先週、エルドラージランプで4-3だった私は、デッキを大幅に修正するかどうか迷いました。結果は良くはなかったのですが、構築は悪くないような気がしていましたので。

迷った結果、ほぼ同内容(土地構成をわずかに変えただけ)のデッキで今回も大会に参加することにしました。ただ、サイドは大幅に変えましたが。

Heavy Object II

▲土地24
9《森》
1《山》
4《樹木茂る山麓》
4《燃えがらの林間地》
4《見捨てられた神々の神殿》
2《精霊龍の安息地》

▲クリーチャー25
4《荒野の囁く者》
4《爪鳴らしの神秘家》
1《巨森の予見者、ニッサ》
4《コジレックの媒介者》
4《忘却蒔き》
4《龍王アタルカ》
4《絶え間ない飢餓、ウラモグ》

▲呪文11
4《ニッサの巡礼》
4《爆発的植生》
3《精霊龍、ウギン》

10/10晴れる屋スタンダード杯、34名の6回戦です。

1回戦:緑白青赤タイムワープ ○××
2回戦:赤単 ○○
3回戦:青黒白コントロール ××
4回戦:赤青黒中速 ×○○
5回戦:5色アグロ ×○×
6回戦:緑青白中速 ○○

3-3でした。
負けはやはり事故が多いです。
……こう書くと不運を嘆いているように思われるかもしれませんが、この手のデッキはマナ加速と重量級呪文をバランスよく引かなければならないため、根本的に事故が起きやすいものなのです。
例えば、《絶え間ない飢餓、ウラモグ》ではなく《精霊龍、ウギン》をマナカーブの頂点にするような構成にすればマナ加速は減らすことができ、事故も減るでしょう。それで勝率が上がるかどうかはわかりませんが。
まだこのデッキを調整するかどうか、迷います。

以下レポ

1回戦:緑白青赤タイムワープ ○××
1-1
こちら先攻、双方1マリガン。こちらは始め土地2で止まるが、マナクリーチャー2体からの4T目《爆発的植生》でマナを伸ばす。相手は返しの《ニッサの巡礼》が初動。《次元の激高》*2等で除去されてクリーチャーでは攻撃できないが、《精霊龍、ウギン》で削っていく。9T目、相手はフェッチランドで10枚目の土地を探そうとするがこちらの《忘却蒔き》に奪われていて場に出せず、そのままエンド。10T目《ウギン》を対消滅させての《ウギン》で勝ち。後で聞くと、《水の帳の分離》のための青青青が出なかったとのこと。

1-2
土地2と《ニッサの巡礼》のあるハンドをキープするが3枚目の土地が引けず、3・4T目にはディスカード。5T目にようやく土地を引くが、6T目相手は《荒野の確保》X=9を撃ち、7T目《水の帳の分離》。負け。

1-3
4T目の《爆発的植生》は《意思の激突》で打ち消される。6T目《ガイアの復讐者》を通すが相手は返しで《次元の激高》。7T目にも《ガイアの復讐者》を通し、ライフは18対3。これで行けるかと思ったが、返しで相手は《水の帳の分離》を覚醒で唱え、追加ターンにも《水の帳の分離》を覚醒で。そのまターンが戻ってくることなくこちらは死んだ。

2回戦:赤単 ○○
2-1
こちら先攻。1T目相手《鐘突きのズルゴ》。2T目こちら《爪鳴らしの神秘家》、相手《乱撃斬》という出だし。先攻だったおかげで6T目《龍王アタルカ》が間に合う。疾駆での総攻撃でライフ2まで削られるが、火力を引かれず9T目勝ち。

2-2
こちら2マリガン。1T目相手《僧院の速槍》、こちら《ジャディの横枝》という出だし。相手は2T目以降も《タイタンの力》《僧院の速槍》《乱撃斬》とプレイしてくるが土地が1枚で止まっている。5T目に2枚目の土地を引いた相手は7T目に《カラデシュの火、チャンドラ》をプレイするが、返しにこちらは《龍王アタルカ》。これが2回殴ったところで相手は投了。

3回戦:青黒白コントロール ××
3-1
こちら先攻。4T目《忘却蒔き》で4枚の土地を追放、5T目《精霊龍、ウギン》と序盤は順調だったが、それ以外の重量級スペルを1枚も引けない。相手ライフを4までは削ったが頼みの《ウギン》は《破滅の道》され、9T目《荒野の確保》X=5からの《真面目な訪問者、ソリン》で2回殴られて負け。

3-2
こちら1マリガン。4T目に《忘却蒔き》を通すが、これは1回殴ったところで5T目《次元の激高》。6T目《精霊龍、ウギン》を出してライフを削っていく。7T目《ガイアの復讐者》で殴りかかるが、相手は《荒野の確保》X=5でこれを全力ブロック。《ガイアの復讐者》は死ぬが、おかげで《精霊龍、ウギン》は助かった。《ウギン》で相手ライフを3まで削るがまたも《破滅の道》で対処され、《精霊龍の安息地》で回収した《ウギン》は打ち消される。その後こちらの土地が17枚並ぶロングゲームになるものフィニッシャーを全く引けず、《水の帳の分離》で強化された《乱脈な気孔》に殴られて負け。2ゲーム通して1度も《絶え間ない飢餓、ウラモグ》を引けなかったのは残念。

4回戦:赤青黒中速 ×○○
4-1
こちら先攻、相手1マリガン。相手の《搭載歩行機械》や《雷破の執政》等を6・7T目の《龍王アタルカ》《絶え間ない飢餓、ウラモグ》で全て除去するが、この時点でライフ4対20。相手は返しで《龍詞の咆哮》《コラガンの命令》とプレイして負け。

4-2
こちらは2T目《荒野の囁く者》、3T目《爆発的植生》とベストな動き。5T目に《龍王アタルカ》を出して7T目勝ち。

4-3
双方1マリガン。6T目、相手の場には《束縛なきテレパス、ジェイス》《搭載歩行機械》《瘡蓋族の狂戦士》(高名)《氷瀑の執政》と並び、こちらには6枚の土地と《氷瀑の執政》にタップされた《コジレックの媒介者》があるのみ。《見捨てられた神々の神殿》を引かなければ負けるという状況でまさにそれをトップ。《精霊龍、ウギン》で《搭載歩行機械》以外を一掃する。相手のデッキには《龍王シルムガル》が入っていることは分かっていたので危険はあったが、《精霊龍、ウギン》でのダメージで勝ち。

5回戦:5色中速 ×○×
5-1
相手先攻、相手1マリガン。2T目相手《道の探求者》、こちら《荒野の囁く者》という出だし。相手が4T目6/6の《放浪する森林》を出し、5T目に《龍王アタルカ》を出すものの焼けない。《アタルカ》は《勇敢な姿勢》で除去されて《放浪する森林》を止められず、7T目負け。

5-2
省略したが1G目と同様、2T目こちらの《荒野の囁く者》はすぐに《乱撃斬》され、相手は《道の探求者》という出だし。5T目に《巨森の予見者、ニッサ》を出して即変身させトークンを出すが、《はじける破滅》で対処され、返しに《カマキリの乗り手》を追加させる。しかし6T目に《道の探求者》もろとも《龍王アタルカ》で焼き優位を得る。《アタルカ》はまたも《勇敢な姿勢》されるが、7T目に《絶え間ない飢餓、ウラモグ》で土地2枚を追放すると相手は投了。


5-3
相手が2T目《道の探求者》、3T目《カマキリの乗り手》、4T目《カマキリの乗り手》という動きで3T目の《カマキリの乗り手》は《弧状の稲妻》で焼くものの追いつけない。5T目には《無限の抹消》で《絶え間ない飢餓、ウラモグ》を追放され、7T目負け。

6回戦:緑青白中速 ○○
6-1
こちら先攻。相手は2T連続で《梢の眺望》をセット。こちらが2T目《荒野の囁く者》、3T目《爆発的植生》とプレイするのを見た相手は3T目投了。デッキが分からず、緑白アグロを想定したサイドボーディングをする。

6-2
2T目相手《ヴリンの神童、ジェイス》、こちら《爪鳴らしの神秘家》。3T目相手は《死霧の猛禽》を捨てつつ変異、こちら《ニッサの巡礼》という出だし。この変異はやはり《棲み家の防御者》で、5T目にはこれらの攻撃から《風番いのロック》が出てくるが、こちらは返しに《精霊龍、ウギン》で場を一掃する。その後、2度の《オジュタイの命令》で延命されたり、《伐採地の滝》で攻撃されたりはするものの最後まで《ウギン》に対処されず12T目?勝ち。

いよいよ新ブロックが発売されて、1年で最もマジックが盛り上がる期間がやってきました。……いや、これからは毎年二度新ブロックの発売があるようですが。

私も新環境に向けて色々なデッキを考えてみたのですが、結局は《絶え間ない飢餓、ウラモグ》に勝てないという結論に達し、仕方なく自分で《絶え間ない飢餓、ウラモグ》を使うことにしました。
……いや、《ウラモグ》デッキが無敵とは思いませんでしたが、DNを見ていると環境的に高速デッキが少なそうだったのであまり当たらないかな、と。

Heavy Object II

▲土地24
10《森》
1《山》
4《樹木茂る山麓》
4《燃えがらの林間地》
4《見捨てられた神々の神殿》
1《ウギンの聖域》

▲クリーチャー25
4《荒野の囁く者》
4《爪鳴らしの神秘家》
1《巨森の予見者、ニッサ》
4《コジレックの媒介者》
4《忘却蒔き》
4《龍王アタルカ》
4《絶え間ない飢餓、ウラモグ》

▲呪文11
4《ニッサの巡礼》
4《爆発的植生》
3《精霊龍、ウギン》

果たして《絶え間ない飢餓、ウラモグ》は本当に強いのか。
10/3晴れる屋スタンダード杯、71名の7回戦です。

1回戦:黒赤白コントロール ○○
2回戦:緑黒白中速 ××
3回戦:白青エンチャント ○×○
4回戦:黒赤アグロ ×○×
5回戦:青赤白中速 ○×○
6回戦:アタルカレッド ××
7回戦:緑赤白《大オーロラ》 ○○

4-3でした。
懸念が実現し高速デッキに2回負け、あとの1回は事故負けという感じでした。
環境が多少把握できまし、デッキの欠点も見つかりましたので、デッキをより練ってまた次の週末に臨みたいと思います。

以下レポ

1回戦:黒赤白コントロール ○○
1-1
相手先攻。2T目こちら《荒野の囁く者》、エンドに相手《乱撃斬》。3T目こちら《ニッサの巡礼》という出だし。5T目相手は《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》を出してくるがこちらは6T目《龍王アタルカ》で除去。7T目相手は《破滅の道》で《アタルカ》を除去、こちらは《絶え間ない飢餓、ウラモグ》。8T目相手は《はじける破滅》でライフは4対19、こちらは《ウラモグ》2号。この《ウラモグ》で相手のパーマネントは土地1つとなり、相手は投了。

1-2
相手1マリガン。こちらが2T目に出した《荒野の囁く者》が即座に《乱撃斬》されるのは先ほどと同じだが、3・4T目に相手は《マラキールの解放者、ドラーナ》《軍族の解体者》と出してくる。こちらも5・6T目に《龍王アタルカ》を連打して対抗するが、総攻撃されライフは1に。それでも火力はトップされず、《アタルカ》で殴りきって8T目勝ち。

2回戦:緑黒白中速 ××
2-1
こちら先攻。相手の3T目《マラキールの解放者、ドラーナ》を5T目《龍王アタルカ》で除去するが、返しに《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス》で除去される。6T目に《アタルカ》2号を出すが、相手も返しに《ニクシリス》2号を出してくる。この《ニクシリス》2号も除去はするが8T目に3号を出され、そしてこちらはそれ以降マナ加速ばかり引き、重量スペルを引けず10T目負け。

2-2
こちらは5マナで止まり、手札が《忘却蒔き》《忘却蒔き》《龍王アタルカ》《精霊龍、ウギン》《絶え間ない飢餓、ウラモグ》という状態に。最後まで5マナで止まり《マラキールの解放者、ドラーナ》《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》に殴られ7T目負け。

3回戦:白青エンチャント ○×○
3-1
こちら先攻。こちらは2T目から《荒野の囁く者》《ニッサの巡礼》《コジレックの媒介者》と展開していくが、相手は《絹包み》《抑制する縛め》で対抗してくる。こちらは6T目《精霊龍、ウギン》で吹き飛ばすが、相手も《隔離の場》X=2で対抗してくる。しかし7T目にこちらが《絶え間ない飢餓、ウラモグ》をプレイすると相手は投了。

3-2
今度はエンチャント破壊を引けず、3T目《僧院の包囲》からエンチャントを並べられて5T目《ニクスの星原》でそれらがクリーチャー化。6T目負け。

3-3
またもエンチャントが並ぶ。6T目《精霊龍、ウギン》で一掃しようとするが、打ち消される。しかし9・10T目に《絶え間ない飢餓、ウラモグ》を連打して勝ち。

4回戦:黒赤アグロ ×○×
4-1
相手先攻。2T目《爪鳴らしの神秘家》を出すが、これは3T目《コラガンの命令》の2ダメージ+ハンデスで対処される。そして3T目の《爪鳴らしの神秘家》変異も同じ対処をされて手札の有効牌がなくなる。《マルドゥの急襲指揮者》等に殴られ、こちらはライフ2。7T目に《龍王アタルカ》を出して止まったかと思ったが、《乱撃斬》で負け。

4-2
相手1マリガン。相手の3T目《マラキールの解放者、ドラーナ》は《弧状の稲妻》で落とし、6T目に出した《龍王アタルカ》が3回殴って勝ち。

4-3
相手は1T目《血に染まりし勇者》から攻めてくる。こちらは2・3T目にマナクリーチャーを出すが、いずれもおまけ付き《龍詞の咆哮》で焼かれる。4T目には《爆発的植生》を撃つがこの時点でライフ6で、6T目に負け。

5回戦:青赤白中速 ○×○
5-1
こちら先攻。相手は2T目《ヴリンの神童、ジェイス》、3T目《カマキリの乗り手》と動くが、こちらは4T目《龍王アタルカ》でそれらを焼く。相手は返しで《勇敢な姿勢》と《ジェイス》2号だが、5T目こちらは《アタルカ》2号。この《アタルカ》も《勇敢な姿勢》されるが、こちらは更に7T目《アタルカ》3号、8T目《精霊龍、ウギン》とブン回って相手投了。

5-2
2T目相手は《搭載歩行機械》、こちら《荒野の囁く者》。3T目相手《ヴリンの神童、ジェイス》、こちらは《弧状の稲妻》で《ジェイス》を焼く出だし。こちらは6~9T目に《忘却蒔き》《絶え間ない飢餓、ウラモグ》《龍王アタルカ》《忘却蒔き》とプレイしていくが、それぞれ対処されて11T目《雷破の執政》《カマキリの乗り手》で負け。

5-3
相手の土地が2枚で4T目まで止まるが、《搭載歩行機械》《ヴリンの神童、ジェイス》をプレイされる。5T目こちら《忘却蒔き》、相手は3枚目の土地を引いて《カマキリの乗り手》をプレイする。6T目こちらは《精霊龍、ウギン》で《ジェイス》《カマキリの乗り手》を追放し、これは返しでの攻撃と《弧状の稲妻》で除去されるが、7T目に何かプレイしたら相手投了。

6回戦:アタルカレッド ××
6-1
相手先攻。1T目相手《鐘突きのズルゴ》。2T目相手《稲妻の狂戦士》《僧院の速槍》、こちら《荒野の囁く者》という出だし。この《荒野の囁く者》は返しで焼かれ、こちらは3T目《ニッサの巡礼》、4T目《コジレックの媒介者》とプレイするが5T目総攻撃からの《アタルカの命令》で負け。

6-2
こちら1マリガン。相手1T目の《ゴブリンの栄光追い》から開始。今回も2T目の《荒野の囁く者》はすぐ焼かれるが、《巨森の予見者、ニッサ》《爆発的植生》から5T目に10ライフ残して《忘却蒔き》のプレイに成功。逆転できるかと思ったが、返しの総攻撃からの《アタルカの命令》で負け。

7回戦:緑赤白《大オーロラ》 ○○
7-1
こちら先攻、こちら2マリガン、相手1マリガン。こちらはマナクリーチャー3連打から5T目《精霊龍、ウギン》、6T目《龍王アタルカ》。相手は6T目にX=6の《荒野の確保》を撃った他は《面晶体の記録庫》《ニッサの復興》《ニッサの復興》《ニッサの復興》とひたすらマナ加速とライフ回復。しかし、《精霊龍、ウギン》《龍王アタルカ》の前には無力で9T目勝ち。

