見者》で《極上の炎技》を抜き、5T目に《ゲトの裏切り者、カリタス》を着地させる。そして6T目にこれに2枚の《幽霊火の刃》を装備させる。相手はこれに対し2体のブロッカーを立てて相討ちにしようとするが、6T目こちらが《ならず者の道》を出すと相手は投了した。
5-3
2~4T目に《マキンディの滑り駆け》《炎跡のフェニックス》《精霊信者の剣》と展開する相手に対し、2・3T目に《精神背信》連打で《極上の炎技》《灰雲のフェニックス》を抜いて手札を空にする。4T目に《ゲトの裏切り者、カリタス》を出していけるかと思ったが、5T目相手のトップが《火口の爪》で、焼き切られ負け。
2/13黒青伝説ミッドレンジ@新宿アメドリゲームデー
2016年2月14日 デッキ構築とレポ2/13、新宿アメニティードリームでのゲームデーに参加してきました。
デッキは新たに組んだ黒青伝説ミッドレンジで、3ターン目に《マラキールの解放者、ドラーナ》や《異端の癒し手、リリアナ》が5/5で登場したり、4T目に《ゲトの裏切り者、カリタス》が6/6で登場したりする強力そうなデッキです。
レシピはひみつに。
2/13新宿アメニティドリームゲームデー、25名の5回戦プラスシングルエリミネーションです。
1回戦:黒白無色 ○○
2回戦:黒赤コントロール ××
3回戦:ダークジェスカイ ×○○
2-1ドロップしました。
《コラガンの命令》を使い回してくるデッキがあまりにも多く、《英雄の刃》をサイドアウトしてばかりでデッキの存在意義がわからなくなりました。
デッキパワー自体はそれなりにあると思うのですが、環境に合っていないということになるのでしょう。
------------
以下レポ
1回戦:黒白無色 ○○
1-1
相手先攻。2・3T目に続けて出した《ヴリンの神童、ジェイス》はいずれも即座に《歪める嘆き》されるが、《ゲトの裏切り者、カリタス》は除去されずにアドバンテージを稼ぐ。これもやがて除去され、相手は《果てしなきもの》X=5や《終末を招くもの》をプレイするが、こちらが8T目に6枚目の土地を置くと、《強迫》で《漂う死、シルムガル》を見ていた相手は即座に投了した。
1-2
またも2T目の《ヴリンの神童、ジェイス》は即座に《歪める嘆き》され、《ゲトの裏切り者、カリタス》も《鑽火の輝き》で対処される。しかし相手の《難題の予見者》*2を《破滅の道》《闇の掌握》で除去し、《漂う死、シルムガル》で殴って勝ち。
2回戦:黒赤コントロール ××
2-1
こちら先攻。2・3T目に《英雄の刃》を出し、4T目に《ゲトの裏切り者、カリタス》を出して殴り始める。相手は《軍族童の突発》*2のトークンでチャンプブロックを続けるが、やがて《コラガンの命令》*2で《英雄の刃》はいずれも壊され、《ゲトの裏切り者、カリタス》も除去されて後続を引けない。相手は《炎呼び、チャンドラ》で3→4→5枚とカードを引き、トークンと《ゴブリンの闇住まい》に殴られ10T目負け。
2-2
相手1マリガン。相手の土地が3枚で5T目まで止まるが、除去連打で《搭載歩行機械》《マラキールの解放者、ドラーナ》《ゲトの裏切り者、カリタス》が全て除去される。そして相手が5枚目の土地を引いた7T目に《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス》が登場し、そのままアドバンテージを稼がれ続け10T目負け。
3回戦:ダークジェスカイ ×○○
3-1
相手先攻、双方1マリガン。相手は3T目《ヴリンの神童、ジェイス》、4T目《カマキリの乗り手》と展開、これらを除去するのがそれぞれ6・7T目になってしまう。《カマキリの乗り手》2号に殴られて10T目負け。
3-2
相手2マリガン。それでも相手は2T目《精神背信》、4T目《カマキリの乗り手》と悪くない動き。しかし相手には除去がなく、《カマキリの乗り手》を除去して3体の《搭載歩行機械》で7T目殴り切った。
3-3
相手2連続となる2マリガン。それでも相手は悪くない動きで、こちらの《ヴリンの神童、ジェイス》を除去し《搭載歩行機械》と《竜使いののけ者》を相討ちにし5T目《黄金牙、タシグル》をプレイしてくる。6T目、相手は《ジェスカイの魔除け》で土地が4で止まっているこちらの《ゲトの裏切り者、カリタス》をバウンス。そして7T目、相手は土地5、手札1の状態で《タシグル》起動。選択肢は《竜使いののけ者》《はじける破滅》《ジェスカイの魔除け》。どれもまずいが、ここは《はじける破滅》を選択。そしてこちらはすぐに《破滅の道》を引いて《タシグル》を除去。後は土地を引いて《搭載歩行機械》《漂う死、シルムガル》を展開し12T目勝ち。
デッキは新たに組んだ黒青伝説ミッドレンジで、3ターン目に《マラキールの解放者、ドラーナ》や《異端の癒し手、リリアナ》が5/5で登場したり、4T目に《ゲトの裏切り者、カリタス》が6/6で登場したりする強力そうなデッキです。
レシピはひみつに。
2/13新宿アメニティドリームゲームデー、25名の5回戦プラスシングルエリミネーションです。
1回戦:黒白無色 ○○
2回戦:黒赤コントロール ××
3回戦:ダークジェスカイ ×○○
2-1ドロップしました。
《コラガンの命令》を使い回してくるデッキがあまりにも多く、《英雄の刃》をサイドアウトしてばかりでデッキの存在意義がわからなくなりました。
デッキパワー自体はそれなりにあると思うのですが、環境に合っていないということになるのでしょう。
------------
以下レポ
1回戦:黒白無色 ○○
1-1
相手先攻。2・3T目に続けて出した《ヴリンの神童、ジェイス》はいずれも即座に《歪める嘆き》されるが、《ゲトの裏切り者、カリタス》は除去されずにアドバンテージを稼ぐ。これもやがて除去され、相手は《果てしなきもの》X=5や《終末を招くもの》をプレイするが、こちらが8T目に6枚目の土地を置くと、《強迫》で《漂う死、シルムガル》を見ていた相手は即座に投了した。
1-2
またも2T目の《ヴリンの神童、ジェイス》は即座に《歪める嘆き》され、《ゲトの裏切り者、カリタス》も《鑽火の輝き》で対処される。しかし相手の《難題の予見者》*2を《破滅の道》《闇の掌握》で除去し、《漂う死、シルムガル》で殴って勝ち。
2回戦:黒赤コントロール ××
2-1
こちら先攻。2・3T目に《英雄の刃》を出し、4T目に《ゲトの裏切り者、カリタス》を出して殴り始める。相手は《軍族童の突発》*2のトークンでチャンプブロックを続けるが、やがて《コラガンの命令》*2で《英雄の刃》はいずれも壊され、《ゲトの裏切り者、カリタス》も除去されて後続を引けない。相手は《炎呼び、チャンドラ》で3→4→5枚とカードを引き、トークンと《ゴブリンの闇住まい》に殴られ10T目負け。
2-2
相手1マリガン。相手の土地が3枚で5T目まで止まるが、除去連打で《搭載歩行機械》《マラキールの解放者、ドラーナ》《ゲトの裏切り者、カリタス》が全て除去される。そして相手が5枚目の土地を引いた7T目に《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス》が登場し、そのままアドバンテージを稼がれ続け10T目負け。
3回戦:ダークジェスカイ ×○○
3-1
相手先攻、双方1マリガン。相手は3T目《ヴリンの神童、ジェイス》、4T目《カマキリの乗り手》と展開、これらを除去するのがそれぞれ6・7T目になってしまう。《カマキリの乗り手》2号に殴られて10T目負け。
3-2
相手2マリガン。それでも相手は2T目《精神背信》、4T目《カマキリの乗り手》と悪くない動き。しかし相手には除去がなく、《カマキリの乗り手》を除去して3体の《搭載歩行機械》で7T目殴り切った。
3-3
相手2連続となる2マリガン。それでも相手は悪くない動きで、こちらの《ヴリンの神童、ジェイス》を除去し《搭載歩行機械》と《竜使いののけ者》を相討ちにし5T目《黄金牙、タシグル》をプレイしてくる。6T目、相手は《ジェスカイの魔除け》で土地が4で止まっているこちらの《ゲトの裏切り者、カリタス》をバウンス。そして7T目、相手は土地5、手札1の状態で《タシグル》起動。選択肢は《竜使いののけ者》《はじける破滅》《ジェスカイの魔除け》。どれもまずいが、ここは《はじける破滅》を選択。そしてこちらはすぐに《破滅の道》を引いて《タシグル》を除去。後は土地を引いて《搭載歩行機械》《漂う死、シルムガル》を展開し12T目勝ち。
1/30黒無色ビートで5-2@晴れる屋スタンダード杯
2016年1月31日 デッキ構築とレポ先週の新環境のスタンダード大会2回に緑無色、白無色デッキで挑みましたがイマイチな成績でした。
どのようなデッキがベストか悩んだ私は、今度は黒無色デッキで大会に参加することにしました。レシピは秘密に載せておきます。
1/30晴れる屋スタンダード杯、83名の7回戦です。
1回戦:黒白赤緑中速 ○××
2回戦:黒赤欠食アグロ ×○○
3回戦:青黒緑コントロール ×○○
4回戦:アブザンアグロ ×○×
5回戦:黒白赤緑中速 ○○
6回戦:5色無色《白日の下に》コントロール ○×○
7回戦:緑白大変異 ×○○
5-2と、まあまあの成績でした。
やはり無色カードには可能性があると感じました。しばらくはこのデッキを調整してみる予定です。
以下レポ
1回戦:黒白赤緑中速 ○××
1-1
こちら先攻、相手1マリガン。こちらの《作り変えるもの》に相手が《コラガンの命令》を撃つ立ち上がり。《包囲サイ》を3回出されるがこちらの攻めが途切れず、10T目押し切る。
1-2
《包囲サイ》を4回出されながらも相手ライフを1まで削る。しかし11T目押し切られ負け。
1-3
こちら1マリガン。そして《強迫》で除去を抜かれると、こちらが8T目に投了するまでに唱えられたのは《作り変えるもの》《殺戮ドローン》のみ。結局ドローが土地12、呪文3だった。
2回戦:黒赤欠食アグロ ×○○
2-1
相手先攻。相手は1T目《幽霊火の刃》、2T目《殺戮の先陣》と快調な出だし。それに対しこちらは土地2で止まり、《殺戮ドローン》や《搭載歩行機械》をプレイはするものの最後まで土地は2枚のままで7T目負け。
2-2
《ゲトの裏切り者、カリタス》に《粗暴な幻視》をつけられる。数ターン後、《ゲトの裏切り者、カリタス》2号に切り替えるが返しの相手のドローが《粗暴な幻視》。それでも《カリタス》が強くギリギリ勝ち。
2-3
相手2マリガンから土地1で止まる。こちらは2~5T目に《搭載歩行機械》《作り変えるもの》《難題の予見者》《現実を砕くもの》という完璧な動き。相手は5T目にやっと2枚目の土地を引くが何もできず6T目勝ち。
3回戦:青黒緑コントロール ×○○
3-1
相手先攻。序盤から押していくが、《難題の予見者》で《龍王シルムガル》ではなく《命運の核心》を選んだのがミス。考えてみたら、まったく同じミスを先週もしていた。《龍王シルムガル》で4対0交換を取られて攻勢を取り戻せず、10T目負け。
3-2
こちら2マリガン、相手1マリガン。序盤の動きはいなされ、まっさらな盤面に。《精神背信》で見た相手手札には《意思の激突》があり、こちらのハンドの有効牌は《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス》のみ。2T待つと《搭載歩行機械》を引いたので撃つと相手は《意思の激突》を使ってくれたので、8T目《オブ・ニクシリス》が通る。これが延々とアドバンテージを稼ぎ、それでも相手は的確に除去を引いてくるが、相手ライフ4のところで《難題の予見者》が登場し相手の最後の手札を奪い去る。そこで相手が引いたのが《龍王シルムガル》で、これが《オブ・ニクシリス》を奪い《難題の予見者》が除去される。……しかしそれは想定の範囲内だった。返しに《破滅の道》を覚醒で撃って勝ち。14T目位。
3-3
2T目の《精神背信》は打ち消されるが、3T目のそれは通り《鞭打つ触手》を追放。そして《作り変えるもの》《搭載歩行機械》を並べてビートし、相手の《現実を砕くもの》は《静寂を担うもの》で除去し9T目勝ち。
4回戦:アブザンアグロ ×○×
4-1
相手先攻、双方1マリガン。こちらは2マナカードが複数あるハンドだったので土地1でキープするが最後まで2枚目の土地を引かず4T目投了。
4-2
相手1マリガン。こちらは3T目《破滅の道》、4T目《静寂を担うもの》、5T目《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス》と相手のクリーチャーの生存を許さない。相手は5T目に《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》をプレイするが、6/6の《現実を砕くもの》で即座に除去し、9T目殴り切る。
4-3
こちらは1T目《幽霊火の刃》、2T目《搭載歩行機械》、3T目《幽霊火の刃》で5/5が殴るロケットスタート。しかしこれは5T目に《黄金牙、タシグル》《ドロモカの命令》で除去され、生み出されたトークンも《ドロモカの命令》2枚目で除去される。相手の《搭載歩行機械》の力でこちらの攻撃はもはや通らず、8T目負け。
5回戦:黒白赤緑中速 ○○
5-1
相手先攻。2T目相手の《魂火の大導師》に、こちらが《次元の歪曲》で対処する出だし。こちらのライフもギリギリだったが、《破滅の道》を覚醒で撃ち、《現実を砕くもの》を7/7で突っ込ませて9T目に勝ち。
5-2
相手1マリガン。相手は《包囲サイ》を2回出して粘るが、9T目に押し切って勝ち。
6回戦:5色無色《白日の下に》コントロール ○×○
相手のデッキは《白日の下に》を使った5色デッキで、その上《変位エルドラージ》《静寂を担うもの》《鏡の池》といった無色マナまで使う欲張りなデッキだった。
6-1
相手先攻。相手は3T目《先頭に立つもの、アナフェンザ》、4T目《包囲サイ》と動く。こちらはそれらに《破滅の道》《静寂を担うもの》で対処しながら2T目に出した《殺戮ドローン》でクロックを刻む。5T目に《族樹の精霊、アナフェンザ》が出てきて驚くが、7T目殴り切ることに成功。
6-2
こちら1マリガン。相手は今回も3T目《先頭に立つもの、アナフェンザ》が初動。これは《破滅の道》で対処するがこちらの土地が3枚で止まる。《作り変えるもの》をプレイしたこちらに対し、相手は《アブザンの魔除け》で追放モードでプレイし、《鏡の池》で《魔除け》をコピーし、2ドローのモードを選択……って、それはできないよね? ジャッジを呼んでできないことを確認し、相手の《鏡の池》は無駄に失われる。しかし、それでもこちらの土地が3枚で止まったディスアドバンテージは大きく、6T目に《白日の下に》から呼び出された《包囲サイ》に殴られて10T目負け。
6-3
こちらは1~3T目に《幽霊火の刃》《搭載歩行機械》《作り変えるもの》と動く。相手は3ゲーム連続で3T目《先頭に立つもの、アナフェンザ》初動で、こちらもこれに3ゲーム連続となる《破滅の道》で対処。そしてこちらのクロックに対し相手はブロッカーが用意できず、相手は6T目に残ライフ1。相手はそこで《次元の激高》を撃つが、7T目に《現実を砕くもの》が走って勝ち。
7回戦:緑白大変異 ×○○
7-1
こちら先攻。こちらの土地が6T目まで3枚で止まり、ろくに動けない。相手は《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》、《城塞の包囲》(龍)と動き、敗北は必至。7T目に4枚目の土地を引き、《難題の予見者》で相手の手札を見て投了。
7-2
相手1マリガン。相手は1T目《始まりの木の管理人》からの攻勢。《ゲトの裏切り者、カリタス》のおかげでこちらがライフ1残り、《静寂を担うもの》*2で殴って9T目勝ち。
7-3
双方2T目に《搭載歩行機械》を出し合うでだし。相手は土地が4で止まり1ターンに2アクションが取れず、こちらは更地の盤面に5T目に《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス》を着地させることに成功。そして6T目に6/6の《現実を砕くもの》が登場、これが3回殴り相手は死んだ。
どのようなデッキがベストか悩んだ私は、今度は黒無色デッキで大会に参加することにしました。レシピは秘密に載せておきます。
1/30晴れる屋スタンダード杯、83名の7回戦です。
1回戦:黒白赤緑中速 ○××
2回戦:黒赤欠食アグロ ×○○
3回戦:青黒緑コントロール ×○○
4回戦:アブザンアグロ ×○×
5回戦:黒白赤緑中速 ○○
6回戦:5色無色《白日の下に》コントロール ○×○
7回戦:緑白大変異 ×○○
5-2と、まあまあの成績でした。
やはり無色カードには可能性があると感じました。しばらくはこのデッキを調整してみる予定です。
以下レポ
1回戦:黒白赤緑中速 ○××
1-1
こちら先攻、相手1マリガン。こちらの《作り変えるもの》に相手が《コラガンの命令》を撃つ立ち上がり。《包囲サイ》を3回出されるがこちらの攻めが途切れず、10T目押し切る。
1-2
《包囲サイ》を4回出されながらも相手ライフを1まで削る。しかし11T目押し切られ負け。
1-3
こちら1マリガン。そして《強迫》で除去を抜かれると、こちらが8T目に投了するまでに唱えられたのは《作り変えるもの》《殺戮ドローン》のみ。結局ドローが土地12、呪文3だった。
2回戦:黒赤欠食アグロ ×○○
2-1
相手先攻。相手は1T目《幽霊火の刃》、2T目《殺戮の先陣》と快調な出だし。それに対しこちらは土地2で止まり、《殺戮ドローン》や《搭載歩行機械》をプレイはするものの最後まで土地は2枚のままで7T目負け。
2-2
《ゲトの裏切り者、カリタス》に《粗暴な幻視》をつけられる。数ターン後、《ゲトの裏切り者、カリタス》2号に切り替えるが返しの相手のドローが《粗暴な幻視》。それでも《カリタス》が強くギリギリ勝ち。
2-3
相手2マリガンから土地1で止まる。こちらは2~5T目に《搭載歩行機械》《作り変えるもの》《難題の予見者》《現実を砕くもの》という完璧な動き。相手は5T目にやっと2枚目の土地を引くが何もできず6T目勝ち。
3回戦:青黒緑コントロール ×○○
3-1
相手先攻。序盤から押していくが、《難題の予見者》で《龍王シルムガル》ではなく《命運の核心》を選んだのがミス。考えてみたら、まったく同じミスを先週もしていた。《龍王シルムガル》で4対0交換を取られて攻勢を取り戻せず、10T目負け。
3-2
こちら2マリガン、相手1マリガン。序盤の動きはいなされ、まっさらな盤面に。《精神背信》で見た相手手札には《意思の激突》があり、こちらのハンドの有効牌は《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス》のみ。2T待つと《搭載歩行機械》を引いたので撃つと相手は《意思の激突》を使ってくれたので、8T目《オブ・ニクシリス》が通る。これが延々とアドバンテージを稼ぎ、それでも相手は的確に除去を引いてくるが、相手ライフ4のところで《難題の予見者》が登場し相手の最後の手札を奪い去る。そこで相手が引いたのが《龍王シルムガル》で、これが《オブ・ニクシリス》を奪い《難題の予見者》が除去される。……しかしそれは想定の範囲内だった。返しに《破滅の道》を覚醒で撃って勝ち。14T目位。
3-3
2T目の《精神背信》は打ち消されるが、3T目のそれは通り《鞭打つ触手》を追放。そして《作り変えるもの》《搭載歩行機械》を並べてビートし、相手の《現実を砕くもの》は《静寂を担うもの》で除去し9T目勝ち。
4回戦:アブザンアグロ ×○×
4-1
相手先攻、双方1マリガン。こちらは2マナカードが複数あるハンドだったので土地1でキープするが最後まで2枚目の土地を引かず4T目投了。
4-2
相手1マリガン。こちらは3T目《破滅の道》、4T目《静寂を担うもの》、5T目《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス》と相手のクリーチャーの生存を許さない。相手は5T目に《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》をプレイするが、6/6の《現実を砕くもの》で即座に除去し、9T目殴り切る。
4-3
こちらは1T目《幽霊火の刃》、2T目《搭載歩行機械》、3T目《幽霊火の刃》で5/5が殴るロケットスタート。しかしこれは5T目に《黄金牙、タシグル》《ドロモカの命令》で除去され、生み出されたトークンも《ドロモカの命令》2枚目で除去される。相手の《搭載歩行機械》の力でこちらの攻撃はもはや通らず、8T目負け。
5回戦:黒白赤緑中速 ○○
5-1
相手先攻。2T目相手の《魂火の大導師》に、こちらが《次元の歪曲》で対処する出だし。こちらのライフもギリギリだったが、《破滅の道》を覚醒で撃ち、《現実を砕くもの》を7/7で突っ込ませて9T目に勝ち。
5-2
相手1マリガン。相手は《包囲サイ》を2回出して粘るが、9T目に押し切って勝ち。
6回戦:5色無色《白日の下に》コントロール ○×○
相手のデッキは《白日の下に》を使った5色デッキで、その上《変位エルドラージ》《静寂を担うもの》《鏡の池》といった無色マナまで使う欲張りなデッキだった。
6-1
相手先攻。相手は3T目《先頭に立つもの、アナフェンザ》、4T目《包囲サイ》と動く。こちらはそれらに《破滅の道》《静寂を担うもの》で対処しながら2T目に出した《殺戮ドローン》でクロックを刻む。5T目に《族樹の精霊、アナフェンザ》が出てきて驚くが、7T目殴り切ることに成功。
6-2
こちら1マリガン。相手は今回も3T目《先頭に立つもの、アナフェンザ》が初動。これは《破滅の道》で対処するがこちらの土地が3枚で止まる。《作り変えるもの》をプレイしたこちらに対し、相手は《アブザンの魔除け》で追放モードでプレイし、《鏡の池》で《魔除け》をコピーし、2ドローのモードを選択……って、それはできないよね? ジャッジを呼んでできないことを確認し、相手の《鏡の池》は無駄に失われる。しかし、それでもこちらの土地が3枚で止まったディスアドバンテージは大きく、6T目に《白日の下に》から呼び出された《包囲サイ》に殴られて10T目負け。
