新セットが発売になり、久しぶりにスタンダードの大会に参加しました。

スタンダードの大会は去年の7月以来で、イクサランブロックが出てからは初めてです。
なので、現環境に求められるスピードがどの程度なのかさっぱりです。

取り敢えず様子見のデッキを組んでみて、環境のスピードを把握してみたいという感覚で大会に参加しました。
慣れるまで、大会1~2回はボコボコに負けても止む無しという覚悟です。

まず、1/20晴れる屋の環境初陣戦です。

ビッグマナ

▲土地24
7《森》
8《山》
4《根縛りの岩山》
4《隠れた茂み》
1《オラーズカの拱門》

▲クリーチャー26
4《媒介者の修練者》
2《不屈の神ロナス》
4《切り裂き顎の猛竜》
4《再燃するフェニックス》
4《栄光をもたらすもの》
4《殺戮の暴君》
4《原初の飢え、ガルタ》

▲呪文10
4《削剥》
4《雷群れの渡り》
2《焼けつく双陽》

▲サイドボード15
3《貪る死肉あさり》
4《マグマのしぶき》
2《顕在的防御》
2《反逆の先導者、チャンドラ》
2《打ち壊すブロントドン》
2《焼けつく双陽》


取り敢えず、強そうな新カード《再燃するフェニックス》《原初の飢え、ガルタ》を使ったデッキを組んでみました。

1/20晴れる屋の環境初陣戦、193名の8+3回戦です。

1戦目:緑黒《巻きつき蛇》○○
2戦目:赤白《胆力の道》××
3戦目:青白黒《副陽の接近》×○×
4戦目:黒白吸血鬼××
5戦目:緑白猫○○
6戦目:緑青黒《巻きつき蛇》マーフォーク×○○
7戦目:青黒赤コントロール○××
8戦目:緑白猫×○×

3-5でした。
赤白には完全に速度負けで、環境の理解不足を感じました。
初めて対峙する《スカラベの神》の危険さも、私の想像を超えていました。

この反省を踏まえてデッキを組み直し挑んだのが、1/27晴れる屋のスタンダード神挑戦者決定戦トライアルです。

デッキはこれです。

昇殿

▲土地26
8《沼》
5《森》
4《イフニルの死界》
4《花盛りの湿地》
4《進化する未開地》
1《オラーズカの拱門》

▲クリーチャー17
4《才気ある霊基体》
1《ラムナプの採掘者》
4《黄昏の預言者》
4《若葉のドライアド》
4《殺戮の暴君》

▲呪文17
4《致命的な一押し》
4《野望の試練》
4《活力の試練》
1《野望のカルトーシュ》
4《ヴラスカの侮辱》

▲サイドボード15
3《貪る死肉あさり》
4《強迫》
2《渇望の時》
2《大災厄》
2《死の権威、リリアナ》
2《秘宝探究者、ヴラスカ》


新メカニズム、昇殿に注目したデッキです。
《野望の試練》や《活力の試練》は無駄にパーマネントを増やせるので、昇殿達成にはもってこいです。

1/27晴れる屋のスタンダード神挑戦者決定戦トライアル、60名の6回戦です。

1戦目:赤白《胆力の道》××
2戦目:赤単アグロ×○×
3戦目:緑赤黒中速○○
4戦目:緑黒青《巻きつき蛇》×○×
5戦目:赤単アグロ××
6戦目:青黒赤コントロール×○○

2-4でした。
覚悟はしていましたが、本当に2回連続でボコボコにされてしまいました。
まあ、4敗のうち3敗は赤系のアグロデッキで、流石に環境は理解できてきたつもりです。
次回こそはきっと勝つ!と思いたいのですが。

コメント

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索