久しぶりに大会に参加できました。
GP間近ということで、晴れる屋神挑戦者決定戦トライアルに参加しようと張り切ってデッキを組んでいたのですが、いざ晴れる屋に着いてみると既に満席。
このデッキでGP神戸に旋風を巻き起こしたかったのですが……。

仕方なく、17時モダン大会に参加しました。
デッキは、前回(http://monstling.diarynote.jp/201704181921517772/)使ったけちコントロールをアップグレードしたものです。
まだお披露目のタイミングではなかったようなので、レシピは秘密に。

5/21休日晴れる17時モダン大会、確定3回戦です。

1戦目:緑赤タイタンシフト ××
2戦目:エルドラージトロン ○×○
3戦目:バントエルドラージ ○×○

2-1でした。

GP神戸でこのタイプのデッキは何位に入るのか、こっそり期待しています。
(なお私はGP神戸には参加できせん)

以下レポ

1戦目:緑赤タイタンシフト ××
1-1
こちら先攻、相手1マリガン。こちらは2T目《タルモゴイフ》、4T目《ヴェールのリリアナ》という動き。《リリアナ》を引いたのが4T目だったのが痛く、返しに出された《原始のタイタン》で《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》が一度噴火し、《原始のタイタン》を生贄にさせることができなくなってしまう。そのまま《原始のタイタン》に2回殴られて6T目負け。

1-2
こちらは妨害手段を《思考囲い》1枚しか引かず、《原始のタイタン》を落とすが手札に《召喚士の契約》が残ってしまう。だがそんなことには関係なく、相手は《原始のタイタン》を引き直し4T目プレイ。《桜族の長老》もありその場で6回《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》が噴火し、負け。

2戦目:エルドラージトロン ○×○
2-1
こちら先攻、相手1マリガン。こちらは《思考囲い》から3T目《ヴェールのリリアナ》に繋げ相手の手札を縛る。おかげで相手はトロンを揃えながら動くことができなくなり、《未練ある魂》のトークン6体と《タルモゴイフ》で6T目勝ち。

2-2
双方1マリガン。3T目に出てきた《難題の予見者》に対処できず、5T目には《歩行バリスタ》X=4も追加され6T目負け。

2-3
相手2マリガン。それでも相手は2T目《作り変えるもの》、3T目《難題の予見者》と展開するが何とか対処し、ソプターコンボを揃えてトークンを生み出していく。相手も《漸増爆弾》や《大祖始の遺産》で妨害してくるが耐えてコンボを継続し、最終的に13体のトークンを並べて殴りきる。

3戦目:バントエルドラージ ○×○
3-1
相手先攻、こちら1マリガン。双方クリーチャーを並べ睨み合いになるが、こちらのクリーチャーが《タルモゴイフ》と4体の《未練ある魂》トークンなのに対し、相手は《貴族の教主》、《空中生成エルドラージ》とそのトークン、《作り変えるもの》、《難題の予見者》とやや不利。ライフも10対15で負けている。7T目、そこに相手は《変位エルドラージ》を加えると《タルモゴイフ》をタップして《難題の予見者》で攻撃。ライフ5対15。しかし、こちらには必殺技があった。返しでこちらが7枚目の土地を置いて《大修道士、エリシュ・ノーン》をプレイすると形勢は一変。8T目勝ち。

3-2
相手1マリガン。3T目に出てきた《難題の予見者》に《流刑への道》を抜かれ、《貴族の教主》2体のバックアップで殴られる。何とかトップした《流刑への道》で対処し《タルモゴイフ》で殴っていくが、しかしやがて出てきた《希望を溺れさせるもの》に殴られて負け。

3-3
相手3マリガン。そこに《思考囲い》《思考囲い》《ヴェールのリリアナ》と攻め立てる。4T目に《漁る軟泥》をプレイして墓地に落とした3枚のクリーチャーカードの追放を匂わせると、相手は投了。

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