6-3
こちらは1~3T目に《幽霊火の刃》《搭載歩行機械》《作り変えるもの》と動く。相手は3ゲーム連続で3T目《先頭に立つもの、アナフェンザ》初動で、こちらもこれに3ゲーム連続となる《破滅の道》で対処。そしてこちらのクロックに対し相手はブロッカーが用意できず、相手は6T目に残ライフ1。相手はそこで《次元の激高》を撃つが、7T目に《現実を砕くもの》が走って勝ち。
7回戦:緑白大変異 ×○○
7-1
こちら先攻。こちらの土地が6T目まで3枚で止まり、ろくに動けない。相手は《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》、《城塞の包囲》(龍)と動き、敗北は必至。7T目に4枚目の土地を引き、《難題の予見者》で相手の手札を見て投了。
7-2
相手1マリガン。相手は1T目《始まりの木の管理人》からの攻勢。《ゲトの裏切り者、カリタス》のおかげでこちらがライフ1残り、《静寂を担うもの》*2で殴って9T目勝ち。
7-3
双方2T目に《搭載歩行機械》を出し合うでだし。相手は土地が4で止まり1ターンに2アクションが取れず、こちらは更地の盤面に5T目に《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス》を着地させることに成功。そして6T目に6/6の《現実を砕くもの》が登場、これが3回殴り相手は死んだ。
1/23・24無色ビートダウン@晴れる屋スタンダード杯
2016年1月29日 デッキ構築またスタンダードが盛り上がる時期がやってきました。
早速スタンダードの新デッキを作って、1/23・24に続けて晴れる屋スタンダード杯に参加してきました。
まずは1/23は緑無色ビートダウンでした。レシピは秘密に。
1戦目:青黒白コントロール ○○
2戦目:青白黒緑《先祖の結集》 ○××
3戦目:赤単 ××
4戦目:青黒白コントロール ○×△
5戦目:黒白戦士 ○×○
6戦目:赤単 ××
2勝3敗1分けと、イマイチでした。
次の1/24は白無色ビートダウンでした。こちらもレシピは秘密に。
1戦目:緑黒白無色中速 ○×○
2戦目:緑黒白中速 ××
3戦目:赤単 ××
4戦目:黒無色タッチ緑 ××
1勝3敗でドロップしました。
やはり無色デッキは赤単が厳しいですね……。
今回は時間がないのでレポはなしです。
早速スタンダードの新デッキを作って、1/23・24に続けて晴れる屋スタンダード杯に参加してきました。
まずは1/23は緑無色ビートダウンでした。レシピは秘密に。
1戦目:青黒白コントロール ○○
2戦目:青白黒緑《先祖の結集》 ○××
3戦目:赤単 ××
4戦目:青黒白コントロール ○×△
5戦目:黒白戦士 ○×○
6戦目:赤単 ××
2勝3敗1分けと、イマイチでした。
次の1/24は白無色ビートダウンでした。こちらもレシピは秘密に。
1戦目:緑黒白無色中速 ○×○
2戦目:緑黒白中速 ××
3戦目:赤単 ××
4戦目:黒無色タッチ緑 ××
1勝3敗でドロップしました。
やはり無色デッキは赤単が厳しいですね……。
今回は時間がないのでレポはなしです。
1/11《白日の下に》コンボ@晴れる屋休日モダン杯
2016年1月17日 デッキ構築とレポ1/11に晴れる屋のモダン杯に参加しました。
デッキは今回も《白日の下に》コンボです。
レシピは秘密に書いておきます。
1/11晴れる屋休日モダン杯、32名の5回戦です。
1戦目:護符ランプ ×○○
2戦目:ジャンド ××
3戦目:親和 ○○
4戦目:グリクシスコン ××
5戦目:《変幻の大男》 ○×○
3-2でした。
これを書いている間に、モダンでの《欠片の双子》《花盛りの夏》禁止が発表されました。
環境が大きく変わる可能性がありますので、それに合わせ新たなデッキを作るかもしれません。
以下レポ
1戦目:護符ランプ ×○○
1-1
相手先攻、こちら2マリガン。それでも5T目に《修復の天使》を引いて6T目に無限コンボが決められる状態だったが、相手が5T目に《原始のタイタン》を出して1T差で負け。
1-2
相手は1T目《精力の護符》から2T目《花盛りの夏》。負けたかと思ったが相手は土地を置くのみでエンド。こちらは4T目に《白日の下に》からの《殺戮遊戯》。3・5T目には《包囲サイ》を出し、相手は投了。
1-3
相手は一時土地がつまり、初動が5T目の《ムル・ダヤの巫女》になる。こちらは《タルモゴイフ》《タルモゴイフ》《包囲サイ》と展開し、6T目勝ち。
2戦目:ジャンド ××
2-1
こちら先攻、こちら3マリガン。3回マリガンしても全て土地1枚しか来ない。結局土地1で詰まって4T目投了。
2-2
相手2マリガン。こちらの土地が4T目まで2枚で詰まり、そこに《大爆発の魔道士》が刺さる。5・6T目に土地を引き《苦い真理》で挽回に賭けるが、果たせず15T目位で負け。
3戦目:親和 ○○
3-1
こちら先攻。相手は1T目にパーマネントが5枚並ぶ好スタートだが、こちらは《流刑への道》で相手の《信号の邪魔者》を除去して減速させながら4T目に無限コンボを決めて勝ち。
3-2
相手の攻勢に押されながらもギリギリで凌ぎ、6T目に《白日の下に》から《引き裂く突風》で12ライフを得て《包囲サイ》で反撃開始。それでも相手はリカバリーし、《墨蛾の生息地》《電結の荒廃者》《大霊堂のスカージ》を揃え殴ってくる。《墨蛾の生息地》に《原基の印章》を起動すると、相手は《大霊堂のスカージ》にオールイン。そこに《流刑への道》を刺し、10T目相手投了。
4戦目:グリクシスコン ××
4-1
こちら先攻。《復活の声》や《包囲サイ》で攻め立てて7T目にはライフ28対1に。しかし《黄金牙、タシグル》が除去できずにリソースが尽き、11T目負け。
4-2
2体目の《黄金牙、タシグル》が除去できず9T目負け。
5戦目:《変幻の大男》 ○×○
5-1
相手先攻。相手は3T目に《御霊の足跡》で《変幻の大男》を釣り、いきなりクライマックス。しかしここは《流刑への道》で事なきを得る。その後相手はコンボパーツを引けず、6T目殴り切る。
5-2
こちらは1T目《極楽鳥》をプレイし、2T目に《呪文滑り》か《タルモゴイフ》のどちらかをプレイするか迷い後者を選択。しかし3T目相手は《御霊の足跡》で《変幻の大男》を釣り、こちらが《流刑への道》を撃つと《殺戮の契約》という動きで負け。プレイミスだった。
5-3
相手1マリガン。こちらは《極楽鳥》が2枚と《白日の下に》がある初手で、3T目の《殺戮遊戯》が確定。問題なく3T目《殺戮遊戯》→4T目《修復の天使》→5T目《鏡割りのキキジキ》で勝ち。
デッキは今回も《白日の下に》コンボです。
レシピは秘密に書いておきます。
1/11晴れる屋休日モダン杯、32名の5回戦です。
1戦目:護符ランプ ×○○
2戦目:ジャンド ××
3戦目:親和 ○○
4戦目:グリクシスコン ××
5戦目:《変幻の大男》 ○×○
3-2でした。
これを書いている間に、モダンでの《欠片の双子》《花盛りの夏》禁止が発表されました。
環境が大きく変わる可能性がありますので、それに合わせ新たなデッキを作るかもしれません。
以下レポ
1戦目:護符ランプ ×○○
1-1
相手先攻、こちら2マリガン。それでも5T目に《修復の天使》を引いて6T目に無限コンボが決められる状態だったが、相手が5T目に《原始のタイタン》を出して1T差で負け。
1-2
相手は1T目《精力の護符》から2T目《花盛りの夏》。負けたかと思ったが相手は土地を置くのみでエンド。こちらは4T目に《白日の下に》からの《殺戮遊戯》。3・5T目には《包囲サイ》を出し、相手は投了。
1-3
相手は一時土地がつまり、初動が5T目の《ムル・ダヤの巫女》になる。こちらは《タルモゴイフ》《タルモゴイフ》《包囲サイ》と展開し、6T目勝ち。
2戦目:ジャンド ××
2-1
こちら先攻、こちら3マリガン。3回マリガンしても全て土地1枚しか来ない。結局土地1で詰まって4T目投了。
2-2
相手2マリガン。こちらの土地が4T目まで2枚で詰まり、そこに《大爆発の魔道士》が刺さる。5・6T目に土地を引き《苦い真理》で挽回に賭けるが、果たせず15T目位で負け。
3戦目:親和 ○○
3-1
こちら先攻。相手は1T目にパーマネントが5枚並ぶ好スタートだが、こちらは《流刑への道》で相手の《信号の邪魔者》を除去して減速させながら4T目に無限コンボを決めて勝ち。
3-2
相手の攻勢に押されながらもギリギリで凌ぎ、6T目に《白日の下に》から《引き裂く突風》で12ライフを得て《包囲サイ》で反撃開始。それでも相手はリカバリーし、《墨蛾の生息地》《電結の荒廃者》《大霊堂のスカージ》を揃え殴ってくる。《墨蛾の生息地》に《原基の印章》を起動すると、相手は《大霊堂のスカージ》にオールイン。そこに《流刑への道》を刺し、10T目相手投了。
4戦目:グリクシスコン ××
4-1
こちら先攻。《復活の声》や《包囲サイ》で攻め立てて7T目にはライフ28対1に。しかし《黄金牙、タシグル》が除去できずにリソースが尽き、11T目負け。
4-2
2体目の《黄金牙、タシグル》が除去できず9T目負け。
5戦目:《変幻の大男》 ○×○
5-1
相手先攻。相手は3T目に《御霊の足跡》で《変幻の大男》を釣り、いきなりクライマックス。しかしここは《流刑への道》で事なきを得る。その後相手はコンボパーツを引けず、6T目殴り切る。
5-2
こちらは1T目《極楽鳥》をプレイし、2T目に《呪文滑り》か《タルモゴイフ》のどちらかをプレイするか迷い後者を選択。しかし3T目相手は《御霊の足跡》で《変幻の大男》を釣り、こちらが《流刑への道》を撃つと《殺戮の契約》という動きで負け。プレイミスだった。
5-3
相手1マリガン。こちらは《極楽鳥》が2枚と《白日の下に》がある初手で、3T目の《殺戮遊戯》が確定。問題なく3T目《殺戮遊戯》→4T目《修復の天使》→5T目《鏡割りのキキジキ》で勝ち。
1/3《白日の下に》コンボ@晴れる屋休日モダン杯
2016年1月9日 デッキ構築とレポ一か月ぶりの大会に参加してきました。
フォーマットはモダン、デッキはここしばらく使っている《白日の下に》コンボです。
レシピは前回から少しだけ弄りましたので秘密に書いておきます。
1/3晴れる屋休日モダン杯、48名の6回戦です。
1戦目:トロン ×○×
2戦目:《死せる生》 ×○○
3戦目:青黒赤コントロール ○○
4戦目:《変幻の大男》 ××
2-2で、デッキの改善点が見えたのでドロップしました。
以下レポ
1戦目:トロン ×○×
1-1
相手先攻、こちら2マリガン。相手は3T目にナチュラルにトロンを揃え《ワームとぐろエンジン》。こちらも展開し殴りあうが、6T目《絶え間ない飢餓、ウラモグ》で投了。
1-2
相手1マリガン。相手は4T目に《精霊龍、ウギン》で場を一掃するが、こちらは5T目にコンボを揃えて勝ち。
1-3
相手はまたも4T目に《精霊龍、ウギン》で場を一掃。こちらはコンボパーツは揃っていたが5マナ目を引くのが遅れ、《ウギン》で《修復の天使》を除去され5マナ目を引いた時には手遅れ。仕方なく《白日の下に》で《塵への崩壊》をサーチし相手を減速させるが、普通に8枚並んだ土地から《ワームとぐろエンジン》《精霊龍、ウギン》と出され10T目投了。
2戦目:《死せる生》 ×○○
2-1
相手先攻。こちらは3T目に《包囲サイ》を出すが、そのエンドに相手は《死せる生》。4・5T目に殴りきられて負け。
2-2
相手は4T目《死せる生》だが、こちらは5・6T目に《包囲サイ》連打で対抗。8T目に殴り切って勝ち。
2-3
相手2マリガン。相手は《通りの悪霊》2枚を含む5枚のクリーチャーカードを素早く墓地に送り、3T目《死せる生》。しかし、こちらは返しで《亡霊の牢獄》。これで相手は大幅に減速し、延長ターンに無事殴り切ることに成功。
3戦目:青黒赤コントロール ○○
3-1
こちら先攻、相手1マリガン。こちらは1~3T目に《極楽鳥》《流刑への道》《包囲サイ》と、相手は《血清の幻視》《ヴリンの神童、ジェイス》《稲妻》と動く。5T目に殴り切ることに成功。
3-2
こちら1マリガン。相手は除去連打で消耗戦になるが、9T目に《白日の下に》で《堀葬の儀式》をサーチして優位に立つ。そのまま《包囲サイ》2体と《復活の声》で12T目に殴り切る。
4戦目:《変幻の大男》 ××
4-1
こちら先攻、双方1マリガン。こちらは3T目《苦い真理》が初動で手札を整えるが、相手は《信仰無き物あさり》《留まらぬ発想》で手札を整える。そして相手は4T目《その場しのぎの人形》で《変幻の大男》を釣り、《殺戮の契約》で無限コンボで負け。
4-2
こちらは先手4T目に無限コンボが決まるハンドだったが、相手は3T目《御霊の足跡》からの無限コンボで負け。なお、後で話をすると相手のハンドには《殺戮の契約》があったためどのみちこちらの4T目コンボは決まらなかった模様。
フォーマットはモダン、デッキはここしばらく使っている《白日の下に》コンボです。
レシピは前回から少しだけ弄りましたので秘密に書いておきます。
1/3晴れる屋休日モダン杯、48名の6回戦です。
1戦目:トロン ×○×
2戦目:《死せる生》 ×○○
3戦目:青黒赤コントロール ○○
4戦目:《変幻の大男》 ××
2-2で、デッキの改善点が見えたのでドロップしました。
以下レポ
1戦目:トロン ×○×
1-1
相手先攻、こちら2マリガン。相手は3T目にナチュラルにトロンを揃え《ワームとぐろエンジン》。こちらも展開し殴りあうが、6T目《絶え間ない飢餓、ウラモグ》で投了。
1-2
相手1マリガン。相手は4T目に《精霊龍、ウギン》で場を一掃するが、こちらは5T目にコンボを揃えて勝ち。
1-3
相手はまたも4T目に《精霊龍、ウギン》で場を一掃。こちらはコンボパーツは揃っていたが5マナ目を引くのが遅れ、《ウギン》で《修復の天使》を除去され5マナ目を引いた時には手遅れ。仕方なく《白日の下に》で《塵への崩壊》をサーチし相手を減速させるが、普通に8枚並んだ土地から《ワームとぐろエンジン》《精霊龍、ウギン》と出され10T目投了。
2戦目:《死せる生》 ×○○
2-1
相手先攻。こちらは3T目に《包囲サイ》を出すが、そのエンドに相手は《死せる生》。4・5T目に殴りきられて負け。
2-2
相手は4T目《死せる生》だが、こちらは5・6T目に《包囲サイ》連打で対抗。8T目に殴り切って勝ち。
2-3
相手2マリガン。相手は《通りの悪霊》2枚を含む5枚のクリーチャーカードを素早く墓地に送り、3T目《死せる生》。しかし、こちらは返しで《亡霊の牢獄》。これで相手は大幅に減速し、延長ターンに無事殴り切ることに成功。
3戦目:青黒赤コントロール ○○
3-1
こちら先攻、相手1マリガン。こちらは1~3T目に《極楽鳥》《流刑への道》《包囲サイ》と、相手は《血清の幻視》《ヴリンの神童、ジェイス》《稲妻》と動く。5T目に殴り切ることに成功。
3-2
こちら1マリガン。相手は除去連打で消耗戦になるが、9T目に《白日の下に》で《堀葬の儀式》をサーチして優位に立つ。そのまま《包囲サイ》2体と《復活の声》で12T目に殴り切る。
4戦目:《変幻の大男》 ××
4-1
こちら先攻、双方1マリガン。こちらは3T目《苦い真理》が初動で手札を整えるが、相手は《信仰無き物あさり》《留まらぬ発想》で手札を整える。そして相手は4T目《その場しのぎの人形》で《変幻の大男》を釣り、《殺戮の契約》で無限コンボで負け。
4-2
こちらは先手4T目に無限コンボが決まるハンドだったが、相手は3T目《御霊の足跡》からの無限コンボで負け。なお、後で話をすると相手のハンドには《殺戮の契約》があったためどのみちこちらの4T目コンボは決まらなかった模様。
The Last Sun 2015
2015年12月19日 お知らせThe Last Sun 2015ですが、私は不参加となります。
せっかく権利を頂いたのに申し訳ありません。
もう年内は私はマジックができそうにありませんので、
私の今年最後のマジックは11月28日の大会だったことになります。
年明けからまたマジックを再開する予定です。
せっかく権利を頂いたのに申し訳ありません。
もう年内は私はマジックができそうにありませんので、
私の今年最後のマジックは11月28日の大会だったことになります。
年明けからまたマジックを再開する予定です。
11/28《白日の下に》コンボ@モダン神挑戦者決定戦
2015年12月6日 大会レポ少し時間が空いてしまいましたが、11/28に行った晴れる屋でのモダン神挑戦者決定戦でのレポです。デッキは、先日晴れる屋に載った時からほぼ変化のない《白日の下に》コンボです。
11/28モダン神挑戦者決定戦、293名の9回戦です。
1戦目:青赤黒《欠片の双子》○○
2戦目:緑黒赤ジャンド××
3戦目:赤青緑白アサルトローム×○×
普段ならもう少し続けるところですがこの時はモチベーションが低く、1-2ドロップとなりました。
以下レポ
1戦目:青赤黒《欠片の双子》○○
1-1
相手先攻。相手の土地が7T目まで3枚で止まる。こちらの土地も3で止まっていたが5T目に《稲妻》を撃たれた《刃の接合者》への《流刑への道》で無理やり事故解消。除去・カウンターを連打されかなり粘られるが、9T目勝ち。
1-2
相手の土地が9T目まで3枚で止まる。それでも4T目に登場した《悪夢の織り手、アショク》にかなり粘られるが、延長に入った11T目、勝ち。
2戦目:緑黒赤ジャンド××
2-1
相手先攻、こちら1マリガン。《包囲サイ》*2、《修復の天使》などでライフを削るが相手は《漁る軟泥》《強情なベイロス》《高原の狩りの達人》でライフを得る。《黄金牙、タシグル》も加えて殴られ、10T目負け。
2-2
こちら1マリガン、相手2マリガン。こちらは5T目までに唱えられた呪文が《タルモゴイフ》《台所の嫌がらせ屋》だけというイマイチな動きで、相手の《漁る軟泥》《ヴェールのリリアナ》にいいようにやられる。9T目負け。
3戦目:赤青緑白アサルトローム×○×
3-1
こちら1マリガン。《包囲サイ》《白日の下に》を計1枚しか引けず。ライフ3までは削ったものの《溶鉄の渦》《壌土からの生命》にいいようにやられて8T目負け。
3-2
こちらの土地が3枚で止まるが、《タルモゴイフ》《刃の接合者》《台所の嫌がらせ屋》と出して攻めていく。《溶鉄の渦》は《原基の印章》で破壊し、9T目殴り切る。《包囲サイ》も《白日の下に》も引けなかったが、土地事故だったので逆に幸運だった。
3-3
また《原基の印章》で《溶鉄の渦》を破壊し、長期戦になる。しかし相手が2枚目の《溶鉄の渦》を引き、12T目位?で負け。このゲームでも《包囲サイ》《白日の下に》を引けなかった。3ゲームトータルで《包囲サイ》《白日の下に》を計1枚しか引けないのは厳しい。
11/28モダン神挑戦者決定戦、293名の9回戦です。
1戦目:青赤黒《欠片の双子》○○
2戦目:緑黒赤ジャンド××
3戦目:赤青緑白アサルトローム×○×
普段ならもう少し続けるところですがこの時はモチベーションが低く、1-2ドロップとなりました。
以下レポ
1戦目:青赤黒《欠片の双子》○○
1-1
相手先攻。相手の土地が7T目まで3枚で止まる。こちらの土地も3で止まっていたが5T目に《稲妻》を撃たれた《刃の接合者》への《流刑への道》で無理やり事故解消。除去・カウンターを連打されかなり粘られるが、9T目勝ち。
1-2
相手の土地が9T目まで3枚で止まる。それでも4T目に登場した《悪夢の織り手、アショク》にかなり粘られるが、延長に入った11T目、勝ち。
2戦目:緑黒赤ジャンド××
2-1
相手先攻、こちら1マリガン。《包囲サイ》*2、《修復の天使》などでライフを削るが相手は《漁る軟泥》《強情なベイロス》《高原の狩りの達人》でライフを得る。《黄金牙、タシグル》も加えて殴られ、10T目負け。
2-2
こちら1マリガン、相手2マリガン。こちらは5T目までに唱えられた呪文が《タルモゴイフ》《台所の嫌がらせ屋》だけというイマイチな動きで、相手の《漁る軟泥》《ヴェールのリリアナ》にいいようにやられる。9T目負け。
3戦目:赤青緑白アサルトローム×○×
3-1
こちら1マリガン。《包囲サイ》《白日の下に》を計1枚しか引けず。ライフ3までは削ったものの《溶鉄の渦》《壌土からの生命》にいいようにやられて8T目負け。
3-2
こちらの土地が3枚で止まるが、《タルモゴイフ》《刃の接合者》《台所の嫌がらせ屋》と出して攻めていく。《溶鉄の渦》は《原基の印章》で破壊し、9T目殴り切る。《包囲サイ》も《白日の下に》も引けなかったが、土地事故だったので逆に幸運だった。
3-3
また《原基の印章》で《溶鉄の渦》を破壊し、長期戦になる。しかし相手が2枚目の《溶鉄の渦》を引き、12T目位?で負け。このゲームでも《包囲サイ》《白日の下に》を引けなかった。3ゲームトータルで《包囲サイ》《白日の下に》を計1枚しか引けないのは厳しい。
週刊デッキウォッチングに掲載されました
2015年11月19日 お知らせ今週の「週刊デッキウォッチング」に、前回・前々回晴れる屋モダン杯で使った《白日の下に》コンボが掲載されました。
http://www.hareruyamtg.com/article/category/detail/2098
これで、いよいよこのデッキも対策される側になってしまうのでしょうか。
http://www.hareruyamtg.com/article/category/detail/2098
これで、いよいよこのデッキも対策される側になってしまうのでしょうか。
11/14《白日の下に》コンボで入賞@晴れる屋休日モダン杯
2015年11月16日 デッキ構築とレポ先週に引き続き、晴れる屋モダン杯に参加しました。
デッキは引き続き《白日の下に》コンボです。
前回からメイン、サイドそれぞれ2~3枚を変更しました。
前回このデッキはデビュー戦で4-1-1というまあまあの戦果をあげることができましたが、今回はどうでしょうか。
11/14晴れる屋休日モダン杯、37名の6回戦です。
1戦目:青赤黒《欠片の双子》 ○×○
2戦目:緑黒赤白SCZ ○×○
3戦目:青赤黒《秘密を掘り下げる者》 ×○×
4戦目:緑黒エルフ ○×○
5戦目:トロン ××
6戦目:青黒赤中速 ○○