7-2
2T目相手《搭載歩行機械》、こちら《爪鳴らしの神秘家》。3T目相手《焙り焼き》、こちら《ニッサの巡礼》という出だし。相手は《搭載歩行機械》と《荒野の確保》で7体のトークンを並べるが、6T目《虚空の選別者》でブロックを封じて《忘却蒔き》で攻撃、7T目《虚空の選別者》も加えて攻撃で勝ち。
約一か月振りに大会に参加できました。
スタンダードかモダンかで迷ったのですが、しばらくマジックができておらず環境の変化についていけないと思ったので、モダンのデッキを急遽作りました。

Dromoka Control

▲土地24
2《森/Forest》
4《ガヴォニーの居住区/Gavony Township》
2《平地/Plains》
4《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket》
4《寺院の庭/Temple Garden》
4《樹上の村/Treetop Village》
4《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》

▲クリーチャー29
4《悪斬の天使/Baneslayer Angel》
4《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》
3《静寂の守り手、リンヴァーラ/Linvala, Keeper of Silence》
4《ロクソドンの強打者/Loxodon Smiter》
4《貴族の教主/Noble Hierarch》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
4《復活の声/Voice of Resurgence》
2《萎れ葉のしもべ/Wilt-Leaf Liege》

▲呪文7
3 《ドロモカの命令/Dromoka’s Command》
4 《流刑への道/Path to Exile》

デッキタイプとしては緑白ミッドレンジになるのでしょうが、心意気はコントロールです。

8/23晴れる屋休日モダン杯、56名の6回戦です。

1戦目:黒コン ○○
2戦目:緑黒白中速 ○○
3戦目:カルドーサレッド ○○
4戦目:青白コントロール ○×△
5戦目:緑黒白中速 ○×○
6戦目:赤単 ○○

5-0-1、久しぶりの優勝でした。
この緑白ミッドレンジにも無論弱点はありますが、強みもいくつかあり、今のメタなら悪くないデッキだと思っています。

以下レポ


1戦目:黒コン ○○
1-1
相手先攻、こちら1マリ。相手は《コジレックの審問》《思考囲い》《冒涜の悪魔》と動き、こちらは4T目《流刑への道》が初動。その後こちらは順調にクリーチャーを引き込み、8T目勝ち。

1-2
相手は土地が2枚で止まり、その間にこちらはいろいろと展開。相手はやっと7T目に3枚目の土地を置くが8T目勝ち。

2戦目:緑黒白中速 ○○
2-1
相手先攻。2T目から相手は《漁る軟泥》→《ヴェールのリリアナ》→《漁る軟泥》→《タルモゴイフ》《タルモゴイフ》と展開してくる。しかしこちらの《悪斬の天使》が2体とも除去されず、《未練ある魂》で粘られはしたものの8T目勝ち。

2-2
相手1マリガン。相手の動きも4T目に《包囲サイ》を出すなど悪くはなかったが、《静寂の守り手、リンヴァーラ》《台所の嫌がらせ屋》《萎れ葉のしもべ》で場を制圧して7T目勝ち。

3戦目:カルドーサレッド ○○
3-1
相手先攻。1T目相手は《僧院の速槍》で3ダメージ与えてくる。2T目には相手は《ゴブリンの先達》も追加して殴ってくるが、《流刑への道》でダメージを抑える。ライフ3まで削られるが、5T目に《悪斬の天使》を出すと相手は投了。

3-2
こちら1マリガン。相手は1T目《カルドーサの再誕》、2T目《斑点の殴打者》という動きだが、こちらも《タルモゴイフ》で《殴打者》は止める。ライフ8まで削られるが、またも5T目に出した《悪斬の天使》が生き残り6T目相手投了。

4戦目:青白コントロール ○×△
4-1
こちら先攻。2T目相手《前兆の壁》。3T目こちら《ロクソドンの強打者》、相手《台所の嫌がらせ屋》という出だし。6T目に《至高の評決》を撃たれたりはするものの、《悪斬の天使》が殴り続けて13T目位に勝ち。

4-2
2T目こちら《タルモゴイフ》。3T目双方《台所の嫌がらせ屋》という出だし。相手ライフを1まで削り、《ガドック・ティーグ》と《龍王オジュタイ》の相討ちを強要するところまで追い込むものの15T目位で《太陽のタイタン》等で負け。

4-3
《誘惑蒔き》はまだしも《太陽のタイタン》で再利用される《不忠の糸》が厄介で、奪われたクリーチャーを倒してもまた奪われてしまう。延長ターンに入り、場は圧倒的に不利。《天界の列柱》《龍王オジュタイ》《修復の天使》に殴られて負けかと思ったが、最後に《ドロモカの命令》をトップしてギリギリ引き分けに。

5戦目:緑黒白中速 ○×○
5-1
こちら先攻で、土地1だが《貴族の教主》《復活の声》《タルモゴイフ》《タルモゴイフ》とあるハンドを迷った末キープ。するとドローが3連続土地という幸運で、猛烈に展開する。6T目には《悪斬の天使》も出し、相手も《未練ある魂》等で粘るが8T目勝ち。

5-2
《貴族の教主》*3と《悪斬の天使》で毎ターン8ライフゲインするが、相手も《未練ある魂》《未練ある魂》《ガヴォニーの居住区》で攻めてくる。相手がこちらのターンに《流刑への道》を撃ったのに《復活の声》の能力を忘れるポカもあり、10T目?に1T差で削りきられる。

5-3
相手の《漁る軟泥》によって、双方の《タルモゴイフ》2体ずつが相打つ展開。こちらが《悪斬の天使》2体を並べ、それらを毎ターン2回《ガヴォニーの居住区》で強化しつつ殴る。相手は《未練ある魂》で多少粘るが問題なく勝ち。

6戦目:赤単 ○○
6-1
こちら先攻。土地1と《貴族の教主》《復活の声》《復活の声》《台所の嫌がらせ屋》《ロクソドンの強打者》《静寂の守り手、リンヴァーラ》というハンドを迷った末キープ。しかし、相手は1T目に《稲妻》で《貴族の教主》を焼いてきてかなり焦る。しかも2・3T目に土地は引けず、相手が2T目に出した《僧院の速槍》に殴られながら3T目に引いた《貴族の教主》もすぐに焼かれる。もう投了しようかと思ったが、4T目に土地を引いてから《復活の声》《復活の声》《台所の嫌がらせ屋》と展開していき、相手はフラッド気味だったようで8T目総攻撃で勝ち。

6-2
1T目相手《僧院の速槍》、こちら《太陽の槍》という出だし。《ドロモカの命令》のおかげでライフが1残り、7T目に殴りきることに成功。
新セットが発売となり、またマジックが盛り上がる時期がやってきました。
さっそくカードを購入し、大会に参加してきました。

BG Evol

▲土地24
5《森》
4《沼》
4《疾病の神殿》
4《ジャングルのうろ穴》
4《ラノワールの荒原》
1《樹木茂る山麓》
1《血染めのぬかるみ》
1《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ》

▲クリーチャー18
4《サテュロスの道探し》
4《死霧の猛禽》
1《巨森の予見者、ニッサ》 ←New!
4《棲み家の防御者》
1《無慈悲な処刑人》
3《血の儀式の司祭》 ←New!
1《黄金牙、タシグル》

▲呪文18
4《思考囲い》
2《魂裂き》 ←New!
2《進化の飛躍》 ←New!
4《英雄の破滅》
4《衰滅》 ←New!
2《宮殿の包囲》

注目ポイントとしては、このようなデッキにおける《進化の飛躍》の強さです。
《サテュロスの道探し》や《死霧の猛禽》をどんどんサクり、《棲み家の防御者》に繋げれば
圧倒的な優位を築けますし、トークンを生んだ後の《血の儀式の司祭》をサクれるのも
高ポイントです。
無論、単純に除去されそうになったクリーチャーを別のクリーチャーに替えられるだけでも
嬉しく、《死霧の猛禽》への追放除去をよけられれば更にグッドです。

7/18秋葉原PWC-451st-兼GPT香港兼The Last Sun 2015予選、44名の6回戦です。

1戦目:青赤《一日のやり直し》 ○×△
2戦目:緑黒白中速 ○×○
3戦目:緑白アグロ ××
4戦目:緑黒白コントロール ×○×
5戦目:緑黒白コントロール ××
6戦目:緑黒白コントロール ○×○

2勝3敗1分でした。残念です。

6戦中4戦がアブザン(中速1、コントロール3)で驚きました。
まさか、《衰滅》の登場でこんなメタゲームになるとは……。
デッキに可能性は感じたので、もっと調整したいと思います。


以下レポ

1戦目:青赤《一日のやり直し》 ○×△
1-1
相手先攻。1T目相手《結束した構築物》《羽ばたき飛行機械》、こちら《思考囲い》。相手の手札は土地2と《一日のやり直し》2で絶望。結局2回の《一日のやり直し》を撃たれ、《爆片破》等で削りきられ7T目負け。

1-2
相手2マリガン。しかしまたも《一日のやり直し》で手札を回復される。それでも8T目殴りきって勝ち。

1-3
本来なら10T目(延長5T目)に殴りきれるところだったが、プレイミスで削りきれず引き分けに。

2戦目:緑黒白中速 ○×○
2-1
相手先攻。2T目《森の女人像》、3T目《先頭に立つもの、アナフェンザ》と展開した相手に《肉袋の匪賊》をプレイすると、相手は迷った末《アナフェンザ》を選択。4T目の《羊毛鬣のライオン》は《魂裂き》で除去する。5T目のこちらの《血の儀式の司祭》のデーモンは《英雄の破滅》されるものの、こちらも6T目には《衰滅》で《森の女人像》《森の女人像》《アナフェンザ》を一掃。《死霧の猛禽》《死霧の猛禽》《進化の飛躍》と並べて8T目相手投了。

2-2
《包囲サイ》を《アブザンの魔除け》で強化され止められず、7T目負け。

2-3
長期戦になったが、《巨森の予見者、ニッサ》への《英雄の破滅》に対応してフェッチランドを起動することで優位を得、14T目殴りきる。

3戦目:緑白アグロ ××
3-1
相手先攻。1T目こちら《思考囲い》。2T目相手《アクロスの英雄、キテオン》。3T目こちら《棲み家の防御者》を変異で。4T目相手《狩猟の統率者、スーラク》。4T目こちらは《衰滅》か《防御者》変異からの《思考囲い》かで迷うが、後者を選択し《衰滅》は5T目に回すことにする。しかしこれがミスで、5T目の相手のトップが《ドロモカの命令》。これで《衰滅》は撃てなくなり、6T目負け。

3-2
こちら1マリガン。こちらの土地が《森》《森》《ラノワールの荒原》で止まり、《死霧の猛禽》や《棲み家の防御者》を出してはいくものの1Tに一度ずつしか動けない。《究極の価格》《魂裂き》で相手クリーチャーを除去していくが《歴戦の戦士、ギデオン》に対処できずに8T目負け。

4戦目:緑黒白コントロール ×○×
4-1
相手先攻、相手1マリガン。双方《思考囲い》を撃つ立ち上がりから、ライフは5対18でこちらが不利なもののクリーチャーのにらみ合いに。7T目こちらが《宮殿の包囲》を貼り、圧殺態勢に入ったかと思ったが、相手は8T目に《アブザンの魔除け》で《棲み家の防御者》を5/4にする。これがブロックできず負け。

4-2
双方が《死霧の猛禽》を出す序盤。こちらは《宮殿の包囲》《肉袋の匪賊》で時間を稼ぐが、相手は《太陽の勇者、エルズペス》。返しで《英雄の破滅》を引くが、相手は即座に2体目の《エルズペス》をプレイ。これを数ターン除去できずもう駄目かと思ったが、《棲み家の防御者》で《英雄の破滅》を回収し除去に成功。そして《囁きの森の精霊》を2体並べると相手は投了。

4-3
こちらは土地1と《サテュロスの道探し》のあるハンドを迷った末キープ。そして最初の土地を引くのが4T目になる。相手は《クルフィックスの狩猟者》から順調に展開し、8T目負け。

5戦目:緑黒白コントロール ××
5-1
相手先攻。相手の《思考囲い》で《血の儀式の司祭》を抜かれ、こちらは《サテュロスの道探し》2体で殴る。5T目の《真面目な訪問者、ソリン》は《英雄の破滅》するものの、7T目の《包囲サイ》で息切れし10T目負け。

5-2
相手1・2T目に《思考囲い》連打。相手は《包囲サイ》《包囲サイ》《囁きの森の精霊》《頂点捕食者、ガラク》《太陽の勇者、エルズペス》《棲み家の防御者》《棲み家の防御者》とパワーカード連打で、こちらも対処しながら《死霧の猛禽》《死霧の猛禽》《棲み家の防御者》で攻撃するが、トップされたのが《衰滅》で、最後は《エルズペス》で負け。

6戦目:緑黒白コントロール ○×○
6-1
相手先攻。これでダイスロールは本日6戦全敗。1T目こちら《思考囲い》。2T目双方《思考囲い》。3T目こちら《進化の飛躍》。4T目相手《死霧の猛禽》という出だし。5T目にこちらが《サテュロスの道探し》をプレイすると相手は対応して《進化の飛躍》に《完全なる終わり》を撃ってくれたので、6・7T目にこちらは《血の儀式の司祭》連打。8T目勝ち。

6-2
相手1マリガン。双方除去を撃ち合う展開で、相手の8T目《太陽の勇者、エルズペス》に対処できずに数ターン後負け。

6-3
《血の儀式の司祭》の生んだデーモンは《アブザンの魔除け》されるが、司祭本人が双方のライフを削っていく。そして序盤に捨てさせられた《囁きの森の精霊》を《棲み家の防御者》で回収し、即座にプレイして一気に攻勢を強める。9T目、6枚目の土地を置けなかった相手は《太陽の勇者、エルズペス》をプレイできず仕方なく《命運の核心》を撃つが、《囁きの森の精霊》で3体のクリーチャーが予示されて7T目勝ち。
今更ですが、6/13の晴れる屋モダン杯のレポです。

▲土地25
《沼》25

▲クリーチャー12
《吸血鬼の夜鷲》4
《大爆発の魔道士》4
《ファイレクシアの抹消者》4

▲呪文23
《思考囲い》4
《コジレックの審問》2
《苦花》4
《夜の犠牲》4
《ヴェールのリリアナ》4
《殺戮の契約》1
《光と影の剣》1
《鞭打ち悶え》2
《殴打頭蓋》1

いつも通りテストプレイは無しですが、黒コンですから行けそうな気がしました(意味不明)。

6/13晴れる屋モダン杯、58名の6回戦です。

1戦目:青赤タッチ緑《欠片の双子》 ××
2戦目:赤黒緑アグロ ○○
3戦目:青黒白緑《けちな贈り物》××
4戦目:緑白黒無限頑強 ○○

2-2ドロップでした。
行けそうな気がしたのは気のせいだったようです。

以下レポ

1戦目:青赤タッチ緑《欠片の双子》 ××
1-1
こちら先攻。1T目こちら《コジレックの審問》、土地1と《血清の幻視》《血清の幻視》《瞬唱の魔道士》《ヴェンディリオン三人衆》《詐欺師の総督》《欠片の双子》から《血清の幻視》を抜く。こちらは鍵となる《苦花》《ヴェールのリリアナ》は引けず、3T目《吸血鬼の夜鷲》、4T目《ファイレクシアの抹消者》とプレイしていくが後者は打ち消される。こちらは1枚も除去を引いていないのを《ヴェンディリオン三人衆》で確認され、7T目にコンボが決まって負け。

1-2
またもこちらは1T目《コジレックの審問》、土地3と《やっかい児》《詐欺師の総督》《ヴェンディリオン三人衆》《古えの遺恨》から《やっかい児》を選択。2T目には《思考囲い》で《詐欺師の総督》も捨てさせる。しかしこちらは今回も鍵となる《苦花》《ヴェールのリリアナ》は引けず、《吸血鬼の夜鷲》*2で攻めていく。この1体は《ヴェンディリオン三人衆》と相討ちになり、そして2体目の《三人衆》が出てきて、その時こちらの手札は土地と《夜の犠牲》1枚のみ。ここでこちらがやむを得ず《三人衆》に《夜の犠牲》を撃つと即座に《やっかい児》が出てきて、返しに《欠片の双子》で負け。なお、最後に《夜の犠牲》を撃ってしまったのは思考放棄だった。実はライブラリのトップは《殺戮の契約》で、《三人衆》で《夜の犠牲》をボトムに送られても代わりを引けていたのだった。

