今回も緑黒エンチャントレスで大会に参加しました。
レシピは前回と(メインは)同じです。

5/17晴れる屋スタンダード杯、36名の6回戦です。

1戦目:黒信心タッチ緑 ○××
2戦目:緑白赤呪禁 ○○
3戦目:青信心 ○××
4戦目:緑赤黒中速 ×○×
5戦目:相手来ず
6戦目:黒白コントロール ○×○

3-3(実質2-3)でした。
勝率がメインで80%、サイド後33%となっていることからも分かるように、サイド後が厳しいです。いよいよこのデッキも対策されてきた感じです。
それでも《ゴルガリの魔除け》《神討ち》《霊気のほころび》(この日はいずれも複数枚撃たれました)は耐えられますが、《キオーラの放逐》は即負けでした。
これだけ対策されているとなると、このデッキの使用は考え物かも知れません。

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以下レポ

1戦目:黒信心タッチ緑 ○××
1-1
こちら先攻、相手1マリガン。2T目こちら《脳蛆》。相手の手札は《群れネズミ》*2と《地下世界の人脈》*2と《冒涜の悪魔》《アスフォデルの灰色商人》。土地が無いようで、《ネズミ》を抜く。相手《群れネズミ》。3T目こちら《英雄の破滅》、相手3枚目の土地を引くがタップイン。4T目こちら《脳蛆》、相手《冒涜の悪魔》という出だし。その後7T目、《群れネズミ》を封じた《脳蛆》が《変わり谷》にブロックされて死に、戦闘後にその《変わり谷》を《破滅喚起の巨人》で倒す。相手は取り戻した《群れネズミ》を返しでプレイするが、しかそれはこちらの罠だった。8T目、《破滅喚起の巨人》の星座2回で《群れネズミ》2体が全滅。返しで相手は投了。

1-2
2T目相手《群れネズミ》、こちら《マナの花》X=1。3T目相手は《ネズミ》をコピーして攻撃、こちら《クルフィックスの狩猟者》。ライフ16対20。4T目、《胆汁病》を警戒したようで相手はそのままエンド、こちら《クルフィックスの狩猟者》2号、エンドに相手《ネズミ》をコピー。ライフ18対20。5T目、相手は《ネズミ》3体で総攻撃、これが戦闘中に5/5になって15ダメージ、こちらは《全希望の消滅》。ライフ5対18。これで1対4交換を取ったわけだし、ライフでは負けているけど《クルフィックスの狩猟者》が2体いるわけだしと、優位を確信。しかし相手は《ゴルガリの魔除け》*2で《狩猟者》を除去し、《変わり谷》でこちらのライフを2まで削り、9T目にトップした信心2の《アスフォデルの灰色商人》で止めを刺した。

1-3
1T目相手《思考囲い》。3T目こちら《クルフィックスの狩猟者》、エンドに相手《肉貪り》。4T目こちら《思考囲い》。相手の手札は土地1と《アスフォデルの灰色商人》2と《冒涜の悪魔》《英雄の破滅》。迷ったがこちらの手札には《英雄の破滅》があったので《悪魔》は対処できると考え、《灰色商人》を選択、しかしこれはミスだった。4T目に相手がプレイした《悪魔》を《英雄の破滅》で除去したのは想定通りだったが、5T目相手は更に《冒涜の悪魔》をプレイ。これが止まらずに8T目負け。相手の信心は0だったのだから、《アスフォデルの灰色商人》ではなく《冒涜の悪魔》を落とすべきだった。

2戦目:緑白赤呪禁 ○○
2-1
こちら先攻。3T目こちら《クルフィックスの狩猟者》、相手《ミジウムの迫撃砲》。4T目こちら《開花の幻霊》、相手《鬼斬の聖騎士》。5T目こちら《地下世界の人脈》、相手《ゴーア族の暴行者》湧血と《魔女跡追い》。6T目こちら《全希望の消滅》、相手《神々の神盾》という出だし。相手はナヤ呪禁っぽいが、一般的なリストとは違う模様。もう一発《全希望の消滅》を撃って10T目勝ち。

2-2
相手1マリガン。2T目に《脳蛆》で手札を見ると、手札には《霊気のほころび》2と《魔女跡追い》《今わの際》土地。《霊気のほころび》を選ぶが、即座に奪還される。3T目、相手は《魔女跡追い》が出せず、こちらは《思考囲い》《脳蛆》という序盤。こちらのクリーチャーは次々と除去されていくが5T目の《開花の幻霊》が生き残る。6T目に出した《破滅喚起の巨人》は《霊気のほころび》されるものの、7T目に引き直して9T目勝ち。

3戦目:青信心 ○××
3-1
相手先攻。1T目相手《雲ヒレの猛禽》。2T目こちら《マナの花》X=1。3T目相手《海の神、タッサ》、こちら《マナの花》X=2。4T目相手《波使い》、こちら《全希望の消滅》……を撃ちたかったが4枚目の土地が置けなかったため撃てず、《英雄の破滅》。5T目相手《凱旋の間》と《潮縛りの魔道士》(だったっけ)、こちら4枚目の土地を引いて《全希望の消滅》という出だし。この時点でライフ13対20。ここから相手は《凍結燃焼の奇魔》や《変わり谷》をアンブロッカブルにして攻めてくるが除去しながら《クルフィックスの狩猟者》でライフを回復し、11T目勝ち。