4-2で、僅差でしたが前回に続いて入賞することができました。
このデッキは作りたてながらなかなか好調で、将来が楽しみです。
レシピは今回も秘密に。まあ、今回もしばらくしたら晴れる屋に載るはずですが。
以下レポ
1戦目:青赤黒《欠片の双子》 ○×○
1-1
相手先攻。1T目にこちらが出した《極楽鳥》が即座に《稲妻》される出だし。相手の妨害が強く、こちらも《流刑への道》を構えながら動くためゆっくりとした展開で、相手の《詐欺師の総督》が少しずつこちらのライフを削っていく。しかしこちらは6T目相手エンドに《修復の天使》を出し、6T目に《タルモゴイフ》のプレイを挟んで7T目に《白日の下に》から無限コンボを決めて勝ち。
1-2
双方コンボは決められないが、普通に殴りきられて9T目負け。
1-3
《原基の印章》でコンボを抑制しつつ殴り、《黄金牙、タシグル》は《流刑への道》でどかして8T目勝ち。
2戦目:緑黒赤白SCZ ○×○
2-1
こちら先攻、相手2マリガン。相手のライフは1T目には13に、3T目には5になる。相手は《死の影》で身を守り、これへの《流刑への道》は《信仰の盾》で防がれる。しかし相手の土地は2枚で止まっており、こちらの軍勢が止められなくなった5T目、相手は投了した。
2-2
相手は1・2T目に《野生のナカティル》をプレイし、こちらが2T目にプレイした《刃の接合者》のトークンは《変異原性の成長》で乗り越えてくる。それでもこちらは《包囲サイ》等で4T目にはライフで20対2と優位に立つが、5T目に相手が《信仰の盾》でプロテクション白を得ると一撃で負けた。
2-3
相手はまたも1・2T目に《野生のナカティル》を連打するが、こちらは2・3T目に《亡霊の牢獄》を連打する。相手の動きは減速し、ゆっくりと殴ってきたところで6T目に無限コンボを決めて勝ち。
3戦目:青赤黒《秘密を掘り下げる者》 ×○×
3-1
こちら先攻。こちらが引いた呪文が結局《極楽鳥》《極楽鳥》《タルモゴイフ》《堀葬の儀式》の4枚のみで、後はひたすら土地。《電解》《黄金牙、タシグル》にアドバンテージを取られ続けて7T目負け。
3-2
こちら1マリガン。しかも相手は3T目に《血染めの月》を貼り、5T目までこちらの土地は3で止まる。しかし7T目相手が《刃の接合者》本体を《渋面の溶岩使い》で焼きに来たところを《修復の天使》で躱すというでき過ぎなプレイもあり、8T目勝ち。
3-3
1T目の《極楽鳥》が《稲妻》されて土地が4で止まり、こちらの手札は《白日の下に》《白日の下に》《堀葬の儀式》《鏡割りのキキジキ》となってしまう。6T目負け。
4戦目:緑黒エルフ ○×○
4-1
こちら先攻、相手1マリガン。2枚の《流刑への道》で相手の攻撃をいなし、4T目《修復の天使》、5T目《白日の下に》で無限コンボで勝ち。
4-2
こちらは2T目《タルモゴイフ》、3T目《亡霊の牢獄》という出だし。しかし相手は《ニクスの祭殿、ニクソス》《遺産のドルイド》で大量のマナを発生させ、4T目に4体の5/5に殴られて死んだ。
4-3
相手は1T目に《思考囲い》で《白日の下に》を落とす。こちらは2T目に《亡霊の牢獄》を貼って、3・4T目に《タルモゴイフ》《包囲サイ》と攻めていく。相手も《遺産のドルイド》《遺産のドルイド》《遺産のドルイド》《エルフの大ドルイド》と揃えて危険な雰囲気だが、5T目に《修復の天使》をトップして削りきることに成功。
5戦目:トロン ××
5-1
相手先攻。こちらは1~3T目に《極楽鳥》《復活の声》《包囲サイ》と展開するが、相手の4T目《精霊龍、ウギン》で全て吹き飛ぶ。そして土地が3で止まり、5T目《解放された者、カーン》で投了。
5-2
こちら1マリガンからまたも土地3でストップ。一応《タルモゴイフ》《復活の声》はプレイするものの、相手は3・5T目に《解放された者、カーン》《絶え間ない飢餓、ウラモグ》をプレイ。その場で投了。
6戦目:青黒赤中速 ○○
6-1
相手先攻。2・5T目の《復活の声》《白日の下に》は打ち消されるが、4T目の《包囲サイ》は通り、殴っていく。こちらは《流刑への道》を4枚引き、ブロッカーを排除して7T目勝ち。
6-2
こちら1マリガン。相手は《大爆発の魔道士》を使い回してこちらのマナを縛るが、なるべく基本土地を並べて被害を回避する。9T目時点でこちらの手札とクリーチャーが尽き《グルマグのアンコウ》に殴られ始めるが、《包囲サイ》を3回通していたためライフは18対1。10T目、《白日の下に》をトップしたので《堀葬の儀式》をサーチして勝ち。
デッキは引き続き《白日の下に》コンボです。
前回からメイン、サイドそれぞれ2~3枚を変更しました。
前回このデッキはデビュー戦で4-1-1というまあまあの戦果をあげることができましたが、今回はどうでしょうか。
11/14晴れる屋休日モダン杯、37名の6回戦です。
1戦目:青赤黒《欠片の双子》 ○×○
2戦目:緑黒赤白SCZ ○×○
3戦目:青赤黒《秘密を掘り下げる者》 ×○×
4戦目:緑黒エルフ ○×○
5戦目:トロン ××
6戦目:青黒赤中速 ○○
4-2で、僅差でしたが前回に続いて入賞することができました。
このデッキは作りたてながらなかなか好調で、将来が楽しみです。
レシピは今回も秘密に。まあ、今回もしばらくしたら晴れる屋に載るはずですが。
以下レポ
1戦目:青赤黒《欠片の双子》 ○×○
1-1
相手先攻。1T目にこちらが出した《極楽鳥》が即座に《稲妻》される出だし。相手の妨害が強く、こちらも《流刑への道》を構えながら動くためゆっくりとした展開で、相手の《詐欺師の総督》が少しずつこちらのライフを削っていく。しかしこちらは6T目相手エンドに《修復の天使》を出し、6T目に《タルモゴイフ》のプレイを挟んで7T目に《白日の下に》から無限コンボを決めて勝ち。
1-2
双方コンボは決められないが、普通に殴りきられて9T目負け。
1-3
《原基の印章》でコンボを抑制しつつ殴り、《黄金牙、タシグル》は《流刑への道》でどかして8T目勝ち。
2戦目:緑黒赤白SCZ ○×○
2-1
こちら先攻、相手2マリガン。相手のライフは1T目には13に、3T目には5になる。相手は《死の影》で身を守り、これへの《流刑への道》は《信仰の盾》で防がれる。しかし相手の土地は2枚で止まっており、こちらの軍勢が止められなくなった5T目、相手は投了した。
2-2
相手は1・2T目に《野生のナカティル》をプレイし、こちらが2T目にプレイした《刃の接合者》のトークンは《変異原性の成長》で乗り越えてくる。それでもこちらは《包囲サイ》等で4T目にはライフで20対2と優位に立つが、5T目に相手が《信仰の盾》でプロテクション白を得ると一撃で負けた。
2-3
相手はまたも1・2T目に《野生のナカティル》を連打するが、こちらは2・3T目に《亡霊の牢獄》を連打する。相手の動きは減速し、ゆっくりと殴ってきたところで6T目に無限コンボを決めて勝ち。
3戦目:青赤黒《秘密を掘り下げる者》 ×○×
3-1
こちら先攻。こちらが引いた呪文が結局《極楽鳥》《極楽鳥》《タルモゴイフ》《堀葬の儀式》の4枚のみで、後はひたすら土地。《電解》《黄金牙、タシグル》にアドバンテージを取られ続けて7T目負け。
3-2
こちら1マリガン。しかも相手は3T目に《血染めの月》を貼り、5T目までこちらの土地は3で止まる。しかし7T目相手が《刃の接合者》本体を《渋面の溶岩使い》で焼きに来たところを《修復の天使》で躱すというでき過ぎなプレイもあり、8T目勝ち。
3-3
1T目の《極楽鳥》が《稲妻》されて土地が4で止まり、こちらの手札は《白日の下に》《白日の下に》《堀葬の儀式》《鏡割りのキキジキ》となってしまう。6T目負け。
4戦目:緑黒エルフ ○×○
4-1
こちら先攻、相手1マリガン。2枚の《流刑への道》で相手の攻撃をいなし、4T目《修復の天使》、5T目《白日の下に》で無限コンボで勝ち。
4-2
こちらは2T目《タルモゴイフ》、3T目《亡霊の牢獄》という出だし。しかし相手は《ニクスの祭殿、ニクソス》《遺産のドルイド》で大量のマナを発生させ、4T目に4体の5/5に殴られて死んだ。
4-3
相手は1T目に《思考囲い》で《白日の下に》を落とす。こちらは2T目に《亡霊の牢獄》を貼って、3・4T目に《タルモゴイフ》《包囲サイ》と攻めていく。相手も《遺産のドルイド》《遺産のドルイド》《遺産のドルイド》《エルフの大ドルイド》と揃えて危険な雰囲気だが、5T目に《修復の天使》をトップして削りきることに成功。
5戦目:トロン ××
5-1
相手先攻。こちらは1~3T目に《極楽鳥》《復活の声》《包囲サイ》と展開するが、相手の4T目《精霊龍、ウギン》で全て吹き飛ぶ。そして土地が3で止まり、5T目《解放された者、カーン》で投了。
5-2
こちら1マリガンからまたも土地3でストップ。一応《タルモゴイフ》《復活の声》はプレイするものの、相手は3・5T目に《解放された者、カーン》《絶え間ない飢餓、ウラモグ》をプレイ。その場で投了。
6戦目:青黒赤中速 ○○
6-1
相手先攻。2・5T目の《復活の声》《白日の下に》は打ち消されるが、4T目の《包囲サイ》は通り、殴っていく。こちらは《流刑への道》を4枚引き、ブロッカーを排除して7T目勝ち。
6-2
こちら1マリガン。相手は《大爆発の魔道士》を使い回してこちらのマナを縛るが、なるべく基本土地を並べて被害を回避する。9T目時点でこちらの手札とクリーチャーが尽き《グルマグのアンコウ》に殴られ始めるが、《包囲サイ》を3回通していたためライフは18対1。10T目、《白日の下に》をトップしたので《堀葬の儀式》をサーチして勝ち。
11/8《白日の下に》コンボで4-1-1@晴れる屋休日モダン杯
2015年11月9日 デッキ構築とレポまた少し時間が空いてしまいましたが、久しぶりにモダンの大会に参加しましたので、そのレポです。
スタンダードで多少の活躍を見せた《白日の下に》というカードですが、このカードをモダンで使ったら凄いことになるのではないか?というところからデッキ構築はスタートしました。
はじめは中速デッキで主に強力なクリーチャーをサーチするために《白日の下に》を使うことを考えていたのですが、やはりモダンで5色5マナのカードを唱えるからには、相手が即死しないと物足りない気がしました。
こうして脳内での試行錯誤の末、《白日の下に》で《修復の天使》《鏡割りのキキジキ》を揃える即死コンボデッキが完成したのでした。
……今までだったらここでレシピを書いていたのですが、しばらく方針を変え、レシピは秘密の方に書くことにしてみます。
まあ、今回のレシピはいずれにせよ数日後には晴れる屋に載るはずですが。
11/8晴れる屋休日モダン杯、39名の6回戦です。
1戦目:親和×○×
2戦目:青t白マーフォーク×○○
3戦目:親和×○○
4戦目:白黒トークン○○
5戦目:白単ヘイトベア○×○
6戦目:ID
4-1-1で入賞しました。
《白日の下に》は本当に撃てば勝つスペルで、これを撃ったゲームは全て勝ちました。
このデッキが世界を制する時を目指して、調整していきたいと思います。
取り敢えず、土地に若干の不足を感じましたので、そこから改善していきます。
以下レポ
1戦目:親和×○×
1-1
こちら先攻、こちら1マリガン。《エーテリウムの達人》は《流刑への道》するが、《頭蓋囲い》のついた《大霊堂のスカージ》への回答はなく5T目負け。
1-2
2T目《亡霊の牢獄》で相手の攻撃を遅らせるが、《血染めの月》を貼られてしまいピンチ。しかし基本土地4枚を引き、《鏡割りのキキジキ》を素出しして《白日の下に》で《修復の天使》を出して8T目勝ち。
1-3
《原基の印章》で《頭蓋囲い》を割るが、相手の物量に押し切られる寸前。しかし5T目に《引き裂く突風》で逆転……と思ったら《頑固な否認》されて負け。
2戦目:青t白マーフォーク×○○
2-1
相手先攻、こちら2マリガン。そして土地が最後まで3枚で止まり、《復活の声》《復活の声》《タルモゴイフ》《タルモゴイフ》とはプレイしていくが相手の攻撃は止まらない。《大いなる玻璃紡ぎ、綺羅》《波使い》と出されて《流刑への道》1枚では対処できず6T目負け。
2-2
3T目《亡霊の牢獄》で相手を減速させ、5T目に《包囲サイ》。そして6T目に《白日の下に》で《鏡割りのキキジキ》をサーチして《包囲サイ》をコピーしまくると相手は死んだ。
2-3
相手が2ランドストップ。そこにまたも《亡霊の牢獄》で減速させ、華麗に6T目に無限コンボを決めて勝ち。
3戦目:親和×○○
3-1
こちら先攻。相手は1T目《信号の邪魔者》、2T目《アーティファクトの魂込め》という動きで焦るが、2回殴られたところで《流刑への道》で除去する。《タルモゴイフ》《修復の天使》で殴り返してギリギリのダメージレースになるが6T目負け。
3-2
2T目に《亡霊の牢獄》を出すが相手の《頭蓋囲い》が強い。ターンを返したら負けという6T目、《白日の下に》で《鏡割りのキキジキ》をサーチして無限コンボで勝ち。
3-3
相手1マリガン。《原基の印章》のおかげもあり相手の攻め手は鈍く、6T目に《白日の下に》で無限コンボを決め……たかと思ったが《急送》で対処される。しかし次ターン、更なる《白日の下に》でコンボを決め勝ち。
4戦目:白黒トークン○○
4-1
こちら先攻、こちら2マリガン。1T目に《極楽鳥》を出すが相手は《思考囲い》を撃ち、こちらの手札は土地だけに。そして相手は2T目《苦花》。3T目こちらは《包囲サイ》をトップしプレイ、相手《未練ある魂》。ライフ21対10。4T目こちらは《包囲サイ》で殴るのみ、相手は《真面目な訪問者、ソリン》のプラス能力で一気に盤面とライフを挽回、ライフは15対10となる。これは負けかなと思い5T目カードを引くとそれは《白日の下に》で、サーチされた《鏡割りのキキジキ》が《包囲サイ》をコピー、そして殴ると相手は死んだ。
4-2
相手は1・2・5T目に《コジレックの審問》《思考囲い》《思考囲い》を撃つが、こちらのハンドが強い。6T目に無限を揃えた時には除去で対処されるが、7T目に《白日の下に》を撃つと無限コンボが決まり勝ち。
5戦目:白単ヘイトベア○×○
5-1
こちら先攻、相手2マリガン。2T目《スレイベンの守護者、サリア》から相手は順調に展開してくる。地上は止まり飛行での殴り合いになるが、こちらの《修復の天使》が9T目に殴りきる。
5-2
相手1マリガン。またも飛行での殴り合いとなり、ギリギリの戦いだったが9T目殴りきられる。
5-3
こちらは《極楽鳥》《貴族の教主》から3T目《鷺群れのシガルダ》、4T目《悪斬の天使》、5T目《包囲サイ》と爆発的な展開。相手も《悪斬の天使》は《流刑への道》したものの5T目投了。
6戦目:ID
スタンダードで多少の活躍を見せた《白日の下に》というカードですが、このカードをモダンで使ったら凄いことになるのではないか?というところからデッキ構築はスタートしました。
はじめは中速デッキで主に強力なクリーチャーをサーチするために《白日の下に》を使うことを考えていたのですが、やはりモダンで5色5マナのカードを唱えるからには、相手が即死しないと物足りない気がしました。
こうして脳内での試行錯誤の末、《白日の下に》で《修復の天使》《鏡割りのキキジキ》を揃える即死コンボデッキが完成したのでした。
……今までだったらここでレシピを書いていたのですが、しばらく方針を変え、レシピは秘密の方に書くことにしてみます。
まあ、今回のレシピはいずれにせよ数日後には晴れる屋に載るはずですが。
11/8晴れる屋休日モダン杯、39名の6回戦です。
1戦目:親和×○×
2戦目:青t白マーフォーク×○○
3戦目:親和×○○
4戦目:白黒トークン○○
5戦目:白単ヘイトベア○×○
6戦目:ID
4-1-1で入賞しました。
《白日の下に》は本当に撃てば勝つスペルで、これを撃ったゲームは全て勝ちました。
このデッキが世界を制する時を目指して、調整していきたいと思います。
取り敢えず、土地に若干の不足を感じましたので、そこから改善していきます。
以下レポ
1戦目:親和×○×
1-1
こちら先攻、こちら1マリガン。《エーテリウムの達人》は《流刑への道》するが、《頭蓋囲い》のついた《大霊堂のスカージ》への回答はなく5T目負け。
1-2
2T目《亡霊の牢獄》で相手の攻撃を遅らせるが、《血染めの月》を貼られてしまいピンチ。しかし基本土地4枚を引き、《鏡割りのキキジキ》を素出しして《白日の下に》で《修復の天使》を出して8T目勝ち。
1-3
《原基の印章》で《頭蓋囲い》を割るが、相手の物量に押し切られる寸前。しかし5T目に《引き裂く突風》で逆転……と思ったら《頑固な否認》されて負け。
2戦目:青t白マーフォーク×○○
2-1
相手先攻、こちら2マリガン。そして土地が最後まで3枚で止まり、《復活の声》《復活の声》《タルモゴイフ》《タルモゴイフ》とはプレイしていくが相手の攻撃は止まらない。《大いなる玻璃紡ぎ、綺羅》《波使い》と出されて《流刑への道》1枚では対処できず6T目負け。
2-2
3T目《亡霊の牢獄》で相手を減速させ、5T目に《包囲サイ》。そして6T目に《白日の下に》で《鏡割りのキキジキ》をサーチして《包囲サイ》をコピーしまくると相手は死んだ。
2-3
相手が2ランドストップ。そこにまたも《亡霊の牢獄》で減速させ、華麗に6T目に無限コンボを決めて勝ち。
3戦目:親和×○○
3-1
こちら先攻。相手は1T目《信号の邪魔者》、2T目《アーティファクトの魂込め》という動きで焦るが、2回殴られたところで《流刑への道》で除去する。《タルモゴイフ》《修復の天使》で殴り返してギリギリのダメージレースになるが6T目負け。
3-2
2T目に《亡霊の牢獄》を出すが相手の《頭蓋囲い》が強い。ターンを返したら負けという6T目、《白日の下に》で《鏡割りのキキジキ》をサーチして無限コンボで勝ち。
3-3
相手1マリガン。《原基の印章》のおかげもあり相手の攻め手は鈍く、6T目に《白日の下に》で無限コンボを決め……たかと思ったが《急送》で対処される。しかし次ターン、更なる《白日の下に》でコンボを決め勝ち。
4戦目:白黒トークン○○
4-1
こちら先攻、こちら2マリガン。1T目に《極楽鳥》を出すが相手は《思考囲い》を撃ち、こちらの手札は土地だけに。そして相手は2T目《苦花》。3T目こちらは《包囲サイ》をトップしプレイ、相手《未練ある魂》。ライフ21対10。4T目こちらは《包囲サイ》で殴るのみ、相手は《真面目な訪問者、ソリン》のプラス能力で一気に盤面とライフを挽回、ライフは15対10となる。これは負けかなと思い5T目カードを引くとそれは《白日の下に》で、サーチされた《鏡割りのキキジキ》が《包囲サイ》をコピー、そして殴ると相手は死んだ。
4-2
相手は1・2・5T目に《コジレックの審問》《思考囲い》《思考囲い》を撃つが、こちらのハンドが強い。6T目に無限を揃えた時には除去で対処されるが、7T目に《白日の下に》を撃つと無限コンボが決まり勝ち。
5戦目:白単ヘイトベア○×○
5-1
こちら先攻、相手2マリガン。2T目《スレイベンの守護者、サリア》から相手は順調に展開してくる。地上は止まり飛行での殴り合いになるが、こちらの《修復の天使》が9T目に殴りきる。
5-2
相手1マリガン。またも飛行での殴り合いとなり、ギリギリの戦いだったが9T目殴りきられる。
5-3
こちらは《極楽鳥》《貴族の教主》から3T目《鷺群れのシガルダ》、4T目《悪斬の天使》、5T目《包囲サイ》と爆発的な展開。相手も《悪斬の天使》は《流刑への道》したものの5T目投了。
6戦目:ID
10/17エルドラージランプでThe Last Sun予選を突破
2015年10月18日 デッキ構築とレポ コメント (2)ここ2回の大会に緑赤のエルドラージランプで参加し、結果はイマイチでした。
そこで感じたのは、マナクリーチャーを除去された時の脆さです。
どうするか考えた私はマナクリーチャーの採用をやめ、軽量除去で序盤を乗り切る形に変更したのでした。
Heavy Object II
▲土地25
6《森》
4《平地》
1《山》
4《梢の眺望》
4《見捨てられた神々の神殿》
1《燃えがらの林間地》
1《樹木茂る山麓》
4《見捨てられた神々の神殿》
▲クリーチャー11
4《忘却蒔き》
3《龍王アタルカ》
4《絶え間ない飢餓、ウラモグ》
▲呪文24
4《迅速な報い》
4《ギデオンの叱責》
4《ニッサの巡礼》
2《ドロモカの碑》
4《爆発的植生》
3《次元の激高》
3《精霊龍、ウギン》
10/17The Last Sun2015予選、88名の7回戦です。
1回戦:緑黒赤中速 ○○
2回戦:白黒中速 ○×○
3回戦:緑黒白中速 ○×○
4回戦:青白赤中速 ○×○
5回戦:アタルカレッド ××
6回戦:青白黒コントロール ○○
7回戦:緑黒白アグロ ID
5-1-1でTOP8に入賞し、予選を突破することができました。
現在はランプデッキの世間での評価は随分下がってしまったようで、例えランプデッキを組む場合でも《絶え間ない飢餓、ウラモグ》は入れない、なんていう方も見かけるのですが、やはり《ウラモグ》は強いと思います。速攻デッキに当たらなければ。
以下レポ
1回戦:緑黒赤中速 ○○
1-1
こちら先攻、こちら1マリガン。相手は3T目《地下墓地の選別者》から5T目《囁きの森の精霊》と展開。しかし相手の土地は4枚で止まっており、動きにくい模様。6T目こちらの《龍王アタルカ》は返しで《残忍な切断》されるが、7T目《忘却蒔き》を経て8T目《絶え間ない飢餓、ウラモグ》で土地が2枚になると相手は投了した。
1-2
こちら2マリガンだが、3T目《ニッサの巡礼》、4T目《爆発的植生》と順調に展開。相手は土地2で止まる。6T目に《絶え間ない飢餓、ウラモグ》を唱えると土地の亡くなった相手は投了した。
2回戦:白黒中速 ○×○
2-1
こちら先攻。相手は2T目《搭載歩行機械》から4T目《徴税の大天使》と展開、こちらの初動は5T目《爆発的植生》。7T目にこちらは《精霊龍、ウギン》を出して初動の遅れを取り戻すが、《搭載歩行機械》や《乱脈な気孔》で9T目にはライフ5対27まで削られる。それでも9・10T目に《絶え間ない飢餓、ウラモグ》を連打すると相手の攻め手は尽き、返しで相手投了。
2-2
