4/26緑黒ミッドレンジで5-2@新宿PWC443rd兼PPTQ
2015年4月29日 デッキ構築とレポ4月26日の新宿PWC443rd兼PPTQに参加してきました。
最近のメタゲームでは青黒コン系・アブザンアグロ・赤単系の3つが主流という噂を聞き、それらに強いデッキができないかと考えた結果、前日深夜に緑黒ミッドレンジができたのでした。
……デッキができたと言っても実際に回したわけではなく、いつもの脳内ですが。
GB♭
▲土地26
《森》5
《沼》4
《樹木茂る山麓》2
《血染めのぬかるみ》2
《ラノワールの荒原》4
《疾病の神殿》4
《ジャングルのうろ穴》4
《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ》1
▲クリーチャー22
《始まりの木の管理人》4
《ラクシャーサの死与え》4
《死霧の猛禽》4
《棲み家の防御者》4
《黄金牙、タシグル》2
《囁きの森の精霊》4
▲スペル12
《思考囲い》4
《胆汁病》3
《究極の価格》1
《英雄の破滅》4
4月26日新宿PWC443rd兼PPTQ、163名の8回戦プラストップ8による3回戦です。
1戦目:青赤白ミッドレンジ ○○
2戦目:緑黒白ミッドレンジ ○○
3戦目:青黒コントロール ○○
4戦目:青黒白コントロール ○○
5戦目:緑黒白ミッドレンジ ××
6戦目:赤黒白ミッドレンジ ×○○
7戦目:緑黒青シディシウィップ ××
5-2ドロップでした。
デッキはなかなか上手くできていたように思います。特に、《ラクシャーサの死与え》を強く使えるのが環境的に強いと感じました。
しばらくはこのデッキを調整していきたいと思います。
---
以下レポ
1戦目:青赤白ミッドレンジ ○○
1-1
相手先攻、相手1マリガン。3T目に《思考囲い》を撃つと相手の手札は《軍族童の突発》《ジェスカイの隆盛》《かき立てる炎》《龍王オジュタイ》《龍王オジュタイ》で《隆盛》を選択。相手は土地3で5T目まで止まる。こちらは2T目に《ラクシャーサの死与え》を出してダメージを重ね、6・8T目に《囁きの森の精霊》を出す。9T目勝ち。
1-2
双方1マリガン。相手は土地2で4T目まで止まり、こちらは《ラクシャーサの死与え》で殴り始める。5T目に3枚目の土地を引いた相手は《軍族童の突発》《ゴブリンの熟練扇動者》と動き始めるが、《胆汁病》等で対処して8T目勝ち。
2戦目:緑黒白ミッドレンジ ○○
2-1
相手先攻、相手2マリガン。最後まで相手の土地が2枚で止まり、8T目勝ち。
2-2
4T目にプレイした《黄金牙、タシグル》でアドバンテージを取る。7T目相手がプレイした《太陽の勇者、エルズペス》で除去されるがこれは《英雄の破滅》で除去。相手が《ドロモカの命令》で《包囲サイ》と《悪行の大悪鬼》を格闘させようとするが、《胆汁病》で逆に倒す。そのまま10T目勝ち。
3戦目:青黒コントロール ○○
3-1
こちら先攻。1T目こちら《始まりの木の管理人》から開始。これと3T目の《死霧の猛禽》は除去されるが、《ラクシャーサの死与え》が除去されず、8T目勝ち。
3-2
《強迫》《思考囲い》で相手の手札を削るが、あまりクリーチャーを引けず《英雄の破滅》《命運の核心》で対処されていく。しかし6T目《命運の核心》の返しの《囁きの森の精霊》が除去されず、8T目にも《囁きの森の精霊》を追加。次ターン、相手はまだライフが16あったが投了。なお、投了後相手がトップをめくるとそれは《龍王シルムガル》で、続けていたらまだ勝負は分からなかった。
4戦目:青黒白コントロール ×○○
4-1
相手先攻。1T目の《思考囲い》から入るが、2T目の《思考囲い》は《シルムガルの嘲笑》される。そして4T目までこちらの土地が2枚で止まったのが痛く、後手後手に回り10T目に《精霊龍、ウギン》をプレイされて《龍王オジュタイ》と一緒に殴られ12T目負け。
4-2
3T目《クルフィックスの狩猟者》を《シルムガルの嘲笑》されるのがファーストアクション。複雑な攻防の末、9T目の《囁きの森の精霊》が生き残り次ターンに勝ち。
4-3
2T目こちら《ラクシャーサの死与え》だが、これはまたも《シルムガルの嘲笑》される。こちらの手札には《死霧の猛禽》《棲み家の防御者》とあったが、3T目に相手の《思考囲い》で後者を抜かれる。しかし、除去された《死霧の猛禽》は《死霧の猛禽》2号で復活し、そのまま2体の《死霧の猛禽》で殴って、《龍王オジュタイ》は《忌呪の発動》で除去して9T目勝ち。
5戦目:緑黒白ミッドレンジ ××
5-1
