7/18緑黒コントロール@秋葉原PWC451st
2015年7月19日 デッキ構築とレポ新セットが発売となり、またマジックが盛り上がる時期がやってきました。
さっそくカードを購入し、大会に参加してきました。
BG Evol
▲土地24
5《森》
4《沼》
4《疾病の神殿》
4《ジャングルのうろ穴》
4《ラノワールの荒原》
1《樹木茂る山麓》
1《血染めのぬかるみ》
1《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ》
▲クリーチャー18
4《サテュロスの道探し》
4《死霧の猛禽》
1《巨森の予見者、ニッサ》 ←New!
4《棲み家の防御者》
1《無慈悲な処刑人》
3《血の儀式の司祭》 ←New!
1《黄金牙、タシグル》
▲呪文18
4《思考囲い》
2《魂裂き》 ←New!
2《進化の飛躍》 ←New!
4《英雄の破滅》
4《衰滅》 ←New!
2《宮殿の包囲》
注目ポイントとしては、このようなデッキにおける《進化の飛躍》の強さです。
《サテュロスの道探し》や《死霧の猛禽》をどんどんサクり、《棲み家の防御者》に繋げれば
圧倒的な優位を築けますし、トークンを生んだ後の《血の儀式の司祭》をサクれるのも
高ポイントです。
無論、単純に除去されそうになったクリーチャーを別のクリーチャーに替えられるだけでも
嬉しく、《死霧の猛禽》への追放除去をよけられれば更にグッドです。
7/18秋葉原PWC-451st-兼GPT香港兼The Last Sun 2015予選、44名の6回戦です。
1戦目:青赤《一日のやり直し》 ○×△
2戦目:緑黒白中速 ○×○
3戦目:緑白アグロ ××
4戦目:緑黒白コントロール ×○×
5戦目:緑黒白コントロール ××
6戦目:緑黒白コントロール ○×○
2勝3敗1分でした。残念です。
6戦中4戦がアブザン(中速1、コントロール3)で驚きました。
まさか、《衰滅》の登場でこんなメタゲームになるとは……。
デッキに可能性は感じたので、もっと調整したいと思います。
以下レポ
1戦目:青赤《一日のやり直し》 ○×△
1-1
相手先攻。1T目相手《結束した構築物》《羽ばたき飛行機械》、こちら《思考囲い》。相手の手札は土地2と《一日のやり直し》2で絶望。結局2回の《一日のやり直し》を撃たれ、《爆片破》等で削りきられ7T目負け。
1-2
相手2マリガン。しかしまたも《一日のやり直し》で手札を回復される。それでも8T目殴りきって勝ち。
1-3
本来なら10T目(延長5T目)に殴りきれるところだったが、プレイミスで削りきれず引き分けに。
2戦目:緑黒白中速 ○×○
2-1
相手先攻。2T目《森の女人像》、3T目《先頭に立つもの、アナフェンザ》と展開した相手に《肉袋の匪賊》をプレイすると、相手は迷った末《アナフェンザ》を選択。4T目の《羊毛鬣のライオン》は《魂裂き》で除去する。5T目のこちらの《血の儀式の司祭》のデーモンは《英雄の破滅》されるものの、こちらも6T目には《衰滅》で《森の女人像》《森の女人像》《アナフェンザ》を一掃。《死霧の猛禽》《死霧の猛禽》《進化の飛躍》と並べて8T目相手投了。
2-2
《包囲サイ》を《アブザンの魔除け》で強化され止められず、7T目負け。
2-3
長期戦になったが、《巨森の予見者、ニッサ》への《英雄の破滅》に対応してフェッチランドを起動することで優位を得、14T目殴りきる。
3戦目:緑白アグロ ××
3-1
相手先攻。1T目こちら《思考囲い》。2T目相手《アクロスの英雄、キテオン》。3T目こちら《棲み家の防御者》を変異で。4T目相手《狩猟の統率者、スーラク》。4T目こちらは《衰滅》か《防御者》変異からの《思考囲い》かで迷うが、後者を選択し《衰滅》は5T目に回すことにする。しかしこれがミスで、5T目の相手のトップが《ドロモカの命令》。これで《衰滅》は撃てなくなり、6T目負け。
3-2
こちら1マリガン。こちらの土地が《森》《森》《ラノワールの荒原》で止まり、《死霧の猛禽》や《棲み家の防御者》を出してはいくものの1Tに一度ずつしか動けない。《究極の価格》《魂裂き》で相手クリーチャーを除去していくが《歴戦の戦士、ギデオン》に対処できずに8T目負け。
4戦目:緑黒白コントロール ×○×
4-1
相手先攻、相手1マリガン。双方《思考囲い》を撃つ立ち上がりから、ライフは5対18でこちらが不利なもののクリーチャーのにらみ合いに。7T目こちらが《宮殿の包囲》を貼り、圧殺態勢に入ったかと思ったが、相手は8T目に《アブザンの魔除け》で《棲み家の防御者》を5/4にする。これがブロックできず負け。
4-2