相手の攻撃を順調に捌いていくが、《神話実現》が止まらない。《ギデオンの叱責》を抜いて《アラシンの僧侶》を入れたことを後悔しながら11T目負け。
2-3
1・2T目に相手は《神話実現》《神話実現》《強迫》と動くが、今回は6T目の《精霊龍、ウギン》でしっかりとそれらを打ち取る。7T目には《龍王アタルカ》も追加し、8T目勝ち。
3回戦:緑黒白中速 ○×○
3-1
相手先攻、相手1マリガン。相手は3~5T目に《死霧の猛禽》《包囲サイ》《包囲サイ》と猛攻で、この時点でライフは4対25。しかしこちらは返しに《精霊龍、ウギン》で場を一掃し、そこから《忘却蒔き》を三連打して9T目勝ち。
3-2
こちら2マリガン、相手1マリガン。相手は土地が2枚で止まるが、《始まりの木の管理人》*2と《搭載歩行機械》で攻めてくる。こちらは初動が5T目《次元の激高》で、この時点でライフ3。相手は返しで更に《搭載歩行機械》を追加し、7T目負け。
3-3
相手の《強迫》でこちらはスローダウン。《先頭に立つもの、アナフェンザ》《死霧の猛禽》と出されるが、6T目に覚醒で《次元の激高》。その後も脅威と除去の応酬となるが、こちらが9T目《精霊龍、ウギン》をトップして《包囲サイ》を除去すると、相手に逆転の力はなかった。
4回戦:青白赤中速 ○×○
4-1
相手先攻、こちら1マリガン。こちらは3~5T目に《ニッサの巡礼》《ドロモカの碑》《忘却蒔き》とマナ加速していく。相手は5T目《龍王オジュタイ》が初動で、6T目には《カマキリの乗り手》を追加して2体で殴ってくる。しかしこの展開はこちらの思うつぼだった。返しでこちらは《絶え間ない飢餓、ウラモグ》で相手のクリーチャー2体を追放。これは打ち消されるものの、7T目には《龍王アタルカ》が相手の《ヴリンの神童、ジェイス》を焼きながら登場し、これが《ドロモカの碑》と共に2回殴ると相手は死んだ。
4-2
2T目相手《魂火の大導師》、3T目相手《カマキリの乗り手》という出だしで、後者には即座に《ギデオンの叱責》。しかし相手は4T目にも《カマキリの乗り手》をプレイし、攻撃を継続。そしてこちらの《ギデオンの叱責》2枚目は《勇敢な姿勢》で守られ、《爆発的植生》は打ち消されて8T目負け。
4-3
《カマキリの乗り手》2体に殴られながら7T目《絶え間ない飢餓、ウラモグ》をプレイしてそれらを追放するが、これは打ち消される。相手は8T目《雷破の執政》で、返しにこちらは《ウラモグ》2号でそれを除去するが、これでライフは1対16。ギリギリだったが、そのまま2回殴って10T目勝ち。
5回戦:アタルカレッド ××
5-1
こちら先攻。5T目《龍王アタルカ》できるハンドだったが、1T目《鐘突きのズルゴ》、2T目《マキンディの滑り駆け》、3T目《アタルカの命令》からの4Tキルで負け。
5-2
相手1マリガンから《僧院の速槍》をプレイするのみで3T目まで土地1でストップ。しかしこちらも呪文を《迅速な報い》《アラシンの僧侶》しか引けない。土地を引いた相手は5・6T目に《軍族童の突発》をプレイし、7T目《焙り焼き》で《アラシンの僧侶》を焼いて《アタルカの命令》で15ダメージ。ライフ7になったこちらは、返しでようやく《龍王ドロモカ》を引く。しかし相手は返しで《タイタンの力》《ティムールの激闘》で、絆魂の上からライフが丁度0になって負け。
6回戦:青白黒コントロール ○○
6-1
こちら先攻、こちら1マリガン、相手2マリガン。こちらはマナ加速と除去しか引かず、ひたすら加速。相手はリアクティブなハンドのようで初動が8T目こちらのエンドの《時を越えた探索》。9T目、14枚の土地が並んだこちらは仕方なく覚醒目的で《次元の激高》から攻め始める。《龍王オジュタイ》を《ギデオンの叱責》で、《漂う死、シルムガル》を《精霊龍、ウギン》で倒したりしながら20T目位に《精霊龍、ウギン》で削りきる。
6-2
こちら1マリガン。相手の土地が4枚で止まったところにこちらは7T目《絶え間ない飢餓、ウラモグ》。これは《完全なる終わり》されるが当然相手の展開は遅れ、またも《精霊龍、ウギン》で13T目位に勝ち。
7回戦:緑黒白アグロ ID
そこで感じたのは、マナクリーチャーを除去された時の脆さです。
どうするか考えた私はマナクリーチャーの採用をやめ、軽量除去で序盤を乗り切る形に変更したのでした。
Heavy Object II
▲土地25
6《森》
4《平地》
1《山》
4《梢の眺望》
4《見捨てられた神々の神殿》
1《燃えがらの林間地》
1《樹木茂る山麓》
4《見捨てられた神々の神殿》
▲クリーチャー11
4《忘却蒔き》
3《龍王アタルカ》
4《絶え間ない飢餓、ウラモグ》
▲呪文24
4《迅速な報い》
4《ギデオンの叱責》
4《ニッサの巡礼》
2《ドロモカの碑》
4《爆発的植生》
3《次元の激高》
3《精霊龍、ウギン》
10/17The Last Sun2015予選、88名の7回戦です。
1回戦:緑黒赤中速 ○○
2回戦:白黒中速 ○×○
3回戦:緑黒白中速 ○×○
4回戦:青白赤中速 ○×○
5回戦:アタルカレッド ××
6回戦:青白黒コントロール ○○
7回戦:緑黒白アグロ ID
5-1-1でTOP8に入賞し、予選を突破することができました。
現在はランプデッキの世間での評価は随分下がってしまったようで、例えランプデッキを組む場合でも《絶え間ない飢餓、ウラモグ》は入れない、なんていう方も見かけるのですが、やはり《ウラモグ》は強いと思います。速攻デッキに当たらなければ。
以下レポ
1回戦:緑黒赤中速 ○○
1-1
こちら先攻、こちら1マリガン。相手は3T目《地下墓地の選別者》から5T目《囁きの森の精霊》と展開。しかし相手の土地は4枚で止まっており、動きにくい模様。6T目こちらの《龍王アタルカ》は返しで《残忍な切断》されるが、7T目《忘却蒔き》を経て8T目《絶え間ない飢餓、ウラモグ》で土地が2枚になると相手は投了した。
1-2
こちら2マリガンだが、3T目《ニッサの巡礼》、4T目《爆発的植生》と順調に展開。相手は土地2で止まる。6T目に《絶え間ない飢餓、ウラモグ》を唱えると土地の亡くなった相手は投了した。
2回戦:白黒中速 ○×○
2-1
こちら先攻。相手は2T目《搭載歩行機械》から4T目《徴税の大天使》と展開、こちらの初動は5T目《爆発的植生》。7T目にこちらは《精霊龍、ウギン》を出して初動の遅れを取り戻すが、《搭載歩行機械》や《乱脈な気孔》で9T目にはライフ5対27まで削られる。それでも9・10T目に《絶え間ない飢餓、ウラモグ》を連打すると相手の攻め手は尽き、返しで相手投了。
2-2
相手の攻撃を順調に捌いていくが、《神話実現》が止まらない。《ギデオンの叱責》を抜いて《アラシンの僧侶》を入れたことを後悔しながら11T目負け。
2-3
1・2T目に相手は《神話実現》《神話実現》《強迫》と動くが、今回は6T目の《精霊龍、ウギン》でしっかりとそれらを打ち取る。7T目には《龍王アタルカ》も追加し、8T目勝ち。
3回戦:緑黒白中速 ○×○
3-1
相手先攻、相手1マリガン。相手は3~5T目に《死霧の猛禽》《包囲サイ》《包囲サイ》と猛攻で、この時点でライフは4対25。しかしこちらは返しに《精霊龍、ウギン》で場を一掃し、そこから《忘却蒔き》を三連打して9T目勝ち。
3-2
こちら2マリガン、相手1マリガン。相手は土地が2枚で止まるが、《始まりの木の管理人》*2と《搭載歩行機械》で攻めてくる。こちらは初動が5T目《次元の激高》で、この時点でライフ3。相手は返しで更に《搭載歩行機械》を追加し、7T目負け。
3-3
相手の《強迫》でこちらはスローダウン。《先頭に立つもの、アナフェンザ》《死霧の猛禽》と出されるが、6T目に覚醒で《次元の激高》。その後も脅威と除去の応酬となるが、こちらが9T目《精霊龍、ウギン》をトップして《包囲サイ》を除去すると、相手に逆転の力はなかった。
4回戦:青白赤中速 ○×○
4-1
相手先攻、こちら1マリガン。こちらは3~5T目に《ニッサの巡礼》《ドロモカの碑》《忘却蒔き》とマナ加速していく。相手は5T目《龍王オジュタイ》が初動で、6T目には《カマキリの乗り手》を追加して2体で殴ってくる。しかしこの展開はこちらの思うつぼだった。返しでこちらは《絶え間ない飢餓、ウラモグ》で相手のクリーチャー2体を追放。これは打ち消されるものの、7T目には《龍王アタルカ》が相手の《ヴリンの神童、ジェイス》を焼きながら登場し、これが《ドロモカの碑》と共に2回殴ると相手は死んだ。
4-2
2T目相手《魂火の大導師》、3T目相手《カマキリの乗り手》という出だしで、後者には即座に《ギデオンの叱責》。しかし相手は4T目にも《カマキリの乗り手》をプレイし、攻撃を継続。そしてこちらの《ギデオンの叱責》2枚目は《勇敢な姿勢》で守られ、《爆発的植生》は打ち消されて8T目負け。
4-3
《カマキリの乗り手》2体に殴られながら7T目《絶え間ない飢餓、ウラモグ》をプレイしてそれらを追放するが、これは打ち消される。相手は8T目《雷破の執政》で、返しにこちらは《ウラモグ》2号でそれを除去するが、これでライフは1対16。ギリギリだったが、そのまま2回殴って10T目勝ち。
5回戦:アタルカレッド ××
5-1
こちら先攻。5T目《龍王アタルカ》できるハンドだったが、1T目《鐘突きのズルゴ》、2T目《マキンディの滑り駆け》、3T目《アタルカの命令》からの4Tキルで負け。
5-2
相手1マリガンから《僧院の速槍》をプレイするのみで3T目まで土地1でストップ。しかしこちらも呪文を《迅速な報い》《アラシンの僧侶》しか引けない。土地を引いた相手は5・6T目に《軍族童の突発》をプレイし、7T目《焙り焼き》で《アラシンの僧侶》を焼いて《アタルカの命令》で15ダメージ。ライフ7になったこちらは、返しでようやく《龍王ドロモカ》を引く。しかし相手は返しで《タイタンの力》《ティムールの激闘》で、絆魂の上からライフが丁度0になって負け。
6回戦:青白黒コントロール ○○
6-1
こちら先攻、こちら1マリガン、相手2マリガン。こちらはマナ加速と除去しか引かず、ひたすら加速。相手はリアクティブなハンドのようで初動が8T目こちらのエンドの《時を越えた探索》。9T目、14枚の土地が並んだこちらは仕方なく覚醒目的で《次元の激高》から攻め始める。《龍王オジュタイ》を《ギデオンの叱責》で、《漂う死、シルムガル》を《精霊龍、ウギン》で倒したりしながら20T目位に《精霊龍、ウギン》で削りきる。
6-2
こちら1マリガン。相手の土地が4枚で止まったところにこちらは7T目《絶え間ない飢餓、ウラモグ》。これは《完全なる終わり》されるが当然相手の展開は遅れ、またも《精霊龍、ウギン》で13T目位に勝ち。
7回戦:緑黒白アグロ ID
10/10エルドラージランプ@晴れる屋スタンダード杯
2015年10月11日 デッキ構築とレポ先週、エルドラージランプで4-3だった私は、デッキを大幅に修正するかどうか迷いました。結果は良くはなかったのですが、構築は悪くないような気がしていましたので。
迷った結果、ほぼ同内容(土地構成をわずかに変えただけ)のデッキで今回も大会に参加することにしました。ただ、サイドは大幅に変えましたが。
Heavy Object II
▲土地24
9《森》
1《山》
4《樹木茂る山麓》
4《燃えがらの林間地》
4《見捨てられた神々の神殿》
2《精霊龍の安息地》
▲クリーチャー25
4《荒野の囁く者》
4《爪鳴らしの神秘家》
1《巨森の予見者、ニッサ》
4《コジレックの媒介者》
4《忘却蒔き》
4《龍王アタルカ》
4《絶え間ない飢餓、ウラモグ》
▲呪文11
4《ニッサの巡礼》
4《爆発的植生》
3《精霊龍、ウギン》
10/10晴れる屋スタンダード杯、34名の6回戦です。
1回戦:緑白青赤タイムワープ ○××
2回戦:赤単 ○○
3回戦:青黒白コントロール ××
4回戦:赤青黒中速 ×○○
5回戦:5色アグロ ×○×
6回戦:緑青白中速 ○○
3-3でした。
負けはやはり事故が多いです。
……こう書くと不運を嘆いているように思われるかもしれませんが、この手のデッキはマナ加速と重量級呪文をバランスよく引かなければならないため、根本的に事故が起きやすいものなのです。
例えば、《絶え間ない飢餓、ウラモグ》ではなく《精霊龍、ウギン》をマナカーブの頂点にするような構成にすればマナ加速は減らすことができ、事故も減るでしょう。それで勝率が上がるかどうかはわかりませんが。
まだこのデッキを調整するかどうか、迷います。
以下レポ
1回戦:緑白青赤タイムワープ ○××
1-1
こちら先攻、双方1マリガン。こちらは始め土地2で止まるが、マナクリーチャー2体からの4T目《爆発的植生》でマナを伸ばす。相手は返しの《ニッサの巡礼》が初動。《次元の激高》*2等で除去されてクリーチャーでは攻撃できないが、《精霊龍、ウギン》で削っていく。9T目、相手はフェッチランドで10枚目の土地を探そうとするがこちらの《忘却蒔き》に奪われていて場に出せず、そのままエンド。10T目《ウギン》を対消滅させての《ウギン》で勝ち。後で聞くと、《水の帳の分離》のための青青青が出なかったとのこと。
1-2
土地2と《ニッサの巡礼》のあるハンドをキープするが3枚目の土地が引けず、3・4T目にはディスカード。5T目にようやく土地を引くが、6T目相手は《荒野の確保》X=9を撃ち、7T目《水の帳の分離》。負け。
1-3
4T目の《爆発的植生》は《意思の激突》で打ち消される。6T目《ガイアの復讐者》を通すが相手は返しで《次元の激高》。7T目にも《ガイアの復讐者》を通し、ライフは18対3。これで行けるかと思ったが、返しで相手は《水の帳の分離》を覚醒で唱え、追加ターンにも《水の帳の分離》を覚醒で。そのまターンが戻ってくることなくこちらは死んだ。
2回戦:赤単 ○○
2-1
こちら先攻。1T目相手《鐘突きのズルゴ》。2T目こちら《爪鳴らしの神秘家》、相手《乱撃斬》という出だし。先攻だったおかげで6T目《龍王アタルカ》が間に合う。疾駆での総攻撃でライフ2まで削られるが、火力を引かれず9T目勝ち。
2-2
こちら2マリガン。1T目相手《僧院の速槍》、こちら《ジャディの横枝》という出だし。相手は2T目以降も《タイタンの力》《僧院の速槍》《乱撃斬》とプレイしてくるが土地が1枚で止まっている。5T目に2枚目の土地を引いた相手は7T目に《カラデシュの火、チャンドラ》をプレイするが、返しにこちらは《龍王アタルカ》。これが2回殴ったところで相手は投了。
3回戦:青黒白コントロール ××
3-1
こちら先攻。4T目《忘却蒔き》で4枚の土地を追放、5T目《精霊龍、ウギン》と序盤は順調だったが、それ以外の重量級スペルを1枚も引けない。相手ライフを4までは削ったが頼みの《ウギン》は《破滅の道》され、9T目《荒野の確保》X=5からの《真面目な訪問者、ソリン》で2回殴られて負け。
3-2
こちら1マリガン。4T目に《忘却蒔き》を通すが、これは1回殴ったところで5T目《次元の激高》。6T目《精霊龍、ウギン》を出してライフを削っていく。7T目《ガイアの復讐者》で殴りかかるが、相手は《荒野の確保》X=5でこれを全力ブロック。《ガイアの復讐者》は死ぬが、おかげで《精霊龍、ウギン》は助かった。《ウギン》で相手ライフを3まで削るがまたも《破滅の道》で対処され、《精霊龍の安息地》で回収した《ウギン》は打ち消される。その後こちらの土地が17枚並ぶロングゲームになるものフィニッシャーを全く引けず、《水の帳の分離》で強化された《乱脈な気孔》に殴られて負け。2ゲーム通して1度も《絶え間ない飢餓、ウラモグ》を引けなかったのは残念。
4回戦:赤青黒中速 ×○○
4-1
こちら先攻、相手1マリガン。相手の《搭載歩行機械》や《雷破の執政》等を6・7T目の《龍王アタルカ》《絶え間ない飢餓、ウラモグ》で全て除去するが、この時点でライフ4対20。相手は返しで《龍詞の咆哮》《コラガンの命令》とプレイして負け。
4-2
こちらは2T目《荒野の囁く者》、3T目《爆発的植生》とベストな動き。5T目に《龍王アタルカ》を出して7T目勝ち。
4-3
双方1マリガン。6T目、相手の場には《束縛なきテレパス、ジェイス》《搭載歩行機械》《瘡蓋族の狂戦士》(高名)《氷瀑の執政》と並び、こちらには6枚の土地と《氷瀑の執政》にタップされた《コジレックの媒介者》があるのみ。《見捨てられた神々の神殿》を引かなければ負けるという状況でまさにそれをトップ。《精霊龍、ウギン》で《搭載歩行機械》以外を一掃する。相手のデッキには《龍王シルムガル》が入っていることは分かっていたので危険はあったが、《精霊龍、ウギン》でのダメージで勝ち。
5回戦:5色中速 ×○×
5-1
相手先攻、相手1マリガン。2T目相手《道の探求者》、こちら《荒野の囁く者》という出だし。相手が4T目6/6の《放浪する森林》を出し、5T目に《龍王アタルカ》を出すものの焼けない。《アタルカ》は《勇敢な姿勢》で除去されて《放浪する森林》を止められず、7T目負け。
5-2
省略したが1G目と同様、2T目こちらの《荒野の囁く者》はすぐに《乱撃斬》され、相手は《道の探求者》という出だし。5T目に《巨森の予見者、ニッサ》を出して即変身させトークンを出すが、《はじける破滅》で対処され、返しに《カマキリの乗り手》を追加させる。しかし6T目に《道の探求者》もろとも《龍王アタルカ》で焼き優位を得る。《アタルカ》はまたも《勇敢な姿勢》されるが、7T目に《絶え間ない飢餓、ウラモグ》で土地2枚を追放すると相手は投了。
5-3
相手が2T目《道の探求者》、3T目《カマキリの乗り手》、4T目《カマキリの乗り手》という動きで3T目の《カマキリの乗り手》は《弧状の稲妻》で焼くものの追いつけない。5T目には《無限の抹消》で《絶え間ない飢餓、ウラモグ》を追放され、7T目負け。
6回戦:緑青白中速 ○○
6-1
こちら先攻。相手は2T連続で《梢の眺望》をセット。こちらが2T目《荒野の囁く者》、3T目《爆発的植生》とプレイするのを見た相手は3T目投了。デッキが分からず、緑白アグロを想定したサイドボーディングをする。
6-2
2T目相手《ヴリンの神童、ジェイス》、こちら《爪鳴らしの神秘家》。3T目相手は《死霧の猛禽》を捨てつつ変異、こちら《ニッサの巡礼》という出だし。この変異はやはり《棲み家の防御者》で、5T目にはこれらの攻撃から《風番いのロック》が出てくるが、こちらは返しに《精霊龍、ウギン》で場を一掃する。その後、2度の《オジュタイの命令》で延命されたり、《伐採地の滝》で攻撃されたりはするものの最後まで《ウギン》に対処されず12T目?勝ち。
迷った結果、ほぼ同内容(土地構成をわずかに変えただけ)のデッキで今回も大会に参加することにしました。ただ、サイドは大幅に変えましたが。
Heavy Object II
▲土地24
9《森》
1《山》
4《樹木茂る山麓》
4《燃えがらの林間地》
4《見捨てられた神々の神殿》
2《精霊龍の安息地》
▲クリーチャー25
4《荒野の囁く者》
4《爪鳴らしの神秘家》
1《巨森の予見者、ニッサ》
4《コジレックの媒介者》
4《忘却蒔き》
4《龍王アタルカ》
4《絶え間ない飢餓、ウラモグ》
▲呪文11
4《ニッサの巡礼》
4《爆発的植生》
3《精霊龍、ウギン》
10/10晴れる屋スタンダード杯、34名の6回戦です。
1回戦:緑白青赤タイムワープ ○××
2回戦:赤単 ○○
3回戦:青黒白コントロール ××
4回戦:赤青黒中速 ×○○
5回戦:5色アグロ ×○×
6回戦:緑青白中速 ○○
3-3でした。
負けはやはり事故が多いです。
……こう書くと不運を嘆いているように思われるかもしれませんが、この手のデッキはマナ加速と重量級呪文をバランスよく引かなければならないため、根本的に事故が起きやすいものなのです。
例えば、《絶え間ない飢餓、ウラモグ》ではなく《精霊龍、ウギン》をマナカーブの頂点にするような構成にすればマナ加速は減らすことができ、事故も減るでしょう。それで勝率が上がるかどうかはわかりませんが。
まだこのデッキを調整するかどうか、迷います。
以下レポ
1回戦:緑白青赤タイムワープ ○××
1-1
こちら先攻、双方1マリガン。こちらは始め土地2で止まるが、マナクリーチャー2体からの4T目《爆発的植生》でマナを伸ばす。相手は返しの《ニッサの巡礼》が初動。《次元の激高》*2等で除去されてクリーチャーでは攻撃できないが、《精霊龍、ウギン》で削っていく。9T目、相手はフェッチランドで10枚目の土地を探そうとするがこちらの《忘却蒔き》に奪われていて場に出せず、そのままエンド。10T目《ウギン》を対消滅させての《ウギン》で勝ち。後で聞くと、《水の帳の分離》のための青青青が出なかったとのこと。
1-2
土地2と《ニッサの巡礼》のあるハンドをキープするが3枚目の土地が引けず、3・4T目にはディスカード。5T目にようやく土地を引くが、6T目相手は《荒野の確保》X=9を撃ち、7T目《水の帳の分離》。負け。
1-3
4T目の《爆発的植生》は《意思の激突》で打ち消される。6T目《ガイアの復讐者》を通すが相手は返しで《次元の激高》。7T目にも《ガイアの復讐者》を通し、ライフは18対3。これで行けるかと思ったが、返しで相手は《水の帳の分離》を覚醒で唱え、追加ターンにも《水の帳の分離》を覚醒で。そのまターンが戻ってくることなくこちらは死んだ。
2回戦:赤単 ○○
2-1
こちら先攻。1T目相手《鐘突きのズルゴ》。2T目こちら《爪鳴らしの神秘家》、相手《乱撃斬》という出だし。先攻だったおかげで6T目《龍王アタルカ》が間に合う。疾駆での総攻撃でライフ2まで削られるが、火力を引かれず9T目勝ち。
2-2
こちら2マリガン。1T目相手《僧院の速槍》、こちら《ジャディの横枝》という出だし。相手は2T目以降も《タイタンの力》《僧院の速槍》《乱撃斬》とプレイしてくるが土地が1枚で止まっている。5T目に2枚目の土地を引いた相手は7T目に《カラデシュの火、チャンドラ》をプレイするが、返しにこちらは《龍王アタルカ》。これが2回殴ったところで相手は投了。
3回戦:青黒白コントロール ××
3-1
こちら先攻。4T目《忘却蒔き》で4枚の土地を追放、5T目《精霊龍、ウギン》と序盤は順調だったが、それ以外の重量級スペルを1枚も引けない。相手ライフを4までは削ったが頼みの《ウギン》は《破滅の道》され、9T目《荒野の確保》X=5からの《真面目な訪問者、ソリン》で2回殴られて負け。
