先週に引き続き、晴れる屋モダン杯に参加しました。
デッキは引き続き《白日の下に》コンボです。
前回からメイン、サイドそれぞれ2~3枚を変更しました。

前回このデッキはデビュー戦で4-1-1というまあまあの戦果をあげることができましたが、今回はどうでしょうか。
11/14晴れる屋休日モダン杯、37名の6回戦です。

1戦目:青赤黒《欠片の双子》 ○×○
2戦目:緑黒赤白SCZ ○×○
3戦目:青赤黒《秘密を掘り下げる者》 ×○×
4戦目:緑黒エルフ ○×○
5戦目:トロン ××
6戦目:青黒赤中速 ○○

4-2で、僅差でしたが前回に続いて入賞することができました。
このデッキは作りたてながらなかなか好調で、将来が楽しみです。

レシピは今回も秘密に。まあ、今回もしばらくしたら晴れる屋に載るはずですが。

以下レポ

1戦目:青赤黒《欠片の双子》 ○×○
1-1
相手先攻。1T目にこちらが出した《極楽鳥》が即座に《稲妻》される出だし。相手の妨害が強く、こちらも《流刑への道》を構えながら動くためゆっくりとした展開で、相手の《詐欺師の総督》が少しずつこちらのライフを削っていく。しかしこちらは6T目相手エンドに《修復の天使》を出し、6T目に《タルモゴイフ》のプレイを挟んで7T目に《白日の下に》から無限コンボを決めて勝ち。

1-2
双方コンボは決められないが、普通に殴りきられて9T目負け。

1-3
《原基の印章》でコンボを抑制しつつ殴り、《黄金牙、タシグル》は《流刑への道》でどかして8T目勝ち。

2戦目:緑黒赤白SCZ ○×○
2-1
こちら先攻、相手2マリガン。相手のライフは1T目には13に、3T目には5になる。相手は《死の影》で身を守り、これへの《流刑への道》は《信仰の盾》で防がれる。しかし相手の土地は2枚で止まっており、こちらの軍勢が止められなくなった5T目、相手は投了した。

2-2
相手は1・2T目に《野生のナカティル》をプレイし、こちらが2T目にプレイした《刃の接合者》のトークンは《変異原性の成長》で乗り越えてくる。それでもこちらは《包囲サイ》等で4T目にはライフで20対2と優位に立つが、5T目に相手が《信仰の盾》でプロテクション白を得ると一撃で負けた。

2-3
相手はまたも1・2T目に《野生のナカティル》を連打するが、こちらは2・3T目に《亡霊の牢獄》を連打する。相手の動きは減速し、ゆっくりと殴ってきたところで6T目に無限コンボを決めて勝ち。

3戦目:青赤黒《秘密を掘り下げる者》 ×○×
3-1
こちら先攻。こちらが引いた呪文が結局《極楽鳥》《極楽鳥》《タルモゴイフ》《堀葬の儀式》の4枚のみで、後はひたすら土地。《電解》《黄金牙、タシグル》にアドバンテージを取られ続けて7T目負け。

3-2
こちら1マリガン。しかも相手は3T目に《血染めの月》を貼り、5T目までこちらの土地は3で止まる。しかし7T目相手が《刃の接合者》本体を《渋面の溶岩使い》で焼きに来たところを《修復の天使》で躱すというでき過ぎなプレイもあり、8T目勝ち。

3-3
1T目の《極楽鳥》が《稲妻》されて土地が4で止まり、こちらの手札は《白日の下に》《白日の下に》《堀葬の儀式》《鏡割りのキキジキ》となってしまう。6T目負け。

4戦目:緑黒エルフ ○×○
4-1
こちら先攻、相手1マリガン。2枚の《流刑への道》で相手の攻撃をいなし、4T目《修復の天使》、5T目《白日の下に》で無限コンボで勝ち。

4-2
こちらは2T目《タルモゴイフ》、3T目《亡霊の牢獄》という出だし。しかし相手は《ニクスの祭殿、ニクソス》《遺産のドルイド》で大量のマナを発生させ、4T目に4体の5/5に殴られて死んだ。

4-3
相手は1T目に《思考囲い》で《白日の下に》を落とす。こちらは2T目に《亡霊の牢獄》を貼って、3・4T目に《タルモゴイフ》《包囲サイ》と攻めていく。相手も《遺産のドルイド》《遺産のドルイド》《遺産のドルイド》《エルフの大ドルイド》と揃えて危険な雰囲気だが、5T目に《修復の天使》をトップして削りきることに成功。

5戦目:トロン ××
5-1
相手先攻。こちらは1~3T目に《極楽鳥》《復活の声》《包囲サイ》と展開するが、相手の4T目《精霊龍、ウギン》で全て吹き飛ぶ。そして土地が3で止まり、5T目《解放された者、カーン》で投了。

5-2
こちら1マリガンからまたも土地3でストップ。一応《タルモゴイフ》《復活の声》はプレイするものの、相手は3・5T目に《解放された者、カーン》《絶え間ない飢餓、ウラモグ》をプレイ。その場で投了。

6戦目:青黒赤中速 ○○
6-1
相手先攻。2・5T目の《復活の声》《白日の下に》は打ち消されるが、4T目の《包囲サイ》は通り、殴っていく。こちらは《流刑への道》を4枚引き、ブロッカーを排除して7T目勝ち。

6-2
こちら1マリガン。相手は《大爆発の魔道士》を使い回してこちらのマナを縛るが、なるべく基本土地を並べて被害を回避する。9T目時点でこちらの手札とクリーチャーが尽き《グルマグのアンコウ》に殴られ始めるが、《包囲サイ》を3回通していたためライフは18対1。10T目、《白日の下に》をトップしたので《堀葬の儀式》をサーチして勝ち。

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