2戦目:赤黒緑アグロ ○○
2-1
相手先攻。相手は6T目まで土地1で止まり、《墓所這い》《ゴブリンの先達》《墓所這い》《僧院の速槍》とプレイしていく。こちらは《苦花》《ヴェールのリリアナ》《吸血鬼の夜鷲》で戦線を構築し、《巻き添え被害》で焼かれた《吸血鬼の夜鷲》を5T目に《光と影の剣》で回収する。8T目勝ち。

2-2
相手1マリガン。1T目相手《ゴブリンの先達》。2T目相手《大歓楽の幻霊》。3T目相手の攻撃時にこちら《夜の犠牲》、相手《裂け目の稲妻》2枚を待機、こちら《吸血鬼の夜鷲》という出だし。こちらに《ファイレクシアの抹消者》《鞭打ち悶え》が揃い、9T目勝ち。

3戦目:青黒白緑《けちな贈り物》××
3-1
相手先攻、相手1マリガン。1T目こちら《思考囲い》、相手の手札は土地2と《思考囲い》《流刑への道》《流刑への道》で、《思考囲い》を選択。そしてこちらは2T目《苦花》だが、3T目相手は《未練ある魂》、そしてこちらの4T目エンドに相手は《けちな贈り物》から《大修道士、エリシュ・ノーン》を釣ってくる。このデッキにとってはさして怖いクリーチャーではないが、除去を引けずそのまま負け。

3-2
2T目こちら《苦花》、相手《突然の衰微》。3T目こちら《サディストの聖餐》を撃ち、《けちな贈り物》*3、《堀葬の儀式》《墓所のタイタン》《大修道士、エリシュ・ノーン》《鷺群れのシガルダ》、《黄金牙、タシグル》*2あたりが候補。ファッティ3枚を抜きゲームを有利に進める。《殴打頭蓋》が場に残り行けるかと思ったが、相手が《黄金牙、タシグル》を出し、こちらが《夜の犠牲》を撃つ→対応して相手が《タシグル》起動して、《呪文嵌め》か《手練》のいずれを渡すかで迷う→前者を渡して《夜の犠牲》を打ち消される超アホプレイ。やがて相手に《未練ある魂》を3枚引かれ、《頭蓋の摘出》では追いつかなくなり16T目位に負け。

4戦目:緑白黒無限頑強 ○○
4-1
相手先攻。1T目相手《思考囲い》、こちら《コジレックの審問》。相手の手札は土地4、《永遠の証人》。ここから相手は順調に展開していくが、こちらが《ヴェールのリリアナ》《苦花》《光と影の剣》と揃えてしまうとゲームは一方的なものとなった。11T目勝ち。

4-2
相手1マリガン。1T目こちら《思考囲い》で、土地1と《流刑への道》《漁る軟泥》《突然の衰微》《シルヴォクののけ者、メリーラ》から《突然の衰微》を選択、そして2T目《苦花》。またも《苦花》で《ヴェールのリリアナ》を守る展開となる。相手も《族樹の精霊、アナフェンザ》《台所の嫌がらせ屋》は揃えるが《臓物の予見者》を引かれず、こちらは《殴打頭蓋》《光と影の剣》も加えて勝ち。
またしばらく大会に参加できませんでしたが、やっと参加できました。

Black Moon

▲土地25
《沼》5
《山》2
《血染めのぬかるみ》4
《血の墓所》4
《竜髑髏の山頂》4
《ボジューカの沼》1
《偶像の石塚》2
《変わり谷》3

▲クリーチャー6
《大爆発の魔道士》4
《なだれ乗り》2

▲呪文29
《思考囲い》4
《稲妻》4
《終止》4
《ヴェールのリリアナ》4
《血染めの月》4
《魂の裏切りの夜》2
《滅び》3
《宮殿の包囲》4

今回もテストプレイはできず、ぶっつけ本番です。

6/6晴れる屋スタンダード杯、56名の6回戦です。

1戦目:ジャンド ××
2戦目:白緑青赤《純鋼の聖騎士》 ××

1ゲームも取れずに0-2ドロップです。
デッキが酷すぎました。
久しぶりに大会に参加できたのに、こんな内容で残念です。

以下レポ

1戦目:ジャンド ××
1-1
相手先攻。2T目相手《闇の腹心》。3T目相手《ヴェールのリリアナ》、こちら《血染めの月》。4T目相手《紅蓮の達人チャンドラ》、こちら《滅び》という出だし。相手の動きを制限はしているものの、2体のPWに対処できずに6T目投了。

1-2
相手1マリガン。3T目こちらは《大爆発の魔道士》で相手の《怒り狂う山峡》を破壊。4T目こちらは《血染めの月》だが、相手はフェッチ2枚を引いていて《沼》《沼》《森》と並べ、《ヴェールのリリアナ》《タルモゴイフ》とプレイしてくる。こちらは逆に黒マナが1マナしか出ない状態になり、《滅び》《ヴェールのリリアナ》《宮殿の包囲》がプレイできずに相手の《リリアナ》で落とされる。《タルモゴイフ》を《稲妻》2枚で焼こうとするが《ゴルガリの魔除け》で再生され、そのまま殴りきられ8T目負け。

2戦目:白緑青赤《純鋼の聖騎士》 ××
2-1
こちら先攻。2T目相手《純鋼の聖騎士》、エンドにこちら《稲妻》。3T目こちら《血染めの月》、相手《エーテリウムの彫刻家》。4T目こちら《なだれ乗り》という出だし。順調な滑り出しだったが、11T目になってもこちらの土地は《沼》1枚と8枚の特殊土地。手札は全て《ヴェールのリリアナ》《滅び》等の黒のダブルシンボルで何も唱えられない。相手は基本土地を揃えて《集合した中隊》から《純鋼の聖騎士》《エーテリウムの彫刻家》を並べ、細菌トークンに《大薙刀》*2と《ゴーレム皮の篭手》《必殺の三叉矛》がついて負け。

2-2
相手1マリガン。こちらの土地が《竜髑髏の山頂》《変わり谷》《変わり谷》で最後まで止まり、こちらが唱えたのは結局《稲妻》1枚のみ。装備品を多数つけた《墨蛾の生息地》に殴られて5T目負け。
4月26日の新宿PWC443rd兼PPTQに参加してきました。

最近のメタゲームでは青黒コン系・アブザンアグロ・赤単系の3つが主流という噂を聞き、それらに強いデッキができないかと考えた結果、前日深夜に緑黒ミッドレンジができたのでした。
……デッキができたと言っても実際に回したわけではなく、いつもの脳内ですが。

GB♭

▲土地26
《森》5
《沼》4
《樹木茂る山麓》2
《血染めのぬかるみ》2
《ラノワールの荒原》4
《疾病の神殿》4
《ジャングルのうろ穴》4
《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ》1

▲クリーチャー22
《始まりの木の管理人》4
《ラクシャーサの死与え》4
《死霧の猛禽》4
《棲み家の防御者》4
《黄金牙、タシグル》2
《囁きの森の精霊》4

▲スペル12
《思考囲い》4
《胆汁病》3
《究極の価格》1
《英雄の破滅》4

4月26日新宿PWC443rd兼PPTQ、163名の8回戦プラストップ8による3回戦です。


1戦目:青赤白ミッドレンジ ○○
2戦目:緑黒白ミッドレンジ ○○
3戦目:青黒コントロール ○○
4戦目:青黒白コントロール ○○
5戦目:緑黒白ミッドレンジ ××
6戦目:赤黒白ミッドレンジ ×○○
7戦目:緑黒青シディシウィップ ××

5-2ドロップでした。

デッキはなかなか上手くできていたように思います。特に、《ラクシャーサの死与え》を強く使えるのが環境的に強いと感じました。
しばらくはこのデッキを調整していきたいと思います。

---

以下レポ

1戦目:青赤白ミッドレンジ ○○
1-1
相手先攻、相手1マリガン。3T目に《思考囲い》を撃つと相手の手札は《軍族童の突発》《ジェスカイの隆盛》《かき立てる炎》《龍王オジュタイ》《龍王オジュタイ》で《隆盛》を選択。相手は土地3で5T目まで止まる。こちらは2T目に《ラクシャーサの死与え》を出してダメージを重ね、6・8T目に《囁きの森の精霊》を出す。9T目勝ち。

1-2
双方1マリガン。相手は土地2で4T目まで止まり、こちらは《ラクシャーサの死与え》で殴り始める。5T目に3枚目の土地を引いた相手は《軍族童の突発》《ゴブリンの熟練扇動者》と動き始めるが、《胆汁病》等で対処して8T目勝ち。

2戦目:緑黒白ミッドレンジ ○○
2-1
相手先攻、相手2マリガン。最後まで相手の土地が2枚で止まり、8T目勝ち。

2-2
4T目にプレイした《黄金牙、タシグル》でアドバンテージを取る。7T目相手がプレイした《太陽の勇者、エルズペス》で除去されるがこれは《英雄の破滅》で除去。相手が《ドロモカの命令》で《包囲サイ》と《悪行の大悪鬼》を格闘させようとするが、《胆汁病》で逆に倒す。そのまま10T目勝ち。

3戦目:青黒コントロール ○○
3-1
こちら先攻。1T目こちら《始まりの木の管理人》から開始。これと3T目の《死霧の猛禽》は除去されるが、《ラクシャーサの死与え》が除去されず、8T目勝ち。

3-2
《強迫》《思考囲い》で相手の手札を削るが、あまりクリーチャーを引けず《英雄の破滅》《命運の核心》で対処されていく。しかし6T目《命運の核心》の返しの《囁きの森の精霊》が除去されず、8T目にも《囁きの森の精霊》を追加。次ターン、相手はまだライフが16あったが投了。なお、投了後相手がトップをめくるとそれは《龍王シルムガル》で、続けていたらまだ勝負は分からなかった。

4戦目:青黒白コントロール ×○○
4-1
相手先攻。1T目の《思考囲い》から入るが、2T目の《思考囲い》は《シルムガルの嘲笑》される。そして4T目までこちらの土地が2枚で止まったのが痛く、後手後手に回り10T目に《精霊龍、ウギン》をプレイされて《龍王オジュタイ》と一緒に殴られ12T目負け。

4-2
3T目《クルフィックスの狩猟者》を《シルムガルの嘲笑》されるのがファーストアクション。複雑な攻防の末、9T目の《囁きの森の精霊》が生き残り次ターンに勝ち。

4-3
2T目こちら《ラクシャーサの死与え》だが、これはまたも《シルムガルの嘲笑》される。こちらの手札には《死霧の猛禽》《棲み家の防御者》とあったが、3T目に相手の《思考囲い》で後者を抜かれる。しかし、除去された《死霧の猛禽》は《死霧の猛禽》2号で復活し、そのまま2体の《死霧の猛禽》で殴って、《龍王オジュタイ》は《忌呪の発動》で除去して9T目勝ち。

5戦目:緑黒白ミッドレンジ ××
5-1
こちら先攻。こちらの土地の伸びが悪い。《真面目な訪問者、ソリン》は《思考囲い》で落とすものの、相手の《ラクシャーサの死与え》《先頭に立つもの、アナフェンザ》《包囲サイ》の回りを止められず7T目負け。

5-2
相手1マリガン。双方フラッド気味で、最終的にこちらは11枚、相手は12枚の土地を引く。しかし相手は2枚の《世界を目覚めさせる者、ニッサ》を引いており、フラッドを問題にしない。《死霧の猛禽》*2で何とか《ニッサ》をいずれも退けるが、ライフは3対17。双方更地のトップ勝負で、こちらが先に《囁きの森の精霊》をトップし殴り始めるが、相手が《包囲サイ》を引いて負け。

6戦目:赤黒白ミッドレンジ ×○○
6-1
こちら先攻。2T目こちら《始まりの木の管理人》、相手《魂火の大導師》。3T目こちら《胆汁病》、相手《思考囲い》という出だし。7T目、ライフ8対11で《思考囲い》を撃つと、相手の手札は《かき立てる炎》《かき立てる炎》《嵐の憤怒、コラガン》。当然火力を抜いて《コラガン》のために除去を構えるが、すぐに相手は《コラガンの命令》を引いてピッタリ負け。

6-2
2T目相手《魂火の大導師》、エンドにこちら《胆汁病》という出だし。5T目に出した《囁きの森の精霊》は返しで《はじける破滅》されるが、残った2/2に《死霧の猛禽》を加えて《雷破の執政》2体を除去しながら殴り9T目に勝ち。

6-3
双方除去を多く引き、クリーチャーが場に残らない。しかし9T目に引いた《囁きの森の精霊》が2T生き残り、結局《完全なる終わり》で除去されるものの残された2体の予示クリーチャーで勝ち。

7戦目:緑黒青シディシウィップ ××
7-1
相手先攻、こちら1マリガン。3T目に出された《黄金牙、タシグル》は即座に除去し、快調に殴っていくが《エレボスの鞭》のせいで相手のライフは減らず、8T目に《女王スズメバチ》が登場。しかし《胆汁病》でトークンを除去し、《鞭》で再利用され再度生まれたトークンにも《棲み家の防御者》からの《胆汁病》。これで勝ったかと思ったが、相手は《英雄の破滅》で《胆汁病》不発。残った3体のトークン相手に、ライフ3のこちらはどうしようもなかった。

7-2
4T目までに3枚の《思考囲い》を撃ち、相手の展開をボロボロにして殴り始めるが、相手も除去を固め引いて長期戦に。《エレボスの鞭》と《奔流の精霊》が揃って15T目位?で負け。
新環境2度目となる大会に緑白ビートダウンで参加してきました。
前回の大会で使ったドラゴンビッグマナにも魅力を感じていたのですが、こちらのデッキもなかなか強そうだったので。

Surrak Aggro

▲土地24
《森》9
《平地》4
《吹きさらしの荒野》4
《豊潤の神殿》4
《花咲く砂地》2
《ニクスの祭殿、ニクソス》1

▲クリーチャー30
《エルフの神秘家》4
《羊毛鬣のライオン》4
《荒野の後継者》4
《死霧の猛禽》4
《狩猟の統率者、スーラク》4
《世界を喰らう者、ポルクラノス》4
《囁きの森の精霊》4
《永遠のドロモカ》2

▲スペル6
《勇敢な姿勢》2
《ドロモカの命令》4

かつて《ヤヴィマヤの火》が多くのプレーヤーを熱狂させて以降、クリーチャーに速攻を与えるカードは作られるたびに多くのプレーヤーを期待させてきましたが、その多くは期待外れでした。
そういった中で、《狩猟の統率者、スーラク》はあまり騒がれていない気がしますが、速攻を与えるカードの中でもトップクラスに使いやすいカードであるように思えます。
このカードは果たして使えるカードなのか、是非とも実戦で試してみたいと思います。

4/5晴れる屋スタンダード杯、66名の6回戦です。

1戦目:ジェスカイテンポ ○○
2戦目:ジェスカイ中速 ○×△
3戦目:赤信心タッチ黒 ×○○
4戦目:赤コントロール ○×○
5戦目:緑黒白中速 ○○
6戦目:緑黒白コントロール ×○○

5-0-1で準優勝でした。

《狩猟の統率者、スーラク》は素晴らしい活躍を見せつけてくれました。
伝説のクリーチャーですが、相手は対処せざるを得ないので4積みでも問題ないと感じました。
なかなか上手くできたデッキの気がするので、次回もこれを使うかも知れません。

以下レポ

1戦目:ジェスカイテンポ ○○
1-1
相手先攻、こちら1マリガン。1T目のこちらの《エルフの神秘家》は2T目に《稲妻の一撃》されたが、こちらが2・3T目に続けた《羊毛鬣のライオン》は焼かれない。4T目に相手は《雷破の執政》を出し、これはこちらが返しに出した《狩猟の統率者、スーラク》と相打ちに。5T目相手は《前哨地の包囲》を出すが手遅れで6T目勝ち。