3-2
こちら1マリガン。4T目に《忘却蒔き》を通すが、これは1回殴ったところで5T目《次元の激高》。6T目《精霊龍、ウギン》を出してライフを削っていく。7T目《ガイアの復讐者》で殴りかかるが、相手は《荒野の確保》X=5でこれを全力ブロック。《ガイアの復讐者》は死ぬが、おかげで《精霊龍、ウギン》は助かった。《ウギン》で相手ライフを3まで削るがまたも《破滅の道》で対処され、《精霊龍の安息地》で回収した《ウギン》は打ち消される。その後こちらの土地が17枚並ぶロングゲームになるものフィニッシャーを全く引けず、《水の帳の分離》で強化された《乱脈な気孔》に殴られて負け。2ゲーム通して1度も《絶え間ない飢餓、ウラモグ》を引けなかったのは残念。
4回戦:赤青黒中速 ×○○
4-1
こちら先攻、相手1マリガン。相手の《搭載歩行機械》や《雷破の執政》等を6・7T目の《龍王アタルカ》《絶え間ない飢餓、ウラモグ》で全て除去するが、この時点でライフ4対20。相手は返しで《龍詞の咆哮》《コラガンの命令》とプレイして負け。
4-2
こちらは2T目《荒野の囁く者》、3T目《爆発的植生》とベストな動き。5T目に《龍王アタルカ》を出して7T目勝ち。
4-3
双方1マリガン。6T目、相手の場には《束縛なきテレパス、ジェイス》《搭載歩行機械》《瘡蓋族の狂戦士》(高名)《氷瀑の執政》と並び、こちらには6枚の土地と《氷瀑の執政》にタップされた《コジレックの媒介者》があるのみ。《見捨てられた神々の神殿》を引かなければ負けるという状況でまさにそれをトップ。《精霊龍、ウギン》で《搭載歩行機械》以外を一掃する。相手のデッキには《龍王シルムガル》が入っていることは分かっていたので危険はあったが、《精霊龍、ウギン》でのダメージで勝ち。
5回戦:5色中速 ×○×
5-1
相手先攻、相手1マリガン。2T目相手《道の探求者》、こちら《荒野の囁く者》という出だし。相手が4T目6/6の《放浪する森林》を出し、5T目に《龍王アタルカ》を出すものの焼けない。《アタルカ》は《勇敢な姿勢》で除去されて《放浪する森林》を止められず、7T目負け。
5-2
省略したが1G目と同様、2T目こちらの《荒野の囁く者》はすぐに《乱撃斬》され、相手は《道の探求者》という出だし。5T目に《巨森の予見者、ニッサ》を出して即変身させトークンを出すが、《はじける破滅》で対処され、返しに《カマキリの乗り手》を追加させる。しかし6T目に《道の探求者》もろとも《龍王アタルカ》で焼き優位を得る。《アタルカ》はまたも《勇敢な姿勢》されるが、7T目に《絶え間ない飢餓、ウラモグ》で土地2枚を追放すると相手は投了。
5-3
相手が2T目《道の探求者》、3T目《カマキリの乗り手》、4T目《カマキリの乗り手》という動きで3T目の《カマキリの乗り手》は《弧状の稲妻》で焼くものの追いつけない。5T目には《無限の抹消》で《絶え間ない飢餓、ウラモグ》を追放され、7T目負け。
6回戦:緑青白中速 ○○
6-1
こちら先攻。相手は2T連続で《梢の眺望》をセット。こちらが2T目《荒野の囁く者》、3T目《爆発的植生》とプレイするのを見た相手は3T目投了。デッキが分からず、緑白アグロを想定したサイドボーディングをする。
6-2
2T目相手《ヴリンの神童、ジェイス》、こちら《爪鳴らしの神秘家》。3T目相手は《死霧の猛禽》を捨てつつ変異、こちら《ニッサの巡礼》という出だし。この変異はやはり《棲み家の防御者》で、5T目にはこれらの攻撃から《風番いのロック》が出てくるが、こちらは返しに《精霊龍、ウギン》で場を一掃する。その後、2度の《オジュタイの命令》で延命されたり、《伐採地の滝》で攻撃されたりはするものの最後まで《ウギン》に対処されず12T目?勝ち。
10/3エルドラージランプ@晴れる屋スタンダード杯
2015年10月9日 デッキ構築とレポいよいよ新ブロックが発売されて、1年で最もマジックが盛り上がる期間がやってきました。……いや、これからは毎年二度新ブロックの発売があるようですが。
私も新環境に向けて色々なデッキを考えてみたのですが、結局は《絶え間ない飢餓、ウラモグ》に勝てないという結論に達し、仕方なく自分で《絶え間ない飢餓、ウラモグ》を使うことにしました。
……いや、《ウラモグ》デッキが無敵とは思いませんでしたが、DNを見ていると環境的に高速デッキが少なそうだったのであまり当たらないかな、と。
Heavy Object II
▲土地24
10《森》
1《山》
4《樹木茂る山麓》
4《燃えがらの林間地》
4《見捨てられた神々の神殿》
1《ウギンの聖域》
▲クリーチャー25
4《荒野の囁く者》
4《爪鳴らしの神秘家》
1《巨森の予見者、ニッサ》
4《コジレックの媒介者》
4《忘却蒔き》
4《龍王アタルカ》
4《絶え間ない飢餓、ウラモグ》
▲呪文11
4《ニッサの巡礼》
4《爆発的植生》
3《精霊龍、ウギン》
果たして《絶え間ない飢餓、ウラモグ》は本当に強いのか。
10/3晴れる屋スタンダード杯、71名の7回戦です。
1回戦:黒赤白コントロール ○○
2回戦:緑黒白中速 ××
3回戦:白青エンチャント ○×○
4回戦:黒赤アグロ ×○×
5回戦:青赤白中速 ○×○
6回戦:アタルカレッド ××
7回戦:緑赤白《大オーロラ》 ○○
4-3でした。
懸念が実現し高速デッキに2回負け、あとの1回は事故負けという感じでした。
環境が多少把握できまし、デッキの欠点も見つかりましたので、デッキをより練ってまた次の週末に臨みたいと思います。
以下レポ
1回戦:黒赤白コントロール ○○
1-1
相手先攻。2T目こちら《荒野の囁く者》、エンドに相手《乱撃斬》。3T目こちら《ニッサの巡礼》という出だし。5T目相手は《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》を出してくるがこちらは6T目《龍王アタルカ》で除去。7T目相手は《破滅の道》で《アタルカ》を除去、こちらは《絶え間ない飢餓、ウラモグ》。8T目相手は《はじける破滅》でライフは4対19、こちらは《ウラモグ》2号。この《ウラモグ》で相手のパーマネントは土地1つとなり、相手は投了。
1-2
相手1マリガン。こちらが2T目に出した《荒野の囁く者》が即座に《乱撃斬》されるのは先ほどと同じだが、3・4T目に相手は《マラキールの解放者、ドラーナ》《軍族の解体者》と出してくる。こちらも5・6T目に《龍王アタルカ》を連打して対抗するが、総攻撃されライフは1に。それでも火力はトップされず、《アタルカ》で殴りきって8T目勝ち。
2回戦:緑黒白中速 ××
2-1
こちら先攻。相手の3T目《マラキールの解放者、ドラーナ》を5T目《龍王アタルカ》で除去するが、返しに《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス》で除去される。6T目に《アタルカ》2号を出すが、相手も返しに《ニクシリス》2号を出してくる。この《ニクシリス》2号も除去はするが8T目に3号を出され、そしてこちらはそれ以降マナ加速ばかり引き、重量スペルを引けず10T目負け。
2-2
こちらは5マナで止まり、手札が《忘却蒔き》《忘却蒔き》《龍王アタルカ》《精霊龍、ウギン》《絶え間ない飢餓、ウラモグ》という状態に。最後まで5マナで止まり《マラキールの解放者、ドラーナ》《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》に殴られ7T目負け。
3回戦:白青エンチャント ○×○
3-1
こちら先攻。こちらは2T目から《荒野の囁く者》《ニッサの巡礼》《コジレックの媒介者》と展開していくが、相手は《絹包み》《抑制する縛め》で対抗してくる。こちらは6T目《精霊龍、ウギン》で吹き飛ばすが、相手も《隔離の場》X=2で対抗してくる。しかし7T目にこちらが《絶え間ない飢餓、ウラモグ》をプレイすると相手は投了。
3-2
今度はエンチャント破壊を引けず、3T目《僧院の包囲》からエンチャントを並べられて5T目《ニクスの星原》でそれらがクリーチャー化。6T目負け。
3-3
またもエンチャントが並ぶ。6T目《精霊龍、ウギン》で一掃しようとするが、打ち消される。しかし9・10T目に《絶え間ない飢餓、ウラモグ》を連打して勝ち。
4回戦:黒赤アグロ ×○×
4-1
相手先攻。2T目《爪鳴らしの神秘家》を出すが、これは3T目《コラガンの命令》の2ダメージ+ハンデスで対処される。そして3T目の《爪鳴らしの神秘家》変異も同じ対処をされて手札の有効牌がなくなる。《マルドゥの急襲指揮者》等に殴られ、こちらはライフ2。7T目に《龍王アタルカ》を出して止まったかと思ったが、《乱撃斬》で負け。
4-2
相手1マリガン。相手の3T目《マラキールの解放者、ドラーナ》は《弧状の稲妻》で落とし、6T目に出した《龍王アタルカ》が3回殴って勝ち。
4-3
相手は1T目《血に染まりし勇者》から攻めてくる。こちらは2・3T目にマナクリーチャーを出すが、いずれもおまけ付き《龍詞の咆哮》で焼かれる。4T目には《爆発的植生》を撃つがこの時点でライフ6で、6T目に負け。
5回戦:青赤白中速 ○×○
5-1
こちら先攻。相手は2T目《ヴリンの神童、ジェイス》、3T目《カマキリの乗り手》と動くが、こちらは4T目《龍王アタルカ》でそれらを焼く。相手は返しで《勇敢な姿勢》と《ジェイス》2号だが、5T目こちらは《アタルカ》2号。この《アタルカ》も《勇敢な姿勢》されるが、こちらは更に7T目《アタルカ》3号、8T目《精霊龍、ウギン》とブン回って相手投了。
5-2
2T目相手は《搭載歩行機械》、こちら《荒野の囁く者》。3T目相手《ヴリンの神童、ジェイス》、こちらは《弧状の稲妻》で《ジェイス》を焼く出だし。こちらは6~9T目に《忘却蒔き》《絶え間ない飢餓、ウラモグ》《龍王アタルカ》《忘却蒔き》とプレイしていくが、それぞれ対処されて11T目《雷破の執政》《カマキリの乗り手》で負け。
5-3
相手の土地が2枚で4T目まで止まるが、《搭載歩行機械》《ヴリンの神童、ジェイス》をプレイされる。5T目こちら《忘却蒔き》、相手は3枚目の土地を引いて《カマキリの乗り手》をプレイする。6T目こちらは《精霊龍、ウギン》で《ジェイス》《カマキリの乗り手》を追放し、これは返しでの攻撃と《弧状の稲妻》で除去されるが、7T目に何かプレイしたら相手投了。
6回戦:アタルカレッド ××
6-1
相手先攻。1T目相手《鐘突きのズルゴ》。2T目相手《稲妻の狂戦士》《僧院の速槍》、こちら《荒野の囁く者》という出だし。この《荒野の囁く者》は返しで焼かれ、こちらは3T目《ニッサの巡礼》、4T目《コジレックの媒介者》とプレイするが5T目総攻撃からの《アタルカの命令》で負け。
6-2
こちら1マリガン。相手1T目の《ゴブリンの栄光追い》から開始。今回も2T目の《荒野の囁く者》はすぐ焼かれるが、《巨森の予見者、ニッサ》《爆発的植生》から5T目に10ライフ残して《忘却蒔き》のプレイに成功。逆転できるかと思ったが、返しの総攻撃からの《アタルカの命令》で負け。
7回戦:緑赤白《大オーロラ》 ○○
7-1
こちら先攻、こちら2マリガン、相手1マリガン。こちらはマナクリーチャー3連打から5T目《精霊龍、ウギン》、6T目《龍王アタルカ》。相手は6T目にX=6の《荒野の確保》を撃った他は《面晶体の記録庫》《ニッサの復興》《ニッサの復興》《ニッサの復興》とひたすらマナ加速とライフ回復。しかし、《精霊龍、ウギン》《龍王アタルカ》の前には無力で9T目勝ち。
7-2
2T目相手《搭載歩行機械》、こちら《爪鳴らしの神秘家》。3T目相手《焙り焼き》、こちら《ニッサの巡礼》という出だし。相手は《搭載歩行機械》と《荒野の確保》で7体のトークンを並べるが、6T目《虚空の選別者》でブロックを封じて《忘却蒔き》で攻撃、7T目《虚空の選別者》も加えて攻撃で勝ち。
私も新環境に向けて色々なデッキを考えてみたのですが、結局は《絶え間ない飢餓、ウラモグ》に勝てないという結論に達し、仕方なく自分で《絶え間ない飢餓、ウラモグ》を使うことにしました。
……いや、《ウラモグ》デッキが無敵とは思いませんでしたが、DNを見ていると環境的に高速デッキが少なそうだったのであまり当たらないかな、と。
Heavy Object II
▲土地24
10《森》
1《山》
4《樹木茂る山麓》
4《燃えがらの林間地》
4《見捨てられた神々の神殿》
1《ウギンの聖域》
▲クリーチャー25
4《荒野の囁く者》
4《爪鳴らしの神秘家》
1《巨森の予見者、ニッサ》
4《コジレックの媒介者》
4《忘却蒔き》
4《龍王アタルカ》
4《絶え間ない飢餓、ウラモグ》
▲呪文11
4《ニッサの巡礼》
4《爆発的植生》
3《精霊龍、ウギン》
果たして《絶え間ない飢餓、ウラモグ》は本当に強いのか。
10/3晴れる屋スタンダード杯、71名の7回戦です。
1回戦:黒赤白コントロール ○○
2回戦:緑黒白中速 ××
3回戦:白青エンチャント ○×○
4回戦:黒赤アグロ ×○×
5回戦:青赤白中速 ○×○
6回戦:アタルカレッド ××
7回戦:緑赤白《大オーロラ》 ○○
4-3でした。
懸念が実現し高速デッキに2回負け、あとの1回は事故負けという感じでした。
環境が多少把握できまし、デッキの欠点も見つかりましたので、デッキをより練ってまた次の週末に臨みたいと思います。
以下レポ
1回戦:黒赤白コントロール ○○
1-1
相手先攻。2T目こちら《荒野の囁く者》、エンドに相手《乱撃斬》。3T目こちら《ニッサの巡礼》という出だし。5T目相手は《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》を出してくるがこちらは6T目《龍王アタルカ》で除去。7T目相手は《破滅の道》で《アタルカ》を除去、こちらは《絶え間ない飢餓、ウラモグ》。8T目相手は《はじける破滅》でライフは4対19、こちらは《ウラモグ》2号。この《ウラモグ》で相手のパーマネントは土地1つとなり、相手は投了。
1-2
相手1マリガン。こちらが2T目に出した《荒野の囁く者》が即座に《乱撃斬》されるのは先ほどと同じだが、3・4T目に相手は《マラキールの解放者、ドラーナ》《軍族の解体者》と出してくる。こちらも5・6T目に《龍王アタルカ》を連打して対抗するが、総攻撃されライフは1に。それでも火力はトップされず、《アタルカ》で殴りきって8T目勝ち。
2回戦:緑黒白中速 ××
2-1
こちら先攻。相手の3T目《マラキールの解放者、ドラーナ》を5T目《龍王アタルカ》で除去するが、返しに《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス》で除去される。6T目に《アタルカ》2号を出すが、相手も返しに《ニクシリス》2号を出してくる。この《ニクシリス》2号も除去はするが8T目に3号を出され、そしてこちらはそれ以降マナ加速ばかり引き、重量スペルを引けず10T目負け。
2-2
こちらは5マナで止まり、手札が《忘却蒔き》《忘却蒔き》《龍王アタルカ》《精霊龍、ウギン》《絶え間ない飢餓、ウラモグ》という状態に。最後まで5マナで止まり《マラキールの解放者、ドラーナ》《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》に殴られ7T目負け。
3回戦:白青エンチャント ○×○
3-1
こちら先攻。こちらは2T目から《荒野の囁く者》《ニッサの巡礼》《コジレックの媒介者》と展開していくが、相手は《絹包み》《抑制する縛め》で対抗してくる。こちらは6T目《精霊龍、ウギン》で吹き飛ばすが、相手も《隔離の場》X=2で対抗してくる。しかし7T目にこちらが《絶え間ない飢餓、ウラモグ》をプレイすると相手は投了。
3-2
今度はエンチャント破壊を引けず、3T目《僧院の包囲》からエンチャントを並べられて5T目《ニクスの星原》でそれらがクリーチャー化。6T目負け。
3-3
またもエンチャントが並ぶ。6T目《精霊龍、ウギン》で一掃しようとするが、打ち消される。しかし9・10T目に《絶え間ない飢餓、ウラモグ》を連打して勝ち。
4回戦:黒赤アグロ ×○×
4-1
相手先攻。2T目《爪鳴らしの神秘家》を出すが、これは3T目《コラガンの命令》の2ダメージ+ハンデスで対処される。そして3T目の《爪鳴らしの神秘家》変異も同じ対処をされて手札の有効牌がなくなる。《マルドゥの急襲指揮者》等に殴られ、こちらはライフ2。7T目に《龍王アタルカ》を出して止まったかと思ったが、《乱撃斬》で負け。
4-2
相手1マリガン。相手の3T目《マラキールの解放者、ドラーナ》は《弧状の稲妻》で落とし、6T目に出した《龍王アタルカ》が3回殴って勝ち。
4-3
相手は1T目《血に染まりし勇者》から攻めてくる。こちらは2・3T目にマナクリーチャーを出すが、いずれもおまけ付き《龍詞の咆哮》で焼かれる。4T目には《爆発的植生》を撃つがこの時点でライフ6で、6T目に負け。
5回戦:青赤白中速 ○×○
5-1
こちら先攻。相手は2T目《ヴリンの神童、ジェイス》、3T目《カマキリの乗り手》と動くが、こちらは4T目《龍王アタルカ》でそれらを焼く。相手は返しで《勇敢な姿勢》と《ジェイス》2号だが、5T目こちらは《アタルカ》2号。この《アタルカ》も《勇敢な姿勢》されるが、こちらは更に7T目《アタルカ》3号、8T目《精霊龍、ウギン》とブン回って相手投了。
5-2
2T目相手は《搭載歩行機械》、こちら《荒野の囁く者》。3T目相手《ヴリンの神童、ジェイス》、こちらは《弧状の稲妻》で《ジェイス》を焼く出だし。こちらは6~9T目に《忘却蒔き》《絶え間ない飢餓、ウラモグ》《龍王アタルカ》《忘却蒔き》とプレイしていくが、それぞれ対処されて11T目《雷破の執政》《カマキリの乗り手》で負け。
5-3
相手の土地が2枚で4T目まで止まるが、《搭載歩行機械》《ヴリンの神童、ジェイス》をプレイされる。5T目こちら《忘却蒔き》、相手は3枚目の土地を引いて《カマキリの乗り手》をプレイする。6T目こちらは《精霊龍、ウギン》で《ジェイス》《カマキリの乗り手》を追放し、これは返しでの攻撃と《弧状の稲妻》で除去されるが、7T目に何かプレイしたら相手投了。
6回戦:アタルカレッド ××
6-1
相手先攻。1T目相手《鐘突きのズルゴ》。2T目相手《稲妻の狂戦士》《僧院の速槍》、こちら《荒野の囁く者》という出だし。この《荒野の囁く者》は返しで焼かれ、こちらは3T目《ニッサの巡礼》、4T目《コジレックの媒介者》とプレイするが5T目総攻撃からの《アタルカの命令》で負け。
6-2
こちら1マリガン。相手1T目の《ゴブリンの栄光追い》から開始。今回も2T目の《荒野の囁く者》はすぐ焼かれるが、《巨森の予見者、ニッサ》《爆発的植生》から5T目に10ライフ残して《忘却蒔き》のプレイに成功。逆転できるかと思ったが、返しの総攻撃からの《アタルカの命令》で負け。
7回戦:緑赤白《大オーロラ》 ○○
7-1
こちら先攻、こちら2マリガン、相手1マリガン。こちらはマナクリーチャー3連打から5T目《精霊龍、ウギン》、6T目《龍王アタルカ》。相手は6T目にX=6の《荒野の確保》を撃った他は《面晶体の記録庫》《ニッサの復興》《ニッサの復興》《ニッサの復興》とひたすらマナ加速とライフ回復。しかし、《精霊龍、ウギン》《龍王アタルカ》の前には無力で9T目勝ち。
7-2
2T目相手《搭載歩行機械》、こちら《爪鳴らしの神秘家》。3T目相手《焙り焼き》、こちら《ニッサの巡礼》という出だし。相手は《搭載歩行機械》と《荒野の確保》で7体のトークンを並べるが、6T目《虚空の選別者》でブロックを封じて《忘却蒔き》で攻撃、7T目《虚空の選別者》も加えて攻撃で勝ち。
9/13緑白ミッドレンジ@晴れる屋休日モダン杯
2015年9月19日 大会レポ コメント (2)また少し時間が空いてしまいましたが、大会に参加できましたのでレポを。
前回の晴れる屋休日モダン杯優勝に気を良くし、今回もほぼ同じデッキで晴れる屋モダン杯に参加してきました。
Dromoka Control
▲土地24
2《森/Forest》
4《ガヴォニーの居住区/Gavony Township》
2《平地/Plains》
4《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket》
3《寺院の庭/Temple Garden》
1《活発な野生林》
4《樹上の村/Treetop Village》
4《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
▲クリーチャー29
4《悪斬の天使/Baneslayer Angel》
4《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》
3《静寂の守り手、リンヴァーラ/Linvala, Keeper of Silence》
4《ロクソドンの強打者/Loxodon Smiter》
4《貴族の教主/Noble Hierarch》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
4《復活の声/Voice of Resurgence》
2《萎れ葉のしもべ/Wilt-Leaf Liege》
▲呪文7
3 《ドロモカの命令/Dromoka’s Command》
4 《流刑への道/Path to Exile》
果たして連続優勝はできるのか。
9/13晴れる屋休日モダン杯、32名の5回戦です。
1戦目:青赤《秘密を掘り下げる者》 ○○
2戦目:緑赤トークン ○○
3戦目:緑黒白中速 ○○
4戦目:青黒赤中速 ○××
5戦目:白黒トークン ○××
3-2でした。
1ゲームも落とさずに3-0の時点では連続優勝の可能性も考えましたが、そう甘くはありませんでした。
以下レポ
1戦目:青赤《秘密を掘り下げる者》 ○○
1-1
相手先攻。1T目相手《秘密を掘り下げる者》。2T目相手《僧院の速槍》、攻撃時にこちら《流刑への道》で《秘密を掘り下げる者》除去という出だし。相手は2・3体目の《秘密を掘り下げる者》を出しこれらが変身するが、《活発な野生林》のおかげで7T目にギリギリ勝ち。