こちら先攻。こちらの土地の伸びが悪い。《真面目な訪問者、ソリン》は《思考囲い》で落とすものの、相手の《ラクシャーサの死与え》《先頭に立つもの、アナフェンザ》《包囲サイ》の回りを止められず7T目負け。
5-2
相手1マリガン。双方フラッド気味で、最終的にこちらは11枚、相手は12枚の土地を引く。しかし相手は2枚の《世界を目覚めさせる者、ニッサ》を引いており、フラッドを問題にしない。《死霧の猛禽》*2で何とか《ニッサ》をいずれも退けるが、ライフは3対17。双方更地のトップ勝負で、こちらが先に《囁きの森の精霊》をトップし殴り始めるが、相手が《包囲サイ》を引いて負け。
6戦目:赤黒白ミッドレンジ ×○○
6-1
こちら先攻。2T目こちら《始まりの木の管理人》、相手《魂火の大導師》。3T目こちら《胆汁病》、相手《思考囲い》という出だし。7T目、ライフ8対11で《思考囲い》を撃つと、相手の手札は《かき立てる炎》《かき立てる炎》《嵐の憤怒、コラガン》。当然火力を抜いて《コラガン》のために除去を構えるが、すぐに相手は《コラガンの命令》を引いてピッタリ負け。
6-2
2T目相手《魂火の大導師》、エンドにこちら《胆汁病》という出だし。5T目に出した《囁きの森の精霊》は返しで《はじける破滅》されるが、残った2/2に《死霧の猛禽》を加えて《雷破の執政》2体を除去しながら殴り9T目に勝ち。
6-3
双方除去を多く引き、クリーチャーが場に残らない。しかし9T目に引いた《囁きの森の精霊》が2T生き残り、結局《完全なる終わり》で除去されるものの残された2体の予示クリーチャーで勝ち。
7戦目:緑黒青シディシウィップ ××
7-1
相手先攻、こちら1マリガン。3T目に出された《黄金牙、タシグル》は即座に除去し、快調に殴っていくが《エレボスの鞭》のせいで相手のライフは減らず、8T目に《女王スズメバチ》が登場。しかし《胆汁病》でトークンを除去し、《鞭》で再利用され再度生まれたトークンにも《棲み家の防御者》からの《胆汁病》。これで勝ったかと思ったが、相手は《英雄の破滅》で《胆汁病》不発。残った3体のトークン相手に、ライフ3のこちらはどうしようもなかった。
7-2
4T目までに3枚の《思考囲い》を撃ち、相手の展開をボロボロにして殴り始めるが、相手も除去を固め引いて長期戦に。《エレボスの鞭》と《奔流の精霊》が揃って15T目位?で負け。
最近のメタゲームでは青黒コン系・アブザンアグロ・赤単系の3つが主流という噂を聞き、それらに強いデッキができないかと考えた結果、前日深夜に緑黒ミッドレンジができたのでした。
……デッキができたと言っても実際に回したわけではなく、いつもの脳内ですが。
GB♭
▲土地26
《森》5
《沼》4
《樹木茂る山麓》2
《血染めのぬかるみ》2
《ラノワールの荒原》4
《疾病の神殿》4
《ジャングルのうろ穴》4
《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ》1
▲クリーチャー22
《始まりの木の管理人》4
《ラクシャーサの死与え》4
《死霧の猛禽》4
《棲み家の防御者》4
《黄金牙、タシグル》2
《囁きの森の精霊》4
▲スペル12
《思考囲い》4
《胆汁病》3
《究極の価格》1
《英雄の破滅》4
4月26日新宿PWC443rd兼PPTQ、163名の8回戦プラストップ8による3回戦です。
1戦目:青赤白ミッドレンジ ○○
2戦目:緑黒白ミッドレンジ ○○
3戦目:青黒コントロール ○○
4戦目:青黒白コントロール ○○
5戦目:緑黒白ミッドレンジ ××
6戦目:赤黒白ミッドレンジ ×○○
7戦目:緑黒青シディシウィップ ××
5-2ドロップでした。
デッキはなかなか上手くできていたように思います。特に、《ラクシャーサの死与え》を強く使えるのが環境的に強いと感じました。
しばらくはこのデッキを調整していきたいと思います。
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以下レポ
1戦目:青赤白ミッドレンジ ○○
1-1
相手先攻、相手1マリガン。3T目に《思考囲い》を撃つと相手の手札は《軍族童の突発》《ジェスカイの隆盛》《かき立てる炎》《龍王オジュタイ》《龍王オジュタイ》で《隆盛》を選択。相手は土地3で5T目まで止まる。こちらは2T目に《ラクシャーサの死与え》を出してダメージを重ね、6・8T目に《囁きの森の精霊》を出す。9T目勝ち。
1-2
双方1マリガン。相手は土地2で4T目まで止まり、こちらは《ラクシャーサの死与え》で殴り始める。5T目に3枚目の土地を引いた相手は《軍族童の突発》《ゴブリンの熟練扇動者》と動き始めるが、《胆汁病》等で対処して8T目勝ち。
