2/16の晴れる屋スタンに行ってきました。
デッキは前々回から使っている緑白ビートダウンで、この時はこういうレシピでした。

▲土地26
《森》8
《平地》6
《寺院の庭》4
《豊潤の神殿》4
《変わり谷》4

▲クリーチャー22
《万神殿の兵士》4
《復活の声》4
《羊毛鬣のライオン》4
《加護のサテュロス》4
《魔女跡追い》4
《世界を喰らう者、ポルクラノス》2

▲スペル12
《セレズニアの魔除け》4
《ワームの到来》4
《狩人の勇気》4

土地が26枚というのはビートダウンとしては多めですが、
マナが伸びてもできることが多いので問題ないと感じています。

2月16日晴れる屋スタンダード杯、46名の6回戦です。

1戦目:緑黒白中速 ○×○
2戦目:黒白中速 ×○○
3戦目:黒信心 ○××
4戦目:緑赤青ターボランド ○××
5戦目:赤信心タッチ白 ○××
6戦目:緑赤中速 ××

2-4でした。
デッキはそこまで悪くないと思うのですが、《セレズニアのギルド門》を0に削ったのはやり過ぎだったようです。テストプレイでは全然色事故はしなかったのですが、この日は何回かありました。

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以下レポ

1戦目:緑黒白中速 ○×○
1-1
相手先攻。2T目相手《森の女人像》、こちら《羊毛鬣のライオン》。3T目相手《森の女人像》、こちら《魔女跡追い》。ライフ18対15。4T目相手《冒涜の悪魔》、こちら《復活の声》。5T目、相手に《冒涜の悪魔》での攻撃を許すと、相手はこれに《加護のサテュロス》を授与。こちらは総攻撃後《世界を喰らう者、ポルクラノス》でライフ8対9。6T目、相手は《エレボスの鞭》を出すが当然《冒涜の悪魔》が戦闘に参加することは許さず、返しに《狩人の勇気》を撃つと相手は死んだ。

1-2
こちら2マリガンから土地1キープ。ろくに展開できないまま7T目負け。

1-3
1T目こちら《万神殿の兵士》、相手《思考囲い》という出だし。こちらは緑緑が出ず、手札の大半がプレイできない。しかし相手の展開も悪く、4T目《地下世界の人脈》が相手の2番目の呪文、5T目の《テューンの大天使》がこちらの2番目の呪文。この《テューンの大天使》はすぐに《英雄の破滅》で死んだもの、《変わり谷》《復活の声》も加えて殴って7T目勝ち。

2戦目:黒白中速 ×○○
2-1
こちら先攻。2T目こちら《復活の声》、相手《思考囲い》という出だし。こちらはマナフラッド気味で、最終的な引きは土地12、呪文10。相手の《ヴィズコーパの血男爵》は相打ちを取ったものの、《変わり谷》が止められず10T目負け。

2-2
相手1マリガン。1T目こちら《万神殿の兵士》、相手《思考囲い》。2T目こちら《羊毛鬣のライオン》。3T目こちら《復活の声》、相手《英雄の破滅》。4T目相手《冒涜の悪魔》という序盤。この《冒涜の悪魔》でこちらの攻撃は大幅に減速するが、8T目にトップした《セレズニアの魔除け》で除去し、《ヴィズコーパの血男爵》は《ワームの到来》で乗り越えて10T目勝ち。

2-3
相手の土地が3で止まって7T目勝ち。

3戦目:黒信心 ○××
3-1
こちら先攻。相手は2T目《群れネズミ》だが、こちらも攻撃してネズミゲーを阻止。7T目《狩人の勇気》で6ドロー、この時点でライフ18対2。大量に引いたカードを8T目全力展開して、9T目総攻撃で勝ち。

3-2
相手は再び2T目《群れネズミ》スタート。今度はこれを超えるクロックを用意できずネズミゲーとなり、6T目負け。

3-3
相手は三度2T目《群れネズミ》からスタート。相手に計3枚引かれた《群れネズミ》は消耗戦の末に全て倒すが、そこに《冒涜の悪魔》が立ちはだかる。9T目、こちらが残ライフ3になったところで《太陽の勇者、エルズペス》を引くが、その時点で相手の場には《生命散らしのゾンビ》が出ていて負け。