1-2
1T目相手《僧院の速槍》からのスタート。これを2T目の攻撃時に《流刑への道》し、後は《台所の嫌がらせ屋》《ロクソドンの強打者》でがっちり止めて6T目勝ち。
2戦目:緑赤トークン ○○
2-1
こちら先攻。1T目相手《極楽鳥》。2T目相手《衝撃の震え》。3T目こちら《貴族の教主》、相手《衝撃の震え》という出だし。その後相手は《巣の侵略者》《似通った生命》《繁殖力》と展開してきてデッキのイメージがつかめるが、こちらの4T目《静寂の守り手、リンヴァーラ》のおかげでコンボが動き出さない。5T目に《悪斬の天使》も加えて7T目勝ち。
2-2
2T目相手《森の女人像》、こちら《タルモゴイフ》という出だし。今度も4T目に《静寂の守り手、リンヴァーラ》が着地し、《ロクソドンの強打者》と共に7T目に殴りきって勝ち。
3戦目:緑黒白中速 ○○
3-1
相手先攻、相手1マリガン。1T目相手《コジレックの審問》。2T目こちら《復活の声》。3T目相手《突然の衰微》、こちら《貴族の教主》という出だし。《真面目な訪問者、ソリン》《未練ある魂》とプレイされるが《悪斬の天使》で乗り越えて7T目相手投了。
3-2
相手の土地が5T目まで2枚で止まる。それでも《漁る軟泥》《流刑への道》《タルモゴイフ》とプレイされるが、6T目勝ち。
4戦目:青黒赤中速 ○××
4-1
こちら先攻。1T目こちら《貴族の教主》、相手《稲妻》。2T目こちら《タルモゴイフ》、相手《若き紅蓮術士》。3T目こちら《ドロモカの命令》、相手《黄金牙、タシグル》という出だし。この《タシグル》を除去する手段がなく焦るが、《萎れ葉のしもべ》《ガヴォニーの居住区》で強化して乗り越えて7T目勝ち。
4-2
1T目こちら《貴族の教主》。2T目相手《稲妻》、こちら《復活の声》という出だし。4T目に相手ライフを7まで削るが、《若き紅蓮術士》《死の影》を突破できない。場は相手が有利な状況で、双方手札が尽きてこちらが何か挽回するカードを引かなければ圧殺されそうな状況に。10T目位に、こちらは《悪斬の天使》をトップデッキ。場の《萎れ葉のしもべ》《ガヴォニーの居住区》を考えれば、相手が返しで除去を引けなければ勝ち。そして相手のトップは《死の印》で、そのまま負け。
4-3
土地2と、《復活の声》《ロクソドンの強打者》《台所の嫌がらせ屋》《静寂の守り手、リンヴァーラ》《悪斬の天使》という手札をキープしたら6T目まで3マナ以上のスペルしか引かず、ボコボコに。7T目にやっと土地を引いて《台所の嫌がらせ屋》を出すが、返しに総攻撃からの《稲妻》*2で負け。
5戦目:白黒トークン ○××
5-1
相手先攻、相手1マリガン。2T目相手《思考囲い》で《悪斬の天使》を落とされ、こちら《復活の声》という出だし。《無形の美徳》はトップした《ドロモカの命令》で対処し、2体目の《悪斬の天使》は《流刑への道》されたが3体目の《悪斬の天使》が無双して8T目勝ち。
5-2
相手は《苦花》《苦花》。こちらは《ドロモカの命令》で1枚を生贄にさせて《タルモゴイフ》で殴る。しかし《苦花》と《真面目な訪問者、ソリン》の相性がヤバく、9T目投了。
5-3
こちら1マリガン。1T目《貴族の教主》、2T目《復活の声》、3T目には《活発な野生林》も起動して攻めていくが、チャンプブロックに阻まれ8T目負け。
前回の晴れる屋休日モダン杯優勝に気を良くし、今回もほぼ同じデッキで晴れる屋モダン杯に参加してきました。
Dromoka Control
▲土地24
2《森/Forest》
4《ガヴォニーの居住区/Gavony Township》
2《平地/Plains》
4《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket》
3《寺院の庭/Temple Garden》
1《活発な野生林》
4《樹上の村/Treetop Village》
4《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
▲クリーチャー29
4《悪斬の天使/Baneslayer Angel》
4《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》
3《静寂の守り手、リンヴァーラ/Linvala, Keeper of Silence》
4《ロクソドンの強打者/Loxodon Smiter》
4《貴族の教主/Noble Hierarch》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
4《復活の声/Voice of Resurgence》
2《萎れ葉のしもべ/Wilt-Leaf Liege》
▲呪文7
3 《ドロモカの命令/Dromoka’s Command》
4 《流刑への道/Path to Exile》
果たして連続優勝はできるのか。
9/13晴れる屋休日モダン杯、32名の5回戦です。
1戦目:青赤《秘密を掘り下げる者》 ○○
2戦目:緑赤トークン ○○
3戦目:緑黒白中速 ○○
4戦目:青黒赤中速 ○××
5戦目:白黒トークン ○××
3-2でした。
1ゲームも落とさずに3-0の時点では連続優勝の可能性も考えましたが、そう甘くはありませんでした。
以下レポ
1戦目:青赤《秘密を掘り下げる者》 ○○
1-1
相手先攻。1T目相手《秘密を掘り下げる者》。2T目相手《僧院の速槍》、攻撃時にこちら《流刑への道》で《秘密を掘り下げる者》除去という出だし。相手は2・3体目の《秘密を掘り下げる者》を出しこれらが変身するが、《活発な野生林》のおかげで7T目にギリギリ勝ち。
1-2
1T目相手《僧院の速槍》からのスタート。これを2T目の攻撃時に《流刑への道》し、後は《台所の嫌がらせ屋》《ロクソドンの強打者》でがっちり止めて6T目勝ち。
2戦目:緑赤トークン ○○
2-1
こちら先攻。1T目相手《極楽鳥》。2T目相手《衝撃の震え》。3T目こちら《貴族の教主》、相手《衝撃の震え》という出だし。その後相手は《巣の侵略者》《似通った生命》《繁殖力》と展開してきてデッキのイメージがつかめるが、こちらの4T目《静寂の守り手、リンヴァーラ》のおかげでコンボが動き出さない。5T目に《悪斬の天使》も加えて7T目勝ち。
2-2
2T目相手《森の女人像》、こちら《タルモゴイフ》という出だし。今度も4T目に《静寂の守り手、リンヴァーラ》が着地し、《ロクソドンの強打者》と共に7T目に殴りきって勝ち。
3戦目:緑黒白中速 ○○
3-1
相手先攻、相手1マリガン。1T目相手《コジレックの審問》。2T目こちら《復活の声》。3T目相手《突然の衰微》、こちら《貴族の教主》という出だし。《真面目な訪問者、ソリン》《未練ある魂》とプレイされるが《悪斬の天使》で乗り越えて7T目相手投了。
3-2
相手の土地が5T目まで2枚で止まる。それでも《漁る軟泥》《流刑への道》《タルモゴイフ》とプレイされるが、6T目勝ち。
4戦目:青黒赤中速 ○××
4-1
こちら先攻。1T目こちら《貴族の教主》、相手《稲妻》。2T目こちら《タルモゴイフ》、相手《若き紅蓮術士》。3T目こちら《ドロモカの命令》、相手《黄金牙、タシグル》という出だし。この《タシグル》を除去する手段がなく焦るが、《萎れ葉のしもべ》《ガヴォニーの居住区》で強化して乗り越えて7T目勝ち。
4-2
1T目こちら《貴族の教主》。2T目相手《稲妻》、こちら《復活の声》という出だし。4T目に相手ライフを7まで削るが、《若き紅蓮術士》《死の影》を突破できない。場は相手が有利な状況で、双方手札が尽きてこちらが何か挽回するカードを引かなければ圧殺されそうな状況に。10T目位に、こちらは《悪斬の天使》をトップデッキ。場の《萎れ葉のしもべ》《ガヴォニーの居住区》を考えれば、相手が返しで除去を引けなければ勝ち。そして相手のトップは《死の印》で、そのまま負け。
4-3
土地2と、《復活の声》《ロクソドンの強打者》《台所の嫌がらせ屋》《静寂の守り手、リンヴァーラ》《悪斬の天使》という手札をキープしたら6T目まで3マナ以上のスペルしか引かず、ボコボコに。7T目にやっと土地を引いて《台所の嫌がらせ屋》を出すが、返しに総攻撃からの《稲妻》*2で負け。
5戦目:白黒トークン ○××
5-1
相手先攻、相手1マリガン。2T目相手《思考囲い》で《悪斬の天使》を落とされ、こちら《復活の声》という出だし。《無形の美徳》はトップした《ドロモカの命令》で対処し、2体目の《悪斬の天使》は《流刑への道》されたが3体目の《悪斬の天使》が無双して8T目勝ち。
5-2
相手は《苦花》《苦花》。こちらは《ドロモカの命令》で1枚を生贄にさせて《タルモゴイフ》で殴る。しかし《苦花》と《真面目な訪問者、ソリン》の相性がヤバく、9T目投了。
5-3
こちら1マリガン。1T目《貴族の教主》、2T目《復活の声》、3T目には《活発な野生林》も起動して攻めていくが、チャンプブロックに阻まれ8T目負け。
8/23緑白ミッドレンジで優勝@晴れる屋休日モダン杯
2015年8月27日 デッキ構築とレポ約一か月振りに大会に参加できました。
スタンダードかモダンかで迷ったのですが、しばらくマジックができておらず環境の変化についていけないと思ったので、モダンのデッキを急遽作りました。
Dromoka Control
▲土地24
2《森/Forest》
4《ガヴォニーの居住区/Gavony Township》
2《平地/Plains》
4《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket》
4《寺院の庭/Temple Garden》
4《樹上の村/Treetop Village》
4《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
▲クリーチャー29
4《悪斬の天使/Baneslayer Angel》
4《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》
3《静寂の守り手、リンヴァーラ/Linvala, Keeper of Silence》
4《ロクソドンの強打者/Loxodon Smiter》
4《貴族の教主/Noble Hierarch》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
4《復活の声/Voice of Resurgence》
2《萎れ葉のしもべ/Wilt-Leaf Liege》
▲呪文7
3 《ドロモカの命令/Dromoka’s Command》
4 《流刑への道/Path to Exile》
デッキタイプとしては緑白ミッドレンジになるのでしょうが、心意気はコントロールです。
8/23晴れる屋休日モダン杯、56名の6回戦です。
1戦目:黒コン ○○
2戦目:緑黒白中速 ○○
3戦目:カルドーサレッド ○○
4戦目:青白コントロール ○×△
5戦目:緑黒白中速 ○×○
6戦目:赤単 ○○
5-0-1、久しぶりの優勝でした。
この緑白ミッドレンジにも無論弱点はありますが、強みもいくつかあり、今のメタなら悪くないデッキだと思っています。
以下レポ
1戦目:黒コン ○○
1-1
相手先攻、こちら1マリ。相手は《コジレックの審問》《思考囲い》《冒涜の悪魔》と動き、こちらは4T目《流刑への道》が初動。その後こちらは順調にクリーチャーを引き込み、8T目勝ち。
1-2
相手は土地が2枚で止まり、その間にこちらはいろいろと展開。相手はやっと7T目に3枚目の土地を置くが8T目勝ち。
2戦目:緑黒白中速 ○○
2-1
相手先攻。2T目から相手は《漁る軟泥》→《ヴェールのリリアナ》→《漁る軟泥》→《タルモゴイフ》《タルモゴイフ》と展開してくる。しかしこちらの《悪斬の天使》が2体とも除去されず、《未練ある魂》で粘られはしたものの8T目勝ち。
2-2
相手1マリガン。相手の動きも4T目に《包囲サイ》を出すなど悪くはなかったが、《静寂の守り手、リンヴァーラ》《台所の嫌がらせ屋》《萎れ葉のしもべ》で場を制圧して7T目勝ち。
3戦目:カルドーサレッド ○○
3-1
相手先攻。1T目相手は《僧院の速槍》で3ダメージ与えてくる。2T目には相手は《ゴブリンの先達》も追加して殴ってくるが、《流刑への道》でダメージを抑える。ライフ3まで削られるが、5T目に《悪斬の天使》を出すと相手は投了。
3-2
こちら1マリガン。相手は1T目《カルドーサの再誕》、2T目《斑点の殴打者》という動きだが、こちらも《タルモゴイフ》で《殴打者》は止める。ライフ8まで削られるが、またも5T目に出した《悪斬の天使》が生き残り6T目相手投了。
4戦目:青白コントロール ○×△
4-1
こちら先攻。2T目相手《前兆の壁》。3T目こちら《ロクソドンの強打者》、相手《台所の嫌がらせ屋》という出だし。6T目に《至高の評決》を撃たれたりはするものの、《悪斬の天使》が殴り続けて13T目位に勝ち。
4-2
2T目こちら《タルモゴイフ》。3T目双方《台所の嫌がらせ屋》という出だし。相手ライフを1まで削り、《ガドック・ティーグ》と《龍王オジュタイ》の相討ちを強要するところまで追い込むものの15T目位で《太陽のタイタン》等で負け。
4-3
《誘惑蒔き》はまだしも《太陽のタイタン》で再利用される《不忠の糸》が厄介で、奪われたクリーチャーを倒してもまた奪われてしまう。延長ターンに入り、場は圧倒的に不利。《天界の列柱》《龍王オジュタイ》《修復の天使》に殴られて負けかと思ったが、最後に《ドロモカの命令》をトップしてギリギリ引き分けに。
5戦目:緑黒白中速 ○×○
5-1
こちら先攻で、土地1だが《貴族の教主》《復活の声》《タルモゴイフ》《タルモゴイフ》とあるハンドを迷った末キープ。するとドローが3連続土地という幸運で、猛烈に展開する。6T目には《悪斬の天使》も出し、相手も《未練ある魂》等で粘るが8T目勝ち。
5-2
《貴族の教主》*3と《悪斬の天使》で毎ターン8ライフゲインするが、相手も《未練ある魂》《未練ある魂》《ガヴォニーの居住区》で攻めてくる。相手がこちらのターンに《流刑への道》を撃ったのに《復活の声》の能力を忘れるポカもあり、10T目?に1T差で削りきられる。
5-3
相手の《漁る軟泥》によって、双方の《タルモゴイフ》2体ずつが相打つ展開。こちらが《悪斬の天使》2体を並べ、それらを毎ターン2回《ガヴォニーの居住区》で強化しつつ殴る。相手は《未練ある魂》で多少粘るが問題なく勝ち。
6戦目:赤単 ○○
6-1
こちら先攻。土地1と《貴族の教主》《復活の声》《復活の声》《台所の嫌がらせ屋》《ロクソドンの強打者》《静寂の守り手、リンヴァーラ》というハンドを迷った末キープ。しかし、相手は1T目に《稲妻》で《貴族の教主》を焼いてきてかなり焦る。しかも2・3T目に土地は引けず、相手が2T目に出した《僧院の速槍》に殴られながら3T目に引いた《貴族の教主》もすぐに焼かれる。もう投了しようかと思ったが、4T目に土地を引いてから《復活の声》《復活の声》《台所の嫌がらせ屋》と展開していき、相手はフラッド気味だったようで8T目総攻撃で勝ち。
6-2
1T目相手《僧院の速槍》、こちら《太陽の槍》という出だし。《ドロモカの命令》のおかげでライフが1残り、7T目に殴りきることに成功。
スタンダードかモダンかで迷ったのですが、しばらくマジックができておらず環境の変化についていけないと思ったので、モダンのデッキを急遽作りました。
Dromoka Control
▲土地24
2《森/Forest》
4《ガヴォニーの居住区/Gavony Township》
2《平地/Plains》
4《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket》
4《寺院の庭/Temple Garden》
4《樹上の村/Treetop Village》
4《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
▲クリーチャー29
4《悪斬の天使/Baneslayer Angel》
4《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》
3《静寂の守り手、リンヴァーラ/Linvala, Keeper of Silence》
4《ロクソドンの強打者/Loxodon Smiter》
4《貴族の教主/Noble Hierarch》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
4《復活の声/Voice of Resurgence》
2《萎れ葉のしもべ/Wilt-Leaf Liege》
▲呪文7
3 《ドロモカの命令/Dromoka’s Command》
4 《流刑への道/Path to Exile》
デッキタイプとしては緑白ミッドレンジになるのでしょうが、心意気はコントロールです。
8/23晴れる屋休日モダン杯、56名の6回戦です。
1戦目:黒コン ○○
2戦目:緑黒白中速 ○○
3戦目:カルドーサレッド ○○
4戦目:青白コントロール ○×△
5戦目:緑黒白中速 ○×○
6戦目:赤単 ○○
5-0-1、久しぶりの優勝でした。
この緑白ミッドレンジにも無論弱点はありますが、強みもいくつかあり、今のメタなら悪くないデッキだと思っています。
以下レポ
1戦目:黒コン ○○
1-1
相手先攻、こちら1マリ。相手は《コジレックの審問》《思考囲い》《冒涜の悪魔》と動き、こちらは4T目《流刑への道》が初動。その後こちらは順調にクリーチャーを引き込み、8T目勝ち。
1-2
相手は土地が2枚で止まり、その間にこちらはいろいろと展開。相手はやっと7T目に3枚目の土地を置くが8T目勝ち。
2戦目:緑黒白中速 ○○
2-1
相手先攻。2T目から相手は《漁る軟泥》→《ヴェールのリリアナ》→《漁る軟泥》→《タルモゴイフ》《タルモゴイフ》と展開してくる。しかしこちらの《悪斬の天使》が2体とも除去されず、《未練ある魂》で粘られはしたものの8T目勝ち。
2-2
相手1マリガン。相手の動きも4T目に《包囲サイ》を出すなど悪くはなかったが、《静寂の守り手、リンヴァーラ》《台所の嫌がらせ屋》《萎れ葉のしもべ》で場を制圧して7T目勝ち。
3戦目:カルドーサレッド ○○
3-1
相手先攻。1T目相手は《僧院の速槍》で3ダメージ与えてくる。2T目には相手は《ゴブリンの先達》も追加して殴ってくるが、《流刑への道》でダメージを抑える。ライフ3まで削られるが、5T目に《悪斬の天使》を出すと相手は投了。
3-2
こちら1マリガン。相手は1T目《カルドーサの再誕》、2T目《斑点の殴打者》という動きだが、こちらも《タルモゴイフ》で《殴打者》は止める。ライフ8まで削られるが、またも5T目に出した《悪斬の天使》が生き残り6T目相手投了。
4戦目:青白コントロール ○×△
4-1
こちら先攻。2T目相手《前兆の壁》。3T目こちら《ロクソドンの強打者》、相手《台所の嫌がらせ屋》という出だし。6T目に《至高の評決》を撃たれたりはするものの、《悪斬の天使》が殴り続けて13T目位に勝ち。
4-2
2T目こちら《タルモゴイフ》。3T目双方《台所の嫌がらせ屋》という出だし。相手ライフを1まで削り、《ガドック・ティーグ》と《龍王オジュタイ》の相討ちを強要するところまで追い込むものの15T目位で《太陽のタイタン》等で負け。
4-3
《誘惑蒔き》はまだしも《太陽のタイタン》で再利用される《不忠の糸》が厄介で、奪われたクリーチャーを倒してもまた奪われてしまう。延長ターンに入り、場は圧倒的に不利。《天界の列柱》《龍王オジュタイ》《修復の天使》に殴られて負けかと思ったが、最後に《ドロモカの命令》をトップしてギリギリ引き分けに。
5戦目:緑黒白中速 ○×○
5-1
こちら先攻で、土地1だが《貴族の教主》《復活の声》《タルモゴイフ》《タルモゴイフ》とあるハンドを迷った末キープ。するとドローが3連続土地という幸運で、猛烈に展開する。6T目には《悪斬の天使》も出し、相手も《未練ある魂》等で粘るが8T目勝ち。
5-2
《貴族の教主》*3と《悪斬の天使》で毎ターン8ライフゲインするが、相手も《未練ある魂》《未練ある魂》《ガヴォニーの居住区》で攻めてくる。相手がこちらのターンに《流刑への道》を撃ったのに《復活の声》の能力を忘れるポカもあり、10T目?に1T差で削りきられる。
5-3
相手の《漁る軟泥》によって、双方の《タルモゴイフ》2体ずつが相打つ展開。こちらが《悪斬の天使》2体を並べ、それらを毎ターン2回《ガヴォニーの居住区》で強化しつつ殴る。相手は《未練ある魂》で多少粘るが問題なく勝ち。
6戦目:赤単 ○○
6-1
こちら先攻。土地1と《貴族の教主》《復活の声》《復活の声》《台所の嫌がらせ屋》《ロクソドンの強打者》《静寂の守り手、リンヴァーラ》というハンドを迷った末キープ。しかし、相手は1T目に《稲妻》で《貴族の教主》を焼いてきてかなり焦る。しかも2・3T目に土地は引けず、相手が2T目に出した《僧院の速槍》に殴られながら3T目に引いた《貴族の教主》もすぐに焼かれる。もう投了しようかと思ったが、4T目に土地を引いてから《復活の声》《復活の声》《台所の嫌がらせ屋》と展開していき、相手はフラッド気味だったようで8T目総攻撃で勝ち。
6-2
1T目相手《僧院の速槍》、こちら《太陽の槍》という出だし。《ドロモカの命令》のおかげでライフが1残り、7T目に殴りきることに成功。
7/18緑黒コントロール@秋葉原PWC451st
2015年7月19日 デッキ構築とレポ新セットが発売となり、またマジックが盛り上がる時期がやってきました。
さっそくカードを購入し、大会に参加してきました。
BG Evol
▲土地24
5《森》
4《沼》
4《疾病の神殿》
4《ジャングルのうろ穴》
4《ラノワールの荒原》
1《樹木茂る山麓》
1《血染めのぬかるみ》
1《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ》
▲クリーチャー18
4《サテュロスの道探し》
4《死霧の猛禽》
1《巨森の予見者、ニッサ》 ←New!
