新環境3回目のスタンダード大会です。
前回、前々回の反省を踏まえてデッキを修正しました。

ジャンドミッドレンジ

▲土地26
2《沼》
2《山》
2《森》
4《進化する未開地》
4《竜髑髏の山頂》
4《泥濘の峡谷》
4《根縛りの岩山》
4《花盛りの湿地》

▲クリーチャー19
4《光袖会の収集者》
3《貪る死肉あさり》
4《再燃するフェニックス》
4《栄光をもたらすもの》
4《殺戮の暴君》

▲呪文15
4《致命的な一押し》
1《強迫》
4《削剥》
2《木端+微塵》
4《ヴラスカの侮辱》

▲サイドボード15
2《失われた遺産》
3《強迫》
4《渇望の時》
3《大災厄》
2《反逆の先導者、チャンドラ》
1《秘宝探究者、ヴラスカ》


取り敢えずパワーカードを詰め込んだ的なデッキになりました。
3マナ域が薄いのは懸念材料です。

鬼退治!節分晴れる屋杯スタンダード、53名の6回戦です。

1戦目:緑赤黒恐竜○○
2戦目:青黒赤コントロール○××
3戦目:緑赤白恐竜○××
4戦目:青白黒サイクリング○×○
5戦目:緑赤白恐竜××
6戦目:白黒赤機体○○

3-3でした。
勝率は以前よりは上がりましたが、まだまだ練り込み不足を感じました。

また、恐竜デッキの急激な増加にも驚きました。会場を見回しても恐竜デッキはかなり多い印象で、単に私がたまたま多く当たったわけでもなさそうな気がしました。
確かに多くのデッキが火力を使っている今、《切り裂き顎の猛竜》等の激昂クリーチャーは以前より強くなっていると言えそうです。

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以下レポ

1戦目:緑赤黒恐竜○○
1-1
こちら先攻。相手の《大物群れの操り手》等を除去しながら《光袖会の収集者》2体で殴る。7T目には《再燃するフェニックス》も追加し、8T目勝ち。

1-2
相手1マリガン。《光袖会の収集者》を2・3T目に出すが即座に焼かれる。地上は止めて《栄光をもたらすもの》で殴る。こちらは最後まで土地が5枚で止まり《殺戮の暴君》が腐るが、《栄光をもたらすもの》が殴り続け12T目勝ち。相手は1G目の印象が強く、《原初の飢え、ガルタ》3枚をサイドアウトして軽火力を入れたとのこと。

2戦目:青黒赤コントロール○××
2-1
相手先攻。こちら1T目《強迫》からスタート。こちらの《光袖会の収集者》《栄光をもたらすもの》、相手の《豪華の王、ゴンティ》にはすぐに互いの除去が飛び、序盤は平らな盤面で進行する。しかしこちらが8・9T目に連打した《殺戮の暴君》への回答はなく、10T目勝ち。

2-2
相手1マリガン。序盤は平らな盤面、6T目《殺戮の暴君》でゲームが動く。これで殴っていくが《スカラベの神》が登場し、対処できない。11T目負け。

2-3
3T目プレイの《貪る死肉あさり》で殴っていくが、4T目《大災厄》、5T目《再燃するフェニックス》は打ち消され、6T目《再燃するフェニックス》は《ヴラスカの侮辱》。そして細々と殴り続けていた《貪る死肉あさり》が除去されるとこちらはガス欠に。しばらくして《殺戮の暴君》を2枚引いたが相手の《多面相の侍臣》2枚でコピーされ、逆に殴り倒された。

3戦目:緑赤白恐竜○××
3-1
こちら先攻。こちら2T目《光袖会の収集者》、相手《大物群れの操り手》。3T目こちら《光袖会の収集者》《致命的な一押し》という良好な出だし。そのまま《光袖会の収集者》で引きまくり、5T目には《再燃するフェニックス》も追加し7T目勝ち。

3-2
こちら1マリガン。こちらの《光袖会の収集者》は除去され、相手が4T目《切り裂き顎の猛竜》、5T目《レギサウルスの頭目》、6T目《殺戮の暴君》とプレイするのに対し、こちらの手札にあるのは《削剥》2枚と《殺戮の暴君》のみ。7T目負け。

3-3
相手は1T目《形成師の聖域》、2T目《雷群れの渡り》から3・4T目に《切り裂き顎の猛竜》連打。こちらは《ヴラスカの侮辱》《再燃するフェニックス》《栄光をもたらすもの》とプレイしダメージレースを挑むが《形成師の聖域》によるディスアドバンテージが痛い。そして土地が最後まで5枚で止まり、手札で《殺戮の暴君》2枚と《秘宝探究者、ヴラスカ》が腐る。それでも1T差のダメージレースだったが、8T目負け。

4戦目:青白黒サイクリング○×○
4-1
相手先攻。《光袖会の収集者》《貪る死肉あさり》で殴るが《残骸の漂着》。《栄光をもたらすもの》で殴るがまたも《残骸の漂着》。しかし3枚目の《残骸の漂着》はなく、《再燃するフェニックス》《栄光をもたらすもの》で殴って9T目勝ち。

4-2
《ドレイクの安息地》と《威厳あるカラカル》で11T目負け。

4-3
相手1マリガン。《強迫》で妨害しながら《栄光をもたらすもの》2体と《殺戮の暴君》で殴る。《奔流の機械巨人》も《新たな信仰》をFBしながらのチャンプブロックしかできず、9T目勝ち。

5戦目:緑赤白恐竜××
5-1
こちら先攻、相手1マリガン。こちらは土地2と《光袖会の収集者》《強迫》と軽量除去3枚というハンドをキープ。そしてこちらの土地は3枚で5T目まで、4枚で最後まで止まり、相手の6T目《殺戮の暴君》が対処不能。3回殴られ9T目負け。

5-2
相手は《群棲する猛竜》《約束の刻》で加速し、6T目《原初の災厄、ザカマ》。それでもこちらの手札には《殺戮の暴君》2枚と《削剥》があったので対処は可能だったが、土地の引きが悪く《殺戮の暴君》をプレイできたのが8T目。もはや《殺戮の暴君》でチャンプブロックするしかなく、10T目負け。

6戦目:白黒赤機体○○
6-1
こちら先攻。相手は《模範的な造り手》から《キランの真意号》という動きだが、《再燃するフェニックス》で《キランの真意号》とは相打ちを取る。エレメンタルトークンは除去されるもののこちらは除去連打で相手の攻撃をシャットアウトし、《栄光をもたらすもの》《殺戮の暴君》で殴り10T目勝ち。

6-2
相手1マリガン。相手の土地が《秘密の中庭》2枚で止まる。《再燃するフェニックス》《栄光をもたらすもの》で殴り6T目勝ち。

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