双方が《死霧の猛禽》を出す序盤。こちらは《宮殿の包囲》《肉袋の匪賊》で時間を稼ぐが、相手は《太陽の勇者、エルズペス》。返しで《英雄の破滅》を引くが、相手は即座に2体目の《エルズペス》をプレイ。これを数ターン除去できずもう駄目かと思ったが、《棲み家の防御者》で《英雄の破滅》を回収し除去に成功。そして《囁きの森の精霊》を2体並べると相手は投了。
4-3
こちらは土地1と《サテュロスの道探し》のあるハンドを迷った末キープ。そして最初の土地を引くのが4T目になる。相手は《クルフィックスの狩猟者》から順調に展開し、8T目負け。
5戦目:緑黒白コントロール ××
5-1
相手先攻。相手の《思考囲い》で《血の儀式の司祭》を抜かれ、こちらは《サテュロスの道探し》2体で殴る。5T目の《真面目な訪問者、ソリン》は《英雄の破滅》するものの、7T目の《包囲サイ》で息切れし10T目負け。
5-2
相手1・2T目に《思考囲い》連打。相手は《包囲サイ》《包囲サイ》《囁きの森の精霊》《頂点捕食者、ガラク》《太陽の勇者、エルズペス》《棲み家の防御者》《棲み家の防御者》とパワーカード連打で、こちらも対処しながら《死霧の猛禽》《死霧の猛禽》《棲み家の防御者》で攻撃するが、トップされたのが《衰滅》で、最後は《エルズペス》で負け。
6戦目:緑黒白コントロール ○×○
6-1
相手先攻。これでダイスロールは本日6戦全敗。1T目こちら《思考囲い》。2T目双方《思考囲い》。3T目こちら《進化の飛躍》。4T目相手《死霧の猛禽》という出だし。5T目にこちらが《サテュロスの道探し》をプレイすると相手は対応して《進化の飛躍》に《完全なる終わり》を撃ってくれたので、6・7T目にこちらは《血の儀式の司祭》連打。8T目勝ち。
6-2
相手1マリガン。双方除去を撃ち合う展開で、相手の8T目《太陽の勇者、エルズペス》に対処できずに数ターン後負け。
6-3
《血の儀式の司祭》の生んだデーモンは《アブザンの魔除け》されるが、司祭本人が双方のライフを削っていく。そして序盤に捨てさせられた《囁きの森の精霊》を《棲み家の防御者》で回収し、即座にプレイして一気に攻勢を強める。9T目、6枚目の土地を置けなかった相手は《太陽の勇者、エルズペス》をプレイできず仕方なく《命運の核心》を撃つが、《囁きの森の精霊》で3体のクリーチャーが予示されて7T目勝ち。
さっそくカードを購入し、大会に参加してきました。
BG Evol
▲土地24
5《森》
4《沼》
4《疾病の神殿》
4《ジャングルのうろ穴》
4《ラノワールの荒原》
1《樹木茂る山麓》
1《血染めのぬかるみ》
1《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ》
▲クリーチャー18
4《サテュロスの道探し》
4《死霧の猛禽》
1《巨森の予見者、ニッサ》 ←New!
4《棲み家の防御者》
1《無慈悲な処刑人》
3《血の儀式の司祭》 ←New!
1《黄金牙、タシグル》
▲呪文18
4《思考囲い》
2《魂裂き》 ←New!
2《進化の飛躍》 ←New!
4《英雄の破滅》
4《衰滅》 ←New!
2《宮殿の包囲》
注目ポイントとしては、このようなデッキにおける《進化の飛躍》の強さです。
《サテュロスの道探し》や《死霧の猛禽》をどんどんサクり、《棲み家の防御者》に繋げれば
圧倒的な優位を築けますし、トークンを生んだ後の《血の儀式の司祭》をサクれるのも
高ポイントです。
無論、単純に除去されそうになったクリーチャーを別のクリーチャーに替えられるだけでも
嬉しく、《死霧の猛禽》への追放除去をよけられれば更にグッドです。
7/18秋葉原PWC-451st-兼GPT香港兼The Last Sun 2015予選、44名の6回戦です。
1戦目:青赤《一日のやり直し》 ○×△
2戦目:緑黒白中速 ○×○
3戦目:緑白アグロ ××
4戦目:緑黒白コントロール ×○×
5戦目:緑黒白コントロール ××
6戦目:緑黒白コントロール ○×○
2勝3敗1分でした。残念です。
6戦中4戦がアブザン(中速1、コントロール3)で驚きました。
まさか、《衰滅》の登場でこんなメタゲームになるとは……。
デッキに可能性は感じたので、もっと調整したいと思います。
以下レポ
1戦目:青赤《一日のやり直し》 ○×△
1-1
相手先攻。1T目相手《結束した構築物》《羽ばたき飛行機械》、こちら《思考囲い》。相手の手札は土地2と《一日のやり直し》2で絶望。結局2回の《一日のやり直し》を撃たれ、《爆片破》等で削りきられ7T目負け。
1-2
相手2マリガン。しかしまたも《一日のやり直し》で手札を回復される。それでも8T目殴りきって勝ち。