1-2
こちら1マリガン。相手の《カマキリの乗り手》を《勇壮な対決》で除去しながら殴り、6T目勝ち。

2戦目:ジェスカイ中速 ○×△
2-1
こちら先攻。1T目こちら《エルフの神秘家》、相手《乱撃斬》。2・3T目にこちらは《荒野の後継者》《死霧の猛禽》を、相手は《魂火の大導師》を出す。これに散々苦しめられるが、数ターン後にようやく除去して10T目の勝ちが確定し9T目相手投了。

2-2
こちら1マリガン。またも《魂火の大導師》で大量にライフを得られ、それでもクリーチャーを並べて行けるかと思ったら《カマキリの乗り手》《稲妻の一撃》《稲妻の一撃》でライフ9を削り切られ8T目負け。

2-3
7T目に登場した《太陽の勇者、エルズペス》をなかなか突破できず、クリーチャーが並ぶ。延長ターンに入り、何とか突破しようとしたところ《魂火の大導師》に《電弧連鎖》で70ライフゲインされ引き分けに。

3戦目:赤単タッチ黒 ×○○
3-1
こちら先攻、こちら1マリガン。相手は2T目《龍を操る者》、3T目《ゴブリンの熟練扇動者》と展開してくる。《扇動者》2体を《世界を喰らう者、ポルクラノス》2体で除去したが、《コラガンの命令》で《扇動者》を回収されて削り切られ7T目負け

3-2
2T目こちら《羊毛鬣のライオン》、相手《マルドゥの斥候》疾駆。3T目こちら《死霧の猛禽》、相手《マルドゥの斥候》通常プレイという出だし。そのまま《死霧の猛禽》《世界を喰らう者、ポルクラノス》と続けて7T目勝ち。

3-3
2T目こちら《羊毛鬣のライオン》。3T目相手《焙り焼き》、こちら《死霧の猛禽》という出だし。こちらは順調に展開し相手の残ライフ僅かというところでクリーチャーを出しきるが、相手の手札には《命運の核心》があった。相手の場に《沼》が一つしかなく結局撃てなかったが……全然読めていなかった。8T目勝ち。

4戦目:赤コン ○×○
4-1
こちら先攻。こちらは2~4T目に《羊毛鬣のライオン》《羊毛鬣のライオン》《世界を喰らう者、ポルクラノス》と展開。相手は4枚の《山》と《マグマの噴流》をプレイしたのみで5T目勝ち。

4-2
相手1マリガン。3T目の《世界を喰らう者、ポルクラノス》は4T目に《宿命的火災》で焼かれる。5T目には《危険な櫃》も置かれて完全除去の体勢。そういうデッキか。10T目に《精霊龍、ウギン》を出されて数ターン粘るが負け。

4-3
2T目こちら《羊毛鬣のライオン》。3T目相手《神々の憤怒》だがこれは《ドロモカの命令》で躱す。4T目に《世界を喰らう者、ポルクラノス》を追加すると、相手は返しで《危険な櫃》だが、これを起動した時点で相手ライフ3。《世界を目覚めさせる者、ニッサ》で押し込んで7T目勝ち。

5戦目:緑黒白中速 ○○
5-1
こちら先攻。相手の《包囲サイ》を《勇敢な姿勢》で除去しながら殴り、《風番いのロック》*2を乗り越えて10T目殴り切る。

5-2
2T目相手《見えざるものの熟達》、こちら《羊毛鬣のライオン》。3T目相手《先頭に立つもの、アナフェンザ》、こちら《勇敢な姿勢》という出だし。こちらは5T目まで土地3で止まるが、4T目からは《狩猟の統率者、スーラク》等順調に展開し9T目勝ち。

6戦目:緑黒白コントロール ×○○
6-1
相手先攻。2・3T目こちら《荒野の後継者》連打。4T目相手《クルフィックスの狩猟者》、こちら《ドロモカの命令》という出だし。《太陽の勇者、エルズペス》で守りを固められ、それでもかなり粘るが11T目位に《精霊龍、ウギン》を出されて耐え切れず、数ターン後投了。

6-2
相手2マリガン。相手のライフを順調に削っていき6T目《世界を目覚めさせる者、ニッサ》で押し込んで7T目勝ち。

6-3
土地が《森》《森》で、何か土地を引かないと唱えられる呪文がないハンドを迷った末キープ。3T目にやっと《平地》を引いて《死霧の猛禽》が初動。相手は4T目《クルフィックスの狩猟者》が初動で、返しにこちらは《ドロモカの命令》。5T目相手《思考囲い》《包囲サイ》、こちら《勇敢な姿勢》。6T目にこちら《狩猟の統率者、スーラク》、これでライフ17対4。7T目相手《対立の終結》、こちら《世界を目覚めさせる者、ニッサ》でこれが対処されずに8T目勝ち。
3月27日、とうとう新エキスパンション《タルキール龍紀伝 》の発売です。
いつもならテンションが最も高く、喜んで土日の大会に参加したい時期ですが、今回は土日の予定が詰まっているため、久々にフライデーナイトマジックに参加してきました。

デッキはみんな大好き、ドラゴンビッグマナです。

"D"

▲土地24
《森》2
《山》3
《平地》1
《樹木茂る山麓》4
《吹きさらしの荒野》2
《奔放の神殿》4
《豊潤の神殿》4
《精霊龍の安息地》4←New!

▲クリーチャー31
《エルフの神秘家》4
《森の女人像》4
《失われた業の巫師》4←New!
《クルフィックスの狩猟者》4
《雷破の執政》4←New!
《嵐の息吹のドラゴン》4
《歓楽の神、ゼナゴス》1
《龍王ドロモカ》2←New!
《龍王アタルカ》3←New!
《世界を溶かすもの、アタルカ》1

▲スペル5
《龍詞の咆哮》4←New!
《歓楽者ゼナゴス》1

3/27新宿アメニティードリームフライデーナイトマジック、12名の3回戦です。

1戦目:緑赤ステロイド ○○
2戦目:緑赤青ステロイド ○×○
3戦目:緑白青変異 ×○×

2-1でした。
デッキの完成度はまだまだですが、新カード達はなかなかの力を発揮してくれました。
特に《龍王アタルカ》は頼もしく、無論7マナは重いのですがコスト以上の力はありそうです。7マナでCIPを持つ飛行クリーチャーとして《女王スズメバチ》がライバルですが、《胆汁病》の蔓延する現環境では《龍王アタルカ》の方が強いのではないでしょうか。

以下レポ

1-1
相手先攻。2T目相手《爪鳴らしの神秘家》、こちら《龍詞の咆哮》という出だし。《囁きの森の精霊》を出されて《アタルカの命令》*3を食らってライフ2まで削られるものの、《龍王アタルカ》で《囁きの森の精霊》を除去して《歓楽の神、ゼナゴス》で16/16に強化して7T目相手は即死。

1-2
相手が4マナで6T目まで止まり、《嵐の息吹のドラゴン》の登場が遅れる。盤面で優位に立ち10T目勝ち。

2-1
こちら先攻。こちらはマナクリーチャー連打から3T目《嵐の息吹のドラゴン》、4T目《龍王ドロモカ》。前者は《火口の爪》で焼かれるが、《精霊龍の安息地》で回収し6T目相手は死ぬ。

2-2
相手は1T目《エルフの神秘家》から順調に展開し、こちらは後手後手の展開。6T目に出された《揺るぎないサルカン》を除去できず負け。

2-3
相手は最後まで3マナで止まる。こちらは3T目にプレイした《雷破の執政》で殴りながら相手の《凶暴な拳刃》には《焙り焼き》。7T目の勝ちが確定し6T目相手投了。

3-1
相手先攻。双方2T目《森の女人像》という立ち上がり。こちらは《雷破の執政》《龍王アタルカ》《雷破の執政》と出して攻めるが、《隠れたる龍殺し》を使いまわされ2体が除去され、《棲み家の防御者》*2で殴られて9T目負け。

3-2
こちらはマナクリーチャーから3T目《雷破の執政》、4T目《嵐の息吹のドラゴン》と展開。6T目勝ち。後で聞いたが、相手のデッキにはカウンター以外《嵐の息吹のドラゴン》に対処できるカードはないそうで。

3-3
こちら1マリガン。相手の《死霧の猛禽》に殴られ、4T目の《龍王アタルカ》は打ち消され、5T目の《龍王ドロモカ》は《隠れたる龍殺し》で除去されて負け。
またしばらく大会に参加できませんでしたが、今回やっとできました。

Chromatic Soul

▲土地24
《森》2
《沼》1
《平地》1
《吹きさらしの荒野》3
《砂草原の城塞》4
《開拓地の野営地》1
《遊牧民の前哨地》1
《華やかな宮殿》4
《ラノワールの荒原》1
《コイロスの洞窟》1
《マナの合流点》4
《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ》1

▲クリーチャー26
《サテュロスの道探し》4
《森の女人像》4
《クルフィックスの狩猟者》4
《包囲サイ》4
《彩色マンティコア》4
《魂剥ぎ》2
《サグのやっかいもの》2
《漂う死、シルムガル》2

▲呪文10
《神々との融和》4
《残忍な切断》3
《英雄の破滅》3

《魂剥ぎ》が強そうに思えたので使ってみました。
今回もテストプレイはできませんでしたが……。

3/1晴れる屋スタンダード杯、40名の6回戦です。

1戦目:青白赤中速 ○××
2戦目:緑白黒コントロール ○○
3戦目:黒赤中速 ○○
4戦目:青黒パーミッション ××

2-2ドロップでした。
デッキは微妙かも……まあ、テストプレイゼロで4マッチ回した程度ではよく分かりませんが。

以下レポ

1戦目:青白赤中速 ○××
1-1
相手先攻。2T目こちら《森の女人像》、エンドに相手《マグマの噴流》という出だし。6T目の《魂剥ぎ》が強くて7T目に1回殴ったところで相手投了。

1-2
双方1マリガン。3T目相手《オレスコスの王、ブリマーズ》、こちら《クルフィックスの狩猟者》という出だし。その後相手は除去とカウンターの嵐で7T目の負けが確定し6T目投了。

1-3
《魂火の大導師》で《ジェスカイの魔除け》《かき立てる炎》を使いまわされ、14T目位で負け。

2戦目:緑白黒コントロール ○○
2-1
相手先攻。双方序盤の動きが悪く、4T目こちらの《森の女人像》がファーストアクション。相手は大量の除去を詰め込んだコントロールデッキだったが、《対立の終結》が尽きたところで《漂う死、シルムガル》をプレイ、これに《彩色マンティコア》を授与して18T目位に勝ち。

2-2
1T目相手《思考囲い》から始まるが、相手の土地が2枚で止まる。こちらは《サテュロスの道探し》《クルフィックスの狩猟者》《クルフィックスの狩猟者》で殴り、相手は土地が2枚のままディスカードを繰り返し8T目勝ち。

3戦目:黒赤中速 ○○
3-1
こちら先攻。相手は1ランドでストップし《血に染まりし勇者》をプレイしたのみで、4T目に投了。

3-2
相手1マリガン。相手はマナフラッド気味で、8T目勝ち。

4戦目:青黒パーミッション ××
4-1
相手先攻。カウンターと除去でコントロールされて6T目《漂う死、シルムガル》をプレイされる。1度は《包囲サイ》を通すものの、そのまま8回殴られて負け。

4-2
やはりカウンター連打でコントロールされ、《黄金牙、タシグル》を除去できず15T目位で負け。
前回の大会参加から1週休んで、2/7の新宿PWCに行ってきました。

白緑黒ミッドレンジ

▲土地25
《平地》4
《森》1
《沼》1
《豊潤の神殿》4
《吹きさらしの荒野》4
《砂草原の城塞》4
《コイロスの洞窟》3
《ラノワールの荒原》2
《疾病の神殿》2

▲クリーチャー25
《始まりの木の管理人》4
《羊毛鬣のライオン》4
《荒野の後継者》4
《オレスコスの王、ブリマーズ》4
《包囲サイ》4
《風番いのロック》4
《黄金牙、タシグル》1

▲呪文10
《勇敢な姿勢》4
《残忍な切断》2
《城塞の包囲》4

デッキは、前回の白緑ミッドレンジにタッチ黒して《包囲サイ》や除去を積んだものです。
2/7新宿PWC439th兼GPT京都、91名の7回戦です。

1戦目:緑黒青コントロール ○××
2戦目:黒赤白ミッドレンジ ×○○
3戦目:黒青コントロール ○○

ここでモチベーションが尽き、2-1ドロップしました。
だんだんとメタも固まってきたようですので、今後はメタを考えたデッキを組んでいきたいと思います。

以下レポ

1戦目:緑黒青コントロール ○××
1-1
こちら先攻。《始まりの木の管理人》から《オレスコスの王、ブリマーズ》と展開し、7T目の勝ちが確定し6T目相手投了。

1-2
《スズメバチの巣》*2等で時間を稼がれ、9T目《ガラクの目覚め》を撃たれ投了。

1-3
《霊気渦竜巻》*2等で時間を稼がれ、8T目《ガラクの目覚め》を撃たれ投了。

2戦目:黒赤白ミッドレンジ ×○○
2-1
こちら先攻。こちらは《オレスコスの王、ブリマーズ》《城塞の包囲》(カン)から《包囲サイ》3連打。しかし相手は2枚の《城塞の包囲》(龍)をプレイし、攻めきれない。そして相手の《粗暴な軍族長》《ゴブリンの熟練扇動者》《ゴブリンの熟練扇動者》が除去できず、9T目負け。

2-2
《始まりの木の管理人》からスタートし、7T目に殴り切る。

2-3
《ゴブリンの熟練扇動者》は殴ってきてくれたので《羊毛鬣のライオン》で相打ちに。《粗暴な軍族長》を《残忍な切断》して8T目殴り切る。

3戦目:黒青コントロール ○○
3-1
こちら先攻。こちらが《荒野の後継者》を連打、相手は3T目《ラクシャーサの秘密》。相手の墓地に落ちたのは《無駄省き》《リリアナ・ヴェス》。メガハンデス? 相手は4T目に《饗宴の主》を出すが即座に除去し、6T目の死亡が確定し5T目相手投了。

3-2
1T目相手は《思考囲い》。土地4と《羊毛鬣のライオン》《羊毛鬣のライオン》《風番いのロック》から《ロック鳥》を落とされ、《ライオン》2体はまとめて《胆汁病》。しかし、後続を引いてそれを《勇敢な姿勢》で守り10T目勝ち。
とうとう《運命再編》が発売され、私も大会に復帰できました。
結局またも脳内構築のみで一度も回さないままでしたが、久しぶりに参加できた1月24日の大会のレポです。

白緑ミッドレンジ

▲土地25
《平地》10
《森》7
《吹きさらしの荒野》4
《豊潤の神殿》4

▲クリーチャー24
《始まりの木の管理人》4
《荒野の後継者》4
《羊毛鬣のライオン》4
《オレスコスの王、ブリマーズ》4
《威名の英雄》4
《風番いのロック》4

▲呪文11
《勇敢な姿勢》3
《払拭の光》4
《城塞の包囲》4

《始まりの木の管理人》《勇敢な姿勢》《城塞の包囲》が加わり、緑白がデッキとして成立するレベルになった気がしました。

1/24晴れる屋スタンダード杯、43名の6回戦です。

1戦目:アブザン《先祖の結集》 ×○×
2戦目:緑青黒中速 ○○
3戦目:青赤黒コントロール ○○
4戦目:緑赤ビートダウン ××
5戦目:赤バーンンタッチ白 ○××
6戦目:黒赤白コントロール ○××

2-4でした。
プレイミス・サイドミスがひどく、それで負けたゲームが3つはありました。
デッキを一度も回さないで大会に出るのはもうやめたいです。

以下レポ

1戦目:アブザン《先祖の結集》 ×○×
1-1
相手先攻。相手の《包囲サイ》連打は《勇敢な姿勢》連打で対処するものの、このデッキを回すのが初めてで、戦闘後に《城塞の包囲》をプレイするポカをやって8T目負け。

1-2
こちら1マリガン。相手の《包囲サイ》連打はまたも《勇敢な姿勢》連打で対処し、《威名の英雄》で押して行って6T目勝ち。

1-3
強襲を達成した《風番いのロック》で押していき、7T目時点でライフは10対3。ここでこちらは《勇敢な姿勢》な姿勢で《包囲サイ》を除去するが、これは完全にミスだった。相手は《対立の終結》で盤面をリセットし、その後は単体除去を4連打して時間を稼ぐ。10T目、《先祖の結集》で《包囲サイ》が3体蘇って負け。