4戦目:緑赤青ターボランド ○××
4-1
相手先攻。《クルフィックスの狩猟者》でアドバンテージを稼がれ、こちらが《世界を喰らう者、ポルクラノス》の能力を起動したら《サイクロンの裂け目》でバウンスされる展開。7T目、相手は《原始の報奨》をプレイ、その後も《都の進化》*2などで絶大なアドンテージを稼がれる。しかしこちらも《狩人の勇気》で8ドローして対抗する。10T目、相手の攻撃でライフ1対10。返しの総攻撃で丁度相手のライフを削りきって勝ち。

4-2
相手1マリガン。こちらは森4、緑白のスペル3のハンドを迷った末にキープ。そして白ナマソースを引くのが4T目になり、初動が《ワームの到来》。どう見てもキープミス。相手は3T目《歓楽者ゼナゴス》からの攻勢で、6T目にようやくこちらの体勢も整い始めたところで相手が出したのは《霊異種》。7T目負け。

4-3
こちら1マリガン。1T目相手《エルフの神秘家》。2T目こちら《復活の声》、相手《クルフィックスの狩猟者》。3T目こちら《魔女跡追い》、相手《歓楽者ゼナゴス》。4T目こちら4枚目の土地が置けず《復活の声》、相手《森林の始源体》。これは厳しい。この後《森林の始源体》は倒したものの《狩猟の神、ナイレア》等が止められず8T目負け。

5戦目:赤信心タッチ白 ○××
5-1
相手先攻、相手1マリガン。2T目相手《凍結燃焼の奇魔》、こちら《羊毛鬣のライオン》。3T目相手《ボロスの反攻者》、こちら《魔女跡追い》という出だし。5T目、こちらは《ワームの到来》トークンに《狩人の勇気》をかけて攻撃、相手には《凍結燃焼の奇魔》が2体いたがこの攻撃が通って8ドロー、ライフは11対4。6T目勝ち。

5-2
1T目こちら《万神殿の兵士》。2T目相手《灰の盲信者》。3T目相手《灰の盲信者》、こちら《魔女跡追い》という出だし。5T目相手は《モーギスの狂信者》をプレイして9ダメージ、ライフ5対16。返しでこちらは《テューンの大天使》を出すものの、6T目相手は《岩への繋ぎ止め》からの総攻撃でライフ1対16、そして現れる《ボロスの反攻者》。止められず8T目負け。ここで気づいたが、このマッチアップでは弱い《セレズニアの魔除け》は全てサイドアウトして《異端の輝き》をインするべきだった。

5-3
こちら1マリガン。こちらの土地が3枚で8T目まで止まる。やっと9T目に4枚目の土地を引いた頃には既に《嵐の息吹のドラゴン》に殴られておりどうにもならず、10T目負け。

6戦目:緑赤中速 ××
6-1
こちら先攻、こちら1マリガン。こちらの土地が《豊潤の神殿》《平地》《変わり谷》で止まり、手札の呪文は緑のダブルシンボルばかりで何もプレイできない。相手は1~4T目に《エルフの神秘家》《クルフィックスの狩猟者》《歓楽者ゼナゴス》《嵐の息吹のドラゴン》と素晴らしい動き。こちらが唱えられたのは《セレズニアの魔除け》のみで5T目死亡。

6-2
こちらの土地が2枚で止まる。それでも2・3T目に《羊毛鬣のライオン》をプレイするが、相手が3T目に出した《クルフィックスの狩猟者》が硬い。相手は4T目《世界を喰らう者、ポルクラノス》、5T目《嵐の息吹のドラゴン》と展開。こちらは5T目にやっと3枚目の土地を引いて挽回を狙うが、6T目相手は《ゴーア族の暴行者》湧血からの《血流》で16点、こちら死亡。

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