11/30黒コン@晴れる屋モダン
2013年12月1日 デッキ構築とレポ時代はモダンです。
というわけで去年のGP横浜以来、約1年半ぶりにモダンの大会に出ることにしました。
決してスタンのデッキが思いつかなくて逃げたとか、そんな後ろ向きな理由ではありません。
さて、モダンと言えば晴れる屋のデッキ分布を見る限り、環境最大勢力の《双子》デッキを筆頭に、コンボデッキが跳梁跋扈する超不健全環境(偏見です)。
では、コンボデッキに勝つにはどうすれば良いか? そう、ハンデスです。
こうして私は、モダン環境での新たな黒コンを構築したのでした。
Betrayal Control
《沼》10
《草むした墓》3
《森林の墓地》2
《湿地の干潟》4
《新緑の地下墓地》4
《霧深い雨林》1
《死儀礼のシャーマン》4
《アスフォデルの灰色商人》4
《思考囲い》4
《コジレックの審問》3
《金切り声の苦悶》4
《暗黒破》1
《遁走の王笏》1
《夜の犠牲》4
《ファイレクシアの闘技場》4
《ヴェールのリリアナ》4
《魂の裏切りの夜》3
本来ならモダンのメタデッキを仮想的として構築し、テストプレイをしてから大会に参加したかったのですが、時間がなかったので代わりにスタンの赤単とエスパーコン相手に回しておきました。
11月30日晴れる屋モダン、19名の5回戦です。
1戦目:ジャンドコン ××
2戦目:《部族の炎》Zoo ○○
3戦目:黒コン ○××
4戦目:トリコ双子 ○×○
5戦目:緑青白黒けち ○○
3-2でした。
1年半振りのモダンとしては悪くない感触で、特に《金切り声の苦悶》はかなりの強さを発揮してくれました。
デッキの伸びしろはまだまだありそうな感じでしたので、しばらくはこれを調整していきたいと思います。
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以下レポ
1-1
1T目双方《コジレックの審問》を撃つスタート。こちらは《ファイレクシアの闘技場》《魂の裏切りの夜》を貼るものの、前者は2ターンで割られ、《樹上の村》に殴られ続けて9T目死亡。
1-2
こちら1マリガン。双方ハンデス連打で、3T目にはこちらの手札が空になる。そして、こちらのドローが4~9T目の間6連続で土地で、9T目死亡。
2-1
こちらの土地が3枚で止まり、6T目には相手に《遍歴の騎士、エルズペス》を出されて焦るが、《金切り声の苦悶》《死儀礼のシャーマン》で削り、8T目に1T差で勝ち。
2-2
《ファイレクシアの闘技場》で引き増しながら5T目と7T目に《アスフォデルの灰色商人》が大量ドレインをして勝ち。
3-1
相手1マリガン。《金切り声の苦悶》とハンデスで8T目勝ち。
3-2
《ゲラルフの伝書使》に対処できずに10T目死亡。
3-3
双方《ファイレクシアの闘技場》を貼り合うが《ヴェールのリリアナ》の奥義を受けてリソース差をつけられ、10数ターン目に《アスフォデルの灰色商人》で止めを刺される。
4-1
1T目に《思考囲い》を撃ってゲーム開始。初めは相手のデッキをトリココンかと思っていて、あまり意味がないと思いながら4T目に《魂の裏切りの夜》を貼ったら、相手のデッキは実は双子で相手の手札では色々とカードが腐っていた。12T目に3体目となる《アスフォデルの灰色商人》を出して勝ち。
4-2
1T目《死儀礼のシャーマン》から2T目《ヴェールのリリアナ》で相手のハンドを攻めるが、3T目エンドの《詐欺師の総督》から4T目《欠片の双子》が決まって負け。
4-3
《ヴェールのリリアナ》と《遁走の王笏》で相手の手札を攻め、最速で《リリアナ》の奥義を起動。3枚あった相手の土地は1枚になり、《金切り声の苦悶》がひたすら相手のライフを削り、こちらのドローは5T連続で土地だったりするものの12T目?勝ち。
5-1
相手1マリガン。序盤から《金切り声の苦悶》を2枚貼るが、相手がプレイしたのは《壌土からの生命》。これで相手の手札は全然減らなくなり、ハンデスが無効化される。しかしようやく5枚目の土地を引いたこちらが8・9T目に《アスフォデルの灰色商人》を出すと相手は死んだ。
5-2
相手1マリガン。こちらは3T目《ファイレクシアの闘技場》、4T目《記憶殺し》(《けちな贈り物》を指定)と動いていくが、相手の手札に《殴打頭蓋》が見えてかなり焦る。相手の土地は4枚でしばらく止まっていたが8T目に5枚目の土地を引かれ、最後の手札であったこれが登場し盤面は相手有利に。しかも相手の《ヴェールのリリアナ》の奥義が決まってしまい、大ピンチ。しかし、そこに2枚目の《金切り声の苦悶》を引き、ライフが6だった相手は11T目?丁度死亡。
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以下レポリンク
マーフォーク、ついん提督さん、4-1
http://ergtwinmtg.diarynote.jp/201312010200017016/
殻、あんちゃんさん、4-1
http://69323.diarynote.jp/201311302316488206/