2戦目:緑青黒中速 ○○
2-1
相手先攻。相手が3マナで止まり、こちらは《始まりの木の管理人》《オレスコスの王、ブリマーズ》で攻めたてる。6T目勝ち。

2-2
ライフ10の相手が《始まりの木の管理人》(13/13)のトランプルを忘れていて、《ティムールの剣歯虎》でブロックしたので勝ち。

3戦目:青赤黒コントロール ○○
3-1
こちら先攻。相手の《悪夢の織り手、アショク》等に対処しながら攻撃を継続。9T目に《嵐の神、ケラノス》を出されるが強襲を達成した《風番いのロック》で11T目勝ち。

3-2
今回も《悪夢の織り手、アショク》等に対処しながら攻撃していく。《漂う死、シルムガル》を出されるが《荒野の後継者》で殴り続け、《世界を目覚めさせる者、ニッサ》《風番いのロック》を通して12T目勝ち。

4戦目:緑赤ビートダウン ××
4-1
こちら先攻、こちら1マリガン。相手は3~5T目に《ゴブリンの熟練扇動者》を3連打し、捌ききれず7T目に負け。

4-2
相手1マリガン。《始まりの木の管理人》からスタートし相手のライフを順調に削っていくが5T目の《嵐の息吹のドラゴン》で攻撃がストップ。7T目に7マナを揃えた相手がドラゴンを怪物化させて2回殴ると、こちらは死んだ。

5戦目:赤バーンンタッチ白 ○××
5-1
相手先攻。こちらは《城塞の包囲》を出してどんどんクリーチャーを強化していくが、相手は《僧院の導師》*2、《サテュロスの火踊り》*2をプレイしてこちらの5/6の《オレスコスの王、ブリマーズ》、6/6の《荒野の後継者》も焼いてくる。ライフ1まで削られてもうだめかと思ったが、11T目に殴り切り勝ち。

5-2
《荒野の後継者》を《灼熱の血》で焼かれる立ち上がり。その後は《オレスコスの王、ブリマーズ》を《城塞の包囲》で強化して殴り始めるが、《跳ね返す掌》等で7T目に先に焼き切られる。

5-3
またも《荒野の後継者》を《灼熱の血》で焼かれる立ち上がり。その後は《オレスコスの王、ブリマーズ》で殴り始めるが、7T目に焼き切られ負け。

6戦目:黒赤白コントロール ○××
6-1
相手の《ヘリオッドの槍》《軍族の解体者》《嵐の息吹のドラゴン》が並んでやっかいだったが、数を並べて9T目に押し切る。

6-2
除去を連打されこちらには全くクリーチャーが残らない。相手の《軍族の解体者》は除去したものの8T目に《ゴブリンの熟練扇動者》が登場し10T目負け。

6-3
こちら1マリガン。今回も除去連打でクリーチャーが残せず、5・6T目には《風番いのロック》を強襲なしでプレイせざるを得ない。7T目に《風番いのロック》を封じた相手の《払拭の光》を《払拭の光》すると、相手は返しで《太陽の勇者、エルズペス》。《城塞の包囲》で5/6になっていた《風番いのロック》が即死し、そのまま負け。
11/16の晴れる屋スタンダード杯のレポです。
10/19の大会で使った緑白赤トークンに、色々と手を加えてみました。

▲土地24
《山》7
《平地》5
《進化する未開地》4
《凱旋の神殿》4
《戦場の鍛冶場》4

▲クリーチャー13
《道の探求者》4
《オレスコスの王、ブリマーズ》4
《ゴブリンの熟練扇動者》4
《勝利の神、イロアス》1

▲呪文23
《岩への繋ぎ止め》4
《稲妻の一撃》4
《騎乗追撃》4
《軍族童の突発》4
《かき立てる炎》3
《ヘリオッドの指図》4

《勝利の神、イロアス》がいれば《ゴブリンの熟練扇動者》が無敵のアタッカーと化します。超強いです(揃えば)。
なお、エンチャント対策で簡単に戦略が崩壊しますので、相手がエンチャント対策をどれだけ採っているかが重要です。

11/16晴れる屋スタンダード杯、37名の6回戦です。

1戦目:緑黒星座 ○××
2戦目:緑赤アグロ ××

0-2ドロップしました。
エンチャント対策が厳しく、二度とこのデッキは使うまいと思いました。まさかメインから2枚《破壊的な享楽》が入っているとは思いませんでした。
いや、サイド後エンチャントを全抜きするプランならまだ可能性が……?

--

以下レポ

1戦目:緑黒星座 ○××
1-1
こちら先攻、相手1マリガン。2T目こちら《道の探求者》、相手《森の女人像》。3T目こちら《オレスコスの王、ブリマーズ》、相手《クルフィックスの狩猟者》《エルフの神秘家》。4T目こちら《岩への繋ぎ止め》《ゴブリンの熟練扇動者》、相手《エレボスの鞭》。5T目こちら《勝利の神、イロアス》で勝ち。

1-2
2T目相手《森の女人像》。3T目こちら《オレスコスの王、ブリマーズ》。4T目相手《世界を喰らう者、ポルクラノス》、こちら《道の探求者》という出だし。5T目の《光波の護法印》も返しの《再利用の賢者》で割られる。その後も《ポルクラノス》の突破に手間取ったり、《ナイレアの信奉者》*2でライフゲインされたり、《セテッサ式戦術》でクリーチャーを除去されたりして相手ライフをあまり減らせない。9T目《女王スズメバチ》はいよいよ突破できず、11T《破滅喚起の巨人》で投了。

1-3
1T目相手《エルフの神秘家》。2T目こちら《道の探求者》、相手《エルフの神秘家》。3T目こちら《稲妻の一撃》、相手《ナイレアの信奉者》という出だし。こちらはクリーチャーの引きが悪く《道の探求者》*2でチマチマ削っていくが、4T目相手《破滅喚起の巨人》、5T目《書かれざるものの視認》から《破滅喚起の巨人》2体で投了。

2戦目:緑赤アグロ ××
2-1
こちら先攻。2T目こちら《道の探求者》、相手《荒野の後継者》。4T目こちら《オレスコスの王、ブリマーズ》、相手《世界を喰らう者、ポルクラノス》。5T目こちら《岩への繋ぎ止め》《ゴブリンの熟練扇動者》、相手《弧状の稲妻》。メインでの《弧状の稲妻》に少し驚きながら6T目に攻撃すると、相手は《破壊的な享楽》で《繋ぎ止め》を破壊して大惨事に。メインでそれか……。戻ってきた《ポルクラノス》は追加の火力で打ち取るものの、こちらの後続は《軍族童の突発》*2で、相手の《歓楽者ゼナゴス》《嵐の息吹のドラゴン》で9T目負け。

2-2
2T目こちら《道の探求者》、相手《荒野の後継者》。3T目こちら《軍族童の突発》、相手《弧状の稲妻》。4T目こちら《軍族童の突発》、相手《紅蓮の達人チャンドラ》。5T目こちら《光波の護法印》、相手《荒野の後継者》。6T目こちらが攻撃すると相手はやはり《破壊的な享楽》で、ブロックにきた《荒野の後継者》は《騎乗追撃》で倒すもののこちらは手詰まり。相手は返しで《世界を喰らう者、ポルクラノス》、7T目《龍語りのサルカン》と追加して9T目負け。
先週の大会以降、デッキができずに悩んでいました。
デッキができないので今回のゲームデーは不参加にしようかとも思ったのですが、もう諦めて寝ようかと思ったところで以前一度放棄したデッキアイデアを思い出しました。

そのアイデアとは、《ゴブリンの熟練扇動者》と《ナイレアの弓》を組み合わせたら強いよね、というものです。
こうしてデッキの骨格はでき、後は仮想的相手に一人回しを5ゲームほどしてゲームデー用のデッキができたのでした。

Blessing Naya

▲土地24
《森》2
《山》2
《平地》2
《樹木茂る山麓》2
《吹きさらしの荒野》2
《マナの合流点》4
《戦場の鍛冶場》4
《豊潤の神殿》3
《奔放の神殿》2
《凱旋の神殿》1

▲クリーチャー28
《エルフの神秘家》4
《羊毛鬣のライオン》4
《荒野の後継者》4
《オレスコスの王、ブリマーズ》4
《ゴブリンの熟練扇動者》4
《世界を喰らう者、ポルクラノス》4
《灰雲のフェニックス》4

▲呪文8
《ヘリオッドの槍》2
《ナイレアの弓》2
《ヘリオッドの指図》4

このご時世に除去ゼロの完全攻撃デッキです。たまに《ポルクラノス》が除去として機能することはあるかもしれませんが。

10月19日晴れる屋タルキール覇王譚ゲームデー、89名の7回戦です。

1戦目:緑白黒アグロ ×○○
2戦目:緑赤青中速 ×○×
3戦目:緑白中速 ○×○

2-1でドロップしました。

やっていて、先攻だとやりやすいが後攻だと厳しいデッキだと感じました。
具体的には先攻を取った3ゲームは3勝0敗で、後攻の6ゲームは2勝4敗です。後攻で勝った2ゲームはいずれも相手が事故気味だったゲームなので、心情的には後攻だと全敗です。
まあ、やはり除去がないデッキなので劣勢の挽回が難しいのですよね。

……という感じで、戦えないデッキではないものの改善の余地が色々見えたのでドロップしました。この経験を次につなげていきたいと思います。

大会の後に、「これってもしかしてプロツアータルキール覇王譚で井川さんが使ったデッキの下位互換なんじゃ……」と思ったのは内緒です。

Yoshihiko Ikawa「赤白英雄的」

▲土地21
7 《平地》
4 《戦場の鍛冶場》
4 《マナの合流点》
4 《凱旋の神殿》
2 《山》

▲クリーチャー15
4 《アクロスの十字軍》
4 《恩寵の重装歩兵》
4 《ブリマーズの先兵》
3 《密集軍の指揮者》

▲呪文24
4 《果敢な一撃》
4 《ドラゴンのマントル》
4 《船団の出航》
3 《神々の思し召し》
1 《アジャニの存在》
4 《急報》
4 《ウルドのオベリスク》

--

以下レポ

1戦目:緑白黒アグロ ×○○
1-1
相手先攻。2T目相手《羊毛鬣のライオン》、こちら《荒野の後継者》。3T目相手《英雄の破滅》、こちら《オレスコスの王、ブリマーズ》。4T目相手《アブザンの魔除け》、こちら《灰雲のフェニックス》。5T目相手怪物化、こちら《羊毛鬣のライオン》という展開。こちらの土地が4で止まって相手の怪物化した《羊毛鬣のライオン》を止められず、7T目の負けが確定し6T目投了。

1-2
2T目こちら《荒野の後継者》、相手《ラクシャーサの死与え》。3T目こちら《ヘリオッドの槍》、相手《先頭に立つもの、アナフェンザ》。4T目こちら《世界を喰らう者、ポルクラノス》、相手《クルフィックスの狩猟者》という出だし。相手の猛攻とこちらの土地のせいでライフは1対14まで削られるが、《ナイレアの弓》でギリギリ持ちこたえる。その後逆に盤面を制圧し8T目勝ち。

1-3
相手1マリガン。相手の3枚目の土地が4T目になり、それまで相手は《ラクシャーサの死与え》をプレイするのみ。こちらは2T目《羊毛鬣のライオン》、3T目《狩人狩り》《荒野の後継者》、4T目《ゴブリンの熟練扇動者》という素晴らしい動きで、5T目勝ち。

2戦目:緑赤青中速 ×○×
2-1
相手先攻。2T目相手《爪鳴らしの神秘家》、こちら《荒野の後継者》。3T目相手《クルフィックスの狩猟者》、こちら《ゴブリンの熟練扇動者》。4T目相手《龍語りのサルカン》で《扇動者》を除去、こちら《灰雲のフェニックス》。5T目相手《サグのやっかいもの》、こちら《オレスコスの王、ブリマーズ》。ライフ14対18。6T目相手《嵐の息吹のドラゴン》、こちら《ヘリオッドの指図》。ライフ3対10。これでギリギリ相手の攻撃は止まったかと思ったが、7T目相手は《紅蓮の達人チャンドラ》で《フェニックス》のブロックを禁じてきて負け。

2-2
1T目相手《エルフの神秘家》。2T目こちら《羊毛鬣のライオン》。3T目こちら《荒野の後継者》、相手《凶暴な拳刃》。4T目こちら《ゴブリンの熟練扇動者》。5T目こちら《ナイレアの弓》だが、これは《ティムールの魔除け》で打ち消されるという展開。《扇動者》が相手の《拳刃》の動きを封じ、その横を《後継者》が殴り続け、7T目には《後継者》2体を追加して相手投了。

2-3
2T目相手《爪鳴らしの神秘家》、こちら《荒野の後継者》。3T目相手《世界を喰らう者、ポルクラノス》。4T目相手《クルフィックスの狩猟者》、こちらは4枚目の土地が置けず動けない。5T目相手《神々の憤怒》、こちらは4枚目の土地を引いて《世界を喰らう者、ポルクラノス》だが既に手遅れで7T目負け。

3戦目:緑白中速 ○×○
3-1
相手先攻、相手3マリガン。2T目相手2枚目の土地が置けない、こちら《荒野の後継者》。3T目相手《エルフの神秘家》、こちら《ゴブリンの熟練扇動者》という出だし。相手は《旅するサテュロス》*2を並べるが、《ヘリオッドの槍》のお陰でゴブリン達が止まらず、5T目相手投了。

3-2
こちらは《狩人狩り》2枚があるがクリーチャーが1枚もないハンドを迷った末にキープするが、これはなかった。3T目に《ゴブリンの熟練扇動者》をプレイはできたものの返しで《払拭の光》され、クリーチャーの引きがその後も悪く8T目負け。

3-3
2T目こちら《荒野の後継者》、相手《旅するサテュロス》。3T目こちら《ゴブリンの熟練扇動者》、相手《クルフィックスの狩猟者》。4T目こちら《ゴブリンの熟練扇動者》、相手《クルフィックスの狩猟者》。5T目こちら《ゴブリンの熟練扇動者》、相手《アブザンの鷹匠》。6T目《荒野の後継者》、相手《英雄の導師、アジャニ》という展開。こちらは《扇動者》3連打はしたものの土地が3枚で止まっており、動きがイマイチ。相手の《アジャニ》がやっかいでまずいかと思ったが、8T目に4枚目の土地を引いて緑緑が出るようになり、《ナイレアの弓》をプレイ。これでサイズの差が関係なくなり、9T目には《世界を喰らう者、ポルクラノス》も追加して10T目勝ち。

タルキール覇王譚が発売されてから赤白(タッチ緑)コントロールを使ってきましたが、いよいよプロツアータルキール覇王譚が始まるということで、現環境のプロツアーで結果を残すのではないかと私なりに予想するデッキを組んで大会に参加してきました。
それは、アブザンコントロールです。

Doomwake Abzan

▲土地25
《森》3
《平地》2
《沼》1
《吹きさらしの荒野》4
《ラノワールの荒原》3
《疾病の神殿》3
《コイロスの洞窟》4
《砂草原の城塞》4
《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ》1

▲クリーチャー15
《森の女人像》4
《クルフィックスの狩猟者》4
《包囲サイ》4
《破滅喚起の巨人》3

▲呪文20
《思考囲い》4
《今わの際》2
《アブザンの魔除け》4
《英雄の破滅》4
《真面目な訪問者、ソリン》2
《太陽の勇者、エルズペス》3
《頂点捕食者、ガラク》1

という訳で、一足先にPTの結果を勝手に占ってみることにします。
10/11GPTマニラ@晴れる屋、92名の7回戦です。

1戦目:白黒ウィニー ○○
2戦目:青白赤テンポ ○××
3戦目:緑黒ドレッジ ○○
4戦目:緑赤青モンスターズ ○○
5戦目:緑黒青ドレッジ ××
6戦目:青白赤《ジェスカイの隆盛》 ○×○
7戦目:青白黒コントロール ×○×

4-3でした。
一般的なアブザンミッドレンジよりも低速化させたことで良かったこともありますが、それにより弱点も生まれてしまった感じです。
総合的には、普通のアブザンミッドレンジの方が良いのかも知れません。

--

以下レポ

1戦目:白黒ウィニー ○○
1-1
こちら先攻。1T目こちら《思考囲い》、相手《万神殿の兵士》。2T目こちら《森の女人像》、相手《刃の隊長》。3T目こちら《包囲サイ》、相手《刃の隊長》という出だし。サイズで優るこちらが優位に立ち、7T目《頂点捕食者、ガラク》、6T目《太陽の勇者、エルズペス》で相手投了。