4《棲み家の防御者》
1《無慈悲な処刑人》
3《血の儀式の司祭》 ←New!
1《黄金牙、タシグル》
▲呪文18
4《思考囲い》
2《魂裂き》 ←New!
2《進化の飛躍》 ←New!
4《英雄の破滅》
4《衰滅》 ←New!
2《宮殿の包囲》
注目ポイントとしては、このようなデッキにおける《進化の飛躍》の強さです。
《サテュロスの道探し》や《死霧の猛禽》をどんどんサクり、《棲み家の防御者》に繋げれば
圧倒的な優位を築けますし、トークンを生んだ後の《血の儀式の司祭》をサクれるのも
高ポイントです。
無論、単純に除去されそうになったクリーチャーを別のクリーチャーに替えられるだけでも
嬉しく、《死霧の猛禽》への追放除去をよけられれば更にグッドです。
7/18秋葉原PWC-451st-兼GPT香港兼The Last Sun 2015予選、44名の6回戦です。
1戦目:青赤《一日のやり直し》 ○×△
2戦目:緑黒白中速 ○×○
3戦目:緑白アグロ ××
4戦目:緑黒白コントロール ×○×
5戦目:緑黒白コントロール ××
6戦目:緑黒白コントロール ○×○
2勝3敗1分でした。残念です。
6戦中4戦がアブザン(中速1、コントロール3)で驚きました。
まさか、《衰滅》の登場でこんなメタゲームになるとは……。
デッキに可能性は感じたので、もっと調整したいと思います。
以下レポ
1戦目:青赤《一日のやり直し》 ○×△
1-1
相手先攻。1T目相手《結束した構築物》《羽ばたき飛行機械》、こちら《思考囲い》。相手の手札は土地2と《一日のやり直し》2で絶望。結局2回の《一日のやり直し》を撃たれ、《爆片破》等で削りきられ7T目負け。
1-2
相手2マリガン。しかしまたも《一日のやり直し》で手札を回復される。それでも8T目殴りきって勝ち。
1-3
本来なら10T目(延長5T目)に殴りきれるところだったが、プレイミスで削りきれず引き分けに。
2戦目:緑黒白中速 ○×○
2-1
相手先攻。2T目《森の女人像》、3T目《先頭に立つもの、アナフェンザ》と展開した相手に《肉袋の匪賊》をプレイすると、相手は迷った末《アナフェンザ》を選択。4T目の《羊毛鬣のライオン》は《魂裂き》で除去する。5T目のこちらの《血の儀式の司祭》のデーモンは《英雄の破滅》されるものの、こちらも6T目には《衰滅》で《森の女人像》《森の女人像》《アナフェンザ》を一掃。《死霧の猛禽》《死霧の猛禽》《進化の飛躍》と並べて8T目相手投了。
2-2
《包囲サイ》を《アブザンの魔除け》で強化され止められず、7T目負け。
2-3
長期戦になったが、《巨森の予見者、ニッサ》への《英雄の破滅》に対応してフェッチランドを起動することで優位を得、14T目殴りきる。
3戦目:緑白アグロ ××
3-1
相手先攻。1T目こちら《思考囲い》。2T目相手《アクロスの英雄、キテオン》。3T目こちら《棲み家の防御者》を変異で。4T目相手《狩猟の統率者、スーラク》。4T目こちらは《衰滅》か《防御者》変異からの《思考囲い》かで迷うが、後者を選択し《衰滅》は5T目に回すことにする。しかしこれがミスで、5T目の相手のトップが《ドロモカの命令》。これで《衰滅》は撃てなくなり、6T目負け。
3-2
こちら1マリガン。こちらの土地が《森》《森》《ラノワールの荒原》で止まり、《死霧の猛禽》や《棲み家の防御者》を出してはいくものの1Tに一度ずつしか動けない。《究極の価格》《魂裂き》で相手クリーチャーを除去していくが《歴戦の戦士、ギデオン》に対処できずに8T目負け。
4戦目:緑黒白コントロール ×○×
4-1
相手先攻、相手1マリガン。双方《思考囲い》を撃つ立ち上がりから、ライフは5対18でこちらが不利なもののクリーチャーのにらみ合いに。7T目こちらが《宮殿の包囲》を貼り、圧殺態勢に入ったかと思ったが、相手は8T目に《アブザンの魔除け》で《棲み家の防御者》を5/4にする。これがブロックできず負け。
4-2
双方が《死霧の猛禽》を出す序盤。こちらは《宮殿の包囲》《肉袋の匪賊》で時間を稼ぐが、相手は《太陽の勇者、エルズペス》。返しで《英雄の破滅》を引くが、相手は即座に2体目の《エルズペス》をプレイ。これを数ターン除去できずもう駄目かと思ったが、《棲み家の防御者》で《英雄の破滅》を回収し除去に成功。そして《囁きの森の精霊》を2体並べると相手は投了。
4-3
こちらは土地1と《サテュロスの道探し》のあるハンドを迷った末キープ。そして最初の土地を引くのが4T目になる。相手は《クルフィックスの狩猟者》から順調に展開し、8T目負け。
5戦目:緑黒白コントロール ××
5-1
相手先攻。相手の《思考囲い》で《血の儀式の司祭》を抜かれ、こちらは《サテュロスの道探し》2体で殴る。5T目の《真面目な訪問者、ソリン》は《英雄の破滅》するものの、7T目の《包囲サイ》で息切れし10T目負け。
5-2
相手1・2T目に《思考囲い》連打。相手は《包囲サイ》《包囲サイ》《囁きの森の精霊》《頂点捕食者、ガラク》《太陽の勇者、エルズペス》《棲み家の防御者》《棲み家の防御者》とパワーカード連打で、こちらも対処しながら《死霧の猛禽》《死霧の猛禽》《棲み家の防御者》で攻撃するが、トップされたのが《衰滅》で、最後は《エルズペス》で負け。
6戦目:緑黒白コントロール ○×○
6-1
相手先攻。これでダイスロールは本日6戦全敗。1T目こちら《思考囲い》。2T目双方《思考囲い》。3T目こちら《進化の飛躍》。4T目相手《死霧の猛禽》という出だし。5T目にこちらが《サテュロスの道探し》をプレイすると相手は対応して《進化の飛躍》に《完全なる終わり》を撃ってくれたので、6・7T目にこちらは《血の儀式の司祭》連打。8T目勝ち。
6-2
相手1マリガン。双方除去を撃ち合う展開で、相手の8T目《太陽の勇者、エルズペス》に対処できずに数ターン後負け。
6-3
《血の儀式の司祭》の生んだデーモンは《アブザンの魔除け》されるが、司祭本人が双方のライフを削っていく。そして序盤に捨てさせられた《囁きの森の精霊》を《棲み家の防御者》で回収し、即座にプレイして一気に攻勢を強める。9T目、6枚目の土地を置けなかった相手は《太陽の勇者、エルズペス》をプレイできず仕方なく《命運の核心》を撃つが、《囁きの森の精霊》で3体のクリーチャーが予示されて7T目勝ち。
さっそくカードを購入し、大会に参加してきました。
BG Evol
▲土地24
5《森》
4《沼》
4《疾病の神殿》
4《ジャングルのうろ穴》
4《ラノワールの荒原》
1《樹木茂る山麓》
1《血染めのぬかるみ》
1《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ》
▲クリーチャー18
4《サテュロスの道探し》
4《死霧の猛禽》
1《巨森の予見者、ニッサ》 ←New!
4《棲み家の防御者》
1《無慈悲な処刑人》
3《血の儀式の司祭》 ←New!
1《黄金牙、タシグル》
▲呪文18
4《思考囲い》
2《魂裂き》 ←New!
2《進化の飛躍》 ←New!
4《英雄の破滅》
4《衰滅》 ←New!
2《宮殿の包囲》
注目ポイントとしては、このようなデッキにおける《進化の飛躍》の強さです。
《サテュロスの道探し》や《死霧の猛禽》をどんどんサクり、《棲み家の防御者》に繋げれば
圧倒的な優位を築けますし、トークンを生んだ後の《血の儀式の司祭》をサクれるのも
高ポイントです。
無論、単純に除去されそうになったクリーチャーを別のクリーチャーに替えられるだけでも
嬉しく、《死霧の猛禽》への追放除去をよけられれば更にグッドです。
7/18秋葉原PWC-451st-兼GPT香港兼The Last Sun 2015予選、44名の6回戦です。
1戦目:青赤《一日のやり直し》 ○×△
2戦目:緑黒白中速 ○×○
3戦目:緑白アグロ ××
4戦目:緑黒白コントロール ×○×
5戦目:緑黒白コントロール ××
6戦目:緑黒白コントロール ○×○
2勝3敗1分でした。残念です。
6戦中4戦がアブザン(中速1、コントロール3)で驚きました。
まさか、《衰滅》の登場でこんなメタゲームになるとは……。
デッキに可能性は感じたので、もっと調整したいと思います。
以下レポ
1戦目:青赤《一日のやり直し》 ○×△
1-1
相手先攻。1T目相手《結束した構築物》《羽ばたき飛行機械》、こちら《思考囲い》。相手の手札は土地2と《一日のやり直し》2で絶望。結局2回の《一日のやり直し》を撃たれ、《爆片破》等で削りきられ7T目負け。
1-2
相手2マリガン。しかしまたも《一日のやり直し》で手札を回復される。それでも8T目殴りきって勝ち。
1-3
本来なら10T目(延長5T目)に殴りきれるところだったが、プレイミスで削りきれず引き分けに。
2戦目:緑黒白中速 ○×○
2-1
相手先攻。2T目《森の女人像》、3T目《先頭に立つもの、アナフェンザ》と展開した相手に《肉袋の匪賊》をプレイすると、相手は迷った末《アナフェンザ》を選択。4T目の《羊毛鬣のライオン》は《魂裂き》で除去する。5T目のこちらの《血の儀式の司祭》のデーモンは《英雄の破滅》されるものの、こちらも6T目には《衰滅》で《森の女人像》《森の女人像》《アナフェンザ》を一掃。《死霧の猛禽》《死霧の猛禽》《進化の飛躍》と並べて8T目相手投了。
2-2
《包囲サイ》を《アブザンの魔除け》で強化され止められず、7T目負け。
2-3
長期戦になったが、《巨森の予見者、ニッサ》への《英雄の破滅》に対応してフェッチランドを起動することで優位を得、14T目殴りきる。
3戦目:緑白アグロ ××
3-1
相手先攻。1T目こちら《思考囲い》。2T目相手《アクロスの英雄、キテオン》。3T目こちら《棲み家の防御者》を変異で。4T目相手《狩猟の統率者、スーラク》。4T目こちらは《衰滅》か《防御者》変異からの《思考囲い》かで迷うが、後者を選択し《衰滅》は5T目に回すことにする。しかしこれがミスで、5T目の相手のトップが《ドロモカの命令》。これで《衰滅》は撃てなくなり、6T目負け。
3-2
こちら1マリガン。こちらの土地が《森》《森》《ラノワールの荒原》で止まり、《死霧の猛禽》や《棲み家の防御者》を出してはいくものの1Tに一度ずつしか動けない。《究極の価格》《魂裂き》で相手クリーチャーを除去していくが《歴戦の戦士、ギデオン》に対処できずに8T目負け。
4戦目:緑黒白コントロール ×○×
4-1
相手先攻、相手1マリガン。双方《思考囲い》を撃つ立ち上がりから、ライフは5対18でこちらが不利なもののクリーチャーのにらみ合いに。7T目こちらが《宮殿の包囲》を貼り、圧殺態勢に入ったかと思ったが、相手は8T目に《アブザンの魔除け》で《棲み家の防御者》を5/4にする。これがブロックできず負け。
4-2
双方が《死霧の猛禽》を出す序盤。こちらは《宮殿の包囲》《肉袋の匪賊》で時間を稼ぐが、相手は《太陽の勇者、エルズペス》。返しで《英雄の破滅》を引くが、相手は即座に2体目の《エルズペス》をプレイ。これを数ターン除去できずもう駄目かと思ったが、《棲み家の防御者》で《英雄の破滅》を回収し除去に成功。そして《囁きの森の精霊》を2体並べると相手は投了。
4-3
こちらは土地1と《サテュロスの道探し》のあるハンドを迷った末キープ。そして最初の土地を引くのが4T目になる。相手は《クルフィックスの狩猟者》から順調に展開し、8T目負け。
5戦目:緑黒白コントロール ××
5-1
相手先攻。相手の《思考囲い》で《血の儀式の司祭》を抜かれ、こちらは《サテュロスの道探し》2体で殴る。5T目の《真面目な訪問者、ソリン》は《英雄の破滅》するものの、7T目の《包囲サイ》で息切れし10T目負け。
5-2
相手1・2T目に《思考囲い》連打。相手は《包囲サイ》《包囲サイ》《囁きの森の精霊》《頂点捕食者、ガラク》《太陽の勇者、エルズペス》《棲み家の防御者》《棲み家の防御者》とパワーカード連打で、こちらも対処しながら《死霧の猛禽》《死霧の猛禽》《棲み家の防御者》で攻撃するが、トップされたのが《衰滅》で、最後は《エルズペス》で負け。
6戦目:緑黒白コントロール ○×○
6-1
相手先攻。これでダイスロールは本日6戦全敗。1T目こちら《思考囲い》。2T目双方《思考囲い》。3T目こちら《進化の飛躍》。4T目相手《死霧の猛禽》という出だし。5T目にこちらが《サテュロスの道探し》をプレイすると相手は対応して《進化の飛躍》に《完全なる終わり》を撃ってくれたので、6・7T目にこちらは《血の儀式の司祭》連打。8T目勝ち。
6-2
相手1マリガン。双方除去を撃ち合う展開で、相手の8T目《太陽の勇者、エルズペス》に対処できずに数ターン後負け。
6-3
《血の儀式の司祭》の生んだデーモンは《アブザンの魔除け》されるが、司祭本人が双方のライフを削っていく。そして序盤に捨てさせられた《囁きの森の精霊》を《棲み家の防御者》で回収し、即座にプレイして一気に攻勢を強める。9T目、6枚目の土地を置けなかった相手は《太陽の勇者、エルズペス》をプレイできず仕方なく《命運の核心》を撃つが、《囁きの森の精霊》で3体のクリーチャーが予示されて7T目勝ち。
6/13黒コントロール@晴れる屋モダン杯
2015年6月26日 デッキ構築とレポ今更ですが、6/13の晴れる屋モダン杯のレポです。
▲土地25
《沼》25
▲クリーチャー12
《吸血鬼の夜鷲》4
《大爆発の魔道士》4
《ファイレクシアの抹消者》4
▲呪文23
《思考囲い》4
《コジレックの審問》2
《苦花》4
《夜の犠牲》4
《ヴェールのリリアナ》4
《殺戮の契約》1
《光と影の剣》1
《鞭打ち悶え》2
《殴打頭蓋》1
いつも通りテストプレイは無しですが、黒コンですから行けそうな気がしました(意味不明)。
6/13晴れる屋モダン杯、58名の6回戦です。
1戦目:青赤タッチ緑《欠片の双子》 ××
2戦目:赤黒緑アグロ ○○
3戦目:青黒白緑《けちな贈り物》××
4戦目:緑白黒無限頑強 ○○
2-2ドロップでした。
行けそうな気がしたのは気のせいだったようです。
以下レポ
1戦目:青赤タッチ緑《欠片の双子》 ××
1-1
こちら先攻。1T目こちら《コジレックの審問》、土地1と《血清の幻視》《血清の幻視》《瞬唱の魔道士》《ヴェンディリオン三人衆》《詐欺師の総督》《欠片の双子》から《血清の幻視》を抜く。こちらは鍵となる《苦花》《ヴェールのリリアナ》は引けず、3T目《吸血鬼の夜鷲》、4T目《ファイレクシアの抹消者》とプレイしていくが後者は打ち消される。こちらは1枚も除去を引いていないのを《ヴェンディリオン三人衆》で確認され、7T目にコンボが決まって負け。
1-2
またもこちらは1T目《コジレックの審問》、土地3と《やっかい児》《詐欺師の総督》《ヴェンディリオン三人衆》《古えの遺恨》から《やっかい児》を選択。2T目には《思考囲い》で《詐欺師の総督》も捨てさせる。しかしこちらは今回も鍵となる《苦花》《ヴェールのリリアナ》は引けず、《吸血鬼の夜鷲》*2で攻めていく。この1体は《ヴェンディリオン三人衆》と相討ちになり、そして2体目の《三人衆》が出てきて、その時こちらの手札は土地と《夜の犠牲》1枚のみ。ここでこちらがやむを得ず《三人衆》に《夜の犠牲》を撃つと即座に《やっかい児》が出てきて、返しに《欠片の双子》で負け。なお、最後に《夜の犠牲》を撃ってしまったのは思考放棄だった。実はライブラリのトップは《殺戮の契約》で、《三人衆》で《夜の犠牲》をボトムに送られても代わりを引けていたのだった。
2戦目:赤黒緑アグロ ○○
2-1
相手先攻。相手は6T目まで土地1で止まり、《墓所這い》《ゴブリンの先達》《墓所這い》《僧院の速槍》とプレイしていく。こちらは《苦花》《ヴェールのリリアナ》《吸血鬼の夜鷲》で戦線を構築し、《巻き添え被害》で焼かれた《吸血鬼の夜鷲》を5T目に《光と影の剣》で回収する。8T目勝ち。
2-2
相手1マリガン。1T目相手《ゴブリンの先達》。2T目相手《大歓楽の幻霊》。3T目相手の攻撃時にこちら《夜の犠牲》、相手《裂け目の稲妻》2枚を待機、こちら《吸血鬼の夜鷲》という出だし。こちらに《ファイレクシアの抹消者》《鞭打ち悶え》が揃い、9T目勝ち。
3戦目:青黒白緑《けちな贈り物》××
3-1
相手先攻、相手1マリガン。1T目こちら《思考囲い》、相手の手札は土地2と《思考囲い》《流刑への道》《流刑への道》で、《思考囲い》を選択。そしてこちらは2T目《苦花》だが、3T目相手は《未練ある魂》、そしてこちらの4T目エンドに相手は《けちな贈り物》から《大修道士、エリシュ・ノーン》を釣ってくる。このデッキにとってはさして怖いクリーチャーではないが、除去を引けずそのまま負け。
3-2
2T目こちら《苦花》、相手《突然の衰微》。3T目こちら《サディストの聖餐》を撃ち、《けちな贈り物》*3、《堀葬の儀式》《墓所のタイタン》《大修道士、エリシュ・ノーン》《鷺群れのシガルダ》、《黄金牙、タシグル》*2あたりが候補。ファッティ3枚を抜きゲームを有利に進める。《殴打頭蓋》が場に残り行けるかと思ったが、相手が《黄金牙、タシグル》を出し、こちらが《夜の犠牲》を撃つ→対応して相手が《タシグル》起動して、《呪文嵌め》か《手練》のいずれを渡すかで迷う→前者を渡して《夜の犠牲》を打ち消される超アホプレイ。やがて相手に《未練ある魂》を3枚引かれ、《頭蓋の摘出》では追いつかなくなり16T目位に負け。
4戦目:緑白黒無限頑強 ○○
4-1
相手先攻。1T目相手《思考囲い》、こちら《コジレックの審問》。相手の手札は土地4、《永遠の証人》。ここから相手は順調に展開していくが、こちらが《ヴェールのリリアナ》《苦花》《光と影の剣》と揃えてしまうとゲームは一方的なものとなった。11T目勝ち。
4-2
相手1マリガン。1T目こちら《思考囲い》で、土地1と《流刑への道》《漁る軟泥》《突然の衰微》《シルヴォクののけ者、メリーラ》から《突然の衰微》を選択、そして2T目《苦花》。またも《苦花》で《ヴェールのリリアナ》を守る展開となる。相手も《族樹の精霊、アナフェンザ》《台所の嫌がらせ屋》は揃えるが《臓物の予見者》を引かれず、こちらは《殴打頭蓋》《光と影の剣》も加えて勝ち。
▲土地25
《沼》25
▲クリーチャー12
《吸血鬼の夜鷲》4
《大爆発の魔道士》4
《ファイレクシアの抹消者》4
▲呪文23
《思考囲い》4
《コジレックの審問》2
《苦花》4
《夜の犠牲》4
《ヴェールのリリアナ》4
《殺戮の契約》1
《光と影の剣》1
《鞭打ち悶え》2
《殴打頭蓋》1
いつも通りテストプレイは無しですが、黒コンですから行けそうな気がしました(意味不明)。
6/13晴れる屋モダン杯、58名の6回戦です。
1戦目:青赤タッチ緑《欠片の双子》 ××
2戦目:赤黒緑アグロ ○○
3戦目:青黒白緑《けちな贈り物》××
4戦目:緑白黒無限頑強 ○○
2-2ドロップでした。
行けそうな気がしたのは気のせいだったようです。
以下レポ
1戦目:青赤タッチ緑《欠片の双子》 ××
1-1
こちら先攻。1T目こちら《コジレックの審問》、土地1と《血清の幻視》《血清の幻視》《瞬唱の魔道士》《ヴェンディリオン三人衆》《詐欺師の総督》《欠片の双子》から《血清の幻視》を抜く。こちらは鍵となる《苦花》《ヴェールのリリアナ》は引けず、3T目《吸血鬼の夜鷲》、4T目《ファイレクシアの抹消者》とプレイしていくが後者は打ち消される。こちらは1枚も除去を引いていないのを《ヴェンディリオン三人衆》で確認され、7T目にコンボが決まって負け。
1-2
またもこちらは1T目《コジレックの審問》、土地3と《やっかい児》《詐欺師の総督》《ヴェンディリオン三人衆》《古えの遺恨》から《やっかい児》を選択。2T目には《思考囲い》で《詐欺師の総督》も捨てさせる。しかしこちらは今回も鍵となる《苦花》《ヴェールのリリアナ》は引けず、《吸血鬼の夜鷲》*2で攻めていく。この1体は《ヴェンディリオン三人衆》と相討ちになり、そして2体目の《三人衆》が出てきて、その時こちらの手札は土地と《夜の犠牲》1枚のみ。ここでこちらがやむを得ず《三人衆》に《夜の犠牲》を撃つと即座に《やっかい児》が出てきて、返しに《欠片の双子》で負け。なお、最後に《夜の犠牲》を撃ってしまったのは思考放棄だった。実はライブラリのトップは《殺戮の契約》で、《三人衆》で《夜の犠牲》をボトムに送られても代わりを引けていたのだった。
2戦目:赤黒緑アグロ ○○
2-1
相手先攻。相手は6T目まで土地1で止まり、《墓所這い》《ゴブリンの先達》《墓所這い》《僧院の速槍》とプレイしていく。こちらは《苦花》《ヴェールのリリアナ》《吸血鬼の夜鷲》で戦線を構築し、《巻き添え被害》で焼かれた《吸血鬼の夜鷲》を5T目に《光と影の剣》で回収する。8T目勝ち。
2-2
相手1マリガン。1T目相手《ゴブリンの先達》。2T目相手《大歓楽の幻霊》。3T目相手の攻撃時にこちら《夜の犠牲》、相手《裂け目の稲妻》2枚を待機、こちら《吸血鬼の夜鷲》という出だし。こちらに《ファイレクシアの抹消者》《鞭打ち悶え》が揃い、9T目勝ち。