というわけで去年のGP横浜以来、約1年半ぶりにモダンの大会に出ることにしました。
決してスタンのデッキが思いつかなくて逃げたとか、そんな後ろ向きな理由ではありません。
さて、モダンと言えば晴れる屋のデッキ分布を見る限り、環境最大勢力の《双子》デッキを筆頭に、コンボデッキが跳梁跋扈する超不健全環境(偏見です)。
では、コンボデッキに勝つにはどうすれば良いか? そう、ハンデスです。
こうして私は、モダン環境での新たな黒コンを構築したのでした。
Betrayal Control
《沼》10
《草むした墓》3
《森林の墓地》2
《湿地の干潟》4
《新緑の地下墓地》4
《霧深い雨林》1
《死儀礼のシャーマン》4
《アスフォデルの灰色商人》4
《思考囲い》4
《コジレックの審問》3
《金切り声の苦悶》4
《暗黒破》1
《遁走の王笏》1
《夜の犠牲》4
《ファイレクシアの闘技場》4
《ヴェールのリリアナ》4
《魂の裏切りの夜》3
本来ならモダンのメタデッキを仮想的として構築し、テストプレイをしてから大会に参加したかったのですが、時間がなかったので代わりにスタンの赤単とエスパーコン相手に回しておきました。
11月30日晴れる屋モダン、19名の5回戦です。
1戦目:ジャンドコン ××
2戦目:《部族の炎》Zoo ○○
3戦目:黒コン ○××
4戦目:トリコ双子 ○×○
5戦目:緑青白黒けち ○○
3-2でした。
1年半振りのモダンとしては悪くない感触で、特に《金切り声の苦悶》はかなりの強さを発揮してくれました。
デッキの伸びしろはまだまだありそうな感じでしたので、しばらくはこれを調整していきたいと思います。
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以下レポ
1-1
1T目双方《コジレックの審問》を撃つスタート。こちらは《ファイレクシアの闘技場》《魂の裏切りの夜》を貼るものの、前者は2ターンで割られ、《樹上の村》に殴られ続けて9T目死亡。
1-2
こちら1マリガン。双方ハンデス連打で、3T目にはこちらの手札が空になる。そして、こちらのドローが4~9T目の間6連続で土地で、9T目死亡。
2-1
こちらの土地が3枚で止まり、6T目には相手に《遍歴の騎士、エルズペス》を出されて焦るが、《金切り声の苦悶》《死儀礼のシャーマン》で削り、8T目に1T差で勝ち。
2-2
《ファイレクシアの闘技場》で引き増しながら5T目と7T目に《アスフォデルの灰色商人》が大量ドレインをして勝ち。
3-1
相手1マリガン。《金切り声の苦悶》とハンデスで8T目勝ち。
3-2
《ゲラルフの伝書使》に対処できずに10T目死亡。
3-3
双方《ファイレクシアの闘技場》を貼り合うが《ヴェールのリリアナ》の奥義を受けてリソース差をつけられ、10数ターン目に《アスフォデルの灰色商人》で止めを刺される。
4-1
1T目に《思考囲い》を撃ってゲーム開始。初めは相手のデッキをトリココンかと思っていて、あまり意味がないと思いながら4T目に《魂の裏切りの夜》を貼ったら、相手のデッキは実は双子で相手の手札では色々とカードが腐っていた。12T目に3体目となる《アスフォデルの灰色商人》を出して勝ち。
4-2
1T目《死儀礼のシャーマン》から2T目《ヴェールのリリアナ》で相手のハンドを攻めるが、3T目エンドの《詐欺師の総督》から4T目《欠片の双子》が決まって負け。
4-3
《ヴェールのリリアナ》と《遁走の王笏》で相手の手札を攻め、最速で《リリアナ》の奥義を起動。3枚あった相手の土地は1枚になり、《金切り声の苦悶》がひたすら相手のライフを削り、こちらのドローは5T連続で土地だったりするものの12T目?勝ち。
5-1
相手1マリガン。序盤から《金切り声の苦悶》を2枚貼るが、相手がプレイしたのは《壌土からの生命》。これで相手の手札は全然減らなくなり、ハンデスが無効化される。しかしようやく5枚目の土地を引いたこちらが8・9T目に《アスフォデルの灰色商人》を出すと相手は死んだ。
5-2
相手1マリガン。こちらは3T目《ファイレクシアの闘技場》、4T目《記憶殺し》(《けちな贈り物》を指定)と動いていくが、相手の手札に《殴打頭蓋》が見えてかなり焦る。相手の土地は4枚でしばらく止まっていたが8T目に5枚目の土地を引かれ、最後の手札であったこれが登場し盤面は相手有利に。しかも相手の《ヴェールのリリアナ》の奥義が決まってしまい、大ピンチ。しかし、そこに2枚目の《金切り声の苦悶》を引き、ライフが6だった相手は11T目?丁度死亡。
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以下レポリンク
マーフォーク、ついん提督さん、4-1
http://ergtwinmtg.diarynote.jp/201312010200017016/
殻、あんちゃんさん、4-1
http://69323.diarynote.jp/201311302316488206/
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