4-2
相手は土地が2枚で止まり、こちらは1T目《思考囲い》、2T目《森の女人像》、3T目《クルフィックスの狩猟者》という動き。4T目に出した《真面目な訪問者、ソリン》が最速で奥義に到達し7T目相手投了。

2戦目:青白赤テンポ ○××
2-1
こちら先攻。1T目こちらは《思考囲い》で相手の《マグマの噴流》を落とし、相手の呪文は《かき立てる炎》《かき立てる炎》《龍語りのサルカン》となる。そのまま相手は軽い呪文を引かない。こちらは2T目《森の女人像》、3T目《包囲サイ》と完璧な動き。4T目には《真面目な訪問者、ソリン》も追加し、7T目勝ち。

2-2
相手1マリガン。2T目相手《道の探求者》、こちら《思考囲い》。3T目相手はトップした《ゴブリンの熟練扇動者》。この《扇動者》は次ターン殴って来たところで《アブザンの魔除け》で除去するものの、5T目相手は更なる《扇動者》。6T目負け。

2-3
3T目こちら《森の女人像》、エンドに相手《マグマの噴流》、相手《ゴブリンの熟練扇動者》。4T目こちら《破滅喚起の巨人》、相手《停止の場》。ここからこちらは5T目《包囲サイ》6T目《太陽の勇者、エルズペス》とプレイしていくが、相手は5T目に《扇動者》2号を追加し、ダメージを重ねていく。それでも《エルズペス》のトークンで何とかなったかと思ったが、相手は6・7T目に《ジェスカイの魔除け》《かき立てる炎》《かき立てる炎》と猛烈バーンをしてきて負け。

3戦目:緑黒ドレッジ ○○
3-1
こちら先攻、相手1マリガン。1T目相手《エルフの神秘家》。2T目こちら《思考囲い》という出だし。相手の《夜の咆哮獣》*2や《破滅喚起の巨人》を捌きながら、9T目《太陽の勇者、エルズペス》、10T目《頂点捕食者、ガラク》と叩き付けると相手投了。

3-2
1T目相手《エルフの神秘家》。2T目相手《クルフィックスの洞察力》だがスカ。3T目相手《定命の者の大敵》、こちら《先頭に立つもの、アナフェンザ》。この《アナフェンザ》は殴りに行ったら《神秘家》のブロックと《胆汁病》で殺されたが、またもや7T目《太陽の勇者、エルズペス》、8T目《頂点捕食者、ガラク》で盤面を制圧。9T目相手投了。

4戦目:緑赤青モンスターズ ○○
4-1
相手先攻、相手1マリガン。2T目双方《森の女人像》。4T目相手《歓楽者ゼナゴス》、エンドにこちら《英雄の破滅》、こちら《真面目な訪問者、ソリン》。5T目相手はトークンを相打ちさせた後《稲妻の一撃》で《ソリン》を除去、こちら《太陽の勇者、エルズペス》。6T目相手《龍語りのサルカン》、こちら《包囲サイ》。7T目相手《歓楽者ゼナゴス》《ゴブリンの熟練扇動者》で、後者には即座に《今わの際》、こちらトークン6体と《包囲サイ》でPW2体を排除し、《破滅喚起の巨人》。8T目相手は《嵐の息吹のドラゴン》、こちらは《頂点捕食者、ガラク》。相手の場は更地になり、9T目勝ち。

4-2
2T目相手《エルフの神秘家》、こちら《思考囲い》。3T目相手《世界を喰らう者、ポルクラノス》。4T目相手《エルフの神秘家》《ゴブリンの熟練扇動者》で、戦闘中にこちら《英雄の破滅》を《ポルクラノス》に。こちら《今わの際》。5T目相手は3体の1/1で殴るのみで、こちらここで《破滅喚起の巨人》が炸裂。この後、こちらは《破滅喚起の巨人》2体で攻めるが、相手は8/8の《世界を喰らう者、ポルクラノス》で守る。しかしそこに《真面目な訪問者、ソリン》の奥義が決まり、これは決まりかと思ったが、相手は《女王スズメバチ》《歓楽者ゼナゴス》で粘る。まずいのかなと思ったが、《ゼナゴス》を《英雄の破滅》してトークンがどんどん減って行って15T目位に勝ち。

5戦目:緑黒青ドレッジ ××
5-1
こちら先攻、相手2マリガン。2T目相手《サテュロスの道探し》。3T目相手《クルフィックスの狩猟者》、これには即座に《今わの際》。4T目相手《血の暴君、シディシ》。ここからこちらは《破滅喚起の巨人》《包囲サイ》を出し、相手ライフを6までは削るが、7T目には《女王スズメバチ》を出され星座待ちに。11T目、《エレボスの鞭》で相手ライフが19まで回復し投了。

5-2
3T目に《先頭に立つもの、アナフェンザ》を出すがこれは4T目に《残忍な切断》される。その後《破滅喚起の巨人》を2体出すがいずれも《再利用の賢者》に除去され、2体の《女王スズメバチ》を出される。3体目の《破滅喚起の巨人》を引いてトークン8体は一掃するものの、《エレボスの鞭》のせいでライフレースもできず負け。

6戦目:青白赤《ジェスカイの隆盛》 ○×○
6-1
相手先攻、こちらは土地3枚が《砂草原の城塞》《砂草原の城塞》《疾病の神殿》で躊躇したが《森の女人像》頼りにキープ。3T目相手は《羽ばたき飛行機械》《幻影の天使》、こちら《森の女人像》という出だし。4T目相手は《前兆語り》*2でライブラリを操作、こちらは《思考囲い》を撃ちつつ《アブザンの魔除け》を構える出だし。相手は《撤回のらせん》を使ったので《ジェスカイの隆盛》デッキと思われるが、そのカードがいつまでたっても出てこない。《包囲サイ》《太陽の勇者、エルズペス》を出して9T目勝ち。

6-2
2T目こちら《森の女人像》。3T目相手《ジェスカイの隆盛》、こちら《再利用の賢者》という出だし。5・6T目の《太陽の勇者、エルズペス》《アブザンの魔除け》が連続して打ち消され、戦線が膠着。8T目相手が《ジェスカイの隆盛》を貼り、《果敢な泥棒》で奪った《再利用の賢者》に《撤回のらせん》。ここでこのコンボのことが良く分かっていなかったこちらは《果敢な泥棒》に《今わの際》を撃ってしまう。コンボが決まって負け。

6-3
相手1マリガン。1T目相手《羽ばたき飛行機械》*2。2T目相手《ダークスティールの城塞》に《アーティファクトの魂込め》。3T目こちら《アブザンの魔除け》で土地を追放。この後相手は土地が2枚で止まり、こちらは《真面目な訪問者、ソリン》をプレイする。6T目、相手は《バネ葉の太鼓》経由で《ジェスカイの隆盛》をプレイするが、返しに《思考囲い》で《撤真面目な訪問者、ソリン》の奥義が決まって相手のクリーチャーはどんどん減っていき、9T目相手投了。

7戦目:青白黒コントロール ×○×
7-1
こちら先攻。2T目こちら《森の女人像》。3T目こちら《包囲サイ》、相手《払拭の光》。4T目こちら《破滅喚起の巨人》、相手《ギルドパクトの体現者、ジェイス》で《巨人》をバウンス。5T目こちら《巨人》を再プレイ、相手《対立の終結》という出だし。長期戦になるが、最終的に15T目位に《太陽の勇者、エルズペス》に負け。

7-2
2T目こちら《思考囲い》。3T目相手《悪夢の織り手、アショク》。4T目こちら《真面目な訪問者、ソリン》、相手《完全なる終わり》という出だし。8T目に6枚目の土地を引きプレイした《太陽の勇者、エルズペス》で10T目に勝ち。

7-3
またも2T目こちら《思考囲い》、3T目相手《悪夢の織り手、アショク》からゲームスタート。今までの経験で《アショク》はずいぶん出されたが、あまり困った事態になったことがなかったので甘く見ていた。このゲームでは《アショク》で《包囲サイ》を出され、非常に困った。と言うか、結局《アショク》に《英雄の破滅》を、《包囲サイ》に《アブザンの魔除け》を撃たざるを得なかった。この後は消耗戦になり、《頂点捕食者、ガラク》や《太陽の勇者、エルズペス》も出すものの全て対処され、14T目位に相手の《リリアナ・ヴェス》からサーチされた《太陽の勇者、エルズペス》で負け。

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以下レポリンク

ジェスカイ店舗改、フヤさん、3-4
http://moxburn.diarynote.jp/201410112200453980/

緑信心t赤、habitさん、3-4
http://77053.diarynote.jp/201410112258539120/

緑t赤信心、ganzanさん、4-3
http://makinggoodtea.diarynote.jp/201410120001397902/

化石、AKKAさん、6-1(TOP8)
http://36777.diarynote.jp/201410120046251254/

マルドゥコントロール、youさん、4-3
http://amiyou.diarynote.jp/201410120107233422/

4色ドレッジ、ヨピコさん、3-2
http://yopiko.diarynote.jp/201410121014101701/
前回のデッキを少し弄って大会に参加してきました。
前回は赤白コントロールタッチ《歓楽者ゼナゴス》という構成だったのですが、《ゼナゴス》を切って赤白でまとめてみました。

Phoenix Boros

▲土地26
《山》10
《平地》3
《風に削られた岩山》3
《凱旋の神殿》4
《戦場の鍛冶場》4
《進化する未開地》2

▲クリーチャー4
《灰雲のフェニックス》4

▲呪文30
《岩への繋ぎ止め》4
《マグマの噴流》4
《今わの際》2
《払拭の光》4
《神々の憤怒》4
《紅蓮の達人チャンドラ》1
《対立の終結》4
《龍語りのサルカン》3
《太陽の勇者、エルズペス》4

10/5新宿PWC426兼GPTボルティモア兼Last Sun予選、105名の7回戦です。

1戦目:赤白黒中速 ○○
2戦目:青赤《アーティファクトの魂込め》バーン ○×○
3戦目:緑白黒中速 ○××
4戦目:赤白黒ビート ×○○
5戦目:緑赤中速PW ××
6戦目:緑赤《書かれざるものの視認》 ××
7戦目:緑白黒中速 ××

3-4でした。
前回の大会の1-5よりははるかにマシな結果ですが……。
デッキ自体はそこまで悪くないと感じましたが、メタゲーム的にはこのデッキにとってあまり望ましくない方向に動いているような気がしました。
このデッキの調整を続けるか、新しいデッキに切り替えるか迷っています。

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以下レポ

1戦目:赤白黒中速 ○○
1-1
こちら先攻。4T目こちらの《灰雲のフェニックス》が初動で、5T目にも《灰雲のフェニックス》を追加。除去2枚ずつで対処はされるものの、《太陽の勇者、エルズペス》《紅蓮の達人チャンドラ》を追加して9T目相手投了。

1-2
互いに除去を連発する消耗戦から、10T目に相手がプレイしたのは《真面目な訪問者、ソリン》。迷ったが、返しで最後の手札《マグマの噴流》《宿命的火災》両方を使って対処。ライブラリのトップ4枚を全てボトムに。11T目、こちらのトップが《太陽の勇者、エルズペス》で相手投了。相手には「トップ強すぎ」と言われたが、そりゃこれだけ掘ったんだし。

2戦目:青赤《アーティファクトの魂込め》バーン ○×○
2-1
相手先攻。相手は3T目・6T目に《ダークスティールの城塞》《アーティファクトの魂込め》をつけるが、2回とも《岩への繋ぎ止め》で対処。9T目に《幽霊火の刃》に《アーティファクトの魂込め》がつくが、トップした《太陽の勇者、エルズペス》で辛くも対処。そのまま12T目勝ち。

2-2
こちら1マリガン。相手の序盤の攻勢を捌き、7~9T目に《太陽の勇者、エルズペス》《嵐の息吹のドラゴン》《嵐の息吹のドラゴン》とプレイしていくが、《軽蔑的な一撃》《かき立てる炎》《かき立てる炎》で全て対処される。10T目の《龍語りのサルカン》は対処されず、行けるかと思ったが《稲妻の一撃》《爆片破》《爆片破》で残り13だったライフを削り切られて11T目負け。

2-3
相手1マリガン。相手は土地が3枚で止まるが、《アーティファクトの魂込め》《ゴブリンの熟練扇動者》は次々出てくるので気が抜けない。しかし《太陽の勇者、エルズペス》《嵐の息吹のドラゴン》で攻めたてて10T目の勝ちが確定し9T目相手投了。

3戦目:緑白黒中速 ○××
3-1
相手先攻。2T目相手《森の女人像》。3T目相手《クルフィックスの狩猟者》という出だし。こちらの初動は5T目《灰雲のフェニックス》で、これは即座に《アブザンの魔除け》で追放される。6T目の《太陽の勇者、エルズペス》も除去され厳しいかと思ったが、8T目にプレイした《エルズペス》が対処されず、相手の《太陽の勇者、エルズペス》《女王スズメバチ》《真面目な訪問者、ソリン》にはそれぞれ対処できて17T目位?で勝ち。

3-2
こちらの土地が2枚で止まり、4T目にはディスカード。相手は3T目《クルフィックスの狩猟者》、4T目《包囲サイ》、5T目《真面目な訪問者、ソリン》、6T目《太陽の勇者、エルズペス》という動きで、到底追いつけず7T目投了。

3-3
3T目相手《思考囲い》。4T目相手《包囲サイ》。5T目こちら《灰雲のフェニックス》、相手《アブザンの魔除け》という出だし。6T目の《太陽の勇者、エルズペス》は返しで《払拭の光》で対処するものの、残ったトークンを《ヘリオッドの槍》で強化され10T目負け。

4戦目:赤白黒ビート ×○○
4-1
相手先攻。こちらは初動《灰雲のフェニックス》の手札をキープするが、1T目から相手は《苛まれし英雄》《血に染まりし勇者》《ゴブリンの熟練扇動者》という動きで、全く追いつけず5T目負け。

4-2
3T目相手《ゴブリンの熟練扇動者》、これは即《マグマのしぶき》する。4T目相手《ゴブリンの熟練扇動者》《血に染まりし勇者》。5T目こちらが《神々の憤怒》を撃つとゲームはこちらに傾き、6T目に《太陽の勇者、エルズペス》をプレイ。相手も2体目の《血に染まりし勇者》、3体目の《ゴブリンの熟練扇動者》等をプレイしてくるが《岩への繋ぎ止め》《マグマの噴流》で対処すると相手投了。

4-3
相手は1~3T目に《血に染まりし勇者》《刃の隊長》《ゴブリンの熟練扇動者》という完璧な動き。《風に削られた岩山》を置いていたこちらのライフはこれで11となるが、3T目こちらは再び《神々の憤怒》。4T目、相手は《鍛冶の神、パーフォロス》、こちらは《払拭の光》。5T目相手は《消去》《ゴブリンの熟練扇動者》だが、後者には即座に《マグマのしぶき》。そしてこちらは5・6T目に《灰雲のフェニックス》連打で攻勢に出る。相手の《マルドゥの隆盛》が怖かったが、7T目には《太陽の勇者、エルズペス》も加えて8T目相手のライフを削り切る。

5戦目:緑赤中速PW ××
5-1
相手先攻。1T目相手《エルフの神秘家》。2T目相手がこれで殴るのみだったため、こちらは《岩への繋ぎ止め》でこれを追放するという出だし。こちらの土地が2枚で止まり、大ピンチ。4T目の《クルフィックスの狩猟者》は《今わの際》する。5T目の《龍語りのサルカン》はやっと引いた3枚目の土地からの《払拭の光》で対処。しかし6・7T目の《嵐の息吹のドラゴン》連打には為す術なく。……いや、後2枚土地が引ければ《対立の終結》は手札にあったが。最後まで土地は3枚のままで8T目死亡。

5-2
相手は《マグマの噴流》経由で3T目《ゴブリンの熟練扇動者》。4T目こちらの手札には《岩への繋ぎ止め》《岩への繋ぎ止め》《払拭の光》とあり、迷ったが《払拭の光》で《ゴブリン》に対処。しかしこれが悪手で、相手は4T目《歓楽者ゼナゴス》、5T目《紅蓮の達人チャンドラ》とプレイしてきて対処できず。こちらも《灰雲のフェニックス》は出したが《紅蓮の達人チャンドラ》に落とされ、土地が4枚で止まっては変異してプレインズウォーカー達を殴り倒すこともできず。7T目負け。