2戦目:緑黒白ミッドレンジ ○○
2-1
相手先攻、相手2マリガン。最後まで相手の土地が2枚で止まり、8T目勝ち。
2-2
4T目にプレイした《黄金牙、タシグル》でアドバンテージを取る。7T目相手がプレイした《太陽の勇者、エルズペス》で除去されるがこれは《英雄の破滅》で除去。相手が《ドロモカの命令》で《包囲サイ》と《悪行の大悪鬼》を格闘させようとするが、《胆汁病》で逆に倒す。そのまま10T目勝ち。
3戦目:青黒コントロール ○○
3-1
こちら先攻。1T目こちら《始まりの木の管理人》から開始。これと3T目の《死霧の猛禽》は除去されるが、《ラクシャーサの死与え》が除去されず、8T目勝ち。
3-2
《強迫》《思考囲い》で相手の手札を削るが、あまりクリーチャーを引けず《英雄の破滅》《命運の核心》で対処されていく。しかし6T目《命運の核心》の返しの《囁きの森の精霊》が除去されず、8T目にも《囁きの森の精霊》を追加。次ターン、相手はまだライフが16あったが投了。なお、投了後相手がトップをめくるとそれは《龍王シルムガル》で、続けていたらまだ勝負は分からなかった。
4戦目:青黒白コントロール ×○○
4-1
相手先攻。1T目の《思考囲い》から入るが、2T目の《思考囲い》は《シルムガルの嘲笑》される。そして4T目までこちらの土地が2枚で止まったのが痛く、後手後手に回り10T目に《精霊龍、ウギン》をプレイされて《龍王オジュタイ》と一緒に殴られ12T目負け。
4-2
3T目《クルフィックスの狩猟者》を《シルムガルの嘲笑》されるのがファーストアクション。複雑な攻防の末、9T目の《囁きの森の精霊》が生き残り次ターンに勝ち。
4-3
2T目こちら《ラクシャーサの死与え》だが、これはまたも《シルムガルの嘲笑》される。こちらの手札には《死霧の猛禽》《棲み家の防御者》とあったが、3T目に相手の《思考囲い》で後者を抜かれる。しかし、除去された《死霧の猛禽》は《死霧の猛禽》2号で復活し、そのまま2体の《死霧の猛禽》で殴って、《龍王オジュタイ》は《忌呪の発動》で除去して9T目勝ち。
5戦目:緑黒白ミッドレンジ ××
5-1
こちら先攻。こちらの土地の伸びが悪い。《真面目な訪問者、ソリン》は《思考囲い》で落とすものの、相手の《ラクシャーサの死与え》《先頭に立つもの、アナフェンザ》《包囲サイ》の回りを止められず7T目負け。
5-2
相手1マリガン。双方フラッド気味で、最終的にこちらは11枚、相手は12枚の土地を引く。しかし相手は2枚の《世界を目覚めさせる者、ニッサ》を引いており、フラッドを問題にしない。《死霧の猛禽》*2で何とか《ニッサ》をいずれも退けるが、ライフは3対17。双方更地のトップ勝負で、こちらが先に《囁きの森の精霊》をトップし殴り始めるが、相手が《包囲サイ》を引いて負け。
6戦目:赤黒白ミッドレンジ ×○○
6-1
こちら先攻。2T目こちら《始まりの木の管理人》、相手《魂火の大導師》。3T目こちら《胆汁病》、相手《思考囲い》という出だし。7T目、ライフ8対11で《思考囲い》を撃つと、相手の手札は《かき立てる炎》《かき立てる炎》《嵐の憤怒、コラガン》。当然火力を抜いて《コラガン》のために除去を構えるが、すぐに相手は《コラガンの命令》を引いてピッタリ負け。
6-2
2T目相手《魂火の大導師》、エンドにこちら《胆汁病》という出だし。5T目に出した《囁きの森の精霊》は返しで《はじける破滅》されるが、残った2/2に《死霧の猛禽》を加えて《雷破の執政》2体を除去しながら殴り9T目に勝ち。
6-3
双方除去を多く引き、クリーチャーが場に残らない。しかし9T目に引いた《囁きの森の精霊》が2T生き残り、結局《完全なる終わり》で除去されるものの残された2体の予示クリーチャーで勝ち。
7戦目:緑黒青シディシウィップ ××
7-1
相手先攻、こちら1マリガン。3T目に出された《黄金牙、タシグル》は即座に除去し、快調に殴っていくが《エレボスの鞭》のせいで相手のライフは減らず、8T目に《女王スズメバチ》が登場。しかし《胆汁病》でトークンを除去し、《鞭》で再利用され再度生まれたトークンにも《棲み家の防御者》からの《胆汁病》。これで勝ったかと思ったが、相手は《英雄の破滅》で《胆汁病》不発。残った3体のトークン相手に、ライフ3のこちらはどうしようもなかった。
7-2
4T目までに3枚の《思考囲い》を撃ち、相手の展開をボロボロにして殴り始めるが、相手も除去を固め引いて長期戦に。《エレボスの鞭》と《奔流の精霊》が揃って15T目位?で負け。
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