3-2
1T目相手《審判官の使い魔》。3T目相手《凍結燃焼の奇魔》、こちら《地下世界の人脈》。ライフ18対20。4T目相手《海の神、タッサ》、こちら《開花の幻霊》。ライフ16対20。5T目相手《潮縛りの魔道士》、ライフ7対20。こちらの手札には《英雄の破滅》と《全希望の消滅》があったが、前者では《タッサ》の顕現を解除できず、後者は間に合わず6T目負け。

3-3
1T目相手《審判官の使い魔》。2T目こちら《思考囲い》、相手《凍結燃焼の奇魔》という出だし。今度は6T目に《全希望の消滅》がなかったがギリギリ耐えられるかというところで相手は《キオーラの放逐》……ちょっとこれ強すぎない? 6T目負け。

4戦目:緑赤黒中速 ×○×
4-1
相手先攻。1T目相手《エルフの神秘家》、こちら《思考囲い》。相手の手札は土地3、《ドムリ・ラーデ》《ゴーア族の暴行者》で、まあ《ドムリ》を選択。2T目こちら《マナの花》X=1。3T目相手《漁る軟泥》、こちら《開花の幻霊》。ライフ16対18。4T目、こちらは《地下世界の人脈》《マナの花》。ライフ14対18。この後もこちらはドローを繰り返し、やっと《突然の衰微》*2を引くが、6T目時点でライフ2対18。7T目《嵐の息吹のドラゴン》をプレイされて解答がなく負け。

4-2
2T目こちら《脳蛆》。相手の手札は土地4、《クルフィックスの狩猟者》《ドムリ・ラーデ》《嵐の息吹のドラゴン》。《ドムリ・ラーデ》を抜く。3T目こちら《思考囲い》、相手《クルフィックスの狩猟者》でエンドにこちら《突然の衰微》、4T目こちら《思考囲い》で《ドラゴン》を落とす。5T目にこちら《クルフィックスの狩猟者》、相手《ドムリ・ラーデ》。6T目相手投了。

4-3
1T目相手《エルフの神秘家》。2T目《ドムリ・ラーデ》、こちら《脳蛆》。相手の手札は土地3、《漁る軟泥》《嵐の息吹のドラゴン》。《軟泥》を残すと即座にドムリの格闘で《脳蛆》を落とされてしまうため、《軟泥》を選択。3T目こちら《クルフィックスの狩猟者》。4T目相手《嵐の息吹のドラゴン》、格闘で《クルフィックスの狩猟者》をも落とす。こちら《開花の幻霊》。ライフ12対16。この時点でこちらには6マナまで見えていて、手札には《全希望の消滅》がある。6T目まで生き残れば十分目がある。しかし、5T目に相手がプレイしたのは2体目の《嵐の息吹のドラゴン》。6T目まで生き残ることはできなくなり、5T目投了。

5戦目:相手来ず

6戦目:黒白コントロール ○×○
6-1
相手先攻。1T目相手《思考囲い》。2T目相手《群れネズミ》。3T目相手《群れネズミ》をコピーして攻撃、こちら《クルフィックスの狩猟者》という出だし。このままネズミゲーで負けてしまうかもと思ったが、そうはいかなかった。5T目こちら《破滅喚起の巨人》をプレイ。6T目こちら《破滅喚起の巨人》2号と《マナの花》をプレイ。これで相手の《ネズミ》は全滅し、9T目勝ち。

6-2
2T目相手《思考囲い》、こちら《マナの花》X=1。3T目こちら《クルフィックスの狩猟者》、エンドに相手《肉貪り》。4T目相手《生命散らしのゾンビ》、こちら《マナの花》X=1という出だし。その後こちらが攻勢に出て、相手の場には数枚の土地と《エレボスの鞭》が出て手札には《幽霊議員オブゼダート》があるが、白マナ発生源が1つしかない状況が続く。11T目の時点でライフ11対7。しかしここでとうとう《幽霊議員オブゼダート》が登場し、挽回できなくなって13T目投了。

6-3
1T目相手《強迫》。3T目相手《生命散らしのゾンビ》、エンドにこちら《突然の衰微》という出だし。相手は4T目に《地下世界の人脈》を貼り、6ターンの間毎ターンドロー。《突然の衰微》を簡単に使うんじゃなかった……。しかし、こちらも9T目に《地下世界の人脈》でカードを引き始め、10T目こちらは《真髄の針》を引いて相手の《地下世界の人脈》を封印、ドロー合戦で優位に立つ。しかし相手も《神討ち》でこちらの《人脈》を破壊、場はイーブンに。と言うか相手は《《神討ち》をこのゲーム3枚撃ってきてキツイ。消耗戦の末、こちらの《変わり谷》が延々と殴って二十数ターン目位で勝ち。

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以下レポリンク

モツさんレッド、yajiさん、4-2
http://saitamamtg.diarynote.jp/201405171919576795/

赤白スライ、キツネさん、4-2
http://grayfox15.diarynote.jp/201405172147519974/

ジャンド、SYOさん、4-2
http://feathersheepsyo.diarynote.jp/201405191104202437/

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