6戦目:緑赤《書かれざるものの視認》 ××
6-1
こちら先攻。相手は2体のマナクリ経由で3T目《歓楽者ゼナゴス》。こちらは4T目に《灰雲のフェニックス》から5T目《対立の終結》で、相手のパーマネントは土地4枚のみに。6T目には《龍語りのサルカン》も追加して殴りはじめ、行けるかと思ったが、相手は6~8T目に3連続で《書かれざるものの視認》。一発目でめくれた《女王スズメバチ》は《神々の憤怒》で対処したものの、二発目でめくれた《高木の巨人》に対し、こちらは手札に《神々の憤怒》があるのに《サルカン》で攻撃してしまった。ここは明らかに《サルカン》のマイナス能力と《神々の憤怒》で《巨人》を除去しておくべきだった。そして3枚目の《書かれざるものの視認》では《高木の巨人》と《都市国家の破壊者》がめくれ、厳しい盤面に。《太陽の勇者、エルズペス》か《至高の評決》が引ければというところだったが引けず10T目負け。

6-2
相手1マリガン。こちらの土地の引きが悪く、3枚目の土地が4T目、4枚目が6T目になる。その間に相手は《クルフィックスの狩猟者》《クルフィックスの狩猟者》《龍語りのサルカン》と順調に展開し、7T目負け。

7戦目:緑白黒中速 ××
7-1
こちら先攻、こちら1マリガン。土地が最後まで2枚で止まり、《岩への繋ぎ止め》《今わの際》をプレイしたのみで6T目、相手の《蔑み》で投了。

7-2
双方マナフラッド気味だが、相手には《クルフィックスの狩猟者》がいるので苦しいのはこちらだけ。相手の《真面目な訪問者、ソリン》*2は《灰雲のフェニックス》で殴り倒し、《フェニックス》と《クルフィックスの狩猟者》が殴り合う展開。8T目、相手の場には《羊毛鬣のライオン》が登場し即座に怪物化。これでダメージレースができなくなり、10T目負け。なおこのゲームでの《灰雲のフェニックス》の奮戦は見ものだった。1体で二人の《真面目な訪問者、ソリン》を倒し、最後には2枚の《英雄の破滅》を撃たれ死んだのだから。


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以下レポリンク

アブザンアグロ、クロさん、3-4
http://kurokuro.diarynote.jp/201410051945483536/

赤単ヒロイック、テツさん、5-2
http://akarisan.diarynote.jp/201410052206355009/

カウンターイーサーン、ジョンさん、2-5
http://johnwhite.diarynote.jp/201410052104147936/

マルドゥミッド、ちゃばさん、5-1-1(10位)
http://chartea.diarynote.jp/201410052028066608/

グルールに青をタッチ、nanoさん、5-2(12位)
http://nanologss.diarynote.jp/201410052233001255/

ナヤプレインズウォーカー、バッタ21(ナヤオマン)さん、4-3
http://battabatta21.diarynote.jp/201410052307561224/

?、関東の遅刻魔さん、5-2
http://endlessdream.diarynote.jp/201410060052565419/

ドレッジ、白キコ@ISSAさん、4-3
http://noblewhite.diarynote.jp/201410052321287866/

白黒コン、DUSKさん、6-1(TOP4)
http://79142.diarynote.jp/201410062040417537/

?、さくらくさん、2-2-1
http://jisatsu101.diarynote.jp/201410060136491309/

ジェスカイテンポ、ぷ い に ゅ ーさん、6-1(TOP4)
http://monder17.diarynote.jp/201410052148581589/

ナヤPWC、モルァさん、4-2-1
http://83241.diarynote.jp/201409301212067677/

星座のギミックを足した緑信心、カナ師匠さん、3-3-1
http://kanashisyo.diarynote.jp/201410062356271207/

黒t白ビート、詩音@新宿勢さん、1-4
http://soundhorizon.diarynote.jp/201410062201086657/

ジェスカイテンポ、K@Lv33.Invokerさん、5-2
http://piledriver.diarynote.jp/201410071002273043/

アブザンアグロ、みつひでさん、3-2
http://52378.diarynote.jp/201410070035225905/

エスパーコン、あっちゃん@初代スタン神さん、2-3
http://19920714a.diarynote.jp/201410071921058026/

ジェスカイバーン、てふさん、5-2
http://tehutech.diarynote.jp/201410052258223732/
とうとうタルキール覇王譚が発売され、早速大会に参加してきました。フライデーナイトマジックに参加するのは3年ぶりとなります。

デッキは何を使うか、迷いました。
新環境のデッキをこの日までに9個作って回してみたのですが、私の力では飛びぬけて強いデッキを発見することはできず、何を使うかは結局メタをどう読むかによる、という結論しか出せませんでした。

ただ、新環境ではとりあえずビートダウンやミッドレンジが多そうであり、それらに相性の良さそうなコントロールを使ってみることにしました。

Phoenix Naya

▲土地26
《山》6
《平地》2
《森》1
《樹木茂る山麓》4 ←New!
《吹きさらしの荒野》1 ←New!
《豊潤の神殿》3
《進化する未開地》4
《凱旋の神殿》1
《戦場の鍛冶場》4

▲クリーチャー4
《灰雲のフェニックス》4 ←New!

▲呪文30
《岩への繋ぎ止め》4
《稲妻の一撃》4
《払拭の光》4
《神々の憤怒》4
《歓楽者ゼナゴス》4
《対立の終結》4 ←New!
《龍語りのサルカン》2 ←New!
《太陽の勇者、エルズペス》4

あまり評価されていないようですが、私は《灰雲のフェニックス》はなかなか強いカードだと思っています。テストプレイした私の感想としては……。

まず、コントロール相手には、見た目通り何度でも復活できる不死身のクリーチャーとして機能します。
また、ビートダウン相手には変異のマナを用意しにくい場合もありますが、それでも殆どの場合、「除去を撃つか攻撃クリーチャー1体と相打ちを取られるか」の2択を2回迫ることができ、相手の攻勢を大きく減速させられます。
更に相手のプレインズウォーカーに対するプレッシャーも強烈で、これが出てしまえば相手の《世界を目覚めさせる者、ニッサ》等は使い捨てになってしまう場合が多いです。
環境に追放除去が多いのは逆風ですが、それでもこのようなデッキ相手に相手は《マグマのしぶき》や《神々の憤怒》などを入れたいとは思わないわけで、意外にこれは追放されません。無論、《アブザンの魔除け》等はどうしようもないですが。

……という感じです。

さて、果して《灰雲のフェニックス》は仕事をするのでしょうか。
9/26フライデーナイトマジック、22名の3回戦です。

1戦目:白黒ウィニー ○×○
2戦目:白黒ウィニー ○○
3戦目:緑黒青PWコントロール ×○○

3-0しました。
デッキの強さはまだ未知数な部分はありますが、《灰雲のフェニックス》は十分な仕事をしてくれました。

……しかし、このデッキが次回の惨敗をもたらすことになるとは、私はまだ知る由もなかったのです……。

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以下レポ

1戦目:白黒ウィニー ○×○
1-1
相手先攻、相手1マリガン。双方土地が3枚で止まり、双方動きなし。相手の《ヘリオッドの槍》→《払拭の光》→《払拭の光》というやりとりの後、7T目に4枚目の土地を引いたこちらが《歓楽者ゼナゴス》。9T目には《龍語りのサルカン》も出して相手投了。

1-2
こちらは白白が出ず、手札が《対立の終結》《太陽の勇者、エルズペス》ばかりになって7T目負け。

1-3
《歓楽者ゼナゴス》のトークンで押していくが、相手ライフ1のところで《胆汁病》で全滅して《ゼナゴス》を失う。《アナフェンザの伝令》で1/1トークンを量産され始めて焦るが、《対立の終結》で一掃し、フィニッシャーも引けて13T目位で勝ち。

2戦目:白黒ウィニー ○○
2-1
こちら先攻。4T目から《神々の憤怒》《神々の憤怒》《歓楽者ゼナゴス》《灰雲のフェニックス》とプレイ。相手は《ヘリオッドの槍》を出すが全然追いつかず12T目勝ち。

2-2
4T目《神々の憤怒》で場を一掃し、《歓楽者ゼナゴス》《龍語りのサルカン》で攻めて11T目勝ち。

3戦目:緑黒青PWコントロール ×○○
3-1
こちら先攻。2T目相手《森の女人像》。3T目相手《荒ぶる波濤、キオーラ》でドロー、エンドにこちら《稲妻の一撃》。4T目相手《世界を目覚めさせる者、ニッサ》。ここからこちらは訳の分からないプレイをしてしまう。エンドに《稲妻の一撃》*2を《世界を目覚めさせる者、ニッサ》に。そして5T目、《龍語りのサルカン》をプレイして相手を攻撃。……当然ここは《稲妻の一撃》*2で4/4土地を除去し、《龍語りのサルカン》で《世界を目覚めさせる者、ニッサ》を殴るのがベストだった。なんでこんなプレイをしてしまったのか。このミスが最後まで当然響き、《予知するスフィンクス》《世界を目覚めさせる者、ニッサ》と出されて10T目負け。

3-2
2T目相手《森の女人像》からゲーム開始。5T目、こちらが土地5と《龍語りのサルカン》、相手が土地4、《森の女人像》《森の女人像》《悪夢の織り手、アショク》という場面で相手は《世界を目覚めさせる者、ニッサ》をプレイして土地をクリーチャーに。返しの6T目、こちらは《対立の終結》でクリーチャー3体を一掃し《サルカン》で《ニッサ》を葬るビッグプレイ。そのまま《嵐の息吹のドラゴン》も追加して7T目相手投了。

3-3
相手は三度2T目《森の女人像》を成功させ、3T目には《悪夢の織り手、アショク》から《灰雲のフェニックス》を追放。こちらは《ゴブリンの熟練扇動者》をプレイしてプレッシャーをかける。4T目相手は奪った《フェニックス》が死亡するとオーナーのコントロールで場に戻ることをジャッジに確認し、《アショク》を使いきって《フェニックス》プレイ、そして《思考囲い》《荒野の収穫者》。こちらは《払拭の光》。この後こちらは《ゴブリンの熟練扇動者》、《歓楽者ゼナゴス》とプレイするがいずれも《英雄の破滅》《灰雲のフェニックス》で対処される。しかし6T目、こちらが《太陽の勇者、エルズペス》で《フェニックス》を取り返すと相手は投了。
9月6日の神挑戦者決定戦と9月7日の新宿PWC423rd兼GPT上海に緑黒コントロールで参加してきましたが、結果は惨敗でした。
いつもなら詳細なレポを書くところですが、ローテーション目前のこの時期に惨敗レポは需要が無さすぎる気がしますので、レシピと結果のみに留めます。

▲土地24
《森》5
《沼》2
《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ》1
《草むした墓》4
《ラノワールの荒原》4
《疾病の神殿》4
《変わり谷》4

▲クリーチャー18
《エルフの神秘家》4
《森の女人像》4
《クルフィックスの狩猟者》4
《冒涜の悪魔》4
《小走り破滅エンジン》2

▲呪文18
《思考囲い》2
《突然の衰微》4
《究極の価格》1
《英雄の破滅》4
《世界を目覚めさせる者、ニッサ》4
《見えざる者、ヴラスカ》2
《頂点捕食者、ガラク》1

こちらは9月7日に使った方のレシピですが、9月6日もほぼ同じです。

9/6神挑戦者決定戦、237名の9回戦。

1戦目:Rabble Red ○○
2戦目:緑黒コントロール ××
3戦目:ジャンドPWC ○××
4戦目:黒信心 ○××
5戦目:黒信心タッチ緑 ××
6戦目:黒信心タッチ青 ○○

2-4ドロップ。

9/7新宿PWC423rd兼GPT上海、75名の7回戦。

1戦目:黒ウィニー ×○×
2戦目:ナヤPWC ×○×

0-2ドロップ。

悪くないデッキになっていたような気がしていましたが、全然練り込めてなかったのかも知れません。

この環境はここまでとし、これからは次の環境に向けて頑張っていきます。
と言うか既に新環境のデッキを4つ組み、一人で回し始めています。

今期は全然練習ができず、ほとんど大会でのみデッキを回す感じになっていましたが、来期はもう少し練習をして大会に臨みたいです。
8月30日、先週使った緑単タッチ黒を調整して大会に参加してきました。

Drak Souls

▲土地24
《森》5
《沼》2
《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ》1
《草むした墓》4
《ラノワールの荒原》4
《疾病の神殿》4
《変わり谷》4

▲クリーチャー19
《エルフの神秘家》4
《森の女人像》4
《クルフィックスの狩猟者》4
《冒涜の悪魔》4
《新たなるファイレクシアの魂》1
《小走り破滅エンジン》1
《イニストラードの魂》1

▲呪文17
《思考囲い》1
《突然の衰微》4
《究極の価格》1
《英雄の破滅》4
《世界を目覚めさせる者、ニッサ》4
《見えざる者、ヴラスカ》2
《頂点捕食者、ガラク》1

タッチ黒だったのを、かなり黒を濃くして《英雄の破滅》《冒涜の悪魔》を投入しました。
《新たなるファイレクシアの魂》《イニストラードの魂》はなかなか強そうですが、複数引いた時にあまり意味がないため散らしてみました。

8/30晴れる屋スタンダード杯、44名の6回戦です。

1戦目:黒白コントロール ○×○
2戦目:黒白エンチャント ○×○
3戦目:緑黒パンプアップ ×○×
4戦目:黒信心 ○○
5戦目:緑信心 ××
6戦目:青信心 ○○

4-2でした。
ひどいプレイミスをして負けたりしたものの、デッキは好感触でした。
なお、《魂》たちの能力を起動するチャンスは一度もありませんでした。

--

以下レポ

1戦目:黒白コントロール ○×○
1-1
相手先攻。2T目相手《思考囲い》。3T目相手《生命散らしのゾンビ》。4T目相手《群れネズミ》、エンドにこちら《ネズミ》に《突然の衰微》、こちら《冒涜の悪魔》。5T目相手《英雄の破滅》、こちら《世界を目覚めさせる者、ニッサ》という出だし。この《ニッサ》は返しで《英雄の破滅》を食らい、相手の場には《冒涜の悪魔》が2体並ぶ。まずいかと思ったが《小走り破滅エンジン》で攻めたてると相手は《悪魔》の1体を《肉貪り》でライフに変換せざるを得ない。そのまま攻め続け、9T目勝ち。相手の土地は最後まで4枚だったのが大きかったのかも知れない。

1-2
1T目こちら《思考囲い》。3T目こちら《森の女人像》。という出だし。ここまではこちらが順調だったが、4~6T目の相手の《生命散らしのゾンビ》→《思考囲い》《冒涜の悪魔》→《群れネズミ》という動きに耐え切れず7T目負け。

1-3
2T目相手《群れネズミ》、エンドにこちら《突然の衰微》。3T目こちら《クルフィックスの狩猟者》、相手《生命散らしのゾンビ》だが空振り。4T目こちら《突然の衰微》、相手《生命散らしのゾンビ》。5T目こちら《見えざる者、ヴラスカ》、相手《英雄の破滅》。6T目こちら《世界を目覚めさせる者、ニッサ》、相手《英雄の破滅》という序盤~中盤。7T目にこちらが《ニッサ》が遺した4/4と《狩猟者》と《変わり谷》で攻撃すると相手のライフは4まで落ち込み、《群れネズミ》はプレイされたものの8T目総攻撃で勝ち。また相手の土地が4で止まっていた。

2戦目:黒白エンチャント ○×○
2-1
こちら先攻、こちら1マリガン。2T目相手《死の国の造幣工》。3T目相手《死の国の造幣工》《万神殿の兵士》。4T目こちら《冒涜の悪魔》、相手《通行の神、エイスリオス》。ライフ12対19。5T目こちら《クルフィックスの狩猟者》《突然の衰微》という出だし。《エイスリオス》のために計15ライフを支払い残り1となったが、7T目に何とか殴り切る。

1-2
1T目相手《万神殿の兵士》。2T目相手《脳蛆》、こちら《エルフの神秘家》。3T目相手《天上の鎧》。ライフ14対18。こちらの手札には《英雄の破滅》があったが、黒黒が出ない。4T目相手《脳蛆》、こちら《世界を目覚めさせる者、ニッサ》。ライフ9対18。5T目相手《天上の鎧》でこちら死亡。