1-3
本来なら10T目(延長5T目)に殴りきれるところだったが、プレイミスで削りきれず引き分けに。
2戦目:緑黒白中速 ○×○
2-1
相手先攻。2T目《森の女人像》、3T目《先頭に立つもの、アナフェンザ》と展開した相手に《肉袋の匪賊》をプレイすると、相手は迷った末《アナフェンザ》を選択。4T目の《羊毛鬣のライオン》は《魂裂き》で除去する。5T目のこちらの《血の儀式の司祭》のデーモンは《英雄の破滅》されるものの、こちらも6T目には《衰滅》で《森の女人像》《森の女人像》《アナフェンザ》を一掃。《死霧の猛禽》《死霧の猛禽》《進化の飛躍》と並べて8T目相手投了。
2-2
《包囲サイ》を《アブザンの魔除け》で強化され止められず、7T目負け。
2-3
長期戦になったが、《巨森の予見者、ニッサ》への《英雄の破滅》に対応してフェッチランドを起動することで優位を得、14T目殴りきる。
3戦目:緑白アグロ ××
3-1
相手先攻。1T目こちら《思考囲い》。2T目相手《アクロスの英雄、キテオン》。3T目こちら《棲み家の防御者》を変異で。4T目相手《狩猟の統率者、スーラク》。4T目こちらは《衰滅》か《防御者》変異からの《思考囲い》かで迷うが、後者を選択し《衰滅》は5T目に回すことにする。しかしこれがミスで、5T目の相手のトップが《ドロモカの命令》。これで《衰滅》は撃てなくなり、6T目負け。
3-2
こちら1マリガン。こちらの土地が《森》《森》《ラノワールの荒原》で止まり、《死霧の猛禽》や《棲み家の防御者》を出してはいくものの1Tに一度ずつしか動けない。《究極の価格》《魂裂き》で相手クリーチャーを除去していくが《歴戦の戦士、ギデオン》に対処できずに8T目負け。
4戦目:緑黒白コントロール ×○×
4-1
相手先攻、相手1マリガン。双方《思考囲い》を撃つ立ち上がりから、ライフは5対18でこちらが不利なもののクリーチャーのにらみ合いに。7T目こちらが《宮殿の包囲》を貼り、圧殺態勢に入ったかと思ったが、相手は8T目に《アブザンの魔除け》で《棲み家の防御者》を5/4にする。これがブロックできず負け。
4-2
双方が《死霧の猛禽》を出す序盤。こちらは《宮殿の包囲》《肉袋の匪賊》で時間を稼ぐが、相手は《太陽の勇者、エルズペス》。返しで《英雄の破滅》を引くが、相手は即座に2体目の《エルズペス》をプレイ。これを数ターン除去できずもう駄目かと思ったが、《棲み家の防御者》で《英雄の破滅》を回収し除去に成功。そして《囁きの森の精霊》を2体並べると相手は投了。
4-3
こちらは土地1と《サテュロスの道探し》のあるハンドを迷った末キープ。そして最初の土地を引くのが4T目になる。相手は《クルフィックスの狩猟者》から順調に展開し、8T目負け。
5戦目:緑黒白コントロール ××
5-1
相手先攻。相手の《思考囲い》で《血の儀式の司祭》を抜かれ、こちらは《サテュロスの道探し》2体で殴る。5T目の《真面目な訪問者、ソリン》は《英雄の破滅》するものの、7T目の《包囲サイ》で息切れし10T目負け。
5-2
相手1・2T目に《思考囲い》連打。相手は《包囲サイ》《包囲サイ》《囁きの森の精霊》《頂点捕食者、ガラク》《太陽の勇者、エルズペス》《棲み家の防御者》《棲み家の防御者》とパワーカード連打で、こちらも対処しながら《死霧の猛禽》《死霧の猛禽》《棲み家の防御者》で攻撃するが、トップされたのが《衰滅》で、最後は《エルズペス》で負け。
6戦目:緑黒白コントロール ○×○
6-1
相手先攻。これでダイスロールは本日6戦全敗。1T目こちら《思考囲い》。2T目双方《思考囲い》。3T目こちら《進化の飛躍》。4T目相手《死霧の猛禽》という出だし。5T目にこちらが《サテュロスの道探し》をプレイすると相手は対応して《進化の飛躍》に《完全なる終わり》を撃ってくれたので、6・7T目にこちらは《血の儀式の司祭》連打。8T目勝ち。
6-2
相手1マリガン。双方除去を撃ち合う展開で、相手の8T目《太陽の勇者、エルズペス》に対処できずに数ターン後負け。
6-3
《血の儀式の司祭》の生んだデーモンは《アブザンの魔除け》されるが、司祭本人が双方のライフを削っていく。そして序盤に捨てさせられた《囁きの森の精霊》を《棲み家の防御者》で回収し、即座にプレイして一気に攻勢を強める。9T目、6枚目の土地を置けなかった相手は《太陽の勇者、エルズペス》をプレイできず仕方なく《命運の核心》を撃つが、《囁きの森の精霊》で3体のクリーチャーが予示されて7T目勝ち。
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