3戦目:青黒白緑《けちな贈り物》××
3-1
相手先攻、相手1マリガン。1T目こちら《思考囲い》、相手の手札は土地2と《思考囲い》《流刑への道》《流刑への道》で、《思考囲い》を選択。そしてこちらは2T目《苦花》だが、3T目相手は《未練ある魂》、そしてこちらの4T目エンドに相手は《けちな贈り物》から《大修道士、エリシュ・ノーン》を釣ってくる。このデッキにとってはさして怖いクリーチャーではないが、除去を引けずそのまま負け。
3-2
2T目こちら《苦花》、相手《突然の衰微》。3T目こちら《サディストの聖餐》を撃ち、《けちな贈り物》*3、《堀葬の儀式》《墓所のタイタン》《大修道士、エリシュ・ノーン》《鷺群れのシガルダ》、《黄金牙、タシグル》*2あたりが候補。ファッティ3枚を抜きゲームを有利に進める。《殴打頭蓋》が場に残り行けるかと思ったが、相手が《黄金牙、タシグル》を出し、こちらが《夜の犠牲》を撃つ→対応して相手が《タシグル》起動して、《呪文嵌め》か《手練》のいずれを渡すかで迷う→前者を渡して《夜の犠牲》を打ち消される超アホプレイ。やがて相手に《未練ある魂》を3枚引かれ、《頭蓋の摘出》では追いつかなくなり16T目位に負け。
4戦目:緑白黒無限頑強 ○○
4-1
相手先攻。1T目相手《思考囲い》、こちら《コジレックの審問》。相手の手札は土地4、《永遠の証人》。ここから相手は順調に展開していくが、こちらが《ヴェールのリリアナ》《苦花》《光と影の剣》と揃えてしまうとゲームは一方的なものとなった。11T目勝ち。
4-2
相手1マリガン。1T目こちら《思考囲い》で、土地1と《流刑への道》《漁る軟泥》《突然の衰微》《シルヴォクののけ者、メリーラ》から《突然の衰微》を選択、そして2T目《苦花》。またも《苦花》で《ヴェールのリリアナ》を守る展開となる。相手も《族樹の精霊、アナフェンザ》《台所の嫌がらせ屋》は揃えるが《臓物の予見者》を引かれず、こちらは《殴打頭蓋》《光と影の剣》も加えて勝ち。
6/6黒赤コントロール@晴れる屋モダン杯
2015年6月12日 デッキ構築とレポまたしばらく大会に参加できませんでしたが、やっと参加できました。
Black Moon
▲土地25
《沼》5
《山》2
《血染めのぬかるみ》4
《血の墓所》4
《竜髑髏の山頂》4
《ボジューカの沼》1
《偶像の石塚》2
《変わり谷》3
▲クリーチャー6
《大爆発の魔道士》4
《なだれ乗り》2
▲呪文29
《思考囲い》4
《稲妻》4
《終止》4
《ヴェールのリリアナ》4
《血染めの月》4
《魂の裏切りの夜》2
《滅び》3
《宮殿の包囲》4
今回もテストプレイはできず、ぶっつけ本番です。
6/6晴れる屋スタンダード杯、56名の6回戦です。
1戦目:ジャンド ××
2戦目:白緑青赤《純鋼の聖騎士》 ××
1ゲームも取れずに0-2ドロップです。
デッキが酷すぎました。
久しぶりに大会に参加できたのに、こんな内容で残念です。
以下レポ
1戦目:ジャンド ××
1-1
相手先攻。2T目相手《闇の腹心》。3T目相手《ヴェールのリリアナ》、こちら《血染めの月》。4T目相手《紅蓮の達人チャンドラ》、こちら《滅び》という出だし。相手の動きを制限はしているものの、2体のPWに対処できずに6T目投了。
1-2
相手1マリガン。3T目こちらは《大爆発の魔道士》で相手の《怒り狂う山峡》を破壊。4T目こちらは《血染めの月》だが、相手はフェッチ2枚を引いていて《沼》《沼》《森》と並べ、《ヴェールのリリアナ》《タルモゴイフ》とプレイしてくる。こちらは逆に黒マナが1マナしか出ない状態になり、《滅び》《ヴェールのリリアナ》《宮殿の包囲》がプレイできずに相手の《リリアナ》で落とされる。《タルモゴイフ》を《稲妻》2枚で焼こうとするが《ゴルガリの魔除け》で再生され、そのまま殴りきられ8T目負け。
2戦目:白緑青赤《純鋼の聖騎士》 ××
2-1
こちら先攻。2T目相手《純鋼の聖騎士》、エンドにこちら《稲妻》。3T目こちら《血染めの月》、相手《エーテリウムの彫刻家》。4T目こちら《なだれ乗り》という出だし。順調な滑り出しだったが、11T目になってもこちらの土地は《沼》1枚と8枚の特殊土地。手札は全て《ヴェールのリリアナ》《滅び》等の黒のダブルシンボルで何も唱えられない。相手は基本土地を揃えて《集合した中隊》から《純鋼の聖騎士》《エーテリウムの彫刻家》を並べ、細菌トークンに《大薙刀》*2と《ゴーレム皮の篭手》《必殺の三叉矛》がついて負け。
2-2
相手1マリガン。こちらの土地が《竜髑髏の山頂》《変わり谷》《変わり谷》で最後まで止まり、こちらが唱えたのは結局《稲妻》1枚のみ。装備品を多数つけた《墨蛾の生息地》に殴られて5T目負け。
Black Moon
▲土地25
《沼》5
《山》2
《血染めのぬかるみ》4
《血の墓所》4
《竜髑髏の山頂》4
《ボジューカの沼》1
《偶像の石塚》2
《変わり谷》3
▲クリーチャー6
《大爆発の魔道士》4
《なだれ乗り》2
▲呪文29
《思考囲い》4
《稲妻》4
《終止》4
《ヴェールのリリアナ》4
《血染めの月》4
《魂の裏切りの夜》2
《滅び》3
《宮殿の包囲》4
今回もテストプレイはできず、ぶっつけ本番です。
6/6晴れる屋スタンダード杯、56名の6回戦です。
1戦目:ジャンド ××
2戦目:白緑青赤《純鋼の聖騎士》 ××
1ゲームも取れずに0-2ドロップです。
デッキが酷すぎました。
久しぶりに大会に参加できたのに、こんな内容で残念です。
以下レポ
1戦目:ジャンド ××
1-1
相手先攻。2T目相手《闇の腹心》。3T目相手《ヴェールのリリアナ》、こちら《血染めの月》。4T目相手《紅蓮の達人チャンドラ》、こちら《滅び》という出だし。相手の動きを制限はしているものの、2体のPWに対処できずに6T目投了。
1-2
相手1マリガン。3T目こちらは《大爆発の魔道士》で相手の《怒り狂う山峡》を破壊。4T目こちらは《血染めの月》だが、相手はフェッチ2枚を引いていて《沼》《沼》《森》と並べ、《ヴェールのリリアナ》《タルモゴイフ》とプレイしてくる。こちらは逆に黒マナが1マナしか出ない状態になり、《滅び》《ヴェールのリリアナ》《宮殿の包囲》がプレイできずに相手の《リリアナ》で落とされる。《タルモゴイフ》を《稲妻》2枚で焼こうとするが《ゴルガリの魔除け》で再生され、そのまま殴りきられ8T目負け。
2戦目:白緑青赤《純鋼の聖騎士》 ××
2-1
こちら先攻。2T目相手《純鋼の聖騎士》、エンドにこちら《稲妻》。3T目こちら《血染めの月》、相手《エーテリウムの彫刻家》。4T目こちら《なだれ乗り》という出だし。順調な滑り出しだったが、11T目になってもこちらの土地は《沼》1枚と8枚の特殊土地。手札は全て《ヴェールのリリアナ》《滅び》等の黒のダブルシンボルで何も唱えられない。相手は基本土地を揃えて《集合した中隊》から《純鋼の聖騎士》《エーテリウムの彫刻家》を並べ、細菌トークンに《大薙刀》*2と《ゴーレム皮の篭手》《必殺の三叉矛》がついて負け。
2-2
相手1マリガン。こちらの土地が《竜髑髏の山頂》《変わり谷》《変わり谷》で最後まで止まり、こちらが唱えたのは結局《稲妻》1枚のみ。装備品を多数つけた《墨蛾の生息地》に殴られて5T目負け。
4/26緑黒ミッドレンジで5-2@新宿PWC443rd兼PPTQ
2015年4月29日 デッキ構築とレポ4月26日の新宿PWC443rd兼PPTQに参加してきました。
最近のメタゲームでは青黒コン系・アブザンアグロ・赤単系の3つが主流という噂を聞き、それらに強いデッキができないかと考えた結果、前日深夜に緑黒ミッドレンジができたのでした。
……デッキができたと言っても実際に回したわけではなく、いつもの脳内ですが。
GB♭
▲土地26
《森》5
《沼》4
《樹木茂る山麓》2
《血染めのぬかるみ》2
《ラノワールの荒原》4
《疾病の神殿》4
《ジャングルのうろ穴》4
《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ》1
▲クリーチャー22
《始まりの木の管理人》4
《ラクシャーサの死与え》4
《死霧の猛禽》4
《棲み家の防御者》4
《黄金牙、タシグル》2
《囁きの森の精霊》4
▲スペル12
《思考囲い》4
《胆汁病》3
《究極の価格》1
《英雄の破滅》4
4月26日新宿PWC443rd兼PPTQ、163名の8回戦プラストップ8による3回戦です。
1戦目:青赤白ミッドレンジ ○○
2戦目:緑黒白ミッドレンジ ○○
3戦目:青黒コントロール ○○
4戦目:青黒白コントロール ○○
5戦目:緑黒白ミッドレンジ ××
6戦目:赤黒白ミッドレンジ ×○○
7戦目:緑黒青シディシウィップ ××
5-2ドロップでした。
デッキはなかなか上手くできていたように思います。特に、《ラクシャーサの死与え》を強く使えるのが環境的に強いと感じました。
しばらくはこのデッキを調整していきたいと思います。
---
以下レポ
1戦目:青赤白ミッドレンジ ○○
1-1
相手先攻、相手1マリガン。3T目に《思考囲い》を撃つと相手の手札は《軍族童の突発》《ジェスカイの隆盛》《かき立てる炎》《龍王オジュタイ》《龍王オジュタイ》で《隆盛》を選択。相手は土地3で5T目まで止まる。こちらは2T目に《ラクシャーサの死与え》を出してダメージを重ね、6・8T目に《囁きの森の精霊》を出す。9T目勝ち。
1-2
双方1マリガン。相手は土地2で4T目まで止まり、こちらは《ラクシャーサの死与え》で殴り始める。5T目に3枚目の土地を引いた相手は《軍族童の突発》《ゴブリンの熟練扇動者》と動き始めるが、《胆汁病》等で対処して8T目勝ち。
2戦目:緑黒白ミッドレンジ ○○
2-1
相手先攻、相手2マリガン。最後まで相手の土地が2枚で止まり、8T目勝ち。
2-2
4T目にプレイした《黄金牙、タシグル》でアドバンテージを取る。7T目相手がプレイした《太陽の勇者、エルズペス》で除去されるがこれは《英雄の破滅》で除去。相手が《ドロモカの命令》で《包囲サイ》と《悪行の大悪鬼》を格闘させようとするが、《胆汁病》で逆に倒す。そのまま10T目勝ち。
3戦目:青黒コントロール ○○
3-1
こちら先攻。1T目こちら《始まりの木の管理人》から開始。これと3T目の《死霧の猛禽》は除去されるが、《ラクシャーサの死与え》が除去されず、8T目勝ち。
3-2
《強迫》《思考囲い》で相手の手札を削るが、あまりクリーチャーを引けず《英雄の破滅》《命運の核心》で対処されていく。しかし6T目《命運の核心》の返しの《囁きの森の精霊》が除去されず、8T目にも《囁きの森の精霊》を追加。次ターン、相手はまだライフが16あったが投了。なお、投了後相手がトップをめくるとそれは《龍王シルムガル》で、続けていたらまだ勝負は分からなかった。
4戦目:青黒白コントロール ×○○
4-1
相手先攻。1T目の《思考囲い》から入るが、2T目の《思考囲い》は《シルムガルの嘲笑》される。そして4T目までこちらの土地が2枚で止まったのが痛く、後手後手に回り10T目に《精霊龍、ウギン》をプレイされて《龍王オジュタイ》と一緒に殴られ12T目負け。
4-2
3T目《クルフィックスの狩猟者》を《シルムガルの嘲笑》されるのがファーストアクション。複雑な攻防の末、9T目の《囁きの森の精霊》が生き残り次ターンに勝ち。
4-3
2T目こちら《ラクシャーサの死与え》だが、これはまたも《シルムガルの嘲笑》される。こちらの手札には《死霧の猛禽》《棲み家の防御者》とあったが、3T目に相手の《思考囲い》で後者を抜かれる。しかし、除去された《死霧の猛禽》は《死霧の猛禽》2号で復活し、そのまま2体の《死霧の猛禽》で殴って、《龍王オジュタイ》は《忌呪の発動》で除去して9T目勝ち。
5戦目:緑黒白ミッドレンジ ××
5-1
こちら先攻。こちらの土地の伸びが悪い。《真面目な訪問者、ソリン》は《思考囲い》で落とすものの、相手の《ラクシャーサの死与え》《先頭に立つもの、アナフェンザ》《包囲サイ》の回りを止められず7T目負け。
5-2
相手1マリガン。双方フラッド気味で、最終的にこちらは11枚、相手は12枚の土地を引く。しかし相手は2枚の《世界を目覚めさせる者、ニッサ》を引いており、フラッドを問題にしない。《死霧の猛禽》*2で何とか《ニッサ》をいずれも退けるが、ライフは3対17。双方更地のトップ勝負で、こちらが先に《囁きの森の精霊》をトップし殴り始めるが、相手が《包囲サイ》を引いて負け。
6戦目:赤黒白ミッドレンジ ×○○
6-1
こちら先攻。2T目こちら《始まりの木の管理人》、相手《魂火の大導師》。3T目こちら《胆汁病》、相手《思考囲い》という出だし。7T目、ライフ8対11で《思考囲い》を撃つと、相手の手札は《かき立てる炎》《かき立てる炎》《嵐の憤怒、コラガン》。当然火力を抜いて《コラガン》のために除去を構えるが、すぐに相手は《コラガンの命令》を引いてピッタリ負け。
6-2
2T目相手《魂火の大導師》、エンドにこちら《胆汁病》という出だし。5T目に出した《囁きの森の精霊》は返しで《はじける破滅》されるが、残った2/2に《死霧の猛禽》を加えて《雷破の執政》2体を除去しながら殴り9T目に勝ち。
6-3
双方除去を多く引き、クリーチャーが場に残らない。しかし9T目に引いた《囁きの森の精霊》が2T生き残り、結局《完全なる終わり》で除去されるものの残された2体の予示クリーチャーで勝ち。
7戦目:緑黒青シディシウィップ ××
7-1
相手先攻、こちら1マリガン。3T目に出された《黄金牙、タシグル》は即座に除去し、快調に殴っていくが《エレボスの鞭》のせいで相手のライフは減らず、8T目に《女王スズメバチ》が登場。しかし《胆汁病》でトークンを除去し、《鞭》で再利用され再度生まれたトークンにも《棲み家の防御者》からの《胆汁病》。これで勝ったかと思ったが、相手は《英雄の破滅》で《胆汁病》不発。残った3体のトークン相手に、ライフ3のこちらはどうしようもなかった。
7-2
4T目までに3枚の《思考囲い》を撃ち、相手の展開をボロボロにして殴り始めるが、相手も除去を固め引いて長期戦に。《エレボスの鞭》と《奔流の精霊》が揃って15T目位?で負け。
最近のメタゲームでは青黒コン系・アブザンアグロ・赤単系の3つが主流という噂を聞き、それらに強いデッキができないかと考えた結果、前日深夜に緑黒ミッドレンジができたのでした。
……デッキができたと言っても実際に回したわけではなく、いつもの脳内ですが。
GB♭
▲土地26
《森》5
《沼》4
《樹木茂る山麓》2
《血染めのぬかるみ》2
《ラノワールの荒原》4
《疾病の神殿》4
《ジャングルのうろ穴》4
《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ》1
▲クリーチャー22
《始まりの木の管理人》4
《ラクシャーサの死与え》4
《死霧の猛禽》4
《棲み家の防御者》4
《黄金牙、タシグル》2
《囁きの森の精霊》4
▲スペル12
《思考囲い》4
《胆汁病》3
《究極の価格》1
《英雄の破滅》4
4月26日新宿PWC443rd兼PPTQ、163名の8回戦プラストップ8による3回戦です。
1戦目:青赤白ミッドレンジ ○○
2戦目:緑黒白ミッドレンジ ○○
3戦目:青黒コントロール ○○
4戦目:青黒白コントロール ○○
5戦目:緑黒白ミッドレンジ ××
6戦目:赤黒白ミッドレンジ ×○○
7戦目:緑黒青シディシウィップ ××
5-2ドロップでした。
デッキはなかなか上手くできていたように思います。特に、《ラクシャーサの死与え》を強く使えるのが環境的に強いと感じました。
しばらくはこのデッキを調整していきたいと思います。
---
以下レポ
1戦目:青赤白ミッドレンジ ○○
1-1
相手先攻、相手1マリガン。3T目に《思考囲い》を撃つと相手の手札は《軍族童の突発》《ジェスカイの隆盛》《かき立てる炎》《龍王オジュタイ》《龍王オジュタイ》で《隆盛》を選択。相手は土地3で5T目まで止まる。こちらは2T目に《ラクシャーサの死与え》を出してダメージを重ね、6・8T目に《囁きの森の精霊》を出す。9T目勝ち。
1-2
双方1マリガン。相手は土地2で4T目まで止まり、こちらは《ラクシャーサの死与え》で殴り始める。5T目に3枚目の土地を引いた相手は《軍族童の突発》《ゴブリンの熟練扇動者》と動き始めるが、《胆汁病》等で対処して8T目勝ち。
2戦目:緑黒白ミッドレンジ ○○
2-1
相手先攻、相手2マリガン。最後まで相手の土地が2枚で止まり、8T目勝ち。
2-2
4T目にプレイした《黄金牙、タシグル》でアドバンテージを取る。7T目相手がプレイした《太陽の勇者、エルズペス》で除去されるがこれは《英雄の破滅》で除去。相手が《ドロモカの命令》で《包囲サイ》と《悪行の大悪鬼》を格闘させようとするが、《胆汁病》で逆に倒す。そのまま10T目勝ち。
3戦目:青黒コントロール ○○
3-1
こちら先攻。1T目こちら《始まりの木の管理人》から開始。これと3T目の《死霧の猛禽》は除去されるが、《ラクシャーサの死与え》が除去されず、8T目勝ち。
3-2
《強迫》《思考囲い》で相手の手札を削るが、あまりクリーチャーを引けず《英雄の破滅》《命運の核心》で対処されていく。しかし6T目《命運の核心》の返しの《囁きの森の精霊》が除去されず、8T目にも《囁きの森の精霊》を追加。次ターン、相手はまだライフが16あったが投了。なお、投了後相手がトップをめくるとそれは《龍王シルムガル》で、続けていたらまだ勝負は分からなかった。
4戦目:青黒白コントロール ×○○
4-1
相手先攻。1T目の《思考囲い》から入るが、2T目の《思考囲い》は《シルムガルの嘲笑》される。そして4T目までこちらの土地が2枚で止まったのが痛く、後手後手に回り10T目に《精霊龍、ウギン》をプレイされて《龍王オジュタイ》と一緒に殴られ12T目負け。
4-2
3T目《クルフィックスの狩猟者》を《シルムガルの嘲笑》されるのがファーストアクション。複雑な攻防の末、9T目の《囁きの森の精霊》が生き残り次ターンに勝ち。
4-3
2T目こちら《ラクシャーサの死与え》だが、これはまたも《シルムガルの嘲笑》される。こちらの手札には《死霧の猛禽》《棲み家の防御者》とあったが、3T目に相手の《思考囲い》で後者を抜かれる。しかし、除去された《死霧の猛禽》は《死霧の猛禽》2号で復活し、そのまま2体の《死霧の猛禽》で殴って、《龍王オジュタイ》は《忌呪の発動》で除去して9T目勝ち。
5戦目:緑黒白ミッドレンジ ××
5-1
こちら先攻。こちらの土地の伸びが悪い。《真面目な訪問者、ソリン》は《思考囲い》で落とすものの、相手の《ラクシャーサの死与え》《先頭に立つもの、アナフェンザ》《包囲サイ》の回りを止められず7T目負け。
5-2
相手1マリガン。双方フラッド気味で、最終的にこちらは11枚、相手は12枚の土地を引く。しかし相手は2枚の《世界を目覚めさせる者、ニッサ》を引いており、フラッドを問題にしない。《死霧の猛禽》*2で何とか《ニッサ》をいずれも退けるが、ライフは3対17。双方更地のトップ勝負で、こちらが先に《囁きの森の精霊》をトップし殴り始めるが、相手が《包囲サイ》を引いて負け。
6戦目:赤黒白ミッドレンジ ×○○
6-1
こちら先攻。2T目こちら《始まりの木の管理人》、相手《魂火の大導師》。3T目こちら《胆汁病》、相手《思考囲い》という出だし。7T目、ライフ8対11で《思考囲い》を撃つと、相手の手札は《かき立てる炎》《かき立てる炎》《嵐の憤怒、コラガン》。当然火力を抜いて《コラガン》のために除去を構えるが、すぐに相手は《コラガンの命令》を引いてピッタリ負け。
6-2
2T目相手《魂火の大導師》、エンドにこちら《胆汁病》という出だし。5T目に出した《囁きの森の精霊》は返しで《はじける破滅》されるが、残った2/2に《死霧の猛禽》を加えて《雷破の執政》2体を除去しながら殴り9T目に勝ち。
6-3
双方除去を多く引き、クリーチャーが場に残らない。しかし9T目に引いた《囁きの森の精霊》が2T生き残り、結局《完全なる終わり》で除去されるものの残された2体の予示クリーチャーで勝ち。
7戦目:緑黒青シディシウィップ ××
7-1
相手先攻、こちら1マリガン。3T目に出された《黄金牙、タシグル》は即座に除去し、快調に殴っていくが《エレボスの鞭》のせいで相手のライフは減らず、8T目に《女王スズメバチ》が登場。しかし《胆汁病》でトークンを除去し、《鞭》で再利用され再度生まれたトークンにも《棲み家の防御者》からの《胆汁病》。これで勝ったかと思ったが、相手は《英雄の破滅》で《胆汁病》不発。残った3体のトークン相手に、ライフ3のこちらはどうしようもなかった。
7-2
4T目までに3枚の《思考囲い》を撃ち、相手の展開をボロボロにして殴り始めるが、相手も除去を固め引いて長期戦に。《エレボスの鞭》と《奔流の精霊》が揃って15T目位?で負け。