1-3
1T目相手《節くれの傷皮持ち》。2T目相手《節くれの傷皮持ち》《天上の鎧》。3T目相手の《通行の神、エイスリオス》に対応してこちら《突然の衰微》という出だし。以後、またも《エイスリオス》に大量のライフを支払い、ライフ4になったところでライフの支払いを止め、相手の手札にクリーチャーが戻るに任せるようになる。しかしこちらもある程度展開できていたのと相手が2枚の《マナの合流点》を使っていたためで6T目殴り切る。

3戦目:緑黒パンプアップ ×○×
3-1
相手先攻。1T目相手《エルフの神秘家》。2T目相手《ロッテスのトロール》、こちら《森の女人像》。3T目相手《荒野の収穫者》、こちら《クルフィックスの狩猟者》《思考囲い》。4T目相手《世界を喰らう者、ポルクラノス》、こちら《冒涜の悪魔》。5T目、相手《英雄の破滅》からの5/5と4/5の攻撃でライフ1対18。返しで《世界を目覚めさせる者、ニッサ》は出るものの6T目総攻撃され当然負け。

3-2
2T目相手《ロッテスのトロール》。3T目こちら《英雄の破滅》、相手《バサーラ塔の弓兵》。4T目こちら《冒涜の悪魔》、相手《英雄の破滅》。5T目こちら《クルフィックスの狩猟者》、相手《英雄の破滅》という出だし。《大型化》を2連発されるが《世界を目覚めさせる者、ニッサ》を生き残らせて10T目勝ち。

3-3
1T目こちら《エルフの神秘家》。2T目相手《エルフの神秘家》、こちら《森の女人像》。3T目相手《脳蛆》《ロッテスのトロール》、こちら《英雄の破滅》《突然の衰微》。4T目相手《荒野の収穫者》、こちら《見えざる者、ヴラスカ》。5T目こちら《クルフィックスの狩猟者》《冒涜の悪魔》。かなり有利な盤面を築いたが、11T目、こちらは致命的なミスプレイをしてしまう。こちらの場には《エルフの神秘家》《森の女人像》《クルフィックスの狩猟者》《冒涜の悪魔》、ライブラリトップは《世界を目覚めさせる者、ニッサ》。相手の場には《ナイレアの弓》《小走り破滅エンジン》。ライフは11対5。ここで相手が《エンジン》で攻撃してきて、こちらは《冒涜の悪魔》の能力を忘れてこれを通してしまった。返しでこちらが攻撃しようとすると、《冒涜の悪魔》で《エンジン》が死んで当然負け。なお、相手は戦闘後、《ロッテスのトロール》を呼んで終了(ハンド0)だったので、《悪魔》で《エンジン》をブロックしていれば勝っていた。

4戦目:黒信心 ○○
4-1
こちら先攻、相手1マリガン。こちらは土地が《ラノワールの荒原》1枚のみだが、《エルフの神秘家》《森の女人像》《クルフィックスの狩猟者》とあるハンドをキープ。2T目に土地は引けなかったものの3T目には引くことができ、3T目まで上記の順番で展開。3T目相手初動となる《生命散らしのゾンビ》だが、これはハズレ。4T目《世界を目覚めさせる者、ニッサ》から4/4を作り出し、《群れネズミ》は増殖されるものの4/4と《小走り破滅エンジン》が攻めたてて8T目勝ち。

4-2
1T目こちら《思考囲い》で、相手の手札《沼》4と《地下世界の人脈》《冒涜の悪魔》から後者を選択。2T目こちら《森の女人像》。3T目こちら《冒涜の悪魔》。4T目相手《思考囲い》で、こちらの手札には《突然の衰微》《冒涜の悪魔》《見えざる者、ヴラスカ》があり、相手その場で投了。

5戦目:緑信心 ××
5-1
相手先攻。1T目双方《エルフの神秘家》。2T目相手《クルフィックスの狩猟者》、こちら《エルフの神秘家》。3T目相手《世界を喰らう者、ポルクラノス》で、ここでこちらは《冒涜の悪魔》か、《英雄の破滅》かで迷う。なお、4T目には《イニストラードの魂》が出せる。ここでこちらは結局《悪魔》をプレイしたが、これが大悪手で、《エルフ》2体が除去され《イニストラードの魂》は出せなくなり、《英雄の破滅》で《ポルクラノス》は除去するものの7T目の負けが確定し6T目投了。

5-2
ここでこちらはサイドミス。守りきれない気がして《世界を目覚めさせる者、ニッサ》を全抜きして除去を投入したが、適切ではなかった。ゲームは相手のクリーチャーを片端から除去していく展開になるが、こちらが引けた大型クリーチャーは《新たなるファイレクシアの魂》のみで、即座に《再利用の賢者》されてしまう。こちらの除去が尽きた8T目、X=6の《起源のハイドラ》から《世界を目覚めさせる者、ニッサ》がめくれて、返しで《小走り破滅エンジン》は引くもののどうにもならず10T目負け。

6戦目:青信心 ○○
6-1
相手先攻、相手1マリガン。1T目こちら《エルフの神秘家》。2T目相手《潮縛りの魔道士》。3T目相手の攻撃時にこちら《突然の衰微》、相手3枚目の土地を置けず《雲ヒレの猛禽》、こちら《冒涜の悪魔》。4T目相手《凍結燃焼の奇魔》、こちら《見えざる者、ヴラスカ》、相手投了。

6-2
1T目相手《雲ヒレの猛禽》。2T目相手《凍結燃焼の奇魔》、こちら《森の女人像》。3T目相手《海の神、タッサ》、こちら《クルフィックスの狩猟者》という出だし。ここから相手は《タッサ》で毎ターンカードをボトムに送るものの、明らかにマナフラッドで4T目に出した《雲ヒレの猛禽》以降クリーチャーが全然出てこない。こちらは《見えざる者、ヴラスカ》等で相手のクリーチャーを《タッサ》以外全滅させ、6T目《世界を目覚めさせる者、ニッサ》を出して8T目勝ち。


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以下レポリンク

赤白バーン、habitさん、4-2
http://77053.diarynote.jp/201408310038586200/

Rabble Red、たべっちさん、5-1
http://meltytalestorage.diarynote.jp/201408310105027233/
8月24日、久々の大会となる晴れる屋スタンダード杯に参加してきました。初めは引き続きスリヴァーデッキを使うつもりでしたが、既にスリヴァーデッキは他の方々がかなり研究され、弱点も明らかになってしまったようなので、新たに緑単タッチ黒コントロールを組んでみました。

Dark Nissa

▲土地24
《森》15
《沼》1
《草むした墓》4
《ラノワールの荒原》4

▲クリーチャー20
《エルフの神秘家》4
《森の女人像》4
《クルフィックスの狩猟者》4
《世界を喰らう者、ポルクラノス》4
《カロニアのツイングローブ》4

▲呪文16
《突然の衰微》4
《究極の価格》1
《化膿》4
《世界を目覚めさせる者、ニッサ》4
《見えざる者、ヴラスカ》2
《頂点捕食者、ガラク》1

森を多めにして《カロニアのツイングローブ》を入れてみましたが、そのせいでマナベースが歪になってしまいました。不安の残る試みではありましたが、とりあえずこれで。

8/24晴れる屋スタンダード杯、54名の6回戦です。

1戦目:緑黒青コントロール ×○○
2戦目:赤単スライ ○○
3戦目:青白黒コントロール ×○○
4戦目:黒信心 ×○○
5戦目:黒信心 ××
6戦目:黒赤中速 ×○○

5-1でした。
《カロニアのツイングローブ》ですが、そこそこ活躍はしたのですがこのためにデッキ構成を歪めるほどの価値があるかは疑問でした。

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以下レポ

1戦目:緑黒青コントロール ×○○
1-1
相手先攻。こちらは《森の女人像》頼りのキープをするが、1T目相手は《思考囲い》でこれを抜く。更なる《思考囲い》を撃たれ、土地も止まってこちらは動けず、相手は5T目《荒ぶる波濤、キオーラ》。手札の《化膿》が《英雄の破滅》でないことを後悔しつつこれの奥義を妨害できず7T目投了。

1-2
3T目こちら《クルフィックスの狩猟者》、相手《悪夢の織り手、アショク》。4T目こちら《世界を喰らう者、ポルクラノス》、相手《荒ぶる波濤、キオーラ》という出だし。2体のPWにしばらく足止めを食うが、駆け付けた《世界を目覚めさせる者、ニッサ》を足止めすることはできず8T目勝ち。

1-3
相手1マリガン。1T目こちら《エルフの神秘家》。2T目相手《森の女人像》という出だし。こちらが4T目に出した《世界を目覚めさせる者、ニッサ》に対抗するため、相手は5T目《リリアナ・ヴェス》から《英雄の破滅》をサーチ(相手の《クルフィックスの狩猟者》で公開された)。しかし5T目、こちらが《ニッサ》のマナ加速から《頂点捕食者、ガラク》をプレイすると《英雄の破滅》はそちらに撃たざるを得ない。そのまま《ニッサ》の力で7T目勝ち。

2戦目:赤単スライ ○○
2-1
こちら先攻。1T目こちら《エルフの神秘家》、相手《鋳造所通りの住人》。2T目こちら《クルフィックスの狩猟者》、相手《灰の盲信者》という出だし。この後もこちらは3T《森の女人像》、4T目《世界を目覚めさせる者、ニッサ》、5T目《カロニアのツイングローブ》とブン回りで、20ライフを下回ることなく8T目《頂点捕食者、ガラク》で相手投了。

2-2
2T目相手《灰の盲信者》、こちら《エルフの神秘家》という出だし。今度は相手の攻め手が強く6T目にライフを8まで削られるが、ここで《ナイレアの信奉者》を出して6ライフゲイン。後は《世界を喰らう者、ポルクラノス》を7/7にして殴り、9T目勝ち。

3戦目:青白黒コントロール ×○○
3-1
こちら先攻。1T目《エルフの神秘家》、2T目《森の女人像》から、3T目《世界を目覚めさせる者、ニッサ》。しかし《中略》で打ち消される。そして4T目の《世界を喰らう者、ポルクラノス》も《中略》されるとこちらは息切れし、5T目に出された《思考を築く者、ジェイス》に対処することができない。またも《化膿》が《英雄の破滅》でないことを悔やみながら9T目には《太陽の勇者、エルズペス》も出され、11T目投了。

3-2
4T目こちらの《霧裂きのハイドラ》X=3が初動。相手は返しで《至高の評決》。5T目こちら《世界を目覚めさせる者、ニッサ》、相手《拘留の宝球》。6T目こちら《突然の衰微》、相手《至高の評決》という展開。このまま《ニッサ》が止められず8T目勝ち。

3-3
相手の土地が4で止まるが2枚の《至高の評決》により、こちらも攻められない。なお、《思考囲い》でこちらの手札は《突然の衰微》1枚のみとばれている。相手の手札には《群れネズミ》があり、土地を5枚並べてネズミゲーを始めれば勝ちだ、というのが相手の目論見だった。相手はなかなか5枚目の土地にたどり着けなかったが、とうとう8T目のメインに《スフィンクスの啓示》X=1を撃って5枚目の土地を獲得。しかし返しにこちらも《世界を目覚めさせる者、ニッサ》を引いて攻撃を開始。それでも相手には《群れネズミ》と3枚目の《至高の評決》で逆転する算段があったそうだが、こちらが更に《思考囲い》をトップして撃つとその算段も崩れ、10T目勝ち。

4戦目:黒信心 ×○○
4-1
こちら先攻。1T目相手《思考囲い》、2T目相手《思考囲い》、3T目相手《生命散らしのゾンビ》でこちらのハンドはズタズタに。こちらの初動が4T目《エルフの神秘家》とあっては勝負にならず、7T目負け。

4-2
相手の《群れネズミ》は除去することに成功するが、こちらはひたすら土地を引き続ける。気が付くと13マナ出る状況になっていた。ただし相手もかなりのマナフラッド。除去とハンデスを撃ちあい、双方のハンドが空になった18T目頃、こちらが《世界を目覚めさせる者、ニッサ》をトップ。これは相手が返しに《英雄の破滅》をトップして除去されるが、1体のみ生み出した4/4エレメンタルが2回殴ると相手は死んだ。

4-3
相手2マリガン。それでも相手は1T目《真髄の針》で《世界を目覚めさせる者、ニッサ》を指定、2T目《群れネズミ》と順調な展開、こちらは2T目《森の女人像》から動き始める。3T目から《ネズミ》のコピーが始まり苦しい展開だが、《突然の衰微》《見えざる者、ヴラスカ》でネズミゲーを阻止し、7T目に《頂点捕食者、ガラク》を出して勝ち。

5戦目:黒信心 ××
5-1
相手先攻。こちらは土地1→土地1で2マリガンし、5枚になったハンドにも土地は1枚。しかし1枚の《森の女人像》を頼りにキープすると、相手は1T目《思考囲い》。終わったか……。しかし相手は手札を吟味すると、《突然の衰微》を選択。明らかにキーとなる《女人像》を捨てさせないなんて……もしかして、優しい人? 無論そんなわけはなく、《女人像》は《肉貪り》で除去され、相手は《地下世界の人脈》《冒涜の悪魔》《群れネズミ》とプレイ。こちらの土地は最後まで《森》*2のままで、2枚目の呪文を唱えることなく5T目投了。

5-2
《森》*2と《森の女人像》《クルフィックスの狩猟者》のあるハンドをキープ。ただし残り3枚の呪文は全部黒い。そしてまたも1T目に《思考囲い》がプレイされ、今度は普通に《森の女人像》が落とされる。それでも3T目に《狩猟者》がプレイできればまだ勝負は分からないと思ったが、3T目に3枚目の土地を置くことはできず、3T目相手は《生命散らしのゾンビ》。その後もこちらの引きは悪く、結局こちらがプレイできたのは6T目の《エルフの神秘家》のみで7T目負け。よく考えてみると、このマッチでこちらがプレイできたのは《森の女人像》《エルフの神秘家》各1枚ずつだけ。

6戦目:黒赤中速 ×○○
6-1
こちら先攻。2T目こちら《森の女人像》、相手《思考囲い》。3T目こちら《クルフィックスの狩猟者》、相手《ミジウムの迫撃砲》。4T目こちら《クルフィックスの狩猟者》、相手《英雄の破滅》。5T目こちらが土地土地《化膿》のハンドでエンドしたら、相手X=3の《ラクドスの復活》という出だし。その後、双方ハンドが尽きてトップ合戦。こちら《森の女人像》《森の女人像》《クルフィックスの狩猟者》《見えざる者、ヴラスカ》、相手《アスフォデルの灰色商人》と《変わり谷》を含む土地8枚。ライフは3対19。13T目ここで相手が引いたのが《ミジウムの迫撃砲》で、超過で負け。

6-2
1T目こちら《思考囲い》で《生命散らしのゾンビ》を落とし、残りは土地土地《責め苦の伝令》《責め苦の伝令》《ミジウムの迫撃砲》《英雄の破滅》。2T相手が《強迫》を撃ち、こちらのハンドは《究極の価格》《究極の価格》《究極の価格》《化膿》と後1枚何かというハンドになる。ここから互いに除去を撃ちあい、手札が尽きた13T目、ライフは7対14だったものの《カロニアのツイングローブ》に対処できず相手投了。

6-3
1T目こちら《エルフの神秘家》。2T目相手《思考囲い》で唯一の除去である《化膿》を落とし、こちら《クルフィックスの狩猟者》。3T目相手《戦慄掘り》、こちら《世界を喰らう者、ポルクラノス》。4T目相手《冒涜の悪魔》でこれはまずいかと思ったがこちらのトップが《究極の価格》、そして《森の女人像》もプレイ。5T目相手《英雄の破滅》と《思考囲い》を撃つがこちらの手札は《世界を目覚めさせる者、ニッサ》が2枚。5T目に6マナ目となる土地をトップしたこちらは《ニッサ》をプレイして攻撃。6T目相手《英雄の破滅》で《ニッサ》を除去するがこちらが《カロニアのツイングローブ》を出すと相手投了。

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以下レポリンク

ジャンドPW、かべさん、3-3
http://kabekabe.diarynote.jp/201408242233461194/

バーン、フヤさん、3-3
http://moxburn.diarynote.jp/201408250020428367/

黒信心、ミシマさん、6-0(優勝)
http://kabadoryu.diarynote.jp/201408242311034964/

緑単信心t青、あた。さん、1-5
http://ata0625.diarynote.jp/201